JPS6110757A - 空燃比センサ - Google Patents
空燃比センサInfo
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- JPS6110757A JPS6110757A JP59132247A JP13224784A JPS6110757A JP S6110757 A JPS6110757 A JP S6110757A JP 59132247 A JP59132247 A JP 59132247A JP 13224784 A JP13224784 A JP 13224784A JP S6110757 A JPS6110757 A JP S6110757A
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- air
- electrode
- fuel ratio
- transition metal
- metal oxide
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/406—Cells and probes with solid electrolytes
- G01N27/4065—Circuit arrangements specially adapted therefor
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、燃焼排ガス中の酸素濃度を測定することに
よって空気と燃料との比すなわち空燃比を検知するのに
使用される空燃比センサに関するものである。
よって空気と燃料との比すなわち空燃比を検知するのに
使用される空燃比センサに関するものである。
(従来技術)
従来、この種の空燃比センサとしては、第1図に示す構
成を有するものがあった(特開昭58−148946号
公報)、この空燃比センサ1は、アルミナ(A文203
)等よりなる緻密質絶縁基板2の表面に、第1電極3と
第2電極4とを並べて設け、両電極3.4の上に、チタ
ニア(TiOz)等よりなる遷移金属酸化物5、アルミ
ナ(A立203)等よりなる多孔質絶縁層6、−第3電
極7、部分安定化ジルコニア(ZrO2−CaO)等よ
りなる多孔質酸素イオン伝導性固体電解質8、第4電極
2、多孔質保護層10を順次積層した構成を有し、第1
電極3と第2電極4との間に抵抗計11を接続すると共
に、第3電極7と第4電極2との間に電流11it12
を接続して、前記第3電極7.第4電極2、固体電解質
8および電流源12で酸素ポンプを構成させて使用する
ものである。
成を有するものがあった(特開昭58−148946号
公報)、この空燃比センサ1は、アルミナ(A文203
)等よりなる緻密質絶縁基板2の表面に、第1電極3と
第2電極4とを並べて設け、両電極3.4の上に、チタ
ニア(TiOz)等よりなる遷移金属酸化物5、アルミ
ナ(A立203)等よりなる多孔質絶縁層6、−第3電
極7、部分安定化ジルコニア(ZrO2−CaO)等よ
りなる多孔質酸素イオン伝導性固体電解質8、第4電極
2、多孔質保護層10を順次積層した構成を有し、第1
電極3と第2電極4との間に抵抗計11を接続すると共
に、第3電極7と第4電極2との間に電流11it12
を接続して、前記第3電極7.第4電極2、固体電解質
8および電流源12で酸素ポンプを構成させて使用する
ものである。
このような構成の空燃比センサ1において、第3電極7
と第4電極2との間に電流を流さない場合(第2図にお
いてI=0の場合)には、多孔質保護層10→第4電極
り→多孔質固体電解質8−+第3電極7→多孔質絶縁層
6を通って遷移金属酸化物5に到達した被測裏ガス中の
酸素濃度に応じて、第2図にI=Oの線で示すように、
理論空燃比(A/F=14.8付近)で前記遷移金属−
化物5の電気抵抗が急激に変化し、この抵抗変化が第1
電極3と第2電極4とを介して抵抗計11により取り出
されて空燃比変化が検出される。
と第4電極2との間に電流を流さない場合(第2図にお
いてI=0の場合)には、多孔質保護層10→第4電極
り→多孔質固体電解質8−+第3電極7→多孔質絶縁層
6を通って遷移金属酸化物5に到達した被測裏ガス中の
酸素濃度に応じて、第2図にI=Oの線で示すように、
理論空燃比(A/F=14.8付近)で前記遷移金属−
化物5の電気抵抗が急激に変化し、この抵抗変化が第1
電極3と第2電極4とを介して抵抗計11により取り出
されて空燃比変化が検出される。
また、酸素ポンプを作動させて第4電極りから第3電極
7の方向へ電流を流した場合(第2図においてI>Oの
場合)には、固体電解質8内で第3電極7から第4電極
9の方向へ酸素イオンの移動を生じて第3電極7におい
て酸素が消費されるため、前記多孔質保護層10等を経
て遷移金属酸化物5に到達する被測定ガス中の酸素分圧
が低下することとなるので、第2図にI>0の領域で示
すように、被測定ガス中の酸素濃度が理論空燃比よりも
大きいときに遷移金属酸化物5の電気抵抗が急激に変化
する特性が得られ、リーン側の空燃比を検出するセンサ
として用いることができる。
7の方向へ電流を流した場合(第2図においてI>Oの
場合)には、固体電解質8内で第3電極7から第4電極
9の方向へ酸素イオンの移動を生じて第3電極7におい
て酸素が消費されるため、前記多孔質保護層10等を経
て遷移金属酸化物5に到達する被測定ガス中の酸素分圧
が低下することとなるので、第2図にI>0の領域で示
すように、被測定ガス中の酸素濃度が理論空燃比よりも
大きいときに遷移金属酸化物5の電気抵抗が急激に変化
する特性が得られ、リーン側の空燃比を検出するセンサ
として用いることができる。
一方、前記とは反対に第3電極7から第4電極2の方向
へ電流を流した場合(第2図においてI<Oの場合)に
は、第3電極7において酸素が発生するため、第2図に
I<Oの領域で示すようi、遷移金属酸化物5はリッチ
側において電気抵抗が急激に変化する特性となる。
へ電流を流した場合(第2図においてI<Oの場合)に
は、第3電極7において酸素が発生するため、第2図に
I<Oの領域で示すようi、遷移金属酸化物5はリッチ
側において電気抵抗が急激に変化する特性となる。
このようにして、第1図に示す空燃比センサ1では、電
流Iの有無および方向によって、理論空燃比(A/F=
約14.8)およびリーン側(A/F>約14.8)、
リッチ側(A/F<約14 、8)の空燃比を検出する
ことができるという利点を有している。
流Iの有無および方向によって、理論空燃比(A/F=
約14.8)およびリーン側(A/F>約14.8)、
リッチ側(A/F<約14 、8)の空燃比を検出する
ことができるという利点を有している。
ところが、第1図に示す空燃比センサ1では、雰囲気温
度が一定している場合には第2図に示した特性が得られ
るものの、遷移金属酸化物5の抵抗値は、この遷移金属
酸化物5に到達する被測定ガス中の酸素分圧によって変
化するだけでなく、第3図に示す(ただし、I=0の場
合を例示)ように、温度によっても大きく変化するため
、遷移金属酸化物5の抵抗変化から直ちに空燃比を検知
することはできないという問題点を有していた。
度が一定している場合には第2図に示した特性が得られ
るものの、遷移金属酸化物5の抵抗値は、この遷移金属
酸化物5に到達する被測定ガス中の酸素分圧によって変
化するだけでなく、第3図に示す(ただし、I=0の場
合を例示)ように、温度によっても大きく変化するため
、遷移金属酸化物5の抵抗変化から直ちに空燃比を検知
することはできないという問題点を有していた。
(発明の目的)
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされた
もので、被測定′雰囲気の温度変化に影響されることな
く精度のよい空燃比検出を行うことができる空燃比セン
サを提供することを目的としている。
もので、被測定′雰囲気の温度変化に影響されることな
く精度のよい空燃比検出を行うことができる空燃比セン
サを提供することを目的としている。
(発明の構成)
この発明による空燃比センサは、固体電解質の酸素イオ
ン伝導を利用した酸素ポンプと、遷移金属酸化物の酸素
分圧による抵抗変化を利用した酸素センサとを組合わせ
た空燃比センサにおいて、被測定雰囲気とは遮断した一
定雰囲気部を設けて該一定雰囲気部に前記遷移金属酸化
物の温度補正用素子を設けるようにしたことを特徴とし
ている。
ン伝導を利用した酸素ポンプと、遷移金属酸化物の酸素
分圧による抵抗変化を利用した酸素センサとを組合わせ
た空燃比センサにおいて、被測定雰囲気とは遮断した一
定雰囲気部を設けて該一定雰囲気部に前記遷移金属酸化
物の温度補正用素子を設けるようにしたことを特徴とし
ている。
この発明による空燃比センサを構成する酸素ポンプは、
固体電解質の酸素イオン法導を利用したものであるが、
この酸素イオン伝導性固体電解質の材質および該固体電
解質と共に酸素ポンプを形成する一対の電極の材質なら
びにこれらの形成方法等は特に限定されず、従来より採
用ないしは試みられている種々の材料および形成手段等
の中から適宜選定されうるものである。
固体電解質の酸素イオン法導を利用したものであるが、
この酸素イオン伝導性固体電解質の材質および該固体電
解質と共に酸素ポンプを形成する一対の電極の材質なら
びにこれらの形成方法等は特に限定されず、従来より採
用ないしは試みられている種々の材料および形成手段等
の中から適宜選定されうるものである。
また、同じくこの発明による空燃比センサを構成する酸
素センサは、遷移金属酸化物の酸素分圧による抵抗変化
を利用したものであるが、この遷移金属酸化物の材質お
よび該遷移金属酸化物と共に酸素センサを形成する一対
の電極の材質ならびに形成方法等は特にwk淀されず、
この場合にも従来より採用ないしは試みられている種々
の材料および形成手段等の中から適宜選定されうるもの
である。
素センサは、遷移金属酸化物の酸素分圧による抵抗変化
を利用したものであるが、この遷移金属酸化物の材質お
よび該遷移金属酸化物と共に酸素センサを形成する一対
の電極の材質ならびに形成方法等は特にwk淀されず、
この場合にも従来より採用ないしは試みられている種々
の材料および形成手段等の中から適宜選定されうるもの
である。
そして、この発明による空燃比センサでは、被測定雰囲
気とは遮断した一定雰囲気部を設けて該一定雰囲気部に
前記遷移金属酸化物の温度補正用素子を設けているが、
上記した一定雰囲気部としては空気室を採用することが
可能である。しかし、一定雰囲気部は空気室のみに限宇
されるものではなく、そのほか例えば金属−金属酸化物
からなる物質より構成することもできる。また、遷移金
属酸化物の温度補正用′素子としては、当該遷移金属酸
化物と同じ材質ないしは同じ成分系のものを使用するこ
とができるが、それ以外の遷移金属酸化物あるいはその
他の物質からなる抵抗体を用いることができる。
気とは遮断した一定雰囲気部を設けて該一定雰囲気部に
前記遷移金属酸化物の温度補正用素子を設けているが、
上記した一定雰囲気部としては空気室を採用することが
可能である。しかし、一定雰囲気部は空気室のみに限宇
されるものではなく、そのほか例えば金属−金属酸化物
からなる物質より構成することもできる。また、遷移金
属酸化物の温度補正用′素子としては、当該遷移金属酸
化物と同じ材質ないしは同じ成分系のものを使用するこ
とができるが、それ以外の遷移金属酸化物あるいはその
他の物質からなる抵抗体を用いることができる。
(実施例)
第4図はこの発明の一実施例を示す図であって、図に示
す空燃比センサ21は、アルミナ(A文2o3)等より
なる緻密質絶縁基板22上に、第1電極23および第2
電極24を並べて設け、両電極23.24の上にチタニ
ア(TiO2)等よりなる遷移金属酸化物25を設けて
、これらtsl電極23.第2電極24および遷移金属
酸化物25により酸素センサ26を構成する。
す空燃比センサ21は、アルミナ(A文2o3)等より
なる緻密質絶縁基板22上に、第1電極23および第2
電極24を並べて設け、両電極23.24の上にチタニ
ア(TiO2)等よりなる遷移金属酸化物25を設けて
、これらtsl電極23.第2電極24および遷移金属
酸化物25により酸素センサ26を構成する。
また、前記遷移金属酸化物25の表面にア゛ルミナ(A
izO3)等よりなる多孔質絶縁層27を設け、さらに
前記多孔質絶縁層27の上に第3、電極281部分安定
化ジルコニア(Zr02−CaO)等よりなる多孔質酸
素イオン伝導性固体電解質29および第4電極30を順
次積層して、これら第3電極28.固体電解質29およ
び第4電極30によって酸素ポンプ31を構成する。な
お、第4電極30を中心として前記積層体の表面に多孔
質保護層を設けることも必要に応口て採用しうる。
izO3)等よりなる多孔質絶縁層27を設け、さらに
前記多孔質絶縁層27の上に第3、電極281部分安定
化ジルコニア(Zr02−CaO)等よりなる多孔質酸
素イオン伝導性固体電解質29および第4電極30を順
次積層して、これら第3電極28.固体電解質29およ
び第4電極30によって酸素ポンプ31を構成する。な
お、第4電極30を中心として前記積層体の表面に多孔
質保護層を設けることも必要に応口て採用しうる。
さらに、前記絶縁基板22の底面側には囲み枠34を設
けることによって一定雰囲気部としての空気室35を形
成すると共に、前記空気室35内における絶縁基板22
の底面には、前記遷移金属酸化物25の温度補正用素子
36を設ける。この温度補正用素子36には第5電極3
7と第6電極38とが設けである。
けることによって一定雰囲気部としての空気室35を形
成すると共に、前記空気室35内における絶縁基板22
の底面には、前記遷移金属酸化物25の温度補正用素子
36を設ける。この温度補正用素子36には第5電極3
7と第6電極38とが設けである。
そして、前記第1電極23は定電圧源(Vin)41に
接続すると共に、第2電極24と第6電極38とを接続
して電圧(Vout)測定手段42に接続し、第3電極
28と第4電極30には電流源43を接続すると共に、
第5電極37をtIc地している。
接続すると共に、第2電極24と第6電極38とを接続
して電圧(Vout)測定手段42に接続し、第3電極
28と第4電極30には電流源43を接続すると共に、
第5電極37をtIc地している。
第5図は前記第4図に示す構成の空燃比センサ21を製
作する工程を示す説明図である。
作する工程を示す説明図である。
まず、第5図(a)に示すように、絶縁基板22の表面
側に第1電極23および第2電極24を並べて形成して
、その上に遷移金属酸化物25を層状に形成し、絶縁基
板22の裏面側に第5電極37および第6電極38を並
べて形成して、その上に遷移金属酸化物(温度補正用素
子)36を層状に形成する。そして、第2電極2斗と第
5電極37とは、スルーホール45を介して電気的な接
続が可能となるようにしてあり、第6電極38はスルー
ホール46を介して外部との電気的な接続が可能となる
ようにしである。
側に第1電極23および第2電極24を並べて形成して
、その上に遷移金属酸化物25を層状に形成し、絶縁基
板22の裏面側に第5電極37および第6電極38を並
べて形成して、その上に遷移金属酸化物(温度補正用素
子)36を層状に形成する。そして、第2電極2斗と第
5電極37とは、スルーホール45を介して電気的な接
続が可能となるようにしてあり、第6電極38はスルー
ホール46を介して外部との電気的な接続が可能となる
ようにしである。
次に、第5図(b)に示すように、前記遷移金属酸化物
25の上に、多孔質絶縁層27を形成し、次いで第5図
(c)に示すように多孔質絶縁層27上に第3電極28
を形成し、続いて第5図(d)に示すように、前記第3
電極28上に酸素イオン伝導性固体電解質22を積層し
、さらに第5図(e)に示すように前記固体電解質22
上にt!s4電極30を形成する。その後、前記基板2
2の裏面側に囲み枠34を設けて、第6図に示すように
、この囲み枠34と絶縁基板22との間で空気室35を
形成する。
25の上に、多孔質絶縁層27を形成し、次いで第5図
(c)に示すように多孔質絶縁層27上に第3電極28
を形成し、続いて第5図(d)に示すように、前記第3
電極28上に酸素イオン伝導性固体電解質22を積層し
、さらに第5図(e)に示すように前記固体電解質22
上にt!s4電極30を形成する。その後、前記基板2
2の裏面側に囲み枠34を設けて、第6図に示すように
、この囲み枠34と絶縁基板22との間で空気室35を
形成する。
第7図は第4図に示す構成のうち遷移金属酸化物25お
よび温度補正用素子36の等価回路であり、RIOは酸
素センサ26側の遷移金属酸化物25の抵抗値、R11
は温度補正用素子36の抵抗値を示している。
よび温度補正用素子36の等価回路であり、RIOは酸
素センサ26側の遷移金属酸化物25の抵抗値、R11
は温度補正用素子36の抵抗値を示している。
ところで、遷移金属酸化物25の抵抗値R,0および温
度補正用素子36の抵抗値R11は、ポンプ電流I=0
としたときにおいて、温度変化によってIs8図に示す
ように変化する。
度補正用素子36の抵抗値R11は、ポンプ電流I=0
としたときにおいて、温度変化によってIs8図に示す
ように変化する。
したがって、第4図および第7図に示す回路構成とした
場合には、Vout/Vinが第9図に示すように被測
定雰囲気の温度にほとんど影響されない特性が得られる
。
場合には、Vout/Vinが第9図に示すように被測
定雰囲気の温度にほとんど影響されない特性が得られる
。
それゆえ、酸素ポンプ26に流す電流■を調整すること
によって、第1θ図に示したような特性が雰囲気温度に
影響されることなく得られ、電流工を調整することによ
りり2チ側空燃比からリーチ側空燃比までの広い範囲の
空燃比を精度よく検出することができるようになる。
によって、第1θ図に示したような特性が雰囲気温度に
影響されることなく得られ、電流工を調整することによ
りり2チ側空燃比からリーチ側空燃比までの広い範囲の
空燃比を精度よく検出することができるようになる。
第11図は第1O図に示した酸素センサ26の出力が一
定となるようなポンプ電流Iを求めることによって空燃
比を検出する場合の回路構成の一例を示す図である0図
に示す回路構成においては、差動増幅器51の一方に基
準電圧発生回路52から基準電圧を入力すると共に、差
動増幅器51の他方には前記遷移金属酸化物25と温度
補正用素子36とを電気的に直列に接続して電圧Vin
を印加することにより前記遷移金属酸化物25の抵抗値
変化を電圧変化に変換した電圧を入力する。また、差動
増幅器51の出力は酸素ポンプ31の第4電極30に接
続され、同ポンプ31の第3電極28はポンプ電流Ip
の変化として例えばエンジンの空燃比制御回路に入力さ
れる。
定となるようなポンプ電流Iを求めることによって空燃
比を検出する場合の回路構成の一例を示す図である0図
に示す回路構成においては、差動増幅器51の一方に基
準電圧発生回路52から基準電圧を入力すると共に、差
動増幅器51の他方には前記遷移金属酸化物25と温度
補正用素子36とを電気的に直列に接続して電圧Vin
を印加することにより前記遷移金属酸化物25の抵抗値
変化を電圧変化に変換した電圧を入力する。また、差動
増幅器51の出力は酸素ポンプ31の第4電極30に接
続され、同ポンプ31の第3電極28はポンプ電流Ip
の変化として例えばエンジンの空燃比制御回路に入力さ
れる。
このような回路構成において1例えば被測定ガス中の酸
素濃度が高く(すなわち空気過剰のり一ン雰囲気)なっ
て第8図に示すように遷移金属酸化物25の抵抗RIO
が大きくなると、差動増幅器51の一方に入力される電
圧は第10図に示すように低くなって基準電圧よりも小
さくなり、この結果差動増幅器51の出力が正側に大と
なり、第4電極30から第3電極28へと流れるポンプ
電流が大きくなる6反対に、被測定ガス中の酸素濃度が
低く(すなわち燃料過剰のリッチ雰囲気)なって第8図
に示すように遷移金属酸化物25の抵抗値RIOが小さ
くなると、差動増幅器51の一方に入力される電圧は第
10図に示すように高くなって基準電圧よりも大きくな
り、差動増幅器51の出力が反転して第3電極28から
第4電極30へと流れるポンプ電流が大きくなり、その
結果、第12図に示したような特性が得られ、このポン
プ電流Ipによって空燃比が検知できると共に自動車エ
ンジンの燃焼制御を行うことができる。
素濃度が高く(すなわち空気過剰のり一ン雰囲気)なっ
て第8図に示すように遷移金属酸化物25の抵抗RIO
が大きくなると、差動増幅器51の一方に入力される電
圧は第10図に示すように低くなって基準電圧よりも小
さくなり、この結果差動増幅器51の出力が正側に大と
なり、第4電極30から第3電極28へと流れるポンプ
電流が大きくなる6反対に、被測定ガス中の酸素濃度が
低く(すなわち燃料過剰のリッチ雰囲気)なって第8図
に示すように遷移金属酸化物25の抵抗値RIOが小さ
くなると、差動増幅器51の一方に入力される電圧は第
10図に示すように高くなって基準電圧よりも大きくな
り、差動増幅器51の出力が反転して第3電極28から
第4電極30へと流れるポンプ電流が大きくなり、その
結果、第12図に示したような特性が得られ、このポン
プ電流Ipによって空燃比が検知できると共に自動車エ
ンジンの燃焼制御を行うことができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明による空燃比センサ
は、固体電解質の酸素イオン伝導を利用した酸素ポンプ
と、遷移金属酸化物の酸素分圧による抵抗変化を利用し
た酸素センサとを組合わせた空燃比センサにおいて、被
測定雰囲気とは遮断した一定雰囲気部を設けて該一定雰
囲気部に前記遷移金属酸化物の温度補正用素子を設けた
構成としたものであるから、リッチ側空燃比からリーン
側空燃比に至る幅広い範囲での空燃比の検出を被測定雰
囲気の温度変化に左右されることなく高精度で行うこと
が可能であり、例えば単一の空燃比センサを使用するだ
けで高出力を得るためのりッチバーンエンジン制御と低
燃費を実現するためのリーンバーエンジン制御の両方を
行うことが可能であるという非常にすぐれた効果をもた
らしうるものである。
は、固体電解質の酸素イオン伝導を利用した酸素ポンプ
と、遷移金属酸化物の酸素分圧による抵抗変化を利用し
た酸素センサとを組合わせた空燃比センサにおいて、被
測定雰囲気とは遮断した一定雰囲気部を設けて該一定雰
囲気部に前記遷移金属酸化物の温度補正用素子を設けた
構成としたものであるから、リッチ側空燃比からリーン
側空燃比に至る幅広い範囲での空燃比の検出を被測定雰
囲気の温度変化に左右されることなく高精度で行うこと
が可能であり、例えば単一の空燃比センサを使用するだ
けで高出力を得るためのりッチバーンエンジン制御と低
燃費を実現するためのリーンバーエンジン制御の両方を
行うことが可能であるという非常にすぐれた効果をもた
らしうるものである。
第1図は従来の空燃比センサの構成を示す模式的断面図
、第2図は第1図の空燃比センサのポンプ電流を調整し
たときの遷移金属酸化物の空燃比変化による抵抗変化を
示す説明図、第3図は第1図の空燃比センサの雰囲気温
度が変化したときの遷移金属酸化物の空燃比変化による
抵抗変化を示す説明図、第4図はこの説明の一実施例に
よる空燃比センサの模式的断面図、第5図(a)〜(e
)は第4図に示す空燃比センサの製造工程を順に示す説
明図、第6図は第5図の工程により製−作した空燃比セ
ンサの斜面説明図、第7図は第4図のうち遷移金属酸化
物および温度補正用素子部分の等価回路図、第8図は第
4図に示す空燃比センサを構成する遷移金属酸化物およ
び温度補正用素子の温度による抵抗変化を示す説明図、
第9図は第4図に示す回路構成における電圧比(Vou
t/Vin)の空燃比による変化を示す説明図、第10
図は第4図に示す空燃比センサのポンプ電流を調整した
ときの空燃比変化による当該空燃比センサの出力の変化
を示す説明図、第11図は空燃比センサの出力が一定と
なるようにポンプ電流を制御する回路構成の一例を示す
説明図、第12図は第11図の回路構成により得られる
空燃比とポンプ電流との関係を示す説明図である。 21・・・空燃比センサ 22・・・基板 23・・・第1電極 24・・・第2電極 25・・・遷移金属酸化物 26・・・酸素センサ 27・・・絶縁層 28・・・第3電極 22・・・酸素イオン伝導性固体電解質30・・・第4
電極 31・・・酸素ポンプ 35・・・空気室(一定雰囲気部) 36・・・温度補正用素子 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和59年11月26日 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 空燃比センサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) (399) 日産自動車株式会社4、代
理人 住所(居所)〒104東京都中央区銀座二丁目8番9号
木挽館銀座ビル 電話03(5θ7)2781番(代表
)6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 1、明細書第9頁第10行〜第11行の「第5電極37
とは」を「第6電極38とは」に補正する。 2、同第9頁第12行の「第6電極38は」を「第5電
極37は」に補正する。 3、図面の第5図(a)の符号「37」を「38」に「
38」を「37」に補正する。 以」二
、第2図は第1図の空燃比センサのポンプ電流を調整し
たときの遷移金属酸化物の空燃比変化による抵抗変化を
示す説明図、第3図は第1図の空燃比センサの雰囲気温
度が変化したときの遷移金属酸化物の空燃比変化による
抵抗変化を示す説明図、第4図はこの説明の一実施例に
よる空燃比センサの模式的断面図、第5図(a)〜(e
)は第4図に示す空燃比センサの製造工程を順に示す説
明図、第6図は第5図の工程により製−作した空燃比セ
ンサの斜面説明図、第7図は第4図のうち遷移金属酸化
物および温度補正用素子部分の等価回路図、第8図は第
4図に示す空燃比センサを構成する遷移金属酸化物およ
び温度補正用素子の温度による抵抗変化を示す説明図、
第9図は第4図に示す回路構成における電圧比(Vou
t/Vin)の空燃比による変化を示す説明図、第10
図は第4図に示す空燃比センサのポンプ電流を調整した
ときの空燃比変化による当該空燃比センサの出力の変化
を示す説明図、第11図は空燃比センサの出力が一定と
なるようにポンプ電流を制御する回路構成の一例を示す
説明図、第12図は第11図の回路構成により得られる
空燃比とポンプ電流との関係を示す説明図である。 21・・・空燃比センサ 22・・・基板 23・・・第1電極 24・・・第2電極 25・・・遷移金属酸化物 26・・・酸素センサ 27・・・絶縁層 28・・・第3電極 22・・・酸素イオン伝導性固体電解質30・・・第4
電極 31・・・酸素ポンプ 35・・・空気室(一定雰囲気部) 36・・・温度補正用素子 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和59年11月26日 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 空燃比センサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) (399) 日産自動車株式会社4、代
理人 住所(居所)〒104東京都中央区銀座二丁目8番9号
木挽館銀座ビル 電話03(5θ7)2781番(代表
)6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 1、明細書第9頁第10行〜第11行の「第5電極37
とは」を「第6電極38とは」に補正する。 2、同第9頁第12行の「第6電極38は」を「第5電
極37は」に補正する。 3、図面の第5図(a)の符号「37」を「38」に「
38」を「37」に補正する。 以」二
Claims (1)
- (1) 固体電解質の酸素イオン伝導を利用した酸素ポ
ンプと、遷移金属酸化物の酸素分圧による抵抗変化を利
用した酸素センサとを組合わせて成る空燃比センサにお
いて、被測定雰囲気とは遮断した一定雰囲気部を設けて
該一定雰囲気部に前記遷移金属酸化物の温度補正用素子
を設けたことを特徴とする空燃比センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59132247A JPS6110757A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 空燃比センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59132247A JPS6110757A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 空燃比センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110757A true JPS6110757A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=15076804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59132247A Pending JPS6110757A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 空燃比センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110757A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5103288A (en) * | 1988-03-15 | 1992-04-07 | Nec Corporation | Semiconductor device having multilayered wiring structure with a small parasitic capacitance |
| JP4922169B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2012-04-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 粒子センサに対するセンサ素子および該センサ素子を作動する方法 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59132247A patent/JPS6110757A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5103288A (en) * | 1988-03-15 | 1992-04-07 | Nec Corporation | Semiconductor device having multilayered wiring structure with a small parasitic capacitance |
| JP4922169B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2012-04-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 粒子センサに対するセンサ素子および該センサ素子を作動する方法 |
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