JPS6087277A - 光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製造法 - Google Patents
光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製造法Info
- Publication number
- JPS6087277A JPS6087277A JP58195695A JP19569583A JPS6087277A JP S6087277 A JPS6087277 A JP S6087277A JP 58195695 A JP58195695 A JP 58195695A JP 19569583 A JP19569583 A JP 19569583A JP S6087277 A JPS6087277 A JP S6087277A
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- Japan
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- trans
- epoxysuccinic acid
- acid
- optically active
- dialkyl ester
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D303/00—Compounds containing three-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D303/02—Compounds containing oxirane rings
- C07D303/48—Compounds containing oxirane rings with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms, e.g. ester or nitrile radicals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Epoxy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
酸ジアルキルエステルの製造法に関する。
従来、光学活性トランス−エポキシコノ・り酸ジアルキ
ルエステルの製造法として、 (1)発酵法で得たD−トランス−エポキシコノ・り酸
またはそのバリウム塩を低級アルコール中、硫酸の存在
下にエステル化する方法( MaxW. Miller
;Journal of Med.icj.nal C
hemistry, 6 。
ルエステルの製造法として、 (1)発酵法で得たD−トランス−エポキシコノ・り酸
またはそのバリウム塩を低級アルコール中、硫酸の存在
下にエステル化する方法( MaxW. Miller
;Journal of Med.icj.nal C
hemistry, 6 。
233じ (19/,3))
および
(2) フマル酸をエポキシ化して得られるDL− ト
ランス−エポキシコハク酸を(+)または(−)(1−
ナフチル)エチルアミンなどにて光学分割後、エタノー
ル中、硫酸の存在下にエステル化し、D−またはL−ト
ランスーエボキシコ・・り酸ジエチルエステルを得る方
法(封子など。
ランス−エポキシコハク酸を(+)または(−)(1−
ナフチル)エチルアミンなどにて光学分割後、エタノー
ル中、硫酸の存在下にエステル化し、D−またはL−ト
ランスーエボキシコ・・り酸ジエチルエステルを得る方
法(封子など。
日本化学会第48秋季年会講演予稿集■,第831ペー
ジ)が知られている。
ジ)が知られている。
しかしながら、前記(1)で示した発酵法を経る方法で
はD−トランスーエポキシコハク酸ジアルキルエステル
しか得ることができない。また前記(2)で示した光学
分割経由の方法では分割後にD−またはL−トランス−
エポキシコハク酸を単離するための煩雑な工程を要する
などの欠点がある。
はD−トランスーエポキシコハク酸ジアルキルエステル
しか得ることができない。また前記(2)で示した光学
分割経由の方法では分割後にD−またはL−トランス−
エポキシコハク酸を単離するための煩雑な工程を要する
などの欠点がある。
本発明者らは、従来の欠点を解消すべく鋭意研究の結果
、DL−)ランス−エポキシコハク酸と光学活性アルギ
ニンから得たジアステレオマー塩から光学活性トランス
−エポキシコハク酸を単離することなく、これを低級ア
ルコール中、酸触媒を用いて直接エステル化することに
より光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエ
ステルを容易に、しかも好収率で得ることに成功し、本
発明を完成した。
、DL−)ランス−エポキシコハク酸と光学活性アルギ
ニンから得たジアステレオマー塩から光学活性トランス
−エポキシコハク酸を単離することなく、これを低級ア
ルコール中、酸触媒を用いて直接エステル化することに
より光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエ
ステルを容易に、しかも好収率で得ることに成功し、本
発明を完成した。
本発明は、DL−トランス−エポキシコハク酸と光学活
性アルギニンから得たジアステレオマー塩(以下、化合
物Iと称する。)に、酸触媒の存在下、低級アルコール
を作用させることを特徴とする光学活性トランス−エポ
キシコハク酸ジアルキルエステル(以下、化合物■と称
する。)の製エンスルホン酸などをいい、エステル化の
温度ハ40〜100℃の範囲が好ましい。
性アルギニンから得たジアステレオマー塩(以下、化合
物Iと称する。)に、酸触媒の存在下、低級アルコール
を作用させることを特徴とする光学活性トランス−エポ
キシコハク酸ジアルキルエステル(以下、化合物■と称
する。)の製エンスルホン酸などをいい、エステル化の
温度ハ40〜100℃の範囲が好ましい。
低級アルコールは炭素数1〜3個の脂肪族アルコールを
いう。
いう。
出発物質である化合物Iは、特願昭57−225702
号明細書に記載の方法またはそれに準拠した方法によっ
て得ることができる。
号明細書に記載の方法またはそれに準拠した方法によっ
て得ることができる。
たとえば、DL−トランス−エポキシコハク酸をメタノ
ールに40〜60℃で加温溶解し、攪拌下これにD−ア
ルギニンまだはL−アルギニンの水溶液を加えて、室温
で一夜放置してそれぞれD−トランス−エポキシコハク
酸・D−アルギニン塩またはL−トランス−エポキシコ
ノ・り酸・L−アルギニン塩を晶出させるか、またはそ
のF液から常法によシそれぞれL−トランス−エポキシ
コノ・り酸・D−アルギニン塩またはD−トランスーエ
ポキシコ・・り酸・L−アルギニン塩を得ることができ
る。
ールに40〜60℃で加温溶解し、攪拌下これにD−ア
ルギニンまだはL−アルギニンの水溶液を加えて、室温
で一夜放置してそれぞれD−トランス−エポキシコハク
酸・D−アルギニン塩またはL−トランス−エポキシコ
ノ・り酸・L−アルギニン塩を晶出させるか、またはそ
のF液から常法によシそれぞれL−トランス−エポキシ
コノ・り酸・D−アルギニン塩またはD−トランスーエ
ポキシコ・・り酸・L−アルギニン塩を得ることができ
る。
目的物である化合物■は、所望のエステル部に対応する
低級アルコールに化合物1を懸濁し、酸触媒の存在下に
加熱してエステル化し、常法に従って精製することによ
り得ることができる。
低級アルコールに化合物1を懸濁し、酸触媒の存在下に
加熱してエステル化し、常法に従って精製することによ
り得ることができる。
このようにして得た化合物■は、チオールグロテアーゼ
阻害物質であるエチル(2S、3S)−3−((S)−
3−メチル−1−(3−メチル−ブチリルカルバモイル
)ブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボキシレ
ートならびにその関連物質の中間体として有用であるば
かりか、種々の生理活性天然化合物の合成原料としても
有用である。
阻害物質であるエチル(2S、3S)−3−((S)−
3−メチル−1−(3−メチル−ブチリルカルバモイル
)ブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボキシレ
ートならびにその関連物質の中間体として有用であるば
かりか、種々の生理活性天然化合物の合成原料としても
有用である。
本発明の方法は、DL−)ランス−エポキシコハク酸に
D−またはL−アルギニンを作用させてシアスレテレオ
マー塩を形成後、トランス−エポキシコハク酸の光学活
性体を単離することなく、酸触媒の存在下、低級アルコ
ールを作用させることにより、直接そのジアルキルエス
テルを容易にしかも好収率で得ることを可能にするもの
であシ、医薬中間体の工業的製法としてきわめて有用で
ある。
D−またはL−アルギニンを作用させてシアスレテレオ
マー塩を形成後、トランス−エポキシコハク酸の光学活
性体を単離することなく、酸触媒の存在下、低級アルコ
ールを作用させることにより、直接そのジアルキルエス
テルを容易にしかも好収率で得ることを可能にするもの
であシ、医薬中間体の工業的製法としてきわめて有用で
ある。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1
特願昭57−225702号明細書に記載の方法で得t
cL−トランスーエポキシコハクff−L−アル5− ギニン塩15.39をエタノール1507!に懸濁させ
、水冷下撹拌し々がら濃硫酸1477を徐々に加えた後
、60℃で4時間加熱攪拌した。
cL−トランスーエポキシコハクff−L−アル5− ギニン塩15.39をエタノール1507!に懸濁させ
、水冷下撹拌し々がら濃硫酸1477を徐々に加えた後
、60℃で4時間加熱攪拌した。
次いで減圧下エタノールを留去し、これに氷水150−
を加えた後、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を水
、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、蒸留、精製し、L−トランス−エポキシコハク酸
ジエチルエステル7、2 Fを得た。
を加えた後、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を水
、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、蒸留、精製し、L−トランス−エポキシコハク酸
ジエチルエステル7、2 Fを得た。
b、p、 8 o ℃/0.9wnHf/〔α〕甘せ千
110.50 (c=1.12. c、、H5on)実
施例2 (1) DL−)ランス−エポキシコハク酸66.05
fをメタノール1tに溶解し、50℃に加温下攪拌しな
がらこれにD−アルギニン8Z12の水250m1溶液
を加えた。これを室温で一夜放置し、析出した結晶を炉
取し、メタノール−水混液から再結晶して針状結晶のD
−1ランス−エポキシコハク酸+1D−アルギニン塩7
3.117’を6一 得た。
110.50 (c=1.12. c、、H5on)実
施例2 (1) DL−)ランス−エポキシコハク酸66.05
fをメタノール1tに溶解し、50℃に加温下攪拌しな
がらこれにD−アルギニン8Z12の水250m1溶液
を加えた。これを室温で一夜放置し、析出した結晶を炉
取し、メタノール−水混液から再結晶して針状結晶のD
−1ランス−エポキシコハク酸+1D−アルギニン塩7
3.117’を6一 得た。
m、p、 172℃(分解)
〔α県=−54,00(c=too、H2O)(2)D
−)ランス−エポキシコハク酸−D−アルギニン塩17
.5 fをエタノール160tn1.に懸濁し、濃硫酸
16.8 Fを加え、以下実施例1に準じて処理し、D
−トランス−エポキシコハク酸ジエチルエステルZ62
を得た。
−)ランス−エポキシコハク酸−D−アルギニン塩17
.5 fをエタノール160tn1.に懸濁し、濃硫酸
16.8 Fを加え、以下実施例1に準じて処理し、D
−トランス−エポキシコハク酸ジエチルエステルZ62
を得た。
b、p、85℃/1.0欄Hf
〔α)y=−10q、 sQ:(a=1.11. c、
、)(5o1[()実施例3 D−)ランス−エポキシコハク酸・D−アルギニン塩1
52をメタノール150rnI!に懸濁し、濃硫酸14
..4 Fを加え、以下実施例1に準じて処理し、D−
トランスーエポキシコハク酸ジメチルエステル5,1グ
を得た。
、)(5o1[()実施例3 D−)ランス−エポキシコハク酸・D−アルギニン塩1
52をメタノール150rnI!に懸濁し、濃硫酸14
..4 Fを加え、以下実施例1に準じて処理し、D−
トランスーエポキシコハク酸ジメチルエステル5,1グ
を得た。
m、1)、 74〜75℃
〔α〕智=−1250(0=t00. C2H50H)
7一
7一
Claims (1)
- 1)DL−)ランス−エポキシコハク酸と光学活性アル
ギニンから得たジアステレオマー塩に、酸触媒の存在下
、低級アルコールを作用させることを特徴とする光学活
性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製
造法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195695A JPS6087277A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製造法 |
| DE8484306582T DE3477567D1 (en) | 1983-10-19 | 1984-09-27 | Method for preparing optically active dialkyl trans-epoxysuccinates |
| EP19840306582 EP0138468B1 (en) | 1983-10-19 | 1984-09-27 | Method for preparing optically active dialkyl trans-epoxysuccinates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58195695A JPS6087277A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087277A true JPS6087277A (ja) | 1985-05-16 |
| JPH0415787B2 JPH0415787B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16345453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58195695A Granted JPS6087277A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 光学活性トランス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルの製造法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0138468B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6087277A (ja) |
| DE (1) | DE3477567D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021515551A (ja) * | 2018-03-05 | 2021-06-24 | アレボ・アクチボラゲットArevo Ab | 塩基性アミノ酸の分離 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169478A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Nippon Chemiphar Co Ltd | Piperazine derivative |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP58195695A patent/JPS6087277A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-27 EP EP19840306582 patent/EP0138468B1/en not_active Expired
- 1984-09-27 DE DE8484306582T patent/DE3477567D1/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021515551A (ja) * | 2018-03-05 | 2021-06-24 | アレボ・アクチボラゲットArevo Ab | 塩基性アミノ酸の分離 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415787B2 (ja) | 1992-03-19 |
| EP0138468A1 (en) | 1985-04-24 |
| EP0138468B1 (en) | 1989-04-05 |
| DE3477567D1 (en) | 1989-05-11 |
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