JPS61105519A - レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置 - Google Patents
レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置Info
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- JPS61105519A JPS61105519A JP6543084A JP6543084A JPS61105519A JP S61105519 A JPS61105519 A JP S61105519A JP 6543084 A JP6543084 A JP 6543084A JP 6543084 A JP6543084 A JP 6543084A JP S61105519 A JPS61105519 A JP S61105519A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/026—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses using retaining rings or springs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、レンズの保持装置と、その保持装置を用いた
レンズの心出し方法に関する。
レンズの心出し方法に関する。
従来技術
レンズを鏡枠に保持せしめる装置としては、一般に第1
図にて示すごとき装置が知られている。
図にて示すごとき装置が知られている。
即ち、かかるレンズ保持装置1は1円筒状の鏡枠2の内
周面にレンズ3の位置決め用段部4を形設し、この段部
にてレンズ3の一側の外周部を支持するとともに、鏡枠
2内周面に螺設した雌ねじ部5に螺合する雄ねじ部6を
有するレンズ押え環7を介してレンズを押圧固定保持可
能に構成したものである。
周面にレンズ3の位置決め用段部4を形設し、この段部
にてレンズ3の一側の外周部を支持するとともに、鏡枠
2内周面に螺設した雌ねじ部5に螺合する雄ねじ部6を
有するレンズ押え環7を介してレンズを押圧固定保持可
能に構成したものである。
上記構成によれば、押え環7を軸方向に進退操作するこ
とによりレンズ3を所望の保持力にて保持しうるちので
ある。
とによりレンズ3を所望の保持力にて保持しうるちので
ある。
又、上記レンズ保持装置1を用いれば、いわゆるベルク
ランプ方式と呼ばれる原理により、レンズ3の光軸を鏡
枠2の軸心に一致せしめることができるのは周知のこと
である。
ランプ方式と呼ばれる原理により、レンズ3の光軸を鏡
枠2の軸心に一致せしめることができるのは周知のこと
である。
しかしながら、上記従来のレンズ保持装置1及びその装
置を用いたレンズの心出し方法においては、次のような
問題点があった。
置を用いたレンズの心出し方法においては、次のような
問題点があった。
即ち、上記レンズの心出し方法は、押え環7を介してレ
ンズ3を押圧した際に、レンズ3が段部4との接触部及
び押え環7との接触部にて調心する方向に偏心量だけ移
動することからレンズ3の心出しがなされるものである
から、レンズ3と段部4との接触部の接触抵抗又は/及
びレンズ3と押え環7との接触部の接触抵抗が大きいと
きには。
ンズ3を押圧した際に、レンズ3が段部4との接触部及
び押え環7との接触部にて調心する方向に偏心量だけ移
動することからレンズ3の心出しがなされるものである
から、レンズ3と段部4との接触部の接触抵抗又は/及
びレンズ3と押え環7との接触部の接触抵抗が大きいと
きには。
レンズ3の移動がスムーズに行なえず、いわゆるレンズ
3の心出しが困難又は不可能となるという問題点があっ
た。そのため(=、摩擦角(レンズ3と段部4又はレン
ズ3と押え環Tとのそれぞれの接触面における共通接線
と光軸りに直交する平面とのなす角度)θ1が小さい場
合、換言すればレンズ3の曲率半径が大きい場合には、
押え環7を介してレンズ3を押圧しながら心出し固定す
る際のレンズ3と各接触部との接触抵抗(!l!擦力)
が大きくなるため、レンズ3の動きが重くなり、ベルク
ランプ方式による心出しがきわめて困難となり正確な心
出しが不可能となっていた。
3の心出しが困難又は不可能となるという問題点があっ
た。そのため(=、摩擦角(レンズ3と段部4又はレン
ズ3と押え環Tとのそれぞれの接触面における共通接線
と光軸りに直交する平面とのなす角度)θ1が小さい場
合、換言すればレンズ3の曲率半径が大きい場合には、
押え環7を介してレンズ3を押圧しながら心出し固定す
る際のレンズ3と各接触部との接触抵抗(!l!擦力)
が大きくなるため、レンズ3の動きが重くなり、ベルク
ランプ方式による心出しがきわめて困難となり正確な心
出しが不可能となっていた。
発明の目的
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
あって、その目的は、曲率半径の大きなレンズであって
も容易かつ正確に心出し調整しつつ鏡枠内にレンズを固
定保持しうるようにしたレンズの保持装置とその装置を
用いたレンズの心出し方法を提供することにある。
あって、その目的は、曲率半径の大きなレンズであって
も容易かつ正確に心出し調整しつつ鏡枠内にレンズを固
定保持しうるようにしたレンズの保持装置とその装置を
用いたレンズの心出し方法を提供することにある。
発明の概要
本発明は、外周面の全周又は連部に傾斜面を形設したレ
ンズと、前記レンズを収納する鏡枠と、前記暁枠内に収
納された前記レンズにおける傾斜面と当接して前記レン
ズを保持するレンズ保持部と、前記鏡枠に軸線方向に移
動自在に螺着され、前記レンズ保持部と協働して前記レ
ンズを保持する保持部材とより構成したレンズの保持装
置及びその装置を用いたレンズの心出し方法とを提供す
ること;:より、上記本発明の目的を達成しようとする
ものである。
ンズと、前記レンズを収納する鏡枠と、前記暁枠内に収
納された前記レンズにおける傾斜面と当接して前記レン
ズを保持するレンズ保持部と、前記鏡枠に軸線方向に移
動自在に螺着され、前記レンズ保持部と協働して前記レ
ンズを保持する保持部材とより構成したレンズの保持装
置及びその装置を用いたレンズの心出し方法とを提供す
ること;:より、上記本発明の目的を達成しようとする
ものである。
実施例
以下、第2図以降の図面を用いて本発明の実施例につい
て騨細に説明する。
て騨細に説明する。
第2図は本発明に係るレンズの保持装置8の第1の実施
例を示すものである。図に示すごとくレンズの保持装置
8は、被保持体であるレンズ9と、レンズ9を収納保持
する鏡枠10と、レンズ9を鏡枠10内に押圧保持させ
るための押え環11等より構成しである。
例を示すものである。図に示すごとくレンズの保持装置
8は、被保持体であるレンズ9と、レンズ9を収納保持
する鏡枠10と、レンズ9を鏡枠10内に押圧保持させ
るための押え環11等より構成しである。
レンズ9は、その両面、即ち物体側の面(下面)9aと
像側の面(上面) 9bとを比較的大きな曲率にて形成
したレンズであり、各面9a 、 9bの外縁部には適
宜な傾斜面12 、13がそれぞれ形設しである。
像側の面(上面) 9bとを比較的大きな曲率にて形成
したレンズであり、各面9a 、 9bの外縁部には適
宜な傾斜面12 、13がそれぞれ形設しである。
各傾斜面12 、13は、それぞれレンズ9の中央1部
(=向けて徐々にレンズ径が大径となるように、即ち、
後述する卿枠10のレンズ保持段部14とレンズ9との
間の摩擦角θ、及びレンズ9と押え環11との間の摩擦
角θ、が傾斜面12 、13形設前の各摩擦角よりも大
きくなるように傾斜構成しである。また、各傾斜面12
、13は、レンズ8の有効光束(:影響を与えること
がないように形設しである。
(=向けて徐々にレンズ径が大径となるように、即ち、
後述する卿枠10のレンズ保持段部14とレンズ9との
間の摩擦角θ、及びレンズ9と押え環11との間の摩擦
角θ、が傾斜面12 、13形設前の各摩擦角よりも大
きくなるように傾斜構成しである。また、各傾斜面12
、13は、レンズ8の有効光束(:影響を与えること
がないように形設しである。
鏡枠10は円筒状に形設してあり、その内周面には、収
納されたレンズ9の物体側の面9aに形設した傾斜面1
2と当接してレンズ9を保持1位置決めするためのレン
ズC(持段部14が形設してあり、レンズ9の像側の面
9b側の内周面には雌ねじ15が螺設しである。そして
、この雌ねじ15には、雌ねじ15と螺合する雄ねじ1
6をその外周面に螺設した押え環11が鏡枠2の軸線方
向に進退自在に螺着しである。押え項11の軸心には光
路用貫通孔11が貫設してあり、この貫通孔17の孔径
はレンズ8の有効光束径に形設しである。貫通孔17に
より形成される押え環11の内周面の螺入方向端部は、
レンズ9の像側の面9bに形設された傾斜面13と当接
自在の構成となっている。なお、鏡枠10のレンズ保持
段部14により形設される鏡枠10の内周面の径寸法d
も有効光束径を保持しうるように形設しである。
納されたレンズ9の物体側の面9aに形設した傾斜面1
2と当接してレンズ9を保持1位置決めするためのレン
ズC(持段部14が形設してあり、レンズ9の像側の面
9b側の内周面には雌ねじ15が螺設しである。そして
、この雌ねじ15には、雌ねじ15と螺合する雄ねじ1
6をその外周面に螺設した押え環11が鏡枠2の軸線方
向に進退自在に螺着しである。押え項11の軸心には光
路用貫通孔11が貫設してあり、この貫通孔17の孔径
はレンズ8の有効光束径に形設しである。貫通孔17に
より形成される押え環11の内周面の螺入方向端部は、
レンズ9の像側の面9bに形設された傾斜面13と当接
自在の構成となっている。なお、鏡枠10のレンズ保持
段部14により形設される鏡枠10の内周面の径寸法d
も有効光束径を保持しうるように形設しである。
上記構成のレンズの保持装置8を用いてレンズ8の心出
しをする方法について説明する。まず、鏡枠10内にレ
ンズ9を挿入する。この際、レンズ9の物体側の面9a
が図において下面となるように挿入する。すると、レン
ズ9の物体側の面9aに形設された傾斜面12が鏡枠1
0のレンズ保持段部14と当接し、レンズ9の位置決め
がなされる。
しをする方法について説明する。まず、鏡枠10内にレ
ンズ9を挿入する。この際、レンズ9の物体側の面9a
が図において下面となるように挿入する。すると、レン
ズ9の物体側の面9aに形設された傾斜面12が鏡枠1
0のレンズ保持段部14と当接し、レンズ9の位置決め
がなされる。
しかる後に、押え環11を螺子16 、15を介して鏡
枠10内に螺入せしめる。この押え環11が螺入すると
、押え環11の内周面の螺入方向端部がレンズ9の傾斜
面13に当接する。押え環11と傾斜面13とが当接し
た後、さらシ;押え環11を螺入操作せし ゛め
る。この螺入操作により、レンズBは所定の力で抑圧さ
れることになるが、この押圧力がレンズ9の光学特性を
変化させない程度の範囲内となるように押え環11を螺
入してレンズ8を光軸方向に押圧する。
枠10内に螺入せしめる。この押え環11が螺入すると
、押え環11の内周面の螺入方向端部がレンズ9の傾斜
面13に当接する。押え環11と傾斜面13とが当接し
た後、さらシ;押え環11を螺入操作せし ゛め
る。この螺入操作により、レンズBは所定の力で抑圧さ
れることになるが、この押圧力がレンズ9の光学特性を
変化させない程度の範囲内となるように押え環11を螺
入してレンズ8を光軸方向に押圧する。
次に、上記保持装置8及びその装置8を用いたレンズの
心出し方法による作用について説明する。
心出し方法による作用について説明する。
レンズ9を鏡枠10内に落し込んだ際には、レンズeの
光軸と鏡枠10の軸心とが一致していない場合が多い。
光軸と鏡枠10の軸心とが一致していない場合が多い。
ここで、押え環11を螺入していくと、押え環11の螺
入方向の内周端部が傾斜面13に当接する。押え環11
をさらに螺入すると、レンズ9はいわゆるペルクランプ
方式の原理により調心(心出し)されようとする。ここ
で、レンズ9とレンズ保持段部14&びレンズ9と押え
環11との互の接触部は、M擦角(レンズ9とレンズ保
持段部14及びレンズ9と押え環11とのそれぞれの接
触面(=おける共通接線と光軸ρに直交する平面とのな
す角度)θ1.θ、が大きくなるよう(=傾斜させであ
るので、接触抵抗(摩擦力)が極めて小さくなり、従っ
て、各接触部の移動が軽くなり、スムーズな心出し操作
が行なわれるものである。その結果、曲率半径の大きな
レンズ面を有するレンズの場合であっても、レンズ9を
鏡枠10内に収納、保持させる際に高精度にてレンズ9
の光軸と鏡枠10の軸心とを一致させることができるの
である。
入方向の内周端部が傾斜面13に当接する。押え環11
をさらに螺入すると、レンズ9はいわゆるペルクランプ
方式の原理により調心(心出し)されようとする。ここ
で、レンズ9とレンズ保持段部14&びレンズ9と押え
環11との互の接触部は、M擦角(レンズ9とレンズ保
持段部14及びレンズ9と押え環11とのそれぞれの接
触面(=おける共通接線と光軸ρに直交する平面とのな
す角度)θ1.θ、が大きくなるよう(=傾斜させであ
るので、接触抵抗(摩擦力)が極めて小さくなり、従っ
て、各接触部の移動が軽くなり、スムーズな心出し操作
が行なわれるものである。その結果、曲率半径の大きな
レンズ面を有するレンズの場合であっても、レンズ9を
鏡枠10内に収納、保持させる際に高精度にてレンズ9
の光軸と鏡枠10の軸心とを一致させることができるの
である。
なお、第2図においては、レンズ9の傾斜面12と当接
してレンズ9を保持する段部14を一体的に設けて構成
しであるが、段部14は別体にて構成し、鏡枠10の内
周面に固設する構成であってもよい。
してレンズ9を保持する段部14を一体的に設けて構成
しであるが、段部14は別体にて構成し、鏡枠10の内
周面に固設する構成であってもよい。
第3図に本発明の第2の実施例を示す。本実施例の特徴
は、第1の実施例におけるレンズ保持段部14を別体に
て構成し、この別体にて構成した第2の押え環18を押
え環18側の雄ねじ部19.鏡枠10側の雌ねじ部20
を介して鏡枠10内(二螺着構成した点である。その他
の構成は、前記第1の実施例と同様であるので、同一部
材については同一符号を付してその説明を省略する。な
お、図は両面凹のレンズ9を例示しているがレンズ形状
は限定されないのは勿論、である。
は、第1の実施例におけるレンズ保持段部14を別体に
て構成し、この別体にて構成した第2の押え環18を押
え環18側の雄ねじ部19.鏡枠10側の雌ねじ部20
を介して鏡枠10内(二螺着構成した点である。その他
の構成は、前記第1の実施例と同様であるので、同一部
材については同一符号を付してその説明を省略する。な
お、図は両面凹のレンズ9を例示しているがレンズ形状
は限定されないのは勿論、である。
上記構成のレンズの保持装置8においても第1の実施例
と同様の心出し方法にてレンズ9の心出しを容易かつ高
精度にて行なえるものである。
と同様の心出し方法にてレンズ9の心出しを容易かつ高
精度にて行なえるものである。
第4図に本発明の第3の実施例を示す。図に示すごとく
、鏡枠10の一端側(図において下端側)内周には絞り
部材21を係止、保持する保持部22が一体的に設けで
ある。絞り部材21には絞り部21aが設けてあり、こ
の絞り部21aの孔径は第1のレンズ23に接合した接
合レンズ24における物体側の面24aの有効光束径と
なるように形設しである。又、絞り部材21の他端側は
、その内周端部が接合レンズ24に形設した傾斜面25
に当接して、接合レンズ24を位置決めして保持しうる
ように設定構成しである。接合レンズ24は、曲率半径
の小さな第1のレンズ23に接合してあり、接合レンズ
24における物体側の面24aは曲率中径大に形設しで
ある。そして、物体側の面24aには、摩擦角θ。
、鏡枠10の一端側(図において下端側)内周には絞り
部材21を係止、保持する保持部22が一体的に設けで
ある。絞り部材21には絞り部21aが設けてあり、こ
の絞り部21aの孔径は第1のレンズ23に接合した接
合レンズ24における物体側の面24aの有効光束径と
なるように形設しである。又、絞り部材21の他端側は
、その内周端部が接合レンズ24に形設した傾斜面25
に当接して、接合レンズ24を位置決めして保持しうる
ように設定構成しである。接合レンズ24は、曲率半径
の小さな第1のレンズ23に接合してあり、接合レンズ
24における物体側の面24aは曲率中径大に形設しで
ある。そして、物体側の面24aには、摩擦角θ。
を大きくするための傾斜面25が形設しである。
第1のレンズ23の上方には間隔環26を介して第2の
レンズ21が収納してあり、この第2のレンズ27にお
ける間隔環26との接触面には傾斜面28が形設しであ
る。なお、第2のレンズ27における間隔環26との接
合側の面27aは大きな曲率にて形設してあり、他側、
即ち押え環11との当接側の面27bは小さな曲率::
て形設しである。
レンズ21が収納してあり、この第2のレンズ27にお
ける間隔環26との接触面には傾斜面28が形設しであ
る。なお、第2のレンズ27における間隔環26との接
合側の面27aは大きな曲率にて形設してあり、他側、
即ち押え環11との当接側の面27bは小さな曲率::
て形設しである。
上記構成の保持装置8を用いたレンズの心出し方法につ
いて説明する。まず、接合レンズ24と第1のレンズ2
3とを鏡枠10内に落し込む。次に、間隔環26を収納
し、さらに第2のレンズ27を落し込む。そして、最後
に押え環11を鏡枠1Gに螺着せしめるとともC二、押
え環11を光軸方向に螺入せしめて各レンズ24 、2
3 、27を押圧する。
いて説明する。まず、接合レンズ24と第1のレンズ2
3とを鏡枠10内に落し込む。次に、間隔環26を収納
し、さらに第2のレンズ27を落し込む。そして、最後
に押え環11を鏡枠1Gに螺着せしめるとともC二、押
え環11を光軸方向に螺入せしめて各レンズ24 、2
3 、27を押圧する。
上記心出し方法によれば、前記第1の実施例と同様の作
用により、複数の各レンズ24 、23 、27 。
用により、複数の各レンズ24 、23 、27 。
の心出しが各レンズ24 、23 、27の固定保持操
作を介して容易かつ高精度(二て行なえるものである。
作を介して容易かつ高精度(二て行なえるものである。
なお、上記構成において、第1のレンズ23における間
隔環26との接合面、及び第2のレンズ27における押
え環11との接合面を摩擦角がより大きくなるべく傾斜
面に形設してもよいことは勿論である。
隔環26との接合面、及び第2のレンズ27における押
え環11との接合面を摩擦角がより大きくなるべく傾斜
面に形設してもよいことは勿論である。
第5図(一本発明の第4の実施例を示す。図に示すごと
く、鏡枠は第1.第2の鏡枠29 、30により構成し
てあり、両鏡枠29 、30は螺子部31 、32を介
して互;二接続しである。第1の鏡枠29の内周面(:
は、第1のレンズ33の接合レンズ34及び第2のレン
ズ35を保持するための段部36 、37が形設してあ
り、接合レンズ34の他側の面は、第1の鏡枠29に螺
着された押え環38の内周端部により保持されるように
なっている。第1の鏡枠2gにおける第2の鏡枠30と
の接続側端部には、絞り部材39保持用の段部40が形
設しである。又、第2の鏡枠30の内周面には、第3の
レンズ41保持用の段部42が形設してあり、段部42
は比較的小さな曲率にて形成されたレンズ面41aと当
接させである。前記接合レンズ34及び第2のレンズ3
5のそれぞれの両面の外周縁部には、前記第1〜第3の
実施例のレンズと同様な摩擦角を大きくするための傾斜
面43 、44 、45 、46がそれぞれ形役しであ
る。
く、鏡枠は第1.第2の鏡枠29 、30により構成し
てあり、両鏡枠29 、30は螺子部31 、32を介
して互;二接続しである。第1の鏡枠29の内周面(:
は、第1のレンズ33の接合レンズ34及び第2のレン
ズ35を保持するための段部36 、37が形設してあ
り、接合レンズ34の他側の面は、第1の鏡枠29に螺
着された押え環38の内周端部により保持されるように
なっている。第1の鏡枠2gにおける第2の鏡枠30と
の接続側端部には、絞り部材39保持用の段部40が形
設しである。又、第2の鏡枠30の内周面には、第3の
レンズ41保持用の段部42が形設してあり、段部42
は比較的小さな曲率にて形成されたレンズ面41aと当
接させである。前記接合レンズ34及び第2のレンズ3
5のそれぞれの両面の外周縁部には、前記第1〜第3の
実施例のレンズと同様な摩擦角を大きくするための傾斜
面43 、44 、45 、46がそれぞれ形役しであ
る。
又、第3のレンズ41の外周面部も傾斜面47に形設し
である。なお、48 、49で示すのは接着剤である。
である。なお、48 、49で示すのは接着剤である。
上記構成の保持装置8を用いたレンズの心出し方法につ
いて説明する。第1のレンズ33.接合レンズ34の心
出し方法は第1の実施例に準する。
いて説明する。第1のレンズ33.接合レンズ34の心
出し方法は第1の実施例に準する。
第2のレンズ35の心出しは次のようにして行なう。
まず、第2のレンズ35を段部37上に落し込む。
次に、段部37周辺の第2のレンズ35と第1の鏡枠2
9の内周面との間に未硬化の接着剤48を充填する。次
に、第2のレンズ35の傾斜面4Bと当接するレンズ抑
圧部材(図示省略)を介して第2のレンズ35を光軸方
向に押圧し、ベルクランプ方式によりt42のレンズ3
5の心出しを行なう。そして、接着剤48の硬化後に前
記抑圧部材を取り除く。
9の内周面との間に未硬化の接着剤48を充填する。次
に、第2のレンズ35の傾斜面4Bと当接するレンズ抑
圧部材(図示省略)を介して第2のレンズ35を光軸方
向に押圧し、ベルクランプ方式によりt42のレンズ3
5の心出しを行なう。そして、接着剤48の硬化後に前
記抑圧部材を取り除く。
第3のレンズ41の心出し方法も同様にして行なうこと
ができる。そして、絞り部材39を固着後(二、第1、
第2の鏡枠29 、3Gをそれぞれ固定すればよい。
ができる。そして、絞り部材39を固着後(二、第1、
第2の鏡枠29 、3Gをそれぞれ固定すればよい。
上記構成のレンズ保持装置8及びレンズの心出し方法に
よれば、第1〜第3の実施例の効果(二加えて、複数の
レンズ34 、35 、41各間の間隔を小さく設定し
てコンパクトな保持装置を提供することができる。
よれば、第1〜第3の実施例の効果(二加えて、複数の
レンズ34 、35 、41各間の間隔を小さく設定し
てコンパクトな保持装置を提供することができる。
なお、レンズに形設する傾斜面は、第6図にて示すごと
くレンズ29の外周面全面書=光軸方向に一方向のみの
傾斜面30に形設して構成してもよく、又は、第7図に
て示すごとく、レンズ29の外周面に光軸方向の適数の
傾斜面32を形設して構成してもよい。また、傾斜面は
平面でも曲面でもよい。
くレンズ29の外周面全面書=光軸方向に一方向のみの
傾斜面30に形設して構成してもよく、又は、第7図に
て示すごとく、レンズ29の外周面に光軸方向の適数の
傾斜面32を形設して構成してもよい。また、傾斜面は
平面でも曲面でもよい。
また、第8図にて示すごとく、第7図にて示したレンズ
31の各傾斜面32間に、各傾斜面32と傾斜方向の逆
な傾斜面33を光軸方向に形設して構成してもよい。か
かる第7図、第8図にて示すレンズ31の傾斜面32
、33を押圧してレンズ31の心出しを行なう部材は、
抑圧時に変形しないアルミニワム、黄銅等の金属やテフ
ロン、エポキシ樹脂等のプラスチックにて構成すればよ
く、又、その形状は例えばf49図(al 、 (b)
、第10図にて示すごとく構成すればよい。、即ち、
第9図(a) 、 (b)にて示すのは、環状の間隔I
J34の内周面に、レンズ31の傾斜面32 、33と
係合する突部35を突設構成したものであり、t410
図にて示すのは、環状の間隔3II34の上下面にレン
ズ31の傾斜面32 、33と係合する突部36 、3
7をそれぞれ突設して構成したものである。
31の各傾斜面32間に、各傾斜面32と傾斜方向の逆
な傾斜面33を光軸方向に形設して構成してもよい。か
かる第7図、第8図にて示すレンズ31の傾斜面32
、33を押圧してレンズ31の心出しを行なう部材は、
抑圧時に変形しないアルミニワム、黄銅等の金属やテフ
ロン、エポキシ樹脂等のプラスチックにて構成すればよ
く、又、その形状は例えばf49図(al 、 (b)
、第10図にて示すごとく構成すればよい。、即ち、
第9図(a) 、 (b)にて示すのは、環状の間隔I
J34の内周面に、レンズ31の傾斜面32 、33と
係合する突部35を突設構成したものであり、t410
図にて示すのは、環状の間隔3II34の上下面にレン
ズ31の傾斜面32 、33と係合する突部36 、3
7をそれぞれ突設して構成したものである。
このような間隔環34を用いることにより、第7図。
第8図にて示すごとき傾斜面32 ; 33を形設した
レンズ31を心出し調節しながら固定保持しうるもので
ある。なお、突部35 、38 、37におけるレンズ
31の傾斜面32 、33との保合部はシャープなエッ
ヂが好ましいが、僅かに面取りしてもよい。
レンズ31を心出し調節しながら固定保持しうるもので
ある。なお、突部35 、38 、37におけるレンズ
31の傾斜面32 、33との保合部はシャープなエッ
ヂが好ましいが、僅かに面取りしてもよい。
又、本発明の適用できるレンズは、硝子レンズ。
プラスチックレンズに適用できるのは勿論、これらの組
合せ或いは接合レンズにも適用できるものである。又、
レンズの有効光束径外に、レンズ素材の摩擦係数より小
さい、例えばテフロン系樹脂等を付設し、このテフロン
樹脂等により傾斜面を形設せしめることにより、レンズ
の動きをより軽くし、心出しをより容易かつ高精度にて
行なうことが可能となる。
合せ或いは接合レンズにも適用できるものである。又、
レンズの有効光束径外に、レンズ素材の摩擦係数より小
さい、例えばテフロン系樹脂等を付設し、このテフロン
樹脂等により傾斜面を形設せしめることにより、レンズ
の動きをより軽くし、心出しをより容易かつ高精度にて
行なうことが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明は、レンズの外周面に傾斜面を形設
し、この傾斜面とこの傾斜面と当接してレンズを押圧す
る部材との協働作用により、レンズを心出ししつつ固定
保持しうるように構成したレンズの保持装置とその装置
を用いたレンズの心出し方法であるので、比較的大きな
曲率のレンズであっても高精度に心出しした状態で容易
に固定保持しうるものであり、自動化にも適用できるも
のである。
し、この傾斜面とこの傾斜面と当接してレンズを押圧す
る部材との協働作用により、レンズを心出ししつつ固定
保持しうるように構成したレンズの保持装置とその装置
を用いたレンズの心出し方法であるので、比較的大きな
曲率のレンズであっても高精度に心出しした状態で容易
に固定保持しうるものであり、自動化にも適用できるも
のである。
第1図は従来技術の断面説明図、82図は本発明の第1
の実施例を示す断面説明図、第3図は本発明のi2の実
施例を示す断面説F!A図、第4図は本発明の第3の実
施例を示す断面説明図、第5図は本発明の第4の実施例
を示す断面説明図、21!6図、第7図、第8図、第9
図(a) 、 (b)及び第10図は本発明の要部の他
の実施例を示す説明図である。 9.23,27,34,35.41・川・・レンズ10
.29.30・・・・・・・・・・・・鏡枠11 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・押え環14
.36,37.42・・・・・・レンズ保持段部12.
13,25.2B、43,44.45,46.47・・
・・・・傾斜面第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
の実施例を示す断面説明図、第3図は本発明のi2の実
施例を示す断面説F!A図、第4図は本発明の第3の実
施例を示す断面説明図、第5図は本発明の第4の実施例
を示す断面説明図、21!6図、第7図、第8図、第9
図(a) 、 (b)及び第10図は本発明の要部の他
の実施例を示す説明図である。 9.23,27,34,35.41・川・・レンズ10
.29.30・・・・・・・・・・・・鏡枠11 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・押え環14
.36,37.42・・・・・・レンズ保持段部12.
13,25.2B、43,44.45,46.47・・
・・・・傾斜面第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (5)
- (1)外周面の全周又は適部に傾斜面を形設したレンズ
と、前記レンズを収納する鏡枠と、前記鏡枠内に収納さ
れた前記レンズにおける前記傾斜面と当接して前記レン
ズを保持するレンズ保持部と、前記鏡枠に軸線方向に移
動自在に螺着され、前記レンズ保持部と協働して前記レ
ンズを保持する保持部材とより構成したことを特徴とす
るレンズの保持装置。 - (2)前記レンズの傾斜面は、少なくとも一方向に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のレンズの保持装置。 - (3)前記レンズの傾斜面は、平面であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のレンズの保
持装置。 - (4)前記レンズの傾斜面は、曲面であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のレンズの保
持装置。 - (5)外周面の全周又は適部に傾斜面を形設したレンズ
を鏡枠内に収納するとともに前記レンズの傾斜面を鏡枠
内のレンズ保持部にて当接して保持し、前記鏡枠内に軸
方向に移動自在に螺着された部材を介してレンズを光軸
方向に押圧し、前記レンズ保持部と前記部材を介して前
記レンズの光軸と前記鏡枠の軸心とを一致せしめるよう
にしたことを特徴とするレンズの心出し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543084A JPS61105519A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543084A JPS61105519A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105519A true JPS61105519A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=13286868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6543084A Pending JPS61105519A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | レンズ保持装置及びその装置を用いたレンズの心出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105519A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007279196A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Olympus Corp | レンズユニット |
| JP2008292778A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Sony Corp | レンズ装置および撮像装置 |
| US7724454B2 (en) | 2006-11-27 | 2010-05-25 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Lens module with filter fastening member |
| JP2017521726A (ja) * | 2014-07-25 | 2017-08-03 | アンスティチュ・ナシオナル・ドプティーク | 傾斜を制御して鏡筒内に光学素子を取り付ける光学アセンブリ |
| JP2018097344A (ja) * | 2016-12-10 | 2018-06-21 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
| US10928606B2 (en) | 2016-03-23 | 2021-02-23 | Tianjin Ofilm Opto Electronics Co., Ltd. | Lens unit |
| US11314151B2 (en) | 2016-12-10 | 2022-04-26 | Raytech Optical (Changzhou) Co., Ltd. | Lens module |
| JP2022175562A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | キヤノン株式会社 | 光学装置、撮像装置、撮像装置、車載システム、および移動装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964445A (ja) * | 1972-10-19 | 1974-06-21 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6543084A patent/JPS61105519A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964445A (ja) * | 1972-10-19 | 1974-06-21 |
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| US7724454B2 (en) | 2006-11-27 | 2010-05-25 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Lens module with filter fastening member |
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| JP2017521726A (ja) * | 2014-07-25 | 2017-08-03 | アンスティチュ・ナシオナル・ドプティーク | 傾斜を制御して鏡筒内に光学素子を取り付ける光学アセンブリ |
| US10928606B2 (en) | 2016-03-23 | 2021-02-23 | Tianjin Ofilm Opto Electronics Co., Ltd. | Lens unit |
| JP2018097344A (ja) * | 2016-12-10 | 2018-06-21 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
| US11314151B2 (en) | 2016-12-10 | 2022-04-26 | Raytech Optical (Changzhou) Co., Ltd. | Lens module |
| JP2022175562A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | キヤノン株式会社 | 光学装置、撮像装置、撮像装置、車載システム、および移動装置 |
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