JPS6092205A - 乳化型化粧料 - Google Patents
乳化型化粧料Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、クリーム等の乳化型化粧料に関するもので
ある。
ある。
一般に、クリーム等の乳化型化粧料には、アニオン界面
活性剤やノニオン界面活性剤が使用されている。しかし
、アニオン界面活性剤は皮膚刺激があり、ノニオン界面
活性剤も乳化性が充分なかったり、多少の皮膚刺激を有
するという難点がある。さらに、この種の乳化剤は、ク
リーム等に対して保水性を付与することができないため
、グリセリン等の保湿剤を添加しているのが現状である
が、それによって乳化安定性や感触が変わるという問題
点がある。
活性剤やノニオン界面活性剤が使用されている。しかし
、アニオン界面活性剤は皮膚刺激があり、ノニオン界面
活性剤も乳化性が充分なかったり、多少の皮膚刺激を有
するという難点がある。さらに、この種の乳化剤は、ク
リーム等に対して保水性を付与することができないため
、グリセリン等の保湿剤を添加しているのが現状である
が、それによって乳化安定性や感触が変わるという問題
点がある。
この発明は、このような事情に鑑み、低刺激性で、しか
も充分な保水性を備えた乳化型化粧料の提供を目的とす
るものであって、乳化剤として、親水性蛋白質分解物の
カルボキシ末端にアミノ酸(2) アルキルエステルのアミノ部分がアミド結合してなる蛋
白質系乳化剤が配合されている乳化型化粧料をその要旨
とするものである。
も充分な保水性を備えた乳化型化粧料の提供を目的とす
るものであって、乳化剤として、親水性蛋白質分解物の
カルボキシ末端にアミノ酸(2) アルキルエステルのアミノ部分がアミド結合してなる蛋
白質系乳化剤が配合されている乳化型化粧料をその要旨
とするものである。
すなわち、この乳化型化粧料には、分子量が比較的大き
くて皮膚組織を通り抜けることがな(、かつ全体が安定
な構造になっており、しかも充分な保湿性を備えた蛋白
質系乳化剤が含まれているため、低刺激性であって、充
分な保水性を有しているのである。
くて皮膚組織を通り抜けることがな(、かつ全体が安定
な構造になっており、しかも充分な保湿性を備えた蛋白
質系乳化剤が含まれているため、低刺激性であって、充
分な保水性を有しているのである。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
この発明の乳化型化粧料に配合される蛋白質系乳化剤は
、親水性蛋白質分解物のカルボキシ末端にアミノ酸アル
キルエステルのアミノ部分がアミド結合してなるもので
ある。
、親水性蛋白質分解物のカルボキシ末端にアミノ酸アル
キルエステルのアミノ部分がアミド結合してなるもので
ある。
このような蛋白質系乳化剤は、例えばつぎのようにして
製造される。すなわち、まずアミノ酸アルキルエステル
を下記のようにして合成し、これを親水性蛋白質ととも
に酵素反応に供する。
製造される。すなわち、まずアミノ酸アルキルエステル
を下記のようにして合成し、これを親水性蛋白質ととも
に酵素反応に供する。
下記に示すアミノ酸とアルコールを反応させ、(3)
アミノ酸アルキルエステル化する。
(アミノ酸)
グリシン、ロイシン、フェニルアラニン、アラニン等が
あげられ単独でもしくは併せて用いられる。
あげられ単独でもしくは併せて用いられる。
アミノ酸としては、疎水性の高いものでアルキル基部分
の分岐の少ないものを用いることが次工程の酵素反応(
アミツリシス反応)の反応性を向上させるために望まし
い。それ以外のものを用いると蛋白質系乳化剤の収率が
悪くなる。特に、これらのアミノ酸はL型(天然型)が
よく、D型(合成型)を用いると蛋白質系乳化剤の収率
が悪くなるため望ましくない。
の分岐の少ないものを用いることが次工程の酵素反応(
アミツリシス反応)の反応性を向上させるために望まし
い。それ以外のものを用いると蛋白質系乳化剤の収率が
悪くなる。特に、これらのアミノ酸はL型(天然型)が
よく、D型(合成型)を用いると蛋白質系乳化剤の収率
が悪くなるため望ましくない。
(アルコール)
アルコールは直鎮飽和型、直鎖不飽和型と分岐型のもの
とに分けられる。
とに分けられる。
fal 直鎖飽和
ヘキサノール、オクタツール、デカノール、ドデカノー
ル、ミリスチルアルコ−(4) ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキ
ルアルコール (bl 直鎮不飽和 オレイルアルコ−ル fcl イソアルコール 2−へキシルデカノール イソステアリルアルコール 2−オクチルドデカノール C.oII 2。
ル、ミリスチルアルコ−(4) ル、セチルアルコール、ステアリルアルコール、アラキ
ルアルコール (bl 直鎮不飽和 オレイルアルコ−ル fcl イソアルコール 2−へキシルデカノール イソステアリルアルコール 2−オクチルドデカノール C.oII 2。
アルコールは、炭素数が14未満のものを用いると、得
られる蛋白質系乳化剤を配合する乳化物が高温長期間(
45℃,6力月)の保(5) 存で若干の臭を生じるようになる。そのため、炭素数が
14以上のアルコールを用いることが好ましい。しかし
、炭素数が14以上のものは、不飽和形のものや分岐形
のものを用いることが好ましい。これらのものは、溶剤
に対する溶解性が高いがら酵素反応時における反応が進
行しゃすくなる。しがし、炭素数が20を上まわるもの
を用いるときは、上記のような形のものを用いても溶解
性が不充分になるから酵素反応が進行しにくくなる。そ
のため、炭素数20以下のものを用いることが好ましい
。
られる蛋白質系乳化剤を配合する乳化物が高温長期間(
45℃,6力月)の保(5) 存で若干の臭を生じるようになる。そのため、炭素数が
14以上のアルコールを用いることが好ましい。しかし
、炭素数が14以上のものは、不飽和形のものや分岐形
のものを用いることが好ましい。これらのものは、溶剤
に対する溶解性が高いがら酵素反応時における反応が進
行しゃすくなる。しがし、炭素数が20を上まわるもの
を用いるときは、上記のような形のものを用いても溶解
性が不充分になるから酵素反応が進行しにくくなる。そ
のため、炭素数20以下のものを用いることが好ましい
。
つぎに、上記のようにして得られたものを親水性蛋白質
とともに酵素反応に供する。
とともに酵素反応に供する。
上記のようにして得られたアミノ酸アルキルエステルと
下記に列挙する親水性蛋白質とを下記に示すエンドペプ
チダーゼの存在下で反応させる。
下記に列挙する親水性蛋白質とを下記に示すエンドペプ
チダーゼの存在下で反応させる。
(親水性蛋白質)
カゼイン、ゼラチン、セリシン、可溶性コ(6)
ラーゲン、ゼイン、血清アルブミン、ラクトアルブミン
、卵白アルブミンが単独でもしくは併せて用いられる。
、卵白アルブミンが単独でもしくは併せて用いられる。
これらの蛋白質のうち、セリシン以外の蛋白質は試薬と
して販売されている。また、セリシンは切り繭から熱水
抽出し凍結乾燥することにより得ることができる。
して販売されている。また、セリシンは切り繭から熱水
抽出し凍結乾燥することにより得ることができる。
(エンドペプチダーゼ)
エンドペプチダーゼは蛋白質をその中央部分より切断す
る作用を備えており、これには、セリンプロテアーゼ、
チオールプロテアーゼ、カルボキシルプロテアーゼ、金
属プロテアーゼ、その他のエンドペプチダーゼが含まれ
る。これらの内、チオールプロテアーゼを用いることが
最も好ましい。このチオールプロテアーゼとして、パパ
イン、カテプシンB、プロメライン、キモパパイン、カ
テプシンし、酵母プロテアーゼB、カテプシンS、TZ
−ペプチダーゼが挙げられ、単独でもしくは併せて用い
られる。
る作用を備えており、これには、セリンプロテアーゼ、
チオールプロテアーゼ、カルボキシルプロテアーゼ、金
属プロテアーゼ、その他のエンドペプチダーゼが含まれ
る。これらの内、チオールプロテアーゼを用いることが
最も好ましい。このチオールプロテアーゼとして、パパ
イン、カテプシンB、プロメライン、キモパパイン、カ
テプシンし、酵母プロテアーゼB、カテプシンS、TZ
−ペプチダーゼが挙げられ、単独でもしくは併せて用い
られる。
(7)
〔蛋白質系乳化剤の生成〕
すなわち、上記のようにアミノ酸アルキルエステルと親
水蛋白質をエンドペプチダーゼの存在下に反応させると
、親水性蛋白質がエンドペプチダーゼの作用により中央
から切断されて分解し、同時にその生成分解物のカルボ
キシ末端にアミノ酸アルキルエステルのアミノ部分がア
ミド結合し目的とする蛋白質系乳化剤が得られる。この
乳化剤の模式図を第1図に示す。図において、1が親水
性蛋白質分解物部分、2がアミノ酸アルキルエステル部
分であり、そのアミノ酸アルキルエステル部分2の中で
3がアミノ酸部分、4がアルキル基部分である。上記の
模式図で表される蛋白質系乳化剤は、親水性蛋白質分解
物部分1が親水基部分となり、アミノ酸アルキルエステ
ル部分2が疎水基部分となる。
水蛋白質をエンドペプチダーゼの存在下に反応させると
、親水性蛋白質がエンドペプチダーゼの作用により中央
から切断されて分解し、同時にその生成分解物のカルボ
キシ末端にアミノ酸アルキルエステルのアミノ部分がア
ミド結合し目的とする蛋白質系乳化剤が得られる。この
乳化剤の模式図を第1図に示す。図において、1が親水
性蛋白質分解物部分、2がアミノ酸アルキルエステル部
分であり、そのアミノ酸アルキルエステル部分2の中で
3がアミノ酸部分、4がアルキル基部分である。上記の
模式図で表される蛋白質系乳化剤は、親水性蛋白質分解
物部分1が親水基部分となり、アミノ酸アルキルエステ
ル部分2が疎水基部分となる。
この蛋白質系乳化剤は、親水基部分1が本質的に強い親
水性をもつ蛋白質からなり、疎水基部分2が疎水性のア
ミノ酸アルキルエステルからなっていて、典型的な界面
活性剤構造となっている((8) 親水基部分1の後端に疎水基部分2の前端が結合してお
り、中間部分等に余分な疎水基部分2が結合していない
)ため、強力な乳化力を有する。しかもこの乳化作用は
、蛋白質部分の高分子構造に基づき殆ど温度による影響
を受けないため、この乳化剤では、特に低温における乳
化作用の低下現象が生じない。そして、上記親水基部分
1は分子量が比較的大きい(分子量約500以上、通常
は数千)ため、乳化剤全体の分子量が大きくなっており
、皮膚等に対する刺激を殆ど与えない。特にこの乳化剤
は、親水基部分1が本質的に保湿力を有する蛋白質から
なっているため、充分な保湿力を備えている。
水性をもつ蛋白質からなり、疎水基部分2が疎水性のア
ミノ酸アルキルエステルからなっていて、典型的な界面
活性剤構造となっている((8) 親水基部分1の後端に疎水基部分2の前端が結合してお
り、中間部分等に余分な疎水基部分2が結合していない
)ため、強力な乳化力を有する。しかもこの乳化作用は
、蛋白質部分の高分子構造に基づき殆ど温度による影響
を受けないため、この乳化剤では、特に低温における乳
化作用の低下現象が生じない。そして、上記親水基部分
1は分子量が比較的大きい(分子量約500以上、通常
は数千)ため、乳化剤全体の分子量が大きくなっており
、皮膚等に対する刺激を殆ど与えない。特にこの乳化剤
は、親水基部分1が本質的に保湿力を有する蛋白質から
なっているため、充分な保湿力を備えている。
この発明の乳化型化粧料は、上記のような蛋白質系乳化
剤が配合されているものであり、これがその特徴である
。この場合、乳化型化粧料の製造および蛋白質系乳化剤
の配合方法は特に制限すのものではなく、公知の方法が
用いられる。ここで、乳化型化粧料としては、各種のク
リームがあげられるが、それにとどまるものではなく、
乳液等、(9) 乳化剤を用いて乳化処理が施されるあらゆる化粧料が含
まれる。
剤が配合されているものであり、これがその特徴である
。この場合、乳化型化粧料の製造および蛋白質系乳化剤
の配合方法は特に制限すのものではなく、公知の方法が
用いられる。ここで、乳化型化粧料としては、各種のク
リームがあげられるが、それにとどまるものではなく、
乳液等、(9) 乳化剤を用いて乳化処理が施されるあらゆる化粧料が含
まれる。
なお、この発明の乳化型化粧料には、上記蛋白質系乳化
剤が単独で配合されるだけでなく、冒頭で述べたような
公知の乳化剤と併せて配合されることもある。
剤が単独で配合されるだけでなく、冒頭で述べたような
公知の乳化剤と併せて配合されることもある。
以上のように、この発明の乳化型化粧料は、蛋白質親水
基部分の後端にアミノ酸アルキルエステル疎水基部が結
合しているという典型的な界面活性剤構造を備えており
、皮膚に対する刺激が極めて少なく、かつ乳化作用は強
く、しかも保湿性を有している蛋白質系乳化剤が配合さ
れている。すなわち、上記乳化剤の保湿作用により、グ
リセリン等の多価アルコールを使用しなくても、充分な
保水性を有している。また、上記乳化剤は皮膚に対する
刺激が著しく少ないため、皮膚刺激に弱い人が連用して
も皮膚疾患を発生させるということがない。そのうえ、
上記乳化剤は乳化力が大きいため化粧料中の乳化剤量を
低減でき、これも皮膚刺激の低減に寄与している。
基部分の後端にアミノ酸アルキルエステル疎水基部が結
合しているという典型的な界面活性剤構造を備えており
、皮膚に対する刺激が極めて少なく、かつ乳化作用は強
く、しかも保湿性を有している蛋白質系乳化剤が配合さ
れている。すなわち、上記乳化剤の保湿作用により、グ
リセリン等の多価アルコールを使用しなくても、充分な
保水性を有している。また、上記乳化剤は皮膚に対する
刺激が著しく少ないため、皮膚刺激に弱い人が連用して
も皮膚疾患を発生させるということがない。そのうえ、
上記乳化剤は乳化力が大きいため化粧料中の乳化剤量を
低減でき、これも皮膚刺激の低減に寄与している。
(10)
つぎに、実施例について説明する。
まず、実施例に先立って、下記のようにして4種類の蛋
白質系乳化剤を製造した。
白質系乳化剤を製造した。
アミノ酸アルキルエステルを下記のようにして製造しこ
れを酵素反応に供する。
れを酵素反応に供する。
(アミノ酸アルキルエステル−p−)ルエンスルホン酸
塩の合成) アミノ酸としてロイシンを0.05n+ol採取すると
ともに、p−+−ルエンスルホン酸−水化物を0゜05
5mo+採取し、さらにアルコールとしてオレイルアル
コールを0.075mol を採取し、これに溶剤とし
てのベンゼンを100mj!加えて充分攪拌混合し、ベ
ンゼンの還流温度で加熱還流させエステル化反応を進め
た。この場合、そのエステル化反応の進行に伴って生じ
た水がベンゼンと共沸状態ででてくるので、それを反応
系外に除きながら約5〜10時間で反応を完了させた。
塩の合成) アミノ酸としてロイシンを0.05n+ol採取すると
ともに、p−+−ルエンスルホン酸−水化物を0゜05
5mo+採取し、さらにアルコールとしてオレイルアル
コールを0.075mol を採取し、これに溶剤とし
てのベンゼンを100mj!加えて充分攪拌混合し、ベ
ンゼンの還流温度で加熱還流させエステル化反応を進め
た。この場合、そのエステル化反応の進行に伴って生じ
た水がベンゼンと共沸状態ででてくるので、それを反応
系外に除きながら約5〜10時間で反応を完了させた。
つぎに、溶剤であるベンゼンを減圧濃縮して除去し、エ
ーテルと石油エーテルを添加して生成結晶を濾取し、(
11) 得られた粗結晶をアセトン、エーテル、石油エーテル等
から再結晶させた。得られたロイシン−オレイルエステ
ルの赤外線吸収スペクトルを第2図に示す。図において
、ピーク5はパラ置換フェニル基、ピーク6.7はエス
テル結合、ピーク8はスルホン酸、9,10は第一アミ
ン塩の吸収を示す。。
ーテルと石油エーテルを添加して生成結晶を濾取し、(
11) 得られた粗結晶をアセトン、エーテル、石油エーテル等
から再結晶させた。得られたロイシン−オレイルエステ
ルの赤外線吸収スペクトルを第2図に示す。図において
、ピーク5はパラ置換フェニル基、ピーク6.7はエス
テル結合、ピーク8はスルホン酸、9,10は第一アミ
ン塩の吸収を示す。。
(酵素反応)
1M濃度の炭酸緩衝液(p H9,0) 200 gに
親水性蛋白質であるゼラチン82gを溶解し、これに5
0gのアセトンを添加し、35℃の温水バスに浸漬し、
充分に攪拌して均一化した。つぎに、これに前記のよう
にして得られたロイシン−オレイルエステル30g (
ゼラチン1000gに対して1molになる量)を添加
して充分に攪拌し均一化した。この場合、ロイシン−オ
レイルエステルのようなアミノ酸アルキルエステルは、
ゼラチンのような親水性蛋白質1000gに対して1m
。
親水性蛋白質であるゼラチン82gを溶解し、これに5
0gのアセトンを添加し、35℃の温水バスに浸漬し、
充分に攪拌して均一化した。つぎに、これに前記のよう
にして得られたロイシン−オレイルエステル30g (
ゼラチン1000gに対して1molになる量)を添加
して充分に攪拌し均一化した。この場合、ロイシン−オ
レイルエステルのようなアミノ酸アルキルエステルは、
ゼラチンのような親水性蛋白質1000gに対して1m
。
lの割合になるように添加することが反応効率上望まし
いのである。ついで、これに2−メルカプ(12) トエタノール20■を加え、さらにエンドペプチダーゼ
である結晶パパイン(シグマ社製)40■を添加して攪
拌しながら60分間反応させた。そして、IN塩酸を用
いて全体のpHを2にして反応をとめ、これをセロハン
チューブ(透析チューブ)に入れて2昼夜流水中で透析
し、その後凍結乾燥した。つぎに、これを熱アセトンで
洗浄して未反応のロイシン−オレイルエステルを除去し
、目的とする蛋白質系乳化剤1を得た。このようにして
得られた蛋白質系乳化剤1の赤外線吸収スペクトルを第
3図に示す。第3図において、ピーク11は蛋白の吸収
を示し、ピーク12は水素の吸収を示す。
いのである。ついで、これに2−メルカプ(12) トエタノール20■を加え、さらにエンドペプチダーゼ
である結晶パパイン(シグマ社製)40■を添加して攪
拌しながら60分間反応させた。そして、IN塩酸を用
いて全体のpHを2にして反応をとめ、これをセロハン
チューブ(透析チューブ)に入れて2昼夜流水中で透析
し、その後凍結乾燥した。つぎに、これを熱アセトンで
洗浄して未反応のロイシン−オレイルエステルを除去し
、目的とする蛋白質系乳化剤1を得た。このようにして
得られた蛋白質系乳化剤1の赤外線吸収スペクトルを第
3図に示す。第3図において、ピーク11は蛋白の吸収
を示し、ピーク12は水素の吸収を示す。
〔蛋白質系乳化剤2〕
(アミノ酸アルキルエステルの合成)
ロイシンに代えてグリシンを用いるともに、オレイルア
ルコールに代えてミリスチルアルコールを用いた。それ
以外は蛋白質系乳化剤lと実質的に同様にしてグリシン
−ミリスチルエステルを得た。
ルコールに代えてミリスチルアルコールを用いた。それ
以外は蛋白質系乳化剤lと実質的に同様にしてグリシン
−ミリスチルエステルを得た。
(13)
(酵素反応)
ゼラチン82gに代えてセリシン30gを用い、これを
LMの炭酸緩衝液200gに溶解した。ついで、これに
50gのアセトンを加え、35℃の温水バスに浸漬して
攪拌均一化したのち、グリシン−ミリスチルエステル8
.6gを添加(セリシンt000gに対し1molにな
る量)し、攪拌均一化した。これ以降は、結晶パパイン
の使用量を20■に減少させた以外は蛋白質系乳化剤1
の製造と同様にして蛋白質系乳化剤2を得た。
LMの炭酸緩衝液200gに溶解した。ついで、これに
50gのアセトンを加え、35℃の温水バスに浸漬して
攪拌均一化したのち、グリシン−ミリスチルエステル8
.6gを添加(セリシンt000gに対し1molにな
る量)し、攪拌均一化した。これ以降は、結晶パパイン
の使用量を20■に減少させた以外は蛋白質系乳化剤1
の製造と同様にして蛋白質系乳化剤2を得た。
〔蛋白質系乳化剤3〕
ミリスチルアルコールに代えてラウリルアルコールを用
いた。それ以外は蛋白質系乳化剤2と同様にして蛋白質
系乳化剤3を得た。
いた。それ以外は蛋白質系乳化剤2と同様にして蛋白質
系乳化剤3を得た。
〔蛋白質系乳化剤4〕
ミリスチルアルコールに代えてオクチルアルコールを用
いた。それ以外は蛋白質系乳化剤2と同様にして蛋白質
系乳化剤4を得た。
いた。それ以外は蛋白質系乳化剤2と同様にして蛋白質
系乳化剤4を得た。
なお、上記のようにして得られた蛋白質系乳化剤1の表
面張力を、Tween 80を対照例として第(14) 4図に示した。第4図において、曲線Aが蛋白質系乳化
剤1の濃度−表面張力曲線、曲線Bが対照例のそれであ
る。曲線A、Bの対比より、蛋白質系乳化剤1の活性剤
性能がTween 80よりも著しく優れていることが
わかる。
面張力を、Tween 80を対照例として第(14) 4図に示した。第4図において、曲線Aが蛋白質系乳化
剤1の濃度−表面張力曲線、曲線Bが対照例のそれであ
る。曲線A、Bの対比より、蛋白質系乳化剤1の活性剤
性能がTween 80よりも著しく優れていることが
わかる。
つぎに、上記のようにして得られた蛋白質系乳化剤1〜
4を用いて乳化型化粧料を製造した。この場合、その使
用量は、いずれも1〜3重量%に設定することが効果の
点で好ましかった。
4を用いて乳化型化粧料を製造した。この場合、その使
用量は、いずれも1〜3重量%に設定することが効果の
点で好ましかった。
〔実施例1.比較例1:マッサージクリーム〕下記の原
料処方において、油成分の1.2を80℃で均一に溶解
して溶液1をつくった。他方、水溶性成分3,4.5を
80℃で均一に溶解して溶液2をつくった。つぎに、上
記溶液2をホモミキサーで攪拌しながら、そこに溶液1
を添加し乳化した後、冷却した。そして、この冷却過程
の70℃の冷却段階で下記成分6を添加し、30℃に降
温したのち攪拌を停止しO/W型のマツサージクリーム
を得た。
料処方において、油成分の1.2を80℃で均一に溶解
して溶液1をつくった。他方、水溶性成分3,4.5を
80℃で均一に溶解して溶液2をつくった。つぎに、上
記溶液2をホモミキサーで攪拌しながら、そこに溶液1
を添加し乳化した後、冷却した。そして、この冷却過程
の70℃の冷却段階で下記成分6を添加し、30℃に降
温したのち攪拌を停止しO/W型のマツサージクリーム
を得た。
(以 下 余 白)
(15)
臭−一方 (重量部)
(16)
〔実施例2.比較例2ニスキンミルク〕下記原料処方に
おいて、油成分1. 2. 3を用いて溶液1をつくる
とともに、水溶性成分4.5.6.7を用いて溶液2を
つくった。それ以外は実施例1と同様にしてスキンミル
クを得た。
おいて、油成分1. 2. 3を用いて溶液1をつくる
とともに、水溶性成分4.5.6.7を用いて溶液2を
つくった。それ以外は実施例1と同様にしてスキンミル
クを得た。
(17)
〔実施例3.比較例3ニスキンミルク〕下記原料処iに
おいて、油成分1,2.3を用いて溶液1をつくるとと
もに、水溶性成分4.5.6を用いて溶液2をつくった
。それ以外は実施例1と同様にしてスキンミルクを得た
。
おいて、油成分1,2.3を用いて溶液1をつくるとと
もに、水溶性成分4.5.6を用いて溶液2をつくった
。それ以外は実施例1と同様にしてスキンミルクを得た
。
(18)
〔実施例4.比較例4:クレンジングクリーム〕下記原
料処方において、油成分1.2を用いて溶液1をつくる
とともに、水溶性成分3. 4. 5を用いて溶液2を
つくった。それ以外は実施例1と同様にしてクレンジン
グクリームを得た。
料処方において、油成分1.2を用いて溶液1をつくる
とともに、水溶性成分3. 4. 5を用いて溶液2を
つくった。それ以外は実施例1と同様にしてクレンジン
グクリームを得た。
U (重量部)
(19)
〔実施例5.比較例5:クレンジングミルク〕下記原料
処方において、油成分1,2.3を用いて溶液1をつく
るとともに、水溶性成分4,5.6を用いて溶液2をつ
くった。それ以外は実施例1と同様にしてスキンクリー
ムを得た。
処方において、油成分1,2.3を用いて溶液1をつく
るとともに、水溶性成分4,5.6を用いて溶液2をつ
くった。それ以外は実施例1と同様にしてスキンクリー
ムを得た。
(20)
〔実施例6.比較例6:フアンデーシヨンクリーム〕下
記原料処方において、油成分1.2を用いて溶液1をつ
くった。他方、水溶性成分3〜9を用いて溶液2をつく
った。それ以外は実施例1と同様にしてファンデーショ
ンクリームを得た。
記原料処方において、油成分1.2を用いて溶液1をつ
くった。他方、水溶性成分3〜9を用いて溶液2をつく
った。それ以外は実施例1と同様にしてファンデーショ
ンクリームを得た。
(21)
〔実施例7:クレンジングクリーム〕
蛋白質系乳化剤2に代えて蛋白質系乳化剤3を用いた。
それ以外は実施例4と同様にしてクレンジングクリーム
を得た。
を得た。
蛋白質系乳化剤2に代えて蛋白質系乳化剤4を用いた。
それ以外は実施例4と同様にしてクレンジングクリーム
を得た。
を得た。
以上の実施例および比較例で得られた各種クリームの性
能試験の結果を表−1に示した。表−1より、実施例の
クリームは、いずれも感触、官能効果および皮膚生理効
果において、比較例のものよりも著しく優れていること
がわかる。
能試験の結果を表−1に示した。表−1より、実施例の
クリームは、いずれも感触、官能効果および皮膚生理効
果において、比較例のものよりも著しく優れていること
がわかる。
(以 下 余 白)
(22)
なお、前記の表の試験方法は、下記のとおりである。
(1)外観
本発明のクリームおよび比較例の各クリームを45℃に
おいて6ケ月間保存し、その前後の外観を専門判定者5
名が比較した。
おいて6ケ月間保存し、その前後の外観を専門判定者5
名が比較した。
(2)におい
本発明のクリームおよび比較例の各クリームを45℃に
おいて6ケ月間保存し、その前後のにおいを専門判定者
5名が比較した。
おいて6ケ月間保存し、その前後のにおいを専門判定者
5名が比較した。
(3)感触
20名の女子パネラ−の顔面の左右片側にそれぞれ異な
る試料的0.5gずつを塗り、使用直後の「べとつき」
と「よれ」をパネラ一本人が評価した。
る試料的0.5gずつを塗り、使用直後の「べとつき」
と「よれ」をパネラ一本人が評価した。
(4)官能効果
20名の女子パネラ−の顔面の左右片側にそれぞれ異な
る試料的0.5gずつを1日1回2週間連続塗布し、パ
ネラ一本人が試験開始前および終了後の皮膚の状態を評
価した。
る試料的0.5gずつを1日1回2週間連続塗布し、パ
ネラ一本人が試験開始前および終了後の皮膚の状態を評
価した。
(25)
(5) ドライスキン改善効果の測定試験法下脚にドラ
イスキンを有する中高年被験者20名を対象として2週
間連続塗布効果を調べた被験者の左側下脚試験部位に1
日1回約1gのクリームを塗布し、試験開始前および終
了後の皮膚の状態を下記基準により判定した。右側下脚
は試料を塗布せずコントロールとした。
イスキンを有する中高年被験者20名を対象として2週
間連続塗布効果を調べた被験者の左側下脚試験部位に1
日1回約1gのクリームを塗布し、試験開始前および終
了後の皮膚の状態を下記基準により判定した。右側下脚
は試料を塗布せずコントロールとした。
皮膚乾燥度判定基準
+:正常
±:軽微乾燥、落屑なし
+:乾燥、落屑軽度
++:乾燥、落屑中等度
+++:乾燥、落屑顕著
試験前後の試験部位とコントロール部位の判定結果を比
較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合(例えば
十−−1++→±)を「有効」、1段階改善された場合
を「やや有効」、変化がなかった場合を「無効」とした
。なお、試験期間中に皮膚の乾燥が進んだ例はなかった
。
較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合(例えば
十−−1++→±)を「有効」、1段階改善された場合
を「やや有効」、変化がなかった場合を「無効」とした
。なお、試験期間中に皮膚の乾燥が進んだ例はなかった
。
(6) 皮膚モイスチャー改善効果の測定試験法(26
) 皮膚インピーダンスメ°−ター(IBS社製)を用いて
、皮膚コンダクタンス値を測定した。モイスチャー効果
は1回塗布12時間後の短期効果および1日1回2週間
連続塗布時の連用効果を測定し、皮膚コンダクタンス値
(マイクロモー)の増加率50%以上の場合を十効果、
増加率が50%より大きくない場合を一効果とした。評
価は短期効果、連用効果が共に十効果の場合を「有効」
、−のみが十効果の場合を「やや有効」、両者ともに一
効果の場合を「無効」とした。
) 皮膚インピーダンスメ°−ター(IBS社製)を用いて
、皮膚コンダクタンス値を測定した。モイスチャー効果
は1回塗布12時間後の短期効果および1日1回2週間
連続塗布時の連用効果を測定し、皮膚コンダクタンス値
(マイクロモー)の増加率50%以上の場合を十効果、
増加率が50%より大きくない場合を一効果とした。評
価は短期効果、連用効果が共に十効果の場合を「有効」
、−のみが十効果の場合を「やや有効」、両者ともに一
効果の場合を「無効」とした。
(7) 角質改善(角質細胞の抗剥離性増大)効果の測
定試験法 前述のドライスキン改善効果測定試験を行った被験部皮
膚にスコッチテープにチバンメンデイングテープ)を接
着し、これを剥離した時テープに付着した角質細胞の状
態を走査電子顕微鏡によって詳細に調べ、下記基準によ
って皮膚角質細胞抗剥離性を分類し、角質改善効果をめ
た。
定試験法 前述のドライスキン改善効果測定試験を行った被験部皮
膚にスコッチテープにチバンメンデイングテープ)を接
着し、これを剥離した時テープに付着した角質細胞の状
態を走査電子顕微鏡によって詳細に調べ、下記基準によ
って皮膚角質細胞抗剥離性を分類し、角質改善効果をめ
た。
角質改善効果(角質細胞抗剥離性増大)判定基準
(27)
評価点1ニスケールを認めず
〃 2:小スケール点在
〃 3:小〜中スケール顕著
〃 4:大スケール顕著
評価は2週間塗布後の試験部位の評価点とコントロール
部位のそれとの差が2点以上の場合を「有効」、1点の
場合を「やや有効」、0点の場合を「無効」とした。
部位のそれとの差が2点以上の場合を「有効」、1点の
場合を「やや有効」、0点の場合を「無効」とした。
なお、試験部位の評価点がコントロール部位のそれより
も大きい例はなかった。
も大きい例はなかった。
第1図はこの発明に用いる蛋白質系乳化剤の模式図、第
2図はこの発明に蛋白質系乳化剤の製造用アミノ酸アル
キルエステルの赤外線吸収スペクトル図、第3図はこの
発明に用いる蛋白質系乳化剤の赤外線吸収スペクトル図
、第4図は同じくその表面張力曲線図である。 1・・・親水性蛋白質分解物部分 2・・・アミノ酸ア
ルキルエステル部分 3・・・アミノ酸部分 4・・・
アルキル基部分 (28)
2図はこの発明に蛋白質系乳化剤の製造用アミノ酸アル
キルエステルの赤外線吸収スペクトル図、第3図はこの
発明に用いる蛋白質系乳化剤の赤外線吸収スペクトル図
、第4図は同じくその表面張力曲線図である。 1・・・親水性蛋白質分解物部分 2・・・アミノ酸ア
ルキルエステル部分 3・・・アミノ酸部分 4・・・
アルキル基部分 (28)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 乳化剤として、親水性蛋白質分解物のカルボキ
シ末端にアミノ酸アルキルエステルのアミノ部分がアミ
ド結合してなる蛋白質系乳化剤が配合されていることを
特徴とする乳化型化粧料。 12) アミノ酸アルキルエステルのアルキル基が、炭
素数14ないし20のものである特許請求の範囲第1項
記載の乳化型化粧料。 (3)アミノ酸アルキルエステルが、ロイシン−オレイ
ルエステルである特許請求の範囲第1項または第2項記
載の乳化型化粧料。 (4)アミノ酸アルキルエステルが、グリシン−ミリス
チルエステルである特許請求の範囲第1項または第2項
記載の乳化型化粧料。 (5)親水性蛋白質分解物が、カゼイン、ゼラチン、セ
リシン、可溶性コラーゲン、ゼイン、血清アルブミン、
ラクトアルブミンおよび卵白アルダ(1) ミンからなる群から選ばれた少なくとも一つの蛋白質の
分解物である特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかに記載の乳化型化粧料。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201824A JPS6092205A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 乳化型化粧料 |
| US07/153,561 US4826818A (en) | 1983-10-26 | 1984-10-26 | Proteinaceous emulsifier, process for preparing same and emulsion type cosmetic compositions containing same |
| PCT/JP1984/000512 WO1985001890A1 (fr) | 1983-10-26 | 1984-10-26 | Agent emulsifiant proteique, son procede de preparation et preparation cosmetique emulsifiee le contenant |
| DE8484903982T DE3482551D1 (de) | 1983-10-26 | 1984-10-26 | Proteinhaltiges emulgiermittel, dessen herstellung und dieses enthaltende emulgierte kosmetische zusammensetzung. |
| EP84903982A EP0160103B1 (en) | 1983-10-26 | 1984-10-26 | Proteinous emulsifier, process for its preparation, and emulsified cosmetic preparation containing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201824A JPS6092205A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 乳化型化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092205A true JPS6092205A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=16447502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58201824A Pending JPS6092205A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 乳化型化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092205A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03279315A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| JPH0624945A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-02-01 | Shiseido Co Ltd | アミノ酸長鎖アルキルエステル化タンパクからなる毛髪処理剤 |
| JP2012504697A (ja) * | 2008-10-06 | 2012-02-23 | アドシア | 疎水性アルコール誘導体により置換されたカルボキシル官能基を含有する多糖類 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58201824A patent/JPS6092205A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03279315A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| JPH0624945A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-02-01 | Shiseido Co Ltd | アミノ酸長鎖アルキルエステル化タンパクからなる毛髪処理剤 |
| JP2012504697A (ja) * | 2008-10-06 | 2012-02-23 | アドシア | 疎水性アルコール誘導体により置換されたカルボキシル官能基を含有する多糖類 |
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