JPS6111130B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111130B2 JPS6111130B2 JP16566879A JP16566879A JPS6111130B2 JP S6111130 B2 JPS6111130 B2 JP S6111130B2 JP 16566879 A JP16566879 A JP 16566879A JP 16566879 A JP16566879 A JP 16566879A JP S6111130 B2 JPS6111130 B2 JP S6111130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- liner
- raw pipe
- pipe
- arm
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製管機械間に設けられ素管の搬送に用
いるトラフ装置の改良に関する。
いるトラフ装置の改良に関する。
製管機械、例えばプラグミルで圧延された素管
は肉厚の平均化、表面のみがき、内面筋の消去な
どを行なうためリーラに送られる。このプラグミ
ルで圧延された素管はローラテーブル上をローラ
の回転によりトラフの中を通つて後方に運ばれ、
左右一対の円筒形の傾斜ロールと長い円筒形プラ
グとの間でスパイラル状に回転されて圧延され内
外面はみがかれるとともに平滑にされ偏肉の消去
が行なわれる。
は肉厚の平均化、表面のみがき、内面筋の消去な
どを行なうためリーラに送られる。このプラグミ
ルで圧延された素管はローラテーブル上をローラ
の回転によりトラフの中を通つて後方に運ばれ、
左右一対の円筒形の傾斜ロールと長い円筒形プラ
グとの間でスパイラル状に回転されて圧延され内
外面はみがかれるとともに平滑にされ偏肉の消去
が行なわれる。
この場合の素管の搬送に用いられるトラフ装置
は従来円筒形のトラフが一般的であり、パスセン
タに多数配置され、その下面の一部に切欠き部が
ありこの切欠き部に回転駆動されるローラが置か
れ、トラフ内の素管の表面とこのローラとが接触
し、ローラの回転によつて素管が傾斜ロール部へ
運ばれる。従つて、素管のサイズが変わるごとに
トラフを取替える必要があり、また、トラフ内面
に設けられるライナの材質も素管とのなじみ、耐
摩耗性等により適宜選択して取替えるようにした
いた。このため、トラフの交換作業は煩雑である
とともに時間がかかり製管設備の稼動率の低下と
もなつている。
は従来円筒形のトラフが一般的であり、パスセン
タに多数配置され、その下面の一部に切欠き部が
ありこの切欠き部に回転駆動されるローラが置か
れ、トラフ内の素管の表面とこのローラとが接触
し、ローラの回転によつて素管が傾斜ロール部へ
運ばれる。従つて、素管のサイズが変わるごとに
トラフを取替える必要があり、また、トラフ内面
に設けられるライナの材質も素管とのなじみ、耐
摩耗性等により適宜選択して取替えるようにした
いた。このため、トラフの交換作業は煩雑である
とともに時間がかかり製管設備の稼動率の低下と
もなつている。
本発明はかかる従来技術に鑑みてなされたもの
で、トラフを上下2分割構造とし素管の圧延状態
や製品サイズに応じてトラフの高さを調整可能と
したトラフ装置の提供を目的とする。かかる目的
を達成する本発明の構成は製管機械間に設置され
た素管を中心軸回りでもつて回転させながら中心
軸方向に搬送するトラフ装置において、前記素管
を保持するトラフを上下2分割としそれぞれの断
面形状をV型状とするとともに、前記素管の径に
応じて着脱自在となつているライナを前記トラフ
の内面に装着し、フレームに立設されるスタンド
に前記素管の進行方向に直交する面内で回動可能
にアームを設け、該アームの先端部に上側のトラ
フを取付けるとともにこのアームの回動角度を任
意の位置に固定して当該上側のトラフの高さを調
整する調整機構を設ける一方、下側のトラフを上
下動可能にフレーム上に設けたことを特徴とす
る。
で、トラフを上下2分割構造とし素管の圧延状態
や製品サイズに応じてトラフの高さを調整可能と
したトラフ装置の提供を目的とする。かかる目的
を達成する本発明の構成は製管機械間に設置され
た素管を中心軸回りでもつて回転させながら中心
軸方向に搬送するトラフ装置において、前記素管
を保持するトラフを上下2分割としそれぞれの断
面形状をV型状とするとともに、前記素管の径に
応じて着脱自在となつているライナを前記トラフ
の内面に装着し、フレームに立設されるスタンド
に前記素管の進行方向に直交する面内で回動可能
にアームを設け、該アームの先端部に上側のトラ
フを取付けるとともにこのアームの回動角度を任
意の位置に固定して当該上側のトラフの高さを調
整する調整機構を設ける一方、下側のトラフを上
下動可能にフレーム上に設けたことを特徴とす
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第1図〜第3図は本発明のトラフ装置の一実施
例にかかり第1図は横断面図、第2図は第1図の
A矢視図、第3図は同X−X矢視断面図である。
例にかかり第1図は横断面図、第2図は第1図の
A矢視図、第3図は同X−X矢視断面図である。
本発明のトラフ装置はその主要部であるトラフ
が上下に2分割された構造としてあり、それぞれ
の断面形状がV型状としてある。そしてトラフ上
の素管を搬送するため第2図に示すようなパイプ
送りローラ20が下側のトラフ4の途中数ケ所
(図中3ケ所)設けてある。
が上下に2分割された構造としてあり、それぞれ
の断面形状がV型状としてある。そしてトラフ上
の素管を搬送するため第2図に示すようなパイプ
送りローラ20が下側のトラフ4の途中数ケ所
(図中3ケ所)設けてある。
上側のトラフはトラフカバー11の内面にライ
ナ3が後述するように着脱自在に装着してある。
そして、このトラフカバー11が高さ調整機構の
一部をなすアーム1の先端部に取付けてある。ア
ーム1の基端部はフレーム13に立設されたスタ
ンド12に回動可能にピン12aで支承してあ
る。そして、このアーム1を回動させるための油
圧シリンダ2の一端部がフレーム13に固着され
たブラケツト14に回動可能にピン14aで支承
され、油圧シリンダ2の他端部に挿入されるロツ
ド2aの端部がアーム1の中央下部に回動可能に
ピン1aで支承され、油圧シリンダ2のロツド2
aを伸縮することでアーム1はピン12aを軸と
してパスラインと直角な平面内を回動することが
でき、第1図中、2点鎖線で示す状態にまで回動
して開くことができる。また、アーム1の回動角
度を任意の位置に固定してアーム1に取付けられ
た上側のトラフカバー11の高さを調整するた
め、第3図に示すように、アーム1の下端部から
側方に突出する突起8が設けられ、この突起8と
相対向してフレーム13に立設されたジヤツキ1
0先端部に取付けられたストツパ9が当接するよ
うにしてあり、ジヤツキ10先端のストツパ9を
上下させることでアーム1の回動角度が調整固定
できる。このジヤツキ10はウオーム歯車装置式
でフレーム13に取付けられた電動機(図示省
略)により駆動され、ウオームホイールの軸に固
着されたストツパ9を上下させる。
ナ3が後述するように着脱自在に装着してある。
そして、このトラフカバー11が高さ調整機構の
一部をなすアーム1の先端部に取付けてある。ア
ーム1の基端部はフレーム13に立設されたスタ
ンド12に回動可能にピン12aで支承してあ
る。そして、このアーム1を回動させるための油
圧シリンダ2の一端部がフレーム13に固着され
たブラケツト14に回動可能にピン14aで支承
され、油圧シリンダ2の他端部に挿入されるロツ
ド2aの端部がアーム1の中央下部に回動可能に
ピン1aで支承され、油圧シリンダ2のロツド2
aを伸縮することでアーム1はピン12aを軸と
してパスラインと直角な平面内を回動することが
でき、第1図中、2点鎖線で示す状態にまで回動
して開くことができる。また、アーム1の回動角
度を任意の位置に固定してアーム1に取付けられ
た上側のトラフカバー11の高さを調整するた
め、第3図に示すように、アーム1の下端部から
側方に突出する突起8が設けられ、この突起8と
相対向してフレーム13に立設されたジヤツキ1
0先端部に取付けられたストツパ9が当接するよ
うにしてあり、ジヤツキ10先端のストツパ9を
上下させることでアーム1の回動角度が調整固定
できる。このジヤツキ10はウオーム歯車装置式
でフレーム13に取付けられた電動機(図示省
略)により駆動され、ウオームホイールの軸に固
着されたストツパ9を上下させる。
一方、下側のトラフ4はその内面にライナ5が
着脱自在に取付けられており、フレーム13上に
設けられた昇降装置6で上下動可能としてあり、
前述の上側のアーム1と相対向して設置され上側
のライナ3と下側のライナ5とで素管を保持でき
るようにしてある。また、下側のトラフ4は連続
するものではなく数個に分割されており、分割部
分にパイプ送りローラ20が設けてある。この場
合の昇降装置6はV型サポート21とウエツジ
7、シヤフト22、駆動装置23で構成されるも
ので下側のトラフ4の下端部に設けられた昇降装
置6の下側でパスラインとは直交する方向にV型
サポート21が取付けられ、このV型サポート2
1の下端面である2つの傾斜面21a,21bに
当接してフレーム13上を摺動可能な一対のウエ
ツジ7がパスラインを挾むように設けてある。そ
して、この一対のウエツジ7にそれぞれ右ねじと
左ねじが切られたタツプ穴が形成され、これらの
右ねじ、左ねじと螺合する一本のシヤフト22に
も対応した右ねじ、左ねじが形成してある。さら
に、このシヤフト22の一端部にはフレーム13
に取付けられた駆動装置23が連結され、駆動装
置23の電動機(図示省略)の回転によりシヤフ
ト22が回転されると、一対のウエツジ7が第1
図中の矢印a方向に互いに近づいたり遠ざかつた
りする。この結果、ウエツジ7の上端面と当接し
ているV型サボート21の傾斜面21a,21b
の接触位置が変化し、下側のトラフが上下動す
る。
着脱自在に取付けられており、フレーム13上に
設けられた昇降装置6で上下動可能としてあり、
前述の上側のアーム1と相対向して設置され上側
のライナ3と下側のライナ5とで素管を保持でき
るようにしてある。また、下側のトラフ4は連続
するものではなく数個に分割されており、分割部
分にパイプ送りローラ20が設けてある。この場
合の昇降装置6はV型サポート21とウエツジ
7、シヤフト22、駆動装置23で構成されるも
ので下側のトラフ4の下端部に設けられた昇降装
置6の下側でパスラインとは直交する方向にV型
サポート21が取付けられ、このV型サポート2
1の下端面である2つの傾斜面21a,21bに
当接してフレーム13上を摺動可能な一対のウエ
ツジ7がパスラインを挾むように設けてある。そ
して、この一対のウエツジ7にそれぞれ右ねじと
左ねじが切られたタツプ穴が形成され、これらの
右ねじ、左ねじと螺合する一本のシヤフト22に
も対応した右ねじ、左ねじが形成してある。さら
に、このシヤフト22の一端部にはフレーム13
に取付けられた駆動装置23が連結され、駆動装
置23の電動機(図示省略)の回転によりシヤフ
ト22が回転されると、一対のウエツジ7が第1
図中の矢印a方向に互いに近づいたり遠ざかつた
りする。この結果、ウエツジ7の上端面と当接し
ているV型サボート21の傾斜面21a,21b
の接触位置が変化し、下側のトラフが上下動す
る。
また、上側のトラフカバー11へのライナ3の
固定および下側のトラフ4へのライナ5の固定を
行なう着脱機構は次のように構成されている。第
4図にトラフ部分を拡大して示したが、大径の素
管の場合を示すa図で説明すると、上側のトラフ
カバー11には大径素管用のライナ3aを固定す
るためにピン15を通すための貫通孔11aがあ
けてあり、これを対応してライナ3aにも貫通孔
18があけてある。このライナ3a側にあけられ
る貫通孔18の素管の通る側には断面が長方形の
溝が形成してある。そして、この長方形の溝に対
応してピン15の下端部もその断面が長方形とな
るように成形してある。したがつて、ピン15を
トラフカバー11およびライナ3aに挿入した後
ピン15を90゜回転することで第4図dに示すよ
うにライナ3aを引掛けることができる。この場
合、ピン15の有効長さはトラフカバー11とラ
イナ3aの厚さよりも長いので、ピン15の上端
部での固定は第4図cに示すように、ピン15と
トラフカバー11との接触面にテーパ状のコツタ
16を打ち込むことでピン15を引き上げライナ
3aをトラフカバー11に固定する。そして、コ
ツタ16は抜け止め17をトラフカバー11に形
成したタツプ穴に螺合することで確実に固定され
る。
固定および下側のトラフ4へのライナ5の固定を
行なう着脱機構は次のように構成されている。第
4図にトラフ部分を拡大して示したが、大径の素
管の場合を示すa図で説明すると、上側のトラフ
カバー11には大径素管用のライナ3aを固定す
るためにピン15を通すための貫通孔11aがあ
けてあり、これを対応してライナ3aにも貫通孔
18があけてある。このライナ3a側にあけられ
る貫通孔18の素管の通る側には断面が長方形の
溝が形成してある。そして、この長方形の溝に対
応してピン15の下端部もその断面が長方形とな
るように成形してある。したがつて、ピン15を
トラフカバー11およびライナ3aに挿入した後
ピン15を90゜回転することで第4図dに示すよ
うにライナ3aを引掛けることができる。この場
合、ピン15の有効長さはトラフカバー11とラ
イナ3aの厚さよりも長いので、ピン15の上端
部での固定は第4図cに示すように、ピン15と
トラフカバー11との接触面にテーパ状のコツタ
16を打ち込むことでピン15を引き上げライナ
3aをトラフカバー11に固定する。そして、コ
ツタ16は抜け止め17をトラフカバー11に形
成したタツプ穴に螺合することで確実に固定され
る。
また、下側のライナ5は下側のトラフ4に形成
した穴にボルト19を通し、ライナ5に形成した
タツプ穴にこのボルト19を螺合することで固定
される。
した穴にボルト19を通し、ライナ5に形成した
タツプ穴にこのボルト19を螺合することで固定
される。
また、小径の素管を保持する場合を示す第4図
bに示すように上側のライナ3bは素管の径に対
応して素管への当接面側が小さくアーム1を大径
の素管の場合よりも閉じる方向に回動できるよう
にしてある。また、これと対向する下側のライナ
5は大径の素管の場合に用いるものと同一であ
る。このライナ3bおよび5の固定は図示省略し
たが、大径素管の場合にライナ3aおよび5と同
一の方法で良い。また、ライナ3,5の着脱機構
はピンとコツタを利用するものやボルトで固定す
るものに限らずライナを確実に固定できるととも
にライナの交換が容易に行なえるものであれば良
い。
bに示すように上側のライナ3bは素管の径に対
応して素管への当接面側が小さくアーム1を大径
の素管の場合よりも閉じる方向に回動できるよう
にしてある。また、これと対向する下側のライナ
5は大径の素管の場合に用いるものと同一であ
る。このライナ3bおよび5の固定は図示省略し
たが、大径素管の場合にライナ3aおよび5と同
一の方法で良い。また、ライナ3,5の着脱機構
はピンとコツタを利用するものやボルトで固定す
るものに限らずライナを確実に固定できるととも
にライナの交換が容易に行なえるものであれば良
い。
次に、このようなトラフ装置を用いての素管の
搬送について説明する。
搬送について説明する。
まず、上側のトラフカバー11に大径用のライ
ナ3aまたは小径用のライナ3bのいずれか一方
を素管の径に対応して選択してピン15およびコ
ツタ16、抜け止め17で固定する。次に、アー
ム1を油圧シリンダ2の作動でピン12aを中心
に回動させるとともにジヤツキ10先端のストツ
パ9をアーム1の突起8に当接させてアーム1の
回動角度を調整し、上側のトラフカバー11の高
さを調整する。一方、下側のトラフ4も昇降装置
6で高さを調整し、上下のライナ3,5で素管を
保持できるようにする。このように調整した後、
パイプ送りローラ20を駆動することで搬送を行
なうことができる。
ナ3aまたは小径用のライナ3bのいずれか一方
を素管の径に対応して選択してピン15およびコ
ツタ16、抜け止め17で固定する。次に、アー
ム1を油圧シリンダ2の作動でピン12aを中心
に回動させるとともにジヤツキ10先端のストツ
パ9をアーム1の突起8に当接させてアーム1の
回動角度を調整し、上側のトラフカバー11の高
さを調整する。一方、下側のトラフ4も昇降装置
6で高さを調整し、上下のライナ3,5で素管を
保持できるようにする。このように調整した後、
パイプ送りローラ20を駆動することで搬送を行
なうことができる。
また、素管の径が若干変化する場合には上側の
トラフをアーム1の回動角度の調整で高さを変え
るとともに下側のトラフ4を昇降装置6で昇降さ
せ、最適な位置に変更するだけで製管作業が続け
られる。一方、素管の径が大きく変化する場合に
は上側のトラフカバー11に取付けられているラ
イナ3を交換することになるが、この場合にも次
のように安全かつ容易に交換することができる。
すなわち、ジヤツキ10および昇降装置6を作動
させ上下のライナ3,5が接触するようにしてお
き、この状態で抜け止め17をゆるめコツタ16
を引抜き、ピン15をフリーにして90゜回転し、
ピン15の下端部の長方形断面部分を溝に一致さ
せて引抜く。しかる後、油圧シリンダ2でアーム
1を回動させると締結の外れた上側のライナ3が
下側のライナ5上に残された状態となる。そこで
この上側のライナ3を他のライナ3と交換すれば
良く、その固定は取外しの場合と全く逆の順序で
行えば良い。すなわち、他のライナ3を下側のラ
イナ5上に載置し、この後上側のトラフカバー1
1を回動させてライナ3と合致させ、上方からピ
ン15を挿入し、90゜回転させてライナ3を引掛
けたのちコツタ16を打ち込み、抜け止め17を
螺合することでライナ3が固定される。この後、
上下のトラフの高さを調整することでライナの交
換は完了する。
トラフをアーム1の回動角度の調整で高さを変え
るとともに下側のトラフ4を昇降装置6で昇降さ
せ、最適な位置に変更するだけで製管作業が続け
られる。一方、素管の径が大きく変化する場合に
は上側のトラフカバー11に取付けられているラ
イナ3を交換することになるが、この場合にも次
のように安全かつ容易に交換することができる。
すなわち、ジヤツキ10および昇降装置6を作動
させ上下のライナ3,5が接触するようにしてお
き、この状態で抜け止め17をゆるめコツタ16
を引抜き、ピン15をフリーにして90゜回転し、
ピン15の下端部の長方形断面部分を溝に一致さ
せて引抜く。しかる後、油圧シリンダ2でアーム
1を回動させると締結の外れた上側のライナ3が
下側のライナ5上に残された状態となる。そこで
この上側のライナ3を他のライナ3と交換すれば
良く、その固定は取外しの場合と全く逆の順序で
行えば良い。すなわち、他のライナ3を下側のラ
イナ5上に載置し、この後上側のトラフカバー1
1を回動させてライナ3と合致させ、上方からピ
ン15を挿入し、90゜回転させてライナ3を引掛
けたのちコツタ16を打ち込み、抜け止め17を
螺合することでライナ3が固定される。この後、
上下のトラフの高さを調整することでライナの交
換は完了する。
以上、実施例とともに具体的に説明したように
本発明によれば、トラフを上下2分割構造とし、
それぞれの断面形状をV型状とし、さらにトラフ
の高さを調整可能としたので、各種サイズの素管
に対し、従来のようにその都度トラフを交換する
ことなく2種類のライナのうちいずれかを用い上
下のトラフの高さ調整だけで素管を確実かつ最適
位置に保持することができ、作業能率の向上とな
る。また、ライナの交換も着脱機構のコツタと抜
け止めとピンを操作するだけで良く、取付け、取
外しも容易であり、交換作業に高さ調整装置を利
用することで作業の安全性も確保できるとともに
設備の休止時間を短縮でき設備の稼動率も向上す
る。
本発明によれば、トラフを上下2分割構造とし、
それぞれの断面形状をV型状とし、さらにトラフ
の高さを調整可能としたので、各種サイズの素管
に対し、従来のようにその都度トラフを交換する
ことなく2種類のライナのうちいずれかを用い上
下のトラフの高さ調整だけで素管を確実かつ最適
位置に保持することができ、作業能率の向上とな
る。また、ライナの交換も着脱機構のコツタと抜
け止めとピンを操作するだけで良く、取付け、取
外しも容易であり、交換作業に高さ調整装置を利
用することで作業の安全性も確保できるとともに
設備の休止時間を短縮でき設備の稼動率も向上す
る。
第1図〜第4図は本発明のトラフ装置の一実施
例にかかり、第1図は横断面図、第2図は第1図
のA矢視図、第3図は同X−X矢視断面図、第4
図a,bはトラフ部分の拡大断面図でaは大径素
管の場合でbは小径素管の場合をそれぞれ示す。
cはa図のC矢視図、dは同B矢視図である。 図面中、1はアーム、2は油圧シリンダ、3は
上側のライナ、4は下側のトラフ、5は下側のラ
イナ、6は昇降装置、7はウエツジ、8は突起、
9はストツパ、10はジヤツキ、11はトラフカ
バー、12はスタンド、13はフレーム、14は
ブラケツト、15はピン、16はコツタ、17は
抜け止め、18は貫通孔、19はボルト、20は
パイプ送りローラ、21はV型サポート、22は
シヤフト、23は駆動装置である。
例にかかり、第1図は横断面図、第2図は第1図
のA矢視図、第3図は同X−X矢視断面図、第4
図a,bはトラフ部分の拡大断面図でaは大径素
管の場合でbは小径素管の場合をそれぞれ示す。
cはa図のC矢視図、dは同B矢視図である。 図面中、1はアーム、2は油圧シリンダ、3は
上側のライナ、4は下側のトラフ、5は下側のラ
イナ、6は昇降装置、7はウエツジ、8は突起、
9はストツパ、10はジヤツキ、11はトラフカ
バー、12はスタンド、13はフレーム、14は
ブラケツト、15はピン、16はコツタ、17は
抜け止め、18は貫通孔、19はボルト、20は
パイプ送りローラ、21はV型サポート、22は
シヤフト、23は駆動装置である。
Claims (1)
- 1 製管機械間に設置され素管を中心軸回りでも
つて回転させながら中心軸方向に搬送するトラフ
装置において、前記素管を保持するトラフを上下
2分割としそれぞれの断面形状をV型状とすると
ともに、前記素管の径に応じて着脱自在となつて
いるライナを前記トラフの内面に装着し、フレー
ムに立設されるスタンドに前記素管の進行方向に
直交する面内で回動可能にアームを設け、該アー
ムの先端部に上側のトラフを取付けるとともにこ
のアームの回動角度を任意の位置に固定して当該
上側のトラフの高さを調整する調整機構を設ける
一方、下側のトラフを上下動可能にフレーム上に
設けたことを特徴とするトラフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16566879A JPS5689315A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Trough device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16566879A JPS5689315A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Trough device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689315A JPS5689315A (en) | 1981-07-20 |
| JPS6111130B2 true JPS6111130B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=15816743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16566879A Granted JPS5689315A (en) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | Trough device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5689315A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100787990B1 (ko) | 2006-10-26 | 2007-12-24 | 이충원 | 파이프 절단장치의 클램프 |
| CN101947561A (zh) * | 2010-08-05 | 2011-01-19 | 太原通泽重工有限公司 | 一种无缝钢管三辊式斜轧机的出口台装置 |
| CN102699043A (zh) * | 2012-06-11 | 2012-10-03 | 安徽祥宇钢业集团有限公司 | 实心管坯穿孔导向槽的上盖 |
-
1979
- 1979-12-21 JP JP16566879A patent/JPS5689315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689315A (en) | 1981-07-20 |
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