JPS6110714Y2 - - Google Patents
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- JPS6110714Y2 JPS6110714Y2 JP11985780U JP11985780U JPS6110714Y2 JP S6110714 Y2 JPS6110714 Y2 JP S6110714Y2 JP 11985780 U JP11985780 U JP 11985780U JP 11985780 U JP11985780 U JP 11985780U JP S6110714 Y2 JPS6110714 Y2 JP S6110714Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- switch
- circuit
- ball
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ゴルフ練習機に関する。
従来のゴルフ練習機は、打球の飛行方向および
飛行距離を充分に表示するものでなく、したがつ
て練習者は自己の打球の飛行方向および飛行距離
を容易に判断できず、満足な練習結果は得られな
かつた。
飛行距離を充分に表示するものでなく、したがつ
て練習者は自己の打球の飛行方向および飛行距離
を容易に判断できず、満足な練習結果は得られな
かつた。
本考案は上記の欠点に鑑みなされたものであ
り、その目的は簡単なデジタル回路により、打球
の飛行方向および飛行距離をランプ群の点灯によ
つて確認できるゴルフ練習機を提供する点にあ
る。
り、その目的は簡単なデジタル回路により、打球
の飛行方向および飛行距離をランプ群の点灯によ
つて確認できるゴルフ練習機を提供する点にあ
る。
次に本考案の一実施例を図面にもとづき具体的
に説明する。
に説明する。
まず第1図は、本考案のゴルフ練習機を側面か
らみた状態の機械的構成を示している。同図にお
いて、回転アーム11は、その中央位置において
自在継手11aにより基板12に三次元的に回動
自在に固定されている。この回転アーム11は、
一端でゴルフボール13を保持し、かつ他端部分
でおもり14を有している。このおもり14は、
上記ゴルフボール13よりも重いため、ゴルフボ
ール13を上方に位置させた状態で、回転アーム
11を常時垂直となるよう附勢している。この静
止状態でおもり14は、回転アーム11の回転運
動の瞬間を検出するための始動検出スイツチ15
に接している。この始動検出スイツチ15は、垂
直位置にある回転アーム11に常時接している
が、回転アーム11の回転始動時に離れて検出信
号を発生する。したがつてゴルフボール13がゴ
ルフクラブ16で打たれた時点はこの始動検出ス
イツチ15により検出される。方向スイツチ17
は回転アーム11の回動時の運動方向を検出する
よう基板12の裏面にゴルフボール13の打球方
向と反対方向の位置に設けられている。この方向
スイツチ17は、第2図に示すように自在継手1
1aを中心とする水平面上で同心的に配列された
複数例えば5個の方向スイツチ素子171,17
2……175からなつている。そして回転アーム
11が反時計方向に回転すると、この回動方向に
あるいずれかの方向スイツチ素子17kがおもり
14により強打される関係にある。なおkは1,
2……5のいずれかを表わす。また表示パネル1
8はこの基板12の前方つまり打球目標の方向に
例えば垂直に設けられ、その表示面において練習
者が打つたゴルフボール13の飛行方向と飛行距
離を表示する複数列の表示ランプ19を有してい
る。この表示ランプ19は、第3図に示すように
前記各方向スイツチ素子171,172……17
5と対応して飛行方向を視覚的に認識できるよう
な放射状に配列された5列のランプ群191,1
92……195からなる。このため第3図中例え
ば一番右側の列のランプ群191が点灯すると、
打球がスライスぎみであることを判断でき、また
逆に一番左側の列のランプ群195が点灯する
と、打球がフツクぎみであることが判断できる。
そしてランプ群191,192……195のラン
プは下の方から順次a行,b行……i行とその高
さを揃えて配設されており、打球の速度に応じて
a行,b行……の順序でランプが連続的に点灯し
ていく。したがつて点灯したランプの個数で打球
の飛行距離が判断でき、かつ点灯速度から飛行速
度が推測できる。
らみた状態の機械的構成を示している。同図にお
いて、回転アーム11は、その中央位置において
自在継手11aにより基板12に三次元的に回動
自在に固定されている。この回転アーム11は、
一端でゴルフボール13を保持し、かつ他端部分
でおもり14を有している。このおもり14は、
上記ゴルフボール13よりも重いため、ゴルフボ
ール13を上方に位置させた状態で、回転アーム
11を常時垂直となるよう附勢している。この静
止状態でおもり14は、回転アーム11の回転運
動の瞬間を検出するための始動検出スイツチ15
に接している。この始動検出スイツチ15は、垂
直位置にある回転アーム11に常時接している
が、回転アーム11の回転始動時に離れて検出信
号を発生する。したがつてゴルフボール13がゴ
ルフクラブ16で打たれた時点はこの始動検出ス
イツチ15により検出される。方向スイツチ17
は回転アーム11の回動時の運動方向を検出する
よう基板12の裏面にゴルフボール13の打球方
向と反対方向の位置に設けられている。この方向
スイツチ17は、第2図に示すように自在継手1
1aを中心とする水平面上で同心的に配列された
複数例えば5個の方向スイツチ素子171,17
2……175からなつている。そして回転アーム
11が反時計方向に回転すると、この回動方向に
あるいずれかの方向スイツチ素子17kがおもり
14により強打される関係にある。なおkは1,
2……5のいずれかを表わす。また表示パネル1
8はこの基板12の前方つまり打球目標の方向に
例えば垂直に設けられ、その表示面において練習
者が打つたゴルフボール13の飛行方向と飛行距
離を表示する複数列の表示ランプ19を有してい
る。この表示ランプ19は、第3図に示すように
前記各方向スイツチ素子171,172……17
5と対応して飛行方向を視覚的に認識できるよう
な放射状に配列された5列のランプ群191,1
92……195からなる。このため第3図中例え
ば一番右側の列のランプ群191が点灯すると、
打球がスライスぎみであることを判断でき、また
逆に一番左側の列のランプ群195が点灯する
と、打球がフツクぎみであることが判断できる。
そしてランプ群191,192……195のラン
プは下の方から順次a行,b行……i行とその高
さを揃えて配設されており、打球の速度に応じて
a行,b行……の順序でランプが連続的に点灯し
ていく。したがつて点灯したランプの個数で打球
の飛行距離が判断でき、かつ点灯速度から飛行速
度が推測できる。
つぎに第4図はこのゴルフ練習機の電気回路を
示している。この図において、前述した説明箇所
と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。まず、パルス発生回路21は始動検出スイ
ツチ15が作動した時点から一定の時間Tのあい
だ基準パルスを遅延点灯回路41に送り込む。ま
たスイツチ回路31はいずれかの方向スイツチ素
子171,172……175の作動に応じ対応す
る任意のランプ群191,192……195を選
択する。さらに遅延点灯回路41は、上記方向ス
イツチ素子171,172……175のいずれか
の作動時点からパルス発生回路21の出力する基
準パルスを計数し、基準パルスを一定値までカウ
ントする毎に上記スイツチ回路31で選択された
任意の表示ランプ19をa行からi行の方向に順
次点灯させていく。
示している。この図において、前述した説明箇所
と同一部分には同一符号を付してその説明は省略
する。まず、パルス発生回路21は始動検出スイ
ツチ15が作動した時点から一定の時間Tのあい
だ基準パルスを遅延点灯回路41に送り込む。ま
たスイツチ回路31はいずれかの方向スイツチ素
子171,172……175の作動に応じ対応す
る任意のランプ群191,192……195を選
択する。さらに遅延点灯回路41は、上記方向ス
イツチ素子171,172……175のいずれか
の作動時点からパルス発生回路21の出力する基
準パルスを計数し、基準パルスを一定値までカウ
ントする毎に上記スイツチ回路31で選択された
任意の表示ランプ19をa行からi行の方向に順
次点灯させていく。
次に第5図は、第4図のブロツクの各部分の具
体的な回路構成を例示している。
体的な回路構成を例示している。
まず、パルス発生回路21は、始動検出スイツ
チ15により駆動されるタイマ22および発振回
路23と、それらの出力のアンドゲート24とか
らなる。そして始動検出スイツチ15が作動する
と、タイマ22は一定の時間Tだけ「H」レベル
の信号Aを出力し、これと同時に発振回路23も
発振を開始する。このためアンドゲート24の出
力Bは、時間Tのあいだ発振回路23の出力に同
期した基準パルスとなつている。
チ15により駆動されるタイマ22および発振回
路23と、それらの出力のアンドゲート24とか
らなる。そして始動検出スイツチ15が作動する
と、タイマ22は一定の時間Tだけ「H」レベル
の信号Aを出力し、これと同時に発振回路23も
発振を開始する。このためアンドゲート24の出
力Bは、時間Tのあいだ発振回路23の出力に同
期した基準パルスとなつている。
次に、スイツチ回路31は、直流電源+Bと各
ランプ群191,192……195の一端とを接
続する複数のサイリスタ321,322……32
5と、各方向スイツチ素子171,172……1
75のオン動作をホールドして「H」レベルの信
号を出力しこの信号出力を対応の各サイリスタ3
21,322……325のゲートに入力するため
のフリツプフロツプ331,332……335と
からなる。したがつて例えば、方向スイツチ素子
171がオンすると、「H」レベルの信号がフリ
ツプフロツプ331に入力され、このフリツプフ
ロツプ331の出力は「L」レベルから「H」レ
ベルに反転する。これによりサイリスタ321は
オンし続けるため、ランプ群191が選択され
る。また、他の方向スイツチ素子172……17
5のいずれがオンされても、同様にして対応する
ランプ群192……195が選択される。
ランプ群191,192……195の一端とを接
続する複数のサイリスタ321,322……32
5と、各方向スイツチ素子171,172……1
75のオン動作をホールドして「H」レベルの信
号を出力しこの信号出力を対応の各サイリスタ3
21,322……325のゲートに入力するため
のフリツプフロツプ331,332……335と
からなる。したがつて例えば、方向スイツチ素子
171がオンすると、「H」レベルの信号がフリ
ツプフロツプ331に入力され、このフリツプフ
ロツプ331の出力は「L」レベルから「H」レ
ベルに反転する。これによりサイリスタ321は
オンし続けるため、ランプ群191が選択され
る。また、他の方向スイツチ素子172……17
5のいずれがオンされても、同様にして対応する
ランプ群192……195が選択される。
また遅延点灯回路41は、前記各フリツプフロ
ツプ331,332……335の出力側のオアゲ
ート42と、このオアゲート42の出力と前記ア
ンドゲート24の出力Bとの条件をとるアンドゲ
ート43と、このアンドゲート43の出力Cとし
ての基準パルスを計数し、ある値に達するごとに
出力端子a,b……fの順に時間遅れのもとに
「H」レベルの信号Dを出力するカウンタ44
と、このカウンタ44のそれぞれの出力端子a,
b……fにベース(制御端)により接続され表示
ランプ19の各行a,b……fのランプとアース
Eとの間に通電回路を形成する複数のトランジス
タ45a,45b……45fとからなる。そして、
始動検出スイツチ15がオンされ、これと同時に
アンドゲート24から基準パルスの出力Bが送ら
れても、この瞬間において方向スイツチ素子17
1,172……175はいずれもまだおもり14
により強打されていないため、オアゲート42の
出力は「L」レベルである。したがつてアンドゲ
ート43の出力Cも「L」レベルである。そして
ある遅れ時間tの経過後、方向スイツチ素子17
1,172……175のいずれかがおもり14で
強打されてオンになると、それに対応するフリツ
プフロツプ33kの出力が「H」レベルに反転す
る。このためオアゲート42の出力も「H」レベ
ルに変化し、アンドゲート43は始動検出スイツ
チ15が作動してから遅れ時間tだけ経過した時
点で基準パルスの出力Cを発振する。この遅れ時
間tは、ゴルフボール13が打たれた時点から、
おもり14が方向スイツチ17に当るまでの短い
時間であり、打球の強さに比例して変化する。カ
ウンタ44はこの遅れ時点から基準パルスの計数
を開始し、基準パルスを一定値までカウントする
毎にトランジスタ45a、次にトランジスタ45b
……と順次オンしていく。しかしアンドゲート2
4の出力B(基準パルス)はタイマ22の動作に
より時間Tに限定されるため、アンドゲート43
の出力C(基準パルス)は時間Tから前記遅れ時
間tを差し引いた時間(T−t)の数秒となる。
したがつて遅れ時間tが大きければ、カウンタ4
4の計数値が小さく、その計数出力で駆動される
トランジスタ45の個数も少なく、点灯させられ
るランプの個数も少なくなる。また逆に遅れ時間
tが短かければ、オン駆動されるトランジスタ4
5の数も多くなり、点灯させられるランプの個数
も多くなる。なお、リセツトスイツチ51は、直
流の電源+Bとこの電気回路との間に設けられて
いる。このリセツトスイツチ51の機能は、オン
状態にあるサイリスタ321,322……325
をオフ状態にし、次の動作に備えさせる。同時フ
リツプフロツプ331,332……335および
カウンタ44は、リセツトスイツチ51と連動し
てリセツト端子Rからリセツト信号を受け入れ、
初期状態に戻される。またデジタル表示器52
は、計数値を表示するために設けられている。
ツプ331,332……335の出力側のオアゲ
ート42と、このオアゲート42の出力と前記ア
ンドゲート24の出力Bとの条件をとるアンドゲ
ート43と、このアンドゲート43の出力Cとし
ての基準パルスを計数し、ある値に達するごとに
出力端子a,b……fの順に時間遅れのもとに
「H」レベルの信号Dを出力するカウンタ44
と、このカウンタ44のそれぞれの出力端子a,
b……fにベース(制御端)により接続され表示
ランプ19の各行a,b……fのランプとアース
Eとの間に通電回路を形成する複数のトランジス
タ45a,45b……45fとからなる。そして、
始動検出スイツチ15がオンされ、これと同時に
アンドゲート24から基準パルスの出力Bが送ら
れても、この瞬間において方向スイツチ素子17
1,172……175はいずれもまだおもり14
により強打されていないため、オアゲート42の
出力は「L」レベルである。したがつてアンドゲ
ート43の出力Cも「L」レベルである。そして
ある遅れ時間tの経過後、方向スイツチ素子17
1,172……175のいずれかがおもり14で
強打されてオンになると、それに対応するフリツ
プフロツプ33kの出力が「H」レベルに反転す
る。このためオアゲート42の出力も「H」レベ
ルに変化し、アンドゲート43は始動検出スイツ
チ15が作動してから遅れ時間tだけ経過した時
点で基準パルスの出力Cを発振する。この遅れ時
間tは、ゴルフボール13が打たれた時点から、
おもり14が方向スイツチ17に当るまでの短い
時間であり、打球の強さに比例して変化する。カ
ウンタ44はこの遅れ時点から基準パルスの計数
を開始し、基準パルスを一定値までカウントする
毎にトランジスタ45a、次にトランジスタ45b
……と順次オンしていく。しかしアンドゲート2
4の出力B(基準パルス)はタイマ22の動作に
より時間Tに限定されるため、アンドゲート43
の出力C(基準パルス)は時間Tから前記遅れ時
間tを差し引いた時間(T−t)の数秒となる。
したがつて遅れ時間tが大きければ、カウンタ4
4の計数値が小さく、その計数出力で駆動される
トランジスタ45の個数も少なく、点灯させられ
るランプの個数も少なくなる。また逆に遅れ時間
tが短かければ、オン駆動されるトランジスタ4
5の数も多くなり、点灯させられるランプの個数
も多くなる。なお、リセツトスイツチ51は、直
流の電源+Bとこの電気回路との間に設けられて
いる。このリセツトスイツチ51の機能は、オン
状態にあるサイリスタ321,322……325
をオフ状態にし、次の動作に備えさせる。同時フ
リツプフロツプ331,332……335および
カウンタ44は、リセツトスイツチ51と連動し
てリセツト端子Rからリセツト信号を受け入れ、
初期状態に戻される。またデジタル表示器52
は、計数値を表示するために設けられている。
次に動作を説明する。
まず、練習者はゴルフクラブ16を用いて表示
パネル18に向つてゴルフボール13の打撃練習
を行なう。このようにすると、ゴルフボール13
はゴルフクラブ16に当つた瞬間その打撃方向へ
飛行を開始し、これにより回転アーム11は自在
継手11aを中心としたゴルフボール13の飛行
方向へ回動する。この回転アーム11の回動動作
の開始時点はおもり14の移動により始動検出ス
イツチ15が作動することにより検出される。そ
してこの始動検出スイツチ15が作動すると、そ
の瞬間からタイマ22の出力Aは第6図に示すよ
うに一定の時間Tのあいだ「H」レベルの信号を
出力し、また同時に発振回路23は発振を開始す
る。この時間Tは、適当に設定する。このように
してアンドゲート24の出力Bはタイマ22が
「H」レベルを出力する一定の時間Tのあいだ基
準パルスを出力している。しかしこの時点におい
てオアゲート42の出力は「L」レベルであるた
め、アンドゲート43の出力Cはまだ基準パルス
を出さず、カウンタ44に対して基準パルスの入
力は行なわれていない。
パネル18に向つてゴルフボール13の打撃練習
を行なう。このようにすると、ゴルフボール13
はゴルフクラブ16に当つた瞬間その打撃方向へ
飛行を開始し、これにより回転アーム11は自在
継手11aを中心としたゴルフボール13の飛行
方向へ回動する。この回転アーム11の回動動作
の開始時点はおもり14の移動により始動検出ス
イツチ15が作動することにより検出される。そ
してこの始動検出スイツチ15が作動すると、そ
の瞬間からタイマ22の出力Aは第6図に示すよ
うに一定の時間Tのあいだ「H」レベルの信号を
出力し、また同時に発振回路23は発振を開始す
る。この時間Tは、適当に設定する。このように
してアンドゲート24の出力Bはタイマ22が
「H」レベルを出力する一定の時間Tのあいだ基
準パルスを出力している。しかしこの時点におい
てオアゲート42の出力は「L」レベルであるた
め、アンドゲート43の出力Cはまだ基準パルス
を出さず、カウンタ44に対して基準パルスの入
力は行なわれていない。
その後に回転アーム11が回動し、ほぼ水平位
置にまで達すると、すなわち遅れ時間tが経過す
ると、方向スイツチ17のうちゴルフボール13
の飛行方向と対応する例えば方向スイツチ素子1
71におもり14が衝突し、これをオンする。こ
のときスイツチ回路31における対応のフリツプ
フロツプ331の出力が「L」レベルから「H」
レベルに反転し、サイリスタ321は点弧信号を
得てオンになる。以上の動作によつて飛行方向と
対応するランプ群191が選択される。また上記
フリツプフロツプ331の出力の「H」レベルの
反転は、オアゲート42の出力の「H」レベルの
反転となつて現われるため、アンドゲート43は
基準パルスの出力を開始する。したがつて遅延点
灯回路41は、方向スイツチ素子171がオンさ
れた瞬間、すなわちアンドゲート43が基準パル
スの出力を開始した瞬間からカウンタ44により
基準パルスの計数を開始する。ここでカウンタ4
4は基準パルスを一定値までカウントする毎に、
その順次出力D(a,b……f)でトランジスタ
45a,45b……45fを順次オンさせていく。
このためランプ群191はa→b→c→d→e→
f行のランプの順序で順次点灯されていく。ここ
において点灯されるランプの個数はゴルフボール
13の飛行距離を表示する。すなわち、ゴルフボ
ール13の打撃練習において、ゴルフボール13
の打たれる速度と回転アーム11の回転速度はほ
ぼ比例するため、始動検出スイツチ15が作動し
てからいずれかの方向スイツチ素子17kがオン
するまでの遅れ時間tは、ゴルフボール13に与
えられる打速が大きいときには短く、打速が小さ
いときには長くなる。すでに記載したように、カ
ウンタ44に基準パルスが入力される時間つまり
計数時間は(T−t)で与えられ、しかも時間T
は一定であることから、遅れ時間tが長いと、点
灯されるランプの個数は少なく、遅れ時間tが短
いと、点灯されるランプの個数は多くなる。した
がつてゴルフボール13が速いスピードで打た
れ、長い飛行距離が得られる場合には多くのラン
プが点灯し、ゴルフボール13が遅いスピードで
打たれ、短い飛行距離しか得られない場合には点
灯されるランプは少なくなる。このことから練習
者は点灯されるランプの個数または位置により自
己の打球の飛行距離を判断できる。
置にまで達すると、すなわち遅れ時間tが経過す
ると、方向スイツチ17のうちゴルフボール13
の飛行方向と対応する例えば方向スイツチ素子1
71におもり14が衝突し、これをオンする。こ
のときスイツチ回路31における対応のフリツプ
フロツプ331の出力が「L」レベルから「H」
レベルに反転し、サイリスタ321は点弧信号を
得てオンになる。以上の動作によつて飛行方向と
対応するランプ群191が選択される。また上記
フリツプフロツプ331の出力の「H」レベルの
反転は、オアゲート42の出力の「H」レベルの
反転となつて現われるため、アンドゲート43は
基準パルスの出力を開始する。したがつて遅延点
灯回路41は、方向スイツチ素子171がオンさ
れた瞬間、すなわちアンドゲート43が基準パル
スの出力を開始した瞬間からカウンタ44により
基準パルスの計数を開始する。ここでカウンタ4
4は基準パルスを一定値までカウントする毎に、
その順次出力D(a,b……f)でトランジスタ
45a,45b……45fを順次オンさせていく。
このためランプ群191はa→b→c→d→e→
f行のランプの順序で順次点灯されていく。ここ
において点灯されるランプの個数はゴルフボール
13の飛行距離を表示する。すなわち、ゴルフボ
ール13の打撃練習において、ゴルフボール13
の打たれる速度と回転アーム11の回転速度はほ
ぼ比例するため、始動検出スイツチ15が作動し
てからいずれかの方向スイツチ素子17kがオン
するまでの遅れ時間tは、ゴルフボール13に与
えられる打速が大きいときには短く、打速が小さ
いときには長くなる。すでに記載したように、カ
ウンタ44に基準パルスが入力される時間つまり
計数時間は(T−t)で与えられ、しかも時間T
は一定であることから、遅れ時間tが長いと、点
灯されるランプの個数は少なく、遅れ時間tが短
いと、点灯されるランプの個数は多くなる。した
がつてゴルフボール13が速いスピードで打た
れ、長い飛行距離が得られる場合には多くのラン
プが点灯し、ゴルフボール13が遅いスピードで
打たれ、短い飛行距離しか得られない場合には点
灯されるランプは少なくなる。このことから練習
者は点灯されるランプの個数または位置により自
己の打球の飛行距離を判断できる。
このように練習者は表示ランプ19のいずれの
列が点灯するかにより自己の打球の飛行方向を判
断でき、さらに表示ランプ19の点灯数または最
先端の点灯位置、あるいはデジタル表示器52の
表示値からの自己の打球の飛行距離を判断でき
る。
列が点灯するかにより自己の打球の飛行方向を判
断でき、さらに表示ランプ19の点灯数または最
先端の点灯位置、あるいはデジタル表示器52の
表示値からの自己の打球の飛行距離を判断でき
る。
そして、練習者は次の打衝練習を行なう場合は
リセツトスイツチ51をオフ操作する。これによ
りサイリスタ321,322……325がオフ
し、点灯している表示用のランプ群191,19
2……195は消灯し、さらにフリツプフロツプ
331,332……335およびカウンタ44の
各出力は強制的に「L」レベルに変化し、つぎの
動作に備える。
リセツトスイツチ51をオフ操作する。これによ
りサイリスタ321,322……325がオフ
し、点灯している表示用のランプ群191,19
2……195は消灯し、さらにフリツプフロツプ
331,332……335およびカウンタ44の
各出力は強制的に「L」レベルに変化し、つぎの
動作に備える。
なお、第5図に示す回路において、サイリスタ
32は、これに代るトランジスタ等のスイツチン
グ素子を用いてもよく、またトランジスタ45は
サイリスタ等のスイツチング素子を用いて構成す
ることもできる。トランジスタ45の代りにサイ
リスタを用いると、カウンタ44として前述した
「H」,「L」レベルの信号をホールドして出力す
る構造のものに代え、基準パルスを一定値まで計
数する毎に前記サイリスタに瞬間的なトリガパル
スを順次出力する構成のものを用いることができ
る。また、第4図に示す回路ブロツクは第5図に
示す以外の回路をもつて構成できることはいうま
でもない。さらにカウンタ44の計数値がデジタ
ル表示器52で直接飛行距離として表示される
と、その読定が正確なものとなる。
32は、これに代るトランジスタ等のスイツチン
グ素子を用いてもよく、またトランジスタ45は
サイリスタ等のスイツチング素子を用いて構成す
ることもできる。トランジスタ45の代りにサイ
リスタを用いると、カウンタ44として前述した
「H」,「L」レベルの信号をホールドして出力す
る構造のものに代え、基準パルスを一定値まで計
数する毎に前記サイリスタに瞬間的なトリガパル
スを順次出力する構成のものを用いることができ
る。また、第4図に示す回路ブロツクは第5図に
示す以外の回路をもつて構成できることはいうま
でもない。さらにカウンタ44の計数値がデジタ
ル表示器52で直接飛行距離として表示される
と、その読定が正確なものとなる。
以上のように本考案によれば、ゴルフの練習に
おいて一球毎に打球の飛行方向および飛行距離を
判断でき、能率よく練習ができるとともに打球の
飛行方向に対応して配列された表示ランプ群が打
球の飛行距離に応じて順次点灯していくことによ
りあたかも打球が実際に飛んでるかのような臨場
感が得られ、また装置がデジタル回路で構成でき
るので、特別な回路要素を必要とせず、回路が簡
単に製作できる。特に本考案は、計数時間を打球
速度と対応させて増減し、これにより飛行距離を
算出するようにしているから、その距離は正確に
確認できる。
おいて一球毎に打球の飛行方向および飛行距離を
判断でき、能率よく練習ができるとともに打球の
飛行方向に対応して配列された表示ランプ群が打
球の飛行距離に応じて順次点灯していくことによ
りあたかも打球が実際に飛んでるかのような臨場
感が得られ、また装置がデジタル回路で構成でき
るので、特別な回路要素を必要とせず、回路が簡
単に製作できる。特に本考案は、計数時間を打球
速度と対応させて増減し、これにより飛行距離を
算出するようにしているから、その距離は正確に
確認できる。
第1図は本考案のゴルフ練習機の一実施例を示
す説明図、第2図はその方向スイツチの配列を示
す説明図、第3図はその表示ランプ群の配列を示
す説明図、第4図はその電気回路のブロツク図、
第5図は第4図の具体的構成を示す電気回路図、
第6図はそのタイムチヤート図である。 11……回転アーム、11a……自在継手、1
3……ゴルフボール、14……おもり、15……
始動検出スイツチ、17……方向スイツチ、19
……表示ランプ、21……パルス発生回路、31
……スイツチ回路、41……遅延点灯回路、52
……デジタル表示器。
す説明図、第2図はその方向スイツチの配列を示
す説明図、第3図はその表示ランプ群の配列を示
す説明図、第4図はその電気回路のブロツク図、
第5図は第4図の具体的構成を示す電気回路図、
第6図はそのタイムチヤート図である。 11……回転アーム、11a……自在継手、1
3……ゴルフボール、14……おもり、15……
始動検出スイツチ、17……方向スイツチ、19
……表示ランプ、21……パルス発生回路、31
……スイツチ回路、41……遅延点灯回路、52
……デジタル表示器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) いくつかの打球方向に対応して配列された複
数の表示ランプ群と、一端におもりを他端にゴ
ルフボールを有し自在継手で支持された回転ア
ームと、この回転アームの始動時点を検出する
始動検出スイツチと、上記回転アームの回動時
の運動方向を検出する方向スイツチと、この方
向スイツチの作動に応じ対応する表示ランプを
選択するスイツチ回路と、上記始動検出スイツ
チの作動時点から一定の時間のあいだ基準パル
スを発生するパルス発生回路と、上記方向スイ
ツチの作動開始時点から上記パルス発生回路の
出力する基準パルスを計数し選択された上記表
示ランプを順次点灯させる遅延点灯回路と、を
備えたことを特徴とするゴルフ練習機。 (2) 遅延点灯回路はカウント数を表示するデジタ
ル表示器を有することを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のゴルフ練習機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11985780U JPS6110714Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11985780U JPS6110714Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5742863U JPS5742863U (ja) | 1982-03-09 |
| JPS6110714Y2 true JPS6110714Y2 (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=29480514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11985780U Expired JPS6110714Y2 (ja) | 1980-08-22 | 1980-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110714Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP11985780U patent/JPS6110714Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5742863U (ja) | 1982-03-09 |
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