JPS6086531A - 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法 - Google Patents
被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法Info
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- JPS6086531A JPS6086531A JP19543283A JP19543283A JPS6086531A JP S6086531 A JPS6086531 A JP S6086531A JP 19543283 A JP19543283 A JP 19543283A JP 19543283 A JP19543283 A JP 19543283A JP S6086531 A JPS6086531 A JP S6086531A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/006—Apparatus mounted on flying objects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被写体上空に静止した状態で撮影を行ない、天
候特に風力の影響を受ける事なく安定した画像を得る方
法に係わる。
候特に風力の影響を受ける事なく安定した画像を得る方
法に係わる。
従来より上空から被写体を撮影する方法として、飛行機
やヘリコプタ−等に撮影装置を取り付けて飛行させなが
ら撮影する方法が採用されて来たが、飛行機では静止撮
影が不可能な事、飛行速度が大き過ぎる事、又低空飛行
が出来ない事等の理由に依り、又ヘリコプタ−に於ては
静止浮揚は出来るものの、ヘリコプタ−の振動(完全静
止ではない事とその機械的振動)に依り画像は極めて不
安定であり、且つ下方被写体への風圧と風切り騒音の為
に、撮影可能な被写体が限定されて終う事、更に双方共
に撮影コストも非常に高く成る等の欠点が有った。
やヘリコプタ−等に撮影装置を取り付けて飛行させなが
ら撮影する方法が採用されて来たが、飛行機では静止撮
影が不可能な事、飛行速度が大き過ぎる事、又低空飛行
が出来ない事等の理由に依り、又ヘリコプタ−に於ては
静止浮揚は出来るものの、ヘリコプタ−の振動(完全静
止ではない事とその機械的振動)に依り画像は極めて不
安定であり、且つ下方被写体への風圧と風切り騒音の為
に、撮影可能な被写体が限定されて終う事、更に双方共
に撮影コストも非常に高く成る等の欠点が有った。
上記の点に鑑み本発明に於ては水素やヘリウム等の空気
より゛も比重の小さい気体を充填した気球に撮影機器を
装着して浮揚させ、地上への係留には唯1本ではなく少
なくとも3本のロープを用いて、気球での接続端と地上
の固定端に於て夫々のロープが略回転対称と成る様に配
線して風力の悪影響を除去すると共に、地上でモニター
しながら撮影装置のコントロールを遠隔操作で行なう様
にして従来からの問題点を解消し、非常に低コストで被
写体の真上から何等の騒音を発する事なく安定した画像
を提供する事を目的とするものであり、その実施例を第
1図に基づいて説明すれば次の通りである。
より゛も比重の小さい気体を充填した気球に撮影機器を
装着して浮揚させ、地上への係留には唯1本ではなく少
なくとも3本のロープを用いて、気球での接続端と地上
の固定端に於て夫々のロープが略回転対称と成る様に配
線して風力の悪影響を除去すると共に、地上でモニター
しながら撮影装置のコントロールを遠隔操作で行なう様
にして従来からの問題点を解消し、非常に低コストで被
写体の真上から何等の騒音を発する事なく安定した画像
を提供する事を目的とするものであり、その実施例を第
1図に基づいて説明すれば次の通りである。
ここに述べる例は宣伝を兼ねて気球に7ド八ルンを採用
したものであって、気体ヘリウムを充填した直径約6[
mlの7ドバルン(1)の下部に撮影装置(2)を固定
する設置台(ゴンドラ)(3)を形成し、該ゴンドラ(
3)内に撮影装置本体(2)を落下の危険がない様に安
全に固定したものであり、ゴンドラ(3)の比較的上部
に於て3回対称の位′a、(円周上では中心角+20[
’ ] ごとの33点に全長125[ff11の係留ロ
ープ(4)3木を結続して、地上でもほぼ3回対称の位
置にロープ(4)他端を固定する。
したものであって、気体ヘリウムを充填した直径約6[
mlの7ドバルン(1)の下部に撮影装置(2)を固定
する設置台(ゴンドラ)(3)を形成し、該ゴンドラ(
3)内に撮影装置本体(2)を落下の危険がない様に安
全に固定したものであり、ゴンドラ(3)の比較的上部
に於て3回対称の位′a、(円周上では中心角+20[
’ ] ごとの33点に全長125[ff11の係留ロ
ープ(4)3木を結続して、地上でもほぼ3回対称の位
置にロープ(4)他端を固定する。
この時地上からの撮影装置(2)への遠隔操作用配線及
び撮影装置(2)からの信号電流用配線は、係留ロープ
(4)の1本に添わせて地上局(5)間との連絡を取る
。地上局(5)では管制即ち同時にモニターしながら装
置の遠隔操作を行なう訳である。
び撮影装置(2)からの信号電流用配線は、係留ロープ
(4)の1本に添わせて地上局(5)間との連絡を取る
。地上局(5)では管制即ち同時にモニターしながら装
置の遠隔操作を行なう訳である。
この少なくとも3点で係留する方法は、夫々の係留ロー
プの方向にモニター局を設置する事(モニター用配線)
が出来ると言う特長を有する。
プの方向にモニター局を設置する事(モニター用配線)
が出来ると言う特長を有する。
こうした実施例の所見に依れば、気体ヘリウム10σ[
m″]を充填した直径θ[mlの気球は、総重量で約1
00[kglの浮力を発生し、気球や撮影装置等本シス
テムの空中浮揚部分的70[kglのものを軽々と浮上
させる能力を有するものであって、最も安定な3回対称
の係留(3点係留)を行なう事で、係留ロープ(4)と
地面との為す角度約35ピ]。
m″]を充填した直径θ[mlの気球は、総重量で約1
00[kglの浮力を発生し、気球や撮影装置等本シス
テムの空中浮揚部分的70[kglのものを軽々と浮上
させる能力を有するものであって、最も安定な3回対称
の係留(3点係留)を行なう事で、係留ロープ(4)と
地面との為す角度約35ピ]。
気球の地上高約?0[mlから殆完全に静止した状態で
、極めて安定した画像が季節や天候(風力風向等)の影
響を受ける事なく得られる事が認められた。尚、雨の影
響に関しては、ゴンドラを雨除けに利用することが可能
であり、その様な工夫をす上記実施例では気体ヘリウム
の容積を100[m’1としたが、これは気球使用時の
風力等との関係で気体ヘリウム対空気比を適宜調整する
のであって。
、極めて安定した画像が季節や天候(風力風向等)の影
響を受ける事なく得られる事が認められた。尚、雨の影
響に関しては、ゴンドラを雨除けに利用することが可能
であり、その様な工夫をす上記実施例では気体ヘリウム
の容積を100[m’1としたが、これは気球使用時の
風力等との関係で気体ヘリウム対空気比を適宜調整する
のであって。
風力が大きければ充填されるヘリウムの割合も増加して
100[m”]に近づく訳である。又係留ロープには軽
量で引っ張り強度の大きなものを使用するが、特に伸縮
性がほとんどなく、カーボン繊維よりも軽く、強度は鉄
の3倍と言われる商品名ケブラー等が適している。尚、
気球降下用ロープは上記係留ロープをそのまま利用して
も良いし、降下専用ロープを係留ロープに添わせておく
のも良い。
100[m”]に近づく訳である。又係留ロープには軽
量で引っ張り強度の大きなものを使用するが、特に伸縮
性がほとんどなく、カーボン繊維よりも軽く、強度は鉄
の3倍と言われる商品名ケブラー等が適している。尚、
気球降下用ロープは上記係留ロープをそのまま利用して
も良いし、降下専用ロープを係留ロープに添わせておく
のも良い。
この様にして、本システムに依れば撮影可能範囲(アン
グル)は水平3d、0ビ]方向から真下に至る迄の半球
部分であり、これだけで完全に所期の目的を達成してい
る。又、被写体の拡大、鳥轍等が自由に行ない得る。
グル)は水平3d、0ビ]方向から真下に至る迄の半球
部分であり、これだけで完全に所期の目的を達成してい
る。又、被写体の拡大、鳥轍等が自由に行ない得る。
以上説明した様に、本発明の要旨は静止上空から如何に
安定した撮影方法を取るかに有るのであるから第1に係
留ロープ相互の位置関係としては、どの方向からの風に
対しても1本乃至2本以上のロープがこの風に対抗し得
る位置になくてはならない。この為には最低3本のロー
プで気球を固定する事が要求されるし、又相互の張り出
し角も、はぼ均等であるのが望ましい。しかし地上の係
留事情に依ってはこの角度の規定にも幅を持たせる必要
が実際には生じている。略回転対称とはそのような意味
である。
安定した撮影方法を取るかに有るのであるから第1に係
留ロープ相互の位置関係としては、どの方向からの風に
対しても1本乃至2本以上のロープがこの風に対抗し得
る位置になくてはならない。この為には最低3本のロー
プで気球を固定する事が要求されるし、又相互の張り出
し角も、はぼ均等であるのが望ましい。しかし地上の係
留事情に依ってはこの角度の規定にも幅を持たせる必要
が実際には生じている。略回転対称とはそのような意味
である。
第2には、係留ロープ(4)のゴンドラ(3)への取り
付は位置が重要と成る。
付は位置が重要と成る。
ここで他の実施例をもってこの点にL及すると、コンド
ラ(3)の上端部へ係留ロープ(4)を接続する事に依
り本撮影装置全体の重心位置が下がり、風圧に対する抵
抗力(慣性力)が増加する事が知られた。
ラ(3)の上端部へ係留ロープ(4)を接続する事に依
り本撮影装置全体の重心位置が下がり、風圧に対する抵
抗力(慣性力)が増加する事が知られた。
又、上空の風が巻いている様な状況に於て本発明を使用
する場合は、気球(1)とゴンドラ(3)とを直接接続
固定せずに、上記重心位置を下げる接続方法を採ると共
に、気球(1)とゴンドラ(3)とを別の緩衝ロープ(
7)のみで接続すると良い。
する場合は、気球(1)とゴンドラ(3)とを直接接続
固定せずに、上記重心位置を下げる接続方法を採ると共
に、気球(1)とゴンドラ(3)とを別の緩衝ロープ(
7)のみで接続すると良い。
この方法に依ると撮影装置で2)及びゴンドラ(3)部
分の慣性が大きく、風力に依って動かされるのは最上部
の気球(1)のみであり、その振動は緩衝ロープ(7)
に依って吸収されて終う事がわかる。
分の慣性が大きく、風力に依って動かされるのは最上部
の気球(1)のみであり、その振動は緩衝ロープ(7)
に依って吸収されて終う事がわかる。
この事情を図示したものが第3図である。
尚気球の形状に依って風に対する抵抗値が大きく変わる
事にも留意したい。気球は単に球体のみでなく飛行船形
状等も好ましい。
事にも留意したい。気球は単に球体のみでなく飛行船形
状等も好ましい。
この様に本発明は利用価値が甚大であり、広い範囲に渡
る利用が可能で、その経済化を図る事が出来るが、ここ
でその利用例に付いて言及すれば、野球、マラソン等の
スポーツ観戦、お祭り見物、都市の鳥轍等を上げる事が
出来る。本発明は地上に係留するだけでなく、任意の建
造物の頂上。
る利用が可能で、その経済化を図る事が出来るが、ここ
でその利用例に付いて言及すれば、野球、マラソン等の
スポーツ観戦、お祭り見物、都市の鳥轍等を上げる事が
出来る。本発明は地上に係留するだけでなく、任意の建
造物の頂上。
(屋上等)に係留する事も可能である。
この使用時に於ける装置の安全性に付いては。
撮影機器等を確実に気球に固定する技術が既に確立され
ている為、何等問題はない。これは又地上での係留に関
しても同様である。
ている為、何等問題はない。これは又地上での係留に関
しても同様である。
尚、本ゴンドラには撮影機器以外にも以下列挙する様な
付−装置を付加して、各種アトラクシ曹ンに利用出来る
。即ち(1)花束とその投下装置、(2)くす玉、(3
)ハトを入れた鑑で空中開放装置を付属したもの、(4
)空中放送用スピーカー、(5)上空で音を拾うマイク
ロフォン、(6)電球やLED等を利用したモニター画
面、(7)ネオンサインや照明類等々であり、又気球本
体にはアトバルン本来の宣伝広告の他、電球やネオン管
に依るイルミネーションも利用可能である。これらは何
れも地上局から自由に操縦出来るものであり、本発明の
有効性を一段と向上させるのに役立っている。
付−装置を付加して、各種アトラクシ曹ンに利用出来る
。即ち(1)花束とその投下装置、(2)くす玉、(3
)ハトを入れた鑑で空中開放装置を付属したもの、(4
)空中放送用スピーカー、(5)上空で音を拾うマイク
ロフォン、(6)電球やLED等を利用したモニター画
面、(7)ネオンサインや照明類等々であり、又気球本
体にはアトバルン本来の宣伝広告の他、電球やネオン管
に依るイルミネーションも利用可能である。これらは何
れも地上局から自由に操縦出来るものであり、本発明の
有効性を一段と向上させるのに役立っている。
第1図は本発明システムの正面図である。゛第2図は係
留ロープ接続位置を示すゴンドラ−の平面説明図である
。 第3図は気球とゴンドラの接続部の部分正面説明図であ
る。 (1)は気球(7ドパルン) 、 (2)は撮影装置。 (3)はゴンドラ、(4)は係留ロープ。(5)は地上
局、(6)は撮影装置と地上局の配線。(7)は緩衝ロ
ープ、(8)は地上の係留地点。 手 続 補 正 書 昭和58年4月11日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第195432号2
、発明の名称 蟇努!¥′俯に’!511!したWM&
二カ、ら、)l鮎労戻 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市中区不老町1−8−14明細書 1、発明の名称 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法。 2、特許請求の範囲 (+)被写体の静止上空からの撮影に於て、撮影装置を
固定し且つ充分浮力の有る気球を、少なくとも3木のロ
ープを渡して地上に係留し、夫々のロープが気球と地上
の両接続端に於て略回転対称に配とされ、地上局からの
遠隔操作に依り撮影等本システム全体の管制を行なう事
を特徴とする。 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法。 (2)撮゛影装置を固定し且つ充分浮力の有る気球を少
なくとも3本のロープを渡して地上に係留し、夫々のロ
ープを気球と地上の両接続端に於て略回転対称に配置し
、該撮影装置と地上局の管制装置とを配線した、被写体
上空に静止浮揚する撮影装!二 3、発明の詳細な説明 本発明は被写体上空に静止した状態で撮影を行ない、天
候特に風力の影響を受ける事なく安定した画像を得る方
法に係わる。 従来より上空から被写体を撮影する方法として、飛行機
やヘリコプタ−等に撮影装置を取すイリけて飛行させな
がら撮影する方法が採用されて来たが、飛行機では静止
撮影が不可能な事、飛行速度が大き過ぎる事、又低空飛
行が出来ない事等の理由に依り、ヌヘリコプターに於て
は静止浮揚は出来るものの、ヘリコプタ−の振動(完全
静止ではない事とその機械的振動)に依り画像は極めて
不安定であり、且つ下方被写体への風圧と風切り騒音の
為に、撮影可能な被写体が限定されて終う事、更に双方
共に撮影コストも非常に高く成る等の欠点が有った。 上記の点に鑑み本発明に於ては水素やヘリウム等の空気
よりも比重の小さい気体を充填した気球に撮影機器を装
着して浮揚させ、地上への係留には唯1本ではなく少な
くとも3本のロープを用いて、気球での接続端と地上の
固定端に於て夫々のロープが略回転対称と成る様に配線
して風力の悪影響を除去すると共に、地上でモニターし
ながら撮影装置のコントロールを遠隔操作で行なう様に
して従来からの問題点を解消し、非常に低コストで被写
体の真上から伺等の騒音を発する事なく安定した画像を
提供する事を目的とするものであり、その実施例を第1
図に基づいて説明すれば次の通りである。 ここに述べる例は宣伝を兼ねて気球に7ドバルンを採用
したものであって、気体ヘリウムを充填した直径約8[
m]のアトバルン(1)の下部に撮影装置(2)を固定
する設置台(ゴンドラ)(3)を形成し、該ゴンドラ(
3)内に撮影装置本体(2)を落下の危険がない様に安
全に固定したものであり、ゴンドラ(3)の比較的上部
に於て3回対称の位B(円周上では中心角+201]ご
との3点)に全長125[m]の係留ロープ(4)3木
を結続して、地」二でもほぼ3回対称の位置にロープ(
4)他端を固定する。 この時地上からの撮影装M(2)への遠隔操作用配線及
び撮影装置(2)からの信号電流用配線は、係留ロープ
(4)の1本に添わせて地上局(5)間との連絡を取る
。地上局(5)では管制即ち同時にモニターしながら装
置の遠隔操作を行なう訳である。 この少なくとも3点で係留する方法は、夫々の係留ロー
プの方向にモニター局を設置する事(モニター用配線)
が出来ると言う特長を有する。 こうした実施例の所見に依れば、気体ヘリウム100[
m’lを充填した直径6 [m]の気球は、総重量で約
100[kglの浮力を発生し、気球や撮影装置等本シ
ステムの空中浮揚部分的70 [kglのものを軽々と
浮上させる能力を有するものであって、最も安定な3回
対称の係留(3点係留)を行なう事で、係留ロープ(4
)と地面との為す角度的35じl、気球の地上病的70
[m]から殆完全に静止した状態で、極めて安定した
画像が季節や天候(風力風向等)の影響を受ける事なく
得られる事が認められた。尚、雨の影響に関しては、ゴ
ンドラを雨除けに利用することが可能であり、その様な
工夫をすればよい。 上記実施例では気体ヘリウムの容積を+00 [m”]
としたが、これは気球使用時の風力等との関係で気体ヘ
リウム対空気比を適宜調整するのであって、風力が大き
ければ充填されるヘリウムの割合も増加して100[m
”1に近づく訳である。又係留ロープには軽量で引っ張
り強度の大きなものを使用するが、特に伸縮性がほとん
どなく、カーボン繊維よりも軽く、強度は鉄の3倍と言
われる商品名ケブラー等が適している。尚、気球降下用
ロープは上記係留ロープをそのまま利用しても良いし、
降下専用ロープを係留ロープに添わせておくのも良い。 この様にして、本システムに依れば撮影可能範囲(アン
グル)は水平360ビ】方向から真下に至る迄の半球部
分であり、これだけで完全に所期の目的を達成している
。又、被写体の拡大、鳥轍等が自由に行ない得る。 以上説明した様に、本発明の要旨は静止上空から如何に
安定した撮影方法を取るかに有るのであるから第1に係
留ロープ相互の位置関係としては、どの方向からの風に
対しても1本乃至2本以上のロープがこの風に対抗し得
る位置になくてはならない、この為には最低3本のロー
プで気球を固定する事が要求されるし、又相互の張り出
し角も、はぼ均等であるのが望ましい、しかし地上の係
留事情に依ってはこの角度の規定にも幅を持たせる必要
が実際には生じている。略回転対称とはそのような意味
である。 第2には、係留ロープ(0のゴンドラ(3)への取り付
は位置が重要と成る。 ここで他の実施例をもってこの点に言及すると、ゴンド
ラ(3)の上端部へ係留ロープ(4)を接続する事に依
り本撮影装置全体の重心位置が下がり、風圧に対する抵
抗力(慣性力)が増加する事が知られた。 又、上空の風が巻いている様な状況に於て本発明を使用
する場合は、気球(1)とゴンドラ(3)とを直接接続
固定せずに、上記重心位置を下げる接続方法を採ると共
に、気球(1)とゴンドラ(3)とを別の緩衝ロープ(
7)のみで接続すると良い。 この方法に依ると撮影装置(2)及びゴンドラ(3)部
分の慣性が大きく、風力に依って動かされるのは最上部
の気球(1)のみであり、その振動は緩衝ロープ(7)
に依って吸収されて終う本がわかる。 この事情を図示したものが第3図である。 尚気球の形状に依って風に対する抵抗値が大きく変わる
事にも留意したい。気球は単に球体のみでなく飛行船形
状等も好ましい。 この様に本発明は利用価値が甚大であり、広い範囲に渡
る利用が可能で、その経済化を図る事が出来るが、ここ
でその利用例に伺いて言及すれば、野球、マラソン等の
スポーツ観戦、お祭り見物、都市の鳥轍等を上げる事が
出来る。本発明は地面に係留するだけでなく、任意の建
造物の頂上(屋上等)に係留する事も可能である。 この使用時に於ける装置の安全性に伺いては、撮影機器
等を確実に気球に固定する技術が既に確立されている為
、同等問題はない。これは又地上での係留に関しても同
様である。 尚1本ゴンドラには撮影機器以外にも以下列挙する様な
付属装置を付加して、各種アトラクシ冒ンに利用出来る
。即ち(1)花束とその投下装置、(2)くす玉、(3
)ハトを入れた鑑で空中開放装置を付属したもの、(4
)空中放送用スピーカー、(5)上空で音を拾うマイク
ロフォン、(6)電球やLED等を利用したモニター画
面、(7)ネオンサインや照明類等々であり、又気球本
体にはアトバルン本来の宣伝広告の他、電球やネオン管
に依るイルミネーションも利用可能である。これらは何
れも地上局から自由に操縦出来るものであり、本発明の
有効性を一段と向上させるのに役立っている。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明システムの正面図である。 第2図は係留ロープ接続位置を示すゴンドラの平面説明
図である。 第3図は気球とゴンドラの接続部の部分正面説明図であ
る。 (1)は気球(アトバルン) 、 (2)は撮影装置。 (3)はゴンドラ。(4)は係留ロープ。(5)は地上
局、(B)は撮影装置と地上局の配線、(7)は緩衝ロ
ープ、(8)は地上の係留地点。
留ロープ接続位置を示すゴンドラ−の平面説明図である
。 第3図は気球とゴンドラの接続部の部分正面説明図であ
る。 (1)は気球(7ドパルン) 、 (2)は撮影装置。 (3)はゴンドラ、(4)は係留ロープ。(5)は地上
局、(6)は撮影装置と地上局の配線。(7)は緩衝ロ
ープ、(8)は地上の係留地点。 手 続 補 正 書 昭和58年4月11日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第195432号2
、発明の名称 蟇努!¥′俯に’!511!したWM&
二カ、ら、)l鮎労戻 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市中区不老町1−8−14明細書 1、発明の名称 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法。 2、特許請求の範囲 (+)被写体の静止上空からの撮影に於て、撮影装置を
固定し且つ充分浮力の有る気球を、少なくとも3木のロ
ープを渡して地上に係留し、夫々のロープが気球と地上
の両接続端に於て略回転対称に配とされ、地上局からの
遠隔操作に依り撮影等本システム全体の管制を行なう事
を特徴とする。 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法。 (2)撮゛影装置を固定し且つ充分浮力の有る気球を少
なくとも3本のロープを渡して地上に係留し、夫々のロ
ープを気球と地上の両接続端に於て略回転対称に配置し
、該撮影装置と地上局の管制装置とを配線した、被写体
上空に静止浮揚する撮影装!二 3、発明の詳細な説明 本発明は被写体上空に静止した状態で撮影を行ない、天
候特に風力の影響を受ける事なく安定した画像を得る方
法に係わる。 従来より上空から被写体を撮影する方法として、飛行機
やヘリコプタ−等に撮影装置を取すイリけて飛行させな
がら撮影する方法が採用されて来たが、飛行機では静止
撮影が不可能な事、飛行速度が大き過ぎる事、又低空飛
行が出来ない事等の理由に依り、ヌヘリコプターに於て
は静止浮揚は出来るものの、ヘリコプタ−の振動(完全
静止ではない事とその機械的振動)に依り画像は極めて
不安定であり、且つ下方被写体への風圧と風切り騒音の
為に、撮影可能な被写体が限定されて終う事、更に双方
共に撮影コストも非常に高く成る等の欠点が有った。 上記の点に鑑み本発明に於ては水素やヘリウム等の空気
よりも比重の小さい気体を充填した気球に撮影機器を装
着して浮揚させ、地上への係留には唯1本ではなく少な
くとも3本のロープを用いて、気球での接続端と地上の
固定端に於て夫々のロープが略回転対称と成る様に配線
して風力の悪影響を除去すると共に、地上でモニターし
ながら撮影装置のコントロールを遠隔操作で行なう様に
して従来からの問題点を解消し、非常に低コストで被写
体の真上から伺等の騒音を発する事なく安定した画像を
提供する事を目的とするものであり、その実施例を第1
図に基づいて説明すれば次の通りである。 ここに述べる例は宣伝を兼ねて気球に7ドバルンを採用
したものであって、気体ヘリウムを充填した直径約8[
m]のアトバルン(1)の下部に撮影装置(2)を固定
する設置台(ゴンドラ)(3)を形成し、該ゴンドラ(
3)内に撮影装置本体(2)を落下の危険がない様に安
全に固定したものであり、ゴンドラ(3)の比較的上部
に於て3回対称の位B(円周上では中心角+201]ご
との3点)に全長125[m]の係留ロープ(4)3木
を結続して、地」二でもほぼ3回対称の位置にロープ(
4)他端を固定する。 この時地上からの撮影装M(2)への遠隔操作用配線及
び撮影装置(2)からの信号電流用配線は、係留ロープ
(4)の1本に添わせて地上局(5)間との連絡を取る
。地上局(5)では管制即ち同時にモニターしながら装
置の遠隔操作を行なう訳である。 この少なくとも3点で係留する方法は、夫々の係留ロー
プの方向にモニター局を設置する事(モニター用配線)
が出来ると言う特長を有する。 こうした実施例の所見に依れば、気体ヘリウム100[
m’lを充填した直径6 [m]の気球は、総重量で約
100[kglの浮力を発生し、気球や撮影装置等本シ
ステムの空中浮揚部分的70 [kglのものを軽々と
浮上させる能力を有するものであって、最も安定な3回
対称の係留(3点係留)を行なう事で、係留ロープ(4
)と地面との為す角度的35じl、気球の地上病的70
[m]から殆完全に静止した状態で、極めて安定した
画像が季節や天候(風力風向等)の影響を受ける事なく
得られる事が認められた。尚、雨の影響に関しては、ゴ
ンドラを雨除けに利用することが可能であり、その様な
工夫をすればよい。 上記実施例では気体ヘリウムの容積を+00 [m”]
としたが、これは気球使用時の風力等との関係で気体ヘ
リウム対空気比を適宜調整するのであって、風力が大き
ければ充填されるヘリウムの割合も増加して100[m
”1に近づく訳である。又係留ロープには軽量で引っ張
り強度の大きなものを使用するが、特に伸縮性がほとん
どなく、カーボン繊維よりも軽く、強度は鉄の3倍と言
われる商品名ケブラー等が適している。尚、気球降下用
ロープは上記係留ロープをそのまま利用しても良いし、
降下専用ロープを係留ロープに添わせておくのも良い。 この様にして、本システムに依れば撮影可能範囲(アン
グル)は水平360ビ】方向から真下に至る迄の半球部
分であり、これだけで完全に所期の目的を達成している
。又、被写体の拡大、鳥轍等が自由に行ない得る。 以上説明した様に、本発明の要旨は静止上空から如何に
安定した撮影方法を取るかに有るのであるから第1に係
留ロープ相互の位置関係としては、どの方向からの風に
対しても1本乃至2本以上のロープがこの風に対抗し得
る位置になくてはならない、この為には最低3本のロー
プで気球を固定する事が要求されるし、又相互の張り出
し角も、はぼ均等であるのが望ましい、しかし地上の係
留事情に依ってはこの角度の規定にも幅を持たせる必要
が実際には生じている。略回転対称とはそのような意味
である。 第2には、係留ロープ(0のゴンドラ(3)への取り付
は位置が重要と成る。 ここで他の実施例をもってこの点に言及すると、ゴンド
ラ(3)の上端部へ係留ロープ(4)を接続する事に依
り本撮影装置全体の重心位置が下がり、風圧に対する抵
抗力(慣性力)が増加する事が知られた。 又、上空の風が巻いている様な状況に於て本発明を使用
する場合は、気球(1)とゴンドラ(3)とを直接接続
固定せずに、上記重心位置を下げる接続方法を採ると共
に、気球(1)とゴンドラ(3)とを別の緩衝ロープ(
7)のみで接続すると良い。 この方法に依ると撮影装置(2)及びゴンドラ(3)部
分の慣性が大きく、風力に依って動かされるのは最上部
の気球(1)のみであり、その振動は緩衝ロープ(7)
に依って吸収されて終う本がわかる。 この事情を図示したものが第3図である。 尚気球の形状に依って風に対する抵抗値が大きく変わる
事にも留意したい。気球は単に球体のみでなく飛行船形
状等も好ましい。 この様に本発明は利用価値が甚大であり、広い範囲に渡
る利用が可能で、その経済化を図る事が出来るが、ここ
でその利用例に伺いて言及すれば、野球、マラソン等の
スポーツ観戦、お祭り見物、都市の鳥轍等を上げる事が
出来る。本発明は地面に係留するだけでなく、任意の建
造物の頂上(屋上等)に係留する事も可能である。 この使用時に於ける装置の安全性に伺いては、撮影機器
等を確実に気球に固定する技術が既に確立されている為
、同等問題はない。これは又地上での係留に関しても同
様である。 尚1本ゴンドラには撮影機器以外にも以下列挙する様な
付属装置を付加して、各種アトラクシ冒ンに利用出来る
。即ち(1)花束とその投下装置、(2)くす玉、(3
)ハトを入れた鑑で空中開放装置を付属したもの、(4
)空中放送用スピーカー、(5)上空で音を拾うマイク
ロフォン、(6)電球やLED等を利用したモニター画
面、(7)ネオンサインや照明類等々であり、又気球本
体にはアトバルン本来の宣伝広告の他、電球やネオン管
に依るイルミネーションも利用可能である。これらは何
れも地上局から自由に操縦出来るものであり、本発明の
有効性を一段と向上させるのに役立っている。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明システムの正面図である。 第2図は係留ロープ接続位置を示すゴンドラの平面説明
図である。 第3図は気球とゴンドラの接続部の部分正面説明図であ
る。 (1)は気球(アトバルン) 、 (2)は撮影装置。 (3)はゴンドラ。(4)は係留ロープ。(5)は地上
局、(B)は撮影装置と地上局の配線、(7)は緩衝ロ
ープ、(8)は地上の係留地点。
Claims (2)
- (1)被写体の静止上空からの撮影に於て、撮影装置を
固定し且つ充分浮力の有る気球を、少なくとも3本のロ
ープを渡して地上に係留し、夫々のロープが気球と地上
の再接続端に於て略回転対称に配置され、地上局からの
遠隔操作に依り撮影等本システム全体の管制を行なう事
を特徴とする、被写体上空に静止浮揚した撮影装置から
の撮影方法。 - (2)撮影装置を固定し且つ充分浮力の有る気球を少な
くとも3本のロープを渡して地上に係留し夫々のロープ
を気球と地上の再接続端に於て略回転対称に配置し、該
撮影装置と地上局の管制装置とを配線した、被写体上空
に静止浮揚する撮影装
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19543283A JPS6086531A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19543283A JPS6086531A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086531A true JPS6086531A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16340960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19543283A Pending JPS6086531A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 被写体上空に静止浮揚した撮影装置からの撮影方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0771729A1 (en) * | 1995-08-28 | 1997-05-07 | Ian Carwardine | Aerial camera platform and signal transmission and reception system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49123324A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-11-26 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19543283A patent/JPS6086531A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49123324A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-11-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0771729A1 (en) * | 1995-08-28 | 1997-05-07 | Ian Carwardine | Aerial camera platform and signal transmission and reception system |
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