JPS609232Y2 - タイヤ乾溜炉 - Google Patents

タイヤ乾溜炉

Info

Publication number
JPS609232Y2
JPS609232Y2 JP1980077375U JP7737580U JPS609232Y2 JP S609232 Y2 JPS609232 Y2 JP S609232Y2 JP 1980077375 U JP1980077375 U JP 1980077375U JP 7737580 U JP7737580 U JP 7737580U JP S609232 Y2 JPS609232 Y2 JP S609232Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
inner furnace
hot gas
dry distillation
bottom cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980077375U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS575449U (ja
Inventor
ゆつる 桑原
Original Assignee
スカイテツク株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スカイテツク株式会社 filed Critical スカイテツク株式会社
Priority to JP1980077375U priority Critical patent/JPS609232Y2/ja
Publication of JPS575449U publication Critical patent/JPS575449U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS609232Y2 publication Critical patent/JPS609232Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/141Feedstock
    • Y02P20/143Feedstock the feedstock being recycled material, e.g. plastics

Landscapes

  • Coke Industry (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はタイヤ乾溜炉に係る。
我が国で年々排出される自動車等の廃タイヤはその数量
で増加の途をたどり、昭和53年には、5300万本、
6朽トンに達し、その後も増加の途をたどっている。
しかしてこの未処理は社会的な問題を起しつつある。
そのためこのような廃タイヤの乾溜処理について米国、
西独、その他各国であらそって研究が進められており、
基本的には廃タイヤを約600℃〜500℃位で熱分解
すると、発生ガスの中に高沸油40%(重油に匹敵)、
低沸油10%(軽油に匹敵)、炭化物35%(再処理に
よりカーボンブラック)、鉄屑5%(タイヤ中の鉄線)
等の生成物が得られることは知られている。
資源の乏しい我が国では特に注目される点である。
従って発生するガスが炭化物は熱源として再利用され、
生成油のうち重油分も燃料として充分利用できるが、実
際問題として引火点が一39℃と低いこと、硫黄分が2
0%以下(JIS規格)ではあるが、完全に適当である
とは思われない点がある等のため乾溜炉の改良がいそが
れている。
このような点に鑑み、本考案では廃タイヤを熱分解させ
る場合のタイヤ乾溜炉を改良して熱ガスを旋回すること
により更に効率よく重油相当の燃焼油を与えようとする
ものである。
即ち本考案は同軸的に配される外堀と内炉とよりなり、
前記外堀にはその上方で中央に孔がおいて内側に突出さ
る上下仕切用遮蔽板を少くとも上下2つの熱ガス導入、
排出用煙道とを設け、又前記外堀の下端には上下方向に
移動可能の底蓋を設けて使用状態では主体との間を水バ
ッキングで水密封構成とし、前記底蓋に設けた支持脚に
廃タイヤを投入せる内炉を載置して底蓋を上昇せしめて
内炉の上端が前記遮蔽板にあたることで停止して前述の
水バッキングで水密封構成で用い、前記内炉には熱ガス
誘導用切欠き孔と切欠き片を設けて熱ガスを旋回せしめ
るようにしたことを特徴とするものである。
本考案に係るタイヤ乾溜炉の1実施例について図面に説
明すると、第1図は廃タイヤの熱分解に用いる燃料等概
要系統図、第2図、第3図並びに第4図はタイヤ乾溜炉
の上面図、側断面図、並びに内炉の斜視図である。
図面を通して1はタイヤ乾溜炉、2aは廃タイヤよりの
発生ガス排出用煙道、2bは乾溜炉1への熱ガス導入用
煙道、3は1次冷却槽、4は2次冷却槽、5は低沸油の
貯油槽、6は高沸油の貯油槽、7はガスバーナ、オイル
バーナガス予熱室、ブロワ−等を含めた熱ガス発生炉、
8は1次冷却槽用の水を大体80′C位にあたためる為
の熱交換器で熱ガス発生炉7の煙突を兼用されている。
かくて、熱ガス発生炉7でガスバーナオイルバーナをス
タートさせて500°C〜600℃に達する熱ガスを発
生させて煙道2bをへてタイヤ乾溜炉1に与え、ここで
投入された廃タイヤを熱分解する。
乾溜炉1では廃タイヤが熱分解されて油分を含んだガス
が発生するので、これを煙道2aより排出してまず1次
冷却槽3内を通して冷却してガス内の油分を分解して重
沸油を貯油槽6に貯蔵する。
いまだ油分を含んだガスが1次冷却槽3を通り抜けるの
で、2次冷却槽4内へと導いて更に冷却を加えて低沸油
として貯油槽5に貯え、これは熱ガス発生炉7の燃料と
して使用する。
又冷却槽3.4で冷却され油分離されたガス水素を主成
分とした可燃性ガスで、再び熱ガス発生炉7に還元して
熱ガス発生用の熱源として利用する。
このように第1図の装置では廃タイヤを熱分解して所望
の高沸油をつるとともに附属としてとりだされるガスや
低沸油は熱ガス発生炉の燃料等に再使用されるのである
又図示しないが炭化物が鉄屑も廃タイヤの熱分解による
取りだされることは既に述べたとおりで夫々の装置に誘
導されるのである。
以上が第1図に関して全体の熱分解装置の概要で、かか
る装置に用いられるタイヤ乾溜炉が第2図〜第4図で本
考案に関して詳述される。
タイヤ乾溜炉1では外堀9と内炉10の同軸的な内外2
区分をもち、外堀9は主体9aと底蓋9bとよりなり、
底蓋9bは通常の昇降装置13を用いて上昇、下降を可
能とし、内側に支持脚9cがあってこの脚上に内炉10
を載置するもので、底蓋9bの下降により所定の寸法に
切断した廃タイヤを内炉10内に投入してから底蓋9b
を上昇せしめ、主体9aの下端が底蓋9bの水バッキン
グ12(正しくは底蓋9bの外縁にそって溝を設けて水
を貯え貯水部とする)内に挿入されて水密封され、且つ
、内炉10の頂端が下記の遮蔽板11の下端とあたると
ころで停止せしめて用いるのである。
その他主体9aには下、上2つの煙道2b、2aが第1
図で述べたように熱ガスの炉内誘導用と発生ガスの導出
用とに用いられ、更に中段には余剰ガス排出用として煙
道2cが設けられ、煙突にダンパーを用いてガス量を調
整して誘導するのである。
内炉10には外周にそって適宜数の切欠き片10bを耳
として外方に折曲して同一方向にと折っている。
次に主体9aには煙道2cのやや上方のところで内側に
突出せしめ、中央が排出孔11aとなる遮蔽板11を設
は内炉10の上端と密接せしめて主体9aの領域を上下
に仕切って熱ガスが外堀10の上方へまわりこんで損失
となるのを防いでいる。
図の実施例についで動作説明を行うと、外堀9の底蓋9
bを内炉10とともにラック等の昇降装置13によりま
ず下降せしめ、所定寸法に切断せる或は丸のまま廃タイ
ヤを内炉1o内に投入してから底蓋9bの脚9c上に載
置してから再び昇降装置13を用いて内炉10と底蓋9
bとを上昇せしめ、遮蔽板11に内炉10の頂端が密接
したところで停止せしめれば主体9aの下線は水バッキ
ング12の中に挿入されて水密封され外気の侵入から有
効に遮断する。
次に熱ガス発生炉7で生皮さる500℃以上の熱ガスを
煙道2bをへて外堀9内に適宜圧力を用いて誘導してや
ると熱ガスは内部10の外壁と外堀9の内壁とに囲まれ
た円筒状部分を旋回しなから内炉10の外壁に適宜間隔
をおいて多数設けた切欠き孔10aより遮蔽板11で上
方を仕切られなから内炉10内に注入され、廃タイヤの
表面に均等に旋回を続けながら与え熱分解を一様に効率
よく行うことができる。
尚内炉10の外壁を切欠いて切欠孔を作った切欠片を外
方にガスの流れに逆って耳として突出せしめることによ
り熱ガスの旋回と切欠孔をへて内炉10内への均等の注
入を更に助長するのである。
このため煙道2bは内外堀10.9の内外壁に対し、接
線方向に設けて発生熱ガスを送りこむのが旋回を助長す
る。
かくて内炉10内で廃タイヤは高温の熱ガスで熱分解さ
れて油を含んだ高熱ガスとなって遮蔽板11の中央孔1
1aより上昇して煙道2aをへて炉外に排出され、第1
図の行程をたどるのである。
尚煙道2cを外堀9の外壁の遮蔽板11のやや下方のと
ころに設けて外堀9内の余剰ガスを煙突をへて炉外へ排
出させるもので、排出ガス量の調整装置を用いて調整す
る。
以上のように本考案によるタイヤ乾溜炉は外堀と内炉を
同軸的に設け、内炉内に廃タイヤを入れ、内炉の外壁に
多数の切欠孔を設けるとともに、遮蔽板による熱ガスの
上方への逃げを押えて外堀よりの熱ガスを効率よく注入
するとともに外堀内を旋回する熱ガスで内炉の外壁を通
して均等な加熱を助長することができ、廃タイヤを一様
にまんべんなく熱ガスの接触によりむらなく熱を与える
ことができる。
尚外堀11の遮蔽板で仕切られた下側には熱ガスがある
圧力で流入されて常に十圧力の状態を作って外部からの
空気の侵入をたち、内炉の温度をできるだけ一様に保つ
ことができ、熱分解の効率を更に上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は廃タイヤの熱分解が行われる装置全体の系統図
、第2図、第3図、第4図は本考案に係るタイヤ乾溜炉
の上面図、側断面図、中堀の斜面図である。 図で1はタイヤ乾溜炉、2aは廃タイヤの発生ガス排出
用煙道、2bはタイヤ乾溜炉への発生ガス導入用煙道、
9は外堀、1oは内炉、11ば遮蔽板、12は水バッキ
ング、11aは遮蔽板11の中央孔、10aは内炉外壁
の切欠孔、10bは同切欠片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 同軸的に配される外堀と内炉とよりなり、前記外堀
    にはその上方で中央に孔がおいて内側に突出せる上下仕
    切用遮蔽板と、少くとも上下2つの熱ガス導入、排出用
    煙道とを設け、末前記外堀の下端には上下方向に移動可
    能の底蓋を設けて使用状態では主体との間を水バッキン
    グで水密封構成とし、前記底蓋に設けた支持脚に廃タイ
    ヤを投入せる内炉を載置して底蓋を上昇せしめて内炉の
    上端が前記遮蔽板にあたるところで停止して前述の水バ
    ッキングで水密封構成で用い、前記内炉には熱ガス誘導
    用切欠き孔と切欠き片を設けて熱ガスを旋回せしめるよ
    うにしたことを特徴とするタイヤ乾溜炉。 2 外堀の遮蔽板位置より下方に排出用煙道を設けた実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のタイヤ乾溜炉。
JP1980077375U 1980-06-05 1980-06-05 タイヤ乾溜炉 Expired JPS609232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980077375U JPS609232Y2 (ja) 1980-06-05 1980-06-05 タイヤ乾溜炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980077375U JPS609232Y2 (ja) 1980-06-05 1980-06-05 タイヤ乾溜炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS575449U JPS575449U (ja) 1982-01-12
JPS609232Y2 true JPS609232Y2 (ja) 1985-04-02

Family

ID=29439946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980077375U Expired JPS609232Y2 (ja) 1980-06-05 1980-06-05 タイヤ乾溜炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS609232Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS575449U (ja) 1982-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2656008A (en) Fume disposal system
ES477778A1 (es) Procedimiento con su aparato correspondiente para la cocciondeshidratacion y esterilizacion de materias organicas.
SE7600184L (sv) Brennare for termisk herdning av pellets
JPS609232Y2 (ja) タイヤ乾溜炉
JPS59203683A (ja) 廃タイヤの乾留装置
WO2010049786A2 (en) Gasifier and method for ignition of said gasifier
RU2150483C1 (ru) Устройство для получения древесного угля
JPS56123332A (en) Calcining method for iron ore pellet
JP2608853B2 (ja) 炭化炉
JPH11153313A (ja) 炭化処理装置
CN223076895U (zh) 桑拿仓用加热炉
RU2005958C1 (ru) Печь для сжигания биологических видов топлива
CN207622041U (zh) 一种医疗废物焚烧尾气处理设备
CN216814192U (zh) 蓄热燃烧系统有机废气安全预热装置
SE7603443L (sv) Lackbortbrenningsanordning
CN205619270U (zh) 一种高效气体循环的垃圾燃烧设备
JPS5565817A (en) Treatment of radioactive solid waste
SU368464A1 (ru) УСТАНОВКА ДЛЯ ПРЕДВАРИТЕЛЬНОГО ПОДОГРЕВА ШИХт1>&1
GB1104378A (en) Refuse destruction system and furnace therefor
US3313253A (en) Waste incinerator
SU979787A1 (ru) Топка дл сжигани твердого топлива в кип щем слое
CN209445370U (zh) 一种磁矿热解生活垃圾处理器
SU1557439A1 (ru) Печь дл обжига углеродных изделий
SU142324A1 (ru) Печь дл химико-термической обработки металлов
KR102080993B1 (ko) 무연 고체연료 스토브