JPS608770A - 木製時計 - Google Patents

木製時計

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Publication number
JPS608770A
JPS608770A JP11729083A JP11729083A JPS608770A JP S608770 A JPS608770 A JP S608770A JP 11729083 A JP11729083 A JP 11729083A JP 11729083 A JP11729083 A JP 11729083A JP S608770 A JPS608770 A JP S608770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood
resin
rosewood
watches
wooden
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11729083A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Imai
敏夫 今井
Toshiro Kasai
河西 俊郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP11729083A priority Critical patent/JPS608770A/ja
Publication of JPS608770A publication Critical patent/JPS608770A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/22Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
    • G04B37/225Non-metallic cases
    • G04B37/228Wooden cases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時計用ケースの装飾部に、強化処理を施した
木材を用いた事を特徴とする木製時計に係わるものであ
る。
付言すれば、自然素材である木材に、樹脂含浸と表面耐
湿処理を施す事により、耐久性、特に耐湿特性を著しく
向上せしめ、時計の如き精密製品への適用を可能ならし
めた事を特徴とする木製時計に関するものである。
現在時計用材料としては、ステンレスや黄銅にメッキを
施したものが主流で、その他超硬やプラスチック等の材
料が一部に用いられている。しかし、最近の市場動向は
本物志向の自然愛好家が増えて居り、従来の金属主体の
時計では、これらの要求を満足する事ができなくなって
きている。
一方、自然素材である木材は、金属では得られない暖か
みのある質感を有するものの、自然木。
特有の吸湿による形状変化9寸法変化が大きくまた、異
種樹種はもとより同一樹種、更には一本の中でも、外観
9強度等に大きなバラツキが有り工業製品、とりわけ時
計の如き精密製品に用いる事は素材のままではとてもで
きなかった。そこで最近、木材に樹力旨含浸を施した強
化木(wpc)や、樹脂含浸した木材の単板を側板も重
ねて高圧で加熱、圧縮した積層強化木が学生机の天板を
はじめ、建築用品2台所用品、家具パーツ、更にはボタ
ン、ブローチ、ペンダント等の装飾品に、と巾広く使用
されている。
しかし、これらの強化木も前述の用途に対しては、充分
その効果を発揮しているものの、時計の要求する品質水
準は更に高く、該強化木を用いても側底満足する事はで
きない。
本発明はこれらの問題点を解決するもので、予め樹脂含
浸により強化された単板もしくは積層板で加工されたケ
ースもしくはバンドの表面に更に、疎水性の樹脂被膜を
形成せしめ、外部からの水分の浸入を完全にシャットア
ウトすると共に、該木材は装飾部にのみ用い、機能部は
金属で構成する事により、優雅な自然の木目の美しさを
活かし乍ら、品質の安定した木製時計を製造する事を可
能ならしめたものである。
次に本発明に用いる木材について述べると、日本材とし
ては、ヒノキ、イプキ、イチョウ、イチイ、カヤ、スギ
等の針葉何羽、およびイタヤカエデ、ウダイカンバ、キ
リ、ツゲ、カキ、アカガシ、クスノキ、ケヤキ等の広葉
樹材が挙げられるが特性的には広葉樹材の方がペターで
ある。又、輸入材としては、サトウカエデ、ヒッコリー
、ブラックウォルナット等の北米材、ニューギニアウォ
ルナット、コクタン、シタン、カリン、チーク等の南洋
材、アフリカンブラックウッド、ブビンガ、アフリカン
バドーク、アフリカンマホガニー等のアフリカ材、プラ
ジリアンローズウッド、ココボロ、マホガニー等の中南
米材等が挙げられるが南洋材、中南米材等が、外観、特
性上等から有効である。中でもコクタン、シタン、プラ
ジリアンローズウッド等は、外観も美しく、物性も優れ
て居り最も有効な木材である。
次に含浸用の樹脂および方法について述べると先ず樹脂
としては、フェノール樹脂、アミノ樹脂、ポリウレタン
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等、いずれでも良いが、
経済性1作業性等からフェノール樹脂が有効である。又
、方法としては、単板、積層板のいすも用いる事が出来
るが、コクタン、シタン等材料そのものが緻密で含浸率
の低いものは、積層板にして用いる方が、より品質の安
定したものが出来る。
次に本発明の特徴の1つである表面耐湿処理について述
べる。前述の如く木材を時計用材料として用いるには、
通常の樹脂含浸だけでは外部からの水分をカットしきれ
ず、又一般木材の塗料として用いられているエチレンと
他のビニルモノマーとの共重合物、ポリメタクリル酸メ
チル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート
、尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂等で表面を
被覆しても、これ又、充分品質を保証する事はできない
ため、本発明には被膜中の分子を構成する元素がC,H
,F、OA等のハロゲン元素からなる樹脂を表向に形成
しなければならない。従って(([的なものとしては、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ四フッ化エチレン
、ポリ三フッ化エチレン、ポリ塩化ビニリチン、ポリス
チレン等が挙げられる。中でもフッ素化合物が品質面か
ら最も安定している。又、膜厚については、3μ〜10
0μ好ましくは10μ〜50μ厚にコーティングすると
効果的である。3μ以下では充分な耐湿効果が得られず
、100μ以上になると外観的に木材表面がプラスチッ
ク的になって効果が薄れる。尚該被膜に顔料、染料等を
用いて着色装飾化を図る事も充分可能である。
次に本発明のもう1つの大きな特徴である装飾部と機能
部の使い分けについて述べると本発明で述べる機能部と
は、ケースの場合はムーブメント(機械体ンの入いる部
分および裏ブタ、カバーガラスの接合部分を指す、バン
ドの場合は、各バンドブロックの連結部および各種止め
具の部分を指す、装飾部とは上記機能部以外で表面、裏
面等の外周部の飾りとなる部分を指す、詳細な実施例の
図面にて説明する。
実施例−1 予め準備した0、 8 rrrm厚のコクタ〆にフェノ
ール樹脂を含浸せしめ、しかる後該コクタンを5枚積層
し絶対圧1101y/、fflで加圧成形し、樹脂含浸
率19%のコクタン積層強化木を作成する、次に該強化
木を木工用No施盤を用いて第1図の如くケース部およ
びバンド部の木材形状に加工し、バレル研摩後、フッ素
樹脂塗料(東亜ペイント株式会社製ンをスプレー方式に
より全面に20μ厚に塗布せしめ常温で30分セツティ
ング後、80℃×30分の熱硬化を施す。しかる後第2
図の如く予めステンレスを用いて加工して置いた、ケー
スおよびバンドに、ピンかしめと接着剤を用いて接合組
立をし、ケースとしての完成品とする。
このようにして完成した木製時計はコクタンの高級感温
れる自然美と、従来の金属時計では得られない肌ざわり
を有する一方、表−1の如く品質面に於ても時計に要求
される水準を充分満足するものであった。
表−1 実施例−2 予め準備した1節厚のシタンにフェノール樹脂を含浸せ
しめ、しかる後間シタンを5枚積層し絶体圧120 k
g/ er/lで加圧成形し、樹脂含率15%のシタン
積層強化木を作成する、次に実施例−1と同様の形状に
No加工を施し、研摩する。この状態での木材部品をサ
ンプルAとし、この表面にフッ素樹脂塗料を20μ厚に
施した木材部品をザンプ/l/ Bとして作成する。
次のA、Bの部品を40’CX90%湿度下に、24時
間放置し、前後の寸法変化と吸水率を測定した結果、表
−2の如く表面にフッ素樹脂をコーチインクシたサンプ
ルBは、被膜のないサンプルAに比較し1/1o 以下
と極めて安定した耐湿特性を示した。
又、上記Bサンプルを実施例−1と同様に接合組立し時
計としての完成品としたものは、シタンの持つ高級感あ
ふれる色調、暖みのある質感を有した従来では得られな
い商品となった。
実施例−3 実施例−1および実施例−2で用いたコクタンおよびシ
タンに吹伺けるフッ素樹脂塗料は、そのままの状態で吹
付けると、やや光沢味が出るため該塗料に8102の微
粉末を重量%で5%添加し、これをコクタンまたはシタ
ンに20μ厚に吹付ける。このようにして完成した表面
は、実施例−1、実施例−2より光沢味が押えられ一段
と落着いた自然木の質感を表現する事が出来た。
以上実施例では装飾部の水利を中心に述べたが機能部は
従来通りのステンレス、黄銅等の金属を用いて居るため
品質面に於ては何等問題なく、本発明は木材の特徴を最
限に活かした従来にない全く新規な時計を提供し市場の
ニーズに応えんとするものである。又、本発明は木製時
計以外の木製を用いた精密製品、装飾部品にも適用可能
で有り、同様の効果を得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に用いる木材装飾部品図でAがケース
部、Bがバンド部に用いるものである。 第2図は、本発明による木製時計完成模型図である。 1・・・・・・ケース機能部(金属) 2・・・・・・ケース装飾部(木材) 3・・・・・・バンド機能部(金属) 4・・・・・・バンド装飾部(木材) 5・・・・・・ピ ン 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装飾部が木材で、機能部が金属により構成される木製時
    計に於て、前記装飾部に用いる木材が、予め樹脂含浸に
    より強化された単板もしくは積層板で有り、表面にはc
    、H,rp’、at等のハロゲン元素から構成される樹
    脂被膜が形成されている事を特徴とする木製時計。
JP11729083A 1983-06-29 1983-06-29 木製時計 Pending JPS608770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11729083A JPS608770A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 木製時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11729083A JPS608770A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 木製時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS608770A true JPS608770A (ja) 1985-01-17

Family

ID=14708085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11729083A Pending JPS608770A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 木製時計

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JP (1) JPS608770A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61122098U (ja) * 1985-01-21 1986-08-01
FR2945639A1 (fr) * 2009-05-18 2010-11-19 Jean Claude Clement Montre bracelet en bois de bruyere-metal et cuir avec systeme d'attache propre pour chaque bracelet

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52129469A (en) * 1976-03-24 1977-10-29 Seiko Epson Corp Wristwatch case

Patent Citations (1)

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