JPS608775Y2 - 積層構造紙コツプ - Google Patents
積層構造紙コツプInfo
- Publication number
- JPS608775Y2 JPS608775Y2 JP16431979U JP16431979U JPS608775Y2 JP S608775 Y2 JPS608775 Y2 JP S608775Y2 JP 16431979 U JP16431979 U JP 16431979U JP 16431979 U JP16431979 U JP 16431979U JP S608775 Y2 JPS608775 Y2 JP S608775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- layer
- laminated
- laminated structure
- wax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はワックス加工紙コツプの改良したものに関する
ものであって、尚詳しくは、容器の内側となる胴壁16
の内側面及び底部17の上面を内側からワックス層14
、紙層12、合成樹脂層13及び前記紙層よりも白色度
が高く且つ印刷適性の良好な紙層11と順次積層した構
造を特徴とする積層構造紙コツプである。
ものであって、尚詳しくは、容器の内側となる胴壁16
の内側面及び底部17の上面を内側からワックス層14
、紙層12、合成樹脂層13及び前記紙層よりも白色度
が高く且つ印刷適性の良好な紙層11と順次積層した構
造を特徴とする積層構造紙コツプである。
従来から、紙製コツプは耐水性が乏しいから、飲料用紙
コツプに対してはその内側面にワックス加工を施すか、
又はポリエチレン等の熱可塑性脅威樹脂製薄膜をラミネ
ートした紙を使用してきた。
コツプに対してはその内側面にワックス加工を施すか、
又はポリエチレン等の熱可塑性脅威樹脂製薄膜をラミネ
ートした紙を使用してきた。
ところで、ワックス加工を充分に施し、紙の耐水性を高
くした場合は、ワックスの浸透によって製品の外観を低
下させる欠点があり、又ポリエチレン等のフィルムを内
側面にラミネートした場合は、紙の切断面、即ちコツプ
胴壁の接合端面における耐水性欠除が問題を生じた。
くした場合は、ワックスの浸透によって製品の外観を低
下させる欠点があり、又ポリエチレン等のフィルムを内
側面にラミネートした場合は、紙の切断面、即ちコツプ
胴壁の接合端面における耐水性欠除が問題を生じた。
そこで本考案は、従来の斯る欠点を排したワックス加工
を施した紙コツプを提供するものであること下記の通り
。
を施した紙コツプを提供するものであること下記の通り
。
第1図に示す如く、表面層11を比較的白色度が高く印
刷適性が良好な紙質を薄く抄いた紙層となし、裏面層1
2を比較的安価にして剛性のある紙層とすると共に、表
面層11と裏面層12との両紙層をポリエチレン又はポ
リエチレンとエチレン酢酸ビニール共重合体鹸化物等の
如く、前記両紙層を充分に貼合させると共に、水分のみ
でなく気体の透過を防止する合成樹脂層13をもって接
合した積層紙10を使用して紙コツプを作成する。
刷適性が良好な紙質を薄く抄いた紙層となし、裏面層1
2を比較的安価にして剛性のある紙層とすると共に、表
面層11と裏面層12との両紙層をポリエチレン又はポ
リエチレンとエチレン酢酸ビニール共重合体鹸化物等の
如く、前記両紙層を充分に貼合させると共に、水分のみ
でなく気体の透過を防止する合成樹脂層13をもって接
合した積層紙10を使用して紙コツプを作成する。
然る後、第2図に示すように、該紙コツプの内側面にワ
ックス層14を施す。
ックス層14を施す。
この様に、表面層1を白色度が高く且つ印刷適性の良好
な紙層とすることによって商品価値を上げ且つ該紙層1
1を薄くすることによって、コストを低下させることが
できる利点がある。
な紙層とすることによって商品価値を上げ且つ該紙層1
1を薄くすることによって、コストを低下させることが
できる利点がある。
又他方紙コツプ15の内側面に相当する裏面層12は比
較的安価にして厚い剛性のある紙層とすることによって
、紙コツプの剛性を増大し且つコストを低下することが
できる。
較的安価にして厚い剛性のある紙層とすることによって
、紙コツプの剛性を増大し且つコストを低下することが
できる。
そしてコツプ内側面にはワックス加工が施しである故、
胴壁の接合部分における積層紙切断端面に対しても充分
な耐水性を付与しである。
胴壁の接合部分における積層紙切断端面に対しても充分
な耐水性を付与しである。
尚来者に係る紙コツプ15は、その側壁16のみならず
底部17においても、前述の積層紙を使用する故、透気
性のない蓋体をもって密封するときは、コツプに使用す
る積層紙10が気体透過性の少ない合成樹脂薄膜13を
その中間層に介在させている放客器内へ酸素を含む気体
の透過を許さない。
底部17においても、前述の積層紙を使用する故、透気
性のない蓋体をもって密封するときは、コツプに使用す
る積層紙10が気体透過性の少ない合成樹脂薄膜13を
その中間層に介在させている放客器内へ酸素を含む気体
の透過を許さない。
従ってこの容器を使用するときは、外観が美しくコツプ
の剛性が大にして、且つ収納物品の酸化を防止し、尚比
較的安価である等多くの利点を有する。
の剛性が大にして、且つ収納物品の酸化を防止し、尚比
較的安価である等多くの利点を有する。
上述の如く本考案に係る紙コツプは、容器の内側となる
胴壁16の内側面及び底部17の上面を、内側からワッ
クス層14、紙層12、合成樹脂面13及び前記紙層よ
りも白色度が高く且つ印刷適性の良好な紙層11と順次
積層した構造を特徴とする積層構造紙コツプであるから
収納物品の酸化を防止する大なる利点を具える。
胴壁16の内側面及び底部17の上面を、内側からワッ
クス層14、紙層12、合成樹脂面13及び前記紙層よ
りも白色度が高く且つ印刷適性の良好な紙層11と順次
積層した構造を特徴とする積層構造紙コツプであるから
収納物品の酸化を防止する大なる利点を具える。
第1図は本考案の紙コツプに使用する積層紙の断面図、
第2図は紙コツプの要部断面図。 10・・・・・・積層紙、11・・・・・・表紙層、1
2・・・・・・裏紙層、13・・・・・・接合合成樹脂
層、14・・・・・・ワックス層。
第2図は紙コツプの要部断面図。 10・・・・・・積層紙、11・・・・・・表紙層、1
2・・・・・・裏紙層、13・・・・・・接合合成樹脂
層、14・・・・・・ワックス層。
Claims (1)
- 容器の内側となる胴壁の内側面及び底部の上面を、内側
からワックス層、紙層、合成樹脂層及び前記紙層よりも
白色度が高く且つ印刷適性の良好な紙層と順次積層した
構造を特徴とする積層構造紙コツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16431979U JPS608775Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 積層構造紙コツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16431979U JPS608775Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 積層構造紙コツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56101088U JPS56101088U (ja) | 1981-08-08 |
| JPS608775Y2 true JPS608775Y2 (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=29675269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16431979U Expired JPS608775Y2 (ja) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | 積層構造紙コツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608775Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020171438A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | 大昭和紙工産業株式会社 | 紙製ストロー及びその製造方法 |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP16431979U patent/JPS608775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56101088U (ja) | 1981-08-08 |
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