JPS61102422A - 繊維束の交絡処理装置 - Google Patents
繊維束の交絡処理装置Info
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- JPS61102422A JPS61102422A JP22197284A JP22197284A JPS61102422A JP S61102422 A JPS61102422 A JP S61102422A JP 22197284 A JP22197284 A JP 22197284A JP 22197284 A JP22197284 A JP 22197284A JP S61102422 A JPS61102422 A JP S61102422A
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- fluid
- nozzle
- inner diameter
- hole
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
- D01H1/115—Spinning by false-twisting using pneumatic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ステープル繊維束もしくはフィラメント繊維
束に交絡を付与する流体処理装置に関する。さらに詳し
くは、実質的に無撚のステープル繊維束あるいはフィラ
メントm1It束の比較的大物糸を対象とし、非圧縮性
であり、エネルギー密度の大きい液体を高速で噴射して
繊維束に均一で緻密な交絡を与え、従来にない風合を有
する新規な紐状の特殊交絡糸を得る流体処理装置に関す
る。
束に交絡を付与する流体処理装置に関する。さらに詳し
くは、実質的に無撚のステープル繊維束あるいはフィラ
メントm1It束の比較的大物糸を対象とし、非圧縮性
であり、エネルギー密度の大きい液体を高速で噴射して
繊維束に均一で緻密な交絡を与え、従来にない風合を有
する新規な紐状の特殊交絡糸を得る流体処理装置に関す
る。
(従来の技術)
近年、天然皮革に対する関心と需要が年々高まっており
、その内、最近において細くスリットした紐状の天然・
皮革を製編してニット製品を得ることが考えられている
。
、その内、最近において細くスリットした紐状の天然・
皮革を製編してニット製品を得ることが考えられている
。
これと全く同様に、ニードルパンチ法などで製造したシ
ート状の人工皮革を2〜3mmの幅にスリットして上記
天然皮革と類似させようとする試みがある。
ート状の人工皮革を2〜3mmの幅にスリットして上記
天然皮革と類似させようとする試みがある。
(発明が解決しようとする問題点ン
しかしながら、人工皮革に限っては、たとえ強固に交絡
し合ったシートといえども、細くスリットすると相互の
交絡をも切断してしまうため、引張強度が極端に小さく
なるという欠点を有する。
し合ったシートといえども、細くスリットすると相互の
交絡をも切断してしまうため、引張強度が極端に小さく
なるという欠点を有する。
また、上記の人工皮革は、シート状人工皮革の製造工程
、スリット工程、巻取工程という繁雑で多くの工程を経
なければならないという問題点がある。
、スリット工程、巻取工程という繁雑で多くの工程を経
なければならないという問題点がある。
本発明の目的は、上記のごとき繁雑で多くの工程を必要
とすることなく、単純工程で強度の大きい、天然皮束結
に類似した風合の優れた特殊交絡糸を得ることのできる
繊維束の流体処理装置を提供せんとするものである。
とすることなく、単純工程で強度の大きい、天然皮束結
に類似した風合の優れた特殊交絡糸を得ることのできる
繊維束の流体処理装置を提供せんとするものである。
C問題点を解決するための手段および作用)上記目的を
達成する本発明の構成は、ステープル繊維束もしくはフ
ィラメント繊維束に高圧液流体を噴出せしめて構成Il
維を互いに交絡させる流体処理装置において、該流体処
理装置は、上記繊維束を通過せしめる繊維束通過孔、該
繊維束通過孔に開口せしめられた複数の高圧液流体噴射
孔からなる高圧液流体噴射孔列を有していると共に、該
流体噴射列の前後の繊維束通過孔の内径を、流体噴射孔
列の位置する繊維束通過孔の内径より大きくしたことを
特徴とする繊維束の流体処理装置である。
達成する本発明の構成は、ステープル繊維束もしくはフ
ィラメント繊維束に高圧液流体を噴出せしめて構成Il
維を互いに交絡させる流体処理装置において、該流体処
理装置は、上記繊維束を通過せしめる繊維束通過孔、該
繊維束通過孔に開口せしめられた複数の高圧液流体噴射
孔からなる高圧液流体噴射孔列を有していると共に、該
流体噴射列の前後の繊維束通過孔の内径を、流体噴射孔
列の位置する繊維束通過孔の内径より大きくしたことを
特徴とする繊維束の流体処理装置である。
従来より、糸条を交絡することによって巻取性や解舒性
を改良したり、あるいは撚糸やサイジング工程を省略す
るという技術は、空気噴流を用いて行なわれているが、
エネルギー密度の小さい気体では、周方向、半径方向、
長さ方向に均一で緻密な交絡を有する特殊交絡糸を得る
ことはできない。
を改良したり、あるいは撚糸やサイジング工程を省略す
るという技術は、空気噴流を用いて行なわれているが、
エネルギー密度の小さい気体では、周方向、半径方向、
長さ方向に均一で緻密な交絡を有する特殊交絡糸を得る
ことはできない。
本発明は、」〕記の如く、好ましくは最も身近な資源で
ある水を用い、高速水流であるウォータージェットを実
質的に無撚のステープル繊維束、あるいはフィラメント
1181束の周囲より衝突させて、従来骨ることのでき
なかった風合を有プる紐状の特殊交絡糸を得るものであ
る。
ある水を用い、高速水流であるウォータージェットを実
質的に無撚のステープル繊維束、あるいはフィラメント
1181束の周囲より衝突させて、従来骨ることのでき
なかった風合を有プる紐状の特殊交絡糸を得るものであ
る。
以下に、本発明に係る流体処理装置を図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は、本発明に係る流体処理装置の一実旋例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
図において、ハウジング2の内部に流体IQQ=J孔5
およびmH束通過孔7を有するノズル1を収納すると共
に、該ノズル1の入口部10にテーパーガイド3を配設
し、該テーパーガイド3とハウジング2とは、ノズル交
換が容易なように、ボルト12により取り外し自在に一
体に固定している。
およびmH束通過孔7を有するノズル1を収納すると共
に、該ノズル1の入口部10にテーパーガイド3を配設
し、該テーパーガイド3とハウジング2とは、ノズル交
換が容易なように、ボルト12により取り外し自在に一
体に固定している。
テーパーガイド3には、前記ノズル1の繊維束通過孔7
に通じる入口側で大きくノズル1の方向に向って狭めら
れた繊維束通過孔を有している。
に通じる入口側で大きくノズル1の方向に向って狭めら
れた繊維束通過孔を有している。
ハウジング2には、高圧水供給口9を有し、該ハウジン
グ2とノズル1との間には、ハウジング2の高圧水供給
口9とノズル1の流体噴射孔5に通じる高圧水室8が設
けられている。該ハウジング2とノズル1との接触部に
はO−リング4が取付けられており、ハウジング2の高
圧水供給口9を通過して供給される高圧水は、高圧水室
8に達するが、該高圧水室8は、O−リング4によって
シールされているため、流体噴射孔5よりll紺束Yに
向って高速度で噴出する。噴射流が供給される高圧水の
圧力変動に影響されないように、第1図においては、高
圧水供給口つと流体噴射孔5との位置が一致しないよう
に配設されている。
グ2とノズル1との間には、ハウジング2の高圧水供給
口9とノズル1の流体噴射孔5に通じる高圧水室8が設
けられている。該ハウジング2とノズル1との接触部に
はO−リング4が取付けられており、ハウジング2の高
圧水供給口9を通過して供給される高圧水は、高圧水室
8に達するが、該高圧水室8は、O−リング4によって
シールされているため、流体噴射孔5よりll紺束Yに
向って高速度で噴出する。噴射流が供給される高圧水の
圧力変動に影響されないように、第1図においては、高
圧水供給口つと流体噴射孔5との位置が一致しないよう
に配設されている。
ノズル1の流体処理部6とテーパーガイド3との間に位
置するノズル1のta雑束通過孔13の内径は、流体処
理部6の繊維束通過孔7の内径より大にされており、該
大径の繊維束通過孔13には外部に通じる流体排出口1
5が設けられている。
置するノズル1のta雑束通過孔13の内径は、流体処
理部6の繊維束通過孔7の内径より大にされており、該
大径の繊維束通過孔13には外部に通じる流体排出口1
5が設けられている。
また、同様にノズル1の流体処理部6とノズル1の出口
部11との間に位置するノズル1のNFA維束通過孔1
4の内径も流体処理部6の繊維通過孔7の内径より大と
されている。
部11との間に位置するノズル1のNFA維束通過孔1
4の内径も流体処理部6の繊維通過孔7の内径より大と
されている。
流体噴射孔5の径が大きくなるにしたがって、あるいは
高圧水室8の圧力が高くなるにしたがって流体の流量は
、多くなる。ノズル内径が小さく排水が悪いと、流体処
理部をはじめノズル内部に流体が溜り、交絡の効率が低
下してしまう。したがって、本発明においては、上記し
た如く、流体処理部の$li紺通過孔以外の繊維通過孔
の内径を極度に大きくし、好ましくは、流体処理部の内
径よりも3倍以上大きくし、しかも流体系排出口15よ
り速やかに流体を排出するようにしたしのである。
高圧水室8の圧力が高くなるにしたがって流体の流量は
、多くなる。ノズル内径が小さく排水が悪いと、流体処
理部をはじめノズル内部に流体が溜り、交絡の効率が低
下してしまう。したがって、本発明においては、上記し
た如く、流体処理部の$li紺通過孔以外の繊維通過孔
の内径を極度に大きくし、好ましくは、流体処理部の内
径よりも3倍以上大きくし、しかも流体系排出口15よ
り速やかに流体を排出するようにしたしのである。
上記流体噴射孔5の開口部における繊維束通過孔、すな
わち流体処理部6のノズル(¥を、供給繊維束の径とほ
ぼ同じか、もしくはそれより小さくすることが好ましい
。すなわち、供給繊維束が、流体処理部において、ノズ
ル内壁に0片寄ったりして通過すると、ノズル内で振動
したりして均一な交絡糸が得られ難い。流体処理部6の
ノズル径を供給I11を束の径より小さくすると、効率
良く均一に流体処理され、緻密で良好な交絡糸を得るこ
とができるのである。
わち流体処理部6のノズル(¥を、供給繊維束の径とほ
ぼ同じか、もしくはそれより小さくすることが好ましい
。すなわち、供給繊維束が、流体処理部において、ノズ
ル内壁に0片寄ったりして通過すると、ノズル内で振動
したりして均一な交絡糸が得られ難い。流体処理部6の
ノズル径を供給I11を束の径より小さくすると、効率
良く均一に流体処理され、緻密で良好な交絡糸を得るこ
とができるのである。
本発明は、上記の流体処理装置において、流体噴射孔5
をtaaa束通過孔7の方向に複数列配置し、そして各
列には流体噴射孔が繊維束通過孔7の内壁周方向に複数
個設けられている。さらに、第1の流体噴射孔列の各流
体噴射孔と、他の流体噴射孔列の各流体噴射孔とは、I
I雑束通過孔7の周方向に対して位相が相違して配列さ
れている。
をtaaa束通過孔7の方向に複数列配置し、そして各
列には流体噴射孔が繊維束通過孔7の内壁周方向に複数
個設けられている。さらに、第1の流体噴射孔列の各流
体噴射孔と、他の流体噴射孔列の各流体噴射孔とは、I
I雑束通過孔7の周方向に対して位相が相違して配列さ
れている。
第2図(イ) (ロ)は、第1図のノズル部におけるそ
れぞれA−A、B−B断面図を示す。
れぞれA−A、B−B断面図を示す。
第1図においては、流体噴射孔5を繊維束の通1
過方向に対して2列、すなわち、5A、5Bを配設した
例を示している。そして、それぞれの列には流体噴射孔
が十字状に4個所穿設された例を示している。また、5
A、5Bの各列の流体11g射孔は位相がズラされてい
る。本発明は、上記の如く、各流体噴射孔の位相を相違
させることによって、繊維束の周面から流体を均一に噴
射し、かつ高圧水を使用することにより、緻密な交絡を
付与するようにしたものである。なお、第2図において
は、2列の例を示したが、さらにそれ以上の列とするこ
ともできることはいうまでもない。一方、第2図に示す
ように、流体通過孔5以外のノズル1の内径拡大部には
、繊維通過孔13と14に連通する流体排出口15が4
個設けてあり、流体の排出を容易にすることができるよ
うになっている。
過方向に対して2列、すなわち、5A、5Bを配設した
例を示している。そして、それぞれの列には流体噴射孔
が十字状に4個所穿設された例を示している。また、5
A、5Bの各列の流体11g射孔は位相がズラされてい
る。本発明は、上記の如く、各流体噴射孔の位相を相違
させることによって、繊維束の周面から流体を均一に噴
射し、かつ高圧水を使用することにより、緻密な交絡を
付与するようにしたものである。なお、第2図において
は、2列の例を示したが、さらにそれ以上の列とするこ
ともできることはいうまでもない。一方、第2図に示す
ように、流体通過孔5以外のノズル1の内径拡大部には
、繊維通過孔13と14に連通する流体排出口15が4
個設けてあり、流体の排出を容易にすることができるよ
うになっている。
このような流体処理装置において、供給繊維束Y°は、
図示されない張力付与装置によって、張力が付与され、
徐々にテーパーガイド3の繊維束通過孔7の入口部10
に導かれ、流体処理部6を通過する過稈で、流体噴射孔
5より噴射される高速水流により交絡処理されながら、
ノズルの出口部11を経て流体処理装置の外の巻取機等
で巻取られる。
図示されない張力付与装置によって、張力が付与され、
徐々にテーパーガイド3の繊維束通過孔7の入口部10
に導かれ、流体処理部6を通過する過稈で、流体噴射孔
5より噴射される高速水流により交絡処理されながら、
ノズルの出口部11を経て流体処理装置の外の巻取機等
で巻取られる。
第2図において、ノズル1の流体噴射孔5は、繊維束通
過孔7の軸方向に直角に設けたものを示したが、これに
限定されるものではない。すなわら、繊維束Yがスライ
バーのように低強度な繊維集合体である場合には、流体
処理部6で大きな抵抗が発生する。そのため、巻取機で
交絡糸を巻取 ゛り始めるに際し、本発明の流体処理
装置と巻取機間の未処理繊維束部分で切断する場合があ
る。そこで、流体噴射孔5を、ノズルの出口11方向に
主として流体が流れるように、繊維東進行方向に対し、
0゛〜10”はど傾斜させておくこともできる。つまり
、高圧流体の噴射力で交絡糸が送り出されてくるため、
流体処理糸条の巻取力も小さくてすむのである。従って
、流体処理開始時の、流体処理装置と巻取機間の繊維束
の未処理部の切断を防止することが可能である。
過孔7の軸方向に直角に設けたものを示したが、これに
限定されるものではない。すなわら、繊維束Yがスライ
バーのように低強度な繊維集合体である場合には、流体
処理部6で大きな抵抗が発生する。そのため、巻取機で
交絡糸を巻取 ゛り始めるに際し、本発明の流体処理
装置と巻取機間の未処理繊維束部分で切断する場合があ
る。そこで、流体噴射孔5を、ノズルの出口11方向に
主として流体が流れるように、繊維東進行方向に対し、
0゛〜10”はど傾斜させておくこともできる。つまり
、高圧流体の噴射力で交絡糸が送り出されてくるため、
流体処理糸条の巻取力も小さくてすむのである。従って
、流体処理開始時の、流体処理装置と巻取機間の繊維束
の未処理部の切断を防止することが可能である。
第3図は、第2図とは異なるノズルの流体噴射孔の形状
を示す断面図であり、流体噴射孔5がノズルの中心に対
して偏心され、旋回流が発生するようにしたものである
。この旋回流により繊維束Yにねじり力を与えながら交
絡を付与することができるのである。したがって、右旋
回、左旋回、旋回なしのノズルを組み合せ、特異な風合
の交絡糸を得ることが可能である。また、供給tj&維
束YがスライバーなどのステープルN!&帷束である場
合には、引張強度が低いため、図示されない張力付与装
置によって付与される未処理繊維束の張力が高いと容易
に切断してしまう。そこで、第3図に示すような偏心ノ
ズルにより、ステープル繊維束に撚りを与えながら流体
処理を行なえば、未処理繊維束の切断を極度に減少させ
ることが可能となる。
を示す断面図であり、流体噴射孔5がノズルの中心に対
して偏心され、旋回流が発生するようにしたものである
。この旋回流により繊維束Yにねじり力を与えながら交
絡を付与することができるのである。したがって、右旋
回、左旋回、旋回なしのノズルを組み合せ、特異な風合
の交絡糸を得ることが可能である。また、供給tj&維
束YがスライバーなどのステープルN!&帷束である場
合には、引張強度が低いため、図示されない張力付与装
置によって付与される未処理繊維束の張力が高いと容易
に切断してしまう。そこで、第3図に示すような偏心ノ
ズルにより、ステープル繊維束に撚りを与えながら流体
処理を行なえば、未処理繊維束の切断を極度に減少させ
ることが可能となる。
本発明装置での処理回数は1回でも充分であるが必要に
より複数回繰返して処理することもできる。また、流体
の圧力を変えて数回流体処理を行なう場合には、第4図
に示すような流体処理装置を使用するとよい。
より複数回繰返して処理することもできる。また、流体
の圧力を変えて数回流体処理を行なう場合には、第4図
に示すような流体処理装置を使用するとよい。
第4図は、本発明に係る他の実施態様を示す流体処理装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
第4図の装置においては、2つのノズルを直+11に配
置させた例であり、第1のノズル1′の流体噴射孔列5
Cによって低圧流体処理を行ない、第2のノズル1″の
流体噴射孔列5Dで比較的高圧流体処理を行なうように
したものである。なお、上記のごとき2つのノズルによ
る処理に限らず、それ以上のノズル数の処理をも行なう
こともできる。
置させた例であり、第1のノズル1′の流体噴射孔列5
Cによって低圧流体処理を行ない、第2のノズル1″の
流体噴射孔列5Dで比較的高圧流体処理を行なうように
したものである。なお、上記のごとき2つのノズルによ
る処理に限らず、それ以上のノズル数の処理をも行なう
こともできる。
第4図において、高圧で交絡させるに従って交絡糸は細
くなっていくが、ノズル内で繊維束Yが1辰動したり、
ノズル内壁に片寄ったりすると均一な交絡糸が得られ難
い。そこで第2のノズルの高圧側の流体処理部6Dのm
離京通過孔7の内径は、第1のノズルの低圧側の流体処
理部6Cの繊維束通過孔の内径よりも小さくしてあり、
しかも夫々の噴射孔において通過する繊維束の径とほぼ
同じ内径、もしくはuAN束の径より小さくしである。
くなっていくが、ノズル内で繊維束Yが1辰動したり、
ノズル内壁に片寄ったりすると均一な交絡糸が得られ難
い。そこで第2のノズルの高圧側の流体処理部6Dのm
離京通過孔7の内径は、第1のノズルの低圧側の流体処
理部6Cの繊維束通過孔の内径よりも小さくしてあり、
しかも夫々の噴射孔において通過する繊維束の径とほぼ
同じ内径、もしくはuAN束の径より小さくしである。
これによって、効率良く均一に流体処理され、緻密で良
好な交絡糸を得ることができる。
好な交絡糸を得ることができる。
第4図においては、第1のノズル1′と、第2のノズル
1″との間の繊維通過孔16は、流体処理部6の内径よ
りも大きな内径とされ、その下端に流体排出口15が設
けられている。
1″との間の繊維通過孔16は、流体処理部6の内径よ
りも大きな内径とされ、その下端に流体排出口15が設
けられている。
以上の通り、本発明は、ノズル1に配設された流体噴射
孔5により、図示されない高圧ポンプで得られる静的エ
ネルギーを高速度で噴射して動的エネルギーに変換し、
繊維束に効率良く作用させるという機能を有する。
孔5により、図示されない高圧ポンプで得られる静的エ
ネルギーを高速度で噴射して動的エネルギーに変換し、
繊維束に効率良く作用させるという機能を有する。
流体噴射孔5の径は0.05〜1.00mmの範囲が適
当であり、10〜300kg/cm2の高圧水を供給す
ることが好ましい。
当であり、10〜300kg/cm2の高圧水を供給す
ることが好ましい。
供給されるm離京は、フィラメント、ステープル繊維束
のいずれでも可能であり、その総太さは、1000デニ
ール以上が好ましい。
のいずれでも可能であり、その総太さは、1000デニ
ール以上が好ましい。
また、単糸繊度は10デニール以下が好ましく、5デニ
ール以下とすることがさらに好ましい。さらに、0.9
デニール以下の極細のU&雉を使用すれば緻密な交絡で
スェード調の外観の紐を得ることができる。
ール以下とすることがさらに好ましい。さらに、0.9
デニール以下の極細のU&雉を使用すれば緻密な交絡で
スェード調の外観の紐を得ることができる。
フィラメントif束を使用する場合には、目的に応じた
太さに多数本束ねて流体処理を行く≧うが、表面が粗硬
な感触の紐となり易い。これに対してステープル繊維の
場合には、紡績工程の線条加工したスライバーまたは粗
紡工程を通過した組糸を使用すればよい。供給繊維束は
、撚りの無いもの、あるいは甘い撚り加工を施したU&
雑束が適しており、繊維が互いにルーズな状態で本発明
装置に供給されることが好ましい。
太さに多数本束ねて流体処理を行く≧うが、表面が粗硬
な感触の紐となり易い。これに対してステープル繊維の
場合には、紡績工程の線条加工したスライバーまたは粗
紡工程を通過した組糸を使用すればよい。供給繊維束は
、撚りの無いもの、あるいは甘い撚り加工を施したU&
雑束が適しており、繊維が互いにルーズな状態で本発明
装置に供給されることが好ましい。
極細繊維を用いた場合には、外周部の交絡度合が密とな
り、円周表面全体が繊維の緻密なランダム交絡構造のス
ェード調の外観を里する。
り、円周表面全体が繊維の緻密なランダム交絡構造のス
ェード調の外観を里する。
また、2種以上の高分子物質を海島状態に混合紡糸して
1けた混合紡糸極細繊維であるスライバーを、本発明の
流体処理装置によって交絡させたのち、海成分を溶解除
去した交絡糸、あるいは、さらに、流体処理装置によっ
て再度交絡を与えた交絡糸は、特殊光沢と柔軟性に優れ
たスェード調外観の特殊交絡糸となる。
1けた混合紡糸極細繊維であるスライバーを、本発明の
流体処理装置によって交絡させたのち、海成分を溶解除
去した交絡糸、あるいは、さらに、流体処理装置によっ
て再度交絡を与えた交絡糸は、特殊光沢と柔軟性に優れ
たスェード調外観の特殊交絡糸となる。
(発明の効果)
以上の通り、複雑な工程を経ることなく、本発明の流体
処理装置を使用すれば、容易に柔軟な紐状の交絡糸を得
ることが可能である。しかも、得られた交絡糸は、繊維
束周面に均一に流体加工が施され、単糸間相互に強く交
絡した丸味を帯びた形状であるため、強度的にも優れ、
従来にない風合を有するものとすることができる。
処理装置を使用すれば、容易に柔軟な紐状の交絡糸を得
ることが可能である。しかも、得られた交絡糸は、繊維
束周面に均一に流体加工が施され、単糸間相互に強く交
絡した丸味を帯びた形状であるため、強度的にも優れ、
従来にない風合を有するものとすることができる。
第1図は、本発明に係る流体処理装置の一実施例を示す
縦断面図であり、第2図(イ)(ロ)は、第1図のノズ
ル部におけるそれぞれA、−A、8−8断面図を示す。 第3図は、第2図とは異なるノズルの流体噴射孔の形状
を示す断面図である。第4図は、本発明に係る他の実t
M態様を示す流体処理装置の縦断面図である。 図面の簡単な説明 1・・・ノズル 2・・・ハウジング3・・
・デーバーガイド 4・・・O−リング5・・・流体
噴射孔 6・・・流体処理部7.13,14.1
6・・・繊維束通過孔8・・・高圧氷室
縦断面図であり、第2図(イ)(ロ)は、第1図のノズ
ル部におけるそれぞれA、−A、8−8断面図を示す。 第3図は、第2図とは異なるノズルの流体噴射孔の形状
を示す断面図である。第4図は、本発明に係る他の実t
M態様を示す流体処理装置の縦断面図である。 図面の簡単な説明 1・・・ノズル 2・・・ハウジング3・・
・デーバーガイド 4・・・O−リング5・・・流体
噴射孔 6・・・流体処理部7.13,14.1
6・・・繊維束通過孔8・・・高圧氷室
Claims (1)
- ステープル繊維束もしくはフィラメント繊維束に高圧液
流体を噴出せしめて構成繊維を互いに交絡させる流体処
理装置において、該流体処理装置は、上記繊維束を通過
せしめる繊維束通過孔、該繊維束通過孔に開口せしめら
れた複数の高圧液流体噴射孔からなる高圧液流体噴射孔
列を有していると共に、該流体噴射列の前後の繊維束通
過孔の内径を、流体噴射孔列の位置する繊維束通過孔の
内径より大きくしたことを特徴とする繊維束の流体処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22197284A JPS61102422A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 繊維束の交絡処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22197284A JPS61102422A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 繊維束の交絡処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102422A true JPS61102422A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0545699B2 JPH0545699B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=16775048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22197284A Granted JPS61102422A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 繊維束の交絡処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102422A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001004396A1 (en) * | 1999-07-08 | 2001-01-18 | University Of Manchester Institute Of Science And Technology | Processing textile materials |
| US6745598B2 (en) | 2000-04-06 | 2004-06-08 | University Of Manchester Institute Of Science & Technology | Precision delivery system |
| WO2004057071A1 (es) * | 2002-12-23 | 2004-07-08 | Twistechnology, S.L. | Sistema de fluido de hilatura |
| JP2018127737A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 東レ株式会社 | 糸条の交絡付与装置およびそれを用いた合繊繊維の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244689U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22197284A patent/JPS61102422A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244689U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-30 |
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| US6701704B2 (en) | 1999-07-08 | 2004-03-09 | University Of Manchester Institute Of Science And Technology | Processing textile materials |
| US6745598B2 (en) | 2000-04-06 | 2004-06-08 | University Of Manchester Institute Of Science & Technology | Precision delivery system |
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| ES2219162A1 (es) * | 2002-12-23 | 2004-11-16 | Galan Int, S.L. | Sistema de hilatura mediante fluido. |
| JP2018127737A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 東レ株式会社 | 糸条の交絡付与装置およびそれを用いた合繊繊維の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545699B2 (ja) | 1993-07-09 |
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