JPS608895Y2 - 汎用シ−ルホルダ− - Google Patents
汎用シ−ルホルダ−Info
- Publication number
- JPS608895Y2 JPS608895Y2 JP1976098728U JP9872876U JPS608895Y2 JP S608895 Y2 JPS608895 Y2 JP S608895Y2 JP 1976098728 U JP1976098728 U JP 1976098728U JP 9872876 U JP9872876 U JP 9872876U JP S608895 Y2 JPS608895 Y2 JP S608895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sphere
- annular body
- clutch mechanism
- chuck
- outer annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はツールを保持するチャック本体と、之を回転す
る筒状駆動体とを予めトルクを調整して互換性を持つ複
数個のクラッチ機構の中からその一つを選択して接続し
被加工材の種類を多様化すると共に使用工具の取替を簡
単にして汎用性を高くしたツールホルダーに関する。
る筒状駆動体とを予めトルクを調整して互換性を持つ複
数個のクラッチ機構の中からその一つを選択して接続し
被加工材の種類を多様化すると共に使用工具の取替を簡
単にして汎用性を高くしたツールホルダーに関する。
従来、シャンクを具備する筒状駆動体とツールを保持す
るトルク調整機構を具備したチャック本体とを連結し、
オーバートルクに対して空転するツールチャックが提案
されている(特開昭47−10098号公報)が、この
工具はトルク調整機構がツールを保持するチャックに一
体的に組込まれているので、被加工材或いは使用工具の
変更に対してその都度一旦作業を停止して、その目的に
合致したチャックに取替えると共に、そのチャックに組
込まれたトルク調整機構の伝達トルクを調整することを
要し、その作業が繁雑であり、作業性を著しく阻害する
欠点があった。
るトルク調整機構を具備したチャック本体とを連結し、
オーバートルクに対して空転するツールチャックが提案
されている(特開昭47−10098号公報)が、この
工具はトルク調整機構がツールを保持するチャックに一
体的に組込まれているので、被加工材或いは使用工具の
変更に対してその都度一旦作業を停止して、その目的に
合致したチャックに取替えると共に、そのチャックに組
込まれたトルク調整機構の伝達トルクを調整することを
要し、その作業が繁雑であり、作業性を著しく阻害する
欠点があった。
この考案は上述の点に鑑みなされたもので、チャックと
トルク調整機構(クラッチ機構)とを別体で形威し、使
用される工具の種類に合わせて予め複数のチャックと伝
達トルクの異なる複数のトルク調整機構を用意しておき
、選択的にチャックとトルク調整機構を組み合わせて多
様化を図ると共に、作業の繁雑化を解消することができ
る汎用ツールホルダーを提供しようとするものである。
トルク調整機構(クラッチ機構)とを別体で形威し、使
用される工具の種類に合わせて予め複数のチャックと伝
達トルクの異なる複数のトルク調整機構を用意しておき
、選択的にチャックとトルク調整機構を組み合わせて多
様化を図ると共に、作業の繁雑化を解消することができ
る汎用ツールホルダーを提供しようとするものである。
蕊に本考案の実施例を添付図面第1図、第2図により説
明すると、チャック2を具備する筒状駆動体1と、タッ
プを保持するチャック本体3とを連係するクラッチ機構
Aを別体で構威し、筒状駆動体1に嵌合溝4を、チャッ
ク本体3に嵌合溝4′を形威し、この嵌合溝4,4′に
それぞれ係合する斜面を有する回転伝達用保合段5,5
′を、クラッチ機構Aの構成部材である有底外環状体6
と内環状体7とに形成し、該内環状体7は有底外環状体
6の中に回動自在に収容し、外環状体6にはその周面に
貫通孔8,8を、又内環状体7には凹窩9,9をそれぞ
れ半径方向に穿設し、この貫通孔8内にその一部を露出
させて球体10を挿入し、外環状体6の外側に相対向し
て斜面13,13をそれぞれ形成した固定座11と可動
座12とを配設し、この可動座12に押圧バネ14を圧
接し、この押圧バネ14の押さえ体15をカバ一体16
に螺合してトルクの調整を計る様にしてクラッチ機構A
を構成し、これと同一クラッチ機構Aの複数個を作り、
そのクラッチ機構の中から適宜その一つを選択して連係
するものである。
明すると、チャック2を具備する筒状駆動体1と、タッ
プを保持するチャック本体3とを連係するクラッチ機構
Aを別体で構威し、筒状駆動体1に嵌合溝4を、チャッ
ク本体3に嵌合溝4′を形威し、この嵌合溝4,4′に
それぞれ係合する斜面を有する回転伝達用保合段5,5
′を、クラッチ機構Aの構成部材である有底外環状体6
と内環状体7とに形成し、該内環状体7は有底外環状体
6の中に回動自在に収容し、外環状体6にはその周面に
貫通孔8,8を、又内環状体7には凹窩9,9をそれぞ
れ半径方向に穿設し、この貫通孔8内にその一部を露出
させて球体10を挿入し、外環状体6の外側に相対向し
て斜面13,13をそれぞれ形成した固定座11と可動
座12とを配設し、この可動座12に押圧バネ14を圧
接し、この押圧バネ14の押さえ体15をカバ一体16
に螺合してトルクの調整を計る様にしてクラッチ機構A
を構成し、これと同一クラッチ機構Aの複数個を作り、
そのクラッチ機構の中から適宜その一つを選択して連係
するものである。
次にこのタップチャックの作動状況を説明すると、シャ
ンク2によって回動力を伝えられる筒状駆動体1が別体
のクラッチ機構Aを介してタップを保持するチャック本
体3を回転してねじ切り作業を行うものであり、この時
クラッチ機構Aの構成部材である外環状体6の貫通孔8
内に在る球体10が、その一部を内環状体7の凹窩9に
臨ませて係合し、内外両環状体7,6がクラッチ機構せ
られて一体に回転するものである。
ンク2によって回動力を伝えられる筒状駆動体1が別体
のクラッチ機構Aを介してタップを保持するチャック本
体3を回転してねじ切り作業を行うものであり、この時
クラッチ機構Aの構成部材である外環状体6の貫通孔8
内に在る球体10が、その一部を内環状体7の凹窩9に
臨ませて係合し、内外両環状体7,6がクラッチ機構せ
られて一体に回転するものである。
芸に作業中オーバートルクを起こすと外環状体6内の球
体10の一部が外方に振り出されて固定座11と可動座
12との両斜面13側に押し出されて可動座12を押圧
バネ14に抗して押し上げて両斜面間を離間して球体1
0は可動座12側に移動し、之により内環状体7の凹窩
9より球体10の一部が完全に抜は出して内外環状体7
,6間の係合関係が解消し、筒状駆動体1から伝えられ
る回転力は外環状体6のみを空転しタップを保持するチ
ャック本体3側の旋回を停止させるものである。
体10の一部が外方に振り出されて固定座11と可動座
12との両斜面13側に押し出されて可動座12を押圧
バネ14に抗して押し上げて両斜面間を離間して球体1
0は可動座12側に移動し、之により内環状体7の凹窩
9より球体10の一部が完全に抜は出して内外環状体7
,6間の係合関係が解消し、筒状駆動体1から伝えられ
る回転力は外環状体6のみを空転しタップを保持するチ
ャック本体3側の旋回を停止させるものである。
然して、このタツピングアタチメントに於いてトルクを
調整するには被加工材の材質、或いはツールの性能、形
状に応じて予め設定して置くものであり、その調整方法
はカバ一体16に対して、バネ押し体15のねじ込み、
ねじ戻しを行って押圧バネ14の押圧力を適宜調整し、
球体10に働く外方に振り出す力と可動座12に働く押
圧力と調整を計るものである。
調整するには被加工材の材質、或いはツールの性能、形
状に応じて予め設定して置くものであり、その調整方法
はカバ一体16に対して、バネ押し体15のねじ込み、
ねじ戻しを行って押圧バネ14の押圧力を適宜調整し、
球体10に働く外方に振り出す力と可動座12に働く押
圧力と調整を計るものである。
尚、この調整はカバ一体16とバネ押し体15との螺合
の深浅により容易、且つ簡単に調整出来るものであり之
により被加工材の材質、ツールの形状、性能に適応する
クラッチ機構を使用するものであり、斯くして予めトル
クの調整したクラッチ機構の数個を作業前に準備し、そ
の使用目的に適するクラッチ機構を選択して切削作業を
行うものであり、之により其の使用範囲の拡大を計るも
のである。
の深浅により容易、且つ簡単に調整出来るものであり之
により被加工材の材質、ツールの形状、性能に適応する
クラッチ機構を使用するものであり、斯くして予めトル
クの調整したクラッチ機構の数個を作業前に準備し、そ
の使用目的に適するクラッチ機構を選択して切削作業を
行うものであり、之により其の使用範囲の拡大を計るも
のである。
斯くして作業中にオーバートルクを起こした時、中間に
介在するクラッチ機構が作用してシャンクを具備する筒
状駆動体1とツールを保持するチャック本体3との連係
関係を断ち、之により工具の折損その他の傷害の発生を
防止して作業の安全性を高めると共にオーバートルクが
消滅すると直ちに反応して自動的にチャッキングを回復
し、作業の再開を計るものである。
介在するクラッチ機構が作用してシャンクを具備する筒
状駆動体1とツールを保持するチャック本体3との連係
関係を断ち、之により工具の折損その他の傷害の発生を
防止して作業の安全性を高めると共にオーバートルクが
消滅すると直ちに反応して自動的にチャッキングを回復
し、作業の再開を計るものである。
然して、トルクの調整は、カバ一体16とバネ押さえ体
15との螺合関係の変更により弾機14の弾撲力を加減
して之を行うものであり、被加工材の材質、ツールの形
状並にその性能に適当するトルクの調整をすませたクラ
ッチ機構を予め多数準備して置いて作業中にトルクの調
整をすることなく、その使用の目的に適するクラッチ機
構を選択して作業を遂行するものである。
15との螺合関係の変更により弾機14の弾撲力を加減
して之を行うものであり、被加工材の材質、ツールの形
状並にその性能に適当するトルクの調整をすませたクラ
ッチ機構を予め多数準備して置いて作業中にトルクの調
整をすることなく、その使用の目的に適するクラッチ機
構を選択して作業を遂行するものである。
従って、トルク調整機構をチャックに一体的に組み込ん
だ従来の装置に比べて、本考案のツールホルダーは使用
される工具の種類に合わせて予め複数のチャックと伝達
トルクの異なる複数のクラッチ機構を用意しておき、そ
れらを適宜選択的に簡単な操作で取替え組合せわせるこ
とにより選択範囲が大幅に拡がって多用化が図れ、作業
性を著しく促進させる作用効果を具備し、極めて優秀且
つ進歩した技術考案である。
だ従来の装置に比べて、本考案のツールホルダーは使用
される工具の種類に合わせて予め複数のチャックと伝達
トルクの異なる複数のクラッチ機構を用意しておき、そ
れらを適宜選択的に簡単な操作で取替え組合せわせるこ
とにより選択範囲が大幅に拡がって多用化が図れ、作業
性を著しく促進させる作用効果を具備し、極めて優秀且
つ進歩した技術考案である。
添付図面は本考案の実施例を示すものであり、第1図は
クラッチ機構が相係合する内外環状体で構成せられ、之
を断面で現した全体の分解図、第2図はチャック本体と
クラッチ機構とを組合せた拡大縦断面図である。 1・・・・・・筒状駆動体、2・・・・・・シャンク、
3・・・・・・チャック本体、4・・・・・・筒状駆動
体の嵌合溝、4′・・・・・・チャック本体の嵌合溝、
5,5’・・・・・・クラッチ機構の係合段、6・・・
・・・環状体、7・・・・・・環状体、8・・・・・・
貫通孔、9・・・・・・凹窩、10・・・・・・球体、
11・・・・・・固定座、12・・・・・・可動座、1
3・・・・・・斜面、14・・・・・・押圧バネ、15
・・・・・・バネ押さえ体、16・・・・・・カバ一体
。
クラッチ機構が相係合する内外環状体で構成せられ、之
を断面で現した全体の分解図、第2図はチャック本体と
クラッチ機構とを組合せた拡大縦断面図である。 1・・・・・・筒状駆動体、2・・・・・・シャンク、
3・・・・・・チャック本体、4・・・・・・筒状駆動
体の嵌合溝、4′・・・・・・チャック本体の嵌合溝、
5,5’・・・・・・クラッチ機構の係合段、6・・・
・・・環状体、7・・・・・・環状体、8・・・・・・
貫通孔、9・・・・・・凹窩、10・・・・・・球体、
11・・・・・・固定座、12・・・・・・可動座、1
3・・・・・・斜面、14・・・・・・押圧バネ、15
・・・・・・バネ押さえ体、16・・・・・・カバ一体
。
Claims (1)
- シャンクを具備する筒状駆動体と、タップを保持するチ
ャック本体と、それらを着脱自在に連係するクラッチ機
構とをそれぞれ別体で構威し、チャック本体、クラッチ
機構及び筒状駆動体にそれぞれ回転伝達用嵌合部を設け
、そのクラッチ機構は、周面に貫通孔を半径方向に形威
してその中に一部を露出する球体を収容する有底の外環
状体と、その外環状体の中に回転自在に収容せられて、
露出する球体の一部がチャック時に嵌入する凹窩を半径
方向に穿設した内環状体と、該外環状体の外側に配設し
、オーバートルク時に内環状体の凹窩から球体の嵌入部
が逸脱してその球体の反端側か嵌入する斜面を形成した
一対の固定座と可動座と、その可動座を押圧バネで圧接
してその押圧バネの押さえ体と螺合してトルクの調整を
するカバ一体とで構威したことを特徴とする汎用ツール
ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976098728U JPS608895Y2 (ja) | 1976-07-24 | 1976-07-24 | 汎用シ−ルホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976098728U JPS608895Y2 (ja) | 1976-07-24 | 1976-07-24 | 汎用シ−ルホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5316983U JPS5316983U (ja) | 1978-02-13 |
| JPS608895Y2 true JPS608895Y2 (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=28709051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976098728U Expired JPS608895Y2 (ja) | 1976-07-24 | 1976-07-24 | 汎用シ−ルホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608895Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55150240U (ja) * | 1979-04-12 | 1980-10-29 | ||
| JPS57100027U (ja) * | 1980-12-03 | 1982-06-19 |
-
1976
- 1976-07-24 JP JP1976098728U patent/JPS608895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5316983U (ja) | 1978-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6311787B1 (en) | Power driven rotary device | |
| US5573254A (en) | Non-impact keyless chuck | |
| US4122755A (en) | Self-locking chuck | |
| WO2002100584A1 (fr) | Mandrin | |
| JPS5841974B2 (ja) | 回転工具ホ−ルダ | |
| CN200995288Y (zh) | 工具机的气、油压回转夹头 | |
| JPH11262809A (ja) | 手動操作される穿孔機若しくは打撃穿孔機 | |
| WO2002100583A1 (en) | Hammerlock chuck | |
| US5820135A (en) | Counter centrifugal chuck and mounting systems | |
| US4401308A (en) | Scroll chuck device | |
| JPS6232061B2 (ja) | ||
| US2215621A (en) | Safety tool chuck | |
| US3762732A (en) | Clamping device or chuck | |
| US3753622A (en) | Drill shank and chuck assembly for a drill press | |
| US1364361A (en) | Drill-chuck | |
| US2756061A (en) | Quick acting chucking tool | |
| JP3326941B2 (ja) | インデックスチャック | |
| JP2018111176A (ja) | 自動チャック | |
| US3061849A (en) | Method and apparatus for changing the relative rotating speeds of a threading tool and work to effect disengagement | |
| JP2985629B2 (ja) | スプライン嵌合ソケット | |
| JPS643603B2 (ja) | ||
| JPH08155711A (ja) | 緩み防止装置付きチャック装置 | |
| JPH11291107A (ja) | チャック | |
| JPS599787Y2 (ja) | 工具保持具 | |
| JPS5920912Y2 (ja) | タップ保持装置 |