JPS6110355Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6110355Y2 JPS6110355Y2 JP3928780U JP3928780U JPS6110355Y2 JP S6110355 Y2 JPS6110355 Y2 JP S6110355Y2 JP 3928780 U JP3928780 U JP 3928780U JP 3928780 U JP3928780 U JP 3928780U JP S6110355 Y2 JPS6110355 Y2 JP S6110355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- push button
- protrusion
- presser spring
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000005058 metal casting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は押釦同調器の腕金機構に関する。
押釦同調器においては、押釦を備えた複数の腕
金機構を作動せしめることにより選局が行われ
る。腕金機構には扇形の規定板が設けられてお
り、この規定板に回転枠を係止させ、腕金の押進
動作により該回転枠を回動せしめて、回転枠に連
結されたコアをコイル中に進退させることにより
同調が実現される。この回転枠の回動量は、前記
扇形規定板の傾斜状態により決定され、該規定板
を回動自在にしておいて、適宜これを固定させる
ことにより、各押釦に夫々所望の周波数を対応さ
せることが出来るように構成されている。
金機構を作動せしめることにより選局が行われ
る。腕金機構には扇形の規定板が設けられてお
り、この規定板に回転枠を係止させ、腕金の押進
動作により該回転枠を回動せしめて、回転枠に連
結されたコアをコイル中に進退させることにより
同調が実現される。この回転枠の回動量は、前記
扇形規定板の傾斜状態により決定され、該規定板
を回動自在にしておいて、適宜これを固定させる
ことにより、各押釦に夫々所望の周波数を対応さ
せることが出来るように構成されている。
また、前記回転枠と同調つまみとの間にはクラ
ツチ機構を設け、該クラツチ機構に連杆を連結
し、押釦操作による選局の際には、該操作により
同時に連杆を傾動せしめてクラツチを切るように
構成されている。
ツチ機構を設け、該クラツチ機構に連杆を連結
し、押釦操作による選局の際には、該操作により
同時に連杆を傾動せしめてクラツチを切るように
構成されている。
このような腕金機構において、従来は腕金部材
に板金やダイキヤストにより作られたスライドプ
レートを設け、このスライドプレートにより押え
バネを持ち上げて扇形規定板を固定していた。ま
た、押釦選局操作の際には、このスライドプレー
トを用いてクラツチ機構に連結された連杆を押し
て、クラツチを切つていた。
に板金やダイキヤストにより作られたスライドプ
レートを設け、このスライドプレートにより押え
バネを持ち上げて扇形規定板を固定していた。ま
た、押釦選局操作の際には、このスライドプレー
トを用いてクラツチ機構に連結された連杆を押し
て、クラツチを切つていた。
しかしながら、このようなスライドプレートを
腕金部材に取付けるためには、そのための工程及
び他の取付部品を必要とし、腕金全体の構成が複
雑化すると共に、またスライドプレート自体も比
較的高価である等コスト等の面において不利な点
が多かつた。
腕金部材に取付けるためには、そのための工程及
び他の取付部品を必要とし、腕金全体の構成が複
雑化すると共に、またスライドプレート自体も比
較的高価である等コスト等の面において不利な点
が多かつた。
本願考案は、この点を改善することを目的とす
るものであつて、押釦を腕金部材に摺動可能に設
けると共に、押えバネを持ち上げる突起部と、ク
ラツチ機構に連結された連杆を傾動させる突片と
を該押釦に一体的に形成することにより、従来の
スライドプレートを取り除いた簡素な構造の腕金
を提供せんとするものである。
るものであつて、押釦を腕金部材に摺動可能に設
けると共に、押えバネを持ち上げる突起部と、ク
ラツチ機構に連結された連杆を傾動させる突片と
を該押釦に一体的に形成することにより、従来の
スライドプレートを取り除いた簡素な構造の腕金
を提供せんとするものである。
以下本考案による腕金機構の一実施例を図面に
基づいて説明する。第1図は平面図、第2図は側
面図である。1は腕金部材、2は扇形規定板、3
は押えバネ、4は押釦、5は間接板である。ま
た、A及びBは同調器の機枠、Cはコアに連結さ
れた回転枠のクランクシヤフト、Dはクラツチ機
構に連結された連杆である。
基づいて説明する。第1図は平面図、第2図は側
面図である。1は腕金部材、2は扇形規定板、3
は押えバネ、4は押釦、5は間接板である。ま
た、A及びBは同調器の機枠、Cはコアに連結さ
れた回転枠のクランクシヤフト、Dはクラツチ機
構に連結された連杆である。
規定板2は、腕金部材2のほぼ中央部に設けら
れた突起20に回動自在に装着されている。押え
バネ3の一端には、前記規定板2に圧接して、こ
れを固定する左右一対の凸状部30,30が形成
されている。押えバネ3は、ボルト・ナツト31
により腕金部材2に取付けられており、このボル
ト・ナツト31を支点にして、前記凸状部30が
規定板2の方向へ傾動押圧されるようになつてい
る。押えバネ3の他端は、押釦4方向へ伸びてお
り、その端部は第2図において上方向へ折り曲げ
られた屈曲端32を形成している。
れた突起20に回動自在に装着されている。押え
バネ3の一端には、前記規定板2に圧接して、こ
れを固定する左右一対の凸状部30,30が形成
されている。押えバネ3は、ボルト・ナツト31
により腕金部材2に取付けられており、このボル
ト・ナツト31を支点にして、前記凸状部30が
規定板2の方向へ傾動押圧されるようになつてい
る。押えバネ3の他端は、押釦4方向へ伸びてお
り、その端部は第2図において上方向へ折り曲げ
られた屈曲端32を形成している。
間接板5は、その一端がコの字形に形成され、
その端面板50には貫通孔を設けて、この貫通孔
に腕金部材1の一端を貫通させることにより、該
部材1に取付けられている。間接板5の上面は、
突起20及び規定板2を覆うように配設され、該
規定板2の突起20からの脱落を阻止する。ま
た、その先端部51は、第2図において上方向に
折り曲げられており、その先端を押えバネ3の左
右の凸状部30,30の間に下からもぐり込ませ
て、押えバネ3に上方向への力を与えている。
その端面板50には貫通孔を設けて、この貫通孔
に腕金部材1の一端を貫通させることにより、該
部材1に取付けられている。間接板5の上面は、
突起20及び規定板2を覆うように配設され、該
規定板2の突起20からの脱落を阻止する。ま
た、その先端部51は、第2図において上方向に
折り曲げられており、その先端を押えバネ3の左
右の凸状部30,30の間に下からもぐり込ませ
て、押えバネ3に上方向への力を与えている。
押釦4は腕金部材1の他端に摺動可能に装着さ
れている。即ち、腕金部材1に長手方向に伸びる
長方形の孔10を形成し、押釦4に設けたシヤフ
ト40を該孔10に貫通させることにより、押釦
4の腕金部材1からの脱落を防止すると共に、そ
の摺動範囲を限定している。押釦4には、該腕金
部材1に密接して、前記押えバネ3方向に伸びる
突起部41が一体的に成形されている。突起部4
1の先端部410はテーパー状に形成され、それ
に続く中間部411も傾斜状に形成されていて、
押えバネ3の屈曲端32の下側に容易に貫入され
るように構成されている。押釦4には、更に連杆
Dを押してクラツチ機構を作動せしめる突片42
が一体的に形成されている。突片42は、腕金部
材1を挾んで前記突起部41と反対側に形成さ
れ、該部材1とは非接触となるように形成されて
いる。
れている。即ち、腕金部材1に長手方向に伸びる
長方形の孔10を形成し、押釦4に設けたシヤフ
ト40を該孔10に貫通させることにより、押釦
4の腕金部材1からの脱落を防止すると共に、そ
の摺動範囲を限定している。押釦4には、該腕金
部材1に密接して、前記押えバネ3方向に伸びる
突起部41が一体的に成形されている。突起部4
1の先端部410はテーパー状に形成され、それ
に続く中間部411も傾斜状に形成されていて、
押えバネ3の屈曲端32の下側に容易に貫入され
るように構成されている。押釦4には、更に連杆
Dを押してクラツチ機構を作動せしめる突片42
が一体的に形成されている。突片42は、腕金部
材1を挾んで前記突起部41と反対側に形成さ
れ、該部材1とは非接触となるように形成されて
いる。
次に、この腕金機構の動作を説明する。
扇形規定板2を、所望の周波数に対応した位置
に固定する場合には、同調器の同調つまみ(図示
せず)を廻してクランクシヤフトCを周波数に応
じた位置に設定しておく。次に押釦4を引張れ
ば、押釦4は腕金部材1に対して摺動し、突起部
41は押えバネ3の下から引抜かれる。その結
果、押えバネ3の先端部は、間接板5により持上
げられて凸状部30,30による規定板2の拘束
が解かれ、該規定板2は回動自在となる。次に、
押釦4を押し込めば、腕金部材1も押進され、規
定板2はクランクシヤフトCの位置状態に応じた
傾斜状態となつて、腕金部材1の押進を阻止す
る。部材1の押進が停止した後更に押釦4を押圧
すると、押釦4は部材1に対して摺動を始め、突
起部41が屈曲部32の下側に入り込んで、押え
バネ3の一端を持ち上げる。押えバネ3はボル
ト・ナツト31を支点として、その凸状部30を
規定板2方向へ下降せしめ、該規定板2を圧接し
固定する。なお、通常の押釦選局の際には、押釦
4を押せば、腕金機構全体が押進すると共に、突
片42も押進し、連杆Dを押圧傾動せしめて、ク
ラツチ機構を作動させ、クランクシヤフトCと選
局つまみとの連結を切り離す。
に固定する場合には、同調器の同調つまみ(図示
せず)を廻してクランクシヤフトCを周波数に応
じた位置に設定しておく。次に押釦4を引張れ
ば、押釦4は腕金部材1に対して摺動し、突起部
41は押えバネ3の下から引抜かれる。その結
果、押えバネ3の先端部は、間接板5により持上
げられて凸状部30,30による規定板2の拘束
が解かれ、該規定板2は回動自在となる。次に、
押釦4を押し込めば、腕金部材1も押進され、規
定板2はクランクシヤフトCの位置状態に応じた
傾斜状態となつて、腕金部材1の押進を阻止す
る。部材1の押進が停止した後更に押釦4を押圧
すると、押釦4は部材1に対して摺動を始め、突
起部41が屈曲部32の下側に入り込んで、押え
バネ3の一端を持ち上げる。押えバネ3はボル
ト・ナツト31を支点として、その凸状部30を
規定板2方向へ下降せしめ、該規定板2を圧接し
固定する。なお、通常の押釦選局の際には、押釦
4を押せば、腕金機構全体が押進すると共に、突
片42も押進し、連杆Dを押圧傾動せしめて、ク
ラツチ機構を作動させ、クランクシヤフトCと選
局つまみとの連結を切り離す。
以上説明したように、この考案による腕金機構
によれば、押釦を腕金部材に対して摺動可能と
し、押えバネを持ち上げる突起部と連杆を作動さ
せる突片とを押釦に一体的に形成した構成として
いるため、従来必要であつたスライドプレートを
取除くことが可能となる。従つて、スライドプレ
ートを腕金部材に取付ける部品も不要となり、そ
の取付工程もなくなるため、製作容易かつ安価な
腕金機構とすることが出来、部品の減少による軽
量化も図ることが出来る。また、機構が簡素化さ
れ、奥行の短い腕金機構とすることが出来るため
奥短タイプのチユーナに最適である等の優れた効
果を有するものである。
によれば、押釦を腕金部材に対して摺動可能と
し、押えバネを持ち上げる突起部と連杆を作動さ
せる突片とを押釦に一体的に形成した構成として
いるため、従来必要であつたスライドプレートを
取除くことが可能となる。従つて、スライドプレ
ートを腕金部材に取付ける部品も不要となり、そ
の取付工程もなくなるため、製作容易かつ安価な
腕金機構とすることが出来、部品の減少による軽
量化も図ることが出来る。また、機構が簡素化さ
れ、奥行の短い腕金機構とすることが出来るため
奥短タイプのチユーナに最適である等の優れた効
果を有するものである。
第1図は本考案による腕金機構の一実施例を示
す平面図、第2図は断面図である。 1……腕金部材、2……扇形規定板、3……押
えバネ、4……押釦、5……間接板、20……突
起、30……凸状部、31……ボルト・ナツト、
32……屈曲端、40……シヤフト、41……突
起部、410……先端部、411……中間部、4
2……突片、50……端面板、51……先端。
す平面図、第2図は断面図である。 1……腕金部材、2……扇形規定板、3……押
えバネ、4……押釦、5……間接板、20……突
起、30……凸状部、31……ボルト・ナツト、
32……屈曲端、40……シヤフト、41……突
起部、410……先端部、411……中間部、4
2……突片、50……端面板、51……先端。
Claims (1)
- 腕金部材と、該腕金部材に回動自在に設けられ
た扇形規定板と、その一端で該扇形規定板を圧着
固定する押えバネと、腕金部材の一端に摺動可能
に設けられ、前記押えバネの他端を持ち上げる突
起部とクラツチ機構の連杆作動用突片とを一体的
に成形してなる押釦とを有することを特徴とする
押釦同調器の腕金機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3928780U JPS6110355Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3928780U JPS6110355Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142137U JPS56142137U (ja) | 1981-10-27 |
| JPS6110355Y2 true JPS6110355Y2 (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=29634753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3928780U Expired JPS6110355Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110355Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP3928780U patent/JPS6110355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142137U (ja) | 1981-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6110355Y2 (ja) | ||
| US3357265A (en) | Actuating device | |
| US4262547A (en) | Pushbutton tuner | |
| JPH0115235Y2 (ja) | ||
| US4853501A (en) | Power control device for microwave oven | |
| JPS5813628Y2 (ja) | 押釦同調器のクランク機構 | |
| JPS5919462Y2 (ja) | 薄型押釦同調器 | |
| GB2070334A (en) | Push-button electric switch | |
| JPS5818346Y2 (ja) | ラジオチユ−ナ | |
| JPS6021877Y2 (ja) | スイツチ機構 | |
| JPS6022511Y2 (ja) | 多連連動押釦スイツチ | |
| JPS5818011B2 (ja) | 押釦同調器における選局同調操作機構 | |
| JPS584342Y2 (ja) | 押釦同調器におけるキツクア−ム機構 | |
| KR900001881Y1 (ko) | 푸시버튼식 출력변환장치 | |
| JPS587713Y2 (ja) | 押釦操作装置 | |
| JPS5821230Y2 (ja) | 押釦操作装置 | |
| JPS6211058Y2 (ja) | ||
| JP2597872Y2 (ja) | コントローラの操作レバー取付構造 | |
| JP2976872B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JPS6131462Y2 (ja) | ||
| JPS6211062Y2 (ja) | ||
| JPH0115234Y2 (ja) | ||
| JPS5926984Y2 (ja) | シ−ソ−スイツチ | |
| JPS6345060Y2 (ja) | ||
| JPS598270Y2 (ja) | 押ボタンスイツチ |