JPS61105345A - 巻掛け伝動式無段変速機のプ−リ構造 - Google Patents
巻掛け伝動式無段変速機のプ−リ構造Info
- Publication number
- JPS61105345A JPS61105345A JP22910084A JP22910084A JPS61105345A JP S61105345 A JPS61105345 A JP S61105345A JP 22910084 A JP22910084 A JP 22910084A JP 22910084 A JP22910084 A JP 22910084A JP S61105345 A JPS61105345 A JP S61105345A
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- JP
- Japan
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- piston
- pulley
- cylinder tube
- cylinder
- oil
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、巻掛は伝動式無段変速機のプーリ構造に関
する。
する。
(従来技術)
一般に、巻掛は伝動式無段変速機のプーリ構造において
は、可動プーリを固定プーリに向けて移動させる力を増
大するために、第1シリンダと第1シリンダの内部に設
けられた第2シリンダとの二つのシリンダを備えている
。
は、可動プーリを固定プーリに向けて移動させる力を増
大するために、第1シリンダと第1シリンダの内部に設
けられた第2シリンダとの二つのシリンダを備えている
。
従来のこの種の無段変速機のブーり構造としては、例え
ば、欧州特許公開0051918号公報に示されたよう
なものが知られている。この公報に示された無段変速機
のプーリ構造は、可動プーリに固定された第1シリンダ
チューブと、一端が固定ブーり側に固定され第1シリン
ダチューブに挿入された第2シリンダチューブと、第1
シリンダチューブに摺動可能に挿入され第2シリンダチ
ューブの他端と係合する第1ピストンと、第2シリンダ
チューブに摺動可能に挿入された第2ピストンと、一端
が第2ピストンに連続し他端が可動プーリに固定され第
1ピストンに摺動可能に挿入されたスリーブと、を備え
ており、第1シリンダチューブおよび第2シリンダチュ
ーブ内に圧油を導入することにより、第1ピストンおよ
び第2ピストンを互いに対向する方向に作動させ、可動
プーリを固定プーリに向けて移動させようとするもので
ある。
ば、欧州特許公開0051918号公報に示されたよう
なものが知られている。この公報に示された無段変速機
のプーリ構造は、可動プーリに固定された第1シリンダ
チューブと、一端が固定ブーり側に固定され第1シリン
ダチューブに挿入された第2シリンダチューブと、第1
シリンダチューブに摺動可能に挿入され第2シリンダチ
ューブの他端と係合する第1ピストンと、第2シリンダ
チューブに摺動可能に挿入された第2ピストンと、一端
が第2ピストンに連続し他端が可動プーリに固定され第
1ピストンに摺動可能に挿入されたスリーブと、を備え
ており、第1シリンダチューブおよび第2シリンダチュ
ーブ内に圧油を導入することにより、第1ピストンおよ
び第2ピストンを互いに対向する方向に作動させ、可動
プーリを固定プーリに向けて移動させようとするもので
ある。
しかしながら、このような従来の無段変速機のプーリ構
造にあっては、次のような問題点があった。まず、スリ
ーブは、他端のみを可動プーリに固定され、−右側にオ
ーバーハングしているので、他端を支点として回動(倒
れ)しやすい。また、スリーブの一端には第2ピストン
が一体で連続している。このため、スリーブが他端を支
点として回動(倒れ)した場合、第2ピストンは第2シ
リンダチューブを半径方向に外力F1で押圧する。この
結果、第2シリンダチューブと第2ピストンとの間に摩
擦力μF工が発生し、第2ピストンの作動が円滑に行わ
れないという問題点があった。さらに、スリーブが他端
を支点として回動(倒れ)した場合、スリーブは第1ピ
ストンに挿入されているので、第1ピストンは、スリー
ブにより、半径方向に拡大された反力F2=Fixz。
造にあっては、次のような問題点があった。まず、スリ
ーブは、他端のみを可動プーリに固定され、−右側にオ
ーバーハングしているので、他端を支点として回動(倒
れ)しやすい。また、スリーブの一端には第2ピストン
が一体で連続している。このため、スリーブが他端を支
点として回動(倒れ)した場合、第2ピストンは第2シ
リンダチューブを半径方向に外力F1で押圧する。この
結果、第2シリンダチューブと第2ピストンとの間に摩
擦力μF工が発生し、第2ピストンの作動が円滑に行わ
れないという問題点があった。さらに、スリーブが他端
を支点として回動(倒れ)した場合、スリーブは第1ピ
ストンに挿入されているので、第1ピストンは、スリー
ブにより、半径方向に拡大された反力F2=Fixz。
/ it 2を以って押圧される。(ここで、ilはス
リーブの長さ、2□はスリーブの他端から第1ピストン
迄の距離である。)しかも、第1ピストンは第2シリン
ダチューブと分離されている。したがって、第1ピスト
ンはスリーブに押圧されることにより半径方向に移動し
てしまい、第1ピストンと第1シリンダチューブとの間
、および第1ピストンとスリーブとの間にそれぞれ大き
な摩擦力μF2が発生する。この結果、第1ピストンの
作動も円滑に行われないという問題点があった。
リーブの長さ、2□はスリーブの他端から第1ピストン
迄の距離である。)しかも、第1ピストンは第2シリン
ダチューブと分離されている。したがって、第1ピスト
ンはスリーブに押圧されることにより半径方向に移動し
てしまい、第1ピストンと第1シリンダチューブとの間
、および第1ピストンとスリーブとの間にそれぞれ大き
な摩擦力μF2が発生する。この結果、第1ピストンの
作動も円滑に行われないという問題点があった。
(発明の目的)
この発明は、前述の問題点に着目してなされたもので、
第1ピストン及び第2ピストンの摺動抵抗を一定に維持
することのできる無段変速機のプーリ構造を提供するこ
とを目的とする。
第1ピストン及び第2ピストンの摺動抵抗を一定に維持
することのできる無段変速機のプーリ構造を提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成)
この目的を達成するための、この発明の構成は、固定プ
ーリが設けられたプーリ軸と、ボス部がプーリ軸に摺動
可能に取り付けられた可動プーリと、可動プーリに固定
された第1シリンダチューブと、プーリ軸に支持され第
1シリンダチューブに挿入可能の第2シリンダチューブ
と、第1シリンダチューブおよびボス部に摺動可能に嵌
装された第1ピストンと、ボス部に固定係合され第2シ
リンダチューブに摺動可能に挿入さた第2ピストンと、
可動プーリと第1シリンダチューブと第1ピストンとの
間に画成さ゛れ第1ピストンを第2ピストンに向けて押
圧する油を導入する第1シリンダ室と、プーリ軸と第2
シリンダチューブと第2ピストンとの間に画成され第2
ピストンを第1ピストンに向けて押圧する油を導入する
第2シリンダ室と、を備えたものである。
ーリが設けられたプーリ軸と、ボス部がプーリ軸に摺動
可能に取り付けられた可動プーリと、可動プーリに固定
された第1シリンダチューブと、プーリ軸に支持され第
1シリンダチューブに挿入可能の第2シリンダチューブ
と、第1シリンダチューブおよびボス部に摺動可能に嵌
装された第1ピストンと、ボス部に固定係合され第2シ
リンダチューブに摺動可能に挿入さた第2ピストンと、
可動プーリと第1シリンダチューブと第1ピストンとの
間に画成さ゛れ第1ピストンを第2ピストンに向けて押
圧する油を導入する第1シリンダ室と、プーリ軸と第2
シリンダチューブと第2ピストンとの間に画成され第2
ピストンを第1ピストンに向けて押圧する油を導入する
第2シリンダ室と、を備えたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図及び第3図は本発明巻掛は伝動式無段変
速機の一実施例で、図中1は変速機ケース、2はフロン
トカバー、3はリヤカバーをそれぞれ示し、これらをボ
ルト印、61により合体させて得られる空間内に以下の
動力伝動列を組み込んで巻掛は伝動式無段変速機を構成
する。
速機の一実施例で、図中1は変速機ケース、2はフロン
トカバー、3はリヤカバーをそれぞれ示し、これらをボ
ルト印、61により合体させて得られる空間内に以下の
動力伝動列を組み込んで巻掛は伝動式無段変速機を構成
する。
すなわち、第2図に示す如くに配置して主軸線01、副
軸線0□、中間軸線03及び出力軸線04を設定し、第
1図に示すように主軸線01上にはエンジン動力が入力
される側(第1図中右側)より順次配してフルードカッ
プリング4、ダブルピニオン型遊星歯車組5及びプライ
マリプーリ6を設け、副軸線02上にはセカンダリブー
U ?及び出力ギヤ8を設け、中間軸線03上にはりダ
クションギャ9及びファイナルドライブピニオン10を
設け、出力軸線04上にはファイナルドライブリングギ
ヤ11及びディファレンシャルギヤ12を設ける。
軸線0□、中間軸線03及び出力軸線04を設定し、第
1図に示すように主軸線01上にはエンジン動力が入力
される側(第1図中右側)より順次配してフルードカッ
プリング4、ダブルピニオン型遊星歯車組5及びプライ
マリプーリ6を設け、副軸線02上にはセカンダリブー
U ?及び出力ギヤ8を設け、中間軸線03上にはりダ
クションギャ9及びファイナルドライブピニオン10を
設け、出力軸線04上にはファイナルドライブリングギ
ヤ11及びディファレンシャルギヤ12を設ける。
フルードカップリング4は、カップリングカバー13を
介してエンジンクランクシャフトに結合され、エンジン
駆動されるポンプインペラ14と、これに対向するター
ビンランナ15と、これらポンプインペラよびタービン
ランナ間を適宜直結するロックアンプクラッチ16とで
構成する。ポンプインペラ14にポンプ駆動軸17を溶
接し、これをポンプハウジング18内に軸受19を介し
て軸承することによりポンプインペラ14を回転自在に
支持する。
介してエンジンクランクシャフトに結合され、エンジン
駆動されるポンプインペラ14と、これに対向するター
ビンランナ15と、これらポンプインペラよびタービン
ランナ間を適宜直結するロックアンプクラッチ16とで
構成する。ポンプインペラ14にポンプ駆動軸17を溶
接し、これをポンプハウジング18内に軸受19を介し
て軸承することによりポンプインペラ14を回転自在に
支持する。
ポンプハウジング18の空所をこれにボルト20で取り
付けたポンプカバー21により閉塞し、ポンプカバー2
1を変速機ケース1に心出ししてボルト22でこの変速
機ケースに取着する。ポンプハウジング18の空所内に
通常のギヤポンプ23を収納し、このギヤポンプに軸1
7を結合して当該ポンプを常時エンジン駆動し、変速制
御用のオイル、フルードカップリング4の作動油及び各
部潤滑用のオイルをギヤポンプ23からの吐出油によっ
てまかなう。なお、ギヤポンプ詔は第2図に示すオイル
パン29内の貯留池を吸入して吐出する。
付けたポンプカバー21により閉塞し、ポンプカバー2
1を変速機ケース1に心出ししてボルト22でこの変速
機ケースに取着する。ポンプハウジング18の空所内に
通常のギヤポンプ23を収納し、このギヤポンプに軸1
7を結合して当該ポンプを常時エンジン駆動し、変速制
御用のオイル、フルードカップリング4の作動油及び各
部潤滑用のオイルをギヤポンプ23からの吐出油によっ
てまかなう。なお、ギヤポンプ詔は第2図に示すオイル
パン29内の貯留池を吸入して吐出する。
タービンランナ15はタービンハブ24に鋲着し、この
タービンハブを入力軸25にスプライン結合する。入力
軸25は、ポンプカバー21に貫通して固着した固定ス
リーブ26に貫通すると共に、このスリーブ内にブツシ
ュ27を介して回転自在に支持する。
タービンハブを入力軸25にスプライン結合する。入力
軸25は、ポンプカバー21に貫通して固着した固定ス
リーブ26に貫通すると共に、このスリーブ内にブツシ
ュ27を介して回転自在に支持する。
ロックアツプクラッチ16はタービンハブ24上に摺動
自在に嵌合すると共に、タービンハブ24にトーション
スプリング28を介して駆動結合し、第1図中布行して
クラッチフェーシング16aをカンプリング28を介し
て駆、動結合し、第1図中布行してクラッチフェーシン
グ16aをカンプリングカバー13に圧接する時、ポン
プインペラ14に入力されるエンジン動力をタービンラ
ンナ15を経由せずそのままタービンハブ24及び入力
軸25に伝達するロックアツプ状態を提供するものとす
る。なお、ロックアンプクラッチ16の第1図に示す釈
放位置で、フルードカップリング4は、ポンプインペラ
14が内部作動油を介しタービンランナ15を流体駆動
して入力軸25に動力を伝達するカンプリング状態とな
る。
自在に嵌合すると共に、タービンハブ24にトーション
スプリング28を介して駆動結合し、第1図中布行して
クラッチフェーシング16aをカンプリング28を介し
て駆、動結合し、第1図中布行してクラッチフェーシン
グ16aをカンプリングカバー13に圧接する時、ポン
プインペラ14に入力されるエンジン動力をタービンラ
ンナ15を経由せずそのままタービンハブ24及び入力
軸25に伝達するロックアツプ状態を提供するものとす
る。なお、ロックアンプクラッチ16の第1図に示す釈
放位置で、フルードカップリング4は、ポンプインペラ
14が内部作動油を介しタービンランナ15を流体駆動
して入力軸25に動力を伝達するカンプリング状態とな
る。
フルードカップリング4に作動油を供給したり、そのロ
ックアツプ制御を行うための油路を矢印a、bで示す。
ックアツプ制御を行うための油路を矢印a、bで示す。
これら矢印で示す方向に作動油を給排してフルードカッ
プリング4に作動油を直流させる場合、その動圧により
ロックアツプクラッチ16は第1図に示す釈放位置とな
り、フルードカップリング4はカップリング状態でエン
ジン動力を入力軸部に伝達し、矢印a、bで示すと逆の
方向に作動油を給排してフルードカップリング4に作動
油を通流させる場合、その動圧によりロックアツプクラ
ッチ16は第1図中布行されて締結し、フルードカップ
リング4はロックアツプ状態でエンジン動力を人力軸5
に伝達する。
プリング4に作動油を直流させる場合、その動圧により
ロックアツプクラッチ16は第1図に示す釈放位置とな
り、フルードカップリング4はカップリング状態でエン
ジン動力を入力軸部に伝達し、矢印a、bで示すと逆の
方向に作動油を給排してフルードカップリング4に作動
油を通流させる場合、その動圧によりロックアツプクラ
ッチ16は第1図中布行されて締結し、フルードカップ
リング4はロックアツプ状態でエンジン動力を人力軸5
に伝達する。
ダブルピニオン型遊星歯車組5は入力軸25に一体成形
したサンギヤ30と、インターナルギヤ31と、サンギ
ヤ30に噛合するインナピニオン32とこのインナピニ
オン及びインターナルギヤ31に噛合するアウタピニオ
ン33と、ピニオン32.33を回転自在に支持する共
通なピニオンキャリヤ34とよりなる通常のものとする
。プライマリブーIJ 6は、入力軸25に同軸に突き
合わせて相対回転可能とした固定フランジ35と、これ
れに一体のプーリ軸36上を軸線方向へ移動可能な可動
フランジ37とで構成する。上記ピニオンキャリア34
を一方で固定フランジ35にスプライン結合し、他方で
前進クラッチ38により適宜入力軸5に駆動結合可能と
する。
したサンギヤ30と、インターナルギヤ31と、サンギ
ヤ30に噛合するインナピニオン32とこのインナピニ
オン及びインターナルギヤ31に噛合するアウタピニオ
ン33と、ピニオン32.33を回転自在に支持する共
通なピニオンキャリヤ34とよりなる通常のものとする
。プライマリブーIJ 6は、入力軸25に同軸に突き
合わせて相対回転可能とした固定フランジ35と、これ
れに一体のプーリ軸36上を軸線方向へ移動可能な可動
フランジ37とで構成する。上記ピニオンキャリア34
を一方で固定フランジ35にスプライン結合し、他方で
前進クラッチ38により適宜入力軸5に駆動結合可能と
する。
前進クラッチ38は周知の湿式多板クラッチとし、入力
軸妬にスプライン結合したクラフチドラム39と、この
クラッチドラム39内にスプライン嵌合したドライブプ
レート及びピニオンキャリア34上にスプライン嵌合し
たドリブンプレートの交互配置になるクラッチパック4
0と、これらドライブプレート及びドリブンプレート間
を押圧するピストン41とで構成する。ピストン41は
矢印Cで示す油圧の供給によりドライブプレート及びド
リブンプレート間を押圧して摩擦係合させるよう油圧作
動され、前進クラッチ38を締結し、この締結により前
進クラッチ38はピニオンキャリア34を入力軸25に
駆動結合することができる。また、上記インターナルギ
ヤ31は後退ブレーキ42により適宜固定可能とし、こ
の後退ブレーキを変速段ケース1内にスプライン嵌合し
た固定プレート及びインターナルギヤ31の外周にスプ
ライン嵌合した被制動プレートの交互配置になるブレー
キパック43と、固定プレート及び被制動プレート間を
押圧するピストン44とで構成した周知の湿式多板ブレ
ーキとする。
軸妬にスプライン結合したクラフチドラム39と、この
クラッチドラム39内にスプライン嵌合したドライブプ
レート及びピニオンキャリア34上にスプライン嵌合し
たドリブンプレートの交互配置になるクラッチパック4
0と、これらドライブプレート及びドリブンプレート間
を押圧するピストン41とで構成する。ピストン41は
矢印Cで示す油圧の供給によりドライブプレート及びド
リブンプレート間を押圧して摩擦係合させるよう油圧作
動され、前進クラッチ38を締結し、この締結により前
進クラッチ38はピニオンキャリア34を入力軸25に
駆動結合することができる。また、上記インターナルギ
ヤ31は後退ブレーキ42により適宜固定可能とし、こ
の後退ブレーキを変速段ケース1内にスプライン嵌合し
た固定プレート及びインターナルギヤ31の外周にスプ
ライン嵌合した被制動プレートの交互配置になるブレー
キパック43と、固定プレート及び被制動プレート間を
押圧するピストン44とで構成した周知の湿式多板ブレ
ーキとする。
ピストン44は矢印dで示す油圧の供給により固定プレ
ート及び被制動プレート間を押圧して摩擦係合させるよ
う油圧作動され、後退ブレーキ42の作動によってイン
ターナルギヤ31を固定することができる。
ート及び被制動プレート間を押圧して摩擦係合させるよ
う油圧作動され、後退ブレーキ42の作動によってイン
ターナルギヤ31を固定することができる。
プライマリプーリ6の固定フランジ35及びプーリ軸3
6を軸受45.46により変速機ケース1及びリヤカバ
ー3に回転自在に支持し、可動フランジ37をボールス
プライン47によりプーリ軸36上で軸線方向へ軽快に
移動し得るようこのプーリ軸36に駆動結合する。この
目的のため可動フランジ37に固定フランジ35から遠
去かる方向へ延在するボス部48を延設し、該ボス部の
端面にポルト49で第1ピストン50を取着する。可動
フランジ37の外周に筒体51を溶接し、該筒体の内周
、ボス部48の外周にそれぞれ摺動自在に嵌合して第2
ピストン52を設け、この第2ピストン52に接続して
、シリンダ52aを第1ピストン50の外周に摺動自在
に嵌合し、そして、第2ピストン52の第1ピストン5
0挿入開口を、プーリ軸36上に嵌着した端蓋53で閉
塞し、該挿入開口端部を端蓋53に溶接して止める。か
くて、第1ピストン50及び端蓋53間に圧力室55が
、又第2ピストン52及び可動フランジ37間に圧力室
56がそれぞれ画成され、これら圧力室に対して矢印e
の油圧を矢印fgで示すように供給するための油路を形
成する。なお、この油路の一部を構成するりャケース3
及びプーリ軸36間の油圧の受渡し部は、プーリ軸36
の端面開口及びリヤケース3のプーリ軸軸受膨突部3a
内に嵌合したセパレートプレート57により画成される
連絡室58をもって構成し、セパレートプレート57は
その打抜き突起57aをリヤケース3の対応凹部3bに
貫入させて廻り止めする。
6を軸受45.46により変速機ケース1及びリヤカバ
ー3に回転自在に支持し、可動フランジ37をボールス
プライン47によりプーリ軸36上で軸線方向へ軽快に
移動し得るようこのプーリ軸36に駆動結合する。この
目的のため可動フランジ37に固定フランジ35から遠
去かる方向へ延在するボス部48を延設し、該ボス部の
端面にポルト49で第1ピストン50を取着する。可動
フランジ37の外周に筒体51を溶接し、該筒体の内周
、ボス部48の外周にそれぞれ摺動自在に嵌合して第2
ピストン52を設け、この第2ピストン52に接続して
、シリンダ52aを第1ピストン50の外周に摺動自在
に嵌合し、そして、第2ピストン52の第1ピストン5
0挿入開口を、プーリ軸36上に嵌着した端蓋53で閉
塞し、該挿入開口端部を端蓋53に溶接して止める。か
くて、第1ピストン50及び端蓋53間に圧力室55が
、又第2ピストン52及び可動フランジ37間に圧力室
56がそれぞれ画成され、これら圧力室に対して矢印e
の油圧を矢印fgで示すように供給するための油路を形
成する。なお、この油路の一部を構成するりャケース3
及びプーリ軸36間の油圧の受渡し部は、プーリ軸36
の端面開口及びリヤケース3のプーリ軸軸受膨突部3a
内に嵌合したセパレートプレート57により画成される
連絡室58をもって構成し、セパレートプレート57は
その打抜き突起57aをリヤケース3の対応凹部3bに
貫入させて廻り止めする。
セカンダリプーリ7もプライマリプーリ6と同様に固定
フランジ59と、これに一体のプーリ軸62と、このプ
ーリ軸上を軸線方向へ移動可能な可動フランジ63とで
構成するが、セカンダリプーリ7はプライマリプーリ6
と逆向きに配置する。そして、固定フランジ59及びプ
ーリ軸62を軸受64〜66によりリヤカバー3、変速
機ケース1及びフロントカバー2に回転自在に3点支持
し、軸受64.65をリヤカバー3と変速機ケース1と
の間に設けたシム69.70を介して軸線方向に位置決
めし、これらシムによってプライマリプーリ6に対する
セカンダリプーリ7の心出しを行う。可動フランジ63
に固定フランジ59から遠去かる方向に延在させてボス
部71を延没し、このボス部をボールスプライン72に
よりプーリ軸62に駆動結合して可動フランジ63をプ
ーリ軸62上で軽快に軸線方向へ移動し得るようこれに
駆動結合する。プーリ軸62にビス1−ン73t−係着
し、その外周を可動フランジ63の外周に溶接した筒体
74内に摺動自在に嵌合して圧力室75を画成すると共
に、可動フランジ63をこれとピストン73との間に縮
設したばね76で固定フランジ59に向は付勢する。な
お、筒体74の先端には環状プレート77を半径方向内
方へ延在するよう設けて油溜め78を設定し、圧力室7
5からこの油溜め内に細孔を介して漏洩して貯留された
オイルにかかる遠心力と、圧力室75内の油圧とをバラ
ンスさせ、ピストン73が圧力室75内の油圧により変
形するのを防止する。圧力室75に対して矢印りの油圧
を矢印iで示すように供給するための油路を形成するが
、この油路の一部を構成するりャカバー3及びプーリ軸
62間の油圧の受渡し部は、プーリ軸62の端面開口及
びリヤケース3に嵌合したチェーブ79により構成する
。
フランジ59と、これに一体のプーリ軸62と、このプ
ーリ軸上を軸線方向へ移動可能な可動フランジ63とで
構成するが、セカンダリプーリ7はプライマリプーリ6
と逆向きに配置する。そして、固定フランジ59及びプ
ーリ軸62を軸受64〜66によりリヤカバー3、変速
機ケース1及びフロントカバー2に回転自在に3点支持
し、軸受64.65をリヤカバー3と変速機ケース1と
の間に設けたシム69.70を介して軸線方向に位置決
めし、これらシムによってプライマリプーリ6に対する
セカンダリプーリ7の心出しを行う。可動フランジ63
に固定フランジ59から遠去かる方向に延在させてボス
部71を延没し、このボス部をボールスプライン72に
よりプーリ軸62に駆動結合して可動フランジ63をプ
ーリ軸62上で軽快に軸線方向へ移動し得るようこれに
駆動結合する。プーリ軸62にビス1−ン73t−係着
し、その外周を可動フランジ63の外周に溶接した筒体
74内に摺動自在に嵌合して圧力室75を画成すると共
に、可動フランジ63をこれとピストン73との間に縮
設したばね76で固定フランジ59に向は付勢する。な
お、筒体74の先端には環状プレート77を半径方向内
方へ延在するよう設けて油溜め78を設定し、圧力室7
5からこの油溜め内に細孔を介して漏洩して貯留された
オイルにかかる遠心力と、圧力室75内の油圧とをバラ
ンスさせ、ピストン73が圧力室75内の油圧により変
形するのを防止する。圧力室75に対して矢印りの油圧
を矢印iで示すように供給するための油路を形成するが
、この油路の一部を構成するりャカバー3及びプーリ軸
62間の油圧の受渡し部は、プーリ軸62の端面開口及
びリヤケース3に嵌合したチェーブ79により構成する
。
プライマリプーリ6及びセカンダリプーリ7間に■ベル
ト80を掛は渡し、両プーリ間で動力の受渡しを行い得
るようにし、■ヘルド80は例えば実開昭59”−79
653号公報に記載された如き周知のものとなし得る。
ト80を掛は渡し、両プーリ間で動力の受渡しを行い得
るようにし、■ヘルド80は例えば実開昭59”−79
653号公報に記載された如き周知のものとなし得る。
出力ギヤ8は軸受65.66間においてプーリ軸62に
スプライン結合し、この出力ギヤ8にリダクションギヤ
9を噛合させる。リダクションギヤ9及びファイナルド
ライブピニオン10を一体にし、これらを軸受81.8
2により変速機ケース1及びフロントカバー2に回転自
在に支持する。変速機ケース1及びフロントカバー2に
は更に軸受83.84を介してディファレンシャルギヤ
12のケース85を回転自在に支持し、このケース85
にファイナルドライブリングギヤ11をボルト86で同
軸に結着すると共に、ファイナルドライブリングギヤ1
1をファイナルドライブピニオン10に噛合させる。な
お、ケース85内に組込むべきディファレンシャルギヤ
組は、ケース85内を第1図中上下方向に貫通するピニ
オンメートシャフト、これに回転自在に支持した一対の
ピニオンメートギヤ、これらピニオンメートギヤ間に噛
合する一対のサイドギヤからなる周知のものであるため
説明を省略し、上記両サイドギヤに個々に駆動結合する
出力軸92.93のみを2点鎖線で示すにとどめた。こ
れら出力軸は、本発明無段変速機を車両に用いる場合、
その駆動車輪に結合する。
スプライン結合し、この出力ギヤ8にリダクションギヤ
9を噛合させる。リダクションギヤ9及びファイナルド
ライブピニオン10を一体にし、これらを軸受81.8
2により変速機ケース1及びフロントカバー2に回転自
在に支持する。変速機ケース1及びフロントカバー2に
は更に軸受83.84を介してディファレンシャルギヤ
12のケース85を回転自在に支持し、このケース85
にファイナルドライブリングギヤ11をボルト86で同
軸に結着すると共に、ファイナルドライブリングギヤ1
1をファイナルドライブピニオン10に噛合させる。な
お、ケース85内に組込むべきディファレンシャルギヤ
組は、ケース85内を第1図中上下方向に貫通するピニ
オンメートシャフト、これに回転自在に支持した一対の
ピニオンメートギヤ、これらピニオンメートギヤ間に噛
合する一対のサイドギヤからなる周知のものであるため
説明を省略し、上記両サイドギヤに個々に駆動結合する
出力軸92.93のみを2点鎖線で示すにとどめた。こ
れら出力軸は、本発明無段変速機を車両に用いる場合、
その駆動車輪に結合する。
次に、各部の潤滑方式を説明する。矢印aと逆の方向に
フルードカップリング4から排除される作動油が一部矢
印j−mで示すように前進クラッチ38、遊星歯車組5
、後退ブレーキ42、及び■ベルト80へ導かれ、これ
らの構成要素を隣接す墨軸受も含めてくまなく潤滑する
ことができる。又、リヤケース3の膨突部3aの下部に
はボルト87により集油プレート88を取着して油溜り
89(図示例は下向きに表示されているが上向きに設定
されている)を形成し、これに飛散潤滑油を溜め、透孔
90により導い、て軸受43を潤滑する。更に、ポンプ
カバー21に形成した適当な油路に連通ずるよう変速機
ケース1に潤滑孔91を形成し、その開口部を出力ギヤ
8に指向させて、オイルを矢印nで示すように出力ギヤ
8に噴出させる。この噴出油は出力ギヤ8により飛散さ
れて軸受65に供給され、この軸受が潤滑油の供給が困
難な比較的内側に位置していると難も、これを確実に潤
滑することができる。
フルードカップリング4から排除される作動油が一部矢
印j−mで示すように前進クラッチ38、遊星歯車組5
、後退ブレーキ42、及び■ベルト80へ導かれ、これ
らの構成要素を隣接す墨軸受も含めてくまなく潤滑する
ことができる。又、リヤケース3の膨突部3aの下部に
はボルト87により集油プレート88を取着して油溜り
89(図示例は下向きに表示されているが上向きに設定
されている)を形成し、これに飛散潤滑油を溜め、透孔
90により導い、て軸受43を潤滑する。更に、ポンプ
カバー21に形成した適当な油路に連通ずるよう変速機
ケース1に潤滑孔91を形成し、その開口部を出力ギヤ
8に指向させて、オイルを矢印nで示すように出力ギヤ
8に噴出させる。この噴出油は出力ギヤ8により飛散さ
れて軸受65に供給され、この軸受が潤滑油の供給が困
難な比較的内側に位置していると難も、これを確実に潤
滑することができる。
上記実施例の作用を次に説明するフルードカップリング
4は前述したようにカンプリング状態又はロックアツプ
状態で入力軸25にエンジン動力を伝達し、サンギヤ3
0を入力軸25と共に回転している。ここで、油圧c、
dを供給せず、前進クラッチ38及び後退ブレーキ42
のいずれも作動させなければ、入力軸部及びサンギヤ3
0の回転はピニオンキャリア34に伝達されず、プライ
マリプーリ6を回転させない中立状態となる。
4は前述したようにカンプリング状態又はロックアツプ
状態で入力軸25にエンジン動力を伝達し、サンギヤ3
0を入力軸25と共に回転している。ここで、油圧c、
dを供給せず、前進クラッチ38及び後退ブレーキ42
のいずれも作動させなければ、入力軸部及びサンギヤ3
0の回転はピニオンキャリア34に伝達されず、プライ
マリプーリ6を回転させない中立状態となる。
ところで、油圧Cにより前進クラッチ38を作動させる
と、ピニオンキャリア34が入力軸25に駆動結合され
、入力軸25の回転はそのままピニオンキャリア34を
介しプライマリプーリ6に伝達され、これを人力軸25
と一体的に回転させる。プライマリプーリ6の回転は■
ベルト80を介しセカンダリプーリ7に伝達され、その
後プーリ軸62、出力ギヤ8、リダクションギヤ9、フ
ァイナルドライブピニオン10及びファイナルドライブ
リングギヤ11を経てディファレンシャルギヤ12に伝
達されることで、エンジン動力を両出力軸92.93よ
り正転下に分配出力することができる。
と、ピニオンキャリア34が入力軸25に駆動結合され
、入力軸25の回転はそのままピニオンキャリア34を
介しプライマリプーリ6に伝達され、これを人力軸25
と一体的に回転させる。プライマリプーリ6の回転は■
ベルト80を介しセカンダリプーリ7に伝達され、その
後プーリ軸62、出力ギヤ8、リダクションギヤ9、フ
ァイナルドライブピニオン10及びファイナルドライブ
リングギヤ11を経てディファレンシャルギヤ12に伝
達されることで、エンジン動力を両出力軸92.93よ
り正転下に分配出力することができる。
油圧dにより後退ブレーキ42を作動させる場合、イン
ターナルギヤ31が固定され、サンギヤ30の回転は逆
転されてとニオンキャリア34に伝達され、このピニオ
ンキャリアを介しプライマリプーリ6が入力軸25と逆
向きに回転される。かかるプライマリプーリ6の逆転は
上述したと同様の伝動経路を経てディファレンシャルギ
ヤ12に伝達されるが、今プライマリプーリ6が逆転さ
れているため、エンジン動力を両出力軸92.93より
逆転下に分配出力することができる。
ターナルギヤ31が固定され、サンギヤ30の回転は逆
転されてとニオンキャリア34に伝達され、このピニオ
ンキャリアを介しプライマリプーリ6が入力軸25と逆
向きに回転される。かかるプライマリプーリ6の逆転は
上述したと同様の伝動経路を経てディファレンシャルギ
ヤ12に伝達されるが、今プライマリプーリ6が逆転さ
れているため、エンジン動力を両出力軸92.93より
逆転下に分配出力することができる。
上記2形態での動力伝達中における変速は以下の如くプ
ライマリプーリ6及びセカンダリブーI77に対する■
ベルト80の巻き掛は径を変化させることによって行う
。即ち、油圧eの排除によりプライマリプーリ6の可動
フランジ37を固定フランジ35から最も離れた第1図
中上半部図示の位置にし、油圧りを圧力室75に供給し
てこれとばね76との共働によりセカンダリプーリ7の
可動フランジ63を固定フランジ59に最も接近した第
1図中下半部図示の位置にした状態で、■ベルト80は
第2図中点線により示す如くプライマリプーリ6に対す
る巻き掛は径を最小にされ、セカンダリプーリ7に対す
る巻き掛は径を最大にされる。従って、プライマリプー
リ6からセカンダリプーリ7への回転伝達比(変速比)
は最低にされ、最低速段選択状態が得られる。
ライマリプーリ6及びセカンダリブーI77に対する■
ベルト80の巻き掛は径を変化させることによって行う
。即ち、油圧eの排除によりプライマリプーリ6の可動
フランジ37を固定フランジ35から最も離れた第1図
中上半部図示の位置にし、油圧りを圧力室75に供給し
てこれとばね76との共働によりセカンダリプーリ7の
可動フランジ63を固定フランジ59に最も接近した第
1図中下半部図示の位置にした状態で、■ベルト80は
第2図中点線により示す如くプライマリプーリ6に対す
る巻き掛は径を最小にされ、セカンダリプーリ7に対す
る巻き掛は径を最大にされる。従って、プライマリプー
リ6からセカンダリプーリ7への回転伝達比(変速比)
は最低にされ、最低速段選択状態が得られる。
この状態より、油圧eを圧力室55.56に供給して第
1ピストン50により、又第2ピストン52の反力下で
可動フランジ37を第1図中下半部図示の限界位置に向
は移動させ、固定フランジ35に接近させると同時に油
圧りを排除しながら可動フランジ59をVベルト80の
巻き掛は反力により第1図中上半部図示の限界位置に向
は移動させ、固定フランジ59から遠去けると、Vベル
ト80は第2図中2点鎖線により示す限界状態へ向は両
プーリ6.7に対する巻き掛は状態を変化される。つま
り、Vベルト80はプライマリプーリ6に対する巻き掛
は径を漸増され、セカンダリプーリ7に対する巻き掛は
径を漸減され、この間プライマリプーリ6からセカンダ
リプーリ7への回転伝達比(変速比)を連続的に大きく
することができ、無段変速が可能である。
1ピストン50により、又第2ピストン52の反力下で
可動フランジ37を第1図中下半部図示の限界位置に向
は移動させ、固定フランジ35に接近させると同時に油
圧りを排除しながら可動フランジ59をVベルト80の
巻き掛は反力により第1図中上半部図示の限界位置に向
は移動させ、固定フランジ59から遠去けると、Vベル
ト80は第2図中2点鎖線により示す限界状態へ向は両
プーリ6.7に対する巻き掛は状態を変化される。つま
り、Vベルト80はプライマリプーリ6に対する巻き掛
は径を漸増され、セカンダリプーリ7に対する巻き掛は
径を漸減され、この間プライマリプーリ6からセカンダ
リプーリ7への回転伝達比(変速比)を連続的に大きく
することができ、無段変速が可能である。
なお、変速比を逆に小さくする無段変速は、可動フラン
ジ37を第1図中下半部図示の位置からこの図中左行さ
せると同時に、可動フランジ63を第1図中上半部図示
の位置からこの図中左行させて、両プーリ6.7に対す
るVベルト80の巻き掛は状態を第2図中2点鎖線で示
す状態から同図中点線で示す状態へと移行させることに
より得られる。
ジ37を第1図中下半部図示の位置からこの図中左行さ
せると同時に、可動フランジ63を第1図中上半部図示
の位置からこの図中左行させて、両プーリ6.7に対す
るVベルト80の巻き掛は状態を第2図中2点鎖線で示
す状態から同図中点線で示す状態へと移行させることに
より得られる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、第1シリンダ
チューブを可動プーリに固定し、第1ピストンを第1シ
リンダチューブおよび可動プーリのボス部に嵌装し、第
2ピストンを前記ボス部に固定したので、第1ピストン
と第1シリンダチューブおよびボス部の間の摺動抵抗は
一定に維持され、さらに、第2ピストンと第2シリンダ
チューブとの間の摺動抵抗は一定に維持され、この結果
、第1ピストンおよび第2ピストンの作動が円滑に行わ
れるという効果が得られる。
チューブを可動プーリに固定し、第1ピストンを第1シ
リンダチューブおよび可動プーリのボス部に嵌装し、第
2ピストンを前記ボス部に固定したので、第1ピストン
と第1シリンダチューブおよびボス部の間の摺動抵抗は
一定に維持され、さらに、第2ピストンと第2シリンダ
チューブとの間の摺動抵抗は一定に維持され、この結果
、第1ピストンおよび第2ピストンの作動が円滑に行わ
れるという効果が得られる。
第1図はこの発明に係る無段変速機のプーリ構造の一実
施例が取り付けられている自動変速機を示し第2図のA
−01−0□−0,−04−B矢視断面図、第2図は第
1図のn−n矢視図、第3図は第1図の要部拡大図、で
ある。 1・−・・−変速機ケース、 2−・・−フロントカバー、 3−・・−リヤカバー、 4−−−−−・フルードカップリング、5−・−・ダブ
ルビニオン型遊星歯車組、6−・−プライマリプーリ、 7・−−−−−セカンダリプーリ、 8・・−一−−出力ギヤ、 9・・−一一一リダクションギャ1 10−−−−−−ファイナルドライブピニオン、11・
−一一一・ファイナルドライブリングギヤ、12・−−
−−−ディファレンシャルギヤ、25−−−−−一人力
軸、 30−一一一・−サンギヤ、 31・−−−−−インターナルギヤ、 32−−−−−−インナピニオン、 33−・−一一一アウタピニオン、 34−・−ビニオンキャリア、 38−−−−−一前進クラッチ、 39−−−−−−クラッチドラム、 40・−・・−クラッチパック、 41−・・−ピストン、 42−−−−−一後退ブレーキ、 43−−−−一・ブレーキパック、 44−−−−一・ピストン、 80・−−−−−Vベルト。
施例が取り付けられている自動変速機を示し第2図のA
−01−0□−0,−04−B矢視断面図、第2図は第
1図のn−n矢視図、第3図は第1図の要部拡大図、で
ある。 1・−・・−変速機ケース、 2−・・−フロントカバー、 3−・・−リヤカバー、 4−−−−−・フルードカップリング、5−・−・ダブ
ルビニオン型遊星歯車組、6−・−プライマリプーリ、 7・−−−−−セカンダリプーリ、 8・・−一−−出力ギヤ、 9・・−一一一リダクションギャ1 10−−−−−−ファイナルドライブピニオン、11・
−一一一・ファイナルドライブリングギヤ、12・−−
−−−ディファレンシャルギヤ、25−−−−−一人力
軸、 30−一一一・−サンギヤ、 31・−−−−−インターナルギヤ、 32−−−−−−インナピニオン、 33−・−一一一アウタピニオン、 34−・−ビニオンキャリア、 38−−−−−一前進クラッチ、 39−−−−−−クラッチドラム、 40・−・・−クラッチパック、 41−・・−ピストン、 42−−−−−一後退ブレーキ、 43−−−−一・ブレーキパック、 44−−−−一・ピストン、 80・−−−−−Vベルト。
Claims (1)
- 固定プーリが設けられたプーリ軸と、ボス部がプーリ軸
に摺動可能に取り付けられた可動プーリと、可動プーリ
に固定された第1シリンダチューブと、プーリ軸に支持
された第1シリンダチューブに挿入可能の第2シリンダ
チューブと、第1シリンダチューブおよびボス部に摺動
可能に嵌装された第1ピストンと、ボス部に固定係合さ
れ第2シリンダチューブに摺動可能に挿入された第2ピ
ストンと、可動プーリと第1シリンダチューブと第1ピ
ストンとの間に画成され第1ピストンを第2ピストンに
向けて押圧する油を導入する第1シリンダ室と、プーリ
軸と第2シリンダチューブと第2ピストンとの間に画成
され第2ピストンを第1ピストンに向けて押圧する油を
導入する第2シリンダ室と、を備えたことを特徴とする
巻掛け伝動式無段変速機のプーリ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22910084A JPS61105345A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 巻掛け伝動式無段変速機のプ−リ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22910084A JPS61105345A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 巻掛け伝動式無段変速機のプ−リ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105345A true JPS61105345A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16886744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22910084A Pending JPS61105345A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 巻掛け伝動式無段変速機のプ−リ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105345A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112077A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機 |
| JPH0495349U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-18 | ||
| US6843740B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-01-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Pressure feed to a shaft |
| US6846255B2 (en) * | 2001-11-13 | 2005-01-25 | Zf Friedrichshafen Ag | Pressure feed to a shaft |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22910084A patent/JPS61105345A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112077A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-28 | Nissan Motor Co Ltd | 無段変速機 |
| JPH0495349U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-18 | ||
| US6843740B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-01-18 | Zf Friedrichshafen Ag | Pressure feed to a shaft |
| US6846255B2 (en) * | 2001-11-13 | 2005-01-25 | Zf Friedrichshafen Ag | Pressure feed to a shaft |
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