JPS609576Y2 - アルマイト加工を施したライタ−ケ−スの感電防止装置 - Google Patents
アルマイト加工を施したライタ−ケ−スの感電防止装置Info
- Publication number
- JPS609576Y2 JPS609576Y2 JP4565980U JP4565980U JPS609576Y2 JP S609576 Y2 JPS609576 Y2 JP S609576Y2 JP 4565980 U JP4565980 U JP 4565980U JP 4565980 U JP4565980 U JP 4565980U JP S609576 Y2 JPS609576 Y2 JP S609576Y2
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- Japan
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- high voltage
- lighter case
- voltage generator
- electric shock
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Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアルマイト加工を施したライターケースを用い
たガスライターの感電防止装置に関するものである。
たガスライターの感電防止装置に関するものである。
アルマイト加工(酸化アルミニウム被膜で被覆したもの
)を施したライターケースを用い放電火花で着火するガ
スライターにおいて、ライターケース表面はアルマイト
処理されるため絶縁ケースとなるが、厳密にはアルマイ
トに多数のピンホールができるため内部のアルミニウム
が露出する個所がある。
)を施したライターケースを用い放電火花で着火するガ
スライターにおいて、ライターケース表面はアルマイト
処理されるため絶縁ケースとなるが、厳密にはアルマイ
トに多数のピンホールができるため内部のアルミニウム
が露出する個所がある。
従ってこのアルミニウムが露出する個所に過って放電火
花が飛ぶと、人間の手とライターケース底部、あるいは
人間の手とライターケース底部に露出する調整体とを介
して高電圧発生装置に戻る閉回路が形成され、ライター
ケースを握っている使用者が感電する惧れがある。
花が飛ぶと、人間の手とライターケース底部、あるいは
人間の手とライターケース底部に露出する調整体とを介
して高電圧発生装置に戻る閉回路が形成され、ライター
ケースを握っている使用者が感電する惧れがある。
この危険を避けるため、従来はアルミケースの内壁のア
ルマイトを一部切除し、この部分に専用の導電部材を圧
接してアルミケースと高電圧発生装置を電気的に接続し
ていたが、専用の導電部材を必要とし、しかもアルマイ
トを切除する工程が必要になるためコスト高となり、し
かも衝撃等によってアルミケースと導電部材が離反し感
電する惧れがあった。
ルマイトを一部切除し、この部分に専用の導電部材を圧
接してアルミケースと高電圧発生装置を電気的に接続し
ていたが、専用の導電部材を必要とし、しかもアルマイ
トを切除する工程が必要になるためコスト高となり、し
かも衝撃等によってアルミケースと導電部材が離反し感
電する惧れがあった。
本考案は上記の点に鑑み、簡単な構成で確実に感電を防
止できるアルミケース利用のガスライターを提供するよ
うにしたものである。
止できるアルミケース利用のガスライターを提供するよ
うにしたものである。
以下図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例を示すものであ
り、合成樹脂製の本体1の底部には合成樹脂製の底蓋1
aを溶着して内部を燃料タンク2としである。
り、合成樹脂製の本体1の底部には合成樹脂製の底蓋1
aを溶着して内部を燃料タンク2としである。
前記本体1の上部には高電圧発生装置3を収納する空室
1bが設けてあり、この空室1bの上部側方には前記高
電圧発生装置3の放電電極3aを固定する電極台1cが
立設されている。
1bが設けてあり、この空室1bの上部側方には前記高
電圧発生装置3の放電電極3aを固定する電極台1cが
立設されている。
前記高電圧発生装置3の下端の受金3bと、燃料タンク
2上に配置した消音ゴムとに挾持されているのは導電性
のリード板5であり、このリード板5は高電圧発生装置
3と前記本体1の間を通って前記電極台1c下方まで達
している。
2上に配置した消音ゴムとに挾持されているのは導電性
のリード板5であり、このリード板5は高電圧発生装置
3と前記本体1の間を通って前記電極台1c下方まで達
している。
また前記空室1b上方の本体1に摺動自在に嵌合されて
いるのは指圧片6であり、この指圧片6は下降すること
によって前記リード板5と接触するガス開閉板7を回転
するようになっている、前記本体1の両側部と下部には
帯状に段部1dが突設してあり、また本体1の上端には
炎口8aを穿設した金属製の火口部材8が載置しである
。
いるのは指圧片6であり、この指圧片6は下降すること
によって前記リード板5と接触するガス開閉板7を回転
するようになっている、前記本体1の両側部と下部には
帯状に段部1dが突設してあり、また本体1の上端には
炎口8aを穿設した金属製の火口部材8が載置しである
。
さらに前記本体1の表裏両面には、アルマイト加工を施
したライターケース9が前記段部1dを残して接着固定
してあり、このライターケース9の周囲に形成した折曲
部9aと前記本体1とによって前記火口部材8の脱落を
防止している。
したライターケース9が前記段部1dを残して接着固定
してあり、このライターケース9の周囲に形成した折曲
部9aと前記本体1とによって前記火口部材8の脱落を
防止している。
前記燃料タンク2の上部には対向電極となるガス噴出ノ
ズル10を備えた燃焼弁11が螺合固定されており、こ
の燃焼弁11内にはモルトプレーン等の多孔性物質12
が配置されている。
ズル10を備えた燃焼弁11が螺合固定されており、こ
の燃焼弁11内にはモルトプレーン等の多孔性物質12
が配置されている。
この多孔性物質12の下部に配した押圧体13を介して
前記燃焼弁11に螺合しであるのは金属製の中軸14で
あり、この中軸14の下端には合成樹脂製の調整体15
が固定しである。
前記燃焼弁11に螺合しであるのは金属製の中軸14で
あり、この中軸14の下端には合成樹脂製の調整体15
が固定しである。
この中軸14と調整体15には互いの回転を防止するた
めにそれぞれ段部14at 15aが形成してあり、
これによって調整体15の回転力を確実に中軸14に伝
えるようにしである。
めにそれぞれ段部14at 15aが形成してあり、
これによって調整体15の回転力を確実に中軸14に伝
えるようにしである。
また前記中軸14と調整体15の間にはリング体16が
挾持されており、このリング体16と前記底蓋1a及び
調整体15で形成される空間にはバッキング17が配置
され、前記燃料タンク2内の燃料ガスの流出を防止して
いる。
挾持されており、このリング体16と前記底蓋1a及び
調整体15で形成される空間にはバッキング17が配置
され、前記燃料タンク2内の燃料ガスの流出を防止して
いる。
燃料ガスの流量調整は、外部に露出した調整体15を回
転すると燃焼弁11に螺合した中軸14が上下に進退し
、これによって前記多孔性物質12を圧縮または弛緩し
て行なう。
転すると燃焼弁11に螺合した中軸14が上下に進退し
、これによって前記多孔性物質12を圧縮または弛緩し
て行なう。
従つ押圧体13を介さず中軸14が直接多孔性物質12
を圧縮、弛緩するようにしても良い。
を圧縮、弛緩するようにしても良い。
点火作動は、指圧片6を本体1内に押し込むとガス開閉
板7が回転し、これによってガス開閉板7に係合したガ
ス噴出ノズル10が上動し燃焼弁11を開弁して燃料ガ
スを噴出する。
板7が回転し、これによってガス開閉板7に係合したガ
ス噴出ノズル10が上動し燃焼弁11を開弁して燃料ガ
スを噴出する。
さらに指圧片6を押下すると高電圧発生装置3が作動し
て高電圧発生装置3内に高電圧が発生し、この高電圧は
放電電極3aに導びかれて放電電極3aとガス噴出ノズ
ル10間の放電ギャップに放電火花を生起し、先にガス
噴出ノズル10より噴出している燃料ガスに着火する。
て高電圧発生装置3内に高電圧が発生し、この高電圧は
放電電極3aに導びかれて放電電極3aとガス噴出ノズ
ル10間の放電ギャップに放電火花を生起し、先にガス
噴出ノズル10より噴出している燃料ガスに着火する。
前記ガス噴出ノズル10はガス開閉板7とリード板5を
介して高電圧発生装置3の低圧側である受金3bに接続
し、従って放電のため閉回路は放電電極3a、放電ギャ
ップ、ガス噴出ノズル10、ガス開閉板7、リード板5
、及び高電圧発生装置3とで構成され、上記実施例では
ガス開閉板7とリード板5が導通部材となる。
介して高電圧発生装置3の低圧側である受金3bに接続
し、従って放電のため閉回路は放電電極3a、放電ギャ
ップ、ガス噴出ノズル10、ガス開閉板7、リード板5
、及び高電圧発生装置3とで構成され、上記実施例では
ガス開閉板7とリード板5が導通部材となる。
上記点火作動において、過って放電電極3aからライタ
ーケース9内壁に放電火花が飛んだとしても、底蓋1a
や底蓋1aに露出する調整体15が合成樹脂で形成され
て前記放電のための閉回路と絶縁されているため、高電
圧発生装置3に戻る閉回路は形成されず、決して使用者
が感電することがない。
ーケース9内壁に放電火花が飛んだとしても、底蓋1a
や底蓋1aに露出する調整体15が合成樹脂で形成され
て前記放電のための閉回路と絶縁されているため、高電
圧発生装置3に戻る閉回路は形成されず、決して使用者
が感電することがない。
尚、上記実施例ではガス開閉板7とリード板5を導通部
材としたが、例えば第6図に示すような導通性金属から
なる燃料タンク2を用いた場合はこの燃料タンク2を導
通部材とし、放電電極3a、放電ギャップ、ガス噴出ノ
ズル10、燃焼弁11、燃料タンク2、及び高電圧発生
装置3とで放電のための閉回路を形成しても良い。
材としたが、例えば第6図に示すような導通性金属から
なる燃料タンク2を用いた場合はこの燃料タンク2を導
通部材とし、放電電極3a、放電ギャップ、ガス噴出ノ
ズル10、燃焼弁11、燃料タンク2、及び高電圧発生
装置3とで放電のための閉回路を形成しても良い。
この場合は燃料タンクと底蓋1aの間に内部機構固定用
の絶縁係止体18を配置し、この絶縁係止体18に底蓋
固定用の止めねじ19を螺合して燃料タンク2と底蓋1
aを絶縁する必要がある。
の絶縁係止体18を配置し、この絶縁係止体18に底蓋
固定用の止めねじ19を螺合して燃料タンク2と底蓋1
aを絶縁する必要がある。
これによって底蓋1aと止めねじ19及び合成樹脂製の
調整体15は前記放電のための閉回路と絶縁されるので
、アルマイト処理を施したライターケース9に過って放
電火花が飛んだとしても使用者が感電することはない。
調整体15は前記放電のための閉回路と絶縁されるので
、アルマイト処理を施したライターケース9に過って放
電火花が飛んだとしても使用者が感電することはない。
本考案は上述の如く、アルマイト加工を施したライター
ケースの底部を放電のための閉回路と絶縁すると共に、
底部より露出する調整体を合成樹脂で形成して前記閉回
路と絶縁してなるため、過ってライターケースと放電電
極間で火花放電が行なわれたとしても、人間の手を介し
て高電圧発生回路に戻る閉回路は形成されず、従って使
用者が感電するといった事故を完全に防止できる。
ケースの底部を放電のための閉回路と絶縁すると共に、
底部より露出する調整体を合成樹脂で形成して前記閉回
路と絶縁してなるため、過ってライターケースと放電電
極間で火花放電が行なわれたとしても、人間の手を介し
て高電圧発生回路に戻る閉回路は形成されず、従って使
用者が感電するといった事故を完全に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例で、第1図は正
面縦断面図、第2図は側面図、第3図は弁装置の拡大断
面図、第4図はライターケースと本体の関係を示す分解
斜視図、第5図は中軸と調整体の関係を示す分解斜視図
、第6図は他の実施例における正面縦断面図。 1a・・・・・・底蓋、2・・・・・・燃料タンク、3
・・・・・・高電圧発生装置、3a・・・・・・放電電
極、5,7・・・・・・導通部材、9・・・・・・ライ
ターケース、10・・・・・・ガス噴出ノズル、 11・・・・・・燃焼弁、 15・・・・・・調整体。
面縦断面図、第2図は側面図、第3図は弁装置の拡大断
面図、第4図はライターケースと本体の関係を示す分解
斜視図、第5図は中軸と調整体の関係を示す分解斜視図
、第6図は他の実施例における正面縦断面図。 1a・・・・・・底蓋、2・・・・・・燃料タンク、3
・・・・・・高電圧発生装置、3a・・・・・・放電電
極、5,7・・・・・・導通部材、9・・・・・・ライ
ターケース、10・・・・・・ガス噴出ノズル、 11・・・・・・燃焼弁、 15・・・・・・調整体。
Claims (1)
- アルマイト加工を施したライターケース9内に燃料タン
ク2と高電圧発生装置3を設け、この高電圧発生装置3
の高圧側と接続する放電電極3aと対向電極10との間
に放電ギャップを形成し、この対向電極10と前記高電
圧発生装置3の低圧側と電気的に接続する導通部材5,
7と、前記放電ギャップ、及び前記高電圧発生装置3と
で放電のための閉回路を形成し、前記燃料タンクの上部
にガス噴出ノズル10を備えた燃焼弁11を設け、回動
操作にて前記ガス噴出ノズル10からの燃料ガス噴出量
を調整する調整体15を前記ライターケース9の底蓋1
aより露出し、このライターケース9の底蓋1aを前記
閉回路と絶縁すると共に、前記調整体15を絶縁性の合
成樹脂で形成してなるアルマイト加工を施したライター
ケースの感電防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565980U JPS609576Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | アルマイト加工を施したライタ−ケ−スの感電防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565980U JPS609576Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | アルマイト加工を施したライタ−ケ−スの感電防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56149263U JPS56149263U (ja) | 1981-11-10 |
| JPS609576Y2 true JPS609576Y2 (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=29640759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4565980U Expired JPS609576Y2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | アルマイト加工を施したライタ−ケ−スの感電防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609576Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-04 JP JP4565980U patent/JPS609576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56149263U (ja) | 1981-11-10 |
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