JPS608637Y2 - 太陽熱利用穀類自然乾燥装置 - Google Patents
太陽熱利用穀類自然乾燥装置Info
- Publication number
- JPS608637Y2 JPS608637Y2 JP9144781U JP9144781U JPS608637Y2 JP S608637 Y2 JPS608637 Y2 JP S608637Y2 JP 9144781 U JP9144781 U JP 9144781U JP 9144781 U JP9144781 U JP 9144781U JP S608637 Y2 JPS608637 Y2 JP S608637Y2
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- JP
- Japan
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- grain
- grains
- heat
- rice
- drying device
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- Expired
Links
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は太陽熱利用穀類自然乾燥装置に関する。
そもそも生命を保っている成熟した美味しい米は、大自
然の恩恵を受けて生存していると言うことができる。
然の恩恵を受けて生存していると言うことができる。
しかしながら、現在市場(米穀類販売所を含む)に出荷
されて販売している米(精米)の大部分はコンバインで
加工処理し、籾を乾燥するに当り、重油などの液体燃料
や気体燃料(プロパンガスや都市ガス)を使用した燃焼
器による熱風(火力)人工乾燥を採用している。
されて販売している米(精米)の大部分はコンバインで
加工処理し、籾を乾燥するに当り、重油などの液体燃料
や気体燃料(プロパンガスや都市ガス)を使用した燃焼
器による熱風(火力)人工乾燥を採用している。
そのために大部分量の籾はほとんど死米的になる重大な
欠点がある。
欠点がある。
ちなみに人工火熱による100%乾燥では全部死米化す
ると言われている。
ると言われている。
古来、行われていた籾の自然乾燥は稲を刈取って束ね、
これを1はさき掛け、し、太陽熱(天火)での自然乾燥
である。
これを1はさき掛け、し、太陽熱(天火)での自然乾燥
である。
この自然乾燥方法では約1週間の乾燥で約60%しか籾
を乾燥することができないと言われている。
を乾燥することができないと言われている。
この乾燥籾を脱穀機で脱穀して玄米とし、これをむしろ
上に移し、上下の玄米を均等にかきまぜて太陽熱(天火
)で自然乾燥し、約80%乾燥で水分的15〜16%に
するのであるが、この自然乾燥では晴天、曇天、雨天な
ど天候に左右されて長時間を要し、その間に変質などに
よる不美味の玄米となる欠点と、乾燥能率上短時間に大
量乾燥できない欠点がある。
上に移し、上下の玄米を均等にかきまぜて太陽熱(天火
)で自然乾燥し、約80%乾燥で水分的15〜16%に
するのであるが、この自然乾燥では晴天、曇天、雨天な
ど天候に左右されて長時間を要し、その間に変質などに
よる不美味の玄米となる欠点と、乾燥能率上短時間に大
量乾燥できない欠点がある。
この考案は上記の諸欠点を根本的に除去し、研究開発の
結果、無料でどこでも自由に受熱できる太陽熱を極めて
経済的有効に利用し高能率で大量の籾を自然乾燥し最も
美味しい熟米を得るようにしたもので、米食国策に貢献
する優れた自然乾燥装置を提供せんとするものである。
結果、無料でどこでも自由に受熱できる太陽熱を極めて
経済的有効に利用し高能率で大量の籾を自然乾燥し最も
美味しい熟米を得るようにしたもので、米食国策に貢献
する優れた自然乾燥装置を提供せんとするものである。
以下、この考案を図示の1実施例について説明すると、
太陽の放射熱エネルギを全周内部に受は入れるようにし
た米、麦などの穀類を収容する整形の受熱筒1を金網な
だの多孔板又は透明物質で形威し、その直下方に第1図
及び第2図に示すように例えば穀類流下用の漏斗形ホッ
パ2を連設すると共に内部に穀類揚上又は流下用の整形
スクリウコンベヤなどのリフトコンベヤ3を設置した穀
類流動筒5を設置し、この穀類流動筒5の下側部に前記
ホッパ2より流下する穀類の通路4を設けると共に上部
に揚上穀類の吐出量ロアを設ける。
太陽の放射熱エネルギを全周内部に受は入れるようにし
た米、麦などの穀類を収容する整形の受熱筒1を金網な
だの多孔板又は透明物質で形威し、その直下方に第1図
及び第2図に示すように例えば穀類流下用の漏斗形ホッ
パ2を連設すると共に内部に穀類揚上又は流下用の整形
スクリウコンベヤなどのリフトコンベヤ3を設置した穀
類流動筒5を設置し、この穀類流動筒5の下側部に前記
ホッパ2より流下する穀類の通路4を設けると共に上部
に揚上穀類の吐出量ロアを設ける。
そして、前記受熱筒1内に例えばパケットエレベータな
どによりその上部間口6より供給収容した米、麦などの
穀類に受熱筒1を介して太陽の放射熱エネルギを射入し
ながらモータMの起動力によるリフトコンベヤ3の回転
により、受熱筒1及びホッパ2内の穀類を第1図矢印で
示すように受熱筒1の内周側部よりホッパ2内に流下さ
せると共にホッパ2の底周部より通路4を通しリフトコ
ンベヤ3による揚上動作により流動筒5中を揚上させ、
この穀類を上部吐出量ロアより受熱筒1の中心部分Sに
吐出揚上させ、さらにこの吐出力により穀類を受熱筒1
の供給開口6位近くまで揚上させ、この開口6の下位の
リターン部位Rにおいて中心部より外周側方に転向放出
させると共にこの外周側方の穀類を自重力により受熱筒
1の周側部Uよりホッパ2に自然的に流下させ、この穀
類を再び連続運転のリフトコンベヤ3により穀類流動筒
5内にその通路4を通して送り込みながら上昇させ、前
記のように流動筒5の上部吐出量ロアより受熱筒1の中
心部位Sに吐出上昇させると共に受熱筒1の中心部位よ
り上昇させる穀類の反覆連続自動循環サイクルを形威し
、この循環サイクルによる流動穀類に受熱筒1を介して
太陽の放射熱エネルギーを有効かつ均等に射入し流動す
る穀類を高能率的に自然乾燥することができる。
どによりその上部間口6より供給収容した米、麦などの
穀類に受熱筒1を介して太陽の放射熱エネルギを射入し
ながらモータMの起動力によるリフトコンベヤ3の回転
により、受熱筒1及びホッパ2内の穀類を第1図矢印で
示すように受熱筒1の内周側部よりホッパ2内に流下さ
せると共にホッパ2の底周部より通路4を通しリフトコ
ンベヤ3による揚上動作により流動筒5中を揚上させ、
この穀類を上部吐出量ロアより受熱筒1の中心部分Sに
吐出揚上させ、さらにこの吐出力により穀類を受熱筒1
の供給開口6位近くまで揚上させ、この開口6の下位の
リターン部位Rにおいて中心部より外周側方に転向放出
させると共にこの外周側方の穀類を自重力により受熱筒
1の周側部Uよりホッパ2に自然的に流下させ、この穀
類を再び連続運転のリフトコンベヤ3により穀類流動筒
5内にその通路4を通して送り込みながら上昇させ、前
記のように流動筒5の上部吐出量ロアより受熱筒1の中
心部位Sに吐出上昇させると共に受熱筒1の中心部位よ
り上昇させる穀類の反覆連続自動循環サイクルを形威し
、この循環サイクルによる流動穀類に受熱筒1を介して
太陽の放射熱エネルギーを有効かつ均等に射入し流動す
る穀類を高能率的に自然乾燥することができる。
前記のように大量に自然乾燥する工程において、はとん
ど完全に自然乾燥後の穀類はホッパ2の下側に設置した
穀類導出樋8よりシャッタ9を開放し導出させ、次の穀
類を受熱筒1の上部開口6より供給収容し、はとんど連
続的に自然乾燥工程を行うので、高能率的自然乾燥する
ことができる。
ど完全に自然乾燥後の穀類はホッパ2の下側に設置した
穀類導出樋8よりシャッタ9を開放し導出させ、次の穀
類を受熱筒1の上部開口6より供給収容し、はとんど連
続的に自然乾燥工程を行うので、高能率的自然乾燥する
ことができる。
実施例の第3図において、受熱筒1に対面して太陽の放
射熱エネルギーを集めて前記受熱筒1に射入する放物線
形の反射鏡を常に相対的に移動する太陽の位置に追跡す
るように可動アーム11を介して角度調節ハンドル12
を設けたユニバーサルジヨイント13に装着し、このユ
ニバーサルジヨイント13を基台14を介して地上に設
置する。
射熱エネルギーを集めて前記受熱筒1に射入する放物線
形の反射鏡を常に相対的に移動する太陽の位置に追跡す
るように可動アーム11を介して角度調節ハンドル12
を設けたユニバーサルジヨイント13に装着し、このユ
ニバーサルジヨイント13を基台14を介して地上に設
置する。
また前記モータMを掘設した取付基台15上の機枠16
にホッパ2を設置し、モータMの駆動軸17にカップリ
ング連結したリフトコンベヤ3の回転軸18をベアリン
グ19を介して機枠16に支架する。
にホッパ2を設置し、モータMの駆動軸17にカップリ
ング連結したリフトコンベヤ3の回転軸18をベアリン
グ19を介して機枠16に支架する。
さらに前記取付基台15の下部4ケ所にキャスタ20を
取付け、本装置全体を移動自在の可搬式に構成する。
取付け、本装置全体を移動自在の可搬式に構成する。
そして、晴天の場合は太陽の放射熱エネルギーにより受
熱筒内を流動する穀類を自然乾燥するのであるが、雨天
又は曇天時に穀類の自然乾燥を行う必要がある場合は送
風機による冷空気を受熱筒を通して筒内で流動する穀類
に作用させて乾燥することができる。
熱筒内を流動する穀類を自然乾燥するのであるが、雨天
又は曇天時に穀類の自然乾燥を行う必要がある場合は送
風機による冷空気を受熱筒を通して筒内で流動する穀類
に作用させて乾燥することができる。
この考案は、全世界地球上の至る所において青空からほ
とんど永久的に降り注ぐ無料の太陽放射熱エネルギーを
米、麦などの穀類の自然乾燥に有効に利用開発したもの
であって、太陽の放射熱エネルギーの受熱筒内において
リフトコンベヤにょる揚上刃により中心部より上方に流
動揚上させた穀類をその自重により恰かも吹き上げた噴
水が上部において流下する状態のように転向流下させ、
下位において再びリフトコンベヤにより中心部より上方
に流動させるようにした上下循環流動する穀類中に受熱
筒を介して太陽の放射熱エネルギーを射入し自然乾燥す
るように構成したので、大量の穀類を短時間に均等にし
かも高能率的に自然乾燥することができるし、この穀類
の自然乾燥において質的安定化と経済的乾燥化をはかり
、生きた美味しい米となすことができて、米食国策に対
する実益が大である。
とんど永久的に降り注ぐ無料の太陽放射熱エネルギーを
米、麦などの穀類の自然乾燥に有効に利用開発したもの
であって、太陽の放射熱エネルギーの受熱筒内において
リフトコンベヤにょる揚上刃により中心部より上方に流
動揚上させた穀類をその自重により恰かも吹き上げた噴
水が上部において流下する状態のように転向流下させ、
下位において再びリフトコンベヤにより中心部より上方
に流動させるようにした上下循環流動する穀類中に受熱
筒を介して太陽の放射熱エネルギーを射入し自然乾燥す
るように構成したので、大量の穀類を短時間に均等にし
かも高能率的に自然乾燥することができるし、この穀類
の自然乾燥において質的安定化と経済的乾燥化をはかり
、生きた美味しい米となすことができて、米食国策に対
する実益が大である。
図はこの考案の太陽熱利用穀類自然乾燥装置の実施例を
示すもので、第1図は垂直断正面図、第2図はホッパ部
における水平助平面図、第3図は太陽の放射熱エネルギ
ーの射入状態を示すこの考案の正面図、第4図はこの考
案の実施例の第2例を示す垂直断正面図である。 1・・・・・・米、麦などの穀類の受熱筒、3・・・・
・・リフトコンベヤ、4・・・・・・送り込み開口、5
・・・・・・穀類流動筒、6・・・・・・上部供給口。
示すもので、第1図は垂直断正面図、第2図はホッパ部
における水平助平面図、第3図は太陽の放射熱エネルギ
ーの射入状態を示すこの考案の正面図、第4図はこの考
案の実施例の第2例を示す垂直断正面図である。 1・・・・・・米、麦などの穀類の受熱筒、3・・・・
・・リフトコンベヤ、4・・・・・・送り込み開口、5
・・・・・・穀類流動筒、6・・・・・・上部供給口。
Claims (1)
- 太陽の放射熱エネルギーを全周部より内部に射入するよ
うにした米、麦などの穀類の受熱筒を金属網などの多孔
板又は透明物質で形威し、その内部に穀顕揚上用のリフ
トコンベヤを設置すると共に前記受熱筒の内部において
流上及び流下する穀類の送り入れ開口を設けた上部開放
の穀類流動筒を設置し、前記受熱筒内にその上部供給口
より投入して上下に流動循環する穀類に太陽の放射熱エ
ネルギーを射入して自然乾燥するように構成したことを
特徴とする太陽熱利用穀類自然乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144781U JPS608637Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 太陽熱利用穀類自然乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144781U JPS608637Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 太陽熱利用穀類自然乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203292U JPS57203292U (ja) | 1982-12-24 |
| JPS608637Y2 true JPS608637Y2 (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=29886528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9144781U Expired JPS608637Y2 (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 太陽熱利用穀類自然乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608637Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101792774B1 (ko) * | 2015-03-06 | 2017-11-02 | (주)선텍 | 연속식 회전 태양광 건조기 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP9144781U patent/JPS608637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203292U (ja) | 1982-12-24 |
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