JPS6111002B2 - - Google Patents

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JPS6111002B2
JPS6111002B2 JP53079178A JP7917878A JPS6111002B2 JP S6111002 B2 JPS6111002 B2 JP S6111002B2 JP 53079178 A JP53079178 A JP 53079178A JP 7917878 A JP7917878 A JP 7917878A JP S6111002 B2 JPS6111002 B2 JP S6111002B2
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JP
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diode
center conductor
impact
oscillator
cavity
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JP53079178A
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Rii Ramupen Jeemuzu
Jerinitsuku Jooji
Richaado Zooren Guren
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Raytheon Co
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Raytheon Co
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Publication date
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Publication of JPS6111002B2 publication Critical patent/JPS6111002B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B9/00Generation of oscillations using transit-time effects
    • H03B9/12Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices
    • H03B9/14Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance
    • H03B9/145Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance the frequency being determined by a cavity resonator, e.g. a hollow waveguide cavity or a coaxial cavity
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B9/00Generation of oscillations using transit-time effects
    • H03B9/12Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices
    • H03B9/14Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance
    • H03B9/143Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance using more than one solid state device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B9/00Generation of oscillations using transit-time effects
    • H03B9/12Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices
    • H03B2009/126Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices using impact ionization avalanche transit time [IMPATT] diodes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B2200/00Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
    • H03B2200/006Functional aspects of oscillators
    • H03B2200/0074Locking of an oscillator by injecting an input signal directly into the oscillator

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には無線周波発振器に関し、更
に具体的には、複数の固体装置からの出力を結合
するようになつているそのような型の発振器で用
いるダイオード発振器に関する。
長年前から複数の発振器回路の各々からの無線
周波信号をいわゆる「結合装置」内で実効上加え
合わせて大きな振幅の単一の無線周波信号を発生
することができることが知られている。発振回路
内の能動素子としてのインパツトダイオードなど
の固体装置の発達と共に、結合回路への関心は増
している。これらの装置の平均レベルおよびピー
クレベルは充分に高く、実用的な数の装置を適当
な結合回路内で結合することによつて有効な送信
装置出力レベルが達成される。固体装置を用いる
例示的結合回路は米国特許第3627171号(クロカ
ワ他)の明細書および米国特許第3931587号(ハ
ープ(Harp)他)明細書に示されている。
これらの米国特許明細書の両方は連続波
(CW)発振器として動作させられる複数のイン
パツトダイオードを備えかつこれらのダイオード
の各1つが共通の空胴に結合される1つの発振回
路内にあるようになつている結合回路を示す。異
なる連続波発振器の無線周波発振間に必要な周波
数および位相関係は動作においてその共通空胴の
特性によつて定められる。
上記2つの米国特許明細書に示された結合回路
のいずれも「定常状態」すなわち連続波発振を生
ぜしめているときは満足であるけれども、いずれ
も無線周波エネルギーのパルスを発生するのに用
いられたときは幾分異なる状況が得られる。パル
ス発生用の設計は動作の安定性、結合効率および
スペクトルの純粋性を同時に達成するように最適
化することができる。
パルス動作インパツトダイオード発振器に関す
るもう1つの問題であつて上記2つの米国特許明
細書のいずれでも述べられていないものは、この
ような装置は最良の動作を行うためには特定の方
法で有効に電流制御される電源を必要とするとい
うことである。特にこの電源は各パルスのスペク
トルの純粋さが維持されるべき場合は各パルス発
生期間中インパツトダイオードの接合の温度増加
を補償するようになつていなければならない。更
に、パルスの周波数スペクトルの幅はそのパルス
の立上り時間及び立下り時間によつて変化するの
で、パルス動作が希望されるときは、各パルスの
立上り時間及び立下り時間を制御して無線周波パ
ルスの周波数スペクトルの幅を希望するように制
御しなければならない。
上記の米国特許第3628171号に係る発明者であ
るクロカワ他によつて、TE01Nモード(Nは結合
される装置の数の半分に対応する整数)以外のモ
ードで動作する共通の長方形空胴を備える結合回
路をつくりうることが述べられている。クロカワ
他によつて与えられる特定の例はTE02Nモードで
動作する共通の長方形空胴である。クロカワ他は
またこの共通空胴がTE02Nモードまたはそれより
も高次のモードを維持するように寸法づけられた
ときは従来のモード抑制器を用いうることを述べ
ている。上記の米国特許第3931587号に係る発明
者であるハープ他によつて示される共通の円筒形
空胴はTM010モードで動作させられるが、但しお
そらくは例えばTM020モードなどのより高次のモ
ードを維持するのを可能ならしめるためにモード
抑制器を合体しようと思えば合体できる。いずれ
の場合であれ、ダイオード発振器の縦軸およびハ
ープ他によつて示される空胴は互に平行であると
いう事実のために、与えられた1つの環境につい
て共通の1つの円筒形空胴に結合され得るダイオ
ード発振器の最大数はその寸法の1つのダイオー
ド発振器の外径に対する比によつて定められる。
ダイオード発振器の最大数に対するこのような制
限は、代つて、結合され得る無線周波エネルギー
の量に対し不所望な上限を与える。
従つて、本発明の主要な目的は1つの結合回路
内で結合される出力を有する複数のパルス動作イ
ンパツトダイオード(または他のそのような装
置)を用いる改良された「固体」送信装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、インパツトダイオードに
対する結合回路であつて、このようなダイオード
が動作する周波数が「挿入ロツク(injection
lock)技術によつて定められ、これによりその周
波数が水晶発振器によつて制御されるようになつ
た改良された結合回路を提供することである。
本発明の他の目的は、インパツトダイオードに
対する結合回路であつてこのようなダイオードの
数が従来技術により配列されるインパツトダイオ
ードの数の少くとも2倍にされるようになつた改
良された結合回路を提供することである。
本発明の他の目的は、インパツトダイオードに
対する結合回路であつて動作周波数がこれらのダ
イオードの接合における温度の変化によつて実質
上影響を受けないような仕方でこれらのダイオー
ドが動作中バイアスされるようになつた結合回路
を提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的は、概略的に云
えば、固体送信装置内に、1つの円筒形空胴に結
合される複数のパルス動作ダイオード発振器を用
いる結合回路を設け、この空胴内の無線周波エネ
ルギーが各パルスの期間中に水晶制御発振器(こ
れは連続的に動作させられる)からの無線周波エ
ネルギーに挿入ロツクされるようにすることによ
つて達成される。これらのパルス動作ダイオード
発振器からの無線周波エネルギーパルスは各パル
ス動作ダイオード発振器内のインパツトダイオー
ドに直流信号を加えることによつて周期的に発生
され、これらの信号はインパツトダイオードを適
当にバイアスするようになつている変調器から得
られる。本発明は更にパルス動作ダイオード発振
器の数を最大にしうるような結合回路をも提供す
る。
以下図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図を参照すれば、本発明に従う固体送信装
置11は従来の構成の一対のサーキユレータ1
3,15の1つとそれぞれ概略的に関連づけられ
ている2つの段(参照番号はつけず)を有するの
が知られる。サーキユレータ13と関連づけられ
ている第1の段すなわち低出力段は空胴17を有
し、この空胴17に対して同軸発振器19が磁気
的に結合されている(破線で示されている)。サ
ーキユレータ15と関連づけられている第2の段
すなわち高出力段は空胴21を有し、この空胴2
1に対し複数(ここでは9つ)の同軸発振器23
の各1つが磁気的に結合されている(破線で示さ
れている)。同軸発振器19および同軸発振器2
3(第2図に詳細に示されている)は変調器25
からの出力信号によつて作動され、これらの変調
器25は同期装置29からの作動信号が供給され
たときにはいつでも同軸発振器19および同軸発
振器23に対し直流電源27からのバイアス電圧
を加えるようになつている。
空胴17および21はここでは円筒形空胴であ
り、これは後により詳しく説明される。ここでは
これらの空胴は伝播させられるべき無線周波数に
おいてTM010発振モードを維持するように寸法づ
けられるのが好ましいということを述べれば充分
である。更に、これらの空胴は最適のQを有する
ように調和させられており、それらの内壁は高伝
導性材料で被覆されるか或いはオーム損失を減ら
すようにみがかれる。
図示した送信装置を完成するために、水晶制御
発振器31は図示されたようにサーキユレータ1
3に接続され、アンテナ組立体33は図示された
ようにサーキユレータ15に接続されている。水
晶制御発振器31は空胴17および21のロツキ
ング帯域幅の範囲内の周波数にある連続的発振を
生じさせる任意のありふれた構成のものにしう
る。アンテナ組立体33もありふれた構成のもの
としうる。しかしながら、アンテナ組立体33を
モノパルス・アレイ・アンテナとするのが好まし
く、その場合サーキユレータ15の出力はアイソ
レータ(図示せず)を介してそのアレイ・アンテ
ナの演算装置(図示せず)の和端子に接続され
る。このときにはその演算装置の差端子はモノパ
ルス受信機(図示せず)の差チヤンネルに接続さ
れ、アイソレータの適当な端子はモノパルス受信
機の和チヤンネルに接続されることになろう。
動作において水晶制御発振器31の出力はサー
キユレータ13を介して空胴17に連続的に供給
されるのが認められよう。従つて、水晶制御発振
器31の周波数にある発振が空胴17内に連続的
に誘起される。従つて、同軸発振器19がパルス
動作するときにはいつでも、結果的に生ずるパル
ス動作発振は水晶制御発振器31によつて生ぜし
められるものにロツクされるということになる。
すなわち、同軸発振器19のパルス動作のスペク
トルの中心線は水晶制御発振器31によつて定め
られる周波数にロツクされる。空胴17の出力は
サーキユレータ13,15を介して空胴21に送
られる。同軸発振器23は空胴21の共振周波数
において互に同位相で強制的に共振させられる。
従つて、同軸発振器23の出力エネルギーは空胴
21において結合される。空胴17からのこれら
のパルス動作発振が存在するときは、これが「挿
入ロツキング」(injection locking)信号として
作用するので、空胴21からの高エネルギースペ
クトルはこれらの発振のスペクトルと自動的に揃
えられる。このときには空胴21からのパルス動
作発振は近似的には空胴17からのパルス動作発
振を増幅した複製の形にある。
当業者には、固体送信装置11で用いられる空
胴17,21の共振周波数は最良の動作に対して
は水晶制御発振器31の出力の周波数と同じにな
るべきであることは明白であろう。更に、任意の
実際的場合において経験されるいかなる不揃いも
空胴17の同軸発振器19との組合せおよび空胴
21の同軸発振器23との組合せのロツキング帯
域幅よりも小さくなければならないことは明白で
ある。ロツキング周波数はロツキング利得に逆比
例する。固体送信装置11で用いられる典型的利
得(1段あたり10−15デシベル)に対しては空胴
17の同軸発振器19との組合せの帯域幅は数十
分の一%であり、空胴21の同軸発振器23との
組合せのそれは3%以下である。
当業者には広範囲の周囲温度の変化および最大
温度は送信装置に影響を及ぼす2つの要因である
ことは明らかであろう。ターンオンしたとき同軸
発振器19,23の各々内のインパツトダイオー
ドの接合の温度は数分の一秒内に200℃だけ周囲
よりも高く上昇する。220℃よりも高い接合の温
度においてはこのインパツトダイオードの信頼性
は温度の10℃の増加毎に約2分の1だけ減少させ
られる。前述のことは或る型の温度制御装置が用
いられるべきことを示唆するけれども、単に空胴
17および21を並置させそして冷却剤(水な
ど)が同軸発振器19,23内のインパツトダイ
オードの接合で発生される熱を消散させるように
ありふれた型の冷却コイル(第1図には示さず)
を設けるのが適当であることが見出された。
ここで第2図を参照すれば、第1図の同軸発振
器19,23の各1つは一区分の同軸線路(参照
番号をつけず)内に装着されたインパツトダイオ
ード40を含むことが知られる。この同軸線路の
各々はここではアルミニウムブロツク(参照番号
をつけず)内に実質上円筒形の開口を形成して外
部側導体42内に中心導体44が後述するような
仕方で支えられる状態にて外部側導体42をつく
ることによつてつくられる。インパツトダイオー
ド40はヒートシンク46(これは図示されたよ
うに外部側導体42によつて支えられる)と中心
導体44上に摺動可能に支えられている金属キヤ
ツプ48との間に装着されている。インパツトダ
イオード40は金属キヤツプ48のくぼみ(図示
せず)内に導電性エポキシを用いて接着しそして
ヒートシンク46の開口(参照番号をつけず)内
にはんだ付けすることによつてあるべき位置に維
持するのが好ましい。
絶縁スリーブ50が図示されたように配置され
ていて金属キヤツプ48を外部側導体42および
ヒートシンク46から隔離する。スプリング54
が金属キヤツプ48と中心導体44との間に配置
される。ここでは金属キヤツプ48からつくりあ
げられる第1のインピーダンス変成器(参照番号
をつけず)、絶縁スリーブ50およびスリーブ
(ここではベリリウム銅からなる)が図示された
ようにインパツトダイオード40に隣接して配置
される。ここでは中心導体44に接着させられた
任意の適当な誘電材料からなりかつ外部側導体4
2内に摺動可能に配置されているスリーブ56か
らなる第2のインピーダンス変成器(参照番号を
つけず)も図示されたように配置されている。こ
れら2つのインピーダンス変成器の目的は後に詳
細に説明される。ここではテーパをつけられかつ
図示されたように外部側導体42の相応肩部(参
照番号をつけず)によりかかるように配置されて
いる終端用負荷58が中心導体44上に摺動可能
に装着されている。この終端用負荷58は絶縁キ
ヤツプ60によつて相応肩部によりかかるように
あるべき位置に維持され、この絶縁キヤツプ60
はねじ山つき金属部材62によつて終端用負荷5
8によりかかるようにさせられている。終端用負
荷58の材料はここでは「エツコソーブ
(ECCOSORB)」(マサチユーセツツ州カントン
のマイクロウエーブ・プロダクト・デビジヨンの
エマーソン・アンド・カミング・インコーポレイ
テツドの商標である)として知られている材料で
ある。ねじ山つき金属部材62のねじ山は中心導
体の対応するねじ山部分(参照番号をつけず)と
組をなすようにされている。絶縁隣接部材64は
中心導体44に形成された端部(参照番号をつけ
ず)に配置されている。バイアス用電線66が図
示されたように外部側導体42を通して通過する
フイードスルー(feedthrough)68に支えられ
ている。バイアス用電線66の内端は任意のあり
ふれた方法(例えば、はんだ付け)でねじ山つき
金属部材62に接続されている。外部側導体42
は空胴70中へと開放している。
前述したことから、(イ)バイアス用電線66が電
源(第1図の変調器25の1つなど)に接続され
た場合は電圧がねじ山つき金属部材62を通して
中心導体44、スプリング54、およびインパツ
トダイオード40の1つの電極に対する金属キヤ
ツプ48を加えること、および(ロ)スリーブ56と
スリーブ55との間の距離は絶縁隣接部材64を
回転することによつて変えられること、が知られ
よう。
この場合バイアス用電線66を通して最終的に
インパツトダイオード40に加えられる電圧は後
述するような仕方で変調器25(第1図)の1つ
から得られる。ここではこの要素は(イ)インパツト
ダイオード40をなだれ降服に必要なレベルより
も幾分低いレベルにバイアスするためのペデスタ
ル電圧(一定の直流電圧を意味する)、および(ロ)
或る選択されたパルス繰返し周波数において、こ
のペデスタル電圧に加算されたインパツトダイオ
ード40両端間のバイアスのレベルをなだれ降服
が生ずるレベルよりも高いレベルにまで周期的に
上昇させる電圧を発生することを述べれば充分で
ある。典型的には、カルフオルニヤ州パロアルト
のヒユーレツト・パツカード・カンパニーによる
“パート・ナンバー5082−0710(X帯ダブル・ド
リフト・インパツト・ダイオード)という名称の
ものなどのインパツト・ダイオードを用いたとき
は、このペデスタル電圧は125ボルト(直流)の
程度であり、パルスは30%の衝撃係数をもち100
ないし100ナノ秒の期間に対し25ボルトの程度で
ある。変調器25(第1図)から引き出される電
流は各パルスの期間中におけるインパツトダイオ
ードの接合の加熱によるインパツトダイオードの
出力の周波数変化を補償するように制御される。
このようにして、現在の場合(そこでは9つの同
軸発振器を用いる結合回路からの無線周波出力の
レベルは最小の周波数掃引をもつて100ワツトの
程度のはずである)同軸発振器の各1つに対する
各パルスにおける電流は各電圧パルスがペデスタ
ル電圧に加えられるとき増加させられる(第3図
に関連して説明される)。任意のパルス動作発振
回路からの無線周波信号のスペクトルの純粋さは
このような回路内の変調信号の前縁および後縁の
形状によつて影響を受けるので、変調器25(第
1図)は可調整の立上り時間および立下り時間を
有する前縁および後縁をもつパルスを提供するよ
うに構成されている(第3図に関連して説明され
る)。
第1および第2のインピーダンス変成器の目的
は希望する動作周波数において、空胴70の比較
的に高いインピーダンスに対する各パルスの期間
中にインパツトダイオード40の比較的に低いイ
ンピーダンスと整合することである。このような
インピーダンス整合が行われる方法の基礎となる
原理は1971年10月のアイ・イー・イー・イー・ト
ランズアクシヨンズ・オン・マイクロウエーブ・
シオリイ・アンド・テクニツクスMTT−19巻第
10号に示されているカネユキ・クロカワによる
「ザ・シングル・キヤビテイ・マルチプル・デバ
イス・オシレータ」という表題の文献に明確に示
されている。今述べた文献の要旨は、各インパツ
トダイオードに対する明確に定められたアドミツ
タンスを仮定すれば、単一段のインピーダンス変
成器のパラメータは発振に対し必要な条件を満た
すように定められる。すなわち、この発振に必要
な条件とは、(i)希望する動作周波数におけるダイ
オードのインピーダンスの負の数に等しい負荷を
与えること、(ii)負荷およびダイオードのインピー
ダンス特性間に正しい位相角を与えること、およ
び(iii)不所望周波数における発振を防止すること、
である。上述した文献でとられている技術は複数
の同軸発振器の出力を結合するための空胴を用い
るワーキング結合回路を設計するのを可能ならし
めるけれども、そのような設計は実際上実施する
のが困難である。
1つの単一段インピーダンス変成器(これは本
来的に狭帯域の装置である)の使用はそれの限ら
れた融通性のために満足な動作を行うのに必要な
基準の全てを同時に満足するのを困難ならしめ
る。この困難は複数のインパツトダイオードが複
数の同軸発振器内でパルス動作モードで動作させ
られるときは混合させられて大きくなる。すなわ
ち、複数のインパツトダイオード(各々は無線周
波出力および直流バイアス電流と共に非線形に変
化する種々のアドミツタンスを有する)の各1つ
からの出力が周期的に結合させられるべきときは
(ここでのように)、不満足な動作を生じさせる諸
条件を避けるのは殆んど不可能である。
発振に対するクロカワが挙げた基準を満足させ
かつ個々のダイオードの同調の調整を行うのを可
能ならしめるため扱われるべき付加的同調手段を
提供するために、1つの可動変成器を含んだ一組
の縦続接続された同軸変成器が各ダイオード線路
に用いられる。
インパツトダイオード40および第1のインピ
ーダンス変成器は同軸発振器内に配置されたとき
単一サブアツセンブリの部分であるということが
思い起こされる。この第1のインピーダンス変成
器に対する第2のインピーダンス変成器の位置は
調整可能であるということが思い起こされる。こ
のような構成では、インパツトダイオード40の
実際のインピーダンスの公称値からの偏差が第1
のインピーダンス変成器の出力におけるインピー
ダンスに対応する変化を含むとしても、第1のイ
ンピーダンス変成器に対する第2のインピーダン
ス変成器の位置を調整することによつて補償が行
われる。このような調整は勿論第2のインピーダ
ンス変成器に対する入力インピーダンスを変える
ように作用し、これにより最終的にはこのインピ
ーダンス変成器の出力インピーダンスと空胴70
の入力インピーダンスとの間に正しい整合を生じ
させる。ここで、第1のインピーダンス変成器に
対する第2のインピーダンス変成器の位置の調整
は簡単に調整部材64を回転することによつて行
われることが注目される。これはスリーブ56へ
の接近のために外側42に開口を設けることを必
要としないことを意味する。仮にこのような開口
が必要だとしたら、その開口は同軸発振器の内側
の電界を乱す不連続部を構成してしまうであろ
う。
ここで第3図を参照すれば、変調器25(第1
図)の例示的な1つは、同期装置29(第1図)
からの制御パルスに応答して電流源“A”および
電流源“B”を駆動する電圧増幅器VAを含むの
が知られる。電圧増幅器VAはその内部に能動素
子として2つのトランジスタQ1およびQ2(こ
こではそれぞれタイプ2N3866およびタイプ
2N222Aである)を有する温度補償された縦続接
続増幅器である。これらの制御パルス(これはこ
こでは典型的には365KHzと435KHzとの間の繰
返し周波数において長さが800ナノ秒の程度にあ
る)は結合抵抗R1Aを介してトランジスタQ1の
ベースに供給される。トランジスタQ1のエミツ
タはバイアス抵抗R1BならびにコンデンサC5と
ダイオードD5との並列組合せを介して大地に接
続されている。ダイオードD5はここではタイプ
1N3611のダイオードであつて希望する温度補償
が行われるようにする。トランジスタQ1のコレ
クタは結合抵抗R2Bを介してトランジスタQ2の
エミツタに接続されている。トランジスタQ2の
ベースはダイオードD3(ここではタイプ
1N4148のダイオード)に接続され、電圧降下抵
抗R3は直流電源27(第1図)内の40ボルトの
タツプ(図示せず)に接続されている。ダイオー
ドD3と抵抗R3との接続点はツエナーダイオー
ドD1およびD2を介して大地に接続されてい
る。ダイオードD1およびD2はここではタイプ
1N751Aのツエナーダイオードである。側路コン
デンサC1がダイオードD2の両端間に接続され
ている。ダイオードD1とD2の接続点はスイツ
チングダイオードD4を介してトランジスタQ1
のコレクタと結合抵抗R2Bとの間の接続点に接
続されている。加うるに、抵抗R2Aとコンデン
サC3との並列組合せがダイオードD3とトラン
ジスタQ2のベースとの接続点から大地までの間
に接続されているトランジスタQ2のコレクタは
直流電源27(第1図)の40ボルトのタツプに戻
るポテンシヨメータR5A,R5Bおよび抵抗R
6の並列組合せに接続されている。トランジスタ
Q2のコレクタはコンデンサC6に接続されると
共に直流電源27(第1図)の40ボルトのタツプ
に戻るコンデンサC7とポテンシヨメータR7と
の直列組合せに接続されている。ポテンシヨメー
タR5AおよびR5Bのタツプは図示されたよう
にそれぞれ抵抗R8AおよびR8Bを介して電流
源“A”および電流源“B”に接続されている。
これらの電流源は構成が同じなので、一方のみに
ついて説明する。抵抗R8Aの第2のリード線は
ここではタイプ2N3468のトランジスタであるト
ランジスタQ3Aのベースに接続されている。ト
ランジスタQ3Aのエミツタは電圧降下抵抗R
(3EA)を介して直流電源27(第1図)の40ボ
ルトのタツプに接続されると共に直接にトランジ
スタQ4Aのベースに接続されている。トランジ
スタQ4Aはここではタイプ2N5161のトランジ
スタである。トランジスタQ4Aのエミツタは電
圧降下抵抗R(4EA)を介して直流電源27
(第1図)の40ボルトのタツプに接続されると共
にここではタイプ2N5162のトランジスタである
トランジスタQ5Aのベースに直接に接続されて
いる。トランジスタQ5Aのエミツタは電圧降下
抵抗R(5EA)を介して直流電源27(第1
図)の40ボルトのタツプに接続されると共に図示
されたような極性のツエナーダイオードD(A)
に接続されている。ツエナーダイオードD(A)
はここではタイプ1N4757のツエナーダイオード
である。トランジスタQ3A,Q4A,Q5Aの
コレクタおよびツエナーダイオードD(A)の第
2の電極は1:1の巻線比を有するパルス変成器
T(A)の入力端子に図示されたように一緒に接
続されている。パルス変成器T(A)の第2の入
力端子は大地に接続されている。抵抗R(FA)
とダイオードD(FA)との直列組合せが逆極性
を有するようにされたダイオードD(PA)およ
びD(LA)と共にパルス変成器T(A)の二次
巻線端子両端間に接続されている。すぐ上に述べ
たダイオードは全てタイプ1N4454のダイオード
である。抵抗R(FA)とダイオードD(LA)と
の接続点は以後120ボルトタツプ」と称する直流
電源27(第1図)の1タツプ(図示せず)に接
続されている。最後に、電流源“A”の出力(記
号を付された出力“A”)はダイオードD(PA)
およびD(LA)間の接続点で取り出される。
すぐ上に述べた回路の説明を行う前に、或る簡
略化が行われていることを述べる。特に、電流源
“A”および電流源“B”を保護するためのヒユ
ーズ、試験を行うための装置および素子の並列組
合せは省略されている。
トランジスタQ1への信号はトランジスタQ2
を通る電流をポテンシヨメータR7の設定に従つ
て変えるように作用する。このポテンシヨメータ
R7の設定はコンデンサC7およびポテンシヨメ
ータR7の組合せの時定数を制御する。このトラ
ンジスタQ2を通る電流の変化はポテンシヨメー
タR5Aの設定のお蔭でトランジスタQ3Aのベ
ースに対する駆動の変化として反映される。トラ
ンジスタQ3A,Q4AおよびQ5Aの組合せは
実際上その動作においてありふれたダーリントン
回路と同様である。トランジスタQ3Aのベース
に対する駆動はこのような回路によつて最終的に
達成される電流レベルを決定する。ダイオードD
(PA)およびD(LA)は2方向クランプを構成
し、これにより、出力“A”の電圧は同期装置2
9(第1図)からの制御パルスが存在するときを
除き全ての時間において直流電源27(第1図)
の120ボルトタツプのレベルに維持される。抵抗
R(FA)とダイオードD(FA)との直列組合せ
は同期装置29(第1図)からの各制御パルスの
終りに生ずるかも知れないいかなる過度信号をも
抑えつけるように作用する。
ここで第4図を参照すれば、同軸発振器19
(第1図)はここでは第2図に示された同軸発振
器と実質上同じなので、同軸発振器19を構成す
る素子の詳細な説明は本発明の理解には不必要で
あることが知られる。更に、空胴17(第1図)
は空胴70と対応することが知られる。
上記のことを心に留めて、空胴70はここでは
上側本体ブロツク71および下側本体ブロツク7
3(これら2つのブロツクは図示されたようにフ
ランジ付きにされかつアルミニウムからつくられ
るのが好ましい)をボルトによりとめ合わせるこ
とによつて形成されることが知られる。空胴70
の下面は上側本体ブロツク71内に示された中央
に位置する対抗孔(参照番号はつけず)によつて
規定される下側本体ブロツク73の部分(参照番
号はつけず)である。説明しつつある本発明のこ
の実施例においては、上側本体ブロツク71内の
この対抗孔は問題とする周波数においてTM010
ードを維持するように寸法づけられる。上側本体
ブロツク71および下側本体ブロツク73の縦軸
に平行である円筒形孔(参照番号はつけず)はこ
れらのブロツクを通して孔あけされ、この円筒形
孔の軸は円Cと交差する。円Cの半径はここでは
上側本体ブロツク71の対抗孔の半径と同じであ
る。上側本体ブロツク71および下側本体ブロツ
ク73を通る円筒形孔を取囲む上側本体ブロツク
71および下側本体ブロツク73の部分および空
胴70を規定する表面は高度にみがくか、或いは
オーム損を減らすために高度に導電性の銅或いは
銀などの材料を用いて任意のありふれた仕方でめ
つきするのがよい。
下側本体ブロツク73は図示されたように伸長
させられて環状スロツト75に対する余地を与え
る。次いでカバー板75Aが環状スロツト75の
開放した側上に配置され任意のありふれた仕方で
固定される。入口管77および出力管79が図示
されたように任意のありふれた仕方で接続されて
冷却材(水など)をポンプ(図示せず)の圧力側
から環状スロツト75を通り同ポンプの吸引側へ
と送られるようにする。当業者には、今述べた図
示冷却装置の目的はインパツトダイオード40内
で発生される熱を除去することであることが理解
されよう。これに関連して、中心導体44および
ヒートシンク46はインパツトダイオード40の
近傍にある。この理由で、両者は酸素のない高伝
導性(OFHC)銅からつくられる。知られている
ように、OFHC銅は熱によるひび割れに対抗する
のに特によく適している。
プローブおよび同調装置80がここでは上側本
体ブロツク71の縦軸に沿つて配置される。この
ような装置はここでは同調区分84内にプローブ
区分82を含み、これら2つの区分は後述する方
法で調整可能なように(一緒にまたは独立に)取
り付けられる。
プローブ区分82は一区分のありふれた同軸線
路すなわち空胴70の縦軸上に回転可能かつ摺動
可能に支えられた中心導体83と誘電体スペーサ
85と外被87とを有する同軸線路を含む。プロ
ーブ区分80をそのように支えるために(そして
また同調区分84に対しての同様の支持を行うた
めに)ここでは図示された形状に機械加工された
金属体からなるプローブ調整部材89が同調調整
部材91にある相当となるねじ山にねじ込まれ
る。同調調整部材91も図示されたように機械加
工された金属体であつて、上側本体ブロツク71
にある対応するねじ山にねじ込まれそして上側本
体ブロツク71に形成された軸受(参照番号はつ
けず)にジヤーナル軸受される。ここで、チヨー
ク区分93は同調調整部材91に形成されるのが
好ましいことが理解される。図示されたように同
調調整部材91にある相応するねじ山にねじ込ま
れるロツキングねじ95が希望するように配置さ
れてプローブ調整部材89および同調調整部材9
1を一緒に固定するか或いはこれらの部材が互い
に独立に移動させられるようにする。
中心導体83の下端は同調区分84から電気的
に絶縁されていなければならないことが知られよ
う。このような絶縁は図示されたように誘電体ス
ペーサ85の下部によつて与えられ、この誘電体
スペーサ85は外被87の下部が取外されるとき
取外されない。また、プローブ調整部材89内の
同軸線路(図参照番号はつけず)は例えばロツキ
ング信号を空胴70中に入れかつ無線周波エネル
ギーを空胴70から取り出すのを可能ならしめる
ために伝送線路(図示せず)に接続されねばなら
ないことも理解される。これを果すため、中心導
体83の上端は露出されそしてありふれた同軸コ
ネクタ97が図示されたようにプローブ調整部材
に装着される。このときにはありふれた2重雌ア
ダプタ(図示せず)が用いられて同軸コネクタ9
7と類似する同軸コネクタで終端される伝送線路
への必要な接続を完成する。
今述べたロツキング空胴およびロツキング発振
器構成体の3つの調整点は全て頂部から接近し得
ることは明らかである。従つて、空胴が貴重であ
る応用において、装着の問題は解決する困難さが
少なくなる。
第4図に示されたものと同様の複数の同軸発振
器を円Cの円周のまわりに配置することもできる
ことが理解されよう。このような発振の合計数は
勿論円Cの円周に対する同軸発振器の最大直径の
比によつて制限される。これらの同軸発振器がX
帯で動作しかつ空胴がTM010モードを維持する状
態では第1図に示されたように15ないし16ま
でもの同軸共振器を配置することができることが
見出された。
第5A図を参照すれば、円筒形空胴の周辺のま
わりに結合関係で配置されるダイオード(または
同軸)発振器の数の希望する増加はここでは各ダ
イオード発振器の形状を変えかつ円筒形空胴が形
成される方法を変更することによつて行われるこ
とが知られる。このようにして、第5A図におい
て、一対のダイオード発振器U,Lの各1つのも
のの中心導体は、任意のありふれた方法で接続さ
れかつ上側本体ブロツク71Uまたは下側本体ブ
ロツク71Lのいずれかにある直交関係に設けら
れた孔(参照番号はつけず)内の中央に支持され
る2つの直交関係に配置される区分、例えばダイ
オード発振器Uに対する中心導体44AUおよび
中心導体44BUならびにダイオード発振器Lに
対する中心導体44ALおよび中心導体44BLか
ら構成されるのが知られる。中心導体44AUお
よび44ALを支える孔は空胴70Aの縦軸に対
し平行であり、そして空胴70Aの周囲上の共通
の一点に中心づけられるのが好ましい。中心導体
44BUおよび44BLを装着する孔は空胴70A
に対し半径方向にありそしてそれぞれ中心導体4
4AUおよび44ALに対する孔と交差するように
図示されたように中心づけられている。空胴70
Aはここでは上側ブロツク71Uおよび下側ブロ
ツク71Lに向い合う対抗孔を形成することによ
つて形成されている。空胴70Aの半径を空胴7
0(第4図)の半径と同じにしかつダイオード発
振器U,Lの直径を第4図に示された同軸発振器
の直径と同じにすれば、空胴70とではなくて空
胴70Aと結合関係に2倍の数のこのような発振
器を配置し得ることは明らかである。
説明しつつあるダイオード発振器の中心導体は
曲つているので、このような発振器の各々を構成
する要素が装着される仕方は第4図に関連して説
明される同軸発振器の対応要素が装着される仕方
と必然的に異なるものでなければならない。
前述のことを心に留めて、ダイオード発振器U
では中心導体44BUは終端60′に設けた適当な
大きさの孔(参照番号はつけず)を通過させられ
るだけであることが知られる。このような負荷は
図示されたような形にされそして上側本体ブロツ
ク71Uにある半径方向の孔にセメント固定され
る。このときには中心導体44BUの自由端はバ
イアス電線66(第4図)と同じ目的を果す。
中心導体44AUは構成および目的の点でスリ
ーブ56(第4図)と類似するスリーブ56′を
通過させられる。しかしながら、この場合中心導
体44AUとスリーブ56′との間には摺動関係
の取付けが与えられる。また、スリーブ56′に
隣接して上側本体ブロツク71Uの壁部を通る孔
(参照番号はつけず)が形成される。従つて、中
心導体44AUの長さに沿うスリーブ56′の位
置はこのような導体および空胴70Aの相対位置
を変えることなしに調整できることが知られる。
インパツトダイオード40の一端子を収容する
ために中心導体44AUの自由端にはくぼみ(図
示せず)が形成される。このときには中心導体4
4AUとインパツトダイオード40との間に低抵
抗の接触を与えるために導電性エポキシを用いる
ことができる。インパツトダイオード40の第2
の電極は第2図に示されたのと同じ仕方で接続さ
れ、この第2の電極はヒートシンク46にある開
口(参照番号はつけず)にはんだ付けされ、これ
はねじ山つき部材52によつてあるべき位置に維
持される。ヒートシンク46に接着されかつ中心
導体44AUのまわりに取付けられている絶縁ス
リーブ50′は図示したダイオード発振器を完成
する。
絶縁スリーブ50′、スリーブ56′および終端
負荷60はバイアス電圧がインパツトダイオード
40に加えられるように中心導体44AU,44
BUを支える役目をすることが認められる。加う
るに、絶縁スリーブ50′およびスリーブ56′は
第2図に関連して説明した2つのインピーダンス
変成器と同じ機能を果す。しかしながら、現在の
場合スリーブ56′の位置は調整部材64(第2
図)を回転させることによつてではなくて上側本
体ブロツク71Uの開口により調整される。
ダイオード発振器Lはダイオード発振器Uと同
じ方法でつくられる。
中心導体44AUおよび44ALを装着する孔は
同一線上にあるものとして示されているけれど
も、このような構成は変更し得ることは明らかで
ある。すなわち、ここでの要件とは孔が空胴70
Aの縦軸に平行でありかつ中心導体44AUが中
心導体44ALからずれているようにそれらの中
心線が円と交差しているというだけである。
特に第5A,5Bおよび5C図に参照する前
に、冷却装置は示されていないということおよび
第2図と第4図に示された要素と同じである同軸
発軸器内の要素は第2図におけるのと同じ参照番
号で示されていることが注目される。
ここで第5Bおよび5C図を参照すれば、与え
られた1つの大きさの円筒形空胴に結合し得るダ
イオード発振器の数を増すためのもう1つの変形
が示されている。この場合ダイオード発振器の数
は空胴の円周2πRよりも大きな円の円周2π
R′に対する各ダイオード発振器の直径dの比に
よつて御限される。
前述のことを行うために、1つの同軸線路の寸
法(内部側導体および外部側導体の半径を意味す
る)を該同軸線路の特性インピーダンスに影響を
及ぼすことなしに変えることができるというよく
知られた事実を利用する。すなわち、外部側導体
の内径と内部側導体の半径との間の比が一定であ
る限り、同軸線路の特性インピーダンスは一定で
ある。従つて、同軸線路の一部(ここでは終端負
荷から空胴を越えて延びる部分)が比較的に小さ
くかつ第2の部分(ここではインパツトダイオー
ドを含む部分)がこのようなダイオードを発振回
路内に収容するように寸法づけられるように同軸
線路の内部側および外部側導体の半径を調和させ
ることが可能である。
前述のことを心に留め、第5Bおよび5C図に
おいて上側本体ブロツク71U′はプローブおよ
び同調装置80(これは前述したのと同じものに
しうる)を支えるように機械加工されそして複数
の孔(参照番号はつけず)が半径Rの円上に中心
づけされ上側本体ブロツク71U′の縦軸に平行
であるのが知られる。これらの孔は示されている
ように下側本体ブロツク71L′中にまで延びる。
各孔の半径はインパツトダイオード40の直径に
よつて定められる直径dの2分の1よりも小さ
い。
空胴70Bの壁部および底部側は下側本体ブロ
ツク71L′にある半径Rの対抗孔によつて形成さ
れる。このブロツクはそれの縦軸に対して或る好
都合な角度例えば45゜の角度をもつてフレアをつ
けられている。下側本体ブロツク71L′のこのフ
レアをつけた部分には複数の整形された孔(参照
番号はつけず)が形成され、これらの整形された
孔の各1つは上側本体ブロツク71U′および下
側本体ブロツク71L′の一部を通してこれらの複
数の孔の対応する1つと交差する。ここで、これ
らの整形された孔の各々の孔およびそれに対応す
る孔の表面は同軸線路の外部側導体をつくり上げ
ていることは明らかである。
各整形された孔の外方部分は第5A図に関連し
て説明したのと同じ方法でインパツトダイオード
40ならびに第1および第2のインピーダンス変
成器を収容するように機械加工されている。
各整形された孔の内方部分はそれと仲間をなす
孔と同じ大きさである。各整形された孔の内方部
分と外方部分との間には截頭円錐形をなす遷移部
がある。
第5C図に示された断面形状を有する中心導体
44Bは各対の孔および整形された孔内に空胴7
0Bと結合関係に支えられる。中心導体44Bの
上端は終端負荷60′によつて支えられそして中
心導体44Bの下端はスリーブ58′および絶縁
スリーブ56′によつて支えられる。中心導体4
4Bは、それの長さの任意の点において、整形さ
れた孔(またはその孔)の半径に対するそれの半
径の比が一定となるように整形される。
ここでは、インパツトダイオード40および1
つの与えられた円周の空胴70Bによつて定めら
れる1つの与えられた直径dについて、仮にダイ
オード発振器が第2図および第4図に示すような
形状にされたと仮定したならば結合しうるであろ
うものよりも多くの数のダイオード発振器を空胴
70Bに結合できることは明らかである。
本発明の好ましい実施例について説明したが、
当業者には本発明の範囲内で種々の変形をなしう
ることが理解されよう。例えば、能動素子として
インパツトダイオードだけが述べられたが、説明
した発振回路は他の既知の型の固体ダイオード発
振装置に用いるようにもしうる。更に、第1図に
示された水晶制御ロツキング発振器はここでは連
続波装置であるけれども、このような発振器をパ
ルス発振器で置き換え得ることは明らかである。
また、第1図の固体送信装置は2つの発振器段か
らの出力を結合するものとして示されているが、
3段以上からの出力を結合することもできること
は明らかである。更には、第5A図終端負荷およ
びインパツトダイオードの位置を交換することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う固体送信装置を幾分簡単
化して示すブロツク図、第2図は第1図に示され
た送信装置に用いられるダイオード発振器の例示
的な1つのものの断面図、第3図は第1図に示さ
れた送信装置に用いられる変調器の例示的な1つ
のものの回路図、第4図は第1図に示された出力
結合装置および同軸発振器間の物理的関係を示す
幾分簡単化された斜視図、第5A,5Bおよび5
C図は第2図および第4図に示されたダイオード
発振器が第1図に示されたもののような出力空胴
と関連して用いられるべきインパツトダイオード
の数を増すためにどのようにして変更しうるかを
示す図である。 11:固体送信装置、13,15:サーキユレ
ータ、17,21:空胴、19,23:同軸発振
器、25:変調器、27:直流電源、29:同期
装置、31:水晶制御発振器、33:アンテナ組
立体、40:インパツトダイオード、42:外部
側導体、44:中心導体、46:ヒートシンク、
48:金属キヤツプ、50:絶縁スリーブ、5
2:ねじ山つき部材、55,56:スリーブ、5
8:終端負荷、60:絶縁キヤツプ、62:ねじ
山つき金属部材、64:絶縁性調整部材、66:
バイアス電線、68:フイードスルー、70:空
胴、71:上側本体ブロツク、73:上側本体ブ
ロツク、75:環状スロツト、77:入口管、7
9:出口管、80:プローブおよび同調装置、8
2:プローブ区分、84:同調区分、85:誘電
体スペーサ、87:外被、89:プローブ調整部
材、91:同調調整部材、93:チヨーク区分、
95:ロツキングねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インパツトダイオードが或る長さの同軸線路
    の第1の端部において中心導体と外部側導体との
    間に電気的に接続されて前記中心導体を通してバ
    イアスされ、終端負荷が前記中心導体と外部側導
    体との間に第2の端部に隣接して配置され、出力
    口が前記インパツトダイオードと終端負荷との間
    の外部側導体により形成されるダイオード発振器
    において、 (イ) 前記インパツトダイオードと一体に装着され
    る第1のインピーダンス変成器と、 (ロ) 前記インパツトダイオード及び出力口間にお
    いて前記中心導体に固定され、前記外部側導体
    と摺動可能に係合する第2のインピーダンス変
    成器と、 (ハ) 前記中心導体を介してバイアス電圧を印加す
    ると同時に前記第1のインピーダンス変成器及
    び出力口に対する前記第2のインピーダンス変
    成器の位置を調整するバイアス電圧印加及び変
    成器位置調整装置と、 を具備するダイオード発振器。 2 特許請求の範囲第1項に記載のダイオード発
    振器において、前記バイアス電圧印加及び変成器
    位置調整装置が、 (イ) インパツトダイオードの1つの電極と電気的
    に接触し、中心導体の一端と摺動的に係合する
    金属キヤツプと、 (ロ) 前記金属キヤツプ内に設けられる導電性スプ
    リングであつて、該スプリングの一端が金属キ
    ヤツプを押圧しその他端が中心導体の一端を押
    圧するスプリングと、 (ハ) 外部側導体に絶縁キヤツプにより固定されそ
    の第2の端部に隣接する中心導体とねじで係合
    して、中心導体及び第2のインピーダンス変成
    器を回転させて並進運動させる金属部材と、 (ニ) 外部側導体を貫通して、バイアス電圧を前記
    金属部材、中心導体及び金属キヤツプを介して
    インパツトダイオードに印加する電線と、 から成るダイオード発振器。
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