JPS61106875A - 空気膜構造物の駆動制御システム - Google Patents

空気膜構造物の駆動制御システム

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JPS61106875A
JPS61106875A JP22649384A JP22649384A JPS61106875A JP S61106875 A JPS61106875 A JP S61106875A JP 22649384 A JP22649384 A JP 22649384A JP 22649384 A JP22649384 A JP 22649384A JP S61106875 A JPS61106875 A JP S61106875A
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blower
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air
air membrane
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宏和 南
本林 信哉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種の博覧会場に設置される臨時建物、倉庫
、作業場、スポーツ施設等として利用される空気+19
構造物つまりエアドームの駆動制御システムに関するも
のである。
(従来の技術) この種の空気膜構造物は、比較的大きな空間を常時変化
する気象条件に合わせかつ長期に亙って覆うものである
ことから、空気咬内の空気の圧力は常時一定状態に高め
ておく必要がある。従って、この種の空気膜構造物にあ
っては、通常は主送風機によって空気膜内に空気を供給
し、この主送風機が何等かの原因によって空気を供給で
きなくなった場合には補助送風機を駆動させて、空気膜
内の圧力を常に一定に保てるようにしである。しかしな
がら、この種の空気膜構造物においては、その空気膜内
の圧力を一定に保つことだけが要求されている訳ではな
く、その他にも種々な条件が要求されている。すなわち
、 ・D長期間の駆動に適した完全自動化を図ったものであ
ること ・乞無人であっても各種の異常状態に即対応できるもの
であること 3・長期駆動のものであるから、電力消費を極力1□’
、N    少なくしたものであること等である。
従来の空気膜構造物にあっては1以上のような種々な要
望を十分溝たしているものとはいえなかったのである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は以上のような実状に鑑みてなされたもので、そ
の解決しようとする問題点は、長期間の駆動に適した完
全自動化を図って各種の異常状態に即対応でき、しかも
電力消費を極力少なくした空気膜構造物を提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するために、本発明が採った手段は
、 駆動モータによって駆動され空気膜構造物内に空気を給
送する主送風機と、この主送風機の駆動モータに供給す
る電力の周波数を変えることによってその回転数を変換
するインへ−夕と、前記空気膜構造物外の風速及び内外
の圧力差   ′をデータとして演算処理し前記インバ
ータにコントロール信号を発する駆動制御部と、WJA
動モータまたはエンジンによって駆動され前記空気膜構
造物内に空気を給送する補助送風機とを備え、この補助
送風機及び前記主送風機とを送風機切替装置部に接続す
るとともに、この送風機切替装置部に、停電時に前記補
助送風機のエンジンを駆動するエンジン起動制御部を設
也す、かつ前記主送風機に設けた送風機異常感知機から
の異常信号、11i記イン八−夕及び前記駆動制御)花
からの異常信号を入力しうるようにして、この送風機切
替装置部によって前記主送風機、インバータまたは前記
駆動制御部に何等かの異常が生じたときには前記補助送
風機に電力を切替供給し、停電時にはこの送風機切替装
置部によって前記補助送風機のエンジンを駆動するよう
にしたことを特徴とする空気膜構造物の駆動制御システ
ム である。
この手段をz1図を参照して具体的に説明すると次の通
りである。つまり、空気膜構造物(100)には給気ダ
クトを介して主送風機(110)及び補助送風機(+4
0)がそれぞれ接続してあり、主送風機(110)は駆
動モータ(111)によって、一方補助送風機(140
)は駆動モータ(141)またはエンジン(142)に
よって駆動されるようになっている。主通JRa(+1
0)の出口には送風量が低下すると下方に垂ドするチャ
ツキダンパ(112)が設けてあり、このチャー、キダ
ンパ(112)が下方に垂下すると異常信号を発するよ
うになっている。また、主送風機(110)及び補助送
風fi(140)の各駆動モータ(Ill)と駆動モー
タ(141)には、送風機切替装置部(151)から電
力が供給されるように接続してあり。
特に駆動モータ(111)と送風機切替装置部(+51
)間にはインバータ(120)が介装しである。
インバータ(120)は、駆動モータ(111)に供給
する電力の周波数を変換するもので、その周波数の決定
はこのインバータ(120)に接続した駆動制御部(1
30)からの信号によってなされる・駆動制御部(13
0)は、空気膜構造物(100)外の風速、空気膜構造
物(100)内外の圧力差、空気膜構造物(100)上
に積雪があるか否か等を入力データとして、主送風機(
110)の送風量を決定すべく演算処理するもので、こ
の演算処理によって得られた出力信号を丘記インバータ
(120)に発するもので・あるまた、主送風機Hto
)のチャツキダンパ(112)、インへ−タ(120)
及び駆動制御部(130)からの異常信号は直接送風機
切替装置部(150)に出力されるように構成されてお
り、これらの異常信号の内のいずれかが送風機切替装置
部(15G)に出力されると、送風機切替装置部(15
0)はその電力供給、、  e″″”%−F(1”)″
″+b替えるようになっている。なお、この送風機切替
装置部(150)は駆動モータ(141)またはエンジ
ン(142)を作動させた場合にこれの接続した警報機
によって警報を発するようになっている。さらに、この
送風機切替装置部(150)にはエンジン駆動制御部(
151)が設けてあり、このエンジン駆動制御部(15
1)は停電時に補助送風@ (140)のエンジン(1
42)を駆動すべく駆動信号を発するように構成されて
いるのである。
(作用) 以上のように構成した空気膜構造物(100)の駆動制
御システムにおいては、次のような作用をする。すなわ
ち1通常運転時には、送風機切替装置部(150) カ
ラ主送風m(11G) ノ駆動モー 9 (01)に電
力が供給される。このとき、この駆動モータ(111)
に供給される電力は、その周波数が当該空気膜構造物(
100)が置かれた環境に適したものにインバータ(1
20)によって選択されて供給されている。このインバ
ータ(120)による周波数の選択は、各種の条件を演
算処理する駆動制御部(130)からの信号によってな
される。換言すれば、当該空気膜構造物(100)が強
風下にあったり、または1づ等かの原因によって空気膜
構造物(100)内の圧力が異常に低下したり、さらに
は空気膜構造物(100)」−に大量の積雪がある場合
には、空気膜構造物(IOQ)内に供給される空気の量
を増大させるようにイン/ヘータ(120)によって供
給電力の周波数を増加させるのである。これとは逆に、
空気膜構造物(100)の環境が平穏でありかつ当該空
気膜構造物(+00)に何等の異常状態がなければ、空
気膜構造物(+00)の膨張状態を維持するのに十分な
最低量の空気を供給するように、駆動モータ(111)
に供給される電力の周波数がインバータ(120)によ
って減少されるのである。
これとは逆に、主送風機(110) 、 インバータ(
120)または駆動制御部(130)に何等かの異常が
あれば、この異常状態を表示する電気信号は各接続線(
+12)C121)(131)を通して送風機切替装置
部(150)に出力される。この異常状態を感知した送
風機切替装置部(+50)は、その電力供給を主送風機
(110)の駆動モータ(111)から補助送風@ (
140)の駆動モータ(141)に直ちに変換する。こ
れにより、主送風&’1(11G)が停止し、これに代
って補助送風機(140)が作動を始める。これにより
、空気膜構造物(1(10)は何等の影響もなくその正
常な膨張状態を維持することができるのである。
さらに、送風機切替装置部11so)に供給されていた
電力が供給されなくなれば、この状態をエンジン駆動制
御部(151)が直ちに感知して、補助送風機(140
)のエンジン(142)を駆動すべく信号を発するので
ある。徒って、停電状態になったとしても、当該空気膜
構造物(100)は何等の影響もなくその正常な膨張状
態を維持することができるのである。
(実施例) 次に、空気膜構造物(100)の駆動を制御するための
個々の具体的な構成を第2図以下を参照して説明する。
なお、この実施例において例示した空気膜構造物(10
0)の具体的な大きさは、縦40m、横20m、高さ1
2mのもので、その容積は約8400立方メートルであ
る。また、この空気膜構造物(100)においては、第
2図に示すように、風速検出手段(20) 、圧力検出
手段(30)及び積雪検出手段−(40)によってその
おかれた状況が°把握されるようになっており、これら
から信号を受けてインバータ(120)を制御する駆動
制御部(130)は、N43図に示すように、最大風速
値判定手段(50)及び周波数変換信号発生手段(60
)によって構成されている。
風速検出手段(20)は空気膜構造物(100)の外部
でかつ近傍に配置してあり、空気膜構造物(100)の
近傍の風速を常時観測するものである。そし1、沁  
   て、この風速検出手段(20)は観測した風速を
パルス信号と1.て最大風速値判定手段(50)に伝達
するものである。風速検出手段(20)の設置場所とし
ては種々考えられるが、発明者等の実験によれば、空気
膜構造物(100)から少し離れた位置でかつ空気膜構
造物(100)の頂部と同じ高さに置くとよいようであ
る。空気膜構造物(10G)の頂部に直接設置すると実
際の風速よりも高い値の風速値が出るので好ましくなく
、また空気膜構造物(100)からあまり離れても空気
膜構造物(100)のおかれた状況を把握するには適さ
ないからである。
一方、空気膜構造物(+00)には圧力検出手段(30
)を配置した。この圧力検出手段(30)は公知のもの
で、空気膜構造物(100)内の圧力とその外部の圧力
の両者を常時観測してこれらの差圧を電気的信号に変換
した後、周波数変換信号発生手段(60)に伝達するも
のである。
積雪検出手段(40)は、空気膜構造物(100)上に
雪が積もることによってこの空気膜構造物(100)の
天井が下がる現象を利用したもので、天井が下がったと
きにこれを検出して電気的信号とじて後述の周波数変換
信号発生手段(80)に伝達するものである。この積雪
検出手段(40)の構成としては種々なものが考えられ
るが、本実施例の場合は次のようにした。つまり、空気
膜構造物(100)の天井に一定の方向の光を受ける受
光器(42)を取り付けるとともに、空気膜構造物(1
0G)が完全に膨張しているときに受光器(42)に対
向する発光器(41)を空気膜構造物(loo)の下側
に設置した。空気膜構造物(100)の天井側に受光器
(42)を取り付けたのは、空気膜構造物(100)を
構成する膜体が透明のものである場合には、太陽光が受
光器(42)に入射することによる誤作動を防Wするた
めである。これにより、空気膜構造物(10G)が完全
な膨張状態にある場合には、受光器(42)は発光器(
41)からの光を受けて周波数変換信号発生手段(60
)に通常信号を発する。また、空気膜構造物(100)
に雪が積もってその天井が下がった場合には、発光器(
41)の光の放射方向が受光器(42)からずれること
になり、受光器(42)は発光器(41) iらの光を
受けることができなくなって異常信号を周波数変換信号
発生手段(60)に発する。
次に、駆動制御部(130)の電気回路の概略を第4図
に従って説明する。風速検出手段(20)及び圧力検出
手段(30)、あるいはこれらに更に積雪検出手段(4
0)からの電気的信号がインプット・ボートに出力され
る。これら風速検出手段(20)、圧力検出手段(30
)及び積雪検出手段(40)は、それぞれの状態をデジ
タル信号化してインプット・ボートに常時出力するもの
である。このインプットφポートに出力された信号はC
PUに出力される0図中のROMにはCPUを制御する
プログラムが書込まれており、CPUはこのプログラム
に従ってインプットΦポートより必要とされる外部デー
タを取込んだり、あるいはまたRAMとの間でデータの
授受を行なったりしながら演算処理し、必要に応じて処
理したデータをデジタル信号としてアウトプット・ボー
トへ出力する。信号を受けたアウトプット・ポートは、
この信号をインバータ(120)/空気膜構造物(10
0)変換した後に、インバータ(+20)に出力する。
この信号を受けたインバータ(120)は所定の周波数
の電力を主送風機(110)の駆動モータ(111)に
供給し1、これによって駆動モータ(111)はその周
波数に応じた回転数にて回転するのである。
第4図に示したROMに書込まれたプログラムをフロー
チャートで示すと、第5図及び第7図の場合、或は第5
図及び第9図の場合のようになる。第5図及び第9図の
場合は積雪検出手段(40)からの信号を加味したもの
であり、第5図及び第7図の場合はこの積雪検出手段(
40)からの信号1゛j    を加味しない場合のも
のである。以下に、第5図〜第9図を参照し、駆動制御
部(130)の制御作動を順次説明する。ここで、各フ
ローチャート中にて用いた記号の意味は次の通りである
Wa;今回測定した各風速レベルで、1秒毎に測定され
る (各W及びWaは実際の風速を第6図の表に従ったレベ
ルに変換した値である。)W a M A X ;今回
の測定区間内の極大値のうちの最大の値 P:圧力差レベル(エアテントに対する実際の内外の圧
力差をi6図の表に従っ たレベルに変換してあり、WとPとが 等しい時が最適状態になるように決め である。) N;測定回数を規定する値(本例の場合1秒毎に測定し
、その最大値を600回、すなわち10分間測定するこ
ととした)WT:送風機出力をどの程度の時間内で低 
  )下させるかを規定するその時間(秒) T;積雪があった場合送風機出力を一定の状態に保持す
る最大の時間(18時間)初期設定がなされた後プログ
ラムがスタートすると、第5図に示したフローチャトに
従った最大風速レベルの決定がなされる。つまり、風速
検出手段(20)からの信号によって1秒間の風速レベ
ルが最初に選択される。この風速レベルは、第6図に示
した表に対応して決定され、決定された値がWaとされ
る(ステップ■)、この値Waが0(リセットされてい
た場合)または前回の最大10分間の最大値W(連続し
て測定がなされている場合)より大きいか否かがステッ
プ■において判定される。WaがWより大きければこの
WaがWとして記憶され(ステップ@)、測定回数Nが
Oとされる(つまり、最大10分間の測定が開始される
)とともに(ステップ■)、WaMAXがOとされる(
ステップ■)、従って、この場合には風速レベル値Wと
してはWaが出力される。その後は第7図のステップに
至る。
これとは逆に、WaがWより大きくなければ。
このWaが今回の測定区間内における風速レベルの最大
の極大値であるW a M A Xと比較され(ステッ
プσ+)、WaがW a M A Xより大きければこ
のWaがW a M A Xとして記憶される(ステッ
プ■)、そして、この測定が順次行なわれてその回数が
600になれば次の測定が開始され(ステップ■、■、
Φ)、Wの値として今回のW a M A Xの値が記
憶されて(ステップ[有])WaMAXがOとされる(
ステップ(D)、この間、Waが前回のWa M A 
Xよりも小さければそのWaは記憶されない(ステップ
■から■ヘスキップ)、つまり、この測定区間内におい
ては最大のWaが記憶されたままの状態が保持される。
勿論、測定回数が600回になっていなければ、その回
数になるまでの間ステップ■■■はスキップされる。従
って、この操作によって風速レベルWとしては前回の測
定区間の最大極大値W a M A Xが出力される。
以上のようにして、その測定区間内の最大風速レベルW
が決定される。
このレベ、ルWの決定により、次のような作用がある。
すなわち、第10図に示すように、実際の風速が測定を
始めてから順次増大していけば、これに略追随するよう
に風速レベルWも上昇する。
(第1O図の符号81で示した部分参照)この状態から
風速が小さくなれば、風速レベルWは今まで測定した値
の内の最大の値に保持されて、その状態が統〈(第10
図の符号82参照)、そして、10分間が経過しない間
であっても、風速がレベル(82)を越えるような状態
となれば風速レベルWはこの風速のl−昇に追随した状
態で再び上昇していく(第1O図の符号83参照)、再
び風速が下がれば、風速レベルWは前回測定した値の内
の最大の値B、、   +、:。−7□ア、1oア□。
□、5゜よ。、□、41flo分間その状態が統〈(第
10図の符号84参照)。そして、この測定区間内の風
速の極大値の内最大の値が記憶される(第10図におい
ては符号86で示した風速に対応する値となる)、従っ
て。
10分間が経過した次の測定区間において、実際の風速
が記憶されたレベル値に対応する値よりも小さければ、
記憶されている前回の測定区間の風速レベルにレベルW
の値が決定される(第io図の符号85で示した部分参
照)。
以とのような風速レベルWの決定処理がなされるのが第
7図におけるステップ■である0次に。
この第7図を参照して以下の各ステップについて説明す
る。
ステップ■及び■において算出された風速レベルW及び
差圧Pは、次のステップ■において比較される。なお、
ステップ■における差圧Pとしては、空気膜構造物(1
00)の内外における実際の圧力差を第6図に示した表
によって所定のレベル値に変換されている。ステップ■
において、レベルWがレベルPよりも大きいと判定され
た場合には、ステップ・少に進む、ステップ■において
は、主送風*(110)の出力を1段上るべく信号を選
択し、この信号がアウトプット・ボートからインバータ
(120)に出力される。
これとは逆に、レベルPがレベルWよりも大きい場合に
はステップ■に進む、このステップ■においては、送風
機出力をどの程度の時間内で低下させるかを規定するそ
の時間WT(秒)がOになっているか否かが判定される
。この時間WTがOであれば、ステップ窮)において主
送風a(110)の出力を1段下げるべく信号を選択し
、この信号がアウトプット・ボートからインバータ(1
20)に出力される0次のステップ■においては、第8
図に示した表に従って、レベルPとWとの差の値及びそ
の変化速度(変化率)に応じた時間WT(秒)が選択さ
れる。この時間WTは、レベルPとWとの差が大きい場
合には短時間とし、レベルPとWとの差か小さい場合に
は長時間とするよう決定されている。そして、ステップ
■において秒読みが始まり、レベルPとWとの差が増加
中であるか否かがステップ■において判断される。レベ
ルPとWとの差が増加中であれば、ステー、ブ[相]に
おいて主通yIL機(110)の出力を増加量に応じて
下げるべく信号を選択し、この信号がアウトプット・ボ
ートからインバータ(120)に出力される。なお、ス
テップ・■においてWTが0でなければステップ■にス
キップする。
また、ステップ(■においてレベルPとWとが同しであ
れば、ステップ■にもどる。
以上の第7図に示した処理・操作を主送風機(110)
の作動現象面からみれば、空気膜構造物(100)の周
囲の風が空気膜構造物(100)の内外の圧力差に比し
て大きい場合には、ステップ■〜(4)が繰り返される
ことによって、主送風41(110)の出力が急激に上
昇し、一方空気膜構造物(10G)の周囲の虱が空気膜
構造物(100)の内外の圧力差に比して小さい場合に
は適当な時間内に主送風41!(110)の出力が低下
するように制御されるのである。
次に、第9図を参照して、駆動制御部(130)に積雪
検出手段(40)からの信号をも入力するようにした場
合の処理・操作の流れを説明する。この場合、前述した
ものと基本的に異なるところは、積雪・検出f段(40
)からの信号が入力されて、この信 号をも加味するこ
とにより主送風機(110)の制御をより木目細かく行
なうことにある。なお、この説明にあたって、各ステッ
プが第7図に示したものと同じものである場合には、第
7図において付した各ステップ記号と同じ記号を第9図
に付すことによってその説明を省略する。
第9図のフローチャトのステップ■において。
レベルPとWとが等しい場合にはステップ0に進1′”
1    み、ここで積雪検出手段(40)が積雪を検
出していればステップ0に進む、ステップ0においては
主送風m(110)の出力を1段上げるべく信号を選択
し、この信号がアウトプット・ボートからインバータ(
120)に出力される。これは、空気膜構造物(100
)に積雪があるまま放って置けば、この空気膜構造物(
100)が倒壊するおそれがあるので、例え空気膜構造
物(100)内の圧力が外部の風に対して良好な状態で
あっても雪の重みに耐えうるように内部の圧力を高める
ために行なうものである。
また、ステップ■において、レベルPがWよりも大きい
場合にはステップ[相]に進む、このステップ[相]に
おいて積雪検出手段(40)が積雪を検出していればス
テップ[相]に進む、このステップ[相]において雪フ
ラッグを立てるとともに1次のステップ(■において主
送風m(110)の出力を1段とげるべく信号を選択し
、この信号がアウトプット・ポートからインバータ(1
2G)に出力される。そして、ステップOにおいてTの
値を18X 80X 80 (秒)に設   1定する
。その後にステップ■にもどろ。
次に再びステップ[株]にきて積雪検出手段(40)が
積雪を検出していればステーlプ■に進み、このステッ
プ・悔において雪フラッグを立てるとともに、次のステ
ップ■において主送風機(110)の出力を更に1段上
げるべく信号を選択する。これを繰り返すことにより空
気膜構造物(1oo)が所定量膨張すれば、ステップ寝
において積雪検出手段(40)が積雪を検出しなくなる
から、ステップOに進む。
ステップ0においては、雪フラッグが立っててし\、る
か否かの判定がなされるが、今までの状況ではステップ
得において雪フラッグは立ったままの状態にされている
ため、ステップOに進む、ステップ[相]ではステップ
[相]にて設定した値から1が減じられ、次のステップ
Oに進む、このステップ0においてTがOであるか否か
が判定され、0でなければステ、プ■に進み、Oであれ
ばステップOにおいて雪フラッグが降ろされる。換言す
れば、この処理によって、例え空気膜構造物(lOO)
内の圧力が外部の風に対して良好な状態であっても、雪
の重みに耐えうるように空気膜構造物(100)内の圧
力を高めた状態を18時間保持するのである。このTの
設定値を18時間としたのは、18時間即ち約1日たて
ば空気膜構造物(100)上の雪は溶けてなくなるか、
雪下し作業を行なうことができるからである。雪フラッ
グが降されれば、ステップ0からステップ■〜[株]を
経てステップ■に至るのである。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明による駆動制御システムに
よれば、通常時には主送風機(110)が作動し、この
主送風機(110) 、インバータ(+20)或は駆動
制御部(13G)に異常がある場合には直ちに補助送風
機(140)が駆動される。また、停電時にあってもエ
ンジン(142)が直ちに駆動、され、空気膜構造物(
10G)はその正常膨張状態を維持する。
従って、この空気膜構造物(100)の駆動は完全に自
動的に行なわれ、従来のものであればそのメンテナンス
等に必要であった人員を省くことができ当該空気膜構造
物(100)のランニング・コストの大幅低減を図るこ
とができる。また、通常時にはインバータ(+20)が
駆動制御部(130)からの信号によって主送風機(1
10)の駆動モータ(111)の駆動を最小限の電力に
よって行なうことから、システム全体として消費する電
力は最小限で済むことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る駆動制御システムを示す概略構成
図、第2図は同側面図、第3図は空気膜構造物、主送風
機、インバータ及び駆動制御部の関係を概略的に示す全
体構成図、第4図は駆動制御部の概略構成図である。第
5図は駆動制御部で行なわれている最大風速の決定ルー
チンを示すフ;:パ(ローチャート、第6図は実際の風
速値及び圧力差をそれぞれのレベルに換算するための一
覧表、第7図はWIA動制御部で行なわれている最大風
速を決定するルーチンを示すフローチャート、第8図は
圧力及び風速レベルとの差に対応して送風機出力を低下
させる時間を示す一覧表、第9図は積雪検出手段からの
信号を加味して駆動制御部で行なわれている最大風速を
決定するルーチンを示すフローチャートである。また、
第1O図は実際の風速と決定された風速レベルとの対応
関係を明示したグラフである。 符   号   の   説  明 100・・・空気膜構造物、11O・・・主送風機、 
111・・・駆動モータ、120・・・インバータ、 
130・・・駆動制御部、140・・・補助送風機、 
141・・・駆動モータ、 142・・・エンジン、 
150・・・送風機切替装置部、 151・・・エンジ
ン起動制御部、20・・・風速検出手段、30・・・圧
力検出手段、 40・・・積雪検出手段、41・・・発
光器、42・・・授受光器、50・・・最大風速値判定
手段、60・・・周波数    □変換信号発生手段。 、−一一一 −ACρ 1B6図 刊 18図 第2図 第4図 +V          吟藺

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動モータによって駆動され空気膜構造物内に空気を給
    送する主送風機と、この主送風機の駆動モータに供給す
    る電力の周波数を変えることによってその回転数を変換
    するインバータと、前記空気膜構造物外の風速及び内外
    の圧力差をデータとして演算処理し前記インバータにコ
    ントロール信号を発する駆動制御部と、駆動モータまた
    はエンジンによって駆動され前記空気膜構造物内に空気
    を給送する補助送風機とを備え、この補助送風機及び前
    記主送風機とを送風機切替装置部に接続するとともに、
    この送風機切替装置部に、停電時に前記補助送風機のエ
    ンジンを駆動するエンジン起動制御部を設け、かつ前記
    主送風機に設けた送風機異常感知機からの異常信号、前
    記インバータ及び前記駆動制御部からの異常信号を入力
    しうるようにして、この送風機切替装置部によって前記
    主送風機、インバータまたは前記駆動制御部に何等かの
    異常が生じたときには前記補助送風機に電力を切替供給
    し、停電時にはこの送風機切替装置部によって前記補助
    送風機のエンジンを駆動するようにしたことを特徴とす
    る空気膜構造物の駆動制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102076741B1 (ko) * 2019-08-01 2020-02-12 주식회사 효광기획 공기주입식 지붕형 안전구조물
KR102203777B1 (ko) * 2019-08-01 2021-01-15 주식회사 효광기획 공기주입식 지붕형 안전구조물

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