JPS609011Y2 - 包装材 - Google Patents
包装材Info
- Publication number
- JPS609011Y2 JPS609011Y2 JP9495379U JP9495379U JPS609011Y2 JP S609011 Y2 JPS609011 Y2 JP S609011Y2 JP 9495379 U JP9495379 U JP 9495379U JP 9495379 U JP9495379 U JP 9495379U JP S609011 Y2 JPS609011 Y2 JP S609011Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- transparent
- pattern
- layer
- transparent layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は光学的モアレ現象を応用し、意匠的に優れた効
果を奏する包装材を提供するものである。
果を奏する包装材を提供するものである。
“モアレ“とは幾何学的に規則正しく分布された点また
は線を重ね合わせるときに生ずる斑紋のことであり、一
般に印刷に於ける不良要素として知られている。
は線を重ね合わせるときに生ずる斑紋のことであり、一
般に印刷に於ける不良要素として知られている。
とくに凸版、平版、網グラビア等で多色印刷する場合は
このモアレを完全に無くする事が不可能であり、網撮り
の際にモアレが最小になるようスクリーン角度を調整し
ているのである。
このモアレを完全に無くする事が不可能であり、網撮り
の際にモアレが最小になるようスクリーン角度を調整し
ているのである。
本考案ではこのモアレを逆に利用しようとするものであ
るが、ただ単に同一面上に印刷したのではモアレパター
ンが一定化し、それ以上の効果は期待できない。
るが、ただ単に同一面上に印刷したのではモアレパター
ンが一定化し、それ以上の効果は期待できない。
そこで互いに角度の異なる格子または万緑を異なる二面
以上に印刷し重ね合わせることによってモアレを発生さ
せ、しかも各印刷面間に間隔があるので見る角度により
モアレパターンが変化して立体的に見えるような包装材
を考案したものである。
以上に印刷し重ね合わせることによってモアレを発生さ
せ、しかも各印刷面間に間隔があるので見る角度により
モアレパターンが変化して立体的に見えるような包装材
を考案したものである。
即ち本考案は互いに角度の異なる格子又は万緑を単層ま
たは多層の透明層の表裏両面に施してモアレを現出させ
、適宜前記透明層の表面側に透明保護層を、或いは裏面
側に支持層を設けてなる包装材に関するものである。
たは多層の透明層の表裏両面に施してモアレを現出させ
、適宜前記透明層の表面側に透明保護層を、或いは裏面
側に支持層を設けてなる包装材に関するものである。
ちなみに格子、万緑等は印刷により形成することが好ま
しいのであるがエンボスによる模様付けでも一向に差支
えない。
しいのであるがエンボスによる模様付けでも一向に差支
えない。
本考案は、互いに角度の異なる1対の格子または万線の
1方のパターンを透明層の表面側に直接施し、他方のパ
ターンを少なくとも該透明層の裏面側に設け、モアレを
現出させてなる包装材である。
1方のパターンを透明層の表面側に直接施し、他方のパ
ターンを少なくとも該透明層の裏面側に設け、モアレを
現出させてなる包装材である。
上記本考案包装材は、上記透明層の表面側に透明保護層
を設けることができ、また、上記透明層の裏面側に直接
前記他方のパターンを施してモアレを現出させてなる包
装材である。
を設けることができ、また、上記透明層の裏面側に直接
前記他方のパターンを施してモアレを現出させてなる包
装材である。
また本考案包装材は、上記透明層の裏面側に透明たは不
透明の支持層を設け、該支持層表面側に直接前記他方の
パターンを施してモアレを現出させてなる包装材であり
、上記格子または万緑パターンが印刷またはエンボスに
より形成されてなる包装材である。
透明の支持層を設け、該支持層表面側に直接前記他方の
パターンを施してモアレを現出させてなる包装材であり
、上記格子または万緑パターンが印刷またはエンボスに
より形成されてなる包装材である。
次に本考案を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は平面的に見た場合の各格子の関係を示すもので
あり、透明層1の表面側に施された格子2と裏面側の格
子3とがある一定の角度を有しているものである。
あり、透明層1の表面側に施された格子2と裏面側の格
子3とがある一定の角度を有しているものである。
第1図においては実際にはモアレが現出しており、また
各格子2,3の間に透明層を介しているため見る角度に
よりモアレパターンが変化し立体的に見えるのである。
各格子2,3の間に透明層を介しているため見る角度に
よりモアレパターンが変化し立体的に見えるのである。
ここで格子2.3の角度は意匠的に要望するモアレパタ
ーンが現出するように定めればよく、格子2または3を
複数個の格子の組み合わせとしてもよい。
ーンが現出するように定めればよく、格子2または3を
複数個の格子の組み合わせとしてもよい。
また透明層に用いる材料としては再生セルローズ類、各
種プラスチックフィルム等の透明なるものであればよい
。
種プラスチックフィルム等の透明なるものであればよい
。
以下に本考案の具体的な例について説明すれば第2図は
本考案の最も基本的な構成であり、透明単体フィルム1
−1の表裏両面に角度の異なる格子2,3を印刷したも
のである。
本考案の最も基本的な構成であり、透明単体フィルム1
−1の表裏両面に角度の異なる格子2,3を印刷したも
のである。
第3図は透明層を含む複合包装材であり、透明フィルム
1−2の表面に格子2を印刷し、さらに透明フィルム1
−3の裏面に格子3を印刷して、透明フィルム1−2と
1−3を貼り合わせるとともにその表面側に透明保護層
4を設けてなるものである。
1−2の表面に格子2を印刷し、さらに透明フィルム1
−3の裏面に格子3を印刷して、透明フィルム1−2と
1−3を貼り合わせるとともにその表面側に透明保護層
4を設けてなるものである。
第4図も同じ複合包装材であり、これは第2図に示した
構成を有するものの裏面側にアルミニウム箔層5、紙層
6を設けた構成である。
構成を有するものの裏面側にアルミニウム箔層5、紙層
6を設けた構成である。
なお、格子2,3は直線の他回線であってもく、みた格
子のネガ状態即ち四角形、三角形、円形、星型等の模様
が連続的に施されているものであっても同様の効果が得
られ、さらに格子印刷の他に通常のデザインを印刷して
も何等問題はない。
子のネガ状態即ち四角形、三角形、円形、星型等の模様
が連続的に施されているものであっても同様の効果が得
られ、さらに格子印刷の他に通常のデザインを印刷して
も何等問題はない。
またこれら格子等をカラー印刷してもよい。以上に述べ
た如く本考案によれば透明層の表裏両面に互いに角度の
異なる格子まは万緑等を設けることによりモアレが発生
し、しかもこのモアレが透明層の厚みの為、見る角度に
よりパターンが変化して見え立体感をかもしだすもので
あり、従来の包装材にない意匠的に優れた効果を有する
ものである。
た如く本考案によれば透明層の表裏両面に互いに角度の
異なる格子まは万緑等を設けることによりモアレが発生
し、しかもこのモアレが透明層の厚みの為、見る角度に
よりパターンが変化して見え立体感をかもしだすもので
あり、従来の包装材にない意匠的に優れた効果を有する
ものである。
最後に本考案の実施例について述べる。
〈実施例〉
東京セロファン紙■製のMST (防湿セロファン)
#300の表面の1インチ当り50線の格子を印刷し、
又その裏面に1インチ当り9唾の格子を表面の格子に対
して7度の角度をつけて印刷した。
#300の表面の1インチ当り50線の格子を印刷し、
又その裏面に1インチ当り9唾の格子を表面の格子に対
して7度の角度をつけて印刷した。
印刷インキには東洋インキ製造■製のGNE STを用
いた。
いた。
かかる構成の包装材料はモアレが発生しており見る角度
によりパターンが変化し、非常に美麗な包装材となった
。
によりパターンが変化し、非常に美麗な包装材となった
。
第1図は本考案の部分的平面図、第2図乃至第4図は本
考案に基く包装材の断面図である。 1・・・・・・透明層、2,3・・・・・・格子、4・
・・・・・透明保護層、5・・・・・・アルミニウム層
、6・・・・・・紙層。
考案に基く包装材の断面図である。 1・・・・・・透明層、2,3・・・・・・格子、4・
・・・・・透明保護層、5・・・・・・アルミニウム層
、6・・・・・・紙層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 互いに角度の異なるl対の格子または万線の1方の
パターンを透明層の表面側に直接施し、他方のパターン
を少なくとも該透明層の裏面側に設け、モアレを現出さ
せてなる包装材。 2 上記透明層の表面側に透明保護層を設けてなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の包装材。 3 上記透明層の裏面側に直接前記他方のパターンを施
してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の包装材。 4 上記透明層の裏面側に透明または不透明の支持層を
設け、該支持層表面側に直接前記他方のパターンを施し
てなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の包装材。 5 上記格子または万緑パターンが印刷またはエンボス
により形成されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の包装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9495379U JPS609011Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 包装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9495379U JPS609011Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 包装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5614029U JPS5614029U (ja) | 1981-02-06 |
| JPS609011Y2 true JPS609011Y2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=29327821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9495379U Expired JPS609011Y2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 包装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609011Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354838Y2 (ja) * | 1986-08-27 | 1991-12-04 | ||
| JP6736265B2 (ja) * | 2015-06-05 | 2020-08-05 | 株式会社リバーデザインフィールド | モアレ模様描画方法及びスタンプ |
-
1979
- 1979-07-10 JP JP9495379U patent/JPS609011Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5614029U (ja) | 1981-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6387459B1 (en) | Decorative ribbon materials and methods for producing same | |
| JPH10119156A (ja) | 高意匠性段ボール及び紙箱 | |
| JPS609011Y2 (ja) | 包装材 | |
| JPS6210116Y2 (ja) | ||
| US2361347A (en) | Stereoscopic picture and method of making the same | |
| US6033516A (en) | Process for the production of an anticopy film | |
| JPH0419181A (ja) | 可変色彩印刷物及びその製造方法 | |
| JP3235749B2 (ja) | 意匠性の高い化粧シートの製造方法 | |
| JP2001130200A (ja) | 木目模様シート | |
| JP2968278B2 (ja) | 化粧シートとその製造方法 | |
| JP2007253506A (ja) | 化粧シート及びその印刷装置 | |
| JPS6244977Y2 (ja) | ||
| JPS6339108Y2 (ja) | ||
| JP3052794B2 (ja) | 印刷化粧シート | |
| KR0138688Y1 (ko) | 렌즈면형 엠보스 인쇄층을 갖는 바닥장식재 | |
| JPH036447Y2 (ja) | ||
| JPS6034436U (ja) | 装飾シ−ト | |
| JPS5936455Y2 (ja) | エンボス粘着シ−ト | |
| JPS63195551U (ja) | ||
| JPH0450269U (ja) | ||
| JPS6331965Y2 (ja) | ||
| JPH0414450A (ja) | 化粧フィルムとその製造方法 | |
| JPS62114731U (ja) | ||
| JP3423024B2 (ja) | 表装材及びその製造方法 | |
| JPH0143280Y2 (ja) |