JPS608196Y2 - 防振支持体 - Google Patents

防振支持体

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Publication number
JPS608196Y2
JPS608196Y2 JP727680U JP727680U JPS608196Y2 JP S608196 Y2 JPS608196 Y2 JP S608196Y2 JP 727680 U JP727680 U JP 727680U JP 727680 U JP727680 U JP 727680U JP S608196 Y2 JPS608196 Y2 JP S608196Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
cylinder
rubber elastic
enclosure
small hole
Prior art date
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Expired
Application number
JP727680U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56109437U (ja
Inventor
敬三 小西
誠 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP727680U priority Critical patent/JPS608196Y2/ja
Publication of JPS56109437U publication Critical patent/JPS56109437U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS608196Y2 publication Critical patent/JPS608196Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はエンジンマウントのような弾性支持体に関する
ゴムブロックを2個の取付金具の間に介在させた周知の
防振支持体では、ゴムの損失係数が小さいので、減衰係
数が小さい。
エンジンマウントとしては、低周波域(15Hz近辺)
での減衰係数が大きく、高周波域(100Hz近辺)で
の動的バネ定数が小さいことが要求される。
このような要求に応するために、ゴムの弾性と流体の流
通抵抗を利用した弾性支持体が、特公昭48−3615
1号公報及び特公昭52−16554号公報により提案
されている。
しかしこの弾性支持体では連絡通路で接続され流体を満
した二つの室は、内外の剛固な金属筒で大部分を囲まれ
ており、振動のストロークに対するゴム部分の容積変化
が比較的に小さく、このために流体の流通量が小さく、
流通抵抗を自由にとることが困難である。
また流体を満した二つの室を囲むゴム部分はどの部分も
荷重支持体として利用しているので変形しにくく流体の
流通を抑制する。
従ってこの面からも流体の流通抵抗が充分利用できない
欠点がある。
この問題を解決すべく第1図、第2図に示す如き防振支
持体が提案された。
即ち、ゴム弾性体からなる肉厚の筒体1を、その中空部
横断面形状1bが円形のものとし、両端に、この筒体1
の端部を閉じる取付金具2,3を一体に設け、少なくと
も一方の取付金具3に前記筒体内1aを外部に連通せし
める小孔4と、この小孔4から離し、少なくとも一部が
ゴム弾性体からなるシート状部を有する囲い5を一体に
形威し、前記小孔4を介して連通ずる前記筒体内1a及
び囲い内5aに流体を封入−前記筒体1が中心線の延長
方向に圧縮されるとき外方への変形を抑制する抗張力の
大きな材料からなる帯状バンド等の部材7を筒体1の外
周に設けてなる防振支持体が提案された。
前記構成の防振支持体に於て、加振力Pが加わり、取付
板2,3間の距離lが縮少し、1′の位置(点線にて示
す)にくると筒体1の内部1aの容積も縮少(点線にて
示す)し、この時筒体1の内部1aに封入せる流体が、
取付板3に設けた小孔4を通過して囲い内5aに移動す
ることとなる。
この時の流体が小孔4を通過する時の流通抵抗によって
減衰係数が得られることとなる。
しかしながら、ここで、前記構成に於て、ゴム弾性体は
非圧縮性の性質を有し、この様な性質のゴム弾性体から
なる肉厚の筒体1の、中空部横断面形状1bを円形とし
であるため筒体1の外周に筒体1が中心線の延長方向に
圧縮されたとき、外方への変形を抑制する部材7が設け
てあっても、加振力Pが加わった時、中空部横断面形状
1bに於て、円形の内周面が縮小(点線にて示す如く)
するのに大きな抵抗力を示し、筒体1の内部1aの容積
変化を大きくすることができず、所要の大きな減衰係数
が得られない欠点を有する。
本考案は以上の事情に鑑みなされたものであって、その
要旨とする所は、ゴム弾性体からなる肉厚の筒体の両端
に、この筒体の端部を閉じる取付金具を一体に設け、少
なくとも一方の取付金具には前記筒体内を外部に連通せ
しめる小孔と、この小孔から離し、少なくとも一部がゴ
ム弾性体からなるシート状部を有する囲いを一体に形威
し、前記小孔を介して連通ずる前記筒体内及び囲い内に
流体を封入してなる防振支持体に於て、ゴム弾性体から
なる肉厚の筒体の中空部横断面形状を長方形状とすると
共に筒体外周に筒体が中心線の延長方向に圧縮される時
外方への変形を抑制する部材を設けたことにある。
次にこれを第3図、第4図の図面に従い説明するが、そ
の構成は大略第1図、第2図にて説明したと同一であり
、同一の構成に付いては同一符号を付してその説明を省
略する。
しかして、第3図、第4図に於て、第1図、第2図にて
説明した防振支持体との相違点は、第1図、第2図にて
説明した防振支持体がゴム弾性体からなる肉厚の筒体1
の中空部横断面形状1bが円形であるのに対し、第3図
、第4図の本考案にあっては、筒体10の中空部横断面
形状10bを長方形状とした点である。
前記の如く、筒体10の中空部横断面形状1゜bを長方
形状とすれば、円形状とした場合と異なり、加振力Pが
加わった時、筒体10の内壁面は容易に内側に変形しく
第4図点線にて示す如く)、筒体10の内部10aの容
積を大きく変化せしめることが可能であり、従って筒体
10の内部10aに封入せる流体の小孔4を通過する速
度も大とすることができ、所要の大きな減衰係数が得ら
れるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来例を説明する図であって、第1図
は縦断面図、第2図は第1図I−I箇所切断面図、第3
図、第4図は本考案を説明する。 1・・・・・・筒体、2,3・・・・・・取付金具、4
・・・・・・小孔、5・・・・・・囲い、7・・・・・
・抑制する部材、1a・・・・・・筒体内、5a・・・
・・・囲い内、1b・・・・・・中空部横断面形状、1
0・・・・・・筒体、lea・・・・・・筒体内、10
b・・・・・・中空部横断面形状。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゴム弾性体からなる肉厚の筒体の両端に、この筒体の端
    部を閉じる取付金具を一体に設け、少なくとも一方の取
    付金具には前記筒体内を外部に連通せしめる小孔と、こ
    の小孔から離し、少なくとも一部がゴム弾性体からなる
    シート状部を有する囲いを一体に形威し、前記小孔を介
    して連通ずる前記筒体内及び囲い内に流体を封入してな
    る防振支持体に於て、ゴム弾性体からなる肉厚の筒体の
    中空部横断面形状を長方形状とすると共に筒体外周に、
    筒体が中心線の延長方向に圧縮される時外方への変形を
    抑制する部材を設けたことを特徴とする防振支持体。
JP727680U 1980-01-23 1980-01-23 防振支持体 Expired JPS608196Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP727680U JPS608196Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 防振支持体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP727680U JPS608196Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 防振支持体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56109437U JPS56109437U (ja) 1981-08-25
JPS608196Y2 true JPS608196Y2 (ja) 1985-03-22

Family

ID=29603936

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JP727680U Expired JPS608196Y2 (ja) 1980-01-23 1980-01-23 防振支持体

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JPS56109437U (ja) 1981-08-25

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