JPS6098226A - 可変形弾性引離し要素を有する特に農業車両のクラツチ用の多板式回転ユニツト - Google Patents

可変形弾性引離し要素を有する特に農業車両のクラツチ用の多板式回転ユニツト

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JPS6098226A
JPS6098226A JP59202905A JP20290584A JPS6098226A JP S6098226 A JPS6098226 A JP S6098226A JP 59202905 A JP59202905 A JP 59202905A JP 20290584 A JP20290584 A JP 20290584A JP S6098226 A JPS6098226 A JP S6098226A
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elastic
iia
rotating unit
clutch
disk
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カルロ ベツカリス
アルド マルチシオ
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Valeo SE
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/22Friction clutches with axially-movable clutching members
    • F16D13/38Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs
    • F16D13/52Clutches with multiple lamellae ; Clutches in which three or more axially moveable members are fixed alternately to the shafts to be coupled and are pressed from one side towards an axially-located member
    • F16D13/54Clutches with multiple lamellae ; Clutches in which three or more axially moveable members are fixed alternately to the shafts to be coupled and are pressed from one side towards an axially-located member with means for increasing the effective force between the actuating sleeve or equivalent member and the pressure member
    • F16D13/56Clutches with multiple lamellae ; Clutches in which three or more axially moveable members are fixed alternately to the shafts to be coupled and are pressed from one side towards an axially-located member with means for increasing the effective force between the actuating sleeve or equivalent member and the pressure member in which the clutching pressure is produced by springs only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
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    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
    • F16D13/69Arrangements for spreading lamellae in the released state
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D13/58Details
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    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用可能性〕 本発明は、一般に、少くとも一方が回転部材である、2
つの同軸上の部材と、これらの部材上に交互に回転一体
化されると共にこれらの部材に対し軸方向には可動に取
付けられたディスクの檀層体と、これらのディスクのう
ち少くとも成るものの横断方向の表面上に担持したクラ
ッチフェーシングと、ディスクの間にクラッチフェーシ
ングを軸方向に締付けるための係合手段とを備えた形式
の、多板式の回転ユニットに関する。
この回転ユニットは、例えば自動車特に農業用トラクタ
ーに使用される形式のクラッチであってもよい。
その場合、一方の同軸上の部材は、第1軸、実際には原
動軸例えば自動車の機関の出力軸又はり2ンクシヤ7ト
、にキー止めされた回転部材であり、能力の同軸上の部
材は、第2軸、実際には被動軸、例えば変速機の入力軸
、にキー止めされた回転部材である。
〔従来の技術〕
ディスクが通常油浴に浸漬されている、前記したような
りラッチを、保合解除に操作する場合、一方の同軸上の
部材に取付けたディスクが他方の同軸上の部材に取付け
たディヌクから十分軸方向に引離されるように操作する
ことが肝要であり、もしそうしないと、ディスクがなお
行なっている回転のため、下流側においての当該被動軸
の作動開始を妨げる性質の寄生駆動トルク(ドラッグト
ルク)が不時に発生することがありうる。
より具体的には、このドラッグトルクのため、変速機に
よる速度の設定が時には妨げられる。
クラッチの保合解除の際にディスクを充分に引離すこと
によって、このドラッグトルクを最小にするために、一
方の同軸上の部材に回転一体化されたディスク(普通挿
入ディスクと呼ばれる〕の間に軸方向に配設されてこれ
らの挿入ディスクを相互から引離すように付勢する傾向
を、もった弾性引離し要素を、挿入ディスクに組合せる
ことが、特にフランス特許第72≠261j 号により
提案されでいる。
このフランス%許に記載されたように、弾性引離し要素
は、コイルばね型のばねとしてもよい。
米国特許第3/!;7237 号に示された構成によれ
ば、弾性引離し要素は、皿形ワソンヤーの型式の、キャ
ンバ−が与えられた弾性ワッシャーであり、この場合に
は、弾性ワッシャーは、それが組合されている挿入ディ
スクによって担持された支持軸に、挿入ディスクの保持
のために通常係合している。
また米国特許第3/3;7257 号に示された構成に
よれば、挿入ディスクと一体の舌状部分が、弾性引離し
要素として用いられている。
どの構成においても、弾性要素の場合に慣用されるよう
に、このように使用される弾性引離し要素の弾性限界は
、1史用に際してその限界値を超過することのないよう
に、十分大きな値に選定される。
換言すれば、弾性引離し要糸は、永久変形の対象になる
べきではないとでれCいる。
この場合には、次のような不具合を生ずる。
第1に、係合手段の制御下にディスクの間にり2ノテフ
エーシ/グを締付けた時、挿入ディスクに組合された弾
性引離し手段は、軸方向に押潰される。これらの弾性引
離−し要素によって発生した軸方向の対抗力に打勝つと
共に所定のトルクを挿入ディスクとそれ以外のディスク
との間に伝達するに足りる軸向きの力を発生させること
は、係合手段によっている。
即ち、弾性引離し要素を押潰すために発生させるべき力
は、この押潰しと共に増大し、この押潰し自身は、クラ
ッチ7エーシ/グの摩耗を少しずつ増大させる。
このように、係合手段によって発生させる軸向き力のう
ち、ディスク間にトルクを伝達するのに必要な部分に対
する弾性引離し手段の押潰しに必要な部分の割合は、ク
ラッチ7エーシングの使用期間中に増大する。
係合手段が油圧制御装置により形成されている場合には
、油圧制御装置によって発生する軸向きの力は、その行
程が供給される油圧力に基本的に依存することから、行
程が少しずつ増しても一定であり、前記の条件を満たす
ことは必要に応じて厳密に可能であるとしても、ダイヤ
フラム(即チ、クラッチの係合を解除するためのりリー
ズレバーを形成する径方向の複数の指状部分に中心部が
区画されている環状ピースの円形に連続した皿形ワッシ
ャーを形成する周辺部分)によって係合手段が形成され
ている場合には、そのようにはならない0 実際に、こうしたダイヤフラムが発生させ得る軸方向締
付は力は、基本的に、ダイヤプラムの初期特性と、対応
の支持点の結果する変動によってタラツテフエーシング
が徐々に受ける摩耗の幾何学的推移とに依存する〇 換言すれば、この軸方向締付は力は、ダイヤフラムにの
み依存する。
そのため、このダイヤフラムの場合、弾性引離し手段の
押潰しを確保するために必要な軸方向力の割合は、ディ
スク間のトルク伝達を確保するために用立てられる軸方
向力の割合の犠牲において増大する。
そのため、トルクのみの関数としてダイヤフラムを最適
に選定することができない。
特に弾性引離し手段は、7つ7つ特性が異なっているこ
とが多く、弾性引離し手段がクラッチのリリーノに際し
弾性的に返却する力も、1つ7つの弾性引離し手段につ
いて同様に変動することが多い。
しかるに、挿入ディスクの引離しは、この力にぽ存する
そのため、成る挿入ディスクに組合された弾性引離し要
素によって発生した力が他の挿入ディスクに組合された
要素によって発生した力よりも低く、前者の力を平衡さ
せるに至らない場合には、いくつかのディスクが締付け
られたままになっていることもありうる。
〔発明の解決しようとする問題点〕
本発明の一般的な目的は、この不具合を解消することに
ある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
より具体的には、本発明は、2つの同軸上の部材と、こ
れらの部材上に交互に回転について一体化されると共に
これらの部材に対し軸方向には可動に取付けられたディ
スクの積層体と、該ディスクのうち少くとも成るものの
横断方向の表面上に担持したクラッチ7エーンングと、
該ディスクの間にクラッチ7エーンングを軸方向に締付
けるための保合手段と、該同軸上の部材のうち一方の部
材に対し回転について一体化された外側のディスクにつ
いて、軸方向にこれらの外側のディスクの間に配設され
た弾性引離し要素が外側のディスクを相互から引離すよ
うに付勢するようになった形式の、特にクラッチ用の多
板式回転ユニットであって、弾性引離し要素の弾性限界
を、タラノテフエーシングの使用期間の少くとも一部分
につし1てクラッチ7エーンングの徐々の摩耗によるデ
ィスクの締付けの各々の増大ごとに弾性限界の系統的な
超過が起こるに足る程度の低い値としたことを特徴とす
る多板式回転ユニットを提供する。
1実際には、弾性引離し要素の弾性限界は、好ましくは
、タラノチフエーシングの使用期間の最初からクラッチ
7エーシングの徐々の摩耗によるディスクの締付けの各
々の増大ごとに弾性限界の系統的な超過が起こるに足る
程度の低い値とする。
この構成によれば、保合時に弾性引離し要素を確実に押
潰すために発生させるべき力は、押潰しく押潰し距離な
いしは行程)、換言すれば、クラッチ7エーシングの摩
耗度、の如何に拘らず、一定の大きさとなり、この大き
さは、弾性引離し要素の弾性限界のみによって定まり、
好ましい。
またり2ツチIJリーズの際に各々の弾性引離し要素が
返却する力自身も、はぼ一定であり、これは挿入ディス
クの結果する引離し行程についても同様である。
このように、弾性引離し要素の弾性限界に関係している
ことによって制限された一定の引離し行程がこのように
して挿入ディスクに与えられるため、挿入ディスク以外
のディスクのどれかに寄生的な締付けの生ずるおそれは
最小になる。
弾性引離し要素を保持するために、挿入ディスクにより
担持された支持軸上に弾性引離し要素を係合させた場合
には、これらの支持軸は、好ましくは、全部の挿入ディ
スクに対して軸方向に自由に移動し得るようにし、また
挿入ディスクを各々遊1m’t:もって通り抜けるよう
にする。
支持軸がこのように挿入ディスクに対して径方向にも軸
方向にも自由な遊びをもつことにより、挿入ディスクが
自動車上において不可避的に受ける付勢によって生ずる
機械的な付勢が挿入ディスクに加わり、挿入ディスクが
池のディスクから離脱し易くなり、好ましい。
前述したことと関連して、この構成は、効果を高くシ、
クララチリリーズに際してディスクが不時に締付けられ
るおそれは最小になり、好ましい。
〔実施例〕
本発明の特徴及び利点は、添付図面全参照とした以下の
説明によって一層明らかとなろう。
各図には、本発明を多板クラッチに適用した実施例が図
示されている。
この多板クラッチは、基本的に、1つの同軸上の回転部
材10 A110 sと、回転部材10A110Bにこ
れらと一体的に回転するように、しかし軸方向には可動
にキー止めによって交互に取付けられた積層状のディス
クIIA、IIBと、ディスクIIA、11Bのうち少
くとも成るものの横向きの面即ち側面上に取付けたクラ
ッチフェーシング12と、ディスクIIA、11Bの間
にクラッチディスク12を軸方向に確実に副付けるだめ
の係合手段とを備えている。
図示した実施例によれば、同転部材10Aは、軸方向に
・・プ14を、また横方向に環状フランジ15(フライ
ホイールを形成する)をそれぞれ備えており、回転部材
10Aは−・ブ14によって第1軸、例えば原動軸(実
際には原動機の出力軸、自動車の場合にはクランクシャ
フト)に回転一体化されるようになっている。
環状フランジ15は、図示した例では、・・プ14と一
体になっているが、変形例として、・〜プ14と別個に
この・・ブ上に取付けられた部材としてもよい。
ところで、環状7ランゾ15の外周には、普通タラノテ
カパーと呼ばれる環状片17が、図示した例ではg個の
ねに16を介して取付けてあり、この環状片17の内部
に回転部材1013とディスク11A、、IIBとが特
に植設により取付けられている。
環状片17はクラウン18を軸方向に一体的に備えてお
り、クラウン18のさねはぎ部分19によって回転部材
10Aのフランジ15の相補状のさねはぎ部分20に係
合している。環状片17は、中心部に通し孔23を備え
た環状7ランノ22を横方向に有し、環状フランジ22
にはねじ16の頭部24が突当っている。
回転部材10Bは、パブ25と、環状フランジ26によ
り−・ブ25に横方向に連結されたクラツ/27とを有
し、ノ・プ25によって、第2軸例えば被動軸(実際に
は、自動屯の場合には、変速機の人力軸)に回転一体化
されるようになっている。
通常は挿入ディスク又は外側ディスクと呼ばれるディス
クIIAは、回転部材1()Aに回転一体重にキー止め
されている。
ディスクilAは、実際には、径方向に突出する突片2
9.29’を適所に備えた環状の金属板片であり、環状
片17のクラウン18の内側壁にそのために軸方向に形
成した相補状の溝30.30’にこれらの突片29.2
9’により係合している。
即ち、ディスクIIAは、クラウン18及びねじ16に
よって、回転部材10Aに回転一体重にキー止めされて
いる。
図示した実施例によれば、外側ディスクIIAの突片2
9.29′、従って環状片17の溝30.30′ の数
は、ねじ16と同数であり、溝30.30′ は、ねじ
16のシャ/り33のために環状片17のクラウン18
の内面に形成した通路32に各々個別に組合されており
、各1つの溝30.30′ と1つの通路32とが、ク
ラウン18に径方向外方に突出するように形成された1
メス34に所属している。
実際には、後述する理由により、溝30と同数の、溝3
0と交互に形成された溝30′ は、環状片17のクラ
ウン18をスリット状に突抜けており、外側ディスクI
IAの対応する径方向突片29′は、やはり突片29′
と交互に形成された突片29の径方向長さよりも大きな
径方向長さを備えている。
外側ディスクIIAの外周は、はぼ所要の取付けゆとり
と共に、環状片17のクラウン18の内側壁とけぼ相補
になっているため、外側ディスク11Aは、クラウン1
8の内部空所中KM実に保持される。
図示した実施例によれば、2個のディスク11Aが、デ
ィスク11Aと交互に配置されたディスク11Bと共に
ディスクIIAが形成する積層ディスクの軸方向の両端
に配設されている。
また、図示した例において、クラッチフェーシング12
を担持しているのは、内側ディスクと通常呼ばれている
他方のディスク11Bであり、クラッチフェーシング1
2は例えば接着剤によって、ディスクIIBK取付けら
れている。
ところで、内側ディスク11Bは、それを保持するため
の回転部材10Bのクラウン27の外面と大体相補の形
状の内周面において、クラクン27と、キーーキー溝式
の取付けによって噛合い、クラウン27はそのための溝
35を軸方向に備えており、これらの溝には、内側のデ
ィスク11Bの内周に径方向に突出するように形成され
た歯部36が係合している。
図示した実施例によれば、ディスク11A111Bを軸
方向に締付けるための保合手段は、ブレラジャープレー
ト38を介してディスク11A111BK作用し、ブレ
ラジャープレート38は、回転部材10Aの環状フラン
ジ15によって形成されるフライホイール上に、後述す
る仕方で、軸方向には移動できるが回転については一体
化されるように、適宜取付けられている。この保合手段
は、普通ダイヤプラムと呼ばれている7個以上の環状ピ
ース39に所属している。
ところで、図示した例によれば、互に接着された2個の
環状ピース39があり、これらの環状ピース39は、皿
形ワッシャーを形成する円形に連続した外周部分40と
、空隙42により径方向の指状部分41に区画された、
クラッチレバ−を形成するための中心部分とを、各々備
えており、空隙42は根元のところで膨大状になり、円
形に連続した外周部分40の近傍に、広がった形状の通
路49をそれ自身で形成している。
このように形成された環状ピース39は、環状片17に
一緒に枢動自在に連結され、柱状のファスナー43を介
し環状片17の横方向のフランジ22上に取付けてあり
、ファスナー43は、環状片17のフランジ22に先端
44のところでリベット締めされ、環状ピース39をそ
の通路49によって軸方向に通過し、環状ピース39か
ら先に、環状ピース39を支持するための広い断面の頭
部45を備えている。
ところで、ファスナー43の頭部45上に環状ピース3
9を支持することは、添え片46を介して行なわれ、環
状7ランソ22は、添え片46のところに、環状ピース
39に突当たるように1九形の軸方向断面形状の突部4
7を形成している。
環状ピース39はこのように、皿形ワッシャーを形成す
る外周部分40の内周面の付近において環状片17の環
状フランジ22上に一緒に支持されていると共に、外周
縁部の付近においてプレッシャープレート38上に−1
6に当接している。
プレッシャーグレート38は、そのために、軸向き突部
48を環状に有し、これらの突部は、同一の円周上に円
形に配置されていると共に、2個ずつの突部48は、空
隙50により円周方向に相互から隔たてられている。
柱状のファスナー43に代わって、成る限られた数の柱
状のファスナー43′が適所に配設してあり、これらの
ファスナー43′は、ファスナー43と同様に、先端4
4′ によって環状片17の環状フランジ22にリベッ
ト締めされ、?はりファスナー43と同様に、対応した
通路49により環状ピース39を通り抜けているが、環
状ピース39から先に、広がった形状の頭部を備えてい
ないため、環状ピース39を支持する役目はしない。
ファスナー43′ は、その反対に、グレンシャーグレ
ート38を環状片17に回転一体化しつるようにするた
めに設けられている。
ところで、図示した笑施例によれば、各々のファスナー
43′ の先端には、弾性変形自在な舌状部分52がそ
のためにリベット締めしてあり、舌状部分52は、全体
装置のの軸線に対してほぼ横方向(横断方向)に、また
全体の装置の中心域を通るその円周に関して斜め方向に
延長していると共に、地端側ではリベット53によりグ
レンシャーグレート38に連結されている。突部54は
、軸方向突部48を2個ずつ円周方向に隔だてている空
fL50f利用して、グレンシャーグレート38に横方
向にそのために形成されている。
即ちプレッシャープレート38は、フライホイールを形
成する回転部材10Aの環状フランジ15に対し環状片
17を介して回転一体化され、他方では5、そのために
適切なキャンパーが与えられた弾性変形自在な舌状部分
52は、ディスク11A、ll[3をゆるめるように、
環状フランジ15と反対の方向にグレソンヤーグレート
38を常時付勢している。
この構成は、それ自体として既知のものであり、本発明
の範囲に含まれないため、ここでは詳述しない。
やはりそれ自体として既知のように、外側ディスクII
Aのだめの弾性引離し要素55が、軸方向にディスク1
1Aの間に配設され、これらのディスクを相互から引離
すように付勢している(第3.6B、6D図参照)。
第1〜7図に示した実施例によれば、これらの弾性引離
し要素は、割れ弾性ワンシャーであり、外側ディスクI
IAとは別の部材を形成し、ディスクIIAを保持する
ために、ディスクIIAKよって担持された支持軸56
上に係合している。
これらの支持軸56は、実際には、外側ディスクIIA
の長い方の径方向の突片29′ヲ利用して植設され、本
発明の7つの特徴に従って、外側ディスクIIA全体に
対し軸方向にも径方向にも自由に移動することができる
これらの支持軸56は、1つの支持軸について第5図に
最も良く示したように、ディスク11Aの対応した突片
29′ にそのために形成した通路58を利用して、各
々のディスク11Ae、多少の遊隙をもって通り抜けて
いる。
また支持軸56は、両端のディスクIIAから先の、支
持軸56の両端部付近に、止めワッシャー59を、軸方
向にディスク11Ai保持するために担持しており、こ
の止めワッシャーは例えば単純な係止により支持軸56
上に固定されている。
本発明によれば、これらの割れ弾性ワッシャーによって
形成される弾性引離し要素550弾性限界は、クラッチ
フェーシング12の使用期間の少くとも一部分について
、好ましくはクラッチ7エーシング12の使用期間の始
まりから、クラッチフェーシング12が漸進的に摩耗す
ることによるクラッチIIA、11Bの締付けの各々の
増大について系統的に超過されるに足る程度の低い値で
ある。
第6A図を参照して、環状ピース39の付勢によるディ
スクIIA、11Bの締付は状態に対応する瞬時点Tに
おいて、この瞬時点においての対応するクラッチ7エー
シング12及びこれを支持している内側ディスク11B
の厚さに等しい距離したけ、λつの隣接したディスクI
IAが相互から隔たてられているものとする。
弾性引離し要素55は、関係するディスク11Aを介し
環状ピース39により弾性引離し要素55に加わる軸向
き押潰し作用の下に、プレストレスをこの時に受けてい
る。
保合解除即ちクラッチ1717一ズ作用が環状ピース3
9の径方向指状片41の先端にそのために加えられるこ
とにより、環状ピース39の締付は作用がゆるめられる
と、このように自由になった弾性引離し要素55は、そ
れを挾持しているディスクIIAを距離dだけ相互から
隔だてようとする(第68図)。、 次に新しい係合作用即ちクラッチ作用を環状ピース39
による締付けによって加えた場合(第6C図)には、弾
性引離し要素55は、再びプレストレスされる。自動車
の発車による仕事がクラッチフェーシング12の摩耗t
をひき起こすに足る程度までこの係合作用が長引いた場
合、このプレストレスは、弾性引離し要素55が、ディ
スク11A間の距離(L−1)に対応する前回よりも大
きな押潰し力を受ける分だけ強められる。
本発明によれば、この弾性プレストレスに対シて弾性引
離し要素550弾性限界の超過が起こるようになってい
る。
そのため、保合解除又はクラッチ1,117−ズに際し
て、外側ディスクIIAは弾性引離し要素55から常に
成る距離d引離され、この距離dは、弾性引離し要素5
5の弾性限界、のみに依存する。
第7図のグラフにおいて、横軸には、弾性引離し要素5
5が受ける軸方向の押潰し距離eが、また縦軸には、こ
の押潰しについて弾性引離し要素55に個別に加える必
要のある力Fがそれぞれグロットされている。
本発明によれば、り2ソチフェ−ンング12の使用期間
の少くとも一部分について、実際には、この使用期間が
始まる時から、ディスク11A111Bの締付けに際し
て弾性引離し要素55に加えられる力Fが、弾性引離し
要素55の弾性限界FL よりも高くなるようにする。
よく知られているように、押潰し距離eの関数としての
この方Fの変化を表わす曲線は、弾性限界F、を超過し
た時点から、はぼ平坦になり、対応する直線■は、初期
の弾性相を表わす直mIに対して顕著な折曲りを示す。
Fl、F2、・・・・・FNハ、クラッチフェーシング
12の摩耗に伴なってディスクIIA、11Bを軸方向
に締付ける際に弾性引離し要素55に加える力を表わし
ているものとする。
例えば、力F1において、弾性引離し要素55の押潰し
距離が01であれば、ディスク11A111Bをゆるめ
た際に、ディスクIIA、11Bは、直線Iと平行に、
より小さい押潰し距離e’1に弾性的に復元する。その
ため、関係する外側ディスクIIAは、(e 1−e’
l )=d 1に等しい距離の引離し作用を受ける。
同様に、力F2については、ディスク11A111Bを
ゆるめた時にディスク1.LA、11Bには(e 2−
e’2 ) =62の引離しを生じ、カFNについては
、(eN−〇′N)=dNの引離しを生ずる。
前記の説明から明らかなように、距離di、d2、・・
・・・dN はほぼ相等しい。
換言すれば、クラッチIJ 17−ズに際して弾性引離
し要素55によりディスク11Aが受ける引離し作用は
、クラッチフェーシング12の摩耗の如何に拘らず、常
にほぼ一定になる。
そのため、第6り図において、この引離し作用は、第6
B図に示したものと等しいと想定されている。
同様に、ディスクIIA、11Bを軸方向に締付ける際
に弾性引離し要素55を押潰すためKこれらの要素に加
えるべき力のうち、クラッチフェーシング12の摩耗の
関数として変化する部分は、ごくわずかである。
理解されるように、第60図に7点鎖線で示したように
、本発明に従って用いられる弾性引離し要素55は、ク
ラッチ7エーシング12が徐々に摩耗するのに#なって
、軸方向の永久押潰し変形を非可逆的に受ける。
従って、ディスクIIA、11Bをゆるめた際に、これ
らのディスクは、それに対して加えられた押潰し力のう
ち、その弾性限界に対応する一部分のみを返却する。
特に、挿入ディスク11Aに′対して、これらのディス
クを担持する支持軸が自由に運動できるため、支持軸5
6上において挿入ディスクIIAが膠着するおそれはな
い。
その反対に、支持軸56から挿入ディスク11Aに機械
的な付勢力が加わるため、クララチリリーズに際して挿
入ディスクIIAが相互から引離され易く、従って、ク
シノテ7エークング12y&:担持する内側ディスク1
1Bから挿入ディスクIIAが離脱し易くなる。
第g図に示した変形実施例によれば、弾性引離し要素5
5は、皿形ワッシャー型の、キャンバ−をもった単純な
弾性ワッシャーである。
更に、この実施例によれば、弾性引離し要素55の支持
軸56は、前述した例による止めワッ/ヤーの代りに頭
部6oをその一端に備えている。
図示しない変形例によれば、弾性引離し要素55は、例
えば商品名’ 0NDIJFLEX ’ の下に市販さ
れている形式の弾性波形ワッシャー((より形成されて
いる。
第7図に示した別の変形実施例によれば、これらの弾性
引離し要素55は、挿入ディスク11AKよって各々個
別に担持された薄板ばねにより形成されている。
一例として、各々の薄板はねは、図示したように、適宜
曲げた中央部62と、2つの側面翼部63とを有し、こ
れらの翼部63は、関係する挿入ディスク11Aの対応
の突片29′ を、この突片にそのために形成した通路
64によって通り抜けた後に、直角に曲げられる。これ
は7つの薄板ばねについて図に破線により図示さnてい
る。
第1OS//図に示した変形実施例によれば、弾性引離
し要素55は、挿入ディスクIIAと一体の舌状部分に
よって形成される。
−例として、弾性引離し要素55は、挿入ディスクII
Aの突片29′ に打ち抜きによってそのために形成さ
れ、挿入ディスク11Aのほぼ径方向のλつの切込み6
6により各々画定されている。
これらの舌状部分は、関係する突片29′ に軸方向に
突出するように例えばキャンバリングによって形成され
た適宜の変形部分を備えている。
第1O図に特に示した実施例によれば、単一の舌状部分
がこのようにして各々の突片29′ に形成され、突片
29′の中心部に対して円周方向にずらされた位置に配
設されている。
全部の舌状部分は、それぞれの突片29′の同じ側に軸
方向に突出していると共に、隣接する挿入ディスクII
Aの対応する舌片29′ の扁平部分に当接するように
、7つのディスク11Aから次のディスク11Aにかけ
て、突片29′ の中心域に関して円周方向の一側から
他側に交互に円周方向にずらされた位置に配設されてい
る。
そのため、この例においては、弾性引離し要素を形成す
る舌状部分が突片29′の中心域に対するーの円周方向
にずらされているものと、それと反対の円周方向にずら
されているものとの、2種類の異なった挿入ディスクI
IAが必要になる。
第1/図に示した変形実施例によれば、同じ形式の挿入
ディスク11Aで足りるようにすることができる。弾性
引離し要素55を形成する2つの舌状部分は、挿入ディ
スクIIAの同じ突片29′において、突片29′ の
対応する円周上の縁端から異なった距離D1、D2に打
抜きによって形成され、突片29′ からそれぞれ反対
の軸方向に突出しており、これらのディスクIIAは、
直径方向の回りに/ト0°回転することによって相互に
対し/に00だけ1つおきに反転させたものになってい
る。
そのため、弾性引離し要素55を形成する舌状部分は、
1つの挿入ディスクIIAから次の挿入ディスクIIA
にかけて、これらのディスクの突片29′ の扁平部分
上に軸方向に当接することができる。
本発明は、前述した特定の実施例に限定されず、本発明
の範囲内において種々の異なった構成とすることができ
る。
また、本発明は、以上に特定的に説明した多板式のクラ
ッチのみに限定されず、より一般的に、どんな種類の多
板式回転ユニット、例えば多板式ブレーキユニットにも
適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の矢印■の方向にみた本発明による多
板式回転ユニットの、一部切欠いて示した半側面図、第
1図は第1図の■−■線に沿い切断して示す軸方向半断
面図、第3、弘図はそれぞれ第1図の■−■線及びM−
W線に沿い切断して示す部分的な軸方向断面図、第5図
は第3図の■−v線に沿い切断して示す部分的な横断面
図、第6ASAB、AC,乙り図は第3図の一部を異な
った縮尺によって示す部分的な軸方向断面図であり、本
発明に従って多板式回転ユニットに用いられる弾性引離
し要素の作用を説明する図、第7図は弾性引離し要素の
作用を示す線図、第g図は本発明の変形実施例を示し、
第3図の一部を示す部分的な軸方向断面図、第り、/θ
、l1図は各々本発明の別の変形実施例を示す部分的な
斜視図である。 符号の説明 10A、10B・・・・・同軸上の部材、11A、II
B・・・−・ディスク、 12・・・・・クラッチフェーシング、39・・・・・
環状ピース(係合手段)、55・・・・・弾性引離し要
素。 \ \ LJ、、 Lt。 ′J−(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (02つの同軸上の部材(IOA、10B)と、これら
    の部材Cl0A、10B)上に交互に回転一体化される
    と共にこれらの部材に対し軸方向には可動に取付けられ
    たディスク(IIA。 11B)の積層体と、該ディスク(11A 、 (2)
    11B)のうち少くとも成るものの横断方向の表面上に
    担持したクラッチ7エークング(12)と、ディスク(
    IIA、11B)の間にクラッチ7エークング(12)
    を軸方向に締付けるための保合手段と、該同軸上の部材
    のうち一方の部材Cl0A)に対し回転一体化された外
    側のディスク即ち挿入ディスク(IIA)について、軸
    方向にこれらの挿入ディスク(IIA)の間 (3)に
    配設された弾性引離し要素(55)が挿入デするように
    なった形式の、特にクラッチ用の多板式回転エニットで
    あって、弾性引離し要素(55)の弾性限界を、クラッ
    チフェーシング(12)の使用期間の少くとも一部分に
    ついてクラッチ7エ−クング(12)の徐々の摩耗によ
    るディスク(IIAl 11B)の締付けの各々の増大
    ごとに弾性限界の系統的な超過が起こるに足る程度の低
    い値としたことを特徴とする多板式回転ユニット。 弾性引離し要素(55)の弾性限界を、タラクチフェー
    シング(12)の使用期間の最初からクラッチフェーシ
    ング(12)の徐々の摩耗によるディスク(IIA、I
    IB)の締付けの各々の増大ごとに弾性限界の系統的な
    超過が起こるに足る程度の低い値としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の多板式回転ユニット。 弾性引離し要素(55)が、挿入ディスク(IIA)に
    よって担持された支持軸(56)係合された挿入ディス
    ク(IIA)と別の部材を特徴する特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の多板式回転ユニットであって、支持
    軸(56)を全部の挿入ディスク(IIA)に対し軸方
    向に自由としたことを特徴とする多板式回転ユニット。 (4)弾性引離し要素(55)の支持軸(56)が各々
    の挿入ディスク(IIA)を成る遊隙と共に通り抜ける
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の多板式回転−=ット。 (5) 弾性引離し要素(55)が皿形ワッシャーの形
    式のキャンバ−を有する弾性ワッシャーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項又は第≠項記載の多板式
    回転ユニット。 (6)弾性引離し要素(55)が割れ弾性ワッシャーで
    あることt−特徴とする特許請求の範囲第3項又は第弘
    項記載の多板式回転ユニット。 (7) 弾性引離し要素(55)が波形弾性ワッシャー
    であることを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第参
    項記載の多板式回転ユニット。 (8)弾性引離し要素(55)が挿入ディスク(IIA
    )により各々個別に担持された薄板ばねであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の多板式
    回転ユニット。 (9) 弾性引離し要素(55)が挿入ディスク(II
    A)と一体の舌状部分であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の多板式回転ユニット0 (1)挿入ディスク(IIA)がその外周に径方向に突
    出する突片(29’) を有し、これらの突片によって
    、対応する同軸上の部材にそのために軸方向に形成した
    溝(30’)と係合し、弾性引離し要素(55)e形成
    する舌状部分は突片(29′)に打抜かれ、突片(29
    つの中心域に対し円周方向に各々ずらされたことを特徴
    とする特許請求の範囲第り項記載の多板式回転ユニッ 
    ト。 (ロ) 2つの舌状部分が挿入ディスク(IIA)の同
    一の突片(29’)に打抜かれ、突片(29’)の対応
    する円周縁部から異なった距離において円周上にそれぞ
    れ植設されたことを特徴とする特許請求の範囲第り項記
    載の多板式回転ユニット。 (6) 1つの舌状部分が顔向−の突片(29つ上に互
    に反対方向に軸方向に突出するように形成されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第11項記載の多板式回転ユ
    ニット。
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