JPS6111699B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6111699B2 JPS6111699B2 JP14742680A JP14742680A JPS6111699B2 JP S6111699 B2 JPS6111699 B2 JP S6111699B2 JP 14742680 A JP14742680 A JP 14742680A JP 14742680 A JP14742680 A JP 14742680A JP S6111699 B2 JPS6111699 B2 JP S6111699B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- forming
- shaft portion
- cylindrical shaft
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として自己タツプねじにおけるね
じ込み初期トルクの改善並びにねじ込み後の螺着
保持力の増大を目的とし、更に、雌ねじ塑性加工
率の向上を目的して開発されたねじ素材主体に特
徴を有する自己タツプねじの構造並びにスレツド
フオーミングねじの成型法に関するものである。
じ込み初期トルクの改善並びにねじ込み後の螺着
保持力の増大を目的とし、更に、雌ねじ塑性加工
率の向上を目的して開発されたねじ素材主体に特
徴を有する自己タツプねじの構造並びにスレツド
フオーミングねじの成型法に関するものである。
従来この種のタツピンねじとして、各種形状の
ものが提案され利用されているが、まだ完全にユ
ーザの要求に答えされていないのが現状である。
ユーザ要求は、ねじ込み初期トルクがより小さく
且つねじ込み後の保持力が高く弛まないという両
目的を最大限に期待しうるタツピングねじの提供
にある。
ものが提案され利用されているが、まだ完全にユ
ーザの要求に答えされていないのが現状である。
ユーザ要求は、ねじ込み初期トルクがより小さく
且つねじ込み後の保持力が高く弛まないという両
目的を最大限に期待しうるタツピングねじの提供
にある。
本発明は、第1,2平面部の存在とその形成位
置との相乗作用により、上記初期ねじ込みトルク
の可及的減少、ねじ込み後の螺着保持力の増大、
弛止め効果を完壁なものとし、且つ雌ねじ塑性加
工率の改善等を図つたことを特徴とするものであ
る。
置との相乗作用により、上記初期ねじ込みトルク
の可及的減少、ねじ込み後の螺着保持力の増大、
弛止め効果を完壁なものとし、且つ雌ねじ塑性加
工率の改善等を図つたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明を一実施例として示した図面に基
づき詳述する。
づき詳述する。
図面において、1はねじ素材主体で、このねじ
素材主体1は円柱形軸部2と、この円柱形軸部2
後端部に形成された例えばドライバー等のねじ回
し工具の係合溝3を有する頭部4と、円柱形軸部
2の先端部に連設された截頭円錐形軸部5とで構
成され、更にこのねじ素材主体1の円柱形軸部2
の略全長と截頭円錐形軸部5の一部に及ぶ領域に
円周方向に等間隔で且つ軸心線に平行な3個の第
1平面部6を形成すると共に、截頭円錐形軸部5
にその先端部に截頭円錐形軸端部7を残した円柱
形軸部2に達する領域で、且つ上記第1平面部6
に対し60゜の位相差を持つて円周方向に等間隔で
且つ軸心線に平行な第2平面部8を3個形成し、
以つて、第2平面部を形成した截頭円錐形軸部5
における断面形状を、第5図Aに示すように、角
部を弧面とした三角形に形成し、第1,2平面部
6,8を形成した截頭円錐形軸部5における断面
形状を、同B図に示すように、角部を弧面とした
六角形に形成し、第1平面部6を形成した円柱形
軸部2の断面形状を、同C図に示すように、角部
を弧面とし且つ上記截頭円錐形軸部5の三角形に
対し60゜の位相差を持つた三角形に形成する。次
いでこのようにして形成されたねじ素材主体1の
円柱形軸部2及び截頭円錐形軸部5全域に雄ねじ
山9を転造する。このねじ転造によつて、第2平
面部8のみを有する截頭円錐形軸部5には断面形
状が全体に丸味のある三角形の第1予備雌ねじ刻
設用雄ねじ山10が転造され、第1,2平面部を
有する截頭円錐形軸部5には、第4図のように、
断面形状が全体に丸味のある六角形の第2予備雌
ねじ刻設用雄ねじ山11が転造され、更に、第1
平面部6を有する円柱形軸部2には断面形状が全
体に丸味のある円形に近い三角形の正常な雄ねじ
山12が転造される。
素材主体1は円柱形軸部2と、この円柱形軸部2
後端部に形成された例えばドライバー等のねじ回
し工具の係合溝3を有する頭部4と、円柱形軸部
2の先端部に連設された截頭円錐形軸部5とで構
成され、更にこのねじ素材主体1の円柱形軸部2
の略全長と截頭円錐形軸部5の一部に及ぶ領域に
円周方向に等間隔で且つ軸心線に平行な3個の第
1平面部6を形成すると共に、截頭円錐形軸部5
にその先端部に截頭円錐形軸端部7を残した円柱
形軸部2に達する領域で、且つ上記第1平面部6
に対し60゜の位相差を持つて円周方向に等間隔で
且つ軸心線に平行な第2平面部8を3個形成し、
以つて、第2平面部を形成した截頭円錐形軸部5
における断面形状を、第5図Aに示すように、角
部を弧面とした三角形に形成し、第1,2平面部
6,8を形成した截頭円錐形軸部5における断面
形状を、同B図に示すように、角部を弧面とした
六角形に形成し、第1平面部6を形成した円柱形
軸部2の断面形状を、同C図に示すように、角部
を弧面とし且つ上記截頭円錐形軸部5の三角形に
対し60゜の位相差を持つた三角形に形成する。次
いでこのようにして形成されたねじ素材主体1の
円柱形軸部2及び截頭円錐形軸部5全域に雄ねじ
山9を転造する。このねじ転造によつて、第2平
面部8のみを有する截頭円錐形軸部5には断面形
状が全体に丸味のある三角形の第1予備雌ねじ刻
設用雄ねじ山10が転造され、第1,2平面部を
有する截頭円錐形軸部5には、第4図のように、
断面形状が全体に丸味のある六角形の第2予備雌
ねじ刻設用雄ねじ山11が転造され、更に、第1
平面部6を有する円柱形軸部2には断面形状が全
体に丸味のある円形に近い三角形の正常な雄ねじ
山12が転造される。
本発明によれば、第1,2予備雌ねじ刻設用雄
ねじ山部10,11の成型により、ねじ込み初期
トルクが極めて小さく、円滑且つ容易に雌ねじフ
オーミングすることができると共に、第1予備雌
ねじ刻設用雄ねじ山部10の断面形状が略三角形
に成形されていること、第2予備雌ねじ刻設用雄
ねじ山部11が円に近い略六角形に成型されてい
ること、及び正常ねじ山部1の断面形状が前記第
1予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部10の三角形に対
して60゜の位相差を持つて丸味のある円形に近い
三角形に成型されているので、ねじ込み後におけ
る螺着保持力が多少の振動によつて弛むことのな
い強力なものである等、種々の利点が得られる。
ねじ山部10,11の成型により、ねじ込み初期
トルクが極めて小さく、円滑且つ容易に雌ねじフ
オーミングすることができると共に、第1予備雌
ねじ刻設用雄ねじ山部10の断面形状が略三角形
に成形されていること、第2予備雌ねじ刻設用雄
ねじ山部11が円に近い略六角形に成型されてい
ること、及び正常ねじ山部1の断面形状が前記第
1予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部10の三角形に対
して60゜の位相差を持つて丸味のある円形に近い
三角形に成型されているので、ねじ込み後におけ
る螺着保持力が多少の振動によつて弛むことのな
い強力なものである等、種々の利点が得られる。
殊に、截頭円錐形軸部5から円柱形軸部2に移
行する部分で境界部に相互に60゜の位相を以つて
第1平面部6と第2平面部8とが交錯する如く略
円に近い六角形に形成してあるので、同所では円
柱形軸部2の雄ねじ山9でフオーミングされる正
常雌ねじ山に限りなく近い予備雌ねじが極めて軽
減されたねじ込トルクで成型でき、そこから円柱
形軸部2の雄ねじ山に移行し正常雌ねじ山をフオ
ーミングするので、移行が抵抗なく極めてスムー
スになされ、しかも雌ねじ精度が極めて高くフオ
ーミングできる。
行する部分で境界部に相互に60゜の位相を以つて
第1平面部6と第2平面部8とが交錯する如く略
円に近い六角形に形成してあるので、同所では円
柱形軸部2の雄ねじ山9でフオーミングされる正
常雌ねじ山に限りなく近い予備雌ねじが極めて軽
減されたねじ込トルクで成型でき、そこから円柱
形軸部2の雄ねじ山に移行し正常雌ねじ山をフオ
ーミングするので、移行が抵抗なく極めてスムー
スになされ、しかも雌ねじ精度が極めて高くフオ
ーミングできる。
本発明によれば完壁なねじ込保持力と弛止め効
果が得られ、例えば従来直径4mmのフオーミング
ねじを用いて平均的な保持力を得ていたものを、
本発明品によればこれを同3mmのフオーミングね
じで代用しても4mmのフオーミングねじに変らな
い保持力と弛止めが期待できる。従つて大量のね
じを用いる場合、その総体重量が著しく軽減でき
るメリツトもある。
果が得られ、例えば従来直径4mmのフオーミング
ねじを用いて平均的な保持力を得ていたものを、
本発明品によればこれを同3mmのフオーミングね
じで代用しても4mmのフオーミングねじに変らな
い保持力と弛止めが期待できる。従つて大量のね
じを用いる場合、その総体重量が著しく軽減でき
るメリツトもある。
尚他の実施例として、雄ねじ転造時の理想的な
ねじの盛上りを考慮した場合、前記第1平面部6
及び第2平面部8は周方向に第7図に拡大視する
ようにその曲率半径を大きな弧面とするのが好ま
しい。
ねじの盛上りを考慮した場合、前記第1平面部6
及び第2平面部8は周方向に第7図に拡大視する
ようにその曲率半径を大きな弧面とするのが好ま
しい。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はねじ
素材主体の形状を示す側面図、第2図は同上平面
図、第3図はねじ転造後の形状を示す側面図、第
4図は同上平面図、第5図A,B,Cは第1図A
−A線、B−B線、C−C線の断面図、第6図は
一部を切欠したねじ素材主体の展開図、第7図は
第1、第2平面部を拡大視する横断面図である。 図中、1はねじ素材主体、2は円柱形軸部、5
は截頭円錐形軸部、6は第1平面部、8は第2平
面部、10は第1予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部、
11は第2予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部、12は
正常な雄ねじ山部を示す。
素材主体の形状を示す側面図、第2図は同上平面
図、第3図はねじ転造後の形状を示す側面図、第
4図は同上平面図、第5図A,B,Cは第1図A
−A線、B−B線、C−C線の断面図、第6図は
一部を切欠したねじ素材主体の展開図、第7図は
第1、第2平面部を拡大視する横断面図である。 図中、1はねじ素材主体、2は円柱形軸部、5
は截頭円錐形軸部、6は第1平面部、8は第2平
面部、10は第1予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部、
11は第2予備雌ねじ刻設用雄ねじ山部、12は
正常な雄ねじ山部を示す。
Claims (1)
- 1 円柱形軸部と、この円柱形軸部先端部に連設
された截頭円錐形軸部とからなるねじ素材体にお
いて、該ねじ素材主体の円柱形軸部及び截頭円錐
形軸部の一部に及ぶ領域に円周方向に等間隔で且
つ軸心線に平行な3個の第1平面部を成型すると
共に、円柱形軸部と截頭円錐形軸部との連設部か
ら截頭円錐形軸部の先端面近くに及ぶ領域に第1
平面部に対し60゜の位相差を有し且つ軸心線に平
行な3個の第2平面部を成型し、次いで、第1、
第2平面部を含む円柱形軸部及び截頭円錐形軸部
全域に雄ねじ山を転造し、このねじ転造によつ
て、第2平面部を形成した截頭円錐形軸部の領域
には外形が丸味を有する略三角形状の第1予備雌
ねじ刻設用雄ねじ山部を成型し、第1、第2平面
部を成型した截頭円錐形軸部の領域には外形が丸
味のある略六角形状の第2予備雌ねじ刻設用雄ね
じ山部を成型し、第1平面部を形成した円柱形軸
部の領域には外形が上記第1予備雌ねじ刻設用雄
ねじ山部の外形を型どる略三角形に対して60゜の
位相差を有する円形に近い略三角形状の正常な雄
ねじ山部を成型したことを特徴とするスレツドフ
オーミングねじの成型法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14742680A JPS5770046A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Thread forming screw and its forming method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14742680A JPS5770046A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Thread forming screw and its forming method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770046A JPS5770046A (en) | 1982-04-30 |
| JPS6111699B2 true JPS6111699B2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=15430042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14742680A Granted JPS5770046A (en) | 1980-10-21 | 1980-10-21 | Thread forming screw and its forming method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5770046A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4875957B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2012-02-15 | 株式会社トープラ | タッピンねじ |
-
1980
- 1980-10-21 JP JP14742680A patent/JPS5770046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770046A (en) | 1982-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6520055B1 (en) | Screwdriver or screwdriver attachment | |
| CA2296883A1 (en) | Fastener having primary and secondary threads | |
| US20010052163A1 (en) | Finishing trowel including handle | |
| JPH09189319A (ja) | 雄ネジ部材 | |
| JPS6131207Y2 (ja) | ||
| JP2000002218A (ja) | 木ねじ | |
| JPH0125771Y2 (ja) | ||
| JP2571805Y2 (ja) | タッピンねじ | |
| JP3078986U (ja) | ネジの構造 | |
| JPS61181114U (ja) | ||
| JPS6231686Y2 (ja) | ||
| JPH01148229U (ja) | ||
| JPH01125124U (ja) | ||
| JP3020904B2 (ja) | 自己タップねじ | |
| JPH0187315U (ja) | ||
| JPH0660652B2 (ja) | スレッドフォーミングねじ | |
| JPH0468212U (ja) | ||
| JPH01166813U (ja) | ||
| JPS5920410B2 (ja) | 自己タツプフオ−ミングねじの成型法 | |
| JPH0219919U (ja) | ||
| JPS5933624Y2 (ja) | 押出用スクリユ | |
| JPS61116214U (ja) | ||
| JPS61154313U (ja) | ||
| JPH0236612U (ja) | ||
| JPS6426127U (ja) |