JPS6111069Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6111069Y2 JPS6111069Y2 JP18898980U JP18898980U JPS6111069Y2 JP S6111069 Y2 JPS6111069 Y2 JP S6111069Y2 JP 18898980 U JP18898980 U JP 18898980U JP 18898980 U JP18898980 U JP 18898980U JP S6111069 Y2 JPS6111069 Y2 JP S6111069Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflector
- wire
- sliding roof
- sliding
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はスライデイングルーフのデフレクタ
ー構造に関するものである。
ー構造に関するものである。
自動車のルーフに設けた開口を開閉するスライ
デイングルーフを備えたものにおいては、スライ
デイングルーフを開口時に、該開口部より車室内
に外気が乱入しスロブ現象が発生するため、開口
部の前端にデフレクター板を起立させて外気の乱
入を防止している。(特開昭52−35042号公報参
照) この考案は、上記デフレクター板の傾動装置を
スライデイングルーフの開閉装置を利用して極め
て簡単なものとすると共に、スライデイングルー
フが半開状態の時でも全開状態の時と同様に起立
させ得るようにしたことを特徴とするスライデイ
ングルーフのデフレクター構造を提供せんとする
ものである。
デイングルーフを備えたものにおいては、スライ
デイングルーフを開口時に、該開口部より車室内
に外気が乱入しスロブ現象が発生するため、開口
部の前端にデフレクター板を起立させて外気の乱
入を防止している。(特開昭52−35042号公報参
照) この考案は、上記デフレクター板の傾動装置を
スライデイングルーフの開閉装置を利用して極め
て簡単なものとすると共に、スライデイングルー
フが半開状態の時でも全開状態の時と同様に起立
させ得るようにしたことを特徴とするスライデイ
ングルーフのデフレクター構造を提供せんとする
ものである。
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
第1図中、1はルーフ、2はルーフ1に穿設し
た開口、3は開口2を開閉するスライデイングル
ーフ、4はスライデイングルーフ3の開口時に開
口2の前縁に沿つて起立するデフレクター板であ
る。
た開口、3は開口2を開閉するスライデイングル
ーフ、4はスライデイングルーフ3の開口時に開
口2の前縁に沿つて起立するデフレクター板であ
る。
上記デフレクター板4は、開口2の周縁に取り
付けたスライデイングルーフ枠5の前側部中央に
突設したブラケツト6にヒンジピン7を介して回
動自在に取り付けている。上記ブラケツト6はル
ーフ枠固定部より突出した一対の支持部6a,6
aにピン穴を穿設しており、デフレクター板4の
屈折部中央に両端を固着した略状のヒンジピン
7の中央部を上記ピン穴に回動自在に挿通して取
り付けている。該ヒンジピン7のブラケツト支持
部6a,6aの間に戻しスプリング8を取り付
け、ヒンジピン7を介してデフレクター板4を時
計方向に付勢し、常時、デフレクター板4が水平
状態となるようにしている。
付けたスライデイングルーフ枠5の前側部中央に
突設したブラケツト6にヒンジピン7を介して回
動自在に取り付けている。上記ブラケツト6はル
ーフ枠固定部より突出した一対の支持部6a,6
aにピン穴を穿設しており、デフレクター板4の
屈折部中央に両端を固着した略状のヒンジピン
7の中央部を上記ピン穴に回動自在に挿通して取
り付けている。該ヒンジピン7のブラケツト支持
部6a,6aの間に戻しスプリング8を取り付
け、ヒンジピン7を介してデフレクター板4を時
計方向に付勢し、常時、デフレクター板4が水平
状態となるようにしている。
上記デフレクター板4が水平状態の時に前端部
となる先端部(起立時には下端部)には、導管1
3を固着し、該導管13内にデフレクター用ワイ
ヤー9の先端止具9aを摺動自在に嵌合し、該止
具9aと導管壁13aとの間に圧縮スプリング1
5を介装して設ける。該デフレクター用ワイヤー
9の他端には摺動部材10を固着し、該摺動部材
10をスライデイングルーフ摺動用ワイヤー11
に摺動自在に嵌合している。上記スライデイング
ルーフ駆動用ワイヤ11には摺動部材嵌合位置よ
り前方位置にストツパ部材12を固着している。
該スライデイングルーフ駆動用ワイヤー11は、
スライデイングルーフ3を開口操作すると、図中
矢印で示す如く後方へ引張され、ストツパ部材1
2が摺動部材10と当接して、摺動部材10を後
方へ共動させ、デフレクター用ワイヤ9をスプリ
ング8に抗して引張し、デフレクター板4を反時
計方向に回動して起立させるようにしている。そ
の際、スライデイングルーフ3を半開位置とする
位置までワイヤー11が引張された時点で、デフ
レクター板4は起立状態となるようにしている。
かつ、該位置において、デフレクタ板4が風圧等
で容易に倒れないようにするため、ワイヤー9を
後方へ引張する方向に付勢する圧縮スプリング1
5のバネ力Aを戻しスプリング8のバネ力Bと設
定車速の風圧力Cを加算したものより大きくして
いる。(即ち、A>B+C)上記半開位置よりス
ライデイングルーフ3を全開位置へ作動する時、
後方へ引張されるワイヤー11に固着したストツ
パ部材12と共動してデフレクター用ワイヤ9は
圧縮スプリング15を圧縮しながら引張され、デ
フレクター板4は回動されない。よつて、デフレ
クター板4は、スライデイングルーフ3を半開位
置とした時と同じ状態で起立している。
となる先端部(起立時には下端部)には、導管1
3を固着し、該導管13内にデフレクター用ワイ
ヤー9の先端止具9aを摺動自在に嵌合し、該止
具9aと導管壁13aとの間に圧縮スプリング1
5を介装して設ける。該デフレクター用ワイヤー
9の他端には摺動部材10を固着し、該摺動部材
10をスライデイングルーフ摺動用ワイヤー11
に摺動自在に嵌合している。上記スライデイング
ルーフ駆動用ワイヤ11には摺動部材嵌合位置よ
り前方位置にストツパ部材12を固着している。
該スライデイングルーフ駆動用ワイヤー11は、
スライデイングルーフ3を開口操作すると、図中
矢印で示す如く後方へ引張され、ストツパ部材1
2が摺動部材10と当接して、摺動部材10を後
方へ共動させ、デフレクター用ワイヤ9をスプリ
ング8に抗して引張し、デフレクター板4を反時
計方向に回動して起立させるようにしている。そ
の際、スライデイングルーフ3を半開位置とする
位置までワイヤー11が引張された時点で、デフ
レクター板4は起立状態となるようにしている。
かつ、該位置において、デフレクタ板4が風圧等
で容易に倒れないようにするため、ワイヤー9を
後方へ引張する方向に付勢する圧縮スプリング1
5のバネ力Aを戻しスプリング8のバネ力Bと設
定車速の風圧力Cを加算したものより大きくして
いる。(即ち、A>B+C)上記半開位置よりス
ライデイングルーフ3を全開位置へ作動する時、
後方へ引張されるワイヤー11に固着したストツ
パ部材12と共動してデフレクター用ワイヤ9は
圧縮スプリング15を圧縮しながら引張され、デ
フレクター板4は回動されない。よつて、デフレ
クター板4は、スライデイングルーフ3を半開位
置とした時と同じ状態で起立している。
上記の如く、デフレクター板4は、スライデイ
ングルーフ3を半開位置又は全開位置のいずれの
位置まで開口しても、第2図中に鎖線で示す如
く、起立状態となる。一方、スライデイングルー
フ3を閉鎖時、スライデイングルーフ駆動用ワイ
ヤー11は前方へ引張され、ストツパ部材12は
前方へ移動し、摺動部材10より離れる。ストツ
パ部材12による係止を解かれると、デフレクタ
ー用ワイヤー9は戻しスプリング8のバネ力によ
り前方へ引張され、摺動部材10はワイヤー11
に沿つて前方移動し、デフレクター板4は第2図
中に実線で示す如く水平状態となり、スライデイ
ングルーフ3の下方に格納される。
ングルーフ3を半開位置又は全開位置のいずれの
位置まで開口しても、第2図中に鎖線で示す如
く、起立状態となる。一方、スライデイングルー
フ3を閉鎖時、スライデイングルーフ駆動用ワイ
ヤー11は前方へ引張され、ストツパ部材12は
前方へ移動し、摺動部材10より離れる。ストツ
パ部材12による係止を解かれると、デフレクタ
ー用ワイヤー9は戻しスプリング8のバネ力によ
り前方へ引張され、摺動部材10はワイヤー11
に沿つて前方移動し、デフレクター板4は第2図
中に実線で示す如く水平状態となり、スライデイ
ングルーフ3の下方に格納される。
尚、この考案は上記実施例に限定されず、スラ
イデイングルーフの半開位置から全開位置への作
動時に上記デフレクター板4を起立状態に保持す
るスプリング部材として、上記実施例の如くデフ
レクター用ワイヤー9の一端と上記デフレクター
板4に固着した導管13の間に圧縮スプリング1
5を用いる代りに、デフレクター用ワイヤー9の
他端とスライデイングルーフ駆動用ワイヤーとの
間にスプリング部材を介装してもよい。即ち、ワ
イヤー9の一端をデフレクター板4自体に固定
し、他端に固着する摺動部材10との間に引張ス
プリングを介設してもよい。
イデイングルーフの半開位置から全開位置への作
動時に上記デフレクター板4を起立状態に保持す
るスプリング部材として、上記実施例の如くデフ
レクター用ワイヤー9の一端と上記デフレクター
板4に固着した導管13の間に圧縮スプリング1
5を用いる代りに、デフレクター用ワイヤー9の
他端とスライデイングルーフ駆動用ワイヤーとの
間にスプリング部材を介装してもよい。即ち、ワ
イヤー9の一端をデフレクター板4自体に固定
し、他端に固着する摺動部材10との間に引張ス
プリングを介設してもよい。
この引張スプリングを用いたときは、スライデ
イングルーフ3を開口操作すると、上記実施例と
同様に、スライデイングルーフ駆動用ワイヤー1
1は後方へ引張られ、ストツパ部材12が摺動部
材10と当接して、摺動部材10を後方へ共動さ
せ、デフレクター用ワイヤー9を上記引張スプリ
ング8に抗して引張し、デフレクター板4を反時
計方向に回動して起立させる。一方、スライデイ
ングルーフ3の閉鎖時、スライデイングルーフ駆
動用ワイヤー11は前方へ引張られ、ストツパ部
材12は前方へ移動し、摺動部材10より離れ
る。そして、ストツパ部材12による係止を解か
れると、デフレクター用ワイヤー9は戻しスプリ
ング8のバネ力により前方へ引張られ、摺動部材
10はスライデイングルーフ用駆動用ワイヤー1
1に沿つて前方移動し、デフレクター板4は水平
状態となりスライデイングルーフ3の下方に格納
される。
イングルーフ3を開口操作すると、上記実施例と
同様に、スライデイングルーフ駆動用ワイヤー1
1は後方へ引張られ、ストツパ部材12が摺動部
材10と当接して、摺動部材10を後方へ共動さ
せ、デフレクター用ワイヤー9を上記引張スプリ
ング8に抗して引張し、デフレクター板4を反時
計方向に回動して起立させる。一方、スライデイ
ングルーフ3の閉鎖時、スライデイングルーフ駆
動用ワイヤー11は前方へ引張られ、ストツパ部
材12は前方へ移動し、摺動部材10より離れ
る。そして、ストツパ部材12による係止を解か
れると、デフレクター用ワイヤー9は戻しスプリ
ング8のバネ力により前方へ引張られ、摺動部材
10はスライデイングルーフ用駆動用ワイヤー1
1に沿つて前方移動し、デフレクター板4は水平
状態となりスライデイングルーフ3の下方に格納
される。
上記のように、デフレクター用ワイヤーの一端
と上記デフレクター板もしくはデフレクター用ワ
イヤーの他端と上記スライデイングルーフ駆動用
ワイヤーとのいづれか一方に介装されるスプリン
グ部材は、上記のように圧縮スプリングあるいは
引張スプリングのどちらでもよい。すなわち、ス
ライデイングルーフ3の開口操作時にデフレクタ
ー用ワイヤー9を圧縮または引張スプリングに抗
して引張するように構成すればよい。
と上記デフレクター板もしくはデフレクター用ワ
イヤーの他端と上記スライデイングルーフ駆動用
ワイヤーとのいづれか一方に介装されるスプリン
グ部材は、上記のように圧縮スプリングあるいは
引張スプリングのどちらでもよい。すなわち、ス
ライデイングルーフ3の開口操作時にデフレクタ
ー用ワイヤー9を圧縮または引張スプリングに抗
して引張するように構成すればよい。
以上の説明より明らかなように、この考案に係
るデフレクター構造によれば、スライデイングル
ーフ駆動用ワイヤーと共動させてデフレクター用
ワイヤーを引張し、スライデイングルーフを半開
時よりデフレクター板を起立させると共に、スラ
イデイングルーフ閉鎖時には戻しスプリングでデ
フレクター板を水平格納状態としているため、デ
フレクター板の開閉機構が極めて簡単となる。よ
つて、デフレクター板の開閉が確実に行えると共
共に、スペースをとらず、かつ、安価に提供する
ことができる利点を有するものである。
るデフレクター構造によれば、スライデイングル
ーフ駆動用ワイヤーと共動させてデフレクター用
ワイヤーを引張し、スライデイングルーフを半開
時よりデフレクター板を起立させると共に、スラ
イデイングルーフ閉鎖時には戻しスプリングでデ
フレクター板を水平格納状態としているため、デ
フレクター板の開閉機構が極めて簡単となる。よ
つて、デフレクター板の開閉が確実に行えると共
共に、スペースをとらず、かつ、安価に提供する
ことができる利点を有するものである。
第1図はスライデイングルーフの斜視図、第2
図はこの考案の実施例を示す側面図、第3図は要
部拡大斜視図、第4図は第3図の一部断面図であ
る。 1……ルーフ、2……開口、3……スライデイ
ングルーフ、4……デフレクター板、5……スラ
イデイングルーフ枠、6……ブラケツト、7……
ヒンジピン、8……スプリング、9……デフレク
ター用ワイヤー、10……摺動部材、11……ス
ライデイングルーフ駆動用ワイヤー、12……ス
トツパ部材、15……圧縮スプリング。
図はこの考案の実施例を示す側面図、第3図は要
部拡大斜視図、第4図は第3図の一部断面図であ
る。 1……ルーフ、2……開口、3……スライデイ
ングルーフ、4……デフレクター板、5……スラ
イデイングルーフ枠、6……ブラケツト、7……
ヒンジピン、8……スプリング、9……デフレク
ター用ワイヤー、10……摺動部材、11……ス
ライデイングルーフ駆動用ワイヤー、12……ス
トツパ部材、15……圧縮スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スライデイングルーフ枠にヒンジ部材を介し
て、水平および起立状態となるように取り付けた
デフレクター板と、 上記デフレクター板を水平方向の格納状態とな
るように付勢する戻しスプリングと、 一端を上記デフレクター板に連結し、これを引
張ることにより上記戻しスプリングに抗してデフ
レクター板を起立状態とするデフレクター用ワイ
ヤーと、 上記デフレクター用ワイヤーの他端に連結する
と共に、スライデイングルーフ駆動用ワイヤーに
摺動可能に嵌合する摺動部材と、 上記デフレクター用ワイヤーの一端と上記デフ
レクター板もしくはデフレクター用ワイヤーの他
端と上記スライデイングルーフ駆動用ワイヤーと
の間のいづれか一方に介装されスライデイングル
ーフの半開位置から全開位置への作動時に上記デ
フレクター板を上記戻しスプリングに抗して起立
状態に保持するスプリング部材と、 スライデイングルーフ駆動用ワイヤーに固着
し、スライデイングルーフ開時に、上記摺動部材
と当接し、デフレクター用ワイヤーを引張方向に
摺動部材を共動させるストツパ部材とを備えたこ
とを特徴とするスライデイングルーフのデフレク
ター構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18898980U JPS6111069Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18898980U JPS6111069Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57111618U JPS57111618U (ja) | 1982-07-10 |
| JPS6111069Y2 true JPS6111069Y2 (ja) | 1986-04-08 |
Family
ID=29992884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18898980U Expired JPS6111069Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111069Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007126137A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-24 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 車両用オープンルーフ構造体及びウインドブレーカー |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP18898980U patent/JPS6111069Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007126137A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-24 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 車両用オープンルーフ構造体及びウインドブレーカー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57111618U (ja) | 1982-07-10 |
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