JPS609988Y2 - シヨツクマウントの固定構造 - Google Patents
シヨツクマウントの固定構造Info
- Publication number
- JPS609988Y2 JPS609988Y2 JP2028480U JP2028480U JPS609988Y2 JP S609988 Y2 JPS609988 Y2 JP S609988Y2 JP 2028480 U JP2028480 U JP 2028480U JP 2028480 U JP2028480 U JP 2028480U JP S609988 Y2 JPS609988 Y2 JP S609988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- shock mount
- vertical bolt
- nut
- diaphragm spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、磁気ディスクメモリの駆動装置等の精密機
器を耐振支持する際に用いて好適なショックマウントの
固定構造に関するものである。
器を耐振支持する際に用いて好適なショックマウントの
固定構造に関するものである。
精密機器を耐振支持する場合に、ばね定数の小さいショ
ックマウントを使用すると、全体系の固有振動数は低く
なるが左右変位防止用のばねが必要となり、コストが上
るとともにスペースを広くとるという問題があった。
ックマウントを使用すると、全体系の固有振動数は低く
なるが左右変位防止用のばねが必要となり、コストが上
るとともにスペースを広くとるという問題があった。
このため、近年は、ばね定数の大きいショックマウント
を使用するようになってきている。
を使用するようになってきている。
これによると、全体系の固有振動数は高くなるが左右の
変位量は小さくなり、余計なばねは不要となるが、支持
点が剛体に近すき機器内に歪の影響が出やすくなる。
変位量は小さくなり、余計なばねは不要となるが、支持
点が剛体に近すき機器内に歪の影響が出やすくなる。
第1図はこのような従来のショックマウントの固定構造
を用いたときの動作説明図である。
を用いたときの動作説明図である。
フレーム1に取付けられたショックマウント2はベース
プレート3に固定的に取付けられているため、フレーム
1が捩れた状態で筐体等に取付けられた場合、この捩れ
がベースプレート3に直接加わることになり、この捩れ
力でベースプレート3が変形して応力歪が発生する。
プレート3に固定的に取付けられているため、フレーム
1が捩れた状態で筐体等に取付けられた場合、この捩れ
がベースプレート3に直接加わることになり、この捩れ
力でベースプレート3が変形して応力歪が発生する。
このようにベースプレート3内に応力歪が発生すると、
ベースプレート3上に取付けられた精密機器の寸法精度
に大きな影響を及ぼすようになる。
ベースプレート3上に取付けられた精密機器の寸法精度
に大きな影響を及ぼすようになる。
この考案はこのような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、ばね定数の大きいショックマウン
トを用いても、機器を取付けたベースプレートに応力歪
が加わらないようにしたショックマウントの固定構造を
提供することにある。
目的とするところは、ばね定数の大きいショックマウン
トを用いても、機器を取付けたベースプレートに応力歪
が加わらないようにしたショックマウントの固定構造を
提供することにある。
このような目的を遠戚するために、この考案は、ベース
プレートに貫通孔とこれに同心状に表面に形成された受
溝とを設け、固定フレームに取付けたショックマウント
の垂直ボルトを貫通孔に貫通させ、垂直ボルトに螺合し
たナツトとベースプレートとの間に椀状のダイヤフラム
スプリングを挾持するように構成したものである。
プレートに貫通孔とこれに同心状に表面に形成された受
溝とを設け、固定フレームに取付けたショックマウント
の垂直ボルトを貫通孔に貫通させ、垂直ボルトに螺合し
たナツトとベースプレートとの間に椀状のダイヤフラム
スプリングを挾持するように構成したものである。
以下、この考案を図面にもとすいて詳細に説明する。
第2図はこの考案に係るショックマウントの固定構造の
一実施例の断面図である。
一実施例の断面図である。
図において、10は筐体11等に金具12で取付けられ
た固定フレーム、13は固定フレーム10の表面にねじ
止めによって取付けられたゴム等からなる周知のショッ
クマウント、14はショックマウント13に垂直にモー
ルドされた垂直ボルトでアル。
た固定フレーム、13は固定フレーム10の表面にねじ
止めによって取付けられたゴム等からなる周知のショッ
クマウント、14はショックマウント13に垂直にモー
ルドされた垂直ボルトでアル。
一方、16は精密機器17を取付けたベースプレート、
18は垂直ボルト14の外径よりやや大きい所定の内径
でベースプレート16に形成された貫通孔、19.20
はベースプレート16の両面上に貫通孔18とほぼ同心
に円形に形成された受溝、21,22は椀状に形成され
た弾性金属板からなるダイヤプラムスプリング、21a
、22aはダイヤフラムスプリング21.22の開口端
、21b、22bはダイヤフラムスプリング21゜22
のダイヤフラム部、23.24は垂直ボルト14に螺合
するナツトである。
18は垂直ボルト14の外径よりやや大きい所定の内径
でベースプレート16に形成された貫通孔、19.20
はベースプレート16の両面上に貫通孔18とほぼ同心
に円形に形成された受溝、21,22は椀状に形成され
た弾性金属板からなるダイヤプラムスプリング、21a
、22aはダイヤフラムスプリング21.22の開口端
、21b、22bはダイヤフラムスプリング21゜22
のダイヤフラム部、23.24は垂直ボルト14に螺合
するナツトである。
なお、ダイヤプラムスプリング21の中心部には、第3
図の平面図に示すように、垂直ボルト14を挿入するた
めの中心孔21cが形成されている。
図の平面図に示すように、垂直ボルト14を挿入するた
めの中心孔21cが形成されている。
ダイヤプラムスプリング22にも同様に中心孔が形成さ
れている。
れている。
ショックマウント13にベースプレート16を取付ける
際は、先づ、ナツト24を垂直ボルト14に深く螺合さ
せた後、中心孔に垂直ボルト14を貫通し、開口端22
aを上向きにしてダイヤプラムスプリング22を装着す
る。
際は、先づ、ナツト24を垂直ボルト14に深く螺合さ
せた後、中心孔に垂直ボルト14を貫通し、開口端22
aを上向きにしてダイヤプラムスプリング22を装着す
る。
次に、貫通孔18に垂直ボルト14が貫通し、受溝20
に開口端22aが入るようにベースプレート16をセッ
トする。
に開口端22aが入るようにベースプレート16をセッ
トする。
さらに、中心孔21cに垂直ボルト14を貫通し、開口
端21aが受溝19に入るようにダイヤフラムスプリン
グ21を装着した後、ナツト23を垂直ボルト14の先
端に螺合する。
端21aが受溝19に入るようにダイヤフラムスプリン
グ21を装着した後、ナツト23を垂直ボルト14の先
端に螺合する。
ナツト23.24を操作して固定フレーム10に対する
ベースプレート16の支持高さを調節するとともに、ナ
ツト23.24とベースプレート16との間にダイヤプ
ラムスプリング21.22を所定の力で挾持する。
ベースプレート16の支持高さを調節するとともに、ナ
ツト23.24とベースプレート16との間にダイヤプ
ラムスプリング21.22を所定の力で挾持する。
これによって、ショックマウント13とベースプレート
16とはダイヤプラムスプリング21.22を介して固
定されることになる。
16とはダイヤプラムスプリング21.22を介して固
定されることになる。
このような構成において、ダイヤプラムスプリングは上
下方向にはショックマウントのばね定数よりははるかに
大きいばね定数を持っているため、上下方向には従来と
同様に垂直ボルトとベースプレートとは固定されている
のと同じ状態になり、ショックマウントによって振動吸
収がなされる。
下方向にはショックマウントのばね定数よりははるかに
大きいばね定数を持っているため、上下方向には従来と
同様に垂直ボルトとベースプレートとは固定されている
のと同じ状態になり、ショックマウントによって振動吸
収がなされる。
しかし、左右方向にはダイヤプラム部の作用によってベ
ースプレートは垂直ボルトに対して自由度を持つ。
ースプレートは垂直ボルトに対して自由度を持つ。
ただし、自由度を持つのは貫通孔と垂直ボルトとの間の
隙間の範囲内においてである。
隙間の範囲内においてである。
したがって、左右方向に外力を受けても、この範囲内の
変位ではダイヤプラムスプリングによってこの外力は吸
収される。
変位ではダイヤプラムスプリングによってこの外力は吸
収される。
第4図はダイヤプラムスプリングが変形した状態の側面
図である。
図である。
固定フレーム10が捩れて垂直ボルト14がベースプレ
ート16に対して相対的に傾斜しても、ダイヤフラム部
21b、22bのスプリング作用によりダイヤフラムス
プリング21.22が変形して捩れ力を吸収するため、
この捩れによる応力はベースプレート16にはほとんど
加わらない。
ート16に対して相対的に傾斜しても、ダイヤフラム部
21b、22bのスプリング作用によりダイヤフラムス
プリング21.22が変形して捩れ力を吸収するため、
この捩れによる応力はベースプレート16にはほとんど
加わらない。
このため、ばね定数が大きいショックマウントの利点を
生かしながら、応力歪をベースプレートに与えなくする
ことができる。
生かしながら、応力歪をベースプレートに与えなくする
ことができる。
また、市販のショックマウントと組合せて容易に構成で
きるという特徴もある。
きるという特徴もある。
また、ナツトの締めつけ力を加減することにより、ベー
スプレートへの応力伝達を調整することができる。
スプレートへの応力伝達を調整することができる。
以上の実施例では、ダイヤプラムスプリングとナツトと
を別個に設けたが、これらを一体にしてダイヤプラムス
プリングナツトとして構成することも可能である。
を別個に設けたが、これらを一体にしてダイヤプラムス
プリングナツトとして構成することも可能である。
このように、この考案に係るショックマウントの固定構
造によると、簡単な構造により、ばね定数の大キいショ
ックマウントを用いても、ベースプレートに伝達される
応力歪を大幅に減少させ得るという優れた効果を奏する
。
造によると、簡単な構造により、ばね定数の大キいショ
ックマウントを用いても、ベースプレートに伝達される
応力歪を大幅に減少させ得るという優れた効果を奏する
。
第1図は従来のショックマウントの固定構造を用いたと
きの動作説明図、第2図はこの考案に係るショックマウ
ントの固定構造の一実施例の断面図、第3図はダイヤプ
ラムスプリングの平面図、第4図はダイヤプラムスプリ
ングが変形した状態の側面図である。 10・・・・・・固定フレーム、13・・・・・・ショ
ックマウント、14・・・・・・垂直ボルト、16・・
・・・・ベースプレート、17・・・・・・精密機器、
18・・・・・・貫通孔、19.20・・・・・・受溝
、21,22・・・・・・ダイヤフラムスプリング、2
1av22a・・・・・・開口端、21b。 22b・・・・・・ダイヤフラム部、 23゜ 24・・・・・・ ナツト。
きの動作説明図、第2図はこの考案に係るショックマウ
ントの固定構造の一実施例の断面図、第3図はダイヤプ
ラムスプリングの平面図、第4図はダイヤプラムスプリ
ングが変形した状態の側面図である。 10・・・・・・固定フレーム、13・・・・・・ショ
ックマウント、14・・・・・・垂直ボルト、16・・
・・・・ベースプレート、17・・・・・・精密機器、
18・・・・・・貫通孔、19.20・・・・・・受溝
、21,22・・・・・・ダイヤフラムスプリング、2
1av22a・・・・・・開口端、21b。 22b・・・・・・ダイヤフラム部、 23゜ 24・・・・・・ ナツト。
Claims (1)
- 固定フレームと、この固定フレームに取付けた垂直ボル
トを有するショックマウントと、前記垂直ボルトより径
の大きい貫通孔を有し、この貫通孔と同心状にその表面
に受溝が形成された機器を取付けるベースプレートと、
前記垂直ボルトが挿入される中心孔を有し椀状に形成さ
れたダイヤプラムスプリングと、前記垂直ボルトに螺合
するナツトとからなり、前記貫通孔に前記垂直ボルトを
貫通し、前記ダイヤフラムスプリングの開口端を前記受
溝に入れ、前記ナツトを垂直ボルトに螺合してナツトと
前記ベースプレートとの間にダイヤフラムスプリングを
挾持するようにしたショックマウントの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028480U JPS609988Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | シヨツクマウントの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2028480U JPS609988Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | シヨツクマウントの固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123009U JPS56123009U (ja) | 1981-09-18 |
| JPS609988Y2 true JPS609988Y2 (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=29616496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2028480U Expired JPS609988Y2 (ja) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | シヨツクマウントの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609988Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077099U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-29 | ヤマハ株式会社 | デイスク再生装置の緩衝装置 |
-
1980
- 1980-02-21 JP JP2028480U patent/JPS609988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123009U (ja) | 1981-09-18 |
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