JPS608823B2 - 管状手持ち器具 - Google Patents

管状手持ち器具

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JPS608823B2
JPS608823B2 JP50029959A JP2995975A JPS608823B2 JP S608823 B2 JPS608823 B2 JP S608823B2 JP 50029959 A JP50029959 A JP 50029959A JP 2995975 A JP2995975 A JP 2995975A JP S608823 B2 JPS608823 B2 JP S608823B2
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば、歯科用洗浄器、穿孔器具、圧縮空
気噴射ガン、熔接ガン、混合ガン、ハンダごて、遠隔操
作ハンドル等に用いる管状手持ち器具に関するものであ
って、より詳細には、管状ハンドル部と、管状ハンドル
部上に位置する少なくとも一つの作動部材とを備え、管
状ハンドル部はェネルギ供給手段(以下に定義する)と
、ェネルギ除去手段(以下に定義する)と、上記少なく
とも一つの作動部材に操作的に連係されるとともに管状
ハンドル部内に収容された作動手段とを収容しており、
さらに作動部材に連係する復帰部材を備え、作動部材は
、ェネルギ除去手段をェネルギ供給手段から分離せしめ
る中立位置から作動手段がェネルギ供給手段とェネルギ
除去手段との間を接続せしめる作動位置へと手動で押圧
操作することができ、手動の押圧力が解除されると、復
帰部材によって作動部材は作動位置から中立位置へと復
帰されるようになった管状手持ち器具に関するものであ
る。 本願明細書において、“ヱネルギ供給手段”および“ェ
ネルギ除去手段”なる語は、例えば穿孔器具の場合には
電気的ェネルギであり、また歯科用洗浄器の場合には蓄
勢された流体であるヱネルギを伝達するための手段を意
味し、ェネルギの流れは管状手持ち器具内のある個所に
おいて制御され、ェネルギ供給手段は上記個所にェネル
ギを供給するものであり、ェネルギ除去手段は上記個所
からェネルギを伝達するものである。 例えば起重機制御の従釆技術では、複数の制御手段を備
えた管状手持ち器具が知られており、該管状手持ち器具
はケ−ブルで吊下げられ、各制御手段は、起重機の装置
のいずれかへのェネルギ供給を制御するマイクロスイッ
チに操作において連係する押ボタン型式のものである。 このものでは制御手段を操作するためには、管状手持ち
器具を把持した後にこれを長手方向の軸の廻りで制御手
段が操作者の親指が届く範囲まで回さなければならす、
その後に初めて問題の押ボタンを操作することができる
に過ぎない。たとえば、第1図は、従釆の歯科用洗浄器
を示すもので、該歯科用洗浄器1川ま、片手で把握でき
る管状ケーシング12の1端より、送込管16を介して
液体をケーシング12内に流入せしめると共に、排出ノ
ズル14を介して該液体を排出供給する構成となってい
る。 上記従来の洗浄器10においては、液体の供給量は押ボ
タン18により手動調節可能で、該押しボタン18は傾
斜式スイッチ形としてもよい。上記押しボタン18は、
前記液体の流量を調節すべ〈、前記ケーシング12中に
設けたバルブ(図示せず)と連結する。上記従来の歯科
用洗浄器10の使用に際して、歯科医が押しボタン18
を操作する場合、先ずケーシング12を長手方向軸心2
2の回りで回転し、押しボタン18を歯科医の親指又は
人指し指に面する位置にもつてくる必要がある。しかる
後歯科医は、ケーシング12中で洗浄器10の長手方向
軸心の回りにおいて回転可能な構成の前記ノズル14を
、洗浄器10が患者の口中に挿入された後に、治療部位
に向けねばならない。米国第3032878号明細書に
は、歯科処置用の管状手持ち器具が開示されており、該
管状手持ち器具は、その一端が加圧された流体の供給の
ためのチューブ又はケーブルに接続され、池端において
、水や空気等の冷却媒体とドリルの回転速度の同時制御
のためのバルブと操作において連結された略円錐台形状
のスリーブによって制御される流体作動式ドリルを支持
している。 この型式の管状手持ち器具は、スリーブをその周囲の任
意の個所で操作できるが、該器具の操作者にとってさほ
ど困難を伴なうことのないような妥当なてこ操作構造を
得るため、操作部材としてのスリーブは、ハンドル部分
の直径に少なくとも等しい長手方向の長さに形成する必
要があり、操作部村の専用スペースが大きくなる問題が
ある。 いま一つの問題は、操作者が円錐台形状の操作部材をそ
の長手方向の長さの色々の個所で操作する可能性があり
、管状部村の流体圧作動のドリルを始動するため操作者
が行なう押圧力は、てこの腕の優動軸から操作点までの
距離に左右されることとなる。この問題を回避するため
には、操作者は、煩動軸から最も離れた操作部材の端部
に押圧力を加えなければならず、そうでなければ、等し
い押圧力に対して操作部材の等しい操作を得ることはで
きない。この欠点は、操作部材の煩動を規制するための
調整可能な止めナットを用いることによって部分的に救
済できるが、止めナットはそれだけ余分のスペースをハ
ンドル部分で必要とする。本発明は、かかる従来の管状
手持ち器具の問題に鑑みてなされたものであって、管状
ハントル部の長手方向の軸廻りの任意の角度位相におい
て操作することができる操作部村を長手方向に僅かな専
用スペースでもつて配置することができる管状手持ち器
具を提供することを目的としている。 この目的を達成するため、本発明によれば、操作部材は
管状ハンドル部の軸に対して実質的に垂直な方向から加
えられる力によって中立位置から作動位置に移動可能な
少なくとも一つの環状部材を備え、操作部材は軸とこの
軸に垂直な断面において環状部村の最大外形寸法より小
さい軸方向の厚み部分とを有し、環状部材が中立位置に
あるときは、環状部材の軸が管状ハンドル部の軸と平行
であり、操作部材がその中立位置にあるときには、環状
部材はその最大外形部分において管状ハンドル部の表面
を越えており、該部材の作動位置では該部村の軸は中立
位置での部材の軸に相対して横方向もしくは角度的に変
位されるようにしたことを基本的な特徴としている。即
ち、上記の構成を有する環状の操作部材を採用すること
によって、手持ち器具のハンドルの操作部材に必要なス
ペースを相当に減少することができるから、従来公知の
管状手持ち器具の一つの改善が得られる。 かくして、何んらの構造的な困難ないこ、多数の操作部
材を、従来では単一のてこ操作構造によって占有される
スペース内に組込むことができる。また、操作者は、環
状部材の比較的小さい長手方向の幅のため、環状部材の
押圧位置とは無関係に、各環状部材を等しい押圧によっ
て等しく作動させることができるという付加的な効果が
得られる。本発明に係る手持ち器具の操作部材は、好ま
しくは、管状手持ち器具の両端間の適当な位置において
管状手持ち器具の周囲に設けたりングよりなる。しかし
ながら、環状部材は長方形や多角形或いは手持ち器具の
外形線と同様の外形を有することができる。上記のりン
グは手持ち器具の周囲をめぐっており、しかも長手方向
において僅かな幅を有するに過ぎないため、管状手持ち
器具の周囲のいかなる位置においても操作者の指によっ
て手持ち器具を操作することができ、しかも押し動作は
リングの変位をもたらすので、もしも手動工具である場
合には、操作者は装置の向きにだけ注意を向ければよく
、機械の遠隔操作用の制御ハンドルでは、正しいリング
を見し、出すことに注意を向ければよい。 リングの中立、始動もしくは中心位置は、ケ−シング上
のりング位置におけるケーシングの長手方向軸に対して
、リングの面が垂直となる位置、換言すれば、リングの
軸が、ケーシングの長手方向軸に平行で、好ましくは一
致する位置である。 リングの操作位置は、リングがその中心位置からそれ以
上は変位されない位置もしくはリングの軸が、機械的制
限という観点からリングの位置近傍の長手方向鞠に対し
て最大の角度をなす位置である。リングは、IJソグ上
のいかなる個所での指の押圧によって中心位置から操作
位置へと移動される一方、リングは復帰用スプリングに
操作において連係しているので、上記の押圧が解除され
たときには、リングはスプリングによってその中心位置
に復帰される。 リングはケーシング内において公知のバルブもしくはオ
ン・オフタィプ又は比例タイプのスイッチに操作上達係
する。 オン・オフタィプのスイッチの場合には、リングはその
2つの究極位置において空気力学的、流体力学的、電気
的もしくは力学的回路を夫々閉じたり、開いたりし、ま
た比例タイプのスイッチでは、リングはある位置から他
の位置へ変位された際、空気力学的、流体力学的、電気
的もしくは力学的回路をある状態から他の状態に変化さ
せ、その状態変化量はリングが上記ある位置から他の位
置へ変位されたときの距離に比例する。かくして、リン
グが、例えば歯科用洗浄器の操作部材として使用された
ときには、リングはその変位移動によって流体弁の弁体
位置を変化させ、手持ち器具内を通過する流体もしくは
混合流体の流量を変化させる。 リングの変位移動をバルブ位置の変更をもたらすように
伝達するためには種々の装置を使用することができる。
そのうえ、上記IJングは上記変位移動に加えて周万向
にある角度回転させることができる。その結果、1つの
りングで2つの加圧流体の流れを制御することが可能と
なり、例えばリングの回転移動で加圧流体の混合比を調
整する一方、変位移動で、手持ち器具の加圧流体の混合
流の量もしくは割合を制御する、或いは上記と逆の関係
の制御を行なうことができる。 手持ち器具が、その長手方向軸に沿って互いに隔たった
複数の操作リングを有する場合、リングの位置が適当で
リングが手の把持部分に位置し、手持ち器具が操作者の
手のひら部分と少なくとも小指の間で保持され、各々が
1つもしくは2つの操作移動を行なう操作リングの1つ
もしくは2つを他の各指で操作しうるときには、手持ち
器具の使用者は片手でより沢山の機能を制御することが
できる。 複数の操作リングが用いられる場合、それらのうちの1
つもしくは2つ以上のりングが手持ち器具の長手方向軸
に沿った変位によって操作を行なえるようにするととも
、少なくとも1つのりングを手持ち器具の軸に対して実
質的に垂直に変位しうるようにすることができる。 他のりングと同様に、この長手方向に変位可能なりング
は管状手持ち器具の周囲のいかなる位置において操作す
ることができ、この場合には、リングの操作に先立って
手持ち器具を所定の決まった方式に応じて向きを変える
、或いは持ち替える必要がなくなる。好ましい実施例で
は、リングはハンドル部の内部において少なくとも1本
のスポークによって操作部材に連結され、ハンドル部の
ケーシングは各スポークに対しその断面よりは大きい閉
口を持つことができる。もしもこのスポークかりングと
操作部材の両方に剛に結合されている場合には、リング
の変位移動は操作部材の移動によって決まる確定した経
路となり、この経路が円形である場合には、リングの変
位移動は傾斜運動となる。 もしも、各スポークの一端かりングに剛に結合され他端
が操作部材にヒンジ結合されている場合には、リングの
変位移動はハンドル部の長手方向軸に実質的に垂直な平
行変位となる。 リングの変位移動によって操作のため加圧流体弁を用い
る実施例において、該弁は弁綾を備え、該弁棒の一端は
操作リングの中心部に固定され、他端が、スプリング及
び流体圧力の作用で弁座の閉口部を閉塞するように着座
する弁本体に固定され、リングの変位に際して、弁棒及
びしたがって弁本体は、弁座閉口の面に平行もしくは貫
通して伸びかつ弁棒の中立位置における軸に垂直な面内
の軸の廻りで額動される。 このことは、リングの変位によって弁座の環状カラーに
接触される環状の緑部を有する円形状の弁体を用いるこ
とによって達成できる。この構造によれば、弁体内の中
心に位置するパッキングは、弁座開□からてこ状に特上
げられ、加圧流体が弁座開□に流入し、或いはそれから
流出するという効果が得られる。加圧流体に対する弁が
、混合のための弁である場合には、弁体は1つもしくは
2つの弁座を閉塞することができ、その場合に例えばリ
ングの回転移動で混合比を決め、リングの変位移動で流
量もしくは流量比率を決めることができる。加圧流体用
弁に代えて、例えば、可変抵抗、コンデンサ、自己誘導
手段その他の制御可能な電気部材を用いることができ「
またオン・オフ式の便用のための操作部材を用いるこ
とによって、上記バルブはスイッチによって置換するこ
とができる。 本発明に係る手持ち器具が歯科用洗浄器である実施例で
は、所謂ペン・グリップ式に手持ち器具を把持して使用
することができる。 このペン・グリップは、ピストル・グリップ式で把持す
る従来公知の歯科用洗浄器では不可能である。歯科用洗
浄器をペン・グリップ式に把持できることは、他の歯科
用器具例えば穿孔臭がペン・グリップ式であることから
、歯科医にとって極めて重要である。全ての器具がペン
・グリップで把持することができれば、歯科医はいま使
おうとする器具がいずれのグリップ方式を必要とするか
について判断したり或いは迷う必要がない。以下に、本
発明の構成を実施例について添付した図面にしたがって
説明する。 第2図は、本発明にかかる歯科用洗浄器を示すもので、
本実施例においては、洗浄器10aは、第1図の従来の
洗浄器の押しボタン18を用いず、環状操作部材20を
採用する。 第2図の本発明による洗浄器10aは、把握状態は第1
図の従来の洗浄器10と同様であるが、上記操作部材2
0がケーシング12aのいずれの部位においても操作し
得る構成となっているので、該ケーシング12aの周辺
に置かれた歯科医の親指又は人差し指の位置によって、
対応する位置に洗浄器10aを回転する必要はない。歯
科医が操作部材20のどの部分を押しても液体はノズル
14aから排出供給される。更に歯科医は、患者の口中
に挿入した洗浄器のケーシング12a全体を自分の手中
で回転し、同時に該洗浄器からの液体流量を調節するべ
く操作部材20を操作し得るので、排出ノズル14aを
ケーシング12aの位置に対してある特定の位置まで回
転するという様な必要はない。上記環状操作部材20‘
ま、ケーシング12aに対して、該ケーシングの長手方
向軸心22aに実質的に垂直となる如く変位可能に取り
つけ可能で、該変位は、平行変位でも傾斜移動であって
もよい。又上記環状操作部材20は、楕円形、円形又は
多角形のリング、或は外周面がリング取り付け位置近傍
のケーシング断面の外部輪郭に沿う円周輪郭を有するも
のであればどんなリングであってもよい。上記りング2
川ま、2つの極端な位置を取り得る。即ち、上記両極端
位置の一方に於ては、リング外面はケーシング12aの
表面と一致するか或はケーシング12aの外面にあり、
リング20とケーシング12aの軸心は等しいか、平行
状態にある。又上記両極端位置の他方に於ては、リング
20の軸心はケーシング12aの軸心22と鋭角をなす
か、ケーシングの長手方向軸心22に平行に、又該軸心
22に対し実質的に垂直な方向に変位する。第3図は、
第2図の線m−mにおける断面図を示すもので、該リン
グ2川ま、それに固着した2本のスポーク24を介して
、ケーシング12a内に位置する弁の弁榛26に固着さ
れ、該スポーク24はケーシング12aに設けた開□2
8を介して延び、該閉口28はリング20の傾斜或は変
位中、スポーク24が、該開口28の緑部に妨げられる
ことなく移動しうるに十分な大きさとする。第4図にお
いては、第3図に示すリング20の正常位置を実線で示
し、洗浄器10aを把握している手の指により加えられ
る押圧力301こより操作された場合のりング20の位
置を点線で示す。リング20が、第4図実線で示す正常
位置より、点線で示す操作位置へ傾斜運動するのは、該
リング20が第3図に示す如くスポーク24を介して弁
棒26に剛に連結されていることによるもので、該弁捧
26は、第5図に示す如く弁32の弁本体34に連結さ
れ、リング20の前記正常位置では、パッキン36を「
弁32の弁座40のオリフィス縁部38と密接に圧着し
、リング20の前記操作位置では、パッキン36を少な
くとも部分的にオリフィス緑部38から離間せしめる。
上記作動は、弁本体34、弁棒26、及びリング20が
、弁本体34及び弁座40の間の接触点の回りで傾斜す
る構成となっているためである。上記援触点は、弁座4
0のオリフィス縁部38を通過する平面又は該平面の近
傍に位置せしめてもよく、第5図の実施例では、上記接
触点は弁座40の環状カラー部上のオリフィス緑部を通
過する面より前方の位置にある。第5図に示す実施例で
は、リング20、従って弁32は中立位置にあり、中立
位置の弁本体34は弁座40の面に接し同時にパッキン
36は、オリフィス縁部38により幾分変形されている
。 これによって、パツキン36の過負荷をさげることがで
きる。弁本体34は、弁ハウジング48内にねじ込んだ
、リング形部材46の肩44に一端が当接し池端が弁軸
26を取囲むまね保持部材50に当接する円すし、コイ
ル形弁ばね42により、前記正常位置に保持される。上
記ばね保持部材50は、ばね42の圧力を、密閉隔壁5
2を介して弁本体34に伝達し、該密閉隔壁52は環状
とし、中央部に弁棒26の貫通する閉口を設け、外部周
縁部は、リング形部材46を弁ハウジング48内へねじ
込んだ場合該弁ハウジング48の肩部54の方向に押圧
されるスリーブ56により、該肩部54に圧着される。
第5図に示す如き弁32の通常位置においては、弁は閉
止位置、即ち通路60と弁座40のオリフィス縁38へ
の排出通路58間の連絡は閉止状態にある。前記リング
20を押して弁棒26と、パッキン36を設けた弁本体
34を傾斜させると、通路58と60間が連絡し、リン
グ20を離すと、弁スプリング42は弁32及びリング
20を第5図に示す通常位置へ復帰せしめる。上託りン
グ20はその円周に沿うどの位置に押圧力30を加えて
も、該押圧力30の作用点により位置が決定される傾斜
軸○の回りで弁本体34の傾斜を起す。本発明にかかる
上記弁32は、従来のバルブの如く車Lらないので、歯
科医療器械用として特に適している。第5図に於ては、
通路58を取巻く弁座40の正面にパツキン62を設け
、又通路58及び通路60の両方を取巻く弁ハウジング
48の正面にパッキン64を設ける。 これらパッキン62及び64は、第6図に示す如く、通
路58及び60をケーシング12a内の一部である関連
接続部と密接に接続する様に、ケーシング中に弁32を
密着取り付けするのに用いる。第6図に於ては、弁32
Aの通路58及び60は、ケーシング12aの中間被覆
板70中に設けた導管66及び68にそれぞれ接続する
。 更に第6図に於ては、2個の弁32Aと32Bをケーシ
ング12a中の組み込み、該弁32Aと32Bの各々に
は、例えば洗浄器10aを把握している手の指によって
、別個に又は同時に操作できる制御手段20,20′を
設ける。第6図の実施例に於ては、洗浄器10aは2つ
の異った媒体、例えば水と空気、を取り扱ういわゆる多
目的洗浄器で、該媒体はリング20及び20′の操作に
より別個に又は混合して供給できる。水は管72、導管
66及び通路58を介して例えば1かな2気圧で弁32
Aに送られ、リング20の操作度合に応じて通路60を
介して中間被覆板70の通路68へ供給され、更に中間
被覆板70と、別の中間被覆板78の間に、熔接接続又
はパッキン74により密閉した中間被覆板76へ流入し
中央導管部へ導かれ、中間被覆板78に設けた管82を
介して、洗浄器10aの排出ノズル14a中の図示しな
い混合室又は排出ノズル14の最先端部に3〜4気圧で
導かれる。同様に弁32Bを介して排出ノズル14a中
の図示しない混合室へ導かれる空気は、弁32Bの通路
と密着気密接続した中央導管88を設けた端部被覆板8
6中の管84を介してケーシング12aの後端へ、例え
ば3から4気圧で供給され、更に空気は、リング20′
の操作程度に応じて、弁32Bの通路60を介して端部
被覆板86中の導管90へ導かれ、更に該導管90より
、管92を介して中間被覆板78中の導管94へ送られ
、該導管94を介して中間被覆板78とケーシング12
a上の前端部被覆板96との間の気密環状スペース98
へ導かれる。更に空気は該スペース98より、管82と
上述の混合室用の端部被覆板96に設けた管102の間
の環状スペース100中を管82の外周に沿って導かれ
るか、又は空気が他方の弁32Aよりの液体と出合う排
出ノズル14aの最先端へ導かれる。上託りング20の
みが操作される場合、水のみが排出ノズル14aへ導か
れ、一方上記リング20′のみが操作される場合、空気
のみが排出ノズル14aに導かれ洗浄器10aより排出
される。 リング20及び20′両方が操作されると、空気及び水
の両方が排出ノズル14aに導かれ洗浄器10aより排
出されるが、両者の混合割合及び流量は、リング20及
び20′に1本の指をかけるだけで調節できる。両リン
グ20及び20′から指を離せば、水も空気も遮断され
る。上記洗浄器10aの使用に際しては、使用者は患者
の口中の排出ノズル14aの方向及びリング20及び2
0′の操作程度のみに注意を集中すればよく、従来の洗
浄器に於ける様に操作ボタンを一定方向に向けるため軸
心22を中心として先ずケーシング12を回し、その後
治療を行う前に排出ノズル14をいずれかの方向に回す
等の必要はない。又本発明にかかる洗浄器10aに於て
は、排出ノズル14aの方向修正のための回転は患者の
口中へ洗浄器10aを挿入する場合に行えるので従来の
洗浄器に於ける如く、患者の口中より洗浄器をいったん
取り出し排出ノズル14を治療部位に向けてから更に患
者の口中に再挿入する等の手数も必要としない。前記管
82を介して水を排出ノズル14aに導き、前記環状ス
ペース100を介して空気を排出ノズル14aに導く際
、もし水が空気よりも腰い場合には、該両媒体が前記混
合室内又は排出ノズル14aの入口で混合される前に空
気を前もって暖め得る。 上記形態の熱交換は、第7図に示す如く、上記両媒体を
、水は中央通路を介して、空気は該中央通路の回りに配
設した環状通路を介して、或は両媒体をその逆の経路で
、洗浄器10aの端部被覆板へ対応して供給することに
より更に改良できる。又上記両媒体は双管を介して洗浄
器へ供給する構成としてもよく、この場合一方の管は他
方の管中に取り付けるので該双管自体内に於ても両媒体
間のある程度の等温化が行われる。第7図に於ては、第
6図の端部被覆板86のかわりに、3枚の被覆板104
,106及び108を設け、水は端部被覆板106の管
を介して該被覆板106中の導管に供給され、該被覆板
106の導管より管72へ、更に管72を介して弁32
Aに導かれる。一方、空気は、端部被覆板106上の管
を取り巻く端部被覆板104上の管へ供給されるので、
空気は、上記2枚の端部被覆板104及び106間のス
ペースから、上記両替の間の環状間隙を介して端部被覆
板106中の導管へ流入し、ついで被覆板106と10
8間の気密スペースへ流入し、更に被覆板108中の導
管を介して弁32Bの通路58へ入り、次に前記リング
20′の操作に応じて、弁328の通路60を介して被
覆板108中の別の導管に導かれ、更に管92に流入し
、ケーシング12aの他端の中間被覆板78へ進む。第
9図は、ケーシング12bの一端近傍に位置する2個の
環状操作部村20及び20′を設けた洗浄器10bを示
すもので、該洗浄器10bはペンを握る場合と同様に把
握できるか、ケーシング12bの中央部及び他端部が、
少くとも小指と手のひらの間で洗浄器10bを保持する
のに利用でき、親指又は人さし指はリング20及び20
′を別々に又は同時に操作できる位置にある構成とする
。 上託りング20はリング20′よりも直径を大とする方
が便利であるが、一般には混合比率の変化を明確とする
ため同直径とする。一方のリング例えばリング20′の
中も又他方のリング20の中よりも厚くしてもよく、こ
の場合にも直径をかえた場合と同様の効果が得られる。
第9図に示す洗浄器10bもいわゆる多目的洗浄器で、
2つの異った媒体を別個に或は種々の調整可能量内で一
定の割合で混合して供給でき、該両媒体は供給管16を
介して洗浄器10Mこ送られ、本実施例の場合該供給管
16は2本の同軸配置の管より構成する。上託りング2
0及び20′は、それぞれ2本の連結スポーク24を設
けた、第3図に示す形態のものであってもよいが、リン
グには1本或はそれ以上のスポークを剛に固着した構成
としてもよい。もしリングに少くとも3本のスポークを
有する場合、これらスポークはリングに固着する必要は
なく、単にリングに接続するのみでよく、又もしスポー
クを弁捧26に剛に結合する代りに丁番式に弁棒26に
連結する場合、リングは、その変位運動を弁棒26に伝
えることができるが、この場合リングはケーシング12
bの外面に対して傾斜する必要はない。弁構造は第5図
に示す実施例の弁に限定されるものではなく、前記操作
リングをある位置より他の位置へ操作した場合弁位置を
換えうるものであれば他の構成の弁でもよい。 又第6図の実施例に示すケーシング12a内の2個の弁
は必ずしも閉鎖弁に限定されるものではなく、一方の弁
は例えば前記両媒体の混合弁であってもよく、又他方の
弁は、上記実施例の場合は混合又は供給媒体用の閉鎖弁
であってもよい。又上記両弁のかわりに、他の作動部材
、例えば電気的制御手段をケーシング中に内蔵する構成
としてもよい。更に上記ケーシング中に1個或はそれ以
上の上記の如き作動部材を配置し前記操作リングの周辺
方向の回転を操作運動として利用し、操作リング20及
び20′の各々が、ケーシング中を流れる媒体の2つの
異つた媒介変数を調節し得る構成としてもよい。又前記
環状操作部材20、即ちIJング20、及び20′の用
途は、歯科用洗浄器への使用に限定されるものではなく
、手持ち器具を通過する種々の媒体の流れを手動操作及
び調節、或は手動操作或は調節のいずれか一方の操作を
行う必要のある一般の各種管状手持ち器具の操作部材と
して応用し得るもので、上記媒体の流れは流体の流れ、
電流或は一般のエネルギーの流れであってもよい。上述
の如き管状手持ち器具に取り付けた本発明にかかる上記
環状操作部材2川ま、他の公知の制御装置、例えば押し
ボタン、キーボタン、傾斜操作装置、ロータリースイッ
チ等と共に用い得ることは云うまでもない。例えば、上
述の如き管状手持ち器具の一端に、本発明にかかる環状
操作部材により制御されるべきドリル器具を装着した場
合、ケーシングに対する上記環状操作部材の回転を、ド
リル又は穴あげ対象物への潤滑剤又は冷却剤の供給を調
節するのに利用でき、又上記環状操作部材の傾斜運動を
ドリルの回転数の制御に利用し得る。本発明にかかる上
記環状操作部材20は、又例えばクレーン動作を制御す
るための遠隔操作ハンドルに効果的に応用でき、その場
合手持ち器具には第8図に示す如く例えば3個の環状操
作部材20,20′及び20″を設ける。 第8図の実施例を示す管状手持ち器具10cにおいても
又ケーシング12cを設け、該ケーシング12c中には
作動部材が配置され、該手持ち器具10cの一端から制
御ケーブル110を貫通してのびる入力導線及び出力導
線により接続されている。上記手持ち器具10cがその
回転軸の回りで自在に回転する場合においても操作考は
容易に該手持ち器具cを把握し適切な操作部材20,2
0′及び20″を操作することができる。本発明にかか
る上記手持ち器具10cにおいては、操作者は、公知の
この種遠隔操作ハンドルにおける如く、押しボタン形の
操作部材を操作する前に先ず手持ち器具を回すとか操作
者自身が移動するとかの必要は全くない。前述の本発明
にかかる加圧流体弁の原理に基づく弁操作は、管状操作
器具以外の用途にも応用できるもので、弁棒がある装置
又は機械よりの運動により作動される各種自動作動装置
或は機械において例えばパイロット制御弁として使用で
き、この場合弁棒には、例えば、かじ取カムにより作動
する作動ローラーを設けてもよい。又上述の如き弁は、
物理的大きさを測定する機器、例えはサ−モスタット、
水準測定器、圧力計等、上記弁の比例及びオン・オフ弁
としての特性を利用できる機器に組込んでもよい。又上
記弁の感度は、ばね及び弁榛の長さ或は剛性によって調
節できる構成としてもよい。更に上記弁は、操作者がど
の方向に弁榛を作動しても弁が開く特性を持つ大寸法又
は小寸法の手動弁の形態とすることもでき、この場合第
5図に示す構造の弁では、弁は通路58及び60を介し
て加圧ガス又は流体の流れを受け入れると共に制御し、
弁棒は操作ハンドル又は他の作動手段により、弁ハウジ
ング48に対して、したがって弁座4川こ対して傾斜運
動を受けることになる。第10図は、第9図に示す手持
ち器具10bの分解透視図を示すもので、該器具10b
の最先端部には、端部被覆板96の管102及び中間被
覆板78の管82に連結する交換可能の排出ノズル14
bを設け、該被覆板96及び78を結合し、ケーシング
12bの先端部を構成するキャップ121中に挿入した
場合、上記連結部はパッキンにより気密密着となり、摩
擦により或はボール又はラチェット錠等により機械的に
連結が維持される。 管92を接続した中間被覆板78の後部には、管72を
接続した中間被覆板70が隣接する。弁32Aの弁ハウ
ジング48は、中間被覆板70‘こ密着接続し、環状操
作部材20中には2本のスポーク24を固着し、該両ス
ポークの接合点には、弁32Aの弁棒26の一端との係
合用の開口21を設ける。端部被覆板96、中間被覆板
70及びT8、弁32A及びリング2川ま、外周にねじ
を設けたブッシュ122をキャップ121の内面に設け
たねじにねじ込む場合に、該キャップ121中に固定さ
れる。上記ブッシュ122に設けた凹所28′は、リン
グ20のスポーク24に対して弁32Aの操作に十分な
程度の余裕をもたせる。上記ねじ付スリーブ122には
、管72及び92の装入用として外周面に長手方向の凹
所を設け、かつ該スリーブ122の外周面のねじ及び管
72及び92の保護用として、保護リング123をねじ
込む。ねじ付ブッシュ122の凹所28′は、他方のリ
ング20′に対してもある程度の余裕を持たせる構成と
し、該リング20′は、他方の弁32Bの弁棒26に取
り付ける。上記弁32Bは端部被覆板86中に密援して
挿入し、該被覆板86からは、管92が前方に延びて中
間被覆板78と結合する。上記端部被覆板86の中央部
から管84が延びて、前記管72と共に、各々供給管1
6中の供給導管と図示しない方法で結合する。両端内面
にねじを設けたケーシング部材124は、一端にねじ付
ブッシュ122をねじ込み、他端に端部ブッシュ125
をねじ込む構成としてもよく、該ケーシング部材124
は、管84及び、第9図において述べた如く媒体流体を
通す複数の同軸の可孫供給管よりなる供給管16を介し
て、弁32B及び端部被覆板86を保持する構成とする
。上記供給管16は、第12図に示す如く、分岐接続管
を介して端部被覆板86に接続する構成としてもよく、
該分岐管は、ねじ、ボールロック等により、上記ケーシ
ング部材124に固着する。第11図は、タービン駆動
式歯科用ドリル器具10dを示すもので、駆動媒体及び
冷却媒体は、ケーシング12dの後端部より供給管16
を介して入り、該ドリル器具10dの先端部に設けたタ
ービン13川ま、ケーシング12d内の弁を介して、該
タービン130の軸心に結合したドリル131を回転す
るため、28から29ポンド/平方ィンチの加圧空気を
受ける。 冷却媒体は、例えば、上記供給管16とは別の導管より
の冷却水の形態の冷却媒体は、ケーシング12中の別の
弁を介して、該ドリル器具の先端部へ送られ流出し、ド
リル及び治療中の歯を冷却し、穿孔により生じる不要物
を洗い流す。ケーシング12dの2個の弁は、本実施例
においては、単一の操作リング20により制御され、該
リング20は、一方より内方に押圧した場合上記両弁が
同時に開き、又該リング20を内方に押圧すると共にケ
ーシング12に対して若干傾斜せしめた場合一方の弁の
み開放し、他方の弁は閉止のまま或は若干開放状態とな
る如く、上記両弁の操作棒を操作し得る様に該操作榛に
結合される。上記構成の本発明にかかるドリル器具10
dにおいては、該ドリル器具がいかなる位置にある場合
でも、単一の操作リングで、該器具の最先端に実質的に
単一の加圧媒体を送ることが可能で、必要に応じて液体
を供給しないで穿孔を行うとか、穿孔しないで液体を送
ることもできる。上述の各実施例を通じて、操作リング
20及びケーシング12の面の隣接部分は、塵挨、液体
等がリング20の部分でケーシング12内に侵入するの
を防止すると共に、実質的にリング20の運動を妨げな
い様に、可操材料の被覆、例えば、柔軟な塩ビ被膜、ネ
オブレン等で囲んでもよい。 上記目的のためには、該被覆材料は、各操作リングを包
囲する如き環状拡張性を有するチューブ状の形態として
もよい。第9図及び第10図の実施例において述べた歯
科用洗浄器10bの排出ノズル14bにおける如く、上
記歯科用ドリル器具10dの最先端部は、消毒を目的と
する交換のため容易に取りはずせる構成としてもよい。 パッキン、例えば01Jング等が、管82,102のそ
れぞれ外方で、ケーシング12の最先端の凹所に配置さ
れるので、排出ノズル14或はタービンを保持する部分
は、パツキンや、したがって清掃のための手入れが容易
でない内部ナット等を設けないので、消毒が容易である
。しかし上記排出ノズル14或はタービン保持部分には
ケーシング12上のフック又はねじと係合する外部凹所
等を設けてもよい。第12図は歯科用洗浄器の変形例を
示す組立図で、操作リング20及び20′は、被覆板1
42によって覆われている。 排出ノズルは更に流線形とし、端部被覆板96、管10
2、及びキャップ121は、変形端部被覆板141の一
体成形部品となっている。第1中間被覆板70と第2中
間被覆板78間の締め付けリングのかわりにハンダ付接
続を用い、端部ブッシュ125のかわりに、上記歯科用
洗浄器10eのケーシング部124中に固定し、管84
を介して弁32Bの端部被覆板を定位層に保持する構成
の固定部材143と、可動脱着目在の部材144とより
なる分岐接続部を用い、上記管84は導管72と共に該
固定部材143を介して、該固定部材143中に設けた
接続閉口に連絡し、又該可動部村144は更に上記ケー
シング部材124のねじ付端部にねじ込み得るユニオン
ナット145と、管16を保持する管ホルダー146よ
りなり、該管ホルダー146は、その内部の管に設けた
管にそれぞれ連通し、上記分岐連絡部が組みたてられた
場合に、それぞれ該固定部材143中の上記接続閉口に
気密密着状態で固着される。上記管16及び被覆膜14
2はシリコンゴムで構成すると更に効果的である。以上
詳述の如く本発明は、上記した所期の目的を達成するこ
とができる有用な発明であるが、以下に、その実施の各
種態様を列挙する。 m 管状ハンドル部と、該管状ハンドル部に設置された
少なくとも一つの操作部材とを備え、管状ハンドル部は
、ェネルギ供給手段とヱネルギ除去手段と操作部材に連
係して作動されるとともに管状ハンドル都内に閉じ込ま
れた作動手段とを収容しており、さらに操作部材に連係
する復帰部材を備え、操作部材は、作動手段がェネルギ
除去手段のェネルギ供給手段からの分離を行なう中立位
置から、作動手段がェネルギ除去手段との間の接続を行
なう作動位置に手操作で押圧されうるようになっており
、手操作の押圧が解除されると復帰部材により作動位置
から中立位置に操作部材が移動復帰されるものであって
、上記操作部材は、管状ハンドル部の軸に実質的に垂直
な方向から加えられる力によって中立位置から作動位置
に移動可能な少なくとも一つの環状部材を含み、操作部
材は軸と軸に垂直な断面における環状部材の最大外形寸
法より小さい軸に平行な方向の厚みとを有し、環状部材
の軸は、環状部材がその中立位置にあるときに管状ハン
ドル部の軸と平行であり、環状部材は操作部材がその中
立位置にあるときに環状部材の最大外形寸法が管状ハン
ドル部の表面を越えており、環状部材の軸は作動位置に
おいて環状部材が中立位置にある場合の該部材の軸の位
置に相対して横向きもしくは角度的に変位される管状手
持ち器具。
【21 第1項記載の手持ち部材において、操作部材が
リングを備えたことを特徴とするもの。 糊 第2項記載の手持ち部材において、夫々各作動手段
と操作において連係する少なくとも2つの隣り合ったり
ングが設けられ、これら2つのりングは同じ外径を有す
ることを特徴とするもの。 【4} 第2項記載の手持ち部材において、夫々各作動
手段と操作において連係する少なくとも2つの隣り合っ
たりングが設けられ、一方のリングの外径が他方のリン
グの外径より大きいことを特徴とするもの。 【5} 第2項記載の手持ち部材において、単一の操作
リングが操作において2つの作動手段に同時に連係する
ことを特徴とするもの。 t6} 第1項記載の手持ち部材において、操作部材の
最外環状面が、操作部材に相隣る管状ハンドル部の外形
にしたがった外形を有することを特徴とするもの。 【7ー 第2項、第3項「第4項、第5項のいずれか一
に言己教の手持ち部材において、操作リングの近傍に、
管状ハンドル部に相対して軸方向に変位しうるようにい
ま一つのりングが設けられたことを特徴とするもの。 (8ー 第1項から第7項のいずれか一に記載の手持ち
部材において、操作部材が管状ハンドル部の内部におい
て少なくとも1本の連結スポークにより作動手段に連結
され、管状ハンドル部は各連結スポークのために連結ス
ポークの断面頭より大きい閉口を有することを特徴とす
るもの。 (9} 第8項記載の手持ち部材において、操作部材は
、一端が剛に操作部材に結合され池端が作動手段にヒン
ジ結合された少なくとも3本の連結スポークを備えたこ
とを特徴とするもの。皿 第1項から第9項のいずれか
一に記載の手持ち部材において、作動手段が流体弁であ
って、かかる作動手段に連係される操作部材は流体弁の
弁棒の端部に連動可能に結合され、該弁棒は操作部材が
中立位置から作動位置に移動されたときに流体弁を用い
て流体を流すようにしたことを特徴とするもの。 01)第1の貢記載の手持ち部材において、上記弁棒の
他端には、スプリングの圧力によって弁座に着座して弁
座の流通閉口を閉鎖するように付勢された弁本体が設け
られており、操作部材、弁棒および弁本体が、弁座の流
通閉口を含む面の内もしくは近傍の値勤点の廻りで煩動
されたときの弁本体が弁座の流通開□を開くことを特徴
とするもの。 02)第11項記載の手持ち部材において、上言己スプ
リングが円錐形押圧スプリングでその最4・僅か弁座近
傍に設定されたことを特徴とするもの。 03)第11項又は第12項記載の手持ち部材において
、弁本体が、操作部材の煩動および弁棒および弁本体の
煩動の間、弁座において環状カラーに接触される外縁を
有する円板であることを特徴とするもの。 04 第1項から第13頁のいずれか一に記載の手持ち
部材において、操作部材およびケーシングの隣接する部
分が、ぴったりと適合した可犠牲マントル部材で囲われ
たことを特徴とするもの。 05)第1虹頃記載の手持ち部材において、上記マント
ル部材は操作部材のための環状の膨張部を有する管状部
材であり、マントル部材の内径は操作部材の近傍位置に
おけるハンドル部の外径より小さいことを特徴とするも
の。 08 第1項から第15頁のいずれか一に記載の手持ち
器具を備えた歯科用洗浄器において、リング形状の互い
に近接して位置する2つの操作部村を備え、各操作部材
は、各リングが液体および気体のための2つの弁の2つ
の弁棒のいずれか一方にヒンジ結合される少なくとも1
つのスポークを備え、これらバルブは夫々排出ノズルの
出口関口に流体的に連結されたことを特徴とするもの。 07)第1項から策】S真のいずれか一に記載の手持ち
部材を備えた歯科用穿孔器具において、液体および気体
のための2つの弁の2つの弁棒に同時にヒンジ結合され
た少なくとも1つのスポークを有する単一のりングの形
式の操作部材を備え、気体のための弁は器具のタービン
モー外こ流体的に連結されたことを特徴とするもの。0
8} 第1項から第9項のいずれか一に記載の手持ち器
具において、少なくとも一つの作動手段が、弁ハウジン
グ、弁パッキングを支持する弁体と一体の弁棒と、常時
は弁体のパッキングによって閉じられるオリフィスを有
する弁座と、常時は閉位置を保持するため弁体を弁座に
向けて付勢する弁スプリングを備えた流体弁であり、弁
本体と弁榛は、中立位置における弁棒の軸に垂直な面内
に位置する煩動軸の廻りで煩動しうるように装着されて
おり、かつ上記面は弁座のオリフィスもしくは開□端を
貫ら抜いて伸び、弁体が額勤すると、弁本体は煩動軸上
の1点で弁座の肩に当綾してオリフィスを開いて、流体
の流出もしくは流入通路を流体的に接触することを特徴
とするもの。 09} 発明の詳細な説明および第2図から第12図に
実質的に開示した管状手持ち部村。
【図面の簡単な説明】
第1図は、操作部材に押シボタンを用いた、従来の藤形
手持ち器具、例えば、歯科用洗浄器の原理を示す概略図
で、第2図は、リング形の操作部材を設けた本発明にか
かる歯科用洗浄器の原理を示す概略図で、第3図は第2
図の線m−mにおける拡大断面図で、第4図は、第2図
の操作リングの操作及び不操作位置を示す拡大図で、第
5図は、第4図の操作リングによる操作に適する弁の1
実施例を示す拡大断面図で、第6図は、2個の操作リン
グを設けた極形手持ち器具の1実施例を示す1部断面拡
大図で、第7図は、第6図の棒状手持ち器具の後部の変
形例を示す1部断面拡大図で、第8図は、3個の操作部
村を設けた本発明にかかる遠隔操作ハンドルの概略図で
、第9図は、2個の操作リングを設けた本発明にかかる
歯科用洗浄器の概略図で、第10図は、第9図の歯科用
洗浄器の分解透視図、第11図は、本発明にかかるター
ビン駆動ドリルの概略図で、第12図は、本発明にかか
る歯科用洗浄器の変形例を示す断面図である。 10,10a,10b,10e・・・・・・歯科用洗浄
器、10c・・・…遠隔操作用ハンドル、12,12a
,12b,12d……ケーシング、14,14a,14
b,14e……排出ノズル、16……送入管、20,2
0′,20″・・・・・・操作リング、24・・・・・
・スポーク、26・・・・・・弁棒、28・・・・・・
開□、30・・・…押圧力、32,32A,32B・・
・・・・弁、34・・…・弁本体、36・・・・・−パ
ッキン、38・・・・・・オリフィス縁部、42・・…
・弁はね、44・・・・・・つば部材、46・・・・・
・リング形部材、48・・・・・・弁ハウジング、50
・・・・・・ばね保持部村、54・・・・・・肩部、5
6・・・・・・スリーブ、58,60・・・・・・通路
、62,64……パツキン、66・・・・・・導管、7
0,76,78・・・・・・中間被覆板、82・・…・
管、86・・…・端部被覆板、90,94・…・・導管
、96・・・・・・前端部被覆板、98,100…・・
・環状スペース、102・・・・・・管、104,10
6,108・・・・・・被覆板、121……キヤツプ、
122……フツシユ、124……ケーシング部材、13
0・・・・・・タービン、131・・・・・・ドリル、
142・・・・・・被覆膜、145・・・・・・ユニオ
ンナット、146……管ホルダー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図 第9図 図 〇 球 図 ト 船 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 管状ハンドル部と、該管状ハンドル部に設置された
    少なくとも一つの操作部材とを備え、管状ハンドル部は
    、エネルギ供給手段とエネルギ除去手段と操作部材に連
    係して作動されるとともに管状ハンドル部材に閉じ込ま
    れた作動手段とを収容しており、さらに操作部材に連係
    する復帰部材を備え、操作部材は、作動手段がエネルギ
    除去手段のエネルギ供給手段からの分離を行なう中立位
    置から、作動手段がエネルギ除去手段との間の接続を行
    なう作動位置に手操作で押圧されうるようになっており
    、手操作の押圧が解除されると復期部材により作動位置
    から中立位置に操作部材が移動復帰されるものであって
    、上記操作部材は、管状ハンドル部の軸に実質的に垂直
    な方向から加えられる力によって中立位置から作動位置
    に移動可能な少なくとも一つの環状部材を含み、該環状
    部材は、環状外周部と軸部と管状ハンドル部に設けた開
    口を通して径方向に伸び環状外周部と軸部とを結合する
    結合部とからなり、上記環状外周部は軸に垂直な断面に
    おける環状部材の最大外形寸法より小さい軸に平行な方
    向の厚みを有し、環状部材の軸部は、前記作動手段を操
    作可能に作動手段に連結され、環状部材がその中立位置
    にあるときに管状ハンドル部の軸と平行であり、環状部
    材は操作部材がその中立位置にあるときに環状外周部の
    最大外形寸法が管状ハンドル部の表面を越えており、環
    状部材の軸部は作動位置において環状部材が中立位置に
    ある場合の該部材の軸部の位置に相対して横向きもしく
    は角度的に変位される管状手持ち器具。
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