JPS609326Y2 - 建築用板 - Google Patents
建築用板Info
- Publication number
- JPS609326Y2 JPS609326Y2 JP11621280U JP11621280U JPS609326Y2 JP S609326 Y2 JPS609326 Y2 JP S609326Y2 JP 11621280 U JP11621280 U JP 11621280U JP 11621280 U JP11621280 U JP 11621280U JP S609326 Y2 JPS609326 Y2 JP S609326Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- architectural
- construction
- sides
- architectural board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は建築用板に関するものである。
従来の建築用板は、第1図に示すように、本体1の一側
に突条2を形成するとともに、本体1の他側に溝3を形
成腰さらに本体1の上面に化粧板4を貼着したもので、
突条2を溝3に順次嵌合して、すなわち実継ぎして室内
壁等を形成する。
に突条2を形成するとともに、本体1の他側に溝3を形
成腰さらに本体1の上面に化粧板4を貼着したもので、
突条2を溝3に順次嵌合して、すなわち実継ぎして室内
壁等を形成する。
ところが、突条2および溝3は本体1を切削加工して形
成し、また本体1の内部も詰まっているため、材料ロス
が多いという問題を有していた。
成し、また本体1の内部も詰まっているため、材料ロス
が多いという問題を有していた。
また、重量も重く、運搬、施工時の取扱いが困難である
という問題もあった。
という問題もあった。
軽量化を図った建築用板としては、フレームの両面に表
面板を張ったものが提案されている。
面板を張ったものが提案されている。
しかし、これにおいても、フレームに実継ぎや相欠継ぎ
のための切削加工を必要として材料の無駄が生じ、また
製造にも手間がかかるという問題がある。
のための切削加工を必要として材料の無駄が生じ、また
製造にも手間がかかるという問題がある。
また、これら第1図の例や前述の建築用板は、目地部分
が平坦面で続くため、厚み感のある外観が得られないと
いう問題があった。
が平坦面で続くため、厚み感のある外観が得られないと
いう問題があった。
したがって、この考案の目的は、材料の有効利用および
軽量化を図れ、かつ製造が簡単で、また厚み感のある外
観が得られる建築用板を提供することである。
軽量化を図れ、かつ製造が簡単で、また厚み感のある外
観が得られる建築用板を提供することである。
この考案の一実施例を第2図および第3図を用いて説明
する。
する。
すなわち、この建築用板Aは、第2図に示すように、そ
れぞれ帯状板の一側を裏面外方へL形に折曲した一対の
表面板5,6を、それら両裏面5a、6aを内側にして
各り形片5b、6bと各帯状板他側6c、5cとをそれ
ぞれ相対向させた状態でスペーサ7を介し相互に連結す
ることにより、各り形片5b、6bの横辺と各帯状板他
側6c、5cとの間にL形片横辺嵌合スリット8,9を
形成するとともに、各り形片5b、6bの外側空間を帯
状板他側挿入空間10゜11としたものである。
れぞれ帯状板の一側を裏面外方へL形に折曲した一対の
表面板5,6を、それら両裏面5a、6aを内側にして
各り形片5b、6bと各帯状板他側6c、5cとをそれ
ぞれ相対向させた状態でスペーサ7を介し相互に連結す
ることにより、各り形片5b、6bの横辺と各帯状板他
側6c、5cとの間にL形片横辺嵌合スリット8,9を
形成するとともに、各り形片5b、6bの外側空間を帯
状板他側挿入空間10゜11としたものである。
この場合、表面板5の表面には木目模様の化粧仕上層1
2を形成して化粧仕上げする。
2を形成して化粧仕上げする。
なお、各部材の寸法関係は、建築用板Aの厚みをtとす
ると、表面板5,6の厚みがそれぞれt/4、スペーサ
7の厚みもt/4、したがってスリット8,9のスリッ
ト幅もそれぞれt/4である。
ると、表面板5,6の厚みがそれぞれt/4、スペーサ
7の厚みもt/4、したがってスリット8,9のスリッ
ト幅もそれぞれt/4である。
この建築用板Aにより壁を形成するには、まず第3図に
示すように、柱、間柱等の垂直材13間に建築用板Aを
釘打固定する。
示すように、柱、間柱等の垂直材13間に建築用板Aを
釘打固定する。
ついで、他の建築用板A’ (建築用板Aと同−構成で
あるが、説明便宜上、相当符号を使用)を上記建築用板
Aの上方に配置し、建築用板A′を下方にずらせて、各
スリット9′、8内にそれぞれL形片5b、6b′の横
辺をそれぞれ嵌合し、表面板6′の他側6C′を垂直材
13に押し当てて釘14により固定する。
あるが、説明便宜上、相当符号を使用)を上記建築用板
Aの上方に配置し、建築用板A′を下方にずらせて、各
スリット9′、8内にそれぞれL形片5b、6b′の横
辺をそれぞれ嵌合し、表面板6′の他側6C′を垂直材
13に押し当てて釘14により固定する。
この場合、建築用板Aの他側6cは建築用板A′の挿入
空間11′に挿入され、また建築用板A′の他側5c’
は建築用板Aの挿入空間10に配置される。
空間11′に挿入され、また建築用板A′の他側5c’
は建築用板Aの挿入空間10に配置される。
以下、同様な作業を繰り返し、建築用板A′の上方に他
の建築用板A″、・・・を順次接続していき、壁を仕上
げる。
の建築用板A″、・・・を順次接続していき、壁を仕上
げる。
このように、雄実、雌実のための切削加工を要せず、か
つ両表面板5,6間に中空部を形成したため、材料の有
効利用を図ることができる。
つ両表面板5,6間に中空部を形成したため、材料の有
効利用を図ることができる。
しかも、二重の実継ぎとなるため、建築用板相互間の接
続が確実である。
続が確実である。
また、この中空部により、重量も軽くなって運搬時や施
工時における取扱いも容易になるとともに、その中空部
により断熱性能も向上でき、また中空部に断熱材を挿入
してより一層断熱性能を高めることもできる。
工時における取扱いも容易になるとともに、その中空部
により断熱性能も向上でき、また中空部に断熱材を挿入
してより一層断熱性能を高めることもできる。
また、釘14は表面板5の下方に隠蔽されて壁表面には
化粧仕上層12のみ現われるため、美麗な壁面の仕上り
を得ることができる。
化粧仕上層12のみ現われるため、美麗な壁面の仕上り
を得ることができる。
しかも、両表面板5,6をスペーサ7を介して接合した
フラッシュパネルに類似する構造としたため、材料量の
割には十分な強度を確保できる。
フラッシュパネルに類似する構造としたため、材料量の
割には十分な強度を確保できる。
その上、スペーサ7として木質板ではなく、ゴム等の弾
性材を使用すると、各建築用板A、 Aをぴったりと納
まりよく接合でき、防振効果も出せる。
性材を使用すると、各建築用板A、 Aをぴったりと納
まりよく接合でき、防振効果も出せる。
さらに、表面板5,6は同一形状であるため生産性にも
すぐれ、また建築用板Aは表裏対称形状でもあるため、
一方に傷がついても反転して他方を室内側に配置して使
用することができる。
すぐれ、また建築用板Aは表裏対称形状でもあるため、
一方に傷がついても反転して他方を室内側に配置して使
用することができる。
さらにまた、表面板5,6は薄厚であるにもかかわらず
、その−側にL形片5b、6bを形成しているため厚み
感を出せる。
、その−側にL形片5b、6bを形成しているため厚み
感を出せる。
しかも、表面板5,6は木目模様の化粧仕上層12を表
面に施して折曲形成したものであるため、ソリッド状の
ものと異なり、木口や木端が見えず、見栄えが良い。
面に施して折曲形成したものであるため、ソリッド状の
ものと異なり、木口や木端が見えず、見栄えが良い。
なお、この建築用板Aは天井材としても使用できる。
以上のように、この考案の建築用板は、それぞれ帯状板
の一側を裏面外方へL形に折曲した一対の表面板を、そ
れら両裏面を内側にしかつ各り形折曲部を逆向きにした
状態でスペーサを介して相互に連結することにより、両
側部にL形折曲部先端を嵌合するスリットを形成したた
め、材料の有効利用および軽量化を図れ、しかも製造が
簡単で、かつ厚み感のある見栄えのよい木目模様の外観
が得られ、また接合が確実という効果がある。
の一側を裏面外方へL形に折曲した一対の表面板を、そ
れら両裏面を内側にしかつ各り形折曲部を逆向きにした
状態でスペーサを介して相互に連結することにより、両
側部にL形折曲部先端を嵌合するスリットを形成したた
め、材料の有効利用および軽量化を図れ、しかも製造が
簡単で、かつ厚み感のある見栄えのよい木目模様の外観
が得られ、また接合が確実という効果がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図はこの考案の一実施例
の斜視図、第3図はその施工途中を示す斜視図である。 5.6・・・・・・表面板、5a、6a・・・・・・裏
面、5b、6b・・・・・・L形片、7・・・・・・ス
ペーサ、8,9・・・・・・スリット、A・・・・・・
建築用板。
の斜視図、第3図はその施工途中を示す斜視図である。 5.6・・・・・・表面板、5a、6a・・・・・・裏
面、5b、6b・・・・・・L形片、7・・・・・・ス
ペーサ、8,9・・・・・・スリット、A・・・・・・
建築用板。
Claims (1)
- それぞれ表面に木目模様の化粧を施した帯状板の一側を
裏面外方へL形に折曲した一対の表面板を、それら両裏
面を内側にしかつ各り形折曲部を逆向きにした状態でス
ペーサを介して相互に連結することにより、両側部り形
折曲部先端を嵌合するスリットを形成した建築用板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621280U JPS609326Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 建築用板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11621280U JPS609326Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 建築用板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738428U JPS5738428U (ja) | 1982-03-01 |
| JPS609326Y2 true JPS609326Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=29477088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11621280U Expired JPS609326Y2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 建築用板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609326Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11621280U patent/JPS609326Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5738428U (ja) | 1982-03-01 |
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