JPS609235Y2 - 転炉の傾動装置 - Google Patents
転炉の傾動装置Info
- Publication number
- JPS609235Y2 JPS609235Y2 JP6563684U JP6563684U JPS609235Y2 JP S609235 Y2 JPS609235 Y2 JP S609235Y2 JP 6563684 U JP6563684 U JP 6563684U JP 6563684 U JP6563684 U JP 6563684U JP S609235 Y2 JPS609235 Y2 JP S609235Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- piston
- chamber
- pipes
- trunnion shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、製鋼用転炉の傾動装置に関する。
典形的な先行技術は、第1図および第2図に示されてい
る。
る。
転炉9のトラニオン軸5は、軸受8によって支持されて
いる。
いる。
トラニオン軸5の端部には、トラニオン軸5を駆動する
モータおよび減速機などの駆動装置1が取付けられてい
る。
モータおよび減速機などの駆動装置1が取付けられてい
る。
駆動装置1に下方に延びて固着された単一のブラケット
2を基台3上から出たストッパ部材4で単純に止めるこ
とによって駆動反力を受ける。
2を基台3上から出たストッパ部材4で単純に止めるこ
とによって駆動反力を受ける。
駆動装置1を懸架する軸5にはストッパ部材4に加わる
推力6aまたは6bと同じ大きさの水平反カフaまたは
7bが働き、軸5はその反力に耐えるように強度を大き
くしておく必要がある。
推力6aまたは6bと同じ大きさの水平反カフaまたは
7bが働き、軸5はその反力に耐えるように強度を大き
くしておく必要がある。
更に、軸受8によって支持された転炉9が軸5の軸線ま
わりのまたは上下・左右方向などの衝撃荷重を伴って運
転される場合には、駆動装置1はその衝撃力を直接受け
ることになるから、これに耐え得る頑丈な駆動装置1を
設ける必要がある。
わりのまたは上下・左右方向などの衝撃荷重を伴って運
転される場合には、駆動装置1はその衝撃力を直接受け
ることになるから、これに耐え得る頑丈な駆動装置1を
設ける必要がある。
本考案の目的は、駆動装置が懸架される軸の上下・左右
・前後方向変位および軸のたわみによる変位などに円滑
に追従し且駆動装置に働く駆動反力を完全に受は且衝撃
力を緩和吸収する機能を具備したコンパクトな駆動反力
受機構を提供するものである。
・前後方向変位および軸のたわみによる変位などに円滑
に追従し且駆動装置に働く駆動反力を完全に受は且衝撃
力を緩和吸収する機能を具備したコンパクトな駆動反力
受機構を提供するものである。
本考案は、転炉9の水平なトラニオン軸5の端部に駆動
装置20が懸架され、駆動装置20の下部にはトラニオ
ン軸5の回転軸線に直交する鉛直線に関して左右両側に
その鉛直線から等距離を隔てて一対の同一構造を有する
片ロッド形複動シリンダ33.34の一端部がトラニオ
ン軸5の軸線に平行な第1ピン38.72によって第1
球面軸受37を介して枢支され、片ロッド形複動シリン
ダ33.34の他端部はトラニオン軸5の軸線に平行な
第2ピン40.73によって第2球面軸受39を介して
固定位置に枢支され、第1ピン38.72間の水平距離
は第2ピン40.73間の水平距離に等しく、 片ロッド形複動シリンダ33.34のピストン42は、
ピストン棒側の受圧面積42aとヘッド側の受圧面積4
2bとが等しくなるように段差状に径が形成され、 一方の片ロッド形複動シリンダ33のピストン棒側の室
53とヘッド側の室47とを、他方の片ロッド形複動シ
リンダ34のヘッド側の室54とピストン棒側の室48
とにたすき掛は状に管路43.44によってそれぞれ接
続し、 管路43,44には一対の第1蓄圧器57,58が枝路
55,56を介して接続され、これらの第】、蓄圧器5
7,58は第1ピストン61.62によって二つの室に
仕切られており、第1ピストン61.62は1.枝管5
5,56に連通する第8図下方の一方の室側に、第8図
上方の他方の室に充たされた高圧力P1のガス57a、
58aによって第8図の下方に押されており、 枝管55,56にはまた、もう一対の第2蓄圧器59,
60がそれぞれ接続され、これらの第2蓄圧器59,6
0はピストン63.64によって二つの室63.64に
仕切られており、第2ピストン63.64は、圧油が貯
油されて枝管55゜56に連通する第8図下方の一方の
室側に第8図上方の他方の室に充たされた高圧力P1よ
りも低い圧力P2の小量のガス59a、60aによって
第8図の下方に押されていることを特徴とする転炉の傾
動装置である。
装置20が懸架され、駆動装置20の下部にはトラニオ
ン軸5の回転軸線に直交する鉛直線に関して左右両側に
その鉛直線から等距離を隔てて一対の同一構造を有する
片ロッド形複動シリンダ33.34の一端部がトラニオ
ン軸5の軸線に平行な第1ピン38.72によって第1
球面軸受37を介して枢支され、片ロッド形複動シリン
ダ33.34の他端部はトラニオン軸5の軸線に平行な
第2ピン40.73によって第2球面軸受39を介して
固定位置に枢支され、第1ピン38.72間の水平距離
は第2ピン40.73間の水平距離に等しく、 片ロッド形複動シリンダ33.34のピストン42は、
ピストン棒側の受圧面積42aとヘッド側の受圧面積4
2bとが等しくなるように段差状に径が形成され、 一方の片ロッド形複動シリンダ33のピストン棒側の室
53とヘッド側の室47とを、他方の片ロッド形複動シ
リンダ34のヘッド側の室54とピストン棒側の室48
とにたすき掛は状に管路43.44によってそれぞれ接
続し、 管路43,44には一対の第1蓄圧器57,58が枝路
55,56を介して接続され、これらの第】、蓄圧器5
7,58は第1ピストン61.62によって二つの室に
仕切られており、第1ピストン61.62は1.枝管5
5,56に連通する第8図下方の一方の室側に、第8図
上方の他方の室に充たされた高圧力P1のガス57a、
58aによって第8図の下方に押されており、 枝管55,56にはまた、もう一対の第2蓄圧器59,
60がそれぞれ接続され、これらの第2蓄圧器59,6
0はピストン63.64によって二つの室63.64に
仕切られており、第2ピストン63.64は、圧油が貯
油されて枝管55゜56に連通する第8図下方の一方の
室側に第8図上方の他方の室に充たされた高圧力P1よ
りも低い圧力P2の小量のガス59a、60aによって
第8図の下方に押されていることを特徴とする転炉の傾
動装置である。
第3図は本考案の一実施例の簡略化した正面図であり、
第4図はその右側面図である。
第4図はその右側面図である。
製鋼用転炉9の水平なトラニオン軸5は基台30の軸受
8によって支持されている。
8によって支持されている。
トラニオン軸5の端部には、減速機21と動力源22と
から成る駆動装置20が懸架されている。
から成る駆動装置20が懸架されている。
軸5は、減速機21に係合される。
もし、駆動装置20を外部から固定しないで動力源22
を作動して軸5を回転駆動しようとすれば、駆動装置2
0は駆動反力によって軸5のまわりに回転する。
を作動して軸5を回転駆動しようとすれば、駆動装置2
0は駆動反力によって軸5のまわりに回転する。
減速機21の下部には、軸5の回転軸線に直交する鉛直
線に対して左右両側にその鉛直線から等距離を隔てて1
対のブラケット31.32が固設される。
線に対して左右両側にその鉛直線から等距離を隔てて1
対のブラケット31.32が固設される。
複動油圧シリンダ33.34のピストン棒の端部はブラ
ケット31.32に回動自在にピン結合され、油圧シリ
ンダ33,34の端部は基台3上に固設されたブラケッ
ト35.36に回動自在にクレビスピンによって結合さ
れる。
ケット31.32に回動自在にピン結合され、油圧シリ
ンダ33,34の端部は基台3上に固設されたブラケッ
ト35.36に回動自在にクレビスピンによって結合さ
れる。
第5図は一方の油圧シリンダ33の装着状態を示す縦断
面図であり、他方の油圧シリンダ34についても同様な
構造を有する。
面図であり、他方の油圧シリンダ34についても同様な
構造を有する。
ピストン棒41の端部は球面軸受37を介して前述のよ
うにブラケット31にピン38によって枢支される。
うにブラケット31にピン38によって枢支される。
シリンダ33のヘッドは球面軸受39を介してピン40
によってブラケット35に支持される。
によってブラケット35に支持される。
この実施例では、ピン38.40の軸線方向が軸5の軸
線方向と平行である。
線方向と平行である。
ピストン42は、ピストン棒41側の受圧面積42aと
ヘッド側の受圧面積42bとが等しくなるように段差状
に径が形成される。
ヘッド側の受圧面積42bとが等しくなるように段差状
に径が形成される。
ピン38.72間の第4図における左右の水平距離は、
ピン40.73間の第4図における左右の水平距離に等
しくなるように、図示のように、設定される。
ピン40.73間の第4図における左右の水平距離に等
しくなるように、図示のように、設定される。
第6図は油圧シリンダ33.34の油圧回路を簡略化し
て示す。
て示す。
各シリンダ33,34の両油口33a= 33b;34
a* 34bはたすき掛は状に管路43.44によって
接続される。
a* 34bはたすき掛は状に管路43.44によって
接続される。
上記構成においてその作動状況を説明する。
駆動装置20を駆動すると、油圧シリンダ33,34に
は第6図の矢印45または46で示す如き絶装置が同じ
で互に上下逆向きの駆動反力が作用する。
は第6図の矢印45または46で示す如き絶装置が同じ
で互に上下逆向きの駆動反力が作用する。
例えば第6図の矢印45の如き反力を受けた場合、油圧
シリンダ33のヘッド側の室47内の作動油と油圧シリ
ンダ34のロンド側の室48内の作動油とは管路43に
よって連通されていて反力に等しい圧力で加圧されるた
めに圧力がバランスする。
シリンダ33のヘッド側の室47内の作動油と油圧シリ
ンダ34のロンド側の室48内の作動油とは管路43に
よって連通されていて反力に等しい圧力で加圧されるた
めに圧力がバランスする。
油圧シリンダ33.34内に働く内在による推力はピン
38.72を介してブラケット31.32によって受は
止められる。
38.72を介してブラケット31.32によって受は
止められる。
而して、駆動装置20に生じる駆動反夫45または46
はブラケット35.36を経て基台3で受は止められる
。
はブラケット35.36を経て基台3で受は止められる
。
駆動装置20が第3図および第4図の前後方向49、左
右方向50、上下方向51に移動したり、また水平面に
対して矢符52方向に傾いて変位した場合、油圧シリン
ダ33.34の伸縮作用と油圧シリンダ33.34の上
下両端を結合するピン38,40,72,73に挿入し
である球面軸受37.39等の働きによって両油圧シリ
ンダ33.34は駆動反力を受ける作用に関係なく追従
する。
右方向50、上下方向51に移動したり、また水平面に
対して矢符52方向に傾いて変位した場合、油圧シリン
ダ33.34の伸縮作用と油圧シリンダ33.34の上
下両端を結合するピン38,40,72,73に挿入し
である球面軸受37.39等の働きによって両油圧シリ
ンダ33.34は駆動反力を受ける作用に関係なく追従
する。
また、矢符49〜52の力が衝撃的であっても油圧シリ
ンダ33.34は緩衝的に追従する。
ンダ33.34は緩衝的に追従する。
例えば第7図に示す如く軸5の軸心5aが斜上方の位置
5bに移動した場合、油圧シリンダ33.34は角αだ
け傾き、長さ11が12となる。
5bに移動した場合、油圧シリンダ33.34は角αだ
け傾き、長さ11が12となる。
此々で、油圧シリンダ33の角変使分はピン38.40
および球面軸受37.39によって吸収され、長さの変
化はピストン棒41の伸縮動によって吸収され、このこ
とはもう1つの油圧シリンダ34についても同様である
。
および球面軸受37.39によって吸収され、長さの変
化はピストン棒41の伸縮動によって吸収され、このこ
とはもう1つの油圧シリンダ34についても同様である
。
ピストン棒41の伸長動作は、双方の油圧シリンダ33
.34の室53.48内の油が室54.47へ管路44
゜43を経て移動することによって行なわれる。
.34の室53.48内の油が室54.47へ管路44
゜43を経て移動することによって行なわれる。
従って、その動きの間には何等外部に力を作用すること
なく油圧シリンダ33.34の働きのみで駆動装置20
の変位に追従してちり、この状態においても回転駆動反
力受の機能は変ることがなく保持されている。
なく油圧シリンダ33.34の働きのみで駆動装置20
の変位に追従してちり、この状態においても回転駆動反
力受の機能は変ることがなく保持されている。
管路43,44等の流体抵抗は矢符49〜52の衝撃力
を緩衝する働きをする。
を緩衝する働きをする。
第8図は上述の実施例の油圧回路を詳細に示す図である
。
。
油圧シリンダ33.34は、前述の如く管路43,44
にて接続されるとともに、各々の管路43,44は枝管
55,56を介して蓄圧器57,58および蓄圧器59
,60に接続されている。
にて接続されるとともに、各々の管路43,44は枝管
55,56を介して蓄圧器57,58および蓄圧器59
,60に接続されている。
此々で、蓄圧器57,58内の全空間は高圧力PI(た
とえばP 1 =100kg/cn)のガス57a、5
8aで充たされる。
とえばP 1 =100kg/cn)のガス57a、5
8aで充たされる。
蓄圧器57,5B側からは配管43,55.;44,5
6側に圧力を及ぼさないようにするために、例えば図に
示す如く、蓄圧器57,58内のガス57at58aは
蓄圧器57,58のシリンダ下端ヘッド上にあるピスト
ン61.62で枝管55,56側と気密的に仕切られて
いる。
6側に圧力を及ぼさないようにするために、例えば図に
示す如く、蓄圧器57,58内のガス57at58aは
蓄圧器57,58のシリンダ下端ヘッド上にあるピスト
ン61.62で枝管55,56側と気密的に仕切られて
いる。
蓄圧器59,60は、より低圧力P2 (たとえば10
kg/cJ)のガス59a。
kg/cJ)のガス59a。
60aが封入された小型のもので蓄圧器59,60内は
殆んど油で満たされピストン63.64で仕切られたガ
ス59 a、 60 Hの容積は極くわずかしか残っ
ていない状態に保たれている。
殆んど油で満たされピストン63.64で仕切られたガ
ス59 a、 60 Hの容積は極くわずかしか残っ
ていない状態に保たれている。
蓄圧器57.5Bは、ピストン61.62によって二つ
の室に仕切られている。
の室に仕切られている。
ピストン61.62は、枝管55,56に連通する第8
図下方の一方の室側に、第8図の上方の他方室に充たさ
れた高圧力P1のガス57a、58aによって第8図の
下方に押されている。
図下方の一方の室側に、第8図の上方の他方室に充たさ
れた高圧力P1のガス57a、58aによって第8図の
下方に押されている。
蓄圧器59,60はピストン63.64によって二つの
室に仕切られている。
室に仕切られている。
ピストン63,64は圧油が貯留されて枝管55,56
に連通ずる第8図の下方の一方室側に、第8図の上方の
他方室に充たされた高圧力P1よりも低い圧力P2の小
量のガスによって押されている。
に連通ずる第8図の下方の一方室側に、第8図の上方の
他方室に充たされた高圧力P1よりも低い圧力P2の小
量のガスによって押されている。
上記構成において、油圧シリンダ33,34に矢符45
方向の駆動反力が作用する場合を想定する。
方向の駆動反力が作用する場合を想定する。
油圧シリンダ33のヘッド側の室47と油圧シリンダ3
4のロンド側の室48内の油は圧縮され、その圧力Pが
蓄圧器59内のガス59aの圧力P2より大きく蓄圧器
57内のガス57aの圧力P1より小さいとき(すなわ
ちP 1 <P<P 2であるとき)、各々の室47.
48の油は蓄圧器59の方に流れ、その流量に対応した
距離だけピストン棒41,65が移動する。
4のロンド側の室48内の油は圧縮され、その圧力Pが
蓄圧器59内のガス59aの圧力P2より大きく蓄圧器
57内のガス57aの圧力P1より小さいとき(すなわ
ちP 1 <P<P 2であるとき)、各々の室47.
48の油は蓄圧器59の方に流れ、その流量に対応した
距離だけピストン棒41,65が移動する。
同時に、油圧シリンダ34のヘッド側の室54と油圧シ
リンダ33のロンド側の室53には、蓄圧器60から油
が送り込まれる。
リンダ33のロンド側の室53には、蓄圧器60から油
が送り込まれる。
この場合、蓄圧器59内のガス59aは、この容積が極
少ないため、蓄圧器59へのわずかな油の流入で高圧力
なって管路55内の油圧とバランスする。
少ないため、蓄圧器59へのわずかな油の流入で高圧力
なって管路55内の油圧とバランスする。
従ってピストン棒41,65は微少距離だけ移動して止
まる。
まる。
そして若し過大なまたは衝撃的な駆動反力が作用して管
路55内の油圧が蓄圧器57内のガス57aの圧力P1
より大きくなると、加圧された管路55内の油は蓄圧力
P1に抗して蓄圧器57内に流入し、ピストン棒41,
65はその流入した油量用だけ移動し、この間の仕事に
よって異常な駆動反力によるエネルギが緩和吸収される
。
路55内の油圧が蓄圧器57内のガス57aの圧力P1
より大きくなると、加圧された管路55内の油は蓄圧力
P1に抗して蓄圧器57内に流入し、ピストン棒41,
65はその流入した油量用だけ移動し、この間の仕事に
よって異常な駆動反力によるエネルギが緩和吸収される
。
尚、この緩衝作用は蓄圧器57,5B内のガス57a、
58aの圧力を増減することによって容易に調節するこ
とができる。
58aの圧力を増減することによって容易に調節するこ
とができる。
蓄圧器59,60は油圧系からの油の漏洩分を償う役目
をも果す。
をも果す。
以上のように本考案によれば、転炉の駆動反力は駆動装
置20を懸架するトラニオン軸5の変形に影響されるこ
となく、かつトラニオン軸5にその反作用を及ぼすこと
もなく、支持されるとともに、緩衝作用が遠戚される。
置20を懸架するトラニオン軸5の変形に影響されるこ
となく、かつトラニオン軸5にその反作用を及ぼすこと
もなく、支持されるとともに、緩衝作用が遠戚される。
本考案では、片ロンド形複動シリンダ33,34が対を
威して用いられており、両ロッド形複動シリンダを用い
るものではないので、このことによって構成が簡略化さ
れる。
威して用いられており、両ロッド形複動シリンダを用い
るものではないので、このことによって構成が簡略化さ
れる。
このことは特に転炉の付近において省スペースを図り、
しかも作業者の安全性を向上するために重要である。
しかも作業者の安全性を向上するために重要である。
第1蓄圧器57,5Bに充たされている高圧力P1のガ
ス57a、58aの働らきによって、衝撃的な駆動反力
を緩衝することができる。
ス57a、58aの働らきによって、衝撃的な駆動反力
を緩衝することができる。
第2蓄圧器59,60には、前記高圧力P1よりも低い
圧力P2を有する小量のガスが充たされている。
圧力P2を有する小量のガスが充たされている。
したがって僅かな圧油の流れによってその小量のガスが
高圧力となり、駆動反力を、大きな油量の流れを生じる
ことなく(シたがって片ロンド形複動シリンダが大きく
伸縮することなく)、受けることが可能となる。
高圧力となり、駆動反力を、大きな油量の流れを生じる
ことなく(シたがって片ロンド形複動シリンダが大きく
伸縮することなく)、受けることが可能となる。
この第2蓄圧器59.60は圧油の漏洩分を補なう役目
をも果たすことができる。
をも果たすことができる。
そのため駆動反力を確実に受けることが可能となり、転
炉の操業が安定して続行することが確実となる。
炉の操業が安定して続行することが確実となる。
第1図は先行技術の概略を示す正面図、第2図はその右
側面図、第3図は本考案の一実施例の概略を示す正面図
、第4図はその右側面図、第5図は第3図の油圧シリン
ダ33付近の縦断面図、第6図は第3図の油圧シリンダ
33.34の簡略化された配管系統図、第7図は第3図
示の駆動反力受機構の作動状態の一例を示す図、第8図
はこの実施例のすべての配管系統を示す油圧回路図であ
る。 3・・・・・・基台、5・・・・・・回転軸、8・・・
・・・軸受、9・・・・・・転炉、21・・・・・・減
速機、22・・・・・・動力源、20・・・・・・駆動
装置、31,32,35,36・・・・・・ブラケット
、33,34・・・・・・油圧シリンダ、43,44・
・・・・・管路、45,46・・・・・・・・・回転駆
動反力の方向、55,56・・・・・・枝管、57,5
8,59,60・・・・・・蓄圧器、61,62,63
,64・・・・・ゼストン。
側面図、第3図は本考案の一実施例の概略を示す正面図
、第4図はその右側面図、第5図は第3図の油圧シリン
ダ33付近の縦断面図、第6図は第3図の油圧シリンダ
33.34の簡略化された配管系統図、第7図は第3図
示の駆動反力受機構の作動状態の一例を示す図、第8図
はこの実施例のすべての配管系統を示す油圧回路図であ
る。 3・・・・・・基台、5・・・・・・回転軸、8・・・
・・・軸受、9・・・・・・転炉、21・・・・・・減
速機、22・・・・・・動力源、20・・・・・・駆動
装置、31,32,35,36・・・・・・ブラケット
、33,34・・・・・・油圧シリンダ、43,44・
・・・・・管路、45,46・・・・・・・・・回転駆
動反力の方向、55,56・・・・・・枝管、57,5
8,59,60・・・・・・蓄圧器、61,62,63
,64・・・・・ゼストン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 転炉9の水平なトラニオン軸5の端部に駆動装置20が
懸架され、駆動装置20の下部には、トラニオン軸5の
回転軸線に直交する鉛直線に関して左右両側に、その鉛
直線から等距離を隔てて一対の同一構造を有する片ロッ
ド形複動シリンダ33.34の一端部がトラニオン軸5
の軸線に平行な第1ピン38.72によって第1球面軸
受37を介して枢支され、片ロッド形複動シリンダ33
.34の他端部はトラニオン軸5の軸線に平行な第2ピ
ン40.73によって第2球面軸受39を介して固定位
置に枢支され、第1ピン38.72間の水平距離は第2
ピン40.73間の水平距離に等しく、 片ロッド形複動シリンダ33.34のピストン42は、
ピストン棒側の受圧面積42aとヘッド側の受圧面積4
2bとが等しくなるように段差状に径が形成され、 一方の片ロッド形複動シリンダ33のピストン棒側の室
53とヘッド側の室47とを、他方の片ロッド形複動シ
リンダ34のヘッド側の室54とピストン棒側の室48
とにたすき掛は状に管路43.44によってそれぞれ接
続し、 管路43,44には一対の第1蓄圧器57,58が枝管
55,56を介して接続され、これらの第1蓄圧器57
,58は第1ピストン61.62によって二つの室に仕
切られており、第1ピストン61.62は、枝管55,
56に連通ずる一方の室側に、他方の室に充たされた高
圧力P1のガス57 at 58 aによって押され
ており、枝管55,56にはまた、もう一対の第2蓄圧
器59.60がそれぞれ接続され、これらの第2蓄圧器
59,60はピストン63.64によって二つの室63
.64に仕切られており、第2ピストン63.64は、
圧油が貯留されて枝管55゜56に連通ずる一方の室側
に、他方の室に充たされた高圧力P1よりも低い圧力P
2の小量のガス59a*60aによって押されているこ
とを特徴とする転炉の傾動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6563684U JPS609235Y2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 転炉の傾動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6563684U JPS609235Y2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 転炉の傾動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60349U JPS60349U (ja) | 1985-01-05 |
| JPS609235Y2 true JPS609235Y2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=30195841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6563684U Expired JPS609235Y2 (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 転炉の傾動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609235Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP6563684U patent/JPS609235Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60349U (ja) | 1985-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2482976C2 (ru) | Система подвески, расположенная внутри колеса | |
| CN101028910B (zh) | 移动工程机械的前支腿以及具有该前支腿的移动工程机械 | |
| US4270617A (en) | Earth moving machine of the scraping blade type | |
| EP2808578A1 (en) | Vibration reduction apparatus | |
| JPH11503076A (ja) | マスバランスを有する産業用ロボット | |
| CN102814697B (zh) | 一种落地式镗铣床主轴箱的液压平衡机构 | |
| JPS6035573B2 (ja) | 線形型空気バネ装置 | |
| EP1677029B1 (en) | Balancer mechanism for rotating shaft | |
| US2889643A (en) | Hydraulically-operated grab bucket | |
| JPS609235Y2 (ja) | 転炉の傾動装置 | |
| JP3079132B2 (ja) | 自動車の舵取りスピンドル軸外被管の傾き調整装置 | |
| US6557276B2 (en) | Earth-moving machine | |
| CN202704864U (zh) | 油缸驱动的集装箱起重机起升机构及集装箱起重机 | |
| CN217006341U (zh) | 一种可调角度的减振器性能示功机 | |
| FI101786B (fi) | Nosturin vaimennusjärjestely | |
| CN214356491U (zh) | 一种悬架制动装置和悬架总成 | |
| CN109653680A (zh) | 一种液压三角支撑及万向回转结构的凿岩台车机械臂 | |
| CN220204252U (zh) | 一种斜撑油缸 | |
| CN202703259U (zh) | 液压驱动的工程机械底盘和工程机械 | |
| KR960007431A (ko) | 건설용 차량 | |
| CN102729810A (zh) | 液压驱动的工程机械底盘和工程机械 | |
| CN109848980B (zh) | 一种全液压缸驱动五自由度可伸缩机械臂底座 | |
| CN2203964Y (zh) | 高空作业车作业平台的自动调平装置 | |
| FI98139C (fi) | Ajoneuvon ohjaavan ja vetävän pyörän jousitus- ja tuentajärjestelmä | |
| CN202832959U (zh) | 一种油缸驱动的动力装置 |