JPS608436Y2 - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS608436Y2 JPS608436Y2 JP1980048752U JP4875280U JPS608436Y2 JP S608436 Y2 JPS608436 Y2 JP S608436Y2 JP 1980048752 U JP1980048752 U JP 1980048752U JP 4875280 U JP4875280 U JP 4875280U JP S608436 Y2 JPS608436 Y2 JP S608436Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoelectric elements
- thermoelectric element
- burner
- thermoelectric
- high temperature
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、熱電素子を集熱器に利用しかつ熱電素子の熱
起電力で発電を行うことが可能な燃焼装置に関する。
起電力で発電を行うことが可能な燃焼装置に関する。
最近、暖房装置や湯沸器等において、ガスバーナーで空
気や水の加熱を行うだけでなく熱電素子を用いて熱の一
部を回収して暖気の強制吹出、排気の強制排出等を行う
送風機の電源として利用することが本出願人によって考
慮されている。
気や水の加熱を行うだけでなく熱電素子を用いて熱の一
部を回収して暖気の強制吹出、排気の強制排出等を行う
送風機の電源として利用することが本出願人によって考
慮されている。
この場合、熱電素子1個当りの熱起電力は送風機を駆動
するには充分でないため、通常複数の熱電素子をガスバ
ーナーで加熱される位置に配列し、電気的に並列又は直
列に接続して必要とする電力を得ることが考えられてい
る。
するには充分でないため、通常複数の熱電素子をガスバ
ーナーで加熱される位置に配列し、電気的に並列又は直
列に接続して必要とする電力を得ることが考えられてい
る。
本考案は、複数の熱電素子をバーナー加熱位置に配列す
る場合において、最も効率よく集熱及び発電を行うこと
が可能なように熱電素子を配列した燃焼装置を提供しよ
うとするものである。
る場合において、最も効率よく集熱及び発電を行うこと
が可能なように熱電素子を配列した燃焼装置を提供しよ
うとするものである。
本考案の燃焼装置は、隣り合う熱電素子との間に加熱気
体が通過し得る如く間隔を設けたことを特徴としている
。
体が通過し得る如く間隔を設けたことを特徴としている
。
熱電素子は、高温端と低温端との温度差ΔTに比例した
熱起電圧を発生するものであり、その発電電力は、ΔT
に比例する開放端電圧V。
熱起電圧を発生するものであり、その発電電力は、ΔT
に比例する開放端電圧V。
と熱電素子自体の有する内部抵抗Riとから、負荷抵抗
R1と内部抵抗Riの値が同じ場合に最大出力条件とな
ることを考えて となる。
R1と内部抵抗Riの値が同じ場合に最大出力条件とな
ることを考えて となる。
従って、発電電力は高温端と低温端との温度差ΔTに強
く影響されることが判る。
く影響されることが判る。
さらに、複数本の熱電素子を配列する場合には、高温端
を加熱するバーナーの炎の動きを妨げる可能性があり、
熱電素子高温端の昇温加熱を確実にするためには熱電素
子相互の隣接間隔を適当な値に設定することが重要にな
る。
を加熱するバーナーの炎の動きを妨げる可能性があり、
熱電素子高温端の昇温加熱を確実にするためには熱電素
子相互の隣接間隔を適当な値に設定することが重要にな
る。
そこで、本考案では、最適隣接間隔を見出すために、第
1図の如く、複数本の熱電素子IA乃至IJを間隔を変
えて配列し、第2図の如ぐハモニカバーナー2でそれら
の熱電素子1A乃至1Jの高温端を加熱し、熱電素子I
Bt IDt IFt IH,IJの高温端に設
けられた熱電対3A、3B、3C,3D、3Eにより温
度測定を行った。
1図の如く、複数本の熱電素子IA乃至IJを間隔を変
えて配列し、第2図の如ぐハモニカバーナー2でそれら
の熱電素子1A乃至1Jの高温端を加熱し、熱電素子I
Bt IDt IFt IH,IJの高温端に設
けられた熱電対3A、3B、3C,3D、3Eにより温
度測定を行った。
これらの図において、熱電素子IA、IB、ICは隣接
間隔零、熱電素子1Dの両側の隣接間隔a、 bは1m
m、熱電素子IFの両側の隣接間隔C,dは2間、熱電
素子IHの両側の隣接間隔e、 fは3rIr!n1
熱電素子IIとIJとの隣接間隔gは5閣に夫々設定さ
れる。
間隔零、熱電素子1Dの両側の隣接間隔a、 bは1m
m、熱電素子IFの両側の隣接間隔C,dは2間、熱電
素子IHの両側の隣接間隔e、 fは3rIr!n1
熱電素子IIとIJとの隣接間隔gは5閣に夫々設定さ
れる。
また、ノ\モニカバーナー2と各熱電素子との間の間隔
jは8ra、熱電素子先端とハモニカバーナー2との高
さの差りは2.571rIILに夫々設定されている。
jは8ra、熱電素子先端とハモニカバーナー2との高
さの差りは2.571rIILに夫々設定されている。
なお、熱電素子としては断面5mmX5mm、長さ2−
の積層熱電素子を使用した。
の積層熱電素子を使用した。
この場合、各熱電素子低温端を長さ100rrrm、幅
10Trr!n1厚さ3間の銅製ヒートシンク板4にセ
ラミック接着剤で固定している。
10Trr!n1厚さ3間の銅製ヒートシンク板4にセ
ラミック接着剤で固定している。
以下の表1に熱電対3A乃至3Eを利用して測定した熱
電素子IB、ID、IF、IH,IJの高温端の温度と
隣接間隔との関係を示す。
電素子IB、ID、IF、IH,IJの高温端の温度と
隣接間隔との関係を示す。
(但し、熱電素子低温端は第2図の如く銅製ヒートシン
ク板装着) 第3図は熱電素子高温端の温度と時間との関係を示す。
ク板装着) 第3図は熱電素子高温端の温度と時間との関係を示す。
この図において、曲線Uは熱電素子IB、曲線Vは熱電
素子ID、曲線Xは熱電素子111曲線Yは熱電素子I
H1曲線2は熱電素子IJの場合を夫々示す。
素子ID、曲線Xは熱電素子111曲線Yは熱電素子I
H1曲線2は熱電素子IJの場合を夫々示す。
上記表1及び第3図によれば、熱電素子相互の隣接間隔
が3mあれば、5間以上離れている場合と差のないこと
が判る。
が3mあれば、5間以上離れている場合と差のないこと
が判る。
従って本実験に用いたノ\モニカバーナーの実験例では
隣接間隔を3rIrIft以上に設定すれば熱電素子高
温端と低温端との間の温度差を最大にすることができ、
発電電力も最大とすることができる。
隣接間隔を3rIrIft以上に設定すれば熱電素子高
温端と低温端との間の温度差を最大にすることができ、
発電電力も最大とすることができる。
第4図は本考案を燃焼装置、とくに液体加熱装置に適用
した場合の実施例を示す。
した場合の実施例を示す。
この図において、水等の液体の通路を構成する熱伝導の
良好な金属パイプ10には絶縁性で耐熱性を有する接着
剤11を介して複数の熱電素子12が配列固定される。
良好な金属パイプ10には絶縁性で耐熱性を有する接着
剤11を介して複数の熱電素子12が配列固定される。
この場合、熱電素子12は断面5問×5閑、長さ20r
rrrnの積層熱電素子であり、低温側端にて金属パイ
プ10に電気的に絶縁されて取付けられ、高温側はバー
ナー13の燃焼炎14で直接加熱されるようになってい
る。
rrrnの積層熱電素子であり、低温側端にて金属パイ
プ10に電気的に絶縁されて取付けられ、高温側はバー
ナー13の燃焼炎14で直接加熱されるようになってい
る。
そして、各熱電素子12は約3rIgItの隣接間隔k
を有するように配列される。
を有するように配列される。
第4図の構成において、各熱電素子12の高温端及びそ
れらの周囲はバーナー13の燃焼炎14で直接加熱され
、この結果、各熱電素子12は集熱器として働き金属パ
イプ10内の液体を加熱する。
れらの周囲はバーナー13の燃焼炎14で直接加熱され
、この結果、各熱電素子12は集熱器として働き金属パ
イプ10内の液体を加熱する。
このとき、熱電素子12の隣接間隔kを約3閑としたの
で、その高温端は効果的に加熱され800℃程度となる
。
で、その高温端は効果的に加熱され800℃程度となる
。
一方、熱電素子12の低温端は金属パイプ10に熱的に
結合されているから実質的に大容量のヒートシンクを装
着したのと同じことになり、例えば液体が水であれば1
00乃至120℃に保たれることになる。
結合されているから実質的に大容量のヒートシンクを装
着したのと同じことになり、例えば液体が水であれば1
00乃至120℃に保たれることになる。
この結果、熱電素子による発電は最も効率的に行われ、
大きな熱起電力が得られる。
大きな熱起電力が得られる。
なお、暖房装置の如く空気加熱を目的とする場合には、
第4図の金属パイプ10の代りに多数の放熱ひれを備え
た放熱器を用いればよい。
第4図の金属パイプ10の代りに多数の放熱ひれを備え
た放熱器を用いればよい。
叙上のように、本考案によれば、バーナーで複数の熱電
素子を加熱する場合において各熱電素子を隣接間隔をあ
けて設けることにより、熱電素子の発電効率の向上を図
ることを可能にした燃焼装置を得る。
素子を加熱する場合において各熱電素子を隣接間隔をあ
けて設けることにより、熱電素子の発電効率の向上を図
ることを可能にした燃焼装置を得る。
第1図は本考案において熱電素子の最適な隣接間隔を見
いだすための各熱電素子の配列を示す概略平面図、第2
図は第1図の配列において熱電素子とハモニカバーナー
との位置関係を示す概略側面図、第3図は熱電素子高温
端の加熱時間に対する温度上昇を示すグラフ、第4図は
本考案を燃焼装置とくに液体加熱装置に適用した場合の
実施例を示す断面図である。 1A乃至IJ、12・・・・・・熱電素子、2・・◆・
・・ハモ 二カバーナー、10・・・・・・金属パイプ、11・・
・・・・接着剤、13・・・・・・バーナー、14・・
・・・・燃焼炎。
いだすための各熱電素子の配列を示す概略平面図、第2
図は第1図の配列において熱電素子とハモニカバーナー
との位置関係を示す概略側面図、第3図は熱電素子高温
端の加熱時間に対する温度上昇を示すグラフ、第4図は
本考案を燃焼装置とくに液体加熱装置に適用した場合の
実施例を示す断面図である。 1A乃至IJ、12・・・・・・熱電素子、2・・◆・
・・ハモ 二カバーナー、10・・・・・・金属パイプ、11・・
・・・・接着剤、13・・・・・・バーナー、14・・
・・・・燃焼炎。
Claims (1)
- バーナーの熱の一部を回収して送風機等の電力を得るよ
うに複数の積層型熱電素子を電気的に接続し、該複数の
熱電素子の先端の高温側端部と前記バーナーとが高さの
差を有するように設置し、前記バーナーの燃焼炎で前記
複数の熱電素子の高温側端部を加熱するようにした燃焼
装置において、前記複数の熱電素子の低温側端部を板状
、パイプ状等のヒートシンクに接着固定して、当該複数
の熱電素子を3簡以上の隣接間隔をあけて配列し、加熱
気体が前記熱電素子の間隔を通過するごとく前記バーナ
ーの炎の通路を構成したことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980048752U JPS608436Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980048752U JPS608436Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56154068U JPS56154068U (ja) | 1981-11-18 |
| JPS608436Y2 true JPS608436Y2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=29643744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980048752U Expired JPS608436Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608436Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-10 JP JP1980048752U patent/JPS608436Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56154068U (ja) | 1981-11-18 |
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