JPS6110382Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110382Y2 JPS6110382Y2 JP1981034417U JP3441781U JPS6110382Y2 JP S6110382 Y2 JPS6110382 Y2 JP S6110382Y2 JP 1981034417 U JP1981034417 U JP 1981034417U JP 3441781 U JP3441781 U JP 3441781U JP S6110382 Y2 JPS6110382 Y2 JP S6110382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transformer
- secondary winding
- output
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨンカメラの撮像管ドライブ
電源に使用される直流高電圧発生回路に関するも
ので、詳しくはビーム加速電圧とフオーカス電圧
の比の安定度の向上と回路の簡素化を図ることを
目的とするものである。
電源に使用される直流高電圧発生回路に関するも
ので、詳しくはビーム加速電圧とフオーカス電圧
の比の安定度の向上と回路の簡素化を図ることを
目的とするものである。
一般に、撮像管に要求される出力電圧の中でビ
ーム加速電圧とフオーカス電圧の比は、画質の点
から高安定度が要求されるため、ビーム加速電圧
をブリーダ抵抗により分圧してフオーカス電圧を
得る手段がとられている。
ーム加速電圧とフオーカス電圧の比は、画質の点
から高安定度が要求されるため、ビーム加速電圧
をブリーダ抵抗により分圧してフオーカス電圧を
得る手段がとられている。
しかし、この方法では、前記ブリーダ抵抗とし
て温度特性の安定なものが必要であり、コストが
高くなり、また余分の部品を付加することになる
ので、形状が大きくなり、さらにブリーダ抵抗で
消費される電力はすべて損失となり、全消費電力
の2〜3割にも相当し、入力電力が大きくなつて
いた。
て温度特性の安定なものが必要であり、コストが
高くなり、また余分の部品を付加することになる
ので、形状が大きくなり、さらにブリーダ抵抗で
消費される電力はすべて損失となり、全消費電力
の2〜3割にも相当し、入力電力が大きくなつて
いた。
本考案はこのような現状に鑑み、前記ブリーダ
抵抗を使用せず、多倍圧回路の回路配置を工夫す
ることにより、所期のビーム加速電圧とフオーカ
ス電圧を得るようにした直流高電圧発生回路を提
供するものである。以下、本考案の直流高電圧発
生回路について、第1図〜第9図の図面を用いて
動作例を説明する。
抵抗を使用せず、多倍圧回路の回路配置を工夫す
ることにより、所期のビーム加速電圧とフオーカ
ス電圧を得るようにした直流高電圧発生回路を提
供するものである。以下、本考案の直流高電圧発
生回路について、第1図〜第9図の図面を用いて
動作例を説明する。
第1図に本考案の一実施例による直流高電圧発
生回路を示しており、図において1,2はスイツ
チング用トランジスタ等により構成されるスイツ
チ、3は直流電源、4はトランスであり、このト
ランス4の中間タツプを有する一次巻線4aはス
イツチ1,2とB級プツシユプル接続されてお
り、スイツチ1,2が交互にON,OFFすること
により、そのON,OFFに対応した電圧が一次巻
線4aの両端に発生する。また、4bは二次巻線
である。この時のスイツチング動作と出力電圧波
形との関係を第2図a〜cに示している。第2図
aがスイツチ1のタイミングチヤート、第2図b
がスイツチ2のタイミングチヤート、第2図cが
出力電圧波形であり、この電圧は直流電源3の2
倍の矩形波電圧となる。5,6,7,8,9はダ
イオード、10,11,12,13,14はコン
デンサであり、これらのダイオード5〜9とコン
デンサ10〜14とトランス4とにより2倍圧の
多倍圧回路が構成されている。
生回路を示しており、図において1,2はスイツ
チング用トランジスタ等により構成されるスイツ
チ、3は直流電源、4はトランスであり、このト
ランス4の中間タツプを有する一次巻線4aはス
イツチ1,2とB級プツシユプル接続されてお
り、スイツチ1,2が交互にON,OFFすること
により、そのON,OFFに対応した電圧が一次巻
線4aの両端に発生する。また、4bは二次巻線
である。この時のスイツチング動作と出力電圧波
形との関係を第2図a〜cに示している。第2図
aがスイツチ1のタイミングチヤート、第2図b
がスイツチ2のタイミングチヤート、第2図cが
出力電圧波形であり、この電圧は直流電源3の2
倍の矩形波電圧となる。5,6,7,8,9はダ
イオード、10,11,12,13,14はコン
デンサであり、これらのダイオード5〜9とコン
デンサ10〜14とトランス4とにより2倍圧の
多倍圧回路が構成されている。
この第1図の回路において、スイツチ1,2の
ON,OFFによりトランス4の一次巻線4aに発
生した電圧は、トランス4の昇圧作用により、二
次巻線4bに巻数比倍された電圧が誘起され、そ
してこの電圧は、ダイオード5〜9,コンデンサ
10〜14の整流,平滑作用により端子15に
V3として端子16にV2として端子17にV1とし
て、直流電圧が得られる。次に、このV1,V2の
関係を第3図〜第5図を用いて説明する。
ON,OFFによりトランス4の一次巻線4aに発
生した電圧は、トランス4の昇圧作用により、二
次巻線4bに巻数比倍された電圧が誘起され、そ
してこの電圧は、ダイオード5〜9,コンデンサ
10〜14の整流,平滑作用により端子15に
V3として端子16にV2として端子17にV1とし
て、直流電圧が得られる。次に、このV1,V2の
関係を第3図〜第5図を用いて説明する。
トランス4の二次巻線4bの中間タツプ4b′お
よび出力端4b″には、一次巻線4aと二次巻線
4bの巻数比で決定される平均レベルからピーク
値までが正負互いに等しい矩形波の電圧が各々発
生する。
よび出力端4b″には、一次巻線4aと二次巻線
4bの巻数比で決定される平均レベルからピーク
値までが正負互いに等しい矩形波の電圧が各々発
生する。
第3図に出力端4b″に発生する電圧波形を平
均レベルからピーク値までの電圧をVgとして示
している。また、第4図にこの第3図の負の期間
のT1〜T2における等価回路を示しており、この
第4図のコンデンサ11には、ダイオード5によ
り整流される正の電圧V3が充電されているもの
として説明する。出力端4b″の発生電圧が負の
期間T1〜T2においては、第4図に示すように、
コンデンサ10はダイオード6を通じて(Vg+
V3)に充電され、またコンデンサ13はダイオー
ド8を通じて(2Vg)に充電される。
均レベルからピーク値までの電圧をVgとして示
している。また、第4図にこの第3図の負の期間
のT1〜T2における等価回路を示しており、この
第4図のコンデンサ11には、ダイオード5によ
り整流される正の電圧V3が充電されているもの
として説明する。出力端4b″の発生電圧が負の
期間T1〜T2においては、第4図に示すように、
コンデンサ10はダイオード6を通じて(Vg+
V3)に充電され、またコンデンサ13はダイオー
ド8を通じて(2Vg)に充電される。
次に、発生電圧が正の期間T0〜T1において
は、第5図の等価回路に示すようにコンデンサ1
2には、ダイオード7を通じて(2Vg+V3)に、
コンデンサ14はダイオード9を通じて(2Vg)
に充電される。
は、第5図の等価回路に示すようにコンデンサ1
2には、ダイオード7を通じて(2Vg+V3)に、
コンデンサ14はダイオード9を通じて(2Vg)
に充電される。
このような動作により、端子16は(2Vg+
V3)に、端子17は(4Vg+V3)に充電される。
V3)に、端子17は(4Vg+V3)に充電される。
ここで、V2とV1比をKとすれば、
K=V2/V1=2Vg+V3/4Vg+V3
となり、V3を変化すれば、Kは変化することが
できる。
できる。
例えば、
V3=0のとき、K=0.5
V3=Vg/2のとき、K=0.5555
V3=−Vg/2のとき、K=0.4285
となる。また、Kの値が0.5以下が必要な場合に
は、V3を負の電圧とすればよい。
は、V3を負の電圧とすればよい。
このようにV3を変化すれば、Kを任意に設定
できる。
できる。
第6図にV3を可変した場合のKの値を第7図
に周囲温度によるKの変化率の一例を示してい
る。第7図に示すように周囲温度の変化に対し
て、Kの変化率は0.2%以内でブリーダ抵抗で分
割する方式と同等以上に非常に良好である。
に周囲温度によるKの変化率の一例を示してい
る。第7図に示すように周囲温度の変化に対し
て、Kの変化率は0.2%以内でブリーダ抵抗で分
割する方式と同等以上に非常に良好である。
また、上述の説明では、駆動方式として、DC
−DCコンバータ方式を採り上げたが、本考案は
フライバツクトランス方式においても同様の効果
が得られることは言うまでもない。
−DCコンバータ方式を採り上げたが、本考案は
フライバツクトランス方式においても同様の効果
が得られることは言うまでもない。
以上説明したように本考案によれば、任意に設
定可能な電圧比の出力を得ることができ、これに
よつてビーム加速用電圧として、V1を、フオー
カス用電圧としてV2を用いれば、余分なブリー
ダ抵抗を使用することなく、温度特性の良好な電
圧比の出力を供給することができる。
定可能な電圧比の出力を得ることができ、これに
よつてビーム加速用電圧として、V1を、フオー
カス用電圧としてV2を用いれば、余分なブリー
ダ抵抗を使用することなく、温度特性の良好な電
圧比の出力を供給することができる。
なお、分割比Kの設定用電圧V3を任意設定す
る手段としては、第8図のようにトランス4の二
次巻線4bの中間タツプにより選定する方法と、
第9図のように他の出力端子に設定用抵抗18を
接続して得る方法があるが、これ以外の方法を用
いても同等の効果が得られることは言うまでもな
いことである。
る手段としては、第8図のようにトランス4の二
次巻線4bの中間タツプにより選定する方法と、
第9図のように他の出力端子に設定用抵抗18を
接続して得る方法があるが、これ以外の方法を用
いても同等の効果が得られることは言うまでもな
いことである。
このように本考案によれば、ブリーダ抵抗を省
略することができるため、小形化および省電力化
を図ることができ、またビーム加速電圧とフオー
カス電圧の比の安定度も向上させることができる
のである。
略することができるため、小形化および省電力化
を図ることができ、またビーム加速電圧とフオー
カス電圧の比の安定度も向上させることができる
のである。
第1図は本考案の一実施例による直流高電圧発
生回路を示す電気回路図、第2図a〜cは同回路
におけるトランスのスイツチング動作と一次側の
電圧波形の関係を示す図、第3図は同回路におけ
るトランスの二次側誘起電圧の波形図、第4図お
よび第5図はそれぞれ第3図に示す電圧波形の
正,負の各期間における等価回路図、第6図およ
び第7図はそれぞれ本考案における効果を示す特
性図、第8図および第9図はそれぞれ本考案によ
る直流高電圧発生回路の要部の他の実施例を示す
電気回路図である。 1,2……スイツチ、3……直流電源、4……
トランス、4a……一次巻線、4b……二次巻
線、4b′……中間タツプ、5,6,7,8,9…
…ダイオード、10,11,12,13,14…
…コンデンサ、15,16,17……端子。
生回路を示す電気回路図、第2図a〜cは同回路
におけるトランスのスイツチング動作と一次側の
電圧波形の関係を示す図、第3図は同回路におけ
るトランスの二次側誘起電圧の波形図、第4図お
よび第5図はそれぞれ第3図に示す電圧波形の
正,負の各期間における等価回路図、第6図およ
び第7図はそれぞれ本考案における効果を示す特
性図、第8図および第9図はそれぞれ本考案によ
る直流高電圧発生回路の要部の他の実施例を示す
電気回路図である。 1,2……スイツチ、3……直流電源、4……
トランス、4a……一次巻線、4b……二次巻
線、4b′……中間タツプ、5,6,7,8,9…
…ダイオード、10,11,12,13,14…
…コンデンサ、15,16,17……端子。
Claims (1)
- 一次巻線および二次巻線を有するトランスと、
このトランスの二次巻線に接続されダイオードと
コンデンサとで構成された多倍圧整流回路とより
なる直流高電圧発生回路において、前記多倍圧整
流回路に設けられた中間出力を取り出す端子と最
終出力を取り出す端子とを設け、かつ、その中間
出力と最終出力の比を前記トランスの二次巻線の
中間タツプより得られる電圧を整流平滑した直流
電圧により調整するように前記多倍圧整流回路の
初段のダイオードを前記トランスの二次巻線の中
間タツプに接続してなる直流高電圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981034417U JPS6110382Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981034417U JPS6110382Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57148965U JPS57148965U (ja) | 1982-09-18 |
| JPS6110382Y2 true JPS6110382Y2 (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=29831757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981034417U Expired JPS6110382Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110382Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP1981034417U patent/JPS6110382Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57148965U (ja) | 1982-09-18 |
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