JPS6110507A - 新規遅効性製剤 - Google Patents

新規遅効性製剤

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JPS6110507A
JPS6110507A JP12975785A JP12975785A JPS6110507A JP S6110507 A JPS6110507 A JP S6110507A JP 12975785 A JP12975785 A JP 12975785A JP 12975785 A JP12975785 A JP 12975785A JP S6110507 A JPS6110507 A JP S6110507A
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JP
Japan
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active ingredient
dispersion
matrix
pharmaceutical composition
dihydro
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Pending
Application number
JP12975785A
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English (en)
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ボルフガンク・ツアルネツキ
ジヤーン・クラウデ・グフエラー
ハンス・ペーター・ビール
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Sandoz AG
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Sandoz AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、放出制御特性を有る、薬理学的活性成分の
形態、特に水性媒質中において成分の持効特性を有る、
前記成分の固体分散体に関る、ものである。
〔発明の背景〕
固体分散体または溶液中に活性成分を含有させることに
より、これまでは単に放出を加速させてきたたけてあっ
た。例えば薬剤の固体分散形態は例えはドイツ国公開公
報第2549740号からもわかるように公知であるか
、そこではグリセオフルビンの固体分散体をポリエチレ
ングリコールに含有させたものが記載されている。ポリ
エチレングリコールに含有させたグリセオフルビンの固
体分散体を製造る、ことにより、グリセオフルビンの低
い溶解速度およびそれに応した低い生物学的利用能(第
11頁第4〜5行参照)が改善された。具体的に記載さ
れた薬剤すなわち錠剤の場合、かなり改善されたグリセ
オフルビンの溶解速度が再ひ低下る、ように見えるので
固体分散体顆粒に崩解剤を加えなければならなかった。
ポリエチレングリコール分子間の強い結合の結果として
錠剤製造時の圧力は錠剤粒子間にかなりの結合力をもた
らす。
崩解剤として架橋ポリビニルピロリドンを加えると、錠
剤の初めの顆粒粒子を再形成できるようになり、グリセ
オフルビンがより安定した可溶形態として存在る、こと
になった。
水可溶性ポリエチレングリコールか水性媒質と接触して
、顆粒から拡散抽出されると、微細に分離したグリセオ
フルビンが迅速に溶解できる状態になった。
ドイツ国公告公報第2546577号によると、塩がポ
リアルキレングリコール類および特に分子110000
以」−のポリビニルピロリドン中に固溶体状態で存在し
ている場合、水難溶性エルゴタミン化合物の(特にジヒ
ドロエルゴタミンーメタンスルホン酸塩、ジヒドロエル
ゴクリスチンーメタスルホン酸塩、ジヒドロエルゴクリ
ブチン−メタンスルホン酸塩およびジヒドロエルゴコル
ニンーメタンスルホン酸塩の)塩の溶解速度および吸収
の増加がもたらされる。前述の成分はメタンスルホン酸
塩の形態で0.01%以上の水溶性を有る、が、この点
てこの発明で用いられる活性成分とは異なる。
ヨーロッパ出願第78430号によると、少量の液体有
機溶媒中で例えば分子量25000を有る、ポリビニル
ピロリドンとジヒドロピリジン化合物、特にニフェジピ
ン(N1fedipine)およびニモジピン(Nim
odipine )のような成分を溶かし、固体粒子が
丁度溶けた直後にこの溶液を吸収能力が大きな固体担体
と混合造粒して有機溶媒が蒸発る、ようにる、と、これ
ら成分の溶解速度の増加および吸収性維持が認められる
成分は、溶解状態で固体のポリビニルピロリド中に存在
し、水性媒質と接触させると溶解速度の増加を示す。こ
れら両特徴により、公知生成物とこの発明による組成物
は区別される。
カナダ国特許第987588号によると、水難溶性薬剤
がポリエチレングリコールおよび他の水溶性マトリック
ス物質、例えばペンタエリスリトール、ペンタエリスリ
トールテトラアセテートまたはくえん酸中において固体
分散体として存在る、とき、その溶解速度および生物学
的利用能は、増加る、。
公知薬剤の17−メチルチストステロンジギトキシン、
酢酸プレドニソロンおよび酢酸ヒドロコルチゾンはマト
ニックス物質中5%以下の濃度で存在し、したがってこ
の発明による分散体とは異なる分散体をもたらす。既に
述べたように、薬剤のグリセオフルビンはo、oi%よ
り大きい水溶性を有る、ため、この発明で用いられる活
性成分とは区別される。
〔発明の記載〕
事実上水不溶性の薬理学的活性成分を含む固体分散体を
このようなマトリックス物質中で使用る、と、水性媒質
における溶解速度の期待されるような顕著な増加は認め
られないことが判明した。
その代わりに減少が観察されるが、生物学的利用能の実
質的喪失はともなわなかった。
さらに、溶解速度の減少は第二次構造体として後述る、
薬剤のコヒーレント結晶形に起因し、水溶性マ) マト
リックス物質が例えば水のような水性媒質と接触して除
去された場合でもこの形態は維持されることが判明した
第二次構造体の形成を可能にる、ためには、固体分散体
中に成分が5%より大きな濃度で存在し、また好ましく
は5マイクロメートル未満の直径を有る、粒子の結晶形
として5重量%より多く存在し、水に対る、溶解度が0
.01%以下、好ましくは0.0(15重量%未満であ
るのが好適である。
したがって、この発明は一面として、活性成分が、 (a)37℃で水に対る、最大溶解度0.01%を有し
、 (1))  マトリックス中にマトリックス重量の5%
より多い総濃度で存在し、 (C)  マトリックス中にマトリックス重量の5%よ
り多い濃度でコヒーレント結晶形として存在る、、 薬理学的活性成分を担体の結晶マトリックス中に含む固
体分散体を提供る、ものである。
固体分散体の溶解速度は水性媒質中で低下る、。
低下した溶解速度は文献中次のような証例として確認さ
れた。
ドイツ国公開公報第1617362号の記載では、水性
媒質中で溶解速度が減少る、剤形を製剤る、ために薬理
学的活性成分、特にテオフィリンを溶融したろうに懸濁
させている。ろうとしてはポリエチレングリコ・−ルを
使用る、。
しかしながら、テオフィリンの溶解度は充分に低いわけ
ではなく(0,01%より高い)、密ろうまたはステア
リン酸のような従来からある遅延賦形剤をさらに加える
ことにより薬剤の溶解速度の減少を満足できる程度にる
、ことができる。
ドイツ国公開公報第3318649号によると、二相固
体医薬組成物が結晶形ニフェジピンおよびこれとは別に
、マトリックス物質特にポリビニルピロリドンとニフェ
ジピンからなる固溶体を含むものとして記載されている
。水性媒質と接触る、とニフェジピンは、増加した溶解
速度で固溶体から、および減少した溶解速度で固体ニフ
ェジピン結晶から溶解る、。
この発明によると、薬剤の固体分散体のみが存在し、こ
れが水性媒質と接触る、と、低い溶解速度で薬剤の放出
を起こす。
この発明の固体分散体に対る、薬理学的活性成分の選択
は、溶解性と結晶化条件が適合していれば決定的な問題
ではない。
与えられた活性成分が所望の条件に適合る、かどうかを
試験る、のは単純な日常的方法で実施できる。
この発明の分散体に含まれる事実上不溶性の薬理学的活
性成分としては、例えばジヒドロピリジン類、特に1,
4−ジヒドロ−3,5−ジカルボン酸ジエステル−2,
6−ジメチ、ルビリジン、特に、所望により置換さ、れ
た4−フェニルまたは4−フェニル誘導基を有る、もの
がある。
4−フェニル誘導基は、例えば4− (2,1,3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル)基である。
所望により置換された4−フェニル残基を有る、薬剤は
、公知の4−(2−ニトロフェニル)−1゜4−ジヒド
ロ−2,6−ジメチル−5−メトキシカルボニル−3−
ピリジンカルボン酸メチルエステルにフェジピン)であ
る。
4−フェニル誘導基を有る、薬剤の例としては4−(2
,1,3−ベンズオキサジアゾール−4−イル)−1,
4−ジヒドロ−5−エトキシカルボニル−2,6−ジメ
チル−3−ピリジンカルボン酸エチルエステル(化合物
A)、4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−4
−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカルボニル
−2,6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸イソプロ
ピルエステル(化合物B)および(−1−(S)−4(
2,1,3−ベンズオキサジアゾール−4−イル)−1
,4−ジヒドロ−5−メトキシカルボニル−1,2,6
−)ツメチル−3−ピリジンカルボン酸イソプロピルエ
ステル(化合物C)がある。
ジヒドロピリジン化合物は文献で広範に記載されており
、特にカルシウム拮抗作用を有る、。これらは例えば抗
高血圧剤および狭心症処置剤として記載されている。
上記ジヒドロピリジン化合物AおよびBは、例えはヨー
ロッパ特許第150号および英国特許第2037766
号で開示されている。ジヒドロピリジン化合物Cは、英
国特許出願GB2122192Aに開示されており、特
にその実施例2Cに記載されている。
ジヒドロピリジン化合物、例えば化合物AおよびBは事
実上水不溶性であるため水に対る、溶解度は0.01%
より少ない。
しかしながら、これらの化合物を固体分散体に製剤る、
と、やはり溶解速度は増加しなかったが、驚くべきこと
にかなりの溶解速度減少が起こり(比較試験1〜5参照
)、1日1回の投与を行なう組成物において有利なもの
となった。
この遅延効果は、所望により存在る、賦形剤とは独立し
て、例えば顆粒形態のような固体分散体に帰因る、もの
である。
有益な点としては、通常生じるドラッグバースト(dr
ug burst )が見られないことおよび生物学的
利用能がそれほど減少しない(比較試験参照)ことが挙
げられる。
このように、この発明は、化合物AまたはBの治療有効
量を含有る、、1日1回投与に適した医薬組成物を提供
る、ものである。マトリックス物質は好ましくは医薬的
に許容し得る固体化合物、好適には医薬賦形剤として広
く用いられるものかよい。
上記マトリックスは好ましくは水溶性でなければならな
いので、極性を有しているべきである。
したがってこれらのマトリックス物質のほとんどは、例
えばオキシ基、特にヒドロキシ基のような極性基を有し
ている。
好ましい医薬組成物は、薬理学的活性成分を含む固体分
散体を、ポリアルキレングリコーノペ特にポリ(C2−
3)アルキレングリコール、例えばポリエチレングリコ
ール中に含有る、。ポリエチレングリコールは好ましく
は分子量1000〜20000、特に4000〜200
00、特に4000〜8000(例、6000)を有る
、。
固体分散体は、液化分散剤に活性成分を5重量%以上の
濃度で溶かし、得られた混合物を凝固させることにより
得られる。
分散剤は、溶かすか、液体有機溶媒を加えることにより
液化される。
分散剤を含有る、液状活性成分は、例えば冷却る、か液
体有機溶媒を濃縮る、ことにより凝固る、。
したがってこの発明はまた、活性成分が37℃で水に対
る、最大溶解度o、oi%、好ましくは0゜0(15%
未満を有し、液化マトリックス中に5重量%以上の濃度
で溶解し、得られた混合物を固体に変態し、活性成分を
結晶化させることを特徴とる、、薬理学的活性成分を担
体の結晶マl−IJラックス中含む固体分散体の製造方
法を提供る、ものである。
次に、得られた固体分散体を、従来からの粒子の大きさ
にる、と、さらに次の工程で有用な顆粒が得られる。
少なくとも成分の5重量%の割合で固体分散体中に存在
る、粒子は非常に小さいため、常用の光学測定器で見る
ことはできない。なぜなら測定る、ために水性媒質中に
けんだくさせると、これらの粒子はブラウン永久運動を
起こすと思われるからである。
したがって一般に粒子は5マイクロメートルまたはそれ
より小さい直径を有る、と思われる。
水性けんだく液におけるレーザー光線分散試駆により、
粒子サイズは0.5マイクロメートルよりもさらに小さ
いことが確認された。
固体分散体と対応る、機械的混合物のギニアーデーボ/
l/ 7 (Guinier −de Wolff )
 スペクトルを比較しても大きな違いを示さなかった。
さら昏ここのスペクトルにより、分散体中の活性成分お
よびマトリックス物質の両方か結晶形をしていることが
わかった。
マトリックス中の活性成分濃度は、5〜80重量%、特
に20〜50重量%、さら齋こ20〜40重量%の範囲
で変化し得るものであり、この発明による持続放出効果
を与える。(濃度がこれより大きいと、溶解速度がかな
り減少る、ことになる。時間−r (時間単位)に対る
、溶解量を重量%て示した第5図の曲線14〜18参照
。化合物Aの濃度を10ないし50重量%と増加させる
と、溶解速度の減少が起こり得る。) 第5図の曲線14〜18は、それぞれ化合物Aを10.
20.30.40および50重量%の割合て含有る、、
同じサブフラクンヨンの固体分散体顆粒に対応している
活性成分の適当な1日用量は、化合物Aの場合好ましく
は250 Tnf/思下、さらには200■以下、特に
100り以下であり、化合物Bの場合507719す、
下、好ましくは30 m9以下、特iコ10〜25mg
である。合理的に投与可能な分散体量に対る、マトリッ
クス中の活性成分濃度は10〜80重量%であるが、平
均る、と化合物Aの場合50重量%以丁(例、40重量
%)および化合物Bの場合20重量%以下である。
活性成分の化学的安定性が高くない場合、例えはポリア
ルキレングリコールのような溶融マトリックス物質の温
度を好適には低く維持る、べきである。ポリアルキレン
グリコールにさらに活性成分を加える場合には最高許容
温度で溶解し得る。
過剰分は溶解しないかけんたく液として含有されること
(こなる。
不溶のフラクション粒子は好ましくは多くとも100マ
イクロメートルまでの粒子サイズを有る、べきである。
けんだく液を冷却後、溶かして冷却したとき多くとも5
マイクロメートルの直径を有る、結晶形として見い出さ
れる活性成分のフラクションに加えて、これらの粒子が
同じ大きさで分散体中に見い出され得る。
すでに簡単に記載した粒状化工程において、固体分散体
を好ましくは50〜2000マイクロメートノペ特に9
0〜1000.さらに詳しくは125〜500マイクロ
メートルはどの粒径にる、。
顆粒のこのような粒子サイズかこの発明の放出抑制効果
をもたらすことになる(粒子が大きいと□溶解速度がか
なり減少る、。時間Tに対る、溶解量を重量%で表わし
た第6図の曲線19〜22参照。粒径か増加る、と溶解
速度の減少が起こる。
曲線19〜22は要因として、ポリエチレングリコール
6000中に40%の濃度で存在る、化合物Aの分散体
をふるいにかけて粒状化る、際の大きさ90〜180.
180〜355.355〜500および500〜710
マイクロメートルにそれぞれ対応る、。) 結論として要約る、と、固体分散体中の活性成分濃度を
変えるか、また固体分散体顆粒の粒子サイズを変えるこ
とにより、薬理学的活性成分の放出を調節る、ことがで
きる。
驚くべきことには、分散体顆粒、例えば実施例1の顆粒
を水中に入れると、マトリックスフラクションは急速か
つ定量的に溶解る、ことが確認された。分散体中で例え
ば5マイクロメートル以Fの大きさを有る、活性成分粒
子はコヒーレント第二次構造を形成る、が、その密度お
よび直径はマトリックス中の活性成分濃度および顆粒の
粒径により変化る、。
したかつてこの発明は、例えば水性媒質中でマトリック
ス物質を選択的に抽出した後固体分散体から形成される
第二次活性成分構造を提供る、ものである。この二次構
造は、分散体顆粒と同等の直径を有し得る。これは水中
において溶解速度の低下を示す。強力な超音波処理によ
り、部分的に5マイクロメートル以下の本来の粒子に戻
すことができる。
分散体顆粒中で例えば100マイクロメートル以Fの直
径を有る、活性成分粒子は、そのままの状態で封入され
ている5マイクロメートル以丁の粒子から加工される。
5マイクロメートル以下の本来の薬剤粒子および100
マイクロメートル以下のさら番こ封入された薬剤粒子が
放出調整効果をもたらすため、その固体分散体および第
二次活性成分構造体もこの発明に属る、ものである。
活性成分の第二次構造体粒子の直径および表面積につい
て研究が行なわれてきた。これらは不規則な亀裂状の溝
を示し、外部表面と内部表面を有している。
外部表面の大きさおよび構造の両方が、例えば水性の溶
媒媒質における溶解速度に影響を及ぼす。内部表面は1
マイクロメートル以下の狭い礼状を呈しており、はとん
ど活性成分を放出る、ことはない。これはこれらの孔か
溶媒媒質を含んでいる場合移動性か強く抑制されるため
である。
第二次構造体の大きさは、これらの構造体が由来る、固
体分散体顆粒の粒子の大きさに対応る、。
例えば乾燥る、ことにより溶媒媒質を除去した後、特定
の表面および孔の容量を測定る、ことができる。
この発明は、好ましくは50〜2000、さら番こ好ま
しくは90〜1000、特に125〜500マイクロメ
ートルの直径を有る、ものであって、BET−法で測定
る、と1〜15m/L好ましくは2〜12d/11てあ
り、水銀−多孔度測定法で測定る、と孔容量か20〜9
5%の特定表面を特徴とる、、孔構造を有る、活性成分
の第二次構造体を提供る、ものである。
固体分散体顆粒および第二次構造体粒子は、医薬化合物
の製造に有用である。
したがって、この発明はまた固体分散体顆粒または第二
次構造体粒子を含有る、医薬組成物を提供る、。
固体分散体顆粒を含有る、医薬組成物は、生体内での作
用がプロドラッグの場合と同等であるため、第二次構造
体粒子を含有る、対応組成物の製剤前駆体とみなすこと
ができる。
固体分散体を含有る、医薬の経口投与形態の製造に際し
、固体分散体顆粒を常法により適当な医薬賦形剤、例え
はラクトースのような充填剤、例えは二酸化珪素のよう
なグライダントおよび例えばステアリン酸マグネンウム
のような滑沢剤(例、実施例2.5.6および9参照)
ならび(こ所望によりクロスポビドンのような架橋ポリ
ビニルピロリドン(例、実施例2.3.5および6)ま
たはカルボキンメチルセルロースナトリウム(実施例9
参照)のような崩解剤と混合してもよく、また錠剤やカ
プセル剤のような従来からの固体経口投与形態に製造し
てもよい。
錠剤を製造る、場合、固体分散体顆粒を好ましくは例え
ばラクトース、二酸化珪素およびステアリン酸マグネン
ウムと混合る、(実施例4.5.6および9参照)。
多孔性第二次構造体成分の粒子は錠剤化る、ときの圧力
に対る、抵抗力が弱いので好ましくはカプセル剤に用い
る。
カプセルを製造る、場合、第二次構造体成分粒子中の固
体分散体顆粒を、常法により、ラクトース、でんぷんお
よびポリビニルピロリドンのような好適な賦形剤ででき
たブラセボ顆粒ならびにクロスホヒドン、二酸化珪素お
よびステアリン酸マグネンウムの混合物(実施例2およ
び3参照)と混合る、のが好ましい。カプセル内容物を
けんだくる、ために崩解剤を用いてもよい。
一般に医薬投与形態、特にカプセルおよびこれより低い
程度ではあるが錠剤の場合も、背部を通過る、間にドラ
ッグバーストを起こすが、表面に腸溶被覆を適用る、こ
とによりかなりの程度これを妨げることができる。好ま
しい腸溶被覆吻はヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートを含有る、(実施例3.5.6および12参
照)。
活性成分が腸の上部で吸収される場合−ジヒドロピリジ
ン化合物がこのような成分である−このような被覆は非
常に有利なものとなり、吸収過程をそこなわずにすむ。
錠剤は、成分を圧縮状態で含有る、ものであり、それほ
どこの被覆を必要とはしないが、崩壊剤は省くべきであ
る(架橋ポリビニルピロリドンを含有していない、実施
例4の錠剤を参照)。
脂肪酸グリセリルエステルのような疎水性賦形剤を固体
分散体に加えれば、腸溶被覆をせずにカプセル剤や錠剤
を製造してもよいことが確認された(実施例8および9
ならびに比較試験A4参照)。この疎水性エステルは背
部におけるドラッグバーストを抑制し、また腸内での吸
収過程をそれほど妨げることはない。このような組成物
を製造る、には、薬理学的活性成分を液体マトリックス
に溶解し、できるだけ多く、得られた混合物を例えば脂
肪酸グリセリルエステルのような疎水性物質で乳化した
後、得られた混合物を冷却して凝固させればよい。
好ましい脂肪酸グリセリルエステルは生理学的に許容し
得るエステル類、例えばバルミチン酸および/またはス
テアリン酸グリセリルエステルのような(C□。〜20
)脂肪酸とのエステルである。
これらのエステルは例えばグリセリンのモノ、ジーおよ
び/またはトリエステルであってよい。
脂肪の量は、固体分散体全重量の60%以下が好ましく
、例えば5〜60%であり、特に15〜25%以下、例
えば20%である。
この発明による持効形組成物は、非常に相異なる、事実
上水不溶性の活性成分を投与る、ために用いられる。ま
たこれらの公知適用法に用いてもよい。
活性成分の投与量は、様々な要因、例えば処置される状
態、所望の処置の持続性および活性成分の放出速度など
により変化し得る。
生体内測定技術、例えば血清中の活性成分濃度測定によ
り、必要な各活性成分量および放出速度を測定る、こと
ができる。
例えば化合物AおよびBの医薬組成物は、例えばヨーロ
ッパ特許第150号および英国特許第2037766号
に記載されている適用法と同じ用途に用いられる。
抗高血圧剤として用いる場合、1日当たり例えば化合物
Aなら250■以下、特に200W以下、さらには50
〜100M1を用いればよく、化合物Bなら50■以下
、特に25■以下、特に10〜20■を用いればよい。
この発明は特に、1用量に活性成分50■を含む場合、
少なくとも22時間1 ml当たり化合物A2〜8n9
のプラズマレベル(血漿濃度)である医薬組成物を提供
る、ものである。この観察は、第1〜4図におけるプラ
ズマレベル曲線1.3.4.5および6〜13に基づく
この発明はまた、1用量に活性成分10ダを含む場合、
少なくとも22時間1d当たり化合tvJB1〜2.5
 n、9のプラズマレベルである医薬組成物を提供る、
ものである。この観察は、第7および8図におけるプラ
ズマレベル曲線23および26に基づく。
化合物Aのプラズマレベルを示す第1〜4図中の曲線1
〜13(濃度対時間)はガスクロマトグラフィーにより
測定され得る。
NaOHによりpH13に調整したプラズマ試料1dを
トルエンで抽出し、このトルエンを濃縮し、残留物をト
ルエン0.5dに溶かした。生成溶液2マイクロリツト
ルを、キャリヤガス(速度60−6/分)としてアルゴ
ン/メタンガス(95:5v/v )混合物を用い、0
V17カラム(ガスクOム(Gaschrom ) Q
 100〜200メツシュ上6%)中300℃で分離し
た。電子捕獲検出器を用いて分析を行なった。化合物へ
の保持時間は3.1分であった。
ピーク測定により化合物濃度を計算し、内部標準ピーク
と比較した。検出限界はプラズマのl at当たり活性
成分0.50pである。
曲線14〜22で表わされる試験管内での化合物A、実
施例13における化合物Cおよび実施例14におケルニ
フェジピンの溶解度(重量バーセントで示した溶解量対
時間)を、1分当たり50回転で回転パドル法(米国薬
局方XX)により、37℃の温度で溶媒11000aに
おいて測定した。化合@Aおよびニフェジピンに対して
は0.1モルHC/水溶液を溶媒媒質として用いた。2
時間後pH6,8の緩衝液を含有る、界面活性剤を加え
ることによりpHを調整した。化合物Cは、水溶液を含
む中性界面活性剤で試験した。
20マイクロリツトルの活性成分の濾過試料とレファレ
ンス溶液を、室温で150バールの圧力下移動相として
メタノール/水85:15(V/V)を用い、固定相と
して物質RP、18.(5マイクロメートル)を含有る
、、長さ10c1R1直径4゜6j11の2本のカラム
においてクロマトグラフィー分離し、波長326111
で測定した。
第7および8図の曲線23〜26で表わされる化合物B
のプラズマレベルも同様に、クロマトグラフィーにより
測定した。2dのプラズマ試料を、Na OHでpH1
3に調節し、トルエンで抽出した。トルエンを濃縮し、
残留物をトルエン25マイクロリツトルに溶かした。生
成溶液2マイクロリツトルを、キャリヤガスとしてヘリ
ウムを用い(入力時の圧カニ 0.7 atm、の過圧
)、0■ 17毛管カラム(内径0,3Ma+、長さ2
5m)中、300℃の温度で分離した。
添加ガスとしてアルゴン/メタン(90: 10v/v
 )ガス混合物(速度3ONllZ分)を用い、電子捕
獲検出器により300℃で分析を行なった。化合物Bの
保持時間は11.5分であった。
化合物Bの濃度計算も化合物Aの場合と同様に行なった
。検出限度はプラズマのl R1当たり活性成分50ピ
コグラムである。
〔実施例〕
実施例1 4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−4−イル
)−1,4−ジヒドロ−5−エトキシカルボニル−2,
6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸エチルエステル
(化合物A) 固体分散体の製造 4重量部のうろこ状ポリエチレングリコール6000を
55〜63℃の温度で溶かし、攪拌しながら約85℃に
なるまで加熱る、。
化合物A1重量部を加え、一定温度で攪拌しながら完全
に溶解る、。次いで、この溶液を金属シート中に注いで
急冷し、厚さ211II+の薄層に固める。
室温まで冷却後、固まった層をシートからはがし、粗粒
に(だき、次いでメツシュの大きさを小さくしながら(
2,5,1,0および0.5 m )ふるいにかけるか
、またはハンマーミルで小片に粉砕る、ことにより、錠
剤またはカプセル用混合物の製造において使用可能な顆
粒を製造る、。
実施例2 ゼラチン硬カプセル 成分:              量(■)1、化合
物A−ポリエチレングリコール6000顆粒(20%)
、実施例1 により製造             250.02、
プラセボ顆粒 (ラクトース        83部 コーンスターチ      10部 ポリビニルピロリドン   6部)   41..03
、架橋ポリビニルピロリドン        6.04
、二酸化珪素              1.55ス
テアリン酸マグネシウム        1,5300
.0 1、および2.の両顆粒を混合る、。成分3.〜5.も
同様に混合した後、1.および2.の混合物を3.〜5
゜の混合物と混合し、好適な容量のゼラチンカプセルに
充填る、。
実施例3 実施例2のゼラチン硬カプセルを、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースフタレート33,3■およびジエチル
フタレート3.3mqの混合物と共にウルスター力うム
中で常法により腸溶被覆る、。
実施例4 錠剤 成分−量(■) ■、化合物A−ポリエチレングリコール6000顆粒(
20%)、実施例1 により製造             250.02、
ラクトース(無水)■88.5 3、二酸化珪素              2.54
、ステアリン酸マグネシウム        9.04
50.0 成分1.〜4.を軽く混合し、この混合物をふるい(6
30ミクロメータメツシユ)にかけ、再び混合し、常法
により錠剤にる、。
実施例5 錠剤 成分:              量(〜)1、化合
物A−ポリエチレングリコール6000顆粒(20%)
、実施例1 により製造            250.002、
ラクトース(無水)          177.25
3、架橋ポリビニルピロリドン      11.25
4、二酸化珪素             2,5(1
5、ステアリン酸マグネシウム       9.00
成分1〜5.を混合し、実施例4と同様に錠剤化る、。
この錠剤を、実施例3と同様に次の混合物と共に腸溶被
覆る、: ヒドロキシプロピルメチルセルロー スフタレート9%、および ジエチルフタレート9%       so、o。
500.00 実施例6 実施例1と類似の方法により、ポリエチレングリコール
6000に溶かした化合物Aの40%分散体を125℃
の温度で製造る、。実施例5と同様に、この分散体顆粒
を圧縮成型して活性成分50および100■を含有る、
錠剤にる、。
錠剤 成分:             量(wrg)1、化
合物A−ポリエチレン グリコール6000顆粒 (40%)          125.0 250.
02、ラクトース(無水)        65.0 
 130.03、架橋ポリビニルピロリド ン                        
    5.0    10.04、二酸化珪素   
        1.0   2.(15、ステアリン
酸マグネシウ ム                        
  4.0     8.0腸溶性被覆物*20.0 
 40.0 220.0  440.0 *次の組成から成る被覆物      重量%ヒドロキ
シプロピルメチルセルロース フタレート                 93二
酸化チタン               3.5酸化
鉄、黄色              3,5常法によ
り、この被覆物をウルスター力うム中で適用る、。
比較試験&1 成分1.〜5.から成る顆粒と成分6.〜9.から成る
混合物の外用相を含有る、、従来の被覆されていないゼ
ラチン硬カプセル: 量(〜7) 1、化合物A、               50,
02、ラクトース               21
6.03、架橋ポリビニルピロリドン        
6.04、ポリオキシエチレンーポリオキシ プロピレンボリマー          1O1(15
、ポリビニルピロリドン          7.56
、架橋ポリビニルピロリドン        5.57
、ポリエチレングリコール6000     io、。
(可溶化剤) 8、コーンスターチ             52,
09、ステアリン酸マグネシウム        3.
0360.0 を、実施例3の腸溶性被覆遅効性カプセルおよび実施例
2の非被覆遅効性カプセルと比較した。
絶食させた19〜40歳の男性ボランティア8人におい
で、実施例3の腸溶性被覆遅効性カプセルは投与後3時
間から28時間まで化合物A(約5ナノグラム/mりの
ほとんど一定のプラズマレベルを示した(第1図におけ
る平均曲線1)。
′同ボランティアにおいて、従来のゼラチン硬カプセル
の場合は、従来の形である第1図の平均曲線2を示′し
、活性成分は大部分6時間以内に放出された。■および
2の両曲線の下部領域はほとんど同じである:それぞれ
AVC″*=210および196.2ナノグラム/ml
/時。これは、この発明のカプセルが生物学的利用能の
重大な喪失を招くものて′はないことを示す。
第2の試験において、実施例2の被覆していない遅効性
カプセルを8人の健康な男性ボランティアに投与した。
このボランティアのうち4人は、腸溶性被覆遅効性カプ
セルを用いた第1の試験の参加者でもあった。従来のカ
プセルと比較しく曲線2)、遅効有効性が得られる(第
1図における平均曲線3)、、しかしながら、実施例2
の被覆していない遅効性カプセルはドラッグバースをも
たらす傾向にある(曲線3)。
ここで両試験の結果から、腸溶被覆をした新規固体分散
体顆粒を組み合わせると、優れた制御力のある遅効性効
果をもたらすことが確認できる。
実施例2および3の遅効性カプセル、特に実施例3の腸
溶性被覆をしたものは、1日1回の投与を可能にる、。
従来形の場合2〜3個のカプセルを、1日のうち一定期
間をおいて投与しなければならない。
*−AVGo−曲線の下部領域(無限大まで補性)比較
試験漸2 別のグループの健康な男性ボランティアにおいて、比較
試験盃1の従来の被覆していないセラチン硬カプセルと
実施例5の腸溶遅効性錠剤を用いて比較試験を行なった
実施例5の腸溶被覆遅効性錠剤は第2図の平均曲線4て
示されるプラズマレベルを示し、比較試験盃lの従来形
カプセルは曲線2に匹敵る、平均結果を示した。実施例
5の腸溶被覆遅効性錠剤は、投ケ、後5ないし32時間
まで化合物A(約6〜7ng/mt、 )の事実上一定
したプラズマレベルヲ示した(曲線4)。
腸溶被覆遅効性錠剤を用いると、やはり(相対的)生物
学的利用能の重大な喪失は生じない。したがって1日1
回投与が可能になる。従来のゼラチン硬カプセルの場合
1日2〜3回服用しなければならない。
比較試険廉3 8人の健康な男性被験者を用いる別の人体研究において
、比較試験盃1で記載した通常の被覆しでいないカプセ
ルを、ポリエチレングリコール6000中の40%固体
分散体として50mVの化合物Aを含有る、実施例6の
腸溶被覆遅効性錠剤を含む3つのさらに別の製剤とフロ
スオーバーブサインで比較した。
この研究において、すべての製剤を150m1の水とと
もに、絶食させた被験者に投与した。標梨的な朝食を2
5時間後に与えた。
第3図の平均曲線5は、72時間以内の腸溶被覆遅効性
錠剤のプラズマレベルを示している。
消化後7ないし36時間に3ないし5ng/mlの濃度
となり、吸収は29時間持続る、。通常のカプセルと比
較る、と、遅効性錠剤の相対的生物学的利用能は88%
であり、標準偏差値は36%であった。両側【−検定に
基づくと、この値は統計上100%と有意差がなく、生
物学的利用能の喪失を示さない。
この遅効性錠剤の薬物動力学的作用の顕著な特徴は、第
4図の個人の動力学的性質を示すグラフ曲線6〜13か
られかるように、比較的低い個体白変化性である。
あらゆる場合においで、プラズマレベルは、いずれの被
験者にも一切重大なドラッグバーストを起こすことなく
2〜80g/−の範囲内に入るのが認められる。さらに
、錠剤を絶食状態に投与る、と、胃内抵抗被覆の存在は
吸収前に高度に再現性のある遅延をもたらした(2.6
±0.8時間)。
これらの結果により、40%の固体分散体を成分とる、
腸溶被覆錠剤は優れた作用を果たすので50〜の1日1
回適用を可能にる、ものであり、さらに多量の服用、例
えば薬物100〜の1日1回適用の可能性もあり得るこ
とが明らかである。
実施例7 4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−4−イル
)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカルボニル−2,
6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸イソプロピルエ
ステル(化合物B) 固体分散体および分散体顆粒の製造: 6重量部のポリエチレングリコール6000をパルミチ
ン酸およびステアリン酸のモノ−、ジーおよびトリエス
テルおよびグリセロール(プレシロール(Precir
ol )ガツテフオツセの商標から成る市販の混合物2
重量部ならびに化合物B2重量部と混合し、次いで、7
5〜85℃の温度で溶かし、70℃の一定温度で激しく
攪拌しながらできるだけ多く溶解させる。次いで、この
混合物を予め冷却した金属シート上に注ぐことにより、
室温まで急冷し、3時間4℃の温度に保つ。この混合物
は、約4mの厚さの層として凝固る、。
固まった層を粗粒になるまで砕き、ハンマーミル〔フイ
ッパトリック(Fitzpatrick )型、アメリ
カ合衆国〕に通すと、錠剤化用またはカプセル化用混合
物の製造に有用な顆粒が製造される。
RR3−B−分布の特徴的粒子サイズ−x’ =約32
0マイクロメートル。
n−約3(分布範囲の相互測定) (エッチ・ザラカー、ファルマッオイテイッシエ・チク
/ロギー(Pharmazeutische Tech
nologie)ゲオルク・チーメ・フエルラーク、シ
ュツットガルト1978.110頁)。
実施例8 錠剤 成分:              量(■)1、化合
物B−ポリエチレングリコール6000−脂肪酸グリセ
リルエステ ル混合物−顆粒(実施例7により製 造)             so、。
2、ラクトース(無水)            68
.83、ステアリン酸マグネシウム        1
.2120.0 成分1.および2.を短時間混合る、(5分)。混合物
を篩にかけ(メツシュ=800マイクロメートル)、再
び篩にかけ(10分)、成分3.と混合しく5分)、回
転打錠機上で従来方法により錠剤化る、。
この錠剤は直径7ミリであり、46ニユートンの圧縮強
度を示す。
実施例9 錠剤 成分:              量(m2)1、化
合物B−ポリエチレングリコール600〇−脂肪酸グリ
セリルエステ ル混合物−顆粒(実施例7による)   50.002
、ラクトース(無水)           61.4
23、二酸化珪素              0.2
34、カルボキシメチルセルロースナトリウム    
             2.2(15、ステアリン
酸マグネシウム       1.15115.00 成分11.2.および4.を短時間混合しく5分)、混
合物を篩にかけ(メツシュ:800マイクロメ−トル)
、再び混合る、(10分)。
成分3.および5.を11.2.および4.の混合物の
一部と混合し、ふるいにかけ(SOOマイクロメートル
)、11.2.および4.の混合物の残りと混合る、(
5分)。
比較試験&4 成分1.〜6.の混合物を含有る、従来の被覆しでいな
いゼラチン硬カプセル: 量(■) 1、化合物B               □0.0
2、ラクトース(充填剤)         167.
03、ラウリル硫酸ナトリウム(可溶化剤)5.54、
二酸化珪素(ブライダン))       1.55コ
ーンスターチ(崩壊剤)       128.06、
ポリエチレングリコール6000 (可溶化剤)8.0 320.0 を、実施例8の遅効性錠剤と比較した。19〜40歳の
8人の絶食させた健康な男性ボランティアの場合、投与
後2〜24時間に事実上薬物2.3ないしl ng/m
l、平均したら1.5ないしlng/m/の一定したプ
ラズマレベルを示した(第7図の平均曲線23参照)。
同ボランティアにおいて非遅効性の従来のカプセルを試
験る、と、従来の形である平均曲線24を示し、薬物放
出は6時間以内であった。
23および24の両回線の下部領域は事実上同じである
。曲線23および24のAUCoを比較る、と、実施例
8の遅効性錠剤の場合相対的生物学的利用能はちょうど
96.2%であることが確認された。
実施例8で製造した遅効性錠剤を従来の被覆していない
ゼラチン硬カプセルと比較る、とほとんどドラッグバー
ストは見い出されなかった。
従来型カプセルの場合1日2〜3個を一定時間おいて分
割投与しなければならないが、遅効性錠剤の場合は1日
1回投与が可能である。
実施例10 固体分散体および分散体顆粒の製造 化合物B10重量部を125℃の温度で液化ポリエチレ
ングリコール6000に溶かす。
この混合物を予め冷やしておいた金属製シート上に注ぎ
こんで室温まで急冷し、−夜装置る、。
凝固した層を砕いて粗粒にし、ハンマーミル(フイツパ
トリック型、アメリカ合衆国)に通すと、錠剤化または
カプセル化混合物製造に有用な顆粒が得られる。
実施例11 錠剤 成分二              量(〜9)1、化
合物B−ポリエチレングリコール6000顆粒(20%
、実施例10 により製造)             50,002
、ラクトース(無水)’          63,8
53、ステアリン酸マグネシウム       1.1
5115.00 実施例8と類似の方法で錠剤を製造る、(ふるいのメツ
シュは1250マイクロメートルであった)。
錠剤:直径7票 圧縮強度:40ニユートン 実施例12 実施例11の錠剤を、常法によりウルスターカラl、中
で次のものから成る混合物を用いて腸溶被覆る、: 量(〜9) ヒドロキシプロピルメチルセルロース フタレート               13.8酸
化鉄顔料、赤色           0.6酸化チタ
ン              0.615.0 比較試験&5 次に示す成分1〜6の混合物をそれぞれ含有る、2種の
従来型非遅効性カプセルを、実施例12の腸溶被覆遅効
性錠剤と比較した: 量(〜) 1、化合物B5・0 2、ラクトース               172
.03、ラウリル硫酸ナトリウム         5
.54、二酸化珪素               1
.55、コーンスターチ            1’
28.06.ポリエチレングリコール6000 (可溶化剤)8,0 320.0 ボランティアを11人にふやす点以外は比較試験席4と
同様にこの試験を行なった。
従来型の非遅効性カプセルは両方とも従来形のグラフで
ある第8図の平均曲線25を示し、薬物は10時間以内
に放出された。。
実施例12の腸溶被覆遅効性錠剤は、投与後3〜28時
間に化合物B2.5ないし0.8ng/mlの平均プラ
ズマレベルをもたらしく平均曲線26)。
その相対的生物学的利用能は低下していないが、これを
従来形カプセルと比較る、。
実施例12の腸溶被覆遅効性錠剤の場合1日1回投与が
可能であるが、従来形カプセルの場合1日に2〜3回定
期的に投与しなければならない。
実施例13 (=)−(S)−4−(2,1,3−ベンズオキサジア
ゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシ
カルボニル−1,2,6−1−ジメチル−3−ピリジン
カルボン酸イソプロピルエステル(化合物C) 実施例1および7で記載したものと類似の方法番こより
、20.30140および50%の化合物Cをポリエチ
レングリコール6000に含有させた分散体を製造した
ここで得られた化合物C50■を含む分散体顆粒の溶解
度を回転パドル法(、Rota t ing −Pad
dl e−Method ) (米国薬局方XX )に
より水性媒質中で測定した。
分散体顆粒 oo       o        o      
 。
ニフエジピン(Ni fedipine )実施例14 実施例1および7と類似の方法により、ポリエチレング
リコール6000にニフェジピンヲ20%および40%
の割合で分散したものを製造した。
ここで得られたニフェジピン50m”ilを含有る、分
散体顆粒の溶解度を回転パドル法(米国薬局方XX)に
より水性媒質中で測定した。
OOO
【図面の簡単な説明】
第1図−第4図は薬剤投与後の経時血漿レベルを示し、
曲線1は実施例3て得たカプセル、曲線2は公知方法の
カプセル、曲線3は実施例2で得たカプセル、曲線4は
実施例5の錠剤、曲線5は実施例6の錠剤を用いた平均
値、曲線6−13は同じ錠剤を用いた個人の変化を示す
。第5図および第6図は経時溶解率を示し、曲線14−
18はそれぞれ化合物Aを10.20,30,40およ
び50重量%含むこの発明の顆粒、曲線19−22はそ
れぞれ化合物A40%を含み粒径90−180.180
−355.355−500および500−710マイク
ロメートルのこの発明の顆粒の場合を示す。第7図およ
び第8図は薬剤投与後の経時血漿レベルを示し、曲線2
3は実施例8で得た錠剤、曲線24は公知方法のカプセ
ル、曲線25は公知方法のカプセル、曲線26は実施例
12で得た錠剤を用いた平均値を示す。 特許出願人 サ゛ンド・アクチェンゲゼルシャフト代 
理 人 弁理士 青 山  葆   はか1名ng/m
l ng /rnl 血漿レベル n9ノ1I1 8゜ 時間

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活性成分が、 (a)37℃で水に対する最大溶解度0.01%を有し
    、 (b)マトリックス中にマトリックス重量の5%より多
    い総濃度で存在し、 (c)マトリックス中にマトリックス重量の5%より多
    い濃度でコヒーレント結晶形と して存在する、 薬理学的活性成分を担体の結晶マトリックス中に含む固
    体分散体。
  2. (2)活性成分が、ジヒドロピリジン化合物である、特
    許請求の範囲第1項記載の分散体。
  3. (3)活性成分が、1,4−ジヒドロ−3,5−ジカル
    ボン酸ジエステル−2,6−ジメチルピリジンである、
    特許請求の範囲第2項記載の分散体。
  4. (4)活性成分が、所望により置換された4−フェニル
    −または4−フェニル誘導基を有する、特許請求の範囲
    第1項記載の分散体。
  5. (5)活性成分が、2,1,3−ベンズオキサジアゾー
    ル−4−イル基を有する、特許請求の範囲第4項記載の
    分散体。
  6. (6)活性成分として、4−(2,1,3−ベンズオキ
    サジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−エ
    トキシ−2,6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸エ
    チルエステルを含有する、特許請求の範囲第5項記載の
    分散体。
  7. (7)活性成分として、4−(2,1,3−ベンズオキ
    サジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メ
    トキシカルボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカ
    ルボン酸イソプロピルエステルを含有する、特許請求の
    範囲第5項記載の分散体。
  8. (8)マトリックスがポリアルキレングリコールである
    、特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の分
    散体。
  9. (9)ポリアルキレングリコールマトリックス中に、活
    性成分として4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾー
    ル−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカル
    ボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸エ
    チルエステルを含有する分散体。
  10. (10)ポリアルキレングリコールマトリックス中に活
    性成分として4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾー
    ル−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカル
    ボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸イ
    ソプロピルエステルを含有する分散体。
  11. (11)ポリ(C_2_−_3)アルキレングリコール
    マトリックス中に存在する、特許請求の範囲第1〜10
    項のいずれか1項に記載の分散体。
  12. (12)ポリエチレングリコール中に存在する、特許請
    求の範囲第11項記載の分散体。
  13. (13)分子量100〜20000を有するポリエチレ
    ングリコール中に存在する特許請求の範囲第12項記載
    の分散体。
  14. (14)5マイクロメートル以下の直径を有する結晶活
    性成分粒子が5重量%より多い割合で存在する特許請求
    の範囲第1〜13項のいずれか1項に記載の分散体。
  15. (15)さらに100マイクロメートル以下の直径を有
    する包括された活性成分粒子を含有する、特許請求の範
    囲第14項記載の分散体。
  16. (16)80重量%以下の活性成分を含有する、特許請
    求の範囲第1〜15項のいずれか1項に記載の分散体。
  17. (17)顆粒状である、特許請求の範囲第1〜16項の
    いずれか1項に記載の分散体。
  18. (18)一顆粒あたり2000マイクロメートル以下の
    直径を有する、特許請求の範囲第17項記載の分散体。
  19. (19)マトリックス物質を選択的に除去することによ
    り、特許請求の範囲第1〜18項のいずれか1項記載の
    固体分散体から得られた活性成分の第二次構造体。
  20. (20)水性媒質によりマトリックス物質を除去した後
    、特許請求の範囲第1〜18項のいずれか1項に記載の
    固体分散体から得られる第二次活性成分構造体。
  21. (21)亀裂状の溝が不規則に貫通し、5マイクロメー
    トル以下の直径の小孔を有する、特許請求の範囲第19
    または20項記載の第二次活性成分構造体。
  22. (22)BET法により測定すると1〜15m^2/g
    の表面積を有し、水銀−多孔度測定法により測定すると
    孔の容量が20〜95%である、第二次活性成分構造体
  23. (23)特許請求の範囲第1〜22項のいずれか1項に
    記載の分散体または構造体を含有する医薬組成物。
  24. (24)錠剤形である、特許請求の範囲第1〜18項の
    いずれか1項に記載の医薬組成物。
  25. (25)カプセル形である、特許請求の範囲第1〜23
    項のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  26. (26)腸溶性被覆形である、特許請求の範囲第23〜
    25項のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  27. (27)固体分散体および脂肪酸グリセロールエステル
    を包含する、特許請求の範囲第23〜25項のいずれか
    1項に記載の医薬組成物。
  28. (28)250mg以下の活性成分を含有する単位用量
    形態で1日1回経口投与用の、特許請求の範囲第23〜
    27項のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  29. (29)活性成分として4−(2,1,3−ベンズオキ
    サジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−エ
    トキシカルボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカ
    ルボン酸エチルエステルの治療有効量を含有する、1日
    1回の経口投与用医薬組成物。
  30. (30)活性成分として4−(2,1,3−ベンズオキ
    サジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ−5−メ
    トキシカルボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカ
    ルボン酸イソプロピルエステルの治療有効量を含有する
    、1日1回の経口投与用医薬組成物。
  31. (31)1用量に活性成分として4−(2,1,3−ベ
    ンズオキサジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒドロ
    −5−エトキシカルボニル−2,6−ジメチル−3−ピ
    リジンカルボン酸エチルエステルを含有する場合、少な
    くとも22時間活性成分2〜8ng/mlの血漿レベル
    を経口投与の際もたらし得る特許請求の範囲第29項記
    載の医薬組成物。
  32. (32)活性成分として4−(2,1,3−ベンズオキ
    サジアゾール)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシカル
    ボニル−2,6−ジメチル−3−ピリジンカルボン酸イ
    ソプロピルエステル10mgを1用量として含有する場
    合、少なくとも22時間活性成分1〜2.5ng/ml
    の血漿レベルを経口投与の際にもたらし得る、特許請求
    の範囲第30項記載の医薬組成物。
  33. (33)実質的に実施例のいずれか1つに関して後述す
    る、分散体、第二活性成分構造体またはその組成物。
  34. (34)特許請求の範囲第23〜32項のいずれか1項
    に記載の医薬組成物を投与することによる医薬組成物中
    の活性成分の持続放出方法。
  35. (35)37℃で水に対する最大溶解度0.01%を有
    する活性成分を液体マトリックス中に5重量%以上の濃
    度で溶かし、得られた混合物を固体形態に変形し、活性
    成分を結晶化することを特徴とする、担体の結晶マトリ
    ックス中に薬理学的活性成分を含む固体分散体の製造方
    法。
  36. (36)特許請求の範囲第35項記載の方法による生成
    物を顆粒形に粉砕し、単位用量形態として錠剤またはカ
    プセルに製剤することを特徴とする、医薬組成物の製造
    方法。
  37. (37)特許請求の範囲第35項記載の方法による生成
    物を顆粒状に粉砕し、マトリックス物質を選択的に除去
    することを特徴とする、活性成分の第二次構造の製造方
    法。
  38. (38)特許請求の範囲第37項記載の製造方法による
    生成物をカプセルに封入することを特徴とする、医薬組
    成物の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008543724A (ja) * 2005-02-11 2008-12-04 アボット ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー 微結晶性活性物質の固体分散体を有する剤形の製造

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JP2008543724A (ja) * 2005-02-11 2008-12-04 アボット ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー 微結晶性活性物質の固体分散体を有する剤形の製造

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