JPS608516A - 物品を壁等に固定するための装置 - Google Patents

物品を壁等に固定するための装置

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JPS608516A
JPS608516A JP59109307A JP10930784A JPS608516A JP S608516 A JPS608516 A JP S608516A JP 59109307 A JP59109307 A JP 59109307A JP 10930784 A JP10930784 A JP 10930784A JP S608516 A JPS608516 A JP S608516A
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JP
Japan
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fixing
expansion element
wall
tongue
bolt
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Application number
JP59109307A
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English (en)
Inventor
ラインホルト・エツトル
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Stumpp & Kurz
SUTOUNPU ANDO KURUTSU
Original Assignee
Stumpp & Kurz
SUTOUNPU ANDO KURUTSU
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Publication date
Application filed by Stumpp & Kurz, SUTOUNPU ANDO KURUTSU filed Critical Stumpp & Kurz
Publication of JPS608516A publication Critical patent/JPS608516A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
    • F16B13/06Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
    • F16B13/063Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander
    • F16B13/065Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander fastened by extracting the screw, nail or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dowels (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、特許請求の範囲第(1)項または特許請求の
範囲第(9)項に記載した、差込み取付によって物品を
壁等に固定するための装置に関する。
[背景技術] 西独国特許公開公報第2836347号と同第2927
373号によって知られているこの種の装置の場合、特
に1mmまたは1.5mmのl】の亀裂があとで生じる
と、この装置、すなわち半割部材状拡張素子部品を有す
るおねじ付きボルトは亀裂の生じた場所で保持されない
かまたはあとで抜は落ることが判明した。おねじ付きボ
ルトが外側へ滑るときに、拡張素子部品がそれ以上拡が
らないかまたはボルト円錐部上を滑るので、この装置全
体がそれによって固定された物品から抜けることになる
[発明の目的] そこで本発明の課題は、装置を配置している場所でコン
クリートにひびが入っても、固定された物品が壁または
天井から落ないようにする、冒頭に述べた種の差込み数
個によって物品を壁等に固定するための装置を提供する
ことである[発明の構成] この課題は、冒頭に述べた種の差込み取付によって物品
を壁等に固定するための装置において、特許請求の範囲
第(1)項記載の特徴または特許請求の範囲第(9)項
記載の特徴によって解決される。
特許請求の範囲第(1)項記載の本発明の解決策によっ
て、半割部材状の各拡張素子部品が拡がりやすくなる。
すなわち、固定箇所のコンクリートに亀裂が生じて、拡
張素子部品の外面とコンクリートの穴の内壁との間の摩
擦が比較的に小さくなっても、拡張素子部品はそれを拡
げる円錐部に沿って軸方向に滑ることができる。内側の
ビードまたは外側の隆起部と共に縦方向溝および打抜き
空所を設けたことによって、拡張素子部品を背部のとこ
ろから比較的に容易に拡げることができる。すなわち、
内側と外側の舌上部の範囲の蝶番としての“接合個所°
′によって容易に拡げることができる。その際、拡張素
子部品をボルト円錐部に固定保持するという従来の利点
を損なうことはない。更に、外側の隆起部を設けたこと
によって、拡張素子部品の外面とコンクリート固定穴の
内壁との間に付加的な摩擦領域が形成されるという利点
が生じる。
1mmと1.5mmの亀裂で実験を行なった結果、1.
5mmの亀裂の場合ですらも、拡張素子部品は、穴の中
での装置の定着力が弱くなったりねし付きボルトが物品
の作用によって抜けようとするときに、−gにはずれな
いで、ボルト円錐部に沿って移動して拡がるので、亀裂
によって大きくなった穴に再び固定保持されるというこ
とが判明した。従って、壁または天井からの物品の落下
が防止される。
本発明のこの好ましい実施例の変形では、拡張素子部品
に設けた前記手段に加えて、接線方向外側に張り出した
、拡張素子部品の特に内側の舌状部が、その内面および
/または外面に緩傾斜の斜面を備えている。これにより
、亀裂が生じてねじイζ1きボルトの定着力が弛〈なっ
たときに、拡張素子部品が円錐部に沿って滑動しやすく
なる。というのは、亀裂のない普通の穿孔穴に定着する
最にボルト円錐部の表面と内面舌状部の向き合う内面と
の間にくさび状の空間が形成され、部品を更に拡げると
きにこの空間を使用できるからである。
その際、斜面が内面にあるか外面にあるかまたは内面と
外面の両面にあるかは重要なことではない。なぜなら、
いかなる場合でも、内側舌状部の自由端の外側縁の間隔
が所定の値でなければならないからである。
特許請求の範囲第(9)項記載の本発明による解決策に
よっても、半割部材状の各拡張素子部品が拡がりやすく
なる。すなわち、固定個所のコンクリートに亀裂が生じ
て、拡張素子部品の外面とコンクリートの穴の内壁との
間の摩擦が比較的に小さくなったときにも、拡張素子部
品はそれを拡げる円錐部に沿って軸方向に滑ることがで
きる。
この解決策の場合、拡張素子部品の背部に設けた打抜き
空所は別として、背部の範囲からほぼ金山にわたって薄
肉形成溝を備えた特に外側舌状部の範囲まで、拡張素子
部品を蝶番状に容易に拡げることができる。換言すれば
、これは、予定変形個所を作ることとほぼ同じ作用を行
なうことになる。この予定変形個所によって、拡張素子
部品は亀裂発生時に拡開されながらボルト円錐部状を容
易に滑動することができる。この解決策の場合にも、接
線方向外側に張出した特に内側の舌状部は、その内面お
よび/または外面に緩傾斜の斜面を備えている。これに
よって、亀裂が生してねじ付きボルトの定着力が弱くな
ったときに、拡張素子部品が円錐部に沿って滑動しやす
くなる。というのは、亀裂のない普通の穿孔穴に定着す
る際にボルト円錐部の表面と内側舌状部の向き合う内面
との間にくさび状の空間が形成され、部品を更に拡げる
ときに先ず最初にこの空間を使用できるからである。そ
の際、斜面が内面にあるか外面にあるかまたは内面と外
面のすべり面にあるかは重要なことではない。なぜなら
、いかなる場合でも、内側舌状部の自由端の外側縁の間
隔が所定の値でなければならないからである。
この解決策の場合にも1mmと1.5mmの亀裂でもっ
て実験を行なったが、1.5mmの亀裂の場合ですらも
、拡張素子部品は、穴の中で装置の定着力が弱くなった
りねじ付きボルトが物品の作用によって抜けようとする
ときに、−緒にはずれないで、ボルト円錐部に沿って移
動して拡がるので、亀裂によって大きくなった穴に再び
固定保持されるということが判明した。従って、壁また
は天井からの物品の落下が防止される。
この解決策は前記の解決策に比べて、装置を低コストで
製作することができるという利点がある。
両解決策の場合、内側へ向いている端面の縁部にすべり
面を設けることができる。これにより、拡張素子部品を
ポルト円錐部に沿って案内するときに、部品の端面また
は端縁が円錐部の表面に引っ掛からなくなり、その結果
それ以上の滑動を妨害しなくなる。
[発明の実施例] 本発明の他の詳細な事例および態様は以下の記載から知
ることができ、この記載において本発明は図に示した実
施例に基づき詳しく説明される。
おねじ付きタボまたはおねじ付きアンカーとも呼ばれる
本発明による固定装置11は物品を、いわゆる差込み取
付で、コンクリート、組積石等で出来た壁、天井等の穿
孔穴41に固定する役目を持っている。この差込み取付
なる語は、壁に形成された固定装置11または11’の
固定穴41の直径が固定すべき物品の固定穴の直径とほ
ぼ同じであり、従ってこの物品を固定穴41の表示と穿
孔のために型板として用いることができるので、物品を
壁等にあてがった状態で固定装置11または11’を差
込んで締付けることができるということを意味する。
おねじ付きアンカーもしくはおねじ付きダボ11または
11′は実質的に、おねじ付きポル)12、ナラ)13
および拡張素子14または14′からなっている。差込
まれたおねし利きボルト12を綿付ける働きをするナツ
ト13は、座金17と共におねじ部分16にねじ込まれ
、おねし付きボルト12の差込み時におねじ部分16の
表示リングが見えるようになるまで締付けられる。おね
じ部分16にはボルトのシャンク19がつながっており
、このシャンクの後方端部なすわち内側端部には小径の
円筒状領域21が続いている。この領域は非取付状態で
拡張素子14または14’を支持し、その長さはこの拡
張素子の](1とほぼ同じである。この円筒状領域21
には円錐部22の小径端部がつながっており、この円錐
部は、直径がシャンク19と同じである円筒状端部23
に続いている。
おねし伺きダボ11または11′の拡張素子14または
14′はほぼ半割部材の形をした同一の2個の部品26
または26′からなっている。この部品は次のように形
成され、かつおねじイ]きホルト12に固定されている
。すなわち、軸方向に相対移動できないように、そして
半径方向では相互にかつボルトに対して形状補完的に保
持されるように、すなわちばらばらにならないように、
形成されかつ固定されている。
特に第3〜5図と第7〜9図とから判るように、各拡張
素子部品26または26′は平らな薄板からほぼ長方形
に打抜かれ、その長手方向両側にはそれぞれ2個の舌状
部27.28または27′、28′が形成されている。
端面側すなわち外側の舌状部27または27′と中央側
のすなわち内側の舌状部28または28′は、展開図で
見て部品26または26′が点対称になるように、部品
の長手方向両側に成形または打抜き形成されている。点
対称であることは、各拡張素子部品26.26′がその
舌状部に関し唯一の位置を占めるということ、すなわち
常に正確に位置決めされ回転対称であることを意味する
。拡張素子部品26.26′は第2図または第6図から
判るように、平らな状態から円筒状の半割部材の形に曲
げられる。完全な半割部材を形成しない拡張素子部品2
6.26′の中央本体部29または29は、ボルト12
の円筒状領域21の外径と同じ内径を有する。舌状部2
7.28または27′、28′は、第2図または第6図
に示した拡張素子14または14’の分離面31を越え
て延びており、この分離面によって舌状部の長さがほぼ
三等分される。
第3〜5図に示す本発明の第1の実施例では、各々の拡
張素子部品26はその背部34の範囲、特に横方向中心
面51の範囲において両端面32.33にそれぞれ1つ
の溝状の打抜き空所52.53を備えている。更に、こ
の打抜き空所の底領域54の間において溝56が横方向
中心面5Jに沿って設けられている。この溝はほぼ桶状
に形成され、その深さは部品の半分の厚さに相当し、巾
は打抜き部52.53の+−1よりも狭くなっている。
溝56は薄板の中央に圧刻形成してもよいし、またrl
lが拡張素子部品26の長さと同じになるように成形さ
れた帯状薄板に間隔をおいて設けてもよい。拡張素子部
品26を半割部材の形に形成する際に、wSz図に示す
ように、溝56よりも広い成形部57が溝56の範囲に
設けられる。
これによって、拡張素子部品26の内面にビード58が
形成され、外面に隆起部59が形成される。ビード58
は溝56よりも広くなっており、特に溝の約2〜3倍の
巾を有する。隆起部59は打抜き空所52.53よりも
幾分広くなっている。この成形部57は拡張素子部品2
6のほぼ全長にわたって延びている、すなわち一方の端
面32から他方の端面33まで延びている。拡張素子部
品26は更に、傾斜がゆるやかな斜面61を内側の舌状
部28に備えている。この斜面は冷間加工によって例え
ば拡張素子部品26の内面に形成される。この代りにま
たはこれに加えて、このような斜面を舌状部28の外面
に設けることができる。斜面61は分離面31から外の
舌状部28自由端領域に設けられている。第2図から判
るように、半割部材の形に形成された拡張素子部品26
の外側の舌状部27は、分離面31の外のところでも半
径が変わらず、一方、内側の舌状部28は分離面31の
下の領域から半径方向外方へ張り出している。斜面61
が内面および/または外面に設けられていることとは関
係なく、舌状部28の自由端部の外側縁62の間隔は常
に一定である。
第7〜9図に示した本発明の第2の実施例の場合にも、
各拡張素子部品26′はその背部34′の範囲、特にそ
の横方向中心面51′の範囲において、両端面32′、
33′にそれぞれ1つの溝状打抜き空所52′、53′
をahえている。更に、拡張素子部品26′は内側の舌
状部28′に傾斜がゆるやかな斜面61を備えている。
この斜面は冷間加工によって例えば拡張素子部品26′
の内面に形成される。
第6図から判るように、拡張素子部品26′は半割部材
の形に成形され、その際、外側の舌状部27′は分離面
31の外側のところで分離面の内側と同じ半径を有し、
内側の舌状部28′は分離面31の下の領域から半径方
向外方へ張り出している。斜面61が内面および/また
は外面に設けられていることとは関係なく、舌状部28
′の自両端面の外側縁62の間隔は常に一定である。更
に拡張素子部品26′は部品26と同様に、内側のビー
ドと外側の隆起部を形成した、57に相当するrlJ領
域を背部34′に備えていてもよい。
第6図に示した第2の実施例の場合には更に、外側の舌
状部27′がその内面に薄肉形成溝66を備えている。
この溝の深さは舌状部の厚さのほぼ半分である。従って
、拡張素子14′とボルト円錐部22を相対運動させる
ときに外側の舌状部27′を容易に拡げることができる
。薄肉形成溝66は、隣接する舌状部27′、28′に
よって形成された切込み47の底46と分離面31との
間の範囲、特に底と分離面とのほぼ中央に設けられ、し
かも外側舌状部27′のほぼ最狭個所に設けられている
。これによって180度以上にわたってボルト12を取
囲んである外側舌状部27′を180度以下の角度間隔
のところで曲げることができる。
第3.5図と第7.9図とに示した両実施例の場合、半
割部材の形に曲げられた状態で内側に位置する、部品2
6または26′の両端面32,33または32′、33
′の端縁部は、その全I+]または全長にわたってすべ
り面64を備えている。
このすべり面はねじ付きボルト領域域21〜23の外周
面の方へ向いている。これによって部品26または26
′とポルト12どの相対運動時に部品がポルトに食い込
まなくなる。
図示した両実施例において、拡張素子部品26.26′
は、ボルト23に地利けられた状態で相互に保持されか
つ円筒状ボルト領域21に保持されるように、形成され
ている。このボルト領域に対する保持は、円筒状ボルト
領域に装着するときに外側舌状部27または27′を半
径方向に弾性的に拡げることによって達成される。部品
相互の保持は、舌状部27.28または27′、28′
の内側の母線または縁を特別に形成することによって達
成される。外側舌状部27.27′の外側縁45はそれ
ぞれ部品26または26′の真直な端面32.33の延
長部を構成している。これに対して、切込み47の内側
の側縁43は外側縁45とは異なって部品26の縦軸線
と平行ではケく、そして端面32.33または32′、
33′あるいは横方向中心面51に対して鋭角をなすよ
うに設けられている。互に係合する舌状部27.28ま
たは27’2B’の個々の内側縁43は平行である。内
側の舌状部28または28′は41 ji’平行四辺形
に形成され、かつその角が丸くなっている。これに対し
て、外側の舌状部27または27′は幾分槌子状に、す
なわちその先端部が広くなるように形成されてる。両半
割部材26また1f26′は次にようにしてポルト12
の円筒状領域21に組立てられる。すなわち、このボル
ト領域21の相対する側に当てかった2つの半割部材を
半径方向内側に押して互にスナップ化めすることによっ
て組立てられる。その際、拡張素子14または14′の
両部品26または26′の端面32または32′は、第
1図に示す如く、ボルト領域域19のつばまたは肩部2
4に接している。これによって両拡張素子部品26また
は26′が軸方向に摺動不可能になる。従って、両部品
は斜めの縁43のために、半径方向へ分離することもで
きない。
取付のために、おねじ付きダボ11.11′を穿孔穴4
1に打込む。その際、拡張素子14.14′は肩部24
に接した状態で押込まれ、かつ特に舌状部28.28′
の爪状の外側縁により穿孔穴41の中に嵌め込まれる。
おねじ付きダボ11.11’は、ねじ部分16の外端部
に設けたナツト13が固定すべき物品に接触するまで打
込まれる。そしてナツト13を回転させて、ボルト12
を穿孔穴41から引き出す。そのとき、拡張素子14.
14′は穿孔穴41の中での前記の最初の嵌め込み作用
によって動かない。従って、ポル1120円錐部22が
拡張素子14.14′の中または両拡張素子部品26ま
たは26′の間に滑入するので、拡張素子部品は半径方
向に押し拡げられ、穿孔穴の壁によって一層強く保持さ
れる。
コンクリート天井、壁等において穿孔穴41の領域にひ
びが入ると、この穿孔穴がひびのiJだけ大きくなるの
で、部品の保持力が弱くなり、ボルト12が固定された
物品の重量により穿孔穴41から抜けることになる。
拡張素子部品26.26′の拡開に反作用してその形状
を保持しようとする応力は、前記の打抜き空所52、溝
56および成形部57もしくは打抜き空所52および溝
66によって次のような程度に弱くなっている。すなわ
ち、たとえボルト12の円錐領域が穿孔穴41から滑り
出ようとしても、ひびの入った穿孔穴で拡張素子部品2
6.26′と穴の内壁との間に依然として存在する残留
摩擦が、拡張素子部品を穿孔穴の中に保持するような程
度に弱くなっている。ボルト円錐部22が軸方向に滑動
することによって拡張素子部品26.26′は再び拡げ
られる。拡張素子部品26.26′とボルト円錐部22
の摩擦抵抗は、内側の舌状部28または28′が斜面6
1を備えていることによってきわめて小さくなっている
。この斜面の形成によって拡開のための自由空間が存在
する。いかなる場合でも、ひびの入った穿孔穴41の中
で拡張素子部品26または26′を成程度まで再度拡げ
て再固定することができる。
[発明の効果] 」一連の如く、本発明によれば、本発明装置を配置して
いる場所でコンクリートにひびが入っても、固定された
物品が壁または天井から落ることがないという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により固定装置の組立状態を示す側面図
、第2図はボルトを取囲む第1実施例により拡張素子部
品を1個だけ備えた第1図の固定装置のII −II線
に沿った拡大断面図、第3図は第2図の拡張素子部品の
展開図、第4図は第3図の部品を矢印■方向に見た図、
第5図は第3図の部品のv−v線に沿った断面図、第6
図はボルトを取囲む第2実施例による拡張素子部品を1
個だけ備えた第1図の固定装置のII −11線に沿っ
た拡大断面図、第7図は第6図の拡張素子部品の展開図
、第8図は第7図の部品を矢印■方向に見た図、第9図
は第7図の部品のIX−IX線に沿った断面図である。 11.11’・・・固定装置、 12・・・おねじ付きボルト、 13・−・ナツト、 14.14′・・・拡張素子、 26.26′・・・拡張素子部品、 27.27′、28.28′・・・舌状部、32.32
′、33.33′・・・拡張素子部品端面、 34.34′・・・拡張素子部品背部、52.52′、
53.53′・・拳打抜き空所、56・・・溝、 58φ ・・ビード、 59φ・・隆起部。 代理人 弁理士 中 島 淳

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、おねじ付きボルトを備え、このボルトの一端に
    ナツトをねじ込むことができ、少なくとも一部が円錐形
    であるボルトの他端の最大直径が高々ボルト直径と同じ
    であり、半割部材状の2個の部品からなる拡張素子が前
    記ボルトの他端に摺動可能に保持され、半割部材の両拡
    張素子部品が重信時に互に向き合うその両縦方向縁に、
    それぞれ少なくとも2個の舌状部を備え、この舌状部が
    軸方向の相互保持のために互に係合し、かつ形状補完的
    な係合によって半径方向で円錐状ボルト端部に保持され
    、更に拡張素子部品が回転対称または展開時に点対称に
    なるように、舌状部が拡張素子に設けられている、差込
    み取付によって物品を壁等に固定するための装置におい
    て、半割部材状の拡張素子部品(26)が舌状部(27
    ,28)とは反対側の背部(34)の少なくとも一方の
    端面(32,33)に打抜き空所(52,53)を備え
    、溝(56)が縦方向に延びるよう背部(34)の中領
    域に設けられ、この[IJ領領域内側のビード(58)
    と外側の隆起部(59)が形成されていることを特徴と
    する物品を壁等に固定するための装置。
  2. (2)、接線方向外側に突出た、拡張素子部品(26)
    の特に内側の舌状部(28)が、その内面および/また
    は外面に緩傾斜の斜面(61)を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の物品を壁等に固
    定するための装置。
  3. (3)、半割部材状に向き合う、拡張素子部品(26)
    の特に外側の舌状部(27)が、そのほぼ全1]にわた
    って延びる薄肉形成溝(66)を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載
    の物品を壁等に固定するための装置。
  4. (4)、溝(56)が内側のビード(58)よりもはる
    かに狭いことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項か
    ら第(3)項までのいずれが1つに記載の物品を壁等に
    固定するための装置。
  5. (5)、打抜き空所(52,53)が拡張素子部品(2
    6)の背部の両端面(32,33)に形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項から第(4)
    項までのいずれか1つに記載の物品を壁等に固定するた
    めの装置。
  6. (6)、打抜き空所(52,53)が外側の隆起部(5
    9)よりも幾分狭いことを特徴とする特許請求の範囲第
    (5)項記載の物品を壁等に固定するだめの装置。
  7. (7)、内側および/または外側の斜面(61)が内側
    舌状部(28)の自由端側のほぼ半部に設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項から第(6
    )項までのいずれか1つに記載の物品を壁等に固定する
    ための装置。
  8. (8)、端面(32,33)が内方へ向いたその縁(6
    3)にすべり面(64)を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項から第(7)項までのいずれ
    か1つに記載の物品を壁等に固定するための装置。
  9. (9)、おねじ付きボルトを備え、このポルトの一端に
    ナツトをねし込むことができ、少なくとも一部が円錐形
    であるポルトの他端の最大直径が高々ボルト直径と同じ
    であり、半割部材状の2個の部品からなる拡張素子が前
    記ボルトの他端に摺動可能に保持され、半割部材状の両
    拡張素子部品が増刊時に互に向き合うその内縦方向縁に
    、それぞれ少なくとも2個の舌状部を備え、この舌状部
    が軸方向の相互保持のために互に係合し、かつ形状補完
    的な保合によって半径方向で円錐状ボルト端部に保持さ
    れ、更に拡張素子部品が回転対称または展開時に点対称
    になるように、舌状部が拡張素子に設けられている、差
    込み取付によって物品を壁等に固定するための装置にお
    いて、半割部材状の拡張素子部品(26′)が舌状部(
    27′、28′)とは反対側の背部(34′)の少なく
    とも一方の端面(32′、33′)と打抜き空所(52
    ′、53′)を備え、半割部材状に向き合う、拡張素子
    部品(26’)の特に外側の舌状部(27′)が、その
    ほぼ金山にわたって延びる薄肉形成溝(66)を備え、
    接線方向外側に突出た、拡張素子部品(26′)の特に
    内側の舌状部(28′)が、その内面および/または外
    面に緩傾斜の斜面(61)を備えていることを特徴とす
    る物品を壁等に固定するための装置。
  10. (10)、打抜き空所(52′、53′)が拡張素子部
    品(26’)の背部の両端面(32′、33′)に形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項
    記載の物品を壁等に固定するための装置。
  11. (11) 、打抜き空所(52,53)が外側の隆起部
    (59)よりも幾分狭いことを特徴とする特許請求の範
    囲第(10)項記載の物品を壁等に固定するための装置
  12. (12)、内側および/または外側の斜面(61)が内
    側舌状部(28’)の自由端側のほぼ半部に設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項から第
    (11)項までのいずれか1つに記載の物品を壁等に固
    定するための装置。
  13. (13)、薄肉形成溝(66)が、隣り合う舌状部(2
    7′、28′)によって形成された切込み(47)の底
    (46)と拡張素子部品(26′)の分離面(31)の
    間の範囲に、特に外側舌状部(27’)の最狭個所に、
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(9
    )項から第(12)項までのいずれか1つに記載の物品
    を壁等に固定するための装置。
  14. (14)、端面(32′、33′)が内方へ向いたその
    縁(63)にすべり面(64)を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(9)項から第(13)項まで
    のいずれか1つに記載の物品を壁等に固定するための装
    置。
  15. (15)、背部(34′)の[1]領域(57)に、内
    側ビード(58)と外側の隆起部(59)が形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項または
    第(10)項記載の物品を壁等に固定するための装置。
JP59109307A 1983-06-01 1984-05-29 物品を壁等に固定するための装置 Pending JPS608516A (ja)

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ATA161784A (de) 1986-10-15
AT383191B (de) 1987-05-25
FR2546990A1 (fr) 1984-12-07
GB2140892B (en) 1986-11-19
FR2546990B1 (fr) 1987-11-20
GB8414086D0 (en) 1984-07-04
GB2140892A (en) 1984-12-05
US4609316A (en) 1986-09-02
DE3319902A1 (de) 1984-12-06
DE3319902C2 (ja) 1992-07-16

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