JPS608406Y2 - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
- Publication number
- JPS608406Y2 JPS608406Y2 JP3659881U JP3659881U JPS608406Y2 JP S608406 Y2 JPS608406 Y2 JP S608406Y2 JP 3659881 U JP3659881 U JP 3659881U JP 3659881 U JP3659881 U JP 3659881U JP S608406 Y2 JPS608406 Y2 JP S608406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- iron core
- bobbin
- solenoid
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はキーボードのキー操作などに用いられるソレ
ノイドに関するものである。
ノイドに関するものである。
従来この種のソレノイドとして第1図に示すように励磁
コイル1を巻装した筒状ボビン2の中空部に接離自在に
固定鉄心3および可動鉄心4を設けるとともに可動鉄心
4の先端に設けた操作枠5を固定鉄心3を貫通して外部
に突出し、この操作枠5にブツシュスタッド6を設け、
常時復帰ばね7により可動鉄心4を固定鉄心3より開離
方向に偏倚するとともに励磁コイル1の励磁により可動
鉄心4を固定鉄心3の吸引方向に可動し操作枠5を介し
てブツシュスタッド6によりキーボードのキー操作等を
行なうようにしたものがある。
コイル1を巻装した筒状ボビン2の中空部に接離自在に
固定鉄心3および可動鉄心4を設けるとともに可動鉄心
4の先端に設けた操作枠5を固定鉄心3を貫通して外部
に突出し、この操作枠5にブツシュスタッド6を設け、
常時復帰ばね7により可動鉄心4を固定鉄心3より開離
方向に偏倚するとともに励磁コイル1の励磁により可動
鉄心4を固定鉄心3の吸引方向に可動し操作枠5を介し
てブツシュスタッド6によりキーボードのキー操作等を
行なうようにしたものがある。
このようなソレノイドでは復帰ばね7により可動鉄心4
が固定鉄心3より開離した状態で図示のようにブツシュ
スタッド6をストッパとして作用させている。
が固定鉄心3より開離した状態で図示のようにブツシュ
スタッド6をストッパとして作用させている。
従って可動鉄心4の頻繁な往復動作にもブツシュスタッ
ド6に安定したストッパ作用をもたせるにはブツシュス
タッド6を強固に操作枠5の先端に取付けなければなら
ない。
ド6に安定したストッパ作用をもたせるにはブツシュス
タッド6を強固に操作枠5の先端に取付けなければなら
ない。
そこで従来では操作枠5先端にねじ部を形成し、ここに
ブツシュスタッド6をねじ込み、更には操作枠5の端末
にもねじ部を形成し、このねじ部を可動鉄心4側に形成
したねじ部にねじ込むようにしている。
ブツシュスタッド6をねじ込み、更には操作枠5の端末
にもねじ部を形成し、このねじ部を可動鉄心4側に形成
したねじ部にねじ込むようにしている。
ところが、これでは可動鉄心4先端に操作枠5およびブ
ツシュスタッド6を組立てるのに面倒な加工および組立
工程をすることであり、それだけソレノイド全体の組立
に多大な手間が掛り高価なものになり更には使用中にね
じ部に緩みを生じ操作枠5やスタッド6が抜は落ちるお
それもあり品質の点からも好ましくない欠点があった。
ツシュスタッド6を組立てるのに面倒な加工および組立
工程をすることであり、それだけソレノイド全体の組立
に多大な手間が掛り高価なものになり更には使用中にね
じ部に緩みを生じ操作枠5やスタッド6が抜は落ちるお
それもあり品質の点からも好ましくない欠点があった。
特に、かかるソレノイドのように大量に生産されるもの
では個々のソレノイドの生産性の低さが経済的に極めて
不利になる原因になっている。
では個々のソレノイドの生産性の低さが経済的に極めて
不利になる原因になっている。
この考案は上記欠点を除去するためなされたもので組立
が簡単で格的に安価にし得るとともに品質の向上をも図
り得るソレノイドを提供することを目的とする。
が簡単で格的に安価にし得るとともに品質の向上をも図
り得るソレノイドを提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施列を図面に従い説明する。
第2図において11は筒状ボビンで、このボビン11に
励磁コイル12を巻装してる。
励磁コイル12を巻装してる。
このボビン11の一方端側に固定鉄心13を配置してい
る。
る。
この場合固定鉄心13はボビン11の中空部に連通ずる
中空部を有するものである。
中空部を有するものである。
励磁コイル12を囲むように磁性材のフレーム14を設
けている。
けている。
このフレーム14は断面コ字形状をなすもので、底面に
上記ボビン11の開口に連通ずる透孔141を有し、ま
たこの透孔141に対向する開口端に上記固定鉄心13
を取付けている。
上記ボビン11の開口に連通ずる透孔141を有し、ま
たこの透孔141に対向する開口端に上記固定鉄心13
を取付けている。
上記ボビン11および固定鉄心13の中空部に非磁性材
のパイプ15を挿通している。
のパイプ15を挿通している。
このパイプ15は一方端部を上記ボビン11の他方端つ
まり上記フレーム14の透孔141より所定寸法突出す
るとともにこの突出側先端部に後述する可動鉄心16の
ためのストッパ151を形成している。
まり上記フレーム14の透孔141より所定寸法突出す
るとともにこの突出側先端部に後述する可動鉄心16の
ためのストッパ151を形成している。
このストッパ151は第3図に示すようにパイプ15の
先端部の円周方向に沿って切込み151aを2個所形成
しこの切込み151aから先端までの部分をパイプ15
の中心方向に折り曲げてなるものである。
先端部の円周方向に沿って切込み151aを2個所形成
しこの切込み151aから先端までの部分をパイプ15
の中心方向に折り曲げてなるものである。
この場合ストッパ151は切り込み151aを2個所形
成したが1個所以上にて形成することができる。
成したが1個所以上にて形成することができる。
上記パイプ15の他方開口より可動鉄心16を挿通して
いる。
いる。
この可動鉄心16は上記ストッパ151に対応する一方
端にゴムのような緩衝材17を取付けている。
端にゴムのような緩衝材17を取付けている。
またこの可動鉄心16の他方端に操作枠18を介して操
作体つまりブツシュスタッド19を設けている。
作体つまりブツシュスタッド19を設けている。
この場合、操作枠18は先端にブツシュスタッド19を
例えば圧入により取付けまた端末を上述と同様圧入によ
り可動鉄心16に取付けている。
例えば圧入により取付けまた端末を上述と同様圧入によ
り可動鉄心16に取付けている。
上記フレーム14の開口端にばね受20を取付け、この
ばね受20と可動鉄心16の間に復帰用ばね21を介挿
している。
ばね受20と可動鉄心16の間に復帰用ばね21を介挿
している。
この場合ばね受20は上記操作枠18が貫通する透孔2
01を有している。
01を有している。
なお、第2図中22はパイプ15の突出側開口を閉寒す
る防塵用キャップである。
る防塵用キャップである。
しかして、このように構成したツレメイドは常時可動鉄
心16はばね21の偏倚力により固定鉄心13より開離
しストッパ151に当接している。
心16はばね21の偏倚力により固定鉄心13より開離
しストッパ151に当接している。
この状態で励磁コイル12を励磁すると固定鉄心13に
吸引され、ばね21に抗して図示右方向に移動する。
吸引され、ばね21に抗して図示右方向に移動する。
これにより操作枠18を介してスタッド19も図示右方
向に移動しキー操作が行なわれる。
向に移動しキー操作が行なわれる。
従って、このような構成によればパイプに形成したスト
ッパにより可動鉄心が固定鉄心より開離した状態を常時
保つことができるので、従来この状態を保つのにブツシ
ュスタッドをストッパとして用いたものに比ベスタッド
の操作枠への取付および操作枠の可動鉄心への取付に用
いていたねじ部を一際不用とし圧入程度の簡単な取付と
することができる。
ッパにより可動鉄心が固定鉄心より開離した状態を常時
保つことができるので、従来この状態を保つのにブツシ
ュスタッドをストッパとして用いたものに比ベスタッド
の操作枠への取付および操作枠の可動鉄心への取付に用
いていたねじ部を一際不用とし圧入程度の簡単な取付と
することができる。
このことは従来のねじ部の加工およびこのねじ部を介し
て組立を行なっていたものに比べこの部分の加工および
組立工程の簡単化を図ることができソレノイド全体から
みても組立が簡単で価格的にも安価を図ることができる
。
て組立を行なっていたものに比べこの部分の加工および
組立工程の簡単化を図ることができソレノイド全体から
みても組立が簡単で価格的にも安価を図ることができる
。
また使用中にスタッドの操作枠への取付部分および操作
枠の可動鉄心への取付部分に何ら力が加わることがない
ので、これら部分の取付が緩むことも確実に防止でき品
質向上および信頼性の点からも有利である。
枠の可動鉄心への取付部分に何ら力が加わることがない
ので、これら部分の取付が緩むことも確実に防止でき品
質向上および信頼性の点からも有利である。
更に上記構成によればパイプが外部に突出しているので
放熱効果も良好に得られそれだけ小形化を図ることがで
きる。
放熱効果も良好に得られそれだけ小形化を図ることがで
きる。
この場合パイプにフィンを取付ければ放熱効果を一層高
めることができる。
めることができる。
更にまた、パイプの開口端にキャップを設けているので
防塵効果が得られ耐久性の向上を図り得るとともに消音
効果をも得られ、加えて、キャップを色別けすることに
より励磁コイルの容量や吸引力の大きさを表示すること
もできる。
防塵効果が得られ耐久性の向上を図り得るとともに消音
効果をも得られ、加えて、キャップを色別けすることに
より励磁コイルの容量や吸引力の大きさを表示すること
もできる。
なお、この考案は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
以上述べたようにこの考案によれば組立が簡単で価格的
に安価にし得るとともに品質の向上をも図り得るソレノ
イドを提供できる。
に安価にし得るとともに品質の向上をも図り得るソレノ
イドを提供できる。
第1図は従来のツレメイドの一例を示す縦断面図、第2
図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、第3図は同実
施例に用いられるパイプに形成されたストッパを示す斜
視図である。 1.12・・・・・・励磁コイル、2,11・・・・・
・ボビン、3,13・・・・・・固定鉄心、4,16・
・・・・・可動鉄心、5,18・・・・・・操作桿、6
,19・・・・・・ブツシュスタッド、7,21・・・
・・・ばね、14・・・・・・フレーム、141・・・
・・・透孔、15・・・・・・パイプ、151・・・・
・・ストッパ、151a・・・・・・切込み、17・・
・・・・緩衝材、20・・・・・・ばね受、201・・
・・・・透孔、22・・・・・・キャップ。
図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、第3図は同実
施例に用いられるパイプに形成されたストッパを示す斜
視図である。 1.12・・・・・・励磁コイル、2,11・・・・・
・ボビン、3,13・・・・・・固定鉄心、4,16・
・・・・・可動鉄心、5,18・・・・・・操作桿、6
,19・・・・・・ブツシュスタッド、7,21・・・
・・・ばね、14・・・・・・フレーム、141・・・
・・・透孔、15・・・・・・パイプ、151・・・・
・・ストッパ、151a・・・・・・切込み、17・・
・・・・緩衝材、20・・・・・・ばね受、201・・
・・・・透孔、22・・・・・・キャップ。
Claims (4)
- (1)励磁コイルを巻装した筒状ボビンと、このボビン
の一方端に配置される固定鉄心と、上記ボビンの中空部
に挿通され且つ上記ボビンの他方端より所定寸法突出さ
れるとともにこの突出部先端部にストッパを形成したパ
イプと、このパイプの中空部に可動自在に設けられた可
動鉄心と、この可動鉄心を上記固定鉄心より開離方向に
偏倚させるとともに上記ストッパに当接させる復帰用ば
ねと、上記可動鉄心に取付けられる操作枠および操作体
とを具備したことを特徴とするソレノイド。 - (2)上記パイプのストッパはパイプ先端部の円周方向
に沿って切込みを形成しこの切込みから先端までの部分
をパイプ中心方向に折り曲げてなることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のソレノイド。 - (3)上記パイプは突出部にフィンを設けたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の
ソレノイド。 - (4)上記パイプは突出部開口端にキャップを設けたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3
項いずれか記載のソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3659881U JPS608406Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3659881U JPS608406Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57150912U JPS57150912U (ja) | 1982-09-22 |
| JPS608406Y2 true JPS608406Y2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=29833829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3659881U Expired JPS608406Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608406Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP3659881U patent/JPS608406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57150912U (ja) | 1982-09-22 |
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