JPS61103016A - 自動変速機 - Google Patents
自動変速機Info
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- JPS61103016A JPS61103016A JP59222794A JP22279484A JPS61103016A JP S61103016 A JPS61103016 A JP S61103016A JP 59222794 A JP59222794 A JP 59222794A JP 22279484 A JP22279484 A JP 22279484A JP S61103016 A JPS61103016 A JP S61103016A
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- throttle
- pressure
- oil
- line pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/14—Fluid pressure control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/02—Control by fluid pressure
- F16D2048/0209—Control by fluid pressure characterised by fluid valves having control pistons, e.g. spools
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動変速機、特にクラッチやブレーキ等の締
結要素に締結圧を導く作動圧回路に設けられた絞り装置
に関する。
結要素に締結圧を導く作動圧回路に設けられた絞り装置
に関する。
(従来の技術)
従来の自動変速機の絞り装置としては、例えば第6図に
示すような装置が知られている(「ニアサンオートマチ
ックトランスミッション9i 備要領書L4N71B型
、E4N71B型」昭和57年11月9日産自動車株式
会社発行;34ページ参照)。
示すような装置が知られている(「ニアサンオートマチ
ックトランスミッション9i 備要領書L4N71B型
、E4N71B型」昭和57年11月9日産自動車株式
会社発行;34ページ参照)。
この従来装置は、締結要素としてのりャクラッチ100
に対し締結圧を供給するライン圧油路lO1に、絞りと
して固定オリフィス102を設けたものであった。
に対し締結圧を供給するライン圧油路lO1に、絞りと
して固定オリフィス102を設けたものであった。
尚、図中103で示すものは、マニュアルバルブ、10
4はプレッシャレギュレータバルブ、105はオイルポ
ンプである。
4はプレッシャレギュレータバルブ、105はオイルポ
ンプである。
従って、従来装置では、Nレンジにュートラルレンジ)
からDレンジ(自動変速レンジ)にシフトすると、マニ
ュアルバルブ103のスプール106がDレンジ位置に
移動し、プレッシャレギュレータバルブ104によりラ
イン圧となっている作動油が、マニュアルバルブ103
及びライン圧油路lotを経過してリヤクラッチ100
に導かれる。
からDレンジ(自動変速レンジ)にシフトすると、マニ
ュアルバルブ103のスプール106がDレンジ位置に
移動し、プレッシャレギュレータバルブ104によりラ
イン圧となっている作動油が、マニュアルバルブ103
及びライン圧油路lotを経過してリヤクラッチ100
に導かれる。
しかし、このライン圧油路101には固定オリフィス1
02が設けであることで、リヤクラッチ100へは作動
油が徐々に導かれ、ライン圧の作動油が一気に導かれる
場合のような締結ショックを緩和できるものであった。
02が設けであることで、リヤクラッチ100へは作動
油が徐々に導かれ、ライン圧の作動油が一気に導かれる
場合のような締結ショックを緩和できるものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来装置にあっては、開口面
積が一定の固定オリフィス102であり、その開口面積
は所定の定温時において締結ショック緩和効果を発揮で
きるように設定されていたため、低温時には、作動油の
高粘性により固定オリフィス10.2での流量が減少し
、リヤクラッチ100のディスクが滑ったり、締結に長
時間を要していたし、また高温時には、作動油の低粘性
により固定オリフィス102での流量が増大し、締結時
間が短くなって締結ショックが出るという問題点があっ
た。
積が一定の固定オリフィス102であり、その開口面積
は所定の定温時において締結ショック緩和効果を発揮で
きるように設定されていたため、低温時には、作動油の
高粘性により固定オリフィス10.2での流量が減少し
、リヤクラッチ100のディスクが滑ったり、締結に長
時間を要していたし、また高温時には、作動油の低粘性
により固定オリフィス102での流量が増大し、締結時
間が短くなって締結ショックが出るという問題点があっ
た。
苛 (□、。□オ6i#(7)l□JR)本発明は、
上述のような問題点を解決することを目的としてなされ
たもので、この目的達成のために本発明では以下に述べ
る解決手段とした。
上述のような問題点を解決することを目的としてなされ
たもので、この目的達成のために本発明では以下に述べ
る解決手段とした。
この解決手段を、第1図に示すクレーム対応図により説
明すると、締結要素1と制御弁2どの間の作動圧回路3
に絞り4を有する自動変速機において、前記絞り4を、
摺動により開口面積Sが変化する絞りバルブ5と、複数
の絞り(チョーク6とオリフィス7)を経過させてドレ
ーンさせたバルブ作動油路8と、によって構成し、前記
絞りバルブ5の開口面積拡大側バルブ端面5aに、バル
ブ作動油路8の経過前油圧PL を付与させ、かつ絞り
バルブ5の開口面積縮小側バルブ端面5bに、バルブ作
動油路8の絞り間油圧FA を付与させた。
明すると、締結要素1と制御弁2どの間の作動圧回路3
に絞り4を有する自動変速機において、前記絞り4を、
摺動により開口面積Sが変化する絞りバルブ5と、複数
の絞り(チョーク6とオリフィス7)を経過させてドレ
ーンさせたバルブ作動油路8と、によって構成し、前記
絞りバルブ5の開口面積拡大側バルブ端面5aに、バル
ブ作動油路8の経過前油圧PL を付与させ、かつ絞り
バルブ5の開口面積縮小側バルブ端面5bに、バルブ作
動油路8の絞り間油圧FA を付与させた。
(作 用)
従って、本発明の自動変速機では、上述のような手段と
したことによって、低温時においては、バルブ作動油路
8を流通する油の粘性が高いことから、経過前油圧PL
は高く、絞り間油圧FA は低くなり、その差圧によ
り絞りバルブ5は開口面積Sが拡大する方向に摺動する
。
したことによって、低温時においては、バルブ作動油路
8を流通する油の粘性が高いことから、経過前油圧PL
は高く、絞り間油圧FA は低くなり、その差圧によ
り絞りバルブ5は開口面積Sが拡大する方向に摺動する
。
これによって、作動油圧回路3を経過する高粘性の作動
油は、開口面積Sの広い絞り4を経過して締結要素lに
導かれ、絞り4での流量不足を生じることがない。
油は、開口面積Sの広い絞り4を経過して締結要素lに
導かれ、絞り4での流量不足を生じることがない。
また、高温時においては、バルブ作動油路8を流通する
油の粘性が低いことから、経過前圧力PLと絞り間圧力
FA との圧力差は少なくなり、絞りバルブ5の開口
面積Sは小さくなる。
油の粘性が低いことから、経過前圧力PLと絞り間圧力
FA との圧力差は少なくなり、絞りバルブ5の開口
面積Sは小さくなる。
これによって、作動油圧回路3を経過する低粘性の作動
油は、狭い開口面積Sの絞り4を経過して締結要素1に
導かれ、絞り4での流量増大を招くことがない。
油は、狭い開口面積Sの絞り4を経過して締結要素1に
導かれ、絞り4での流量増大を招くことがない。
このように、油温により作動油の粘性が異なっても、粘
性が高い時には開口面積Sが拡大し、粘性が低い時には
開口面積Sが縮小して、いかなる温度条件下においても
絞り4を経過する流量をほぼ一定に保ち、温度の変化に
よる締結時間の変化や締結ショックの変化を少なくする
ことができる。
性が高い時には開口面積Sが拡大し、粘性が低い時には
開口面積Sが縮小して、いかなる温度条件下においても
絞り4を経過する流量をほぼ一定に保ち、温度の変化に
よる締結時間の変化や締結ショックの変化を少なくする
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施舛を述べるにあたって、前進3速後退1速
の自動変速機に用いられるリヤクラッチの絞り装置を例
にとる。
の自動変速機に用いられるリヤクラッチの絞り装置を例
にとる。
まず、第2図は自動変速機の内部における動力伝達部分
を模式的に示したもので、クランクシャフト21.トル
クコンバータ22.インプットシャフト23.フロント
クラッチ24.へンドサーポ25.ミッションケース2
6.リヤクラッチ27.コネクティングシェル28.フ
ロントプラネタリギヤ29.リヤプラネタリギヤ30゜
ロームリバースブレーキ31.ワンウエイクラツチ32
.アウトプットシャフト33.パーキングポール34.
オイルディストリビュータ35により構成される。
を模式的に示したもので、クランクシャフト21.トル
クコンバータ22.インプットシャフト23.フロント
クラッチ24.へンドサーポ25.ミッションケース2
6.リヤクラッチ27.コネクティングシェル28.フ
ロントプラネタリギヤ29.リヤプラネタリギヤ30゜
ロームリバースブレーキ31.ワンウエイクラツチ32
.アウトプットシャフト33.パーキングポール34.
オイルディストリビュータ35により構成される。
尚、図中36はオイルポンプ、37はセカンダリガバナ
バルブ、38はブライマリガバナバルブである。
バルブ、38はブライマリガバナバルブである。
また、前記リヤクラッチ27は、インプットシャフト2
3側のりャクラッチドラム39に設けられたドリブンプ
レート40と、インターナルギヤ41側のクラッチハブ
42に設けられたドライブプレート43と、クラ・ンチ
締結用のクラッチピストン44と、を備えている。
3側のりャクラッチドラム39に設けられたドリブンプ
レート40と、インターナルギヤ41側のクラッチハブ
42に設けられたドライブプレート43と、クラ・ンチ
締結用のクラッチピストン44と、を備えている。
次に、第3図は上記自動変速機に用いられた油圧制御回
路を示したもので、動力伝達部に設けられた油圧入力側
手段として、前述のオイルポンプ36、セカンダリガバ
ナバルブ37.プライマリガバナバルブ38を備え、コ
ントロールバルブ部に設けられた油圧制御手段として、
バキュームダイヤフラム45.ダウンシフトソレノイド
46を備え、コントロールバルブ部に設けられた制御バ
ルブとして、プレッシャレギュレータバルブ47、マニ
ュアルバルブ48.1−2シフトバルブ49.2−3シ
フトバルブ50.プレッシャモディファイヤバルブ51
.バキュームスロットルj、!、 バルブ52.
スロットルバックアップバルブ53、ソレノイドタウン
シフトバルブ54.セカンドロックバルブ55.2−3
タイミングバルブ56を備え、動力伝達部に設けられた
油圧出力側手段として、前述のトルクコンバータ22.
フロントクラッチ24.リヤクラッチ27.バンドサー
ボ25.ロー&リバースブレーキ31を備えている。
路を示したもので、動力伝達部に設けられた油圧入力側
手段として、前述のオイルポンプ36、セカンダリガバ
ナバルブ37.プライマリガバナバルブ38を備え、コ
ントロールバルブ部に設けられた油圧制御手段として、
バキュームダイヤフラム45.ダウンシフトソレノイド
46を備え、コントロールバルブ部に設けられた制御バ
ルブとして、プレッシャレギュレータバルブ47、マニ
ュアルバルブ48.1−2シフトバルブ49.2−3シ
フトバルブ50.プレッシャモディファイヤバルブ51
.バキュームスロットルj、!、 バルブ52.
スロットルバックアップバルブ53、ソレノイドタウン
シフトバルブ54.セカンドロックバルブ55.2−3
タイミングバルブ56を備え、動力伝達部に設けられた
油圧出力側手段として、前述のトルクコンバータ22.
フロントクラッチ24.リヤクラッチ27.バンドサー
ボ25.ロー&リバースブレーキ31を備えている。
尚、これらの各手段やバルブは油路により連結されてい
るものである。
るものである。
そして、実施例の自動変速機の各変速位置における締結
要素は、下記の表1のように作動する。
要素は、下記の表1のように作動する。
表 1
ちなみに、第3図はDレンジ第1速における油圧制御回
路を示したもので、この回路の油路のうちライン圧等の
油圧が導かれている油路は、側斜線で示す部分のライン
圧油路57と、大斜線で示す部分のガへす圧油路58と
、細クロス斜線で示す部分のスロットル圧油路59と、
散点で示す部分のトルクコン/ヘータ圧油路60である
。
路を示したもので、この回路の油路のうちライン圧等の
油圧が導かれている油路は、側斜線で示す部分のライン
圧油路57と、大斜線で示す部分のガへす圧油路58と
、細クロス斜線で示す部分のスロットル圧油路59と、
散点で示す部分のトルクコン/ヘータ圧油路60である
。
また、締結要素のうち、フロントクラッチ24、リヤク
ラッチ27.ロー&リバースブレーキ31、バンドサー
ボ25には、その直前のライン圧油路に実施例の絞り装
置が設けられているものであるが、ここではりャクラッ
チ27の絞り装置61について、第4図により説明する
。
ラッチ27.ロー&リバースブレーキ31、バンドサー
ボ25には、その直前のライン圧油路に実施例の絞り装
置が設けられているものであるが、ここではりャクラッ
チ27の絞り装置61について、第4図により説明する
。
61は絞り装置であって、この絞り装置61は、バルブ
ボディ62と、該バルブボディ62の内部に挿着された
スリーブ63.絞りバルブ64、及びスプリング65と
によって構成されている。
ボディ62と、該バルブボディ62の内部に挿着された
スリーブ63.絞りバルブ64、及びスプリング65と
によって構成されている。
62はバルブボディであって、このバルブボディ62に
はライン圧ポート66.67と、入カライン圧ボート6
8と出カライン圧ポート69と、オリフィス70とが形
成されている。
はライン圧ポート66.67と、入カライン圧ボート6
8と出カライン圧ポート69と、オリフィス70とが形
成されている。
そして、前記ライン圧ポート66.67と入カライン圧
ポート68は、オイルポンプ36からプレッシャレギュ
レータバルブ47.マニュアルバルブ48を経過してラ
イン圧が導かれるライン圧油路57に、分岐油路57a
、5’7b、57cを介して接続され、また、出カライ
ン圧ボート69は、リヤクラッチ27の作動油室71と
連通ずる締結ライン圧油路57dに接続されている。
ポート68は、オイルポンプ36からプレッシャレギュ
レータバルブ47.マニュアルバルブ48を経過してラ
イン圧が導かれるライン圧油路57に、分岐油路57a
、5’7b、57cを介して接続され、また、出カライ
ン圧ボート69は、リヤクラッチ27の作動油室71と
連通ずる締結ライン圧油路57dに接続されている。
尚、オイフィス70を経過するオイルは、ドレーンされ
る。
る。
63はスリーブであって、バルブボディ62の内部に固
定されたもので、このスリーブ63には細長孔によるチ
ョーク72が設けられている。
定されたもので、このスリーブ63には細長孔によるチ
ョーク72が設けられている。
尚、スリーブ63の一端面63aは、前記ライン圧ポー
ト66と連通ずる第1ライン圧室73に配置され、他端
面63bは、前記オイフィス70と連通ずる絞り間油室
74に配置されている。
ト66と連通ずる第1ライン圧室73に配置され、他端
面63bは、前記オイフィス70と連通ずる絞り間油室
74に配置されている。
64は絞りバルブであって、八ルブポディ62に摺動可
能に内挿されたもので、この絞りバルブ64の周面には
、円錐面部64aが形成され、絞りバルブ64の摺動に
伴なって、この円錐面部64aとバルブボディ62の内
面62aとの間に形成される開口面積Sが変化する。
能に内挿されたもので、この絞りバルブ64の周面には
、円錐面部64aが形成され、絞りバルブ64の摺動に
伴なって、この円錐面部64aとバルブボディ62の内
面62aとの間に形成される開口面積Sが変化する。
尚、絞りバルブ64の一端面64bは、前記絞り間油室
74に配置されると共に、この一端面64bとスリーブ
63の他端面63bとの間にスプリング65が介装され
、絞りバルブ64を図面右方に(開口面積Sが縮小する
方向)付勢させている。また、絞りバルブ64の他端面
64cは、前記ライン圧ポート67と連通ずる第2ライ
ン圧室75に配置されている。
74に配置されると共に、この一端面64bとスリーブ
63の他端面63bとの間にスプリング65が介装され
、絞りバルブ64を図面右方に(開口面積Sが縮小する
方向)付勢させている。また、絞りバルブ64の他端面
64cは、前記ライン圧ポート67と連通ずる第2ライ
ン圧室75に配置されている。
次に、実施例の作用を説明する。
まず、シフト操作によってNレンジからDレンジへとシ
フト切り換えを行なうと、マニュアルバルブ48のスプ
ール76がDレンジ位置に移動刑 し、第3図のライン圧油路57に示すように、オイルポ
ンプ36からプレッシャレギュレータバルブ47を経過
してきたライン圧が、マニュアルバルブ48のライン圧
ポート77.78を経過してリヤクラッチ27へのライ
ン圧油路57へと導かれ、実施例の絞り装置61を経過
して、リヤクラッチ27の作動油室71に連通ずる締結
ライン圧油路57dまで導かれ、クラッチピストン44
を作動させて前進段クラッチであるリヤクラッチ27の
締結が行なわれる。
フト切り換えを行なうと、マニュアルバルブ48のスプ
ール76がDレンジ位置に移動刑 し、第3図のライン圧油路57に示すように、オイルポ
ンプ36からプレッシャレギュレータバルブ47を経過
してきたライン圧が、マニュアルバルブ48のライン圧
ポート77.78を経過してリヤクラッチ27へのライ
ン圧油路57へと導かれ、実施例の絞り装置61を経過
して、リヤクラッチ27の作動油室71に連通ずる締結
ライン圧油路57dまで導かれ、クラッチピストン44
を作動させて前進段クラッチであるリヤクラッチ27の
締結が行なわれる。
ここで、絞り装置61の可変絞り作用について、低温時
と高温時の場合について述べる。
と高温時の場合について述べる。
(イ)低温時(第4図参照)
低温時においては、自動変速機に用いられるオイルの粘
性が高いことから、ライン圧油路57→ライン圧ボート
66→第1ライン圧室73へと導かれたライン圧のオイ
ルは、チョーク72を経過する時にその流量が粘性抵抗
で著しく少なくなり、チョーク72とオリフィス70間
の絞り間油室74での絞り間圧力FA は低圧となる
。
性が高いことから、ライン圧油路57→ライン圧ボート
66→第1ライン圧室73へと導かれたライン圧のオイ
ルは、チョーク72を経過する時にその流量が粘性抵抗
で著しく少なくなり、チョーク72とオリフィス70間
の絞り間油室74での絞り間圧力FA は低圧となる
。
一方、ライン圧油路57→ライン圧ポート67→第2ラ
イン圧室75へと導かれたライン圧のオイルは、絞られ
ることがない−ので、第2ライン圧室75では高圧のラ
イン圧力PL である。
イン圧室75へと導かれたライン圧のオイルは、絞られ
ることがない−ので、第2ライン圧室75では高圧のラ
イン圧力PL である。
従って、絞りバルブ64の一端面64bには絞り 、間
圧力PA b<作用し、他端面64cにはライン圧力
PL が作用し、絞りバルブ64は絞り間圧力FAと
スプリング65による付勢力との和がライン圧力PL
と釣り合う位置まで摺動(図面左方)する。
圧力PA b<作用し、他端面64cにはライン圧力
PL が作用し、絞りバルブ64は絞り間圧力FAと
スプリング65による付勢力との和がライン圧力PL
と釣り合う位置まで摺動(図面左方)する。
この絞りバルブ64の摺動によって、開口面積Sは拡大
し、ライン圧油路57→分岐油路57c→ライン圧入カ
ポ−トロ8を一過したライン圧のオイルは、高い絞り作
用を受けず1作動ライン圧油路57dへと導かれ、リヤ
クラッチ27を締結させる。
し、ライン圧油路57→分岐油路57c→ライン圧入カ
ポ−トロ8を一過したライン圧のオイルは、高い絞り作
用を受けず1作動ライン圧油路57dへと導かれ、リヤ
クラッチ27を締結させる。
(ロ)高温時(第5図参照)
高温時においては、オイルの粘性が低いことから、チョ
ーク72を経過する時の粘性抵抗も小さくなり、絞り間
油室74での絞り間圧力FA はライン圧力PL
に近い圧力となる。
ーク72を経過する時の粘性抵抗も小さくなり、絞り間
油室74での絞り間圧力FA はライン圧力PL
に近い圧力となる。
従って、絞りバルブ64の両端面64b、64cでの圧
力差がほとんどなくなり、絞りバルブ64は摺動しない
か、あるいはほんのわずか摺動するにとどまり、開口面
積Sは狭い状態となる。
力差がほとんどなくなり、絞りバルブ64は摺動しない
か、あるいはほんのわずか摺動するにとどまり、開口面
積Sは狭い状態となる。
このため、リヤクラッチ27を締結させるライン圧オイ
ルは高い絞り作用を受けて流量を制限され、急激にリヤ
クラッチ27を締結させない。
ルは高い絞り作用を受けて流量を制限され、急激にリヤ
クラッチ27を締結させない。
このように、油温によりオイルの粘性が異なったとして
も、絞り部分となる開口面MSを粘性に応じて、流量を
ほぼ一定に保ち得る開口面積Sに設定させることができ
る。
も、絞り部分となる開口面MSを粘性に応じて、流量を
ほぼ一定に保ち得る開口面積Sに設定させることができ
る。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では自動変速機のリヤクラッチの絞り装
置について説明してきたが、他のクラッチ及びブレーキ
等の締結要素に本発明の絞り装置を適用してもよい。
置について説明してきたが、他のクラッチ及びブレーキ
等の締結要素に本発明の絞り装置を適用してもよい。
また、実施例では、締結要素を作動させる作動油路と、
絞りバルブを作動させるバルブ作動油路とを、同じライ
ン圧油路により形成したが、これを別々の油路系統によ
り行なってもよい。
絞りバルブを作動させるバルブ作動油路とを、同じライ
ン圧油路により形成したが、これを別々の油路系統によ
り行なってもよい。
また、絞り間油圧を得るために、実施例ではチョークと
オリフィスとを用いたが、複数の絞りを用いて絞り間油
圧を得るものであれば実施例に限られない。
オリフィスとを用いたが、複数の絞りを用いて絞り間油
圧を得るものであれば実施例に限られない。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の自動変速機によれば
、その絞り装置を作動油の温度により作動圧回路内の絞
り開口面積が可変になるように構成したため、温度変化
による締結要素の締結時間の変化及び締結ショックの変
化を少なくすることができるという効果が得られる。
、その絞り装置を作動油の温度により作動圧回路内の絞
り開口面積が可変になるように構成したため、温度変化
による締結要素の締結時間の変化及び締結ショックの変
化を少なくすることができるという効果が得られる。
第1図は本発明の自動変速機を示すクレーム対応図、第
2図は実施例の自動変速機の動力伝達部分を示す模式図
、第3図は自動変速機のドライブレンジ第1速における
油圧制御回路を示す回路図、第4図は低温時における実
施例の絞り装置を示す断面図、第5図は高温時における
実施例の絞り装置を示す断面図、第6図は従来の自動変
速機の絞り装置を示す図である。 1・・・締結要素 2・・・制御弁 3・・・作動圧回路 4・・・絞り 5・・・絞りバルブ 6・・・チョーク(絞り) 7・・・オリフィス(絞り) 8・・・バルブ作動油路 5a・・・開口面積拡大側バルブ端面 5b・・・開口面積縮小側バルブ端面 PL ・・・経過前油圧 FA ・・・絞り間油圧 特 許 出 願 人 日産自動車株式会社
2図は実施例の自動変速機の動力伝達部分を示す模式図
、第3図は自動変速機のドライブレンジ第1速における
油圧制御回路を示す回路図、第4図は低温時における実
施例の絞り装置を示す断面図、第5図は高温時における
実施例の絞り装置を示す断面図、第6図は従来の自動変
速機の絞り装置を示す図である。 1・・・締結要素 2・・・制御弁 3・・・作動圧回路 4・・・絞り 5・・・絞りバルブ 6・・・チョーク(絞り) 7・・・オリフィス(絞り) 8・・・バルブ作動油路 5a・・・開口面積拡大側バルブ端面 5b・・・開口面積縮小側バルブ端面 PL ・・・経過前油圧 FA ・・・絞り間油圧 特 許 出 願 人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 1)締結要素と制御弁との間の作動圧回路に絞りを有す
る自動変速機において、前記絞りを、摺動により開口面
積が変化する絞りバルブと、複数の絞りを経過させてド
レーンさせたバルブ作動油路と、によって構成し、前記
絞りバルブの開口面積拡大側バルブ端面に、バルブ作動
油路の経過前油圧を付与させ、かつ絞りバルブの開口面
積縮小側バルブ端面に、バルブ作動油路の絞り間油圧を
付与させたことを特徴とする自動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222794A JPS61103016A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222794A JPS61103016A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 自動変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103016A true JPS61103016A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16787996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222794A Pending JPS61103016A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 自動変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212670A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Honda Motor Co Ltd | 変速機のクラッチ制御装置 |
| KR100955607B1 (ko) | 2007-11-22 | 2010-05-03 | 주식회사 신성엔지니어링 | 터보 냉동기의 가변형 교축장치 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222794A patent/JPS61103016A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212670A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Honda Motor Co Ltd | 変速機のクラッチ制御装置 |
| KR100955607B1 (ko) | 2007-11-22 | 2010-05-03 | 주식회사 신성엔지니어링 | 터보 냉동기의 가변형 교축장치 |
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