JPS609716Y2 - ガス漏れ警報器 - Google Patents
ガス漏れ警報器Info
- Publication number
- JPS609716Y2 JPS609716Y2 JP1975121677U JP12167775U JPS609716Y2 JP S609716 Y2 JPS609716 Y2 JP S609716Y2 JP 1975121677 U JP1975121677 U JP 1975121677U JP 12167775 U JP12167775 U JP 12167775U JP S609716 Y2 JPS609716 Y2 JP S609716Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- bridge circuit
- power
- amplifier
- circuit
- Prior art date
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、可燃性ガスが接触すると抵抗変化を生ずる、
たとえば接触燃焼式熱線形ガス検知素子を少なくとも一
辺に有する交流ブリッジ回路を備えたガス漏れ警報器に
関する。
たとえば接触燃焼式熱線形ガス検知素子を少なくとも一
辺に有する交流ブリッジ回路を備えたガス漏れ警報器に
関する。
このようなガス検知素子を用いて交流ブリッジ回路を構
威し、ガス漏れ警報器に用いることはすでに実公昭44
−2480に開示されており、実公昭44−2480に
おいては、さらにこの交流ブリッジ回路の出力信号を半
波整流電源を供給することにより同期増巾を行なうトラ
ンジスタ式増巾器の入力側に導びき、この増巾器の出力
信号により警報器を動作させるということが行なわれて
いる。
威し、ガス漏れ警報器に用いることはすでに実公昭44
−2480に開示されており、実公昭44−2480に
おいては、さらにこの交流ブリッジ回路の出力信号を半
波整流電源を供給することにより同期増巾を行なうトラ
ンジスタ式増巾器の入力側に導びき、この増巾器の出力
信号により警報器を動作させるということが行なわれて
いる。
しかし実公昭44−2480に示された回路においては
交流ブリッジ回路の出力は数mv程度の小さいものであ
る。
交流ブリッジ回路の出力は数mv程度の小さいものであ
る。
そのため、温度補償用のためのトランジスタを設けてい
るにもかかわらず、増巾用トランジスタのベース・エミ
ッタ間のえん層電圧の温度変化の影響により十分な温度
特性を得ることができなかった。
るにもかかわらず、増巾用トランジスタのベース・エミ
ッタ間のえん層電圧の温度変化の影響により十分な温度
特性を得ることができなかった。
このため、交流ブリッジ回路の出力インピーダンスが一
般に数オームであり、トランジスタ式増巾器の入力イン
ピーダンスが一般に数キロオームである点に着眼して、
インピーダンス整合トランスによってブリッジ回路とト
ランジスタ式増巾器とを結合することによりトランジス
タのえん層電圧の温度変化の影響を小さくしたものが考
案されている。
般に数オームであり、トランジスタ式増巾器の入力イン
ピーダンスが一般に数キロオームである点に着眼して、
インピーダンス整合トランスによってブリッジ回路とト
ランジスタ式増巾器とを結合することによりトランジス
タのえん層電圧の温度変化の影響を小さくしたものが考
案されている。
しかし、ガス検知素子を用いたブリッジ回路とトランジ
スタ式増巾器を用いた上述のような従来のガス漏れ警報
器においては、トランジスタ式増巾器のトランジスタを
逆電圧から保護するために、トランジスタ式増幅器への
給電にはいずれも半波整流電源が用いられており、その
ための整流回路が必要であった。
スタ式増巾器を用いた上述のような従来のガス漏れ警報
器においては、トランジスタ式増巾器のトランジスタを
逆電圧から保護するために、トランジスタ式増幅器への
給電にはいずれも半波整流電源が用いられており、その
ための整流回路が必要であった。
ところがトランジスタのベース・エミッタ間の逆耐圧は
シリコントランジスタの場合には約5V程度である。
シリコントランジスタの場合には約5V程度である。
それに対して交流ブリッジ回路への電源電圧は約2V程
度で十分である。
度で十分である。
したがってトランジスタ式増幅器への給電を逆耐圧以下
の交流電力、たとえばブリッジ回路へ供給されている交
流電力を用いれば特に整流回路を用いる必要がなくなる
のである。
の交流電力、たとえばブリッジ回路へ供給されている交
流電力を用いれば特に整流回路を用いる必要がなくなる
のである。
特にインピーダンス整合トランスを用いてトランジスタ
式増巾器への入力を大きなものとしたものにおいては、
その程度の電源電圧においても十分な動作が得ることが
可能である。
式増巾器への入力を大きなものとしたものにおいては、
その程度の電源電圧においても十分な動作が得ることが
可能である。
本考案は上記に鑑み、トランジスタ式増巾器への給電を
交流電力にて行なうことにより装置の簡略化、低価格化
を図ったガス漏れ警報器を提供することを目的とする。
交流電力にて行なうことにより装置の簡略化、低価格化
を図ったガス漏れ警報器を提供することを目的とする。
本考案によればこの目的は、トランジスタ式増巾器への
供給電力として、トランジスタ式増巾器を構成するトラ
ンジスタの逆耐圧以下の電圧を有し、ブリッジ回路へ供
給される交流電力と同期した交流電力を用いることによ
って遠戚される。
供給電力として、トランジスタ式増巾器を構成するトラ
ンジスタの逆耐圧以下の電圧を有し、ブリッジ回路へ供
給される交流電力と同期した交流電力を用いることによ
って遠戚される。
すなわち、このようにすると、整流回路が除去されるた
め、回路的に簡略、低価格であるにもかかわらず、機能
的には従来装置と変わりのないガス漏れ警報器を構成す
ることができるのである。
め、回路的に簡略、低価格であるにもかかわらず、機能
的には従来装置と変わりのないガス漏れ警報器を構成す
ることができるのである。
次に本考案をいくつかの実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例の回路図である。
図においてEは交流電源、TR1は電源用変圧器、R1
−R5は抵抗、T1.T2はトランジスタ、T3はサイ
リスタ、Bzは警報用ブザー、TR2はインピーダンス
整合トランス、Ms工は接触燃焼式熱線形のガス検知素
子、MS2は補償用ガス検知素子で密閉室内に配置され
ている。
−R5は抵抗、T1.T2はトランジスタ、T3はサイ
リスタ、Bzは警報用ブザー、TR2はインピーダンス
整合トランス、Ms工は接触燃焼式熱線形のガス検知素
子、MS2は補償用ガス検知素子で密閉室内に配置され
ている。
抵@p1. R2、ガス検知素子MS1、補償用ガス検
知素子MS2は交流ブリッジ回路Bを構成している。
知素子MS2は交流ブリッジ回路Bを構成している。
トランジスタT1゜T2、抵抗R3ないしR5はトラン
ジスタ式増巾器Aを構成している。
ジスタ式増巾器Aを構成している。
ブリッジ回路Bとトランジスタ式増巾器はインピーダン
ス整合トランスTR2により結合されている。
ス整合トランスTR2により結合されている。
またブリッジ回路Bとトランジスタ式増巾器Aへの給電
はともに電源用変圧器TR1により行なわれる。
はともに電源用変圧器TR1により行なわれる。
このように構成された本考案によるガス漏れ警報器は、
次のように動作する。
次のように動作する。
すなわち、ガス検知素子Ms1がガスを検出することに
より生ずるブリッジ回路Bの出力信号をインピーダンス
整合トランスTR2にて増巾してトランジスタ式増巾器
Aに入力として加える。
より生ずるブリッジ回路Bの出力信号をインピーダンス
整合トランスTR2にて増巾してトランジスタ式増巾器
Aに入力として加える。
トランジスタ式増巾器Aにおいてはこの出力信号により
トランジスタT2がしゃ断される。
トランジスタT2がしゃ断される。
トランジスタT2のしゃ断によりサイリスタT3のゲー
トに抵抗R5を介して電源用変圧器TR1の2次巻線よ
り電流が供給され、サイリスタT3が導通して警報用ブ
ザーBzにより警報が発せられるのである。
トに抵抗R5を介して電源用変圧器TR1の2次巻線よ
り電流が供給され、サイリスタT3が導通して警報用ブ
ザーBzにより警報が発せられるのである。
本考案によれば、その際に電源用変圧器TR□において
交流電源Eの電圧がトランジスタの逆耐圧以下の電圧に
変換されるように電源用変圧器TR工の巻線を定める。
交流電源Eの電圧がトランジスタの逆耐圧以下の電圧に
変換されるように電源用変圧器TR工の巻線を定める。
本考案においてはトランジスタ式増巾器の電源をトラン
ジスタの逆耐圧以下の小さなものにしても、その値がト
ランジスタT2がしゃ断されたときに抵抗R3を介して
サイリスタT3を導通させるのに充分な電流が流れるも
のであるならば問題は生じない。
ジスタの逆耐圧以下の小さなものにしても、その値がト
ランジスタT2がしゃ断されたときに抵抗R3を介して
サイリスタT3を導通させるのに充分な電流が流れるも
のであるならば問題は生じない。
ブリッジ回路Bとトランジスタ式増巾器Aの給電をいず
れも同期した交流電源にて行なうことにより次の利点が
ある。
れも同期した交流電源にて行なうことにより次の利点が
ある。
すなわち、接触燃焼式熱線形ガス検知素子は風の影響に
より抵抗値が低下するため、風によっても、電源の位相
によってはトランジスタT2をしゃ断するようなブリッ
ジ回路Bの出力信号が生じる。
より抵抗値が低下するため、風によっても、電源の位相
によってはトランジスタT2をしゃ断するようなブリッ
ジ回路Bの出力信号が生じる。
その場合にブリッジ回路Bとトランジスタ式増巾器Aの
電源が同期していると、トランジスタのしゃ断時にはト
ランジスタ式増巾器には逆位相の電圧が加えられるため
サイリスタT3のゲートには電流が流れず、ブザーBz
は鳴らないため風による誤動作を防止することができる
。
電源が同期していると、トランジスタのしゃ断時にはト
ランジスタ式増巾器には逆位相の電圧が加えられるため
サイリスタT3のゲートには電流が流れず、ブザーBz
は鳴らないため風による誤動作を防止することができる
。
したがってトランジスタ式増巾器Aへ供給される電力は
整流されていなくても実公昭44−2480に示されて
いる従来装置と同様の機能を有している。
整流されていなくても実公昭44−2480に示されて
いる従来装置と同様の機能を有している。
さらに、ブリッジ回路Bを交流電源Eと絶縁するために
第2図、第3図に示すような実施例も可能である。
第2図、第3図に示すような実施例も可能である。
第2図においては電源用変圧器TR1に2つの2次巻線
を設けて、一方をブリッジ回路Bの電源、他方をトラン
ジスタ式増巾器Aの電源としたものである。
を設けて、一方をブリッジ回路Bの電源、他方をトラン
ジスタ式増巾器Aの電源としたものである。
このような構成の回路の動作は第1図に示す回路と同一
である。
である。
また第3図は第2図の回路においてトランジスタ式増巾
器Aは交流電源Eと絶縁する必要がないため、分圧抵抗
器R6,R7を用いてトランジスタ式増巾器Aに電力供
給するようにしたものである。
器Aは交流電源Eと絶縁する必要がないため、分圧抵抗
器R6,R7を用いてトランジスタ式増巾器Aに電力供
給するようにしたものである。
したがって、第2図、第3図に示す回路はブリッジ回路
Bの絶縁性を利用して浴室等の湿度の高い所にブリッジ
回路Bだけを設置するようにした分離型警報器としての
利用価値の高いものである。
Bの絶縁性を利用して浴室等の湿度の高い所にブリッジ
回路Bだけを設置するようにした分離型警報器としての
利用価値の高いものである。
このように本考案によるガス漏れ警報器においては、従
来装置の性能を何ら抵抗させることなく整流回路の削除
による回路の簡略化、低価格化が図れ、大量生産に適し
たガス漏れ警報器を提供することができる。
来装置の性能を何ら抵抗させることなく整流回路の削除
による回路の簡略化、低価格化が図れ、大量生産に適し
たガス漏れ警報器を提供することができる。
第1図、第2図、第3図は本考案によるガス漏れ警報器
の実施例の回路図を示している。 MS□・・・・・・ガス検知素子、MS2・・・・・・
補償用ガス検知素子、Bz・・・・・・警報用ブザー、
TR2・・・・・・インピーダンス整合トランス、A・
・・・・・トランジスタ式増巾器、B・・・・・・ブリ
ッジ回路。
の実施例の回路図を示している。 MS□・・・・・・ガス検知素子、MS2・・・・・・
補償用ガス検知素子、Bz・・・・・・警報用ブザー、
TR2・・・・・・インピーダンス整合トランス、A・
・・・・・トランジスタ式増巾器、B・・・・・・ブリ
ッジ回路。
Claims (1)
- 少なくとも一辺に接触燃焼式熱線形ガス検知素子を有す
るブリッジ回路と、このブリッジ回路の出力信号を増巾
するためのインピーダンス整合トランスと、このインピ
ーダンス整合トランスを介して前記ブリッジ回路と結合
され、警報器を動作させるための出力信号を生ずるトラ
ンジスタ式増巾器とを備え、このトランジスタ式増巾器
の供給電力として、トランジスタ式増巾器を構成するト
ランジスタの逆電圧以下の電圧を有し、前記ブリッジ回
路へ供給される交流電力と同期した交流電力を用いたこ
とを特徴とするガス漏れ警報器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975121677U JPS609716Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | ガス漏れ警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975121677U JPS609716Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | ガス漏れ警報器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5235288U JPS5235288U (ja) | 1977-03-12 |
| JPS609716Y2 true JPS609716Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=28602350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975121677U Expired JPS609716Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | ガス漏れ警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609716Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4858189U (ja) * | 1971-11-05 | 1973-07-24 | ||
| JPS5223209Y2 (ja) * | 1972-04-27 | 1977-05-27 |
-
1975
- 1975-09-03 JP JP1975121677U patent/JPS609716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5235288U (ja) | 1977-03-12 |
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