JPS6111664A - プロスタグランジン類の酵素免疫測定用試薬組成物及び該組成物を用いたプロスタグランジン類の測定方法 - Google Patents

プロスタグランジン類の酵素免疫測定用試薬組成物及び該組成物を用いたプロスタグランジン類の測定方法

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JPS6111664A
JPS6111664A JP59131898A JP13189884A JPS6111664A JP S6111664 A JPS6111664 A JP S6111664A JP 59131898 A JP59131898 A JP 59131898A JP 13189884 A JP13189884 A JP 13189884A JP S6111664 A JPS6111664 A JP S6111664A
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antibody
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prostaglandins
conjugate
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JP59131898A
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Takeshi Taniguchi
健 谷口
Masayasu Sugiyama
杉山 正康
Masabumi Sawada
正文 澤田
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Ono Pharmaceutical Co Ltd
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    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/88Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving prostaglandins or their receptors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロスタグランジン類(以下、 PGsと略
記する。)の酵素免疫測定(EIA)用試薬組成物及び
該組成物を用いたPGsの測定方法に関する。
さらに詳しく述べると、本発明はPGI!Iを被検体と
する第2抗体固相法(以下、 DASP法と略記する。
)によるEIAに用いられる試薬組成物及び該組成物を
用いたPGsの測定方法に関する。
〔従来の技術〕
今日、さまざまな病態における血中あるいは尿中のPG
sが測定され、病態とPeaとの関連が議論されている
〔日本臨床、38巻、  1139頁(1980年)診
照のこと〕。それに伴って、PGsの測定法においても
、より簡便な操作で微量の検体を精度よく定量すべき改
良がなされてきている。現在、PGsの測定法としては
、大別して (1)  ガスクロマトグラフィー質量分析法(GO−
MS法)、 (2)  放射性標識を用いたラジオイムノアッセイ法
(RIA法)及び <31  EIA法 が知られている。さらにEIA法としては、第1抗体固
相法(単に固相法ともいう。)と第2抗体液相法(単に
2抗体法(DA法)ともいう。)が知られている〔例え
ば、日本化化学会1983年総会講演要旨集、797頁
(1983年)及び石川栄治ら編、「酵素免疫測定法」
、第2版(1982年)5.医学書院発行(以下、文献
゛A”と略記する。)403頁参照のこと〕。
Go−MS法は基準法として高い評価を受けている方法
であり、RIA法は高感度で比較的多竺の生体試料を測
定しうるすぐれた方法であり、いずれもよく知られた方
法である。
第1抗体固相法によるEIA法とは、固相化した抗体に
対して、生体試料中の被測定PGsと酵素標識したPG
sとを競合させて免疫反応させた後、酵素活性を測定す
ることによって試料中のPGsを定量する方法である。
また第2抗体液相法によるEIA法とは、第1抗体に対
して生体試料中の被測定Pesと酵素標識したPGsを
競合させて免疫反応させた後第2抗体で沈降させ、沈殿
中の酵素活性を測定することによって試料中のPCB’
z定量す漬方法である。
一方、別の従来技術としてDASP法によるEIA法が
ある(詳細は文献1A”、35頁参照のこと)。
この方法は第1抗体に対して生体試料中の被測定物質と
酵素標識(た被測定物質を競合させて免疫反応させた後
、固相化した第2抗体に結合1分離させ、第2抗体に・
結合した標識抗原の酵素活性を測定することによって試
料中の被測定物質を定量する方法である。
DASP法によるEIA法を、PGs以外の種々の被測
定物質に応用した例としては、 +1)  プロゲステロンの測定(特開昭51−913
25号明細書参照のこと)、 (2)ある種の抗ガン剤の測定←特開昭57−1482
53号明細書参照のこと)、 (3)クレンブテロールの測定(特開昭57−1928
67号明細書参照のこと)、 (4)マイトマイシンCの測定(特開昭58−1679
61号明細書参照のこと) 等が知られているが、DASP法にPGs を応用した
例は全く見い出されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のPCTsの測定法はいずれも重大
な欠点を有しており、より簡便な操作セ微量の検体を高
感度で定量できるものは皆無である。
スナワち、c、c−Ms法においては、臨床的に応用す
るためには、生体試料中よりPGstl−抽出し、測定
に適した誘導体に変換するなど煩雑かつ高度な技術を要
する前処理が必須でおる。このため多量の試料を必要と
し、また一度に測定できる試料数に限シがある。さらに
分析に必要な設備が高価であり、一般的とは言えない。
RIA法は、放射性同位元素を用いることから、特定の
管理施設で有資格者が取シ扱う必要がある。
さらに放射性標識試薬の質が時間的経過に伴って変化す
ることから安定した測定系の維持が困難であるという欠
点がある。
第1抗体固相法は、第1抗体を固相化することから、高
価で貴重なPC,を用いて作製した第1抗体が大量に必
要となシネ経済である。ざらに固相化した第1抗体を用
いて、標識、非標識の抗原と競合させるので、測定検体
中の共線物の影響を受けやすく精度が劣るという欠点が
ある。
さらに第2抗体液相法においては、bound  とf
ree の分離のために大量の第2抗体が必要であシ、
かつ分離のための遠心分離などの煩雑な操作が必要であ
る。さらに測定精度が劣るという欠点がある。
さらにDASP法によるEIA法は、 PG8以外の被
測定物に応用した例はいくつか知られているが(前記し
た〔従来の技術〕欄のDASP法の項参照)、被測定物
の種類によって検出範囲及び検出限界が大きくばらつい
ておシ、この方法をPC−sに適応した場合に、はたし
て実用可能ガ検出範囲、検出限界及び精度が得られるか
どうかはまったくわからない状態にあるといえる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等はよシ簡便な操作で微量の検体(PGs)を
高感度で定量できる測定法の確立を目ざして研究開発を
進め、その中でPC,をDASP法によるEIA法によ
って測定することに着目し、その可能性について鋭意検
討を重ねた結果、その測定に初めて成功し、実用可能で
あることを見い出した。
しかも驚くべきことに、検出限界、検出範囲及び検出精
度の点で非常にすぐれていること管見い出し本発明を完
成した。
すなわち、本発明は少なくとも次の試薬、試薬(Al 
: PGBとタン白との結合物を第1動物に投与して得
られる第1抗体、 試薬(B):酵素標識されたPGsからなる抗原、及び
試薬(B):第1動物の血清あるいはr−グロブリンを
第2動物に投与して得られた第2抗体を固相に結合させ
た結合物 からなるPC,BのEIA用試薬組成物、及び該組成物
を用いたPGsの測定方法に関する。
本発明の組成物は、上記(A)、(B)及び(C)で示
される試薬を必須の構成要件とするものであるが、これ
以外に必要に応じて、検量線作成用の標準PGa、標識
酵素の活性を測定するのに必要な試薬一式(例えば、基
質、基質溶解液、酵素反応停止液など)、緩衝化剤等を
含んでいてもよい。
本発明に含まれるP−1すなわち本発明の組成物を用い
て測定することができるPC8とは、PC骨格を有する
ブロスタン酸の誘導体であって、それが有する官能基(
例えば、カルボキシル基またはアミ7基)とタン白とを
結合させたものを動物に投与した場合に抗体を形成する
ようなPGsであれば何でもよく、いわゆるアラキドン
酸カスケードを構成するPC8であって安定な形で存在
しうるものであれば特に限定されない。そのようなPC
8としては、PC系化合物、トpンボキサン(以下、T
Xと略記する。)系化合物及びロイコトリエン(以下L
Tと略記する。)系化合物が挙げられ。
具体的には、PGA1. PGA2. PGA3. P
CB□、 PGB2゜PGB  PGC、PGC2,P
GC3,PGDl、 PGD2. PGD3゜FOEl
、 PGE2. PGE3. PGlli’□、 、 
PG−F2. 、 PGE3. 、−PCI□、 PG
I 2. PGI3. TXBl、 TXB2. TX
B3. LTA3゜LTA4. LTA5. LTB3
. LTB4. LTB5. LTC3,LTC4゜L
TC5,LTD3.LTD4.LTD5.LTE3.L
TE4.LTE5、またはそれらの生体中での代謝物、
例えばPGF−MUM (PGF2aの主要尿中代謝物
、後記実施例1中の構造式を参照のこと。)、PGE−
MUM (PGE2の主要尿中代謝物、後記実施例2中
の構造式を参照のこと。)、6−ケドーPC,F1a(
PGI2の代謝物)を挙げることができる。ここで例示
された化合物は、いずれも生体内物質及びそれらの代謝
物と考えられているものであるが1本発明に含まれるP
C8としては、さらに上記化合物に修飾を行なった、化
学的に合成された誘導体及びそれらの代謝物をも含みう
るものである。本発明に含まれるPGsのうち、好まし
いものとしてはPGEs * PGFs 、 PGIs
 +TXBs 、 LTCs 、 LTDs 、 LT
Es及びそれらの生体中での代謝物、例えばPGF −
MUM、2.3− :)ツルーPGF1a。
PGE−MUM、6−ケドーPGF1a及び2,3−ジ
ノル−TXBlが挙げられる。
本発明を構成する各試薬の調製方法について述べる。
試薬体)である第1抗体は、PGsのカルボキシル基ま
たはアミン基あるいは新たに導入した特性基とタン白の
特性基、例えばアミノ基、メルカプト基、水酸基等を結
合する反応に付し、得られたPG−タン白結合物を適当
なアジュバントと懸濁混合した後、第1動物に投与、感
作し、その血清を採取、処理することによシ調製される
。適当なタン白としてはアルノミン、グロノリン、サイ
クログロノリン、ヘモシアニン、エデスチン等カ挙ケら
れるが、好ましくはアルジミンである。ハプテン、すな
わちPeaとタン白を結合する反応は公知であシ、例え
ば文献“A″、82頁に詳しく記載されている。す々わ
ち適当な溶媒(例えば、リン酸緩衝液)中、PC8とタ
ン白を直接結合できる場合には、カルボジイミド法、酸
無水物法等、好ましくは、シクロヘキシルカルボジイミ
ドまたはl−エチル−3−(3−0メチルアミノプロピ
ル)カルボジイミrを縮合剤として用いる方法、またP
C8とタン白を直接結合できない場合には、この分野で
公知の架橋剤、例えば1.5−ジンルオロ−2,4−ジ
ニトロインゼンを用いる方法を用いて行なわれる。反応
後、目的物はカラムクロマトグラフィにかけて単離精製
される。アジュバントはこの分野で公知のものなら何で
もよいが、例えばフロイント(Frθund )の完全
または不完全アジュバントや水酸化アルミニウムが挙げ
られる。感作方法もまた公知である。すなわち九8とタ
ン白の結合体を上記のアジュバントとの懸濁液とし、適
当な動物(例えばラット、マウス、モルモット、ウサギ
、ネコ、イヌ、ヒツジ、ヤギ等)に適当な投与間隔を設
けて、数ケ月間にわたって投与して感作する。
感作後感作動物の血清を採取゛して、公知の処理を行な
うことによシ、目的とする第1抗体が得られる7 (臨
床検査、26巻+7)、777ページ(1982年)(
以下、文献゛B”と略記する。)参照のこと〕。
実際にはPGsの測定においては、検体中に測定しよう
とするPG8以外に多数の構造類似PGaが存在する場
合が多い。従って測定しようとするに8に特異性の高い
抗体を得る必要がある。例えば、にF−MUMの場合に
はふたつのカルボキシル基を有しているので、α鎖のカ
ルボキシル基をδ−ラクトン体の形で保護してからタン
自と結合させ、抗体上つくることによりPGF −MU
M K%異性の高い抗体が得られる。PGE −Mty
Mの場合にはアルカリ処理してビシクロ体にしてからタ
ン白と結合させることによシ、PC,E−MUMに特異
的な抗体が得られる。さらにLTO4では分子内に3個
のカルボキシル基を有しているので、(後記実施例4中
の構造式を参照のこと)、混合酸無水物法では特異的か
つ選択性の高い抗体を得ることはできない。そこで分子
内にただ1個存在するアミノ基に注目し、これをタン自
と架橋剤管用いて結合することにょ)選択性の高い抗体
を得ることができる。
試薬(B)である抗原は、PGsを酵素で標識すること
によって調製される。すなわち、 PC8と酵素の結合
は、前記した試薬(A)の調製方法中、PC8とタン白
を結合する反応と同様にして行なわれる。
好ましくは、インブチルクロロホルメート等を用いる混
合酸無水物法または4−(N−マレイミ、トメチル)シ
クロヘキサン−1−カルボン酸N−ヒドロキシサクシン
イミドエステルを架橋剤として用いる方法が挙げられる
。ここで用いられるRiは測定しようとするんsでもよ
いし、そのほかの任意のPC,であってもよい。使用さ
れる酵素としては、一般ic EIAで用いられる酵素
であれば何でもよく、例エバマレートチヒドロゲナーゼ
、グルコース−6−リン酸脱水素酵素、グルコース酸化
酵素、投ルオキシダーゼ、アセチルコリンエステラーゼ
、アルカリホスファターゼ、グルコアミラーゼ、リゾチ
ーム、β−D−ガラクトシダーゼ等が挙げられ、好まし
くはβ−D−ガラクトシダーゼである〔文献”A”、6
7頁参照のこと〕。ここでも酵素標識PGsの特異性を
高めるため、試薬体)の調製方法で述べたような工夫を
行なうことができる。また必要に応じて酵素と結合する
PG sO量を変えることによって測定感度を上げるこ
とができる。
試薬(C)である第2抗体は、試薬0.)の第1抗体を
調製する際に用いた感作動物と同種の動物の血清あるい
はγ−グロブリンを一般に知られた方法で、別種の動物
に投与、感作して調整することができる〔文献”B”参
照のこと〕が、異種動物の血清に対する抗体は市販され
ているのでそれを利用してもよい。第2抗体と固相との
結合は、一般によく知られている方法によって行なわれ
る。すなわち物理的吸着や化学的結合が用いられる。固
相の材質は、一般のEIAに用いられるものであれば何
でもよいが、例えばアガロース、デキストラン、セルロ
ース等の多糖類、ポリスチレン等の合成樹脂、ガラス、
あるいはポリアクリルアミド等が挙げられる。その形状
は分離が容易であればどのような形のものでもよいが、
例えば小球、小試験管、テコーノ、繊維状のもの、マイ
クロプレートがよい。
好ましくはポリスチレンポールまたはガラスピーズであ
る。詳細については千畑一部編、固定化酵素(1975
年、講談社発行)参照のこと。
本発明の組成物に組み込むことのできる検量線作成用の
標準PG、、標識酵素の活性を測定するのに必要な試薬
一式、緩衝化剤等はすべて公知の方法によシ調製するこ
とができる。
さらに、本発明は、本発明の試薬組成物を用いるPC8
の測定方法をも含有するものである。測定方法は次のよ
うにして行なわれる。すなわち、(1)  試薬(A)
及び試薬(B)及びPC8を含有する被検体を混合し、
競合的に抗原抗体反応を行なった(これを第1反応とす
る。)後、試薬C)を加えて、抗原抗体結合物を固相化
した第2抗体に結合させ(これを第2反応とする。)、
次に結合した酵素標識PGsの酵素活性を測定するか、
あるいは(i)  先に試薬(A)と被検体中のPC8
とを抗原抗体反応に付しくこれを第1反応とする。)、
得られた抗原抗体結合物に試薬(C)を加えて、固相化
した第2抗体に結合させた(これを第2反応とする。)
後、試薬(B)f、加えて競合的に酵素標識抗原を結合
させ(これを第3反応とする。)、結合した酵素標識器
8の酵素活性を測定することによシ行なわれる。
いずれの方法も好ましく、被測定物質の種類によって、
いずれかの方法を選択する必要がある。
例えば被測定物質がPGF−MUM、 PC,E−MU
MまたはTXB2の場合には(1)法が好ましく、LT
C4の場合には(1)法が好ましい。
(1)法の第1反応及び(i)法の第1反応及び第2反
応は、25〜37℃1.1〜4時間で行なわれる。この
範囲の反応温度と時間においては、測定感度が左右され
ない安定した測定が可能である。(1)法の第2反応と
(i)法の第3反応は4℃7゛−夜かけて行なわれる。
酵素活性を測定する方法は公知の方法によシ行なわれる
〔文献“A”、21頁参照のこと〕。
〔実施例〕
以下に実施例を示し本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。
実施例 l PGF−MUMは次の構造式を有する。
またPGF−MUMのδ−ラクトン体は、次の構造式を
有する化合物であって化学的に簡単に合成される。
PGF−MUMのδ−ラクトン体4■と牛血清アルブミ
ン(以下、BSAと略記する。)8■をそれぞれ0.0
1 Mリン酸緩衝液(PH7,3)4yに溶かした後に
両者を混合し、これに1−エチル−3−(3−ジメチル
アミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩4〜金加えた後
、塩酸でpH5,5に調整し、窒素ガス雰囲気下、4℃
で24時間反応させた。得られた反応液を、0.15M
塩化ナトリウムを含有する0、01Mリン酸緩衝液(P
H7,3)で4℃で24時間透析した後凍結乾燥して人
工抗原8.4■を得た。PGF−MUMのBSAに対す
る結合率は、3H−PGF −MUMを反応系に添加す
ることによシ算出した。その結果、  l Omot 
PGF −MUM/mol BSAであった。得られた
人工抗原1WI9を生理食塩水0.5−に溶かし、フロ
イントの完全アジュバント0.51A!e加えて懸濁し
た後、白色雄家兎のを部及び爪裏に皮肉注射して免疫し
た。2週間ごとに6回免疫を行ない、最後の感作後2週
間目で頚動脈よシ採血し、室温で30分間放置した後埠
心分離によ)血清を集め第1抗体を得た。第1抗体は凍
結乾燥後−20’Cで保存した。
ジオキサン25μlに溶かしたトリーループチルアミン
2.5μ7Sジオキサ725μlに溶かしたインジチル
クロロホルメート1.3μl及びジオキサン50μlに
溶かしたpGp−MuMのδ−ラクト5ン体2mgの混
合物を10℃で30分間反応させた後、得られた反応混
合物を、0.5チ炭酸水素ナトリウム水溶液0,7nl
に溶かしたβ−D−ガラクトシダーゼ(ベーリンガーマ
ンハイム社製造) 0.4■の溶液に10℃で10分間
かけて滴下した。得られた溶液を窒素ガス雰囲気下、4
℃で2時間放置した後、セファデックスG−25カラム
(登録商標、ファルマシア社製) (1,Ox 20c
IIL)によシ精製してFMOを得た。
(3)第2抗体固相(以下、DASPボールという。)
の調製法 ウサギのr−グロブリン山羊抗血清(第1ラジオアイソ
トープ社製造)を用い、Na2SO2分画とDEAE−
セルローズカラムクロマトグラフィにより第2抗体Ig
G画分を調製した〔免疫実験操作法−(日本免疫学会t
iA ) IV、 1137Jj (1975年)参J
Tt’1のこと〕。1〜/dの濃度になるように第2抗
体IgGを溶解した0、05 Mリン酸緩衝液(PH7
,4)500aJにポリスチレンボール3000個を浸
し、室温で2時間、さらに4℃で一夜放置して吸着させ
、目的とするDASPボールを得た。
キットは次の各試薬よ多構成される。
(→緩衝液:0.3M塩化ナトリウム、3mM塩化マグ
ネシウム、0.3チBSA及び0.3チアジ化ナトリウ
ムを含む30 mMリン酸緩衝液(pH6,8) 25
0 M、  使用時に水で3倍希釈して用いる(以下、
Buf−Aという)。
(b)標準PGF −MUM : Buf −Aよfi
 BSAを除いた溶液l―にPGF−■Nのδ−ラクト
ン体500rLIを溶解したもの。
(C)第1抗体:前記(1)で調製した第1抗体をBu
f−Aで40万倍希釈したもの60−〇 (d)FMO:  前記(2)テ調製したFMOe60
nVyd (1り濃度で含むBuf −A 12 ’r
rL1. ・(g)DASpボール:前記(3)でg製
したDASPボール100個をBuf −A Ioo 
Mに浸漬したもの。
(f)酵素基質=0.5チマンニットを含むlomMリ
ン酸緩衝液CPH7,0) 12mJic4−メチルウ
ムベリ7エリルーβ−D−ガラクトシド(4−meth
ylumbelliferyl−β−り−gaiact
oside )を溶解させて; 濃度がQ、5mMとな
るようにした後凍結乾燥したもの2本。使用時にはBu
f −A 30 nlに溶解して0.2−で使用する。
ω)酵素反応停止液:1Mグリシン緩衝液(PH10,
5)30d0使用時に水で10倍希釈して用いる。
+51  +41で調製したキットを用いたPGF−M
UMの測定尿検体は凍結融解尿を10分間遠心分離(3
000回転)した上清を用いた。
第1反応として、尿検体あるいは種々の濃度のH準PG
F−MUM (キット中f:)(h) ) z o p
itに第1抗体〔キット中の(c))0.5mlを加え
、37℃で1時間反応させた。第2反応として、第1反
応液に1検体につき1個0DASPボール〔キット中の
(e)〕を加え、37℃で2時間反応させた。第3反応
として、DASPボールを含んだ第2反応液Vc11i
′MO〔キット中の(d) 、l o、t rttlを
加え、4℃で一夜反応返せた。
反応終了後、上清を捨て、2.5dのBuf−A Cキ
ット中の(α)〕で2回洗浄した。次にDASPボール
に結合したβ−D−ガラクトシダーゼの活性を測定する
ため、ポールを酵素基質〔キット中の(イ)〕0.5d
中で37℃で30〜60分間反応させた。反応は酵素反
応停止液〔キット中のη))2.5dを加えて停止した
。生成した4−メチルウンベリフェロンの螢光を励起波
長360ML、螢光波長450 nmにおいて測定して
、第1図に示す検量曲線を得た。
本発明の試薬組成物を用いる測定により、10〜500
0P、li+の範囲で尿中PGli’ −MUMの測定
が可能であった。
50種の検体について実施例1で得られた測定値Yと同
様の測定をRIA法で行った場合の測定値X (Pro
staglandins、 10巻、549〜555ば
一ジ(1975年)K記載。〕との相関関係を第2図に
示す。
Y=1.1713X+6.3864  相関係数: r
=0.9606であって、非常によく相関していること
がわかる。
実施例1の試薬組成物を用いて、健常者の随時尿中のP
GF−MUMレベルを測7定したところ、3.1〜60
.0す、屓(平均値:24、■±13.2ルL匂、ル=
21)であった。
実施例 2 PGE −MUMは次の構造式を有する。
P(1,E−MUMは、アルカリ処理によシ簡単に次式
に示す安定なPGE −MUMのビシクロ体に変換され
る。
PGE −MUM (Dビシクロ体4■とBSA8mg
を用いて、実施例1−(1)と同様にして第1抗体を得
た。
PGE −MUMのBSAに対する結合率は10 mo
l PC,E−MUMビシクロ体/ mol BSA 
テあツタ。
(2)  β−D−ガラクトシダーゼ標識P(rE−M
UM (以PGE −MUMのビシクロ体100μIと
β−D−ガラクトシダーゼ0.4■を用いて、実施例1
−(21と同様にしてEMOを得た。
(3)第2抗体固相(以下、DASPボールという。)
の調製法 実施例1−(31と同様にして調製した。
キットは次の各試薬よシ構成される。
(α)緩衝液=1=実施例1−+41−(α)で調製し
た緩衝液250−0 使用時に水で3倍希釈して用いる
(以下、Buf−Aという)。
(h)緩衝液−2: 0.1チアジ化ナトリウムを含む
50TnMリン酸緩衝液5001L10 (C)緩衝液−3: 0.51ゼラチンを含むBuf 
−A Ioo yd。
(rL)変換液:4規定水酸化ナトリウム水溶液10d
(=)中和液:4規定塩酸101R1,。
(イ)標準PGE −MUM : PCTE −MUM
 tvビシクロ体500n5’を、Buf −Aよ、9
 BSAを除いた溶液l−に溶解したもの。
(1)第1抗体:前記(1)で調製した第1抗体をBu
f −Aで30万倍希釈したもの60d0 (A)EMO:前記(2)で調製したEMOを5 Q 
Q 4/klの濃度で含むBuf−A l 2vtl。
(j)DASPボーA/:実施例1−+41−(g)で
調製したDASPボールと同じもの。
(j)酵素基質:実施例1−+41−び)で調製した酵
素基質と同じもの。
(&)酵素反応停止液:実施例1−141−(51)で
調製した酵素反応停止液と同じもの。
(5)  (4+で調製したキラ・トを用いたPGE−
MUMの測定前処理として、遠心分離した凍結融解床の
上清o、11fLlに変換液〔キット中の(dl:10
.1−を加え室温で1時間反応させた後、中和液〔キッ
ト中の(e)〕0.1鯰を加え、さらに緩衝液−2〔キ
ット中の(b)〕5dで希釈して尿検体として用いた。
第1反応として、尿検体あるいは種々の濃度の標準PG
E−MUM (キット中のV))o、tmzに第1抗体
〔キット中の(y))0.51Llを加え、37℃で1
時間反応させた。第2反応として、第1反応液に1検体
につき1個0DASP−ボール〔キット中の(Jを加え
、37℃で2時間・反応させた。第3反応として、DA
SPポールを含んだ第2反応液にEMO〔キット中の(
A) ) o、z dを加え、4℃でl複反応させた。
反応終了後、上清を捨て、2.511LtのBuf−A
 (キット中の(a)〕で2回洗浄した。次にDASP
ポールに結合したβ−D−ガラクトシダーゼの活性を実
施例1−(51と同様にして測定し、第3図に示す検量
曲線を得た。
本発明の試薬組成物を用いる測定によ!0.0.5〜2
000Pgの範囲で尿中のPC,E −MUMのビシク
ロ体の測定を可能であった。
39種の検体について実施例2で得られた測定値Yと同
様の測定をRIA法で行った場合の測定値X (Adv
ances in Prostaglandins。
Thromboxane and Leukotrie
ne Re5earch、 11巻。
191−7196−S−ジ(1983年)に記載。〕 
との相関関係を第4図に示す。
Y=1.247X+4.395   相関係数: r、
=0.9841であって、非常によく相関していること
がわかる。
実施例 3 TXB2は次の構造式を有する。
H TXB24■とB5A3■を用いて、実施例I−(1)
と同様にして第1抗体を得た。TXB20BSAに対す
る結合率は9.4 mol TXB2/rruyl B
SA テアツタ。
TXB2250μgとβ−D−ガラクトシダーゼ0.4
■を用いて、実施例1−(2)と同様にしてTBGを得
た。
(3)第2抗体固相(以下、DASPボールという。)
の調製法 ガラスピーズ約l000個を蛋白分解酵素を含む洗剤に
1夜浸し十分に洗浄した後500℃で5時間乾燥した。
得られたビーズを2−の3−アミノプロピルトリエトキ
シシランを含むアセトン100+t/に浸し45℃で2
4時間放置した後、アセトンで数回洗浄し室温で乾燥し
た。次に1%ゲルタールアルデヒド水溶液に浸し室温で
1時間放置した後、水及び0.25Mリン酸緩衝液(P
H7,5)で十分に順次洗浄した。実施例1−(3)で
調製した第2抗体Ig013〜を溶解した0、25Mリ
ン酸緩衝液CpH7,5)too mJにビーズを浸し
4℃で一夜放置して吸着させ、目的とするDASPボー
ルを得た。
キットは次の各試薬よ多構成される。
(α)緩衝液:実施例1−t4+f(α)で調製した緩
衝液250−〇使用時に水で3倍希釈して用いる (以下、Buf −Aという)。
<h>標準TXB2 : TXB2500 n9を、B
uf−Aよ、9 BSAを除いた溶液11に溶解したも
の。
(C)第1抗体:前記(1)で調製した第1抗体をBu
f −Aで20万倍希釈したもの60ゴ。
(cL) TBG  :前記(2)で調製したTBG 
t 120 ngAiLl 17)濃度で含むBuf−
A I211M!。
(g) ’DASPボール:前記(3)で調製したDA
SPボール100個をBuf−A100mに浸漬したも
の。
に)酵素基質:実施例1−(41−(f)で調製した酵
素基質と同じもの。
(!I)酵素反応停止液:実施例1141−(y)で調
製した酵素反応停止液と同じもの。
(51(41で調製したキットを用いたTXB2の測定
遠心分離によシ血球成分を除去したラット腹水f:Bu
f−ACキット中の(α)〕で10倍希釈したものを検
体として用いた。
第1反応として、検体あるいは種々の濃度の標準TXB
2〔キット中の(h) ) o、t mに第1抗体〔キ
ット中の(C) ) 0.5 mlを加え、37℃で1
時間反応させた。第2反応として、第1反応液に1種体
につき1個のDASPボール〔キット中の(ε)〕を加
え、37℃で2時間反応させた。第3反応として、DA
SPボールを含んに第2反応液にTB(、(キット中の
(d) ) o、1jI71を加え、4℃で1夜反応さ
せた。
反応終了後、上清を捨て、2.5dのBuf−A(キッ
ト中)(α)〕で2回洗浄した。次にDAMPボールに
結合したβ−D−ガラクトシダーゼの活性を実施例1−
(5)と同様にして測定し、第5図に示す検量曲線を得
た。
本発明の試薬組成物を用いる測定により、2〜1000
1gの範囲で腹水中のTXB2の測定が可能であった。
8種の検体について実施例3で得られた測定値Yと同様
の測定をR1法で行なった場合の測定値Xとの相関関係
を第6図に糸す。
Y=0.996X+0.430  相関係数: r=0
.9947であって、非常によく相関していることがわ
かる。
実施例 4 LTC4は次の構造式を有する。
■ NH2 (1)第1抗体の調製法 LTC42,5〜を0.1Mリン酸緩衝液(7)B7.
2.  脱気後アルゴンガスで置換)Q、5mlに溶解
し、1.5−ジンルオロ−2,4−:)ニトロベンゼン
(DFDNB)tOηを含むメタノール0.7 d を
加え、24℃で30分間かきまぜた。反応終了後アルゴ
ンガスでメタノールを留去した後ジエチルエーテル(Q
、5mJX3回)で未反応のDFDNB を抽出除去し
た。溶液中に残存するジエチルエーテルをアルゴンガス
で留去した後、B5Al01v′f:、含む0.2Mの
ボレート緩衝液(pH8,5、脱気後アルゴンガスで置
換)lde加え、アルゴンガス雰囲気上遮光条件で室温
で2日間静置した。反応゛終了後、反応液を遮光下にセ
ファデックスG−25カラム(登録商標、ファ〃マシア
社製) (L、0X50c!rL)に負荷し、蒸留水(
脱気後アルゴンガスで置換)で溶出し蛋白画分を回収し
た後、凍結乾燥して人工抗原9.8■を得た。
LTG、 ノBSAに対する結合率は、8.14m01
LTC4/岬isAであった。
得られた人工抗原11vを生理食塩水Q、511LIK
溶解し、フロイントの不完全アジュバントl−を加えて
、アルゴンガス雰囲気上懸濁した後、家兎背部頚部約L
5ケ所に皮下投与して免疫した。3週間ごとに4回免疫
金行ない、最後の感作後10日0で採血し、遠心分離に
より血清を集め第1抗体を得た。
LTC,100μgを0.075.Mリン酸緩衝液(P
H7,2、脱気後アルゴンガスで置換)1m7に溶解し
、ここへ4−(N−マレイミドメチル)シクロヘキサン
−1−カルボン酸N−ヒト90キシサクシンイミドエス
テル(MCAE)l#を含むテトラヒドロフラン溶液0
.11117t−加え、アルビンガス雰囲気下24℃で
30分間反応させた。反応終了後テトラヒト日ソランを
アルゴンガスで留去し、未反応のMCAE ffiジエ
チルエーテル(lK7!X3回)で抽出して除去した。
水層に残存するジエチルエーテルをアルゴンガスで十分
留去してLTC;4のシフ盲ヘキシルマレイミド誘導体
を得た。得られたシクロヘキシルマレイミド誘導体を、
β−D−ガラクトシダーゼ1.5■を含む0.075M
リン酸緩衝液(P)I7.2、脱気後アルビンガスで置
換)ldにアルゴンガス雰囲気下で滴下した。滴下終了
後この混合液を24℃で30分間かきまぜた。反応混合
物をセファデックスG−25カラム(登録商標、ファル
マシア社製)(t、0X50cIIL)で精製してLの
を得た。
(3)  第2抗体固相(以下、DASPボールという
。)の調製法 実施例1−(31と同様にして調製した。
キットは次の各試薬よ多構成される。
(α)緩衝液:実施例1−(41−(α)で調製した緩
衝液250d0使用時に水で3倍希釈して用いる (以下、Buf−Aという)。
(A)標準LTG4: LTC4500rL&を、Bu
f−AよJ BSAを除いた溶液(脱気後アルゴンガス
で置換)■−に溶解したもの。
(C)第1抗体:前記(1)でv!4製した第1抗体を
Buf7Aで1.5万倍希釈したもの604゜ (d) LCCT:前記(2)で調製したLOG 18
00’gをBuf−A(脱気後アルゴンガスで置換)1
21に溶解したもの。
(gl DASPボール:実施例1−t4)−(Iりで
調製したDASPボールと同じもの。
(イ)酵素基質:実施例1−(41−(イ)で調製した
酵素基質と同じもの。
(g)酵素反応停止液:実施例L−(41−(y)で調
製した酵素反応停止液と同じもの。
(5)  (41で調製したキットを用いたLTC4の
測定検体として実施例3−(51に示した前処理を行な
ったラット腹水を用いた。
第1反応として、検体あるいは種々の濃度の標準LTC
4(キット中の(h) ) 0.1−に第1抗体〔キッ
ト中の(C) ) 0.5−とL工〔キット中の(d)
 )0.1 mを加え、25℃で1時間反応させた。第
2反応として、第1反応液に1検体につき1個0DAS
Pボール〔キット中の(g)〕を加え、4℃で1夜反応
させた。反応終了後、上清を捨て、2.51+11のB
uf−A〔キット中の(α)〕で2回洗同じた。次fc
I)ASPボールに結合したβ−D−ガラクトシダーゼ
の活性を実施例1−+51と同様にして測定し、第7図
に示す検量曲線を得た。
本発明の試薬組成物を用いる測定により、10〜500
019の範囲で腹水中のLTC4の測定が可能であった
12種の検体にろいて実施例4で得られた測定値Yと同
様の測定をRIA法で行なった場合の測定値Xとの相関
関係を第8図に示す。
Y=0.980X+22.42  相[J係数: r=
0.979であって、非常によく相関していることがわ
かる。
〔効果〕
本発明の測定用試薬を用いた測定においては、実施例か
らもわかるように、よシ簡便な操作で微量の検体の定量
が可能である。しかも検出範囲、検出限界及び精度の点
でも非常にすぐれている。
本発明方法と従来法における検出範囲、検出限界及び精
度の比較を第1表に示す。
1)シグナpy (Signal)//イズ(Nois
e )比のことで、測定法の目安としてよく用いられる
。S/N比が大きい程精度がよいとされる。
2)特開昭57−148253号明細書に記載された数
値3)特開昭57−192867号明細書に記載された
数値4)特開昭58−167961号明細書に記載され
た数値表かられかるように、本発明方法は (1)  RIA法との比較において、検出限界の点で
2〜8倍すぐれており、 (Ii)第2抗体液相法との比較において、精度の点で
2〜20倍す”ぐれておシ、 (ill)  PG以外の物質を被測定物とするDAS
P法との比較においては、検出範囲及び検出限界が同程
度のものもあるが、検出限界の点で非常にすぐれている
ことがわかる。特にPC以外の物質を被測定物とするD
ASP法はこれ以外にもいくつか知られているが、被測
定物の種類によって検出範囲及び検出限界が大きくばら
ついている。
これ以外にも、本発明の測定方法 は、次のよりなlrf徴を有している。
+11  GC−MS法に比べ前処理が簡単であり、一
度に多数の測定が可能である。
+2)RIA法のような特定の管理施設で有資格者が取
扱う必要がなく、標識試薬も長期にわた9安定である。
(3)第1抗体固相法はど第1抗体を必要とせず、経済
的であるうえ、測定検体中の共雑物の影響を受げにくい
(4)第1抗体に対する第2抗体を固相化していること
から、第1抗体固相法及び第2抗体液相法に比べ汎用性
にすぐれている。すなわちPO2の第」抗体の種類をか
えるだけで、第2抗体を結合させた固相、すなわち試薬
(C)を共通に用いて種々のPGsに対する測定用組成
物を組むことができる。
(5)第2抗体液相法に比べ、必要な第2抗体が少なく
てすみ、さらにboundとf r’ee の分離が簡
単である(遠心分離などの煩雑な操作が不要で(6)第
2抗体固相法は第2抗体液相法に比べ再現性にすぐれ、
また測定系の自動化も可能である。
すなわち、例えば固相に用いる小球の中に磁石を埋めこ
んでおくことによシ、小球の洗滌、移動などが簡単に行
なえるし、またマイクロプレートを用いて、その各ウェ
ルに第2抗体を結合させておけば、ウェル内で反応させ
、ウェルごとに酵素活性を自動的に測定することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はP(1,F −MtJMの標準検量曲線、第2
図は実施例りで得られた測定値とRIA法で得られた測
定値との相関関係を示すグラフ、第3図はPGE−MU
Mの標準検量曲線、第4図は実施例2で得られた測定値
とRIA法で得られた測定値との相関関係を示すグラフ
、第5図はTXI32の標準検量曲線、第6図は実施例
3で得られた測定値とRIA法で得られた測定値との相
関関係を示すグラフ、第7図はLTG4の標準検量曲線
、第8図は実施例4で得られた測定値とR1法で得られ
た測定値との相関関係を示すグラフである。 代理人 弁理士(8107)佐々木清隆(ほか3名) 第1図 糸も 召 ギ (01゜ PGF−1\4UM(pqJ 第  2  図 PIA域(ng/muり 扱+@−2 第  4  図 第  6WA Y RIA’、桓ρ91技f−) 54蚤ドー 第  8  図 ■ RIAΔ’:、(pg/*イ4() 手続補正書 昭和59年 7 月ユZ日 補正をする者 事件との関係、特許出願人 名称  小野薬品上來株式会社 1811〜12        テコーゾ      
チューブ2a   4           0.4m
、li’       2.5mF41  表中の「実
施例トに   PGE−MUM     PGF−MU
Mよる測定」の行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも次の試薬、 試薬(A):プロスタグランジン類とタン白との結合物
    を第1動物に投与して得られる第1抗 体、 試薬(B):酵素標識されたプロスタグランジン類から
    なる抗原及び 試薬(C):第1動物の血清あるいはγ−グロブリンを
    第2動物に投与して得られる第2抗体 を固相に結合させた結合物 からなるプロスタグランジン類の酵素免疫測定用試薬組
    成物。 2、特許請求の範囲第1項記載の試薬(A)、(B)及
    び(C)以外に、 試薬(D):標準プロスタグランジン類、 試薬(E):標識酵素の活性を測定するのに必要な試薬
    一式、及び 試薬(F):緩衝化剤 からなる特許請求の範囲第1項記載の酵素免疫測定用試
    薬組成物。 3、プロスタグランジン類がPGE類、PGF類または
    それらの生体中での代謝物である特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の酵素免疫測定用試薬組成物。 4、少なくとも次の試薬、 試薬(A):PGE_2の主要尿中代謝物のビシクロ体
    と牛血清アルブミンとの結合物を第1動物 に投与して得られる第1抗体、 試薬(B):β−D−ガラクトシダーゼで標識されたP
    GE_2の主要尿中代謝物のビシクロ体から成る抗原及
    び 試薬(C):ウサギのγ−ブロブリン山羊抗血清からな
    る第2抗体を固相に結合させた結合物 からなる特許請求の範囲第3項記載のPGE_2の主要
    尿中代謝物の酵素免疫測定用試薬組成物。 5、少なくとも次の試薬、 試薬(A):PGF_2_αの主要尿中代謝物のδ−ラ
    クトン体と牛血清アルブミンとの結合物を第1 動物に投与して得られる第1抗体、 試薬(B):β−D−ガラクトシダーゼで標識されたP
    GF_2_αの主要尿中代謝物のδ−ラクトン体からな
    る抗原及び 試薬(C):ウサギのγ−グロブリン山羊抗血清からな
    る第2抗体を固相に結合させた結合物 からなる特許請求の範囲第3項記載のPGF_2_αの
    主要尿中代謝物の酵素免疫測定用試薬組成物。 6、プロスタグランジン類がTXB類またはそれらの生
    体中での代謝物である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の酵素免疫測定用試薬組成物。 7、少なくとも次の試薬、 試薬(A):TXB_2と牛血清アルブミンとの結合物
    を第1動物に投与して得られる第1抗体、 試薬(B):β−D−ガラクトシダーゼで標識されたT
    XB_2からなる抗原及び 試薬(C):ウサギのγ−グロブリン山羊抗血清からな
    る第2抗体を固相に結合させた結合物 からなる特許請求の範囲第6項記載のTXB_2の酵素
    免疫測定用試薬組成物。 8、プロスタグランジン類がLTC、LTDまたはLT
    E類またはそれらの生体中での代謝物である特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の酵素免疫測定用試薬組成
    物。 9、少なくとも次の試薬、 試薬(A):LTC_4と牛血清アルブミンとの結合物
    を第1動物に投与して得られる第1抗体、 試薬(B):β−D−ガラクトシダーゼで標識されたL
    TC_4からなる抗原及び 試薬(C):ウサギのγ−グロブリン山羊抗血清からな
    る第2抗体の固相に結合させた結合物 からなる特許請求の範囲第8項記載のLTC_4の酵素
    免疫測定用試薬組成物。 10、試薬(A)〔プロスタグランジン類とタン白との
    結合物を第1動物に投与して得られる第1抗体〕及び試
    薬(B)〔酵素標識されたプロスタグランジン類からな
    る抗原〕及びプロスタグランジン類を含有する被検体を
    混合し、競合的に抗原抗体反応を行なつた後、試薬(C
    )〔第1動物の血清あるいはγ−グロブリンを第2動物
    に投与して得られる第2抗体を固相に結合させた結合物
    〕を加えて、抗原抗体結合物を固相化した第2抗体に結
    合させ、次に結合した酵素標識プロスタグランジン類の
    酵素活性を測定することを特徴とする酵素免疫測定法に
    よるプロスタグランジン類の測定方法。 11、試薬(A)〔特許請求の範囲第10項記載と同じ
    意味を表わす。〕と被検体中のプロスタグランジン類と
    を抗原抗体反応に付し、得られた抗原抗体結合物に試薬
    (C)〔特許請求の範囲第10項記載と同じ意味を表わ
    す。〕を加えて、固相化した第2抗体に結合させた後、
    試薬(B)〔特許請求の範囲第10項記載と同じ意味を
    表わす。〕を加えて競合的に酵素標識抗原を結合させ、
    結合した酵素標識プロスタグランジン類の酵素活性を測
    定することを特徴とする酵素免疫測定法によるプロスタ
    グランジン類の測定方法。
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