JPS609229Y2 - コ−クス乾式消火設備 - Google Patents

コ−クス乾式消火設備

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JPS609229Y2
JPS609229Y2 JP4782880U JP4782880U JPS609229Y2 JP S609229 Y2 JPS609229 Y2 JP S609229Y2 JP 4782880 U JP4782880 U JP 4782880U JP 4782880 U JP4782880 U JP 4782880U JP S609229 Y2 JPS609229 Y2 JP S609229Y2
Authority
JP
Japan
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gas
cooling chamber
reference value
coke
cutting
Prior art date
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Expired
Application number
JP4782880U
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English (en)
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JPS56151347U (ja
Inventor
雅之 河本
芳樹 土田
敏雄 安坂
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP4782880U priority Critical patent/JPS609229Y2/ja
Publication of JPS56151347U publication Critical patent/JPS56151347U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコークス乾式消火設備における冷却室内のガス
温度等を検出してガス吹込量、コークス切り出し量等を
制御するようにしたコークス乾式消火設備に関するもの
である。
従来より、コークス乾式消火設備において、冷却塔内の
冷却室の温度検出のため温度検出器を、ガス吹込部より
上方の冷却室側壁に取り付け、冷却室内のガス温度を計
測することは行われている。
しかし、検出器を冷却室の中心部近くまで挿入したり、
あるいは挿入できるようにして、冷却室内の状態を把握
し、これにより運転しようとする考えは、従来全くされ
ていなかった。
これは、検出器の冷却室内に挿入することはコークスの
流れを阻害するためとされていたからである。
本考案は、冷却室内のガス温度、ガス圧力(ガス流速)
を計測することによって冷却室内のコークス冷却程度、
ガス流れ状況を把握し、このデータで運転させようとす
るもので、冷却室内のガス温度とガス圧力を検出する複
数のガスプローブを、切り出しゲートの開閉によりコー
クスを切り出す複数個の切り出し口の上方に、各々対応
して位置するよう冷却室内に挿入させ、各ガスプローブ
よりも下方にあるガス吹込装置を、上記切り出し口に対
応させて分割し、且つ各ガスプローブ毎の検出値を基準
値と比較演算する演算装置と、該演算装置で比較演算し
た結果、基準値よりも検出値が低いと対応する切り出し
ゲートを開き、基準値よりも検出値が高いと検出値が基
準値よりも低くなるまで切り出しゲート開を停止させる
よう、切り出しゲートの制御を行うと共に、基準値より
も検出値が低いとガス吹込量を少なくし、基準値よりも
検出値が高いとガス吹込量を多くするようガス吹込量の
制御を行う制御装置を備えたことを特徴とするものであ
る。
以下、図面にもとづき本考案の実施例を説明する。
冷却塔1内の冷却室2の下方に、中央部及び外周部より
冷却用の不活性ガスを冷却室2に吹き込むようにしたガ
ス吹込装置3を備え、該ガス吹込装置3より吹き込まれ
るガスを、冷却塔1頂部より投入されて堆積されるコー
クスと接触させ、高温になったガスは冷却室2上部のガ
ス出口4より取り出し、又冷却されたコークスは冷却室
2下部の切り出し口6を経て切り出しゲート5より切り
出し、この場合、異なる切り出し口6に跨がる部分のコ
ークスを除き、冷却室2の大部分のコークスは、そのコ
ークスの下部にある切り出し口6を経由し、そのコーク
スの下部にある切り出しゲート5より排出されるように
しであるコークス乾式消火設備において、上記ガス吹込
装置3の上方位置に、切り出しゲート5により開閉させ
られる切り出し口6の数(第2図、第3図では4個)と
同数で且つ該各切り出しゲート5の各上方に位置するよ
うに第3図に示す如く4本の棒状のガスプローブ7をそ
の軸心方向に移動させて出入できるよう冷却塔1の外部
より挿入させ、且っ該各ガスプローブ7に対応させてガ
ス吹込装置3を分割(実施例では4分割)させ、第3図
及び第4図に対応関係金石す如く、1つの切り出しゲー
ト5に対して各。
41つのガス吹込部3b及びガスプローブ7が上下方向
位置において一致している関係とする。
切り出しゲート5とガスプローブ7との間には高さ位置
関係からガス吹込部3a及び上部デバイダ−9があるが
、第3図の平面図に示す如く、ガス吹込部3aは切り出
しゲート5を完全に塞いでおらず、又、上部デバイダ−
9を切り出しゲート5とガスプローブ7との間には位置
しないようにずらしてあって切り出しゲート5を塞いで
おらず、ガスプローブ7の付近のコークスはその下部に
ある切り出し口6より排出される関係は損われない構造
となっている。
分割された各ガス吹込部には、ガス吹込装置3に連通さ
せられているガス吹込み口8から供給される不活性ガス
が流入できるよう各々別個にコントロールバルブを備え
る。
即ち、冷却室2の中央部からガスを吹き込むガス吹込部
3aに通ずる上部デバイダ−9に各々コントロールバル
ブ10を設けると共に、冷却室2の外部からガスを吹き
込むガス吹込部3bには、例えば、第4図の如く多数開
口されているガス通過口11に各々ガス量をコントロー
ルバルブ12を設け、4つの切り出しゲート5に対応す
る4つに分割されたガス吹込部3a、3bが、上方のガ
スプローブ7で検出したガス温度、ガス圧力の値により
ガス吹込み量をコントロールできるようにし、又上記の
ガスプローブ7の値により各切り出しゲート5の切り出
し順序のコントロールもできるようにする。
この制御系統は、第5図に示すように、ガスプローブ7
で検出したガスの温度、圧力の検出量からガス吹込み量
、コークスの切り出し時期を制御してコークスの冷却効
果を高めるため、ガスプローブ7の検出信号を基準信号
と比較演算する演算装置13と、該演算装置13からの
信号にもとづきガス吹込量の制御、切り出しゲートの制
御の双方又は一方を制御させる制御装置14を備えてな
り、ガスプローブ7で検出されたガス温度、圧力をデー
タとして自動的にガス吹込量、切り出しゲートの開閉を
行うようにする。
即ち、ガスプローブ7の検出信号を基準信号と比較演算
してガス吹込量の制御、切り出しゲートの制御と行う場
合、比較演算の結果、基準値よりも検出値が低い場合に
は、制御装置14よりの信号により各コントロールバル
ブ10.12ごとの駆動装置を介してコントロールバル
ブ10及び12の開度を絞り、ガス吹込量を少なくし、
逆に、基準値よりも検出値が高い場合には、コントロー
ルバルブ10及び12の開度を逆に広げ、吹込ガス量を
多くする。
又、切り出しゲート5が、たとえば、油圧シリンダで駆
動されるようになっている場合は油圧装置から油圧シリ
ンダへ供給される油圧と回路途中の電磁弁によって切り
出しゲート5を制御させるようにするが、前記基準値と
検出値とを比較演算した結果、基準値よりも検出値が低
い場合はゲート5の開信号を実行させ、切り出しゲート
5を開けてコークスの切り出しを行わせるが、逆に、基
準値よりも検出値が高い場合は、インターロックをかけ
て開信号にてストップをかけ、ゲート開を基準値よりも
検出値が低くなるまで停止させる。
つまり、基準値より低いゾーンの切り出しゲート部(コ
ークスが冷却されいる)から切り出しを行い、高い部分
は充分冷却される(基準値より低くなる)まで切り出し
を行わない。
更に、冷却室内に挿入されているガスプローブ7の長手
方向、即ち、冷却室2の半径方向の温度分布があると、
この温度分布もガスプローブ7で検出して温度分布に応
じて、冷却室2内中央部のガス吹込部3aからの吹込ガ
ス流を増減し、あるいは冷却室2内外部のガス吹込部3
bから吹込ガス流の増減の制御もできるようにする。
すなわち、ガスプローブ7で冷却室2内のコークスの温
度を測定し、4つのガスプローブ7に温度差が生じた場
合、この温度差を解消するようにガスプローブ7に対応
して設けられた冷却室2内外部のガス吹込部3bからの
吹込ガス量をコントロールして冷却室2内の温度が均一
になるようにする。
尚、15はガスプローブ7を冷却室2内に挿入して内外
方向へ移動させる駆動シリンダ、16は駆動シリンダ支
持金物、17はガスプローブ7の支持ローラ、18はガ
スシール装置、19は下部デバイダ−である。
冷却塔1内に赤熱コークスが投入されると、これを冷却
するための不活性ガスがガス吹込み口8から吹き込まれ
、ガス吹込装置3の内外の各ガス吹込部3at3bより
冷却室2内にガスが吹き込まれ、冷却室2においてコー
クスと接触した後、高温ガスとなってガス出口4より除
塵器へと排出される。
このときの冷却室2内のガス温度、圧力はガスプローブ
7によって検出されており、ガス温度が設定温度よりも
高いときはコークスは冷却されていないので切り出しゲ
ート5は開けないように制御すると共にガスの吹き込み
量を増加させる。
この制御は、各ガスプローブ7毎のこれと対応した個所
のガス吹込部毎に行われる。
ガスの吹き込みは、通常、外部のガス吹込部3bから7
0%位、中央のガス吹込部3aから30%位の割り合い
で行われる。
ガスの吹き込みにより冷却室2内の温度が低下すると、
各ガスプローブ7からの検出信号にもとづき演算装置1
3により制御装置14が制御され、ガスの吹き込みは減
少するようコントロールバルブ10,12の開度が制御
されると共に切り出しゲート5が開けられ、冷却された
コークスの切り出しが行われることになる。
この際、各切り出しゲート5の上方にガスプローブ7が
対応させて位置させであるため、上方のガスプローブ7
で計測されたコークスの冷却状況に応じてそのコースが
下方の切り出しゲート5より制御されながら切り出され
、温度の高い部分ではその下方の切り出しゲート5が開
かないように制御されることになり、制御性を向上させ
ることができる。
このように、複数の切り出しゲート5の上方にガスプロ
ーブ7を対応させて、各ガスプローブ7の位置のコーク
ス冷却程度、ガス流れ状況に応じ、基準温度よりも温度
が高いときはその部分へのガスの吹込量を増加してガス
流を増し、一方すぐ下方のゲート5からのコークス切り
出しはしないようにし、又温度が基準温度よりも低い部
分があるときは、その部分へのガス流を減らし、一方、
すぐ下の切り出しゲート5は開放させて温度の低い部分
のコークスの切り出しを行うようにすることにより、冷
却室2内の状況に適した冷却ガスの吹込量のコントロー
ル、切り出しゲートの開閉順序等を適切に実施すること
ができる。
又冷却室2内の半径方向の温度分布がガスプローブ7で
検出されると、温度分布に応じて中央からの吹込ガス流
を増大、減少したり、外側からの吹込ガス流を増大、減
少したり制御することにより、均一な温度分布にするこ
とができる。
たとえば、冷却室2の中央部の温度が設定値より高い場
合、コントロールバルブ10の開度ヲ広ケ、コントロー
ルバルブ12の開度を絞って、冷却塔1の中心部にガス
が流れるようにし、逆に、冷却室2の周辺部の温度が高
い場合は、コントロールバルブ10の開度を絞り、コン
トロールバルブ12の開度を広げて周辺部にガスが流れ
るようにする。
これにより冷却室2内を均一な温度分布にすることがで
きる。
以上本考案について説明したが、例えば、ガスプローブ
7は図示の如く水平にセットする例に限るものではなく
、切り出しゲートと対応する関係位置にあれば、傾斜さ
せても又垂直方向にセットしてもよい。
以上述べたように本考案のコークス乾式消火設備によれ
ば、複数のガスプローブを冷却室内に挿入し、冷却室内
のガス温度、ガス圧力(ガス流速)を計測することによ
って、冷却室内のコークス冷却程度、ガス流れ状況を把
握し、このデータによりガス吹込量及びコークスの切り
出し順序を決めるようにしであるので、ガス吹込量、コ
ークスの切り出しが適切に実施できて性能を充分に発揮
させることができ、装置の高性能化、小型化が可能にな
り、又冷却室内のコークスが赤熱状態のままで切り出さ
れることがなくなるので、安全性が向上する、等の優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のコークス乾式消火設備の冷却室部分を
示す説明用断面図、第2図は切り出しゲート部の平面図
、第3図は切り出しゲートとがスプローブの配置関係を
示す平面図、第4図は第1図のA方向よりみた外側のガ
ス吹込部の平面図、第5図は本考案における制御系のブ
ロック図である。 1・・・・・・冷却塔、2・・・・・・冷却室、3・・
・・・・ガス吹込装置、5・・・・・・切り出しゲート
、7・・・・・・ガスプローブ、訃・・・・・ガス吹込
み口、13・・・・・・演算装置、14・・・・・・制
御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷却室内のガス温度とガス圧力を検出する複数のガスプ
    ローブと、切り出しゲートの開閉によりコークスを切り
    出す複数個の切り出し口の上方に、各々対応して位置す
    るよう冷却室内に挿入させ、各ガスプローブよりも下方
    にあるガス吹込装置を、上記切り出し口に対応させて分
    割し、且つ各ガスプローブ毎の検出値を基準値と比較演
    算する演算装置と、該演算装置で比較演算した結果、基
    準値よりも検出値が低いと対応する切り出しゲートを開
    き、基準値よりも検出値が高いと検出値が基準値よりも
    低くなるまで切り出しゲート開を停止させるよう、切り
    出しゲートの制御を行うと共に、基準値よりも検出値が
    低いとガス吹込量を少なくし、基準値よりも検出値が高
    いとガス吹込量を多くするようガス吹込量の制御を行う
    制御装置を備えたことを特徴とするコークス乾式消火設
    備。
JP4782880U 1980-04-09 1980-04-09 コ−クス乾式消火設備 Expired JPS609229Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4782880U JPS609229Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 コ−クス乾式消火設備

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JP4782880U JPS609229Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 コ−クス乾式消火設備

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Publication Number Publication Date
JPS56151347U JPS56151347U (ja) 1981-11-13
JPS609229Y2 true JPS609229Y2 (ja) 1985-04-02

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ID=29642826

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4782880U Expired JPS609229Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 コ−クス乾式消火設備

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070654A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Jfe Steel Corp コークス乾式消火設備冷却塔からのコークス切り出し方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010070654A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Jfe Steel Corp コークス乾式消火設備冷却塔からのコークス切り出し方法

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JPS56151347U (ja) 1981-11-13

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