JPS6110503Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110503Y2 JPS6110503Y2 JP915782U JP915782U JPS6110503Y2 JP S6110503 Y2 JPS6110503 Y2 JP S6110503Y2 JP 915782 U JP915782 U JP 915782U JP 915782 U JP915782 U JP 915782U JP S6110503 Y2 JPS6110503 Y2 JP S6110503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- latch guide
- locking recess
- rotating shaft
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、病院の床頭台、その他のキヤビネツ
ト内に設けたリーチハンガーに一定角度の回動を
附与しうるようにした傾動装置に関する。
ト内に設けたリーチハンガーに一定角度の回動を
附与しうるようにした傾動装置に関する。
本出願人は、過去第1図に示す如く、キヤビネ
ツトC本体の中に設けたリーチハンガーHを前方
に回動傾斜させ、ハンガー上部に係止した衣服等
をキヤビネツト外前方で自由に取り出し得るよう
にしたリーチハンガーHを開発、開示している
が、本考案はこのリーチハンガーHにおいて、単
に前方へ回動させるだけではなく、その回動を複
数の一定角度で停止し、使用者の背丈に応じ、取
り易い角度を適宜設定しうるようにしたりリーチ
ハンガーHの傾動装置Aを提供せんとするもので
ある。この傾動装置Aは第1図中、リーチハンガ
ーHの手元に附設したボツクス部分でもつて示さ
れるものであり、その分解状態は第2図によつ
て、各部品の存在が示される。この傾動装置はハ
ンガー用支柱と回転軸を主構成とする回動主体
と、扇形のラツチガイドと、回転軸に固定した角
度調整体と、ラツチガイド並びに角度調整体に係
合するラツチ部材と、角度調整体の回転角度を規
制する2個のストツパーとより構成されている。
ツトC本体の中に設けたリーチハンガーHを前方
に回動傾斜させ、ハンガー上部に係止した衣服等
をキヤビネツト外前方で自由に取り出し得るよう
にしたリーチハンガーHを開発、開示している
が、本考案はこのリーチハンガーHにおいて、単
に前方へ回動させるだけではなく、その回動を複
数の一定角度で停止し、使用者の背丈に応じ、取
り易い角度を適宜設定しうるようにしたりリーチ
ハンガーHの傾動装置Aを提供せんとするもので
ある。この傾動装置Aは第1図中、リーチハンガ
ーHの手元に附設したボツクス部分でもつて示さ
れるものであり、その分解状態は第2図によつ
て、各部品の存在が示される。この傾動装置はハ
ンガー用支柱と回転軸を主構成とする回動主体
と、扇形のラツチガイドと、回転軸に固定した角
度調整体と、ラツチガイド並びに角度調整体に係
合するラツチ部材と、角度調整体の回転角度を規
制する2個のストツパーとより構成されている。
図示した実施例に基づき、本考案の詳細を説明
すると、まず回動主体1は第1図のハンガー用支
柱2を立設し、且つ支柱2の垂直方向=第1図の
支柱実線方向へ常に弾性附勢した回転軸3をキヤ
ビネツトCの下部内面両側に設けた支持板4に回
動自在に取付けて構成される。図例のものは2枚
の支持板4に支柱2を立設した回転軸3を遊嵌
し、この支持板4,4の間において、しかも一端
を回転軸3の割溝5に固定し、他端を支持板4に
設けた固定ボルト6に係止した巻きバネ7を回転
軸3と支持板4間に介在させ、回転軸3、即ち支
柱2を図中前方方向、即ち巻きバネ7締め付け方
向へ回転させることにより、支柱2の垂直方向へ
弾性附勢を可能としているなお、図中8は支持板
4へ回転軸3を取り付けるときの軸受である。
すると、まず回動主体1は第1図のハンガー用支
柱2を立設し、且つ支柱2の垂直方向=第1図の
支柱実線方向へ常に弾性附勢した回転軸3をキヤ
ビネツトCの下部内面両側に設けた支持板4に回
動自在に取付けて構成される。図例のものは2枚
の支持板4に支柱2を立設した回転軸3を遊嵌
し、この支持板4,4の間において、しかも一端
を回転軸3の割溝5に固定し、他端を支持板4に
設けた固定ボルト6に係止した巻きバネ7を回転
軸3と支持板4間に介在させ、回転軸3、即ち支
柱2を図中前方方向、即ち巻きバネ7締め付け方
向へ回転させることにより、支柱2の垂直方向へ
弾性附勢を可能としているなお、図中8は支持板
4へ回転軸3を取り付けるときの軸受である。
次に、このような回動主体1の回転軸3に取り
付けられるラツチガイド9は支持板4一側にあつ
て、回転軸3に遊動自在に取り付け、その外縁前
端部に係止凹部12を設けた扇形の板体であり、
この扇形の板体は、図中右側の支持板4内側位置
に設けられている。
付けられるラツチガイド9は支持板4一側にあつ
て、回転軸3に遊動自在に取り付け、その外縁前
端部に係止凹部12を設けた扇形の板体であり、
この扇形の板体は、図中右側の支持板4内側位置
に設けられている。
角度調整体11は前記した扇形のラツチガイド
9の更に外側にあつて、ラツチガイド9の係止凹
部12と一定の位置関係を有するようにしてお
り、もつて支柱を一定角度で回動並びに停止させ
るものであるが、扇形のラツチガイド9よりも、
互の重合時において小さな半径を有し、しかもラ
ツチガイド9の係止凹部12に対し、ハンガー用
支柱2を垂直に設定したときに、所望の角度α1
を有する外縁位置に後方の係止凹部15を設け且
該角度α1の位置における係止凹部15迄の前縁
位置に(図中想像線で示す符号15の凹部)又は
複数の係止凹部を設けるとともに、外縁一側(図
示したものにおいては回転軸水平方向前方)に突
片13を延設し、ラツチガイド9の側面に2個の
突起14,14を設け、これら2個の突起14,
14の一方はラツチガイド9の前縁9′に当接
し、他方はラツチガイド9の後縁9″に対し、角
度α1より大きいか又は均しい一定の角度αを有
してなり、回転軸3に固定しているものである。
ここに角度調整体11の係止凹部15は、このよ
うなラツチガイド9、並びに角度調整体11は、
回転軸3を一定角度で回動せしめるとき、それぞ
れのもつ係止凹部12,15……でラツチ部材1
6と係合して支柱2を複数の角度で停止させた
り、又は復起させたりするものであるが、此の係
止凹部12,15……と係合するラツチ部材16
は、図示したものにおいて、平面斜L字型の金具
を支持板4上部に軸着し、その後端を支持板4に
設けたストツパー17で回動規制し、後端下端を
下方へ、即ち第2図においては、このラツチ部材
16を左回転する方向にスプリングで弾性附勢し
ている。従つて、該ラツチ部材16は、軸着点1
6′を中心に、図中右回転を可能としている。こ
の回転方向は、回転軸3に設けられたラツチガイ
ド9並びに角度調整体11の回転方向、即ち支柱
2の回転方向と同一方向にあるように設定してい
る。
9の更に外側にあつて、ラツチガイド9の係止凹
部12と一定の位置関係を有するようにしてお
り、もつて支柱を一定角度で回動並びに停止させ
るものであるが、扇形のラツチガイド9よりも、
互の重合時において小さな半径を有し、しかもラ
ツチガイド9の係止凹部12に対し、ハンガー用
支柱2を垂直に設定したときに、所望の角度α1
を有する外縁位置に後方の係止凹部15を設け且
該角度α1の位置における係止凹部15迄の前縁
位置に(図中想像線で示す符号15の凹部)又は
複数の係止凹部を設けるとともに、外縁一側(図
示したものにおいては回転軸水平方向前方)に突
片13を延設し、ラツチガイド9の側面に2個の
突起14,14を設け、これら2個の突起14,
14の一方はラツチガイド9の前縁9′に当接
し、他方はラツチガイド9の後縁9″に対し、角
度α1より大きいか又は均しい一定の角度αを有
してなり、回転軸3に固定しているものである。
ここに角度調整体11の係止凹部15は、このよ
うなラツチガイド9、並びに角度調整体11は、
回転軸3を一定角度で回動せしめるとき、それぞ
れのもつ係止凹部12,15……でラツチ部材1
6と係合して支柱2を複数の角度で停止させた
り、又は復起させたりするものであるが、此の係
止凹部12,15……と係合するラツチ部材16
は、図示したものにおいて、平面斜L字型の金具
を支持板4上部に軸着し、その後端を支持板4に
設けたストツパー17で回動規制し、後端下端を
下方へ、即ち第2図においては、このラツチ部材
16を左回転する方向にスプリングで弾性附勢し
ている。従つて、該ラツチ部材16は、軸着点1
6′を中心に、図中右回転を可能としている。こ
の回転方向は、回転軸3に設けられたラツチガイ
ド9並びに角度調整体11の回転方向、即ち支柱
2の回転方向と同一方向にあるように設定してい
る。
最後に角度調整体11の外縁一側に設けた突片
13は、該突片13が角度α1より大きな角度α
2で回動し得る位置の上限と下限に2個のストツ
パー18,19を設け、もつて突片13、即ち回
転軸3の回動角度α2を規制している。ここに上
限位置に設けたストツパー18は、支持板4の側
方にあつて回転軸3と同じ水平位置に突軸を設
け、該突軸に螺孔20を形成し、該螺孔20に上
下位置調整可能なもどり止め用のナツト22を取
り付けたボルト21を螺入し、下限のストツパー
19は、角度α2の下限位置で、即ち支持板4の
下部後方に突軸を設けて形成してなる。尚、図中
23は、これらの傾動装置に外被する為のカバー
である。
13は、該突片13が角度α1より大きな角度α
2で回動し得る位置の上限と下限に2個のストツ
パー18,19を設け、もつて突片13、即ち回
転軸3の回動角度α2を規制している。ここに上
限位置に設けたストツパー18は、支持板4の側
方にあつて回転軸3と同じ水平位置に突軸を設
け、該突軸に螺孔20を形成し、該螺孔20に上
下位置調整可能なもどり止め用のナツト22を取
り付けたボルト21を螺入し、下限のストツパー
19は、角度α2の下限位置で、即ち支持板4の
下部後方に突軸を設けて形成してなる。尚、図中
23は、これらの傾動装置に外被する為のカバー
である。
而して、本考案に係るリーチハンガーの傾動装
置は、支持板4に回転軸3を、その支柱2が立設
方向へ弾性附勢ししかも回転自在に取り付け、こ
の回転軸3にまず支持板4側にラツチガイド9を
遊嵌し、その係止凹部12をラツチ部材16に係
合した状態で、角度調整体11がラツチガイド9
よりも外側に位置し、その外縁における係止凹部
15……はラツチガイド9の係止凹部12よりも
後方に位置設定され、しかも角度調整体11の後
方の突起14はラツチガイド9の後縁9″からα
の角度で設定され、しかも角度調整体11の突片
13がラツチガイド9の係止凹部12から後方に
位置する角度調整体11の後方係止凹部15まで
の角度α1よりも大きな角度α2の巾で回動する
よう、上限のストツパー18と下限のストツパー
19で位置規制さてなることから、まず第1図の
状態、即ちリーチハンガーである支柱2が垂直状
態に立起した位置においては、ラツチガイド9の
係止凹部12は、ラツチ部材16に係合し、角度
調整体11の後方の係止凹部15は、ラツチガイ
ド9の係止凹部12とα1の角度で位置設定し、
このとき突片13は上限ストツパー18と係合
し、角度調整体11の口部突起14はラツチガイ
ド後縁9″とαの角度で位置設定してなり、支柱
2を前方、即ち第2図の状態においては左方へ回
転させると、回転軸3の左回転に応動して角度調
整体11も左回転し、突片13は上限ストツパー
18を離れ、下方に回転するとともに、角度調整
体11の複数の係止凹部15……はラツチ部材1
6方向へ回転してゆく。そしてラツチ部材16と
角度調整体11の最初の係止凹部15が係合する
ことにより、支柱2はこの最初の係止凹部15と
ラツチ部材16の係合位置で位置規制され、支柱
2に一定角度の一時的固定状態を附与することに
なる。更に、支柱2を前方へ傾ければ、ラツチ部
材16は同方向へ回転するから最初の係止凹部1
5との係止が解除され、次順位の係止凹部15と
係止され、最終的に角度α1に位置する後方の係
止凹部15と係合することになる。この角度α1
に位置する係止凹部15とラツチ部材16の係合
状態を解放するには、支柱2を更に前方方向へ回
動、即ち回転軸3を更に左方へ回動すると、係止
凹部15はラツチ部材16から離れ、角度調整体
11のみが回転軸3とともにさらに左回転(この
ときラツチ部材16は右回転しはじめている)
し、次いで角度調整体11の後方に設けた突起1
4がラツチガイド9の後縁9″を押し、回転軸3
の左回転とともに、ラツチガイド9を左回転さ
せ、このときラツチ部材16は該ラツチガイド9
の回転方向へはともに回動し得るように設定して
いることから、ラツチ部材16の下縁は、ラツチ
ガイド9の係止凹部12から離れ、ラツチガイド
9の口部上縁にのり上げた状態で角度調整体11
の突片13が下限ストツパー19に当接して、支
柱2即ち回転軸3の回動が止まる。この状態では
支柱2に対する下方への回転力を解放すれば、ラ
ツチガイド9の半径よりも角度調整体11の重合
部分における半径の方が小さいことから、角度調
整体11の各係止凹部15はラツチ部材16の下
縁に係合せずに回転軸3とともにもとの位置、即
ち突片13が上限ストツパー18に係合する位置
まで、回転して複帰する。この復帰のときに角度
調整体11の内面前方に設けた突起14はラツチ
ガイド9の前縁9′を押し上げ、回転軸3に遊嵌
したラツチガイド9を右方へ回転させながら、そ
の係止凹部12をラツチ部材16の下縁に係合す
るものである。
置は、支持板4に回転軸3を、その支柱2が立設
方向へ弾性附勢ししかも回転自在に取り付け、こ
の回転軸3にまず支持板4側にラツチガイド9を
遊嵌し、その係止凹部12をラツチ部材16に係
合した状態で、角度調整体11がラツチガイド9
よりも外側に位置し、その外縁における係止凹部
15……はラツチガイド9の係止凹部12よりも
後方に位置設定され、しかも角度調整体11の後
方の突起14はラツチガイド9の後縁9″からα
の角度で設定され、しかも角度調整体11の突片
13がラツチガイド9の係止凹部12から後方に
位置する角度調整体11の後方係止凹部15まで
の角度α1よりも大きな角度α2の巾で回動する
よう、上限のストツパー18と下限のストツパー
19で位置規制さてなることから、まず第1図の
状態、即ちリーチハンガーである支柱2が垂直状
態に立起した位置においては、ラツチガイド9の
係止凹部12は、ラツチ部材16に係合し、角度
調整体11の後方の係止凹部15は、ラツチガイ
ド9の係止凹部12とα1の角度で位置設定し、
このとき突片13は上限ストツパー18と係合
し、角度調整体11の口部突起14はラツチガイ
ド後縁9″とαの角度で位置設定してなり、支柱
2を前方、即ち第2図の状態においては左方へ回
転させると、回転軸3の左回転に応動して角度調
整体11も左回転し、突片13は上限ストツパー
18を離れ、下方に回転するとともに、角度調整
体11の複数の係止凹部15……はラツチ部材1
6方向へ回転してゆく。そしてラツチ部材16と
角度調整体11の最初の係止凹部15が係合する
ことにより、支柱2はこの最初の係止凹部15と
ラツチ部材16の係合位置で位置規制され、支柱
2に一定角度の一時的固定状態を附与することに
なる。更に、支柱2を前方へ傾ければ、ラツチ部
材16は同方向へ回転するから最初の係止凹部1
5との係止が解除され、次順位の係止凹部15と
係止され、最終的に角度α1に位置する後方の係
止凹部15と係合することになる。この角度α1
に位置する係止凹部15とラツチ部材16の係合
状態を解放するには、支柱2を更に前方方向へ回
動、即ち回転軸3を更に左方へ回動すると、係止
凹部15はラツチ部材16から離れ、角度調整体
11のみが回転軸3とともにさらに左回転(この
ときラツチ部材16は右回転しはじめている)
し、次いで角度調整体11の後方に設けた突起1
4がラツチガイド9の後縁9″を押し、回転軸3
の左回転とともに、ラツチガイド9を左回転さ
せ、このときラツチ部材16は該ラツチガイド9
の回転方向へはともに回動し得るように設定して
いることから、ラツチ部材16の下縁は、ラツチ
ガイド9の係止凹部12から離れ、ラツチガイド
9の口部上縁にのり上げた状態で角度調整体11
の突片13が下限ストツパー19に当接して、支
柱2即ち回転軸3の回動が止まる。この状態では
支柱2に対する下方への回転力を解放すれば、ラ
ツチガイド9の半径よりも角度調整体11の重合
部分における半径の方が小さいことから、角度調
整体11の各係止凹部15はラツチ部材16の下
縁に係合せずに回転軸3とともにもとの位置、即
ち突片13が上限ストツパー18に係合する位置
まで、回転して複帰する。この復帰のときに角度
調整体11の内面前方に設けた突起14はラツチ
ガイド9の前縁9′を押し上げ、回転軸3に遊嵌
したラツチガイド9を右方へ回転させながら、そ
の係止凹部12をラツチ部材16の下縁に係合す
るものである。
尚、複数個の係止凹部を形成するときには、第
3図を見てわかる如く、α1で示された部分の角
度調整体11の半径は、ラツチ部材16の係合下
縁と回転軸3中心間の距離よりも小さければ、係
止凹部を設けても意味がないのであるから、その
大きさはラツチガイド9の半径よりも小さいが、
ラツチ部材16の係合下縁よりも大きい状態、即
ち第3図の想像線で示したような状態に設定する
必要がある。
3図を見てわかる如く、α1で示された部分の角
度調整体11の半径は、ラツチ部材16の係合下
縁と回転軸3中心間の距離よりも小さければ、係
止凹部を設けても意味がないのであるから、その
大きさはラツチガイド9の半径よりも小さいが、
ラツチ部材16の係合下縁よりも大きい状態、即
ち第3図の想像線で示したような状態に設定する
必要がある。
以上の如く、本願考案に係るリーチハンガーの
傾動装置は、ハンガー用支柱を立設し、支柱の垂
直立設方向へ常に弾性附勢した回転軸を支持板へ
回転自在に取り付けてなる回動主体と;回転軸に
遊嵌し、外縁前端側に係止凹部を設けた扇形のラ
ツチガイドと;ラツチガイドの係止凹部と一定の
位置関係にある複数の係止凹部を外縁に有し、又
同じく同様な位置関係を有する2個の突起を内面
に設け、回転軸に固定してある角度調整体と;ラ
ツチガイドと角度調整体の各係止凹部に係合する
ラツチ部材と;角度調整体の回転を一定の角度で
回動規制する2個のストツパーと;よりなるもの
であるから、第1図で示すようにキヤビネツト等
の高い位置に収納物を入れているときに、この出
し入れに際し、最適の位置まで複数個所選択して
リーチハンガー、即ち支柱を手前方向へ移動させ
るだけで、複数位置の傾斜を選択でき、しかも複
数の各位置を維持して作業中自由に使用者が両手
をもつて衣服等のハンガーを係止したり又は取り
はずしたりすることができるものである。又最初
の係止凹部とラツチ部材との係合、即ち最初の傾
斜保持位置から次の傾斜保持位置へ変化させるに
は単に支柱を手前へ傾動させるだけでよいうえに
該支柱に多数の衣服等を係止していても回転軸に
バネを関係づけて支柱を収納方向へ弾性附勢して
いるから、該支柱を収納方向へ操作するのが楽で
あり、取り出すときは、逆にそれらバネの作用で
支柱の前方への回動を緩衝し急激な落下を防止す
るものであり、又支柱を前方へ引き出し、ラツチ
部材にラツチガイドや角度調整体を係合又は解除
する動作も、単にこの支柱を前方へ引き出したり
又は収納方向へ移動させるだけで確実に係合、解
除の動作を行いうることができ係合不良を起した
りすることはないのである。
傾動装置は、ハンガー用支柱を立設し、支柱の垂
直立設方向へ常に弾性附勢した回転軸を支持板へ
回転自在に取り付けてなる回動主体と;回転軸に
遊嵌し、外縁前端側に係止凹部を設けた扇形のラ
ツチガイドと;ラツチガイドの係止凹部と一定の
位置関係にある複数の係止凹部を外縁に有し、又
同じく同様な位置関係を有する2個の突起を内面
に設け、回転軸に固定してある角度調整体と;ラ
ツチガイドと角度調整体の各係止凹部に係合する
ラツチ部材と;角度調整体の回転を一定の角度で
回動規制する2個のストツパーと;よりなるもの
であるから、第1図で示すようにキヤビネツト等
の高い位置に収納物を入れているときに、この出
し入れに際し、最適の位置まで複数個所選択して
リーチハンガー、即ち支柱を手前方向へ移動させ
るだけで、複数位置の傾斜を選択でき、しかも複
数の各位置を維持して作業中自由に使用者が両手
をもつて衣服等のハンガーを係止したり又は取り
はずしたりすることができるものである。又最初
の係止凹部とラツチ部材との係合、即ち最初の傾
斜保持位置から次の傾斜保持位置へ変化させるに
は単に支柱を手前へ傾動させるだけでよいうえに
該支柱に多数の衣服等を係止していても回転軸に
バネを関係づけて支柱を収納方向へ弾性附勢して
いるから、該支柱を収納方向へ操作するのが楽で
あり、取り出すときは、逆にそれらバネの作用で
支柱の前方への回動を緩衝し急激な落下を防止す
るものであり、又支柱を前方へ引き出し、ラツチ
部材にラツチガイドや角度調整体を係合又は解除
する動作も、単にこの支柱を前方へ引き出したり
又は収納方向へ移動させるだけで確実に係合、解
除の動作を行いうることができ係合不良を起した
りすることはないのである。
加えて、角度調整体やラツチガイド、支持板、
巻きバネ等は一本の回転軸それぞれ嵌合等して順
次取付けられているから複数の係止を可能とする
装置のわりには組立てが簡単で故障したときには
順次それぞれとりはずせば修理や取替えが手軽に
可能であり、又、係止凹部は、回転軸よりも支柱
先端側へ位置して正面視略L字型の配置とされて
いるので係止部分が回転軸の支柱と反対側へ設け
られている場合に比し、装置をコンパクトにまと
めることができ且係止凹部を各数設けるべく角度
調整体を大きく設定しても回転軸下方の空間は小
さくしたままで支柱側の空間を利用すればデツド
スペースができることなく、支柱根元の側方空間
を利用して本装置の設置を可能とするものであ
る。
巻きバネ等は一本の回転軸それぞれ嵌合等して順
次取付けられているから複数の係止を可能とする
装置のわりには組立てが簡単で故障したときには
順次それぞれとりはずせば修理や取替えが手軽に
可能であり、又、係止凹部は、回転軸よりも支柱
先端側へ位置して正面視略L字型の配置とされて
いるので係止部分が回転軸の支柱と反対側へ設け
られている場合に比し、装置をコンパクトにまと
めることができ且係止凹部を各数設けるべく角度
調整体を大きく設定しても回転軸下方の空間は小
さくしたままで支柱側の空間を利用すればデツド
スペースができることなく、支柱根元の側方空間
を利用して本装置の設置を可能とするものであ
る。
第1図は本考案を用いたリーチハンガーの説明
図、第2図は傾動装置の分解斜視図、第3図は第
2図の分解各部品を組立て、カバーの一部を除去
した状態の一部断面説明図、第4図は第3図の右
側面図である。 1……回動主体、2……支柱、3……回転軸、
4……支持板、5……割溝、6……固定ボルト、
7……巻きバネ、8……軸受、9……ラツチガイ
ド、11……角度調整体、12……係止凹部、1
3……突片、14……突起、15……係止凹部、
16……ラツチ部材、17……ストツパー、18
……ストツパー、19……ストツパー、20……
螺孔、21……ボルト、22……もどり止め用ナ
ツト。
図、第2図は傾動装置の分解斜視図、第3図は第
2図の分解各部品を組立て、カバーの一部を除去
した状態の一部断面説明図、第4図は第3図の右
側面図である。 1……回動主体、2……支柱、3……回転軸、
4……支持板、5……割溝、6……固定ボルト、
7……巻きバネ、8……軸受、9……ラツチガイ
ド、11……角度調整体、12……係止凹部、1
3……突片、14……突起、15……係止凹部、
16……ラツチ部材、17……ストツパー、18
……ストツパー、19……ストツパー、20……
螺孔、21……ボルト、22……もどり止め用ナ
ツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハンガー用支柱2を立設し、且つ支柱2の垂直
方向へ常に弾性附勢した回転軸3を支柱板4に回
転自在に取付けてなる回転主体1と、 支持板4一側にあつて回転軸3に遊動自在に取
付け、外縁前端側に係止凹部12を設けた扇形の
ラツチガイド9と、 扇形のラツチガイド9より小さな半径を有し、
ラツチガイドの係止凹部12に対し、ハンガー用
支柱2を垂直に設定したときに所望の角度α1を
有する外縁位置に後方の係止凹部15を設け且つ
該角度α1の位置における係止凹部15迄の前縁
位置に1又は複数の係止凹部を設けるとともに外
縁一側に突片13を延設し、ラツチガイド9側の
側面に2個の突起14,14を設け、これら2個
の突起14の一方はラツチガイド9の前縁9′に
当接し、他方はラツチガイド9の後縁9″に対し
角度α1より大きいか又は均しい一定の角度αを
有してなり、しかも回転軸3に固定した角度調整
体11と、 ラツチガイド9と角度調整体11の各係止凹部
12,15に係合し、しかも支柱2の回転方向へ
は回転可能で逆方向へは一定角度だけ回転しうる
ようスプリングで弾性附勢してなるラツチ部材1
6と、 角度調整体11の外縁一側に設けた突片13が
角度α,α1より大きな角度α2で回動しうる位
置の上限と下限に設けた2個のストツパー18,
19と、 よりなり、略T字型に配された支柱2に対する
回転軸3の一側に角度調整体11、ラツチガイド
9、支持板4をそれぞれ同軸で取付けてなるリー
チハンガーの傾動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915782U JPS58112138U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | リ−チハンガ−の傾動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915782U JPS58112138U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | リ−チハンガ−の傾動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112138U JPS58112138U (ja) | 1983-07-30 |
| JPS6110503Y2 true JPS6110503Y2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=30021815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP915782U Granted JPS58112138U (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | リ−チハンガ−の傾動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112138U (ja) |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP915782U patent/JPS58112138U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112138U (ja) | 1983-07-30 |
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