JPS608542Y2 - ロ−タ−のスキユ−取り治具 - Google Patents
ロ−タ−のスキユ−取り治具Info
- Publication number
- JPS608542Y2 JPS608542Y2 JP6615975U JP6615975U JPS608542Y2 JP S608542 Y2 JPS608542 Y2 JP S608542Y2 JP 6615975 U JP6615975 U JP 6615975U JP 6615975 U JP6615975 U JP 6615975U JP S608542 Y2 JPS608542 Y2 JP S608542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skew
- rotor
- groove
- plate
- removal jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は積層コアシートよりなるローターのスキュー取
り治具に関する。
り治具に関する。
一般に第6図A、 Bに示すように誘導モータのロータ
ー1はその外周に複数のスキュー溝(斜溝)2を形威し
、この各スキュー溝2にアルミニウムなどの起電用の導
体(図示せず)を埋め込み、この各導体をローター1の
両端面部において短絡した構成としている。
ー1はその外周に複数のスキュー溝(斜溝)2を形威し
、この各スキュー溝2にアルミニウムなどの起電用の導
体(図示せず)を埋め込み、この各導体をローター1の
両端面部において短絡した構成としている。
このようにスキュー溝2に埋め込まれた導体はステータ
の磁界を横切るとき、急激な横切りでないので回転トル
クが安定するものであることが知られている。
の磁界を横切るとき、急激な横切りでないので回転トル
クが安定するものであることが知られている。
ところで前記ローター1は第7図に示すコアシート3を
積層してなるものであり、複数のコアシート3を積層し
たとき、各コアシート3の外周のスキュー溝用凹欠部4
が不整列となり、すなわち、スキュー溝2がジグザグ状
になる。
積層してなるものであり、複数のコアシート3を積層し
たとき、各コアシート3の外周のスキュー溝用凹欠部4
が不整列となり、すなわち、スキュー溝2がジグザグ状
になる。
このようにスキュー溝2がジグザグ状になると導体の埋
込みに支障が生じ、また、なめらかな回転を得るのに不
都合である。
込みに支障が生じ、また、なめらかな回転を得るのに不
都合である。
したがってローター1の製造においては前記各コアシー
ト3のスキュー溝用凹欠部4を整列させるスキュー取り
作業が行なわれる。
ト3のスキュー溝用凹欠部4を整列させるスキュー取り
作業が行なわれる。
前記スキュー取りは、第9図に示すようにこれまで一様
な厚みで、かつ、直板状のプレート5をスキュー溝2に
側方より圧入することによって行なわれている。
な厚みで、かつ、直板状のプレート5をスキュー溝2に
側方より圧入することによって行なわれている。
しかしながら、ローター1のスキュー溝2は第8図a、
b、 cおよび第10図に示すようにローター1の外
周が円形状であることから、−側方から見ると、すなわ
ちスキュー溝2を側方の一平面に投影したときの溝巾(
以下投影巾という)はローター1の上下端に至るほど巾
Tがせまく、また、スキュー溝2の巾をなす線は直線で
はない。
b、 cおよび第10図に示すようにローター1の外
周が円形状であることから、−側方から見ると、すなわ
ちスキュー溝2を側方の一平面に投影したときの溝巾(
以下投影巾という)はローター1の上下端に至るほど巾
Tがせまく、また、スキュー溝2の巾をなす線は直線で
はない。
このため、単に同一厚みで、かつ直板状のプレート5は
スキュー溝2の巾よりも相当厚みの小さいものとしなけ
ればスキュー溝2に圧入することができなく、第10図
のようにロータ1の中央付近ではスキュー溝2とプレー
ト5の側部に隙間が生じ、スキュー溝2はやはりジグザ
グ状になることが多い。
スキュー溝2の巾よりも相当厚みの小さいものとしなけ
ればスキュー溝2に圧入することができなく、第10図
のようにロータ1の中央付近ではスキュー溝2とプレー
ト5の側部に隙間が生じ、スキュー溝2はやはりジグザ
グ状になることが多い。
一方、単にプレート5の厚みをスキュー溝2の巾に合わ
せると、プレート5が直販状であるためにローター1の
両端付近のスキュー溝2でプレート5とかみ込みが生じ
、プレート5を抜き取るのが困難となる。
せると、プレート5が直販状であるためにローター1の
両端付近のスキュー溝2でプレート5とかみ込みが生じ
、プレート5を抜き取るのが困難となる。
本考案は前記従来の問題に留意し、きれいにスキュー取
りができるとともに、スキュー溝がプレートにかみ込ま
なく、スキュー取り作業の行いやすいスキュー取り治具
を提供することを目的とするものである。
りができるとともに、スキュー溝がプレートにかみ込ま
なく、スキュー取り作業の行いやすいスキュー取り治具
を提供することを目的とするものである。
前記目的を遠戚するため、本考案はローターのスキュー
溝の投影巾を同一となるように長手方向の中心に対して
両側面が点対象で、かつ、長手方向の端部に向って厚み
が薄くなるように形成したプレートをもつスキュー取り
治具の構成したものである。
溝の投影巾を同一となるように長手方向の中心に対して
両側面が点対象で、かつ、長手方向の端部に向って厚み
が薄くなるように形成したプレートをもつスキュー取り
治具の構成したものである。
この構成にもとづいてプレートが側方よりローターのス
キューに嵌め入れやすく、また、プレートとスキューの
内側間に隙間がないことからきれいなスキュー取りがで
き、また、スキュー取り後においてプレートをスキュー
より容易にはずせるとう効果をもつものである。
キューに嵌め入れやすく、また、プレートとスキューの
内側間に隙間がないことからきれいなスキュー取りがで
き、また、スキュー取り後においてプレートをスキュー
より容易にはずせるとう効果をもつものである。
以下本考案の一実施例を第1図〜第5図にもとづ°き説
明する。
明する。
図において6はホルダー、7は前記ホルダー6の端面に
長手方向の側縁部を結合して突出したプレート7により
スキュー取り治具9を構成している。
長手方向の側縁部を結合して突出したプレート7により
スキュー取り治具9を構成している。
前記プレート7は長さ力釦−夕のスキュー溝の長さとほ
ぼ等しい長板状であって、かつ、スキュー溝の深さとほ
ぼ等しい高さをもち、ローターのスキュー溝の投影巾と
同一となるように長手方向の中心Aに対して両側面B、
Cが点対象で、かつ、長手方向の端部り、Eに向って
厚みが薄くなるように形成されている。
ぼ等しい長板状であって、かつ、スキュー溝の深さとほ
ぼ等しい高さをもち、ローターのスキュー溝の投影巾と
同一となるように長手方向の中心Aに対して両側面B、
Cが点対象で、かつ、長手方向の端部り、Eに向って
厚みが薄くなるように形成されている。
したがってスキュー取り治具8のプレート7はローター
のスキュー溝に対し側方より嵌め込みができ、ローター
の各コアシートをずらしてきれいに整えたスキュー溝を
形成する。
のスキュー溝に対し側方より嵌め込みができ、ローター
の各コアシートをずらしてきれいに整えたスキュー溝を
形成する。
そしてスキューの内側とプレート7の側面には隙間がで
きなく、スキュー溝がジグザグになることがない。
きなく、スキュー溝がジグザグになることがない。
もちろん、プレート7に対するスキュー溝の開溝縁のか
み込みがないので、プレート7は容易にはずすことがで
きる。
み込みがないので、プレート7は容易にはずすことがで
きる。
なお、プレート7の嵌め送側端縁は直線であり、一方、
スキュー溝はローターの外周の一部に沿った円弧である
ことから、プレート7をスキュー溝に一側方より嵌め込
んだとき、プレート7の嵌め送側端縁の中央部はスキュ
ー溝の底部に接し、嵌め送側端縁の両端部およびその近
くはスキュー溝の底部より多小浮き上るが、ローターの
円周に対するスキュー溝の長さは小さく、スキュー溝の
円弧はゆるいものであり、前記嵌め送側端縁の両端部は
スキュー溝の溝縁に係り合う関係をもち、スキュー取り
に支障はない。
スキュー溝はローターの外周の一部に沿った円弧である
ことから、プレート7をスキュー溝に一側方より嵌め込
んだとき、プレート7の嵌め送側端縁の中央部はスキュ
ー溝の底部に接し、嵌め送側端縁の両端部およびその近
くはスキュー溝の底部より多小浮き上るが、ローターの
円周に対するスキュー溝の長さは小さく、スキュー溝の
円弧はゆるいものであり、前記嵌め送側端縁の両端部は
スキュー溝の溝縁に係り合う関係をもち、スキュー取り
に支障はない。
前記スキュー取り治具8はたとえば第5図に示すように
セットされて作業に供する。
セットされて作業に供する。
すなわち、ローターの外周に沿うような円弧状の固定ブ
ロック9と、同じく円弧状で、一端に支点1oを設けて
回動自在な可動ブロック11を備え、スキュー取り治具
8を、そのプレート7が固定ブロック9の内側面に突出
するようにセットする。
ロック9と、同じく円弧状で、一端に支点1oを設けて
回動自在な可動ブロック11を備え、スキュー取り治具
8を、そのプレート7が固定ブロック9の内側面に突出
するようにセットする。
前記固定ブロック9と可動ブロック11で囲まれる円内
にモータのローター(図示せず)をセットする。
にモータのローター(図示せず)をセットする。
この状態において可動ブロック11をそのレバー12に
よりローターの側面に押しつけることにより、ローター
の反対側の側面のあらかじめジグザグになっているスキ
ュー溝はスキュー取り治具8のプレート7の先端に接し
、プレート7が押込まれることによりジグザグのスキュ
ー溝が整えられ、所期のスキュー取りが行なわれる。
よりローターの側面に押しつけることにより、ローター
の反対側の側面のあらかじめジグザグになっているスキ
ュー溝はスキュー取り治具8のプレート7の先端に接し
、プレート7が押込まれることによりジグザグのスキュ
ー溝が整えられ、所期のスキュー取りが行なわれる。
前記スキュー取りが終れば可動ブロック11を開き、ロ
ーターを取りはずすものである。
ーターを取りはずすものである。
なお、前記実施例において、スキュー取り治具は固定ブ
ロック9に装置しているが、他の方法でスキュー取り治
具をローターのスキュー溝に嵌め合わせるようにしても
よい。
ロック9に装置しているが、他の方法でスキュー取り治
具をローターのスキュー溝に嵌め合わせるようにしても
よい。
前記実施例の説明より明らかなように、本考案のスキュ
ー取り治具はローターのスキュー溝に挿入するプレート
の厚み形状がスキューの投影巾と同一になるように形成
しているので、各コアシートのスキュー用凹矢部を整列
させてきれいなスキュー溝が形成でき、スキュー溝開口
縁のプレートへのかみ込みもなく、スキュー取り作業を
容易にできるものであり、その実用的効果の大きいもの
である。
ー取り治具はローターのスキュー溝に挿入するプレート
の厚み形状がスキューの投影巾と同一になるように形成
しているので、各コアシートのスキュー用凹矢部を整列
させてきれいなスキュー溝が形成でき、スキュー溝開口
縁のプレートへのかみ込みもなく、スキュー取り作業を
容易にできるものであり、その実用的効果の大きいもの
である。
第1図は本考案の一実施例のスキュー取り治具の平面図
、第2図は同正面図、第3図は同治具のプレートの正面
図、第4図は第1図におけるプレートを右側より見た側
面図、第5図は同スキュー取り治具を組み込んだ装置の
上面図、第6図Aはローターの斜視図、第6図Bはロー
ターの側面図、第7図はコアシートの平面図、第8図a
。 b、 cはそれぞれ第6図Bのa−a、b−b、c−c
断面図、第9図はスキュー取り状態を示す平面図、第1
0図はローターの側面図である。 6・・・・・・ホルダー、7・・・・・・プレート、8
・・・・・・スキュー取り治具。
、第2図は同正面図、第3図は同治具のプレートの正面
図、第4図は第1図におけるプレートを右側より見た側
面図、第5図は同スキュー取り治具を組み込んだ装置の
上面図、第6図Aはローターの斜視図、第6図Bはロー
ターの側面図、第7図はコアシートの平面図、第8図a
。 b、 cはそれぞれ第6図Bのa−a、b−b、c−c
断面図、第9図はスキュー取り状態を示す平面図、第1
0図はローターの側面図である。 6・・・・・・ホルダー、7・・・・・・プレート、8
・・・・・・スキュー取り治具。
Claims (1)
- ローターのスキュー溝に嵌まり合う長さと高さを持ちロ
ーターのスキュー溝の投影巾(ローターの一側方の一平
面に投影したスキュー溝の巾)と厚さが同一となるよう
に長手方向の中心に対して両側面が点対象的で、かつ、
長手方向の端部に向って厚さが薄くなるように形威した
プレートを有するローターのスキュー取り治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6615975U JPS608542Y2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | ロ−タ−のスキユ−取り治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6615975U JPS608542Y2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | ロ−タ−のスキユ−取り治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51145504U JPS51145504U (ja) | 1976-11-22 |
| JPS608542Y2 true JPS608542Y2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=28531802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6615975U Expired JPS608542Y2 (ja) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | ロ−タ−のスキユ−取り治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608542Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-05-16 JP JP6615975U patent/JPS608542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51145504U (ja) | 1976-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS608542Y2 (ja) | ロ−タ−のスキユ−取り治具 | |
| JPS64317Y2 (ja) | ||
| JPS5932551Y2 (ja) | 肉裁断機 | |
| JPS58119930U (ja) | かしめ装置 | |
| JPS63131552U (ja) | ||
| JPS6110808U (ja) | 携帯用電気丸のこ機の移動のこ刃覆い | |
| JPS5999686U (ja) | 同期機の回転子 | |
| JPH0190263U (ja) | ||
| JPH0321729Y2 (ja) | ||
| JPH0753543Y2 (ja) | 箱体用側板の連結構造 | |
| JPS6452688U (ja) | ||
| JPS6071598U (ja) | 薄板状刃物を有する切断装置 | |
| JPS58124943U (ja) | 可変磁器コンデンサ | |
| JPS6365156U (ja) | ||
| JPS61138345U (ja) | ||
| JPS5982694U (ja) | 紙切断装置 | |
| JPS5992579U (ja) | 巻線治具 | |
| JPH023395U (ja) | ||
| JPS60119380U (ja) | 回転式電気かみそりの刃 | |
| JPS5892841U (ja) | 単相誘導モ−タ等の隈取コイル | |
| JPS60181159U (ja) | 回転電機の推力軸受装置 | |
| JPS5887436U (ja) | 回転電機の固定子鉄心 | |
| JPS5992578U (ja) | 整流子片間絶縁物の切下げ工具 | |
| JPS6038199U (ja) | 送風機 | |
| JPS61126757U (ja) |