JPS6097091A - フツ化物イオン含有水の処理方法 - Google Patents

フツ化物イオン含有水の処理方法

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JPS6097091A
JPS6097091A JP20447683A JP20447683A JPS6097091A JP S6097091 A JPS6097091 A JP S6097091A JP 20447683 A JP20447683 A JP 20447683A JP 20447683 A JP20447683 A JP 20447683A JP S6097091 A JPS6097091 A JP S6097091A
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JP
Japan
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precipitate
water
aluminum
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calcium
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JP20447683A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Eto
良弘 恵藤
Yumi Suzuki
由美 鈴木
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Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフッ化物イオン含有水の処理方法に関するも
のである。
フッ化物イオン含有水の処理方法として、フッ化物イオ
ンの2倍当量程度のカルシウムイオンまたはアルミニウ
ムイオンを添加し、沈殿物を生成さ騒て除去する方法が
知られている(たとえば PPM1978年6月号46
〜56頁)が、この方法によって得られる処理水のフッ
化物イオン濃度は高く、満足すべき処理方法ではなかっ
た。又沈殿物の生成量も多くなるという欠点がおった。
さらに前述の公知文献にはフッ化物イオン含有水ヲカル
シウム化合物やアルミニウム化合物を用いて二段処理す
る例も掲載されている。しかし、このような二段処理方
法ではそれぞれに沈殿槽等を要し、プラントの設地面積
が大きくなる欠点があった。
この発明はこれら従来例のもつ欠点を解決するために鋭
意研究の結果酸されたものである。
すなわち、この発明は フッ化物イオン含有水にアルミニウム化合物存在下、p
Hを5〜8.5に調整する第1工程と、第1工程からの
流出懸濁液を固液分離し、処理水と沈殿物とに分離する
第2工程と、第2工程からの沈殿物にカルシウム化合物
を添加する第3工程と、第3工程反応物を前記第1工程
に返送する第4工程とを含むフッ化物イオン含有水の処
理方法である。
この発明において処理対象となるフッ化物イオン含有水
としてはアルミニウムの電解製錬工程、リン酸肥料の製
造工程、シリコン等の電気部品の洗浄工程、ウラン精錬
工程、表面処理洗浄工程等から排出される排水および排
煙脱硫、脱硝排水などが例示できる。
以下この発明を図面の実施例により説明する。
図面はこの発明の実施態様を示す系統図であり、1は反
応槽、2は沈殿槽、3は沈殿物反応槽である。
1ず、第1工程において、原水管4から反応槽1に原水
を導入し、後述の第4工程により返゛送される反応物を
添加するとともに、必要に応じて薬注管5からアルミニ
ウム化合物を添加し、かつ、薬注管6から5〜8,5に
調整するために、(3) pi(調整剤を添加する。
原水に充分な量のアルミニウム化合物が存在する場合に
は必要ないが、不足あるいは存在しない場合には外部か
らアルミニウム化合物を添加する。
アルミニウム化合物としては水溶性であれば公知のもの
を使用することができ、たとえば硫酸アルミニウム(硫
酸バンド)、ポリ塩化アルミニウム、塩化アルミニウム
、硝酸アルミニウムなどが挙げられる。このうち、性能
や取り扱いなどの面から硫酸アルミニウムが好ましい。
アルミニウム化合物の必要存在量は、フッ化物イオンの
量に応じて変動するが、目安としてはフッ化物イオンに
対して重量比で、1:工程度(アルミニウムイオンとし
て)とする。ただし、第4工程から導入される反応物に
は多量のカルシウムイオン、アルミニウムイオンが含ま
れているので、その分低減させることができる。
アルミニウム化合物などを添加した後のpHは5〜85
程度に調整する必要がある。反応液(4) のpHが自然にこの範囲内になる場合には特に外部から
添加する必要はないが、それ以外のときにはpH調整剤
を添加する。
pH調整剤は、アルカリ剤としては、水酸化ナトリウム
、炭酸ナトリウム、水酸化カルシウム等が使用できるが
、特に水酸化カルシウムはpH調整剤と同時にカルシウ
ムイオン源にもなるので好ましい。また、酸としては、
硫酸、塩酸等を使用する。
以上のように、フッ化物イオン含有水に第4工程で返送
される反応物と、アルミニウム化合物とを添加すると共
に、pHを5〜8,5に調整すると、添加されたアルミ
ニウムイオンがAI(OH)sとなり、沈殿生成と同時
に原水中のフッ化物イオンが沈殿中にまき込まれたり、
フロックに吸着されたりして、フッ化物イオンが低減す
る。
さらに、第4工程から導入される流出液中には多量のカ
ルシウムイオンが含まれているため、フッ化物イオンの
一部はCaF、として固定されることになる。
反応槽1vr−おける反応時間は数分〜1時間程度であ
るが、フッ化物イオンを可及的に低減するためには15
分以上反応させた方が好ましい。
反応槽1の反応液は沈殿槽2へ送られ、沈殿物と上澄水
とに分離する。
用いる沈殿槽としては公知の型式のものが用いられる。
上澄水は処理水として管7から系外に排出する。勿論、
必要に応じて、さらに、高度処理してから放流しても良
い。なお、固液分離に際しては必要に応じてポリアクリ
ルアミドの部分加水分解物などの高分子凝集剤を用いて
もよい。沈殿槽2から排出される沈殿物の一部は排泥管
8を介して系外に排出され、適当な手段により処分する
一方、沈殿物の残部は沈殿物反応槽3に送られる。沈殿
物反応槽3では、カルシウム化合物を薬注管9から添加
するとともに、必要に応じて薬注管10からpf(調整
剤を添加する。
カルシウム化合物としては酸化カルシウム、水酸化カル
シウム、塩化カルシウムなど任意のカルシウムAIl 
k用いることができる。p H調整剤は前述で説明した
ものと同一物を用いることができる。
沈殿物にカルシウム化合物、たとえばCa″(0)1)
2を添加し、必要に応じてpl(調整剤を添加してpH
を85〜13に調整すると次の反応が起こると考えられ
る。
A1(0旧3F + Ca (OH)t −k l (
OH) n−”−”ゝ+CaF。
ここでA l (Of()3−F’は前述のように水酸
化アルミニウムに吸着されたりだき込凍れたりして固定
されたフッ化物を表わし、nは3以上の整数を表わす。
即ち、水酸化アルミニウムに捕捉されていたフッ化物イ
オンは、一旦溶離して、今度は水酸化カルシウムと反応
し、難溶性のCaF、となって再度固定される。
一方、水酸化アルミニウムは、pHが高いほど浴出し、
溶液状態を呈するようになる。この(7) ため、沈殿物反応槽3内のpHは好1しくは9以上とす
る。又、滞留時間は数分〜1時間程度とする。
こうして、沈殿物反応槽3からは、CaF、の沈殿と、
アルミニウムやガルシウム化合物を含む沈殿、及びアル
ミニウムイオン、カルシウムイオンを含む懸濁状の反応
物が排出されるようになる。
この発明では、第3工程から排出される反応物を有効利
用するため、第4工程として、この反応物を第1工程に
返送する。返送場所としては原水中でもよいし、反応槽
1中でもよい。
返送により、アルミニウムイオンやカルシウムイオンが
フッ化物イオンを固定するために利用されるとともに、
反応物中のCaF2が、反応の核となって、極めて沈降
性のよい沈殿物を得ることができる。
なお、上述の説明では糸外に排出する沈殿物は4管8を
介して行なうようになっていたが、沈殿物反応槽3でア
ルミニウム化合物を溶解しく8) た後、CaF2を主体とする沈殿物のみを引き抜くよう
にしてもよい。
以上述べたように、この発明によると、一旦生成した沈
殿物を拘置溶解して利用することとしたため、コストが
安くつくうえに、カルシウム化会物とアルミニウム化合
物とでフッ化物イオンを処理するようにしたため極めて
効率良くフッ化物イオンを除去できる。
しかも得られる沈殿物は極めて沈降性が良く、処理処分
も容易となるなど、優れた利点を多く有する。
実 施 例 1 横浜市水にNaFeF−とじて51 m9/、I3添加
し、原水とした。
まず、従来例として原水にaW&バンド500my/1
3と水酸カルシウム120m97.5とを添加してpH
を69とし、20分間攪拌下反応させた後、沈殿を分離
した(ケース1)。
また、ケース1の沈殿物を原水に添加した以外はケース
1と同一操作により処理した。(ケース2)次に、この
発明の実施例として、ケース1と同様の方法によって沈
殿物を得た後、沈殿物にCa (OH) 2を120呼
/、8 (原水量に換算シテ)添加しくpH9,15)
、約10分間反応させた。次にこの反応物を原水に添加
すると共に、硫酸バンドを500■/p添加し、20分
間反応させた。
このときのpHは6.5であった。(ケース3)ケース
3において、沈殿物に添加するCa(OR) 2を30
 omy/13 (pl−110,5)トL、サラに原
水に反応物を添加後、硫酸でp H7,2に調整した以
外はケース3と同様の方法で処理した(ケース4)。
以上、ケースト4の結果を第1表に示す。
第 1 表 これかられかるように、沈殿物を有効利用したことによ
り、1段処理でも充分にフッ化物イオンが除去されてい
ることがわかる。
実施例2 pi−12,0、F350呼/g、Ca 5261%l
/#、 A1370η/lの排煙脱硫排水を原水として
発明方法を実施した。
先ず、この原水の場合、すでに充分量のアルミニウムイ
オンが存在するので、水酸化カルシウムを1,500■
/43添加してp H7,1に調整し、0.5時間反応
後生成する沈殿を分離した。このとき得られた処理水中
のFは40.3 m97.8 であった。
この沈殿物を原水に添加した以外は上記と同一の処理を
した。その結果、処理水中のFは37、’1rlU;l
’/、8であった。
次に、上記で得られた沈殿物にCa (OH) tを1
.500η/k(原水量に換算して)添加して1時間反
応後原水に添加すると共に、さらにNaOHを加えてp
 H6,7に調整した。
その結果、処理水中のFは】9.0η/13 と低減さ
れた。
このように、単に沈殿物を返送しただけでは、処理水水
質はほとんど改善されないが、カルシウム化合物を沈殿
物に添加することにより、水質は大巾に改善されること
がわかる。
特許請求人 栗田工業株式会社 手 続 補 正 書 昭和59年−7日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第204476号 2、発明の名称 フッ化物イオン含有水の処理方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿3丁目4番7号〒1604
、補正命令の日付 昭和59年1月31日 5、補正により増加する発明の数 な し6、補正の対
象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 明細書12頁の6行目の次に以下を挿入する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施態様を示す系統図であって、1は
反応槽、2は沈殿槽、3は沈殿物反応槽、4は原水管、
5.6.9.10は薬注管、7は管、8は導管をそれぞ
れ示す。」 (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1フッ化物イオン含有水にアルミニウム化合物存在下、
    pi(を5〜8.5に調整する第1工程と、第1工程か
    らの流出懸濁液を分離し、処理水と沈殿物とに分離する
    第2工程と、第2工程からの沈殿物にカルシウム化合物
    を添加する第3工程と、第3工程反応物を前記第1工程
    に返送する第4工程とを含むフッ化物イオン含有水の処
    理方法 2 アルミニウム化合物が硫酸アルミニウムであり、カ
    ルシウム化合物が水酸化カルシウムである特許請求の範
    囲第1項記載の処理方法
JP20447683A 1983-10-31 1983-10-31 フツ化物イオン含有水の処理方法 Pending JPS6097091A (ja)

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