JPS61120859A - 陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物 - Google Patents

陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物

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JPS61120859A
JPS61120859A JP60252972A JP25297285A JPS61120859A JP S61120859 A JPS61120859 A JP S61120859A JP 60252972 A JP60252972 A JP 60252972A JP 25297285 A JP25297285 A JP 25297285A JP S61120859 A JPS61120859 A JP S61120859A
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alkyl
hydrogen
azo compound
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JP60252972A
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ペーター モザー
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B44/00—Azo dyes containing onium groups
    • C09B44/10—Azo dyes containing onium groups containing cyclammonium groups attached to an azo group by a carbon atom of the ring system
    • C09B44/20—Thiazoles or hydrogenated thiazoles

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  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アゾ化合物、その製造方法ならびにカチオン染料で染色
可能な材料、特にポリアクリルニトリル材料または酸変
性ポリアミドおよびポリエステル材料の染色または捺染
のための染料としてのその使用法に関する。
本発明による新規な陽イオン性イソチアゾールアゾ化合
物は下記一般式で示される:〔式中、 R1は非置換捷たは置換されたC,−C4 −アルキル
、 R2は水素またはC,−C4 −アルキル、R,は水素
、非置換またはハロゲン、シアノ、C,−C4 −アル
コキシによってまたは場合によってはメチル、メトキシ
および/捷たはハロゲンによって置換されたフェニルに
よって置換されたC,−C4 −アルキル、R5および
R6は互いに独立的に水素捷たはC,−C4 −アルキ
ル、 R7は水素、C,−C4 −アルキル捷たはフェニル、 Yは直接結合または式 %式% (ここで、R4は水素またはc,−c4 −アルキルを
意味する)の基、 R8とR,はそれぞれ水素を意味し、捷だ、Yが直接結
合を意味する場合は、互いに独立的に水素またはc,−
”c4−アルキルを意味し、そして X○は陰イオンを意味する。〕 上記の定義における場合によっては置換されたc,−c
’,−アルキルは直鎖状または分枝状アルキル基である
ことができる。たとえば、メチル、エチル、n−プロピ
ルおよびイソプロビルおよびn−ブチル、就一ブチル捷
たはtert−ブチル基が挙げられる。
置換基としては、たとえば、つぎのも・のが考慮される
:ヒドロキシ、ハロゲン、アミノカルボニル、アルコキ
シカルボニル、アシル、アシルオキシ(アシルは好まし
くはアルキルカルボニル)、フェニル、フェノキシまた
はペンジルオキシなど、なお、この場合フェニルは場合
によってはメチル、メトキシおよび/またはハロゲンに
よって置換されていてもよい。アルキル基(合成基中の
アルキル基をも含む)は1乃至4個の炭素原子を有する
のが好ましい。アルキル基R1の場合の好ましい置換基
はヒドロキシ、フェニル、” C, −C4−アルコキ
シ(たとえばメトキシまたはエトキシ)である。R1が
非置換またはヒドロキシによって置換されたメチルまた
はエチルを意味する化合物が好ましい。
c,−c4 −アルキル基R2も同じく直鎖状または分
枝状アルキル基であることができ、例としてはメチル、
エチル、n−プロピル、イソプロビルが考慮される。R
2が水素、CH3−iたはC’ 2H,  を°意味す
る化合物が好ましい。
R3がc’,−c4 −アルキル基を意味する場合に,
は、それはR1について例示したものと同様な直鎖状才
たは分枝状アルキル基でありうる。アルキル基R3の場
合の置換基としては、たとえば、ハロゲン、シアノ、C
I −C4−アルコキシ(たとえばメトキシ、エトキシ
、n−プロポキシおよびイソプロポキシ)、およびフェ
ニルが考慮される。フェニルは非置換でもメチル、メト
キシおよび/捷りはハロゲンによって置換されていても
よく、このような置換基がフェニルに、たとえばl乃至
3個、特に1乃至2個存在することができる。
R3が水素とは異なる、たとえば、フェニルまたは特に
非直換捷たはC,−C,−アルコキシによって置換され
たCI   C4−アルキル基を意味する化合物が好ま
しい。
式(1)の化合物の中でも、Yが基 を意味しそしてR8とRoが水素を意味するものが推奨
される。この中でも、R3が非直(]1) 換または式(1)について定義した基で置換されたC、
−C,−アルキル基を意味しそしてR4、R5およびR
6が互いに独立的にC1−C4−アルキル基を意味する
ものが特に推奨される。Yが基 を意味する式(1)の化合物においては、従って、カン
プリング成分の残基の場合によっては置換された、1.
.2,3.4−テトラヒドロキノリン基である。
さらに寸だ、Yが直接結合を意味しそしてR6とRoと
が互いに独立的に水素まだはC,−C4−アルキルを意
味する式(1)の化合物も特に推奨されるものである。
この場合にはカップリング成分の残基は場合によっては
置換されたインドリン基である。Yが直・接結合を意味
する式(1)の化合物の中では、R6が水素そしてR6
、R8およびR9が互いに独立的に水素、メチルまたは
エチルを意味するものが好ましい。
R4、R3、R6、R7、R8およびR9が(互いに独
立的に)C,−C4−アルキル基を意味する場合は、そ
れは直鎖状または分枝状アルキル基であることができ、
たとえば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、tert−ブチル基等である。
R4、R6およびR6が互いに独立的にメチルまたはエ
チルを意味しそしてR7がメチル捷たはフェニルを意味
する化合物が特に好ましい。
陰イオンXOとしてはカチオン染料の場合に慣用の、好
ましくは無色の有機または無機陰イオンが考慮される。
この陰イオンは製造工程(たとえば四級化)により、ま
たは場合によっては実施される単離または精製によって
一般に導入されるものである。ただし、適当な既知方法
によって陰イオンを選択的にイオン交換してもよい。
考慮される陰イオンX(E)の例を以下に示す:ハロゲ
ン化物イオン(たとえば塩化物イオン、臭化物イオンま
たはヨウ化物イオン)、四フッ化ホウ素イオン、ローダ
ニドイオン、硫酸塩イオン、アルキル硫酸塩イオン(た
とえば硫酸メチルイオンまたは硫酸エチルイオン)、ア
ミノ硫酸塩イオン、塩素酸塩イオン、過塩素酸塩イオン
、炭酸塩イオン、炭酸水素塩イオン、リン酸塩イオン、
リンモリブデン酸塩イオン、リンタングステン酸塩イオ
ン、リンタングステンモリブデン酸イオン、ベンゼンス
ルホナートイオン、クロルベンゼンスルホナートイオン
、ナフタリンスルホナートイオン、トルエンスルホナー
トイオン、シュウ酸塩イオン、マレイン酸塩イオン、ギ
酸塩イオン、酢酸塩イオン、プロピオン酸塩イオン、乳
酸塩イオン、コハク酸塩イオン、クロロ酢酸塩イオン、
酒石酸塩イオン、メタンスルホン酸塩イオン、安息香酸
塩イオン、さらには錯陰イオン、特にテトラクロロ亜鉛
酸塩イオンのごとき塩化亜鉛の複塩の錯イオンなど。
好丑しくはεはハロゲン化物イオン、硫酸メチルイオン
、硫酸エチルイオン、リン酸塩イオン、硫酸塩イオン、
炭酸塩イオン、ベンゼンスルホナートイオン、トルエン
スルホナートイオン、4−クロルベンゼンスルホナート
イオン、酢酸塩イオン、ギ酸塩イオンまたはテトラクロ
ロ亜鉛酸塩イオンを意味する。
特に本発明による化合物はハロゲン化物(たとえば塩化
物)、メト硫酸塩、エト硫酸塩、硫酸塩、ベンゼン−ま
たはトルエンスルホン酸塩として、または塩化亜鉛の複
塩(たとえばテトラクロロ亜鉛酸塩)として存在する。
本発明の新規な陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物は
技術的に容易に入手でき、そしてそれ自体既知の方法で
製造することができる。たとえば次の方法で製造するこ
とができる。すなわち、式 (式中、R7は式(1)に定義した意味を有する)のア
ミンをジアゾ化し、そのジアソニウム化合物を式 (式中、R2、R3、R4、R5、R6、R8、Roお
よびYけ式(1)において定義した意味を有する)のカ
ップリング成分にカップリングしそしてそのカップリン
グ生成物を式 %式%(41 (式中、R1は式(1)において定義した意味を有しそ
してXは四級化の際に陰イオンXOに変換される基を意
味する)の化合物で四級化するのである。
式(2)のアミンは既知であり、既知方法で製造するこ
とができる。例としてはつぎのものが挙げられる: 5−アミノ−3−メチル−イソチアゾール、5−アミノ
−イソチアゾール、 5−アミノ−3−フェニル−イソチアゾール。
式(3)のカップリング成分も既知であり、既知方法に
よって製造することができる。例としては次のものが挙
げられる: N−メチル−2、2’ 、 4 、7−テトラメチル−
1,2,3,4−テトラヒドロキノリン、N−メチル−
2,2,4−4リメチル−1゜2.3.4−テトラヒド
ロキノリン、 N−メチル−2,4−ジエチル−2−メチル−1,2,
3,4−テトラヒドロキノリン、N−エチル−2,2,
4−)リンチル−1゜2.3.4−テトラヒドロキノリ
ン、 N−メチルインドリン、 N−メチル−2−メチルインドリン、 N−メチル−2,3,3−トリメチルインドリン、 N−エチル−2,3,3−トリメチルインドリン。
式(2)のアミンのジアゾ化はそれ自体既知の方法で実
施できる。たとえば、塩酸、硫酸またはリン酸酸性の水
性媒質中で亜硝酸ナトリウムを作用させて実施できる。
ジアゾ化はまた、他のジアゾ化痢たとえばニトロシル硫
酸を使用しても実施できる。この場合、反応媒質中に付
加的な酸たとえばリン酸、硫酸、酢酸、塩酸またはこれ
らの酸の混合物、たとえば、リン酸と酢酸の混合物を存
在させることができる。ジアゾ化は−10乃至30℃、
たとえば、−10℃から室温才での温度で実施するのが
適当である。
ジアゾ化されたアミノイソチアソールの式(3)のカッ
プリング成分へのカップリングは同じく既知の方法で実
施される。たとえば、酸性、水性または水性有機媒質中
、有利には−10乃至30℃、とくに10℃以下の温度
で実施される。酸としては、たとえば、塩酸、酢酸、硫
酸またはリン酸が使用される。ジアゾ化とカップリング
とは一段法で、すなわち同じ反応媒質中で実施できる。
四級化は反応に開力し々い有機溶剤中で実施するのが適
当である。たとえば、ベンゼン、トルエン、キシレン、
テトラクロルエタン、クロロホルム、四塩化炭素、モノ
−またはジクロベンゼンまたはニトロベンゼンのごとき
炭化水素、塩素化炭化水素捷だはニトロ炭化水素中で、
あるいは酸アミド捷たは酸無水物たとえばジメチル未ル
ムアミド、N−メチルアセトアミドまたは酢酸無水物中
で、あるいはジメチルスルホキシド中捷たはケトンたと
えばアセトンまたはメチルエチルケトン中で実施される
。有機溶剤の代わりにアルキル化剤の過剰を使用しても
よい。しかし、また水性媒質中で、たとえば、水性懸濁
物の形で操作を実施することもでき、あるいは捷だ氷酢
酸中で実施することもできる。四級化は高められた温度
、たとえば、30乃至200℃とくに80乃至150℃
で、場合によっては酸化マグネシウム、炭酸マグネシウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウムまたは炭酸水素ナ
トリウムを例とする無機塩基のごとき酸結合剤を添加し
て、さらに場合によっては加圧下で実施するのが有利で
ある。その時の最適条件は予備実験によって容易に決定
することができる。
四級化のためには、基R,を導入しそしてその基Xが陰
イオンXOに変換される公知四級化剤R,−Xが使用さ
れる。四級化剤R。
−Xの例を以下に示す。
アルキルハロゲン化物、ハロゲンアセトアミド、β−ハ
ロゲンプロピオニトリル、ハロゲンヒドリン、アルキレ
ンオキシド、硫酸のアルキルエステルまたは有機スルホ
ン酸のアルキルエステル、たとえば塩化、臭化またはヨ
ウ化メチル、塩化、臭化またはヨウ化エチル、臭化また
はヨウ化プロピル、臭化ブチル、塩化または臭化ベンジ
ル、クロルアセトアミド、β−クロルプロピオニトリル
、エチレンクロルヒドリン、硫酸ジメチル、硫酸ジエチ
ル、硫酸ジブチル、ベンゼンスルホン酸メチルエステル
、p−トルエンスルホン酸メチル−1−エチル−1−プ
ロピル−または−ブチルエステル、ベンゼンスルホン酸
のn−プロピルおよびイソプロピルエステルおよびn 
−1気−およびjert−ブチルエステル、塩化または
臭化アリノ呟塩化または臭化メタリル、ホウフッ化トリ
メチルオキソニウム、1,4−ジクロルプロペン−(2
)、1−クロル−ブテン−(2)、1.2−ジクロル−
プロペン−(2)、1−クロル−2−ビニルプロペン−
(2)、1−クロル−ペンタジェン−(2,4)、なら
びにアクリルニトリル、アクリル酸、アクリル酸アミド
、アクリル酸メチルエステル、酸化エチレン、酸化プロ
ピレン。
好ましい四級化剤R+−Xはアルキルハロゲン化物、た
とえば、塩化メチルまたはエチル、臭化メチル、エチル
またはブチル、またはヨウ化メチルまたはエチル、より
好ましくは硫酸ジメチル、ジエチル、ジブチルなどの硫
酸アルキルおよび芳香族スルホン酸のアルキルエステル
、たとえば、メチル−o−トルエンスルホナート、メチ
ルベンゼンスルホナート、およびベンゼンスルホン酸の
n−および1so−プロピルエステルならびにn −1
冠−およびtert−ブチルエステルである。
基Xはしたがって好ましくはハロゲン(たとえばα、B
r、I)、アルキル−8O4−または (Z=H,ハロゲン、メチル)である。
四級化の後、式(1)の新規化合物は反応媒質から分離
されそして乾燥されるか、または溶液として直接使用さ
れる。所望の場合または必要な場合(たとえば溶解度の
理由により)には、得られた式(1)の化合物中の陰イ
オンXOをそれ自体既知の方法で他の陰イオンと交換す
ることができる。
式(1)の新規な陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物
は、カチオン染料で染色可能な材料、特に紡織繊維材料
を染色するため、あるいはまた、結合剤および溶剤の添
加を伴って、捺染のだめの染料として使用することがで
きる。
」二記繊維材料は、たとえば、アクリルニトリルのホモ
ポリマーまたは共重合体(ポリアクリルしニトリル)か
らなる材料、あるいは酸性基によって変性された合成ポ
リアミドまたはポリエステル繊維材料でありうる。しか
しながら、本発明による新規な陽イオンアソ化合物は湿
潤線の染色(ゲル状態での繊維染色)のためにも、好捷
しくに上記重合体からなる合成樹脂材料の染色、タンニ
ン加工されたセルロース材料、レザーおよび紙の染色の
ためにも使用できる。
本発明のアゾ化合物を上記のごとく染料として使用する
こと、上記した材料に1種またはそれ以上の式(1)の
化合物を付着させるかまたは材料内に導入することによ
る染色または捺染方法・ならびにこの方法によって染色
された材料も本発明の対象に包含される。
一般式(1)のカチオン染料は下記の材料の染色のため
に特に好適である: ポリアクリルニトリルからなる、あるいはアクリルニト
リルと他のビニル化合物、たとえば、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、フッ化ビニル、酢酸ビニル、ビニルピリジ
ン、ビニルイミダゾール、ビニルアルコール、アクリル
酸またはメタクリル酸のエステルまたはアミド、または
非対称ジシアンエチレンとの、少なくともアクリルニト
リルを85%含有する共重合体からなるフロじり、繊維
フィラメント、リボン、織物まだは編物。酸変性合成材
料、特に、酸変性芳香族ポリエステルまたは酸変性ポリ
アミド繊維からなるフロック、ファイバー、フィラメン
ト、リボン、織物または編物。酸変性芳香族ポリエステ
ルの例はスルホテレフタル酸とエチレングリコールとの
重縮合生成物、すなわちスルホン酸基含有ポリエチレン
グリコールテレフタレートである。
染色は好ましくは中性または酸性の水性媒質中において
、場合によっては加圧下で吸尽法によって、あるいはパ
ッド染色法によって実施される。この場合、被染色材料
は、たとえば、約40乃至60℃の温度で染浴に入れそ
して沸騰温度で染色する。圧力染色装置を使用し、加圧
下100℃以上の温度、たとえば、110乃至130℃
で染色することもできる。繊維材料を染色する場合には
、その繊維材料は各種の形状であることができる。たと
えば、ファイバー、フィラメント、織物、編物、仕立て
前゛の生地または仕立て上がりの繊維製品でありうる。
式(1)の本発明による化合物で上記した材料を染色ま
たは捺染すると、主として青ないし赤味がかった青の色
調の染色物または捺染物が得られ、その染色物または捺
染物は非常に優れた特性を示し、特にpH安定性、蒸気
堅牢性、摩擦堅牢性、昇華堅牢性が高く、そして耐光堅
牢性が優秀である。本化合物は高い染着性を示す。まだ
、とくに低分子のものは移行性も非常に優れており、従
って均染された染色物が得られる。
本発明による式(1)の化合物はそれぞれ単独で上記の
目的のための染料として使用できるが、また少なくとも
2種の式(1)の化合物を含有する混合物として使用す
ることができる。
以下に本発明を説明するだめの実施例を記す。実施例中
の部およびパーセントは、とくに別途記載のない限り、
重量ベースである。
また、融点は未補正である。
実施例1 5−アミノ−3−メチルイソチアゾール塩酸塩15.5
部を85%リン酸75容量部と水25容量部との混合物
中に溶解する。0℃寸で冷却しそして約30分間で2−
規定亜硝酸溶液50容量部を滴下する。この際、反応温
度をO乃至+30℃に保持する。このジアゾ溶液に、エ
タノール150容量部にN−メチル−2,2,4,7−
チトラメチルー1,2゜3.4−テトラヒドロキノリン
20.5部を溶解し、0℃に冷却した溶液を、0乃至+
5℃の温度で約30分かけて滴下する。滴下後、0乃至
+5℃で2時間攪拌してカップリング反応を終了する。
攪拌しながらこの反応混合物を500容量部の水に投入
する。との際下記式の色素塩基が容易にろ過可能な形態
で沈澱する。
Ul(3 これを吸′引ろ過し、塩類も酸も含1表くなる捷で水で
洗いそして50乃至60℃で真空乾燥する。
収量: 28.5部(理論値の87Lfb)。
得られた色素塩基の16,4部をジメチルホルムアミド
250容量部に溶解しそして90乃至100℃の温度で
滴下により硫酸ジメチル10.0容量部を添加する。添
加後、90乃至100℃で6時間攪拌を続ける。薄層ク
ロマトグラフィーにより追跡できる四級化が定量的に進
行する。減圧蒸留によって溶剤を除去しそして残留した
染料油を400容量部の温水に溶解する。この染料溶液
を清澄ろ過し、そして塩化ナトリウムと塩化亜鉛を添加
して常法により染料を沈澱させる。ろ過し、乾燥して下
記式の染料205部を得る。
λmax = 608 nm (メタノーノし中で測定
)。
この染料はポリアクリルニトリJしを赤味〃(かった青
色色調に染色する。染色物は針元堅牢、スチーミング堅
牢かつデカタイジンク゛堅牢である。
実施例2 実施例1に記載した方法に従って5−アミノ−3−メチ
ルイソチアゾール塩酸塩をジアゾ化しそして生成したジ
アゾニウム塩をN−メチル−2,2,4−トリメチル−
1,2゜3.4−テトラヒドロキノリンにカップリング
して下記式の色素塩基を沈澱させる。
この色素塩基6.3部を90℃のクロルベンゼン100
容量部に溶解する。つづいて硫酸ジメチル3.8容量部
を滴下してさらに4時間90乃至100℃で攪拌する。
放冷し、沈澱した下記式の染料をろ過して真空乾燥する
。
λmax=602 nm (メタノール中で測定)。
この染料はポリアクリルニトリルを青色色調に染色する
。染色物は針元堅牢、スチーミング堅牢かつデカタイジ
ング堅牢である。
(3o) 実施例3 実施例1に記載した方法に従って5−アミノ−3−メチ
ルイソチアゾール塩酸塩をジアゾ化しそして生成したジ
アゾニウム塩をN−メチル−2,4−ジエチル−2−メ
チル−1゜2.3.4−テトラヒドロキノリンにカップ
リングして下記式の色素塩基を沈澱させる。
この色素塩基6.8部を90乃至1.00 ℃でジメチ
ルホルムアミド100容量部に溶解する。つづいて硫酸
ジメチル4o容量部を滴下してさらに6時間9o乃至1
00℃で反応させる。減圧下で溶剤を蒸留除去しそして
残留した染料を150容量部の温水に溶解する。
この染料溶液を清澄ろ過し、そして塩化ナトリウムと塩
化亜鉛を加えて染料を沈澱させる。
下記式の染料が得られる。
λmax = 602 nm (メタノール中で測定)
。
この染料を吸引ろ過しそして真空乾燥す乞。
この染料はポリアクリルニトリルを青色色調に染色する
。染色物は針元堅牢、スチーミング堅牢かつデカクィジ
ング堅牢である。
実施例1と同様にして、さらに下記式に対応し、式中の
符号が次表にそれぞれ記載した意味を有する染料が得ら
れた: 実施例15 実施例1に記載した方法に従って5−アミノ−3−メチ
ルイソチアゾール塩酸塩を155部をジアゾ化する。得
られたジアソ溶液に、エタノール150容量部中にN−
メチル−2,3,3−1リメチルインドリン16.6部
を溶解し、0℃に冷却した溶液をO乃至5℃の温度で3
0分かけて滴下する。滴下終了後、0乃至5℃でさらに
攪拌したのちにカップリングを終了しそしてその反応混
合物を攪拌しながら500容量部の水に入れる。この際
、下記式の色素塩基が沈澱する。
H3 この色素塩基をろ過分離し、塩類および酸を含1なくな
る寸で水で洗いそして真空乾燥する。
この色素塩基14.5部を実施例]に記載したように硫
酸ジメチルで四級化しそして四級化生成物をNaαとZ
nC12で沈澱させる。これによって、下記式の染料が
得られる。
この染料はポリアクリルニトリル繊維を赤味を帯びた青
色色調に染色する。
実施例15と同様な方法によって、対応するインドリン
カップリング成分を使用して下記式の、表2に記載した
化合物が得られた。
表2 0四級化は酸化エチレンを使用して実施。
実施例20 ポリアクリルニトリル繊維からなる織物を60℃の温度
、1:80の浴比で水性浴に浸漬した。この水性浴には
、11当たり0125gの氷酢酸、0.375gの酢酸
ナトリウムならびに0.055’の実施例1に記載した
染料(彦いしはその染料の固体捷たは液体製剤の相当!
U−)が含有されていた。20乃至30分間で沸点捷で
加熱しそして浴をこの温度に90分間保持した。すすぎ
洗いしたのち、染色堅牢性の優れた青色染色物が得られ
た。
実施例21 酸変性ポリエステル繊維からなる織物を20℃の温度、
l:40の浴比で水性浴に浸漬した。この水性浴には1
1当たり3gの硫酸ナトリウム、2gの硫酸アンモニウ
ムおよび非イオン染色助剤をベースとしたキャリヤー2
.5Iが含有されており、浴のp)Iはギ酸で5.5に
調整されていた。浴を60℃tで加熱しそして実施例1
に記載した染料0. ] 5.9(またはその染料の固
体または液体製剤を相当量)添加し、約30分間で沸点
まで加熱した。浴をこの温度に60分間保持した。その
後、すすぎ洗いして乾燥した。これによって優れた染色
堅牢性を有する青色染色物が得られた。
実施例22 酸変性ポリエステル繊維からなる織物を20℃の温度、
1:30の浴比で水性浴に浸漬した。この水性浴には1
1当たり69の硫酸ナトリウム、2gの硫酸アンモニウ
ムおよび実施例1に記載した染料o、i5,9(tたば
その染料の固体捷たは液体製剤の相当量)が含有されて
いた。浴のpHはギ酸で5.5に調整した。密閉容器内
の浴を45分間で120℃捷で加熱i〜そして振とうし
ながら60分間この温度に保持した。その後、すすぎ洗
いして乾燥した。これによって優れた染色堅牢性を有す
る青色染色物が得られた。
実施例23 酸変性ポリアミド繊維からなる織物を20℃の温度、1
:80の浴比で水性浴に浸漬した。この水性浴には11
当たり3.61のリン酸二水素カリウム、07gのリン
酸二ナトリウム、1gの助剤たとえばフェノールと過剰
の酸化エチレンとの反応生成物、および実施例1に記載
した染料を0.075g(または相当量のその染料の固
体または液体製剤)が含有されていた。約30分で沸騰
温度まで加熱しそして浴をこの温度に60分間保持した
。
すすぎ洗いして乾燥した後、染色堅牢性の優れた青色染
色物が得られた。
実施例20乃至23の染色例において、実施例1の染料
の代わりに実施例2乃至19の染料を使用した場合にも
同様に染色堅牢性の優れた青乃至赤味がかった青の色調
に染色された織物が得られた。
手続補正書 昭和60年1り月/7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R_1は非置換または置換されたC_1−C_4−アル
    キル、R_2は水素またはC_1−C_4−アルキル、
    R_3は水素、非置換またはハロゲン、シアノ、C_1
    −C_4−アルコキシによつてまたは場合によつてはメ
    チル、メトキシおよび /またはハロゲンによつて置換されたフェ ニルによつて置換されたC_1−C_4−アルキル、 R_5およびR_6は互いに独立的に水素またはC_1
    −C_4−アルキル、 R_7は水素、C_1−C_4−アルキルまたはフェニ
    ル、 Yは直接結合または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_4は水素またはC_1−C_4−アルキ
    ルを意味する)の基、 R_8とR_9はそれぞれ水素を意味し、また、Yが直
    接結合を意味する場合は、互いに独 立的に水素またはC_1−C_4−アルキルを意味し、
    そして X^■は陰イオンを意味する〕の陽イオン性イソチアゾ
    ールアゾ化合物。 2、Yが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を意味しそしてR_8とR_9とが水素を意味する
    特許請求の範囲第1項に記載の陽 イオン性イソチアゾールアゾ化合物。 3、Yが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を意味し、R_3が非置換または特許請求の範囲第
    1項に定義した置換基で置換さ れたC_1−C_4−アルキル、R_4、R_5および
    R_6が互いに独立的にC_1−C_4−アルキル、そ
    してR_8とR_9が水素を意味する特許請求の範囲第
    1項に記載の陽イオン 性イソチアゾールアゾ化合物。 4、Yが直接結合を意味しそしてR_8とR_9とが互
    いに独立的に水素またはC_1−C_4−アルキルを意
    味する特許請求の範囲第1 項に記載の陽イオン性イソチアゾールアゾ 化合物。 5、R_1が非置換またはヒドロキシによつて置換され
    たメチルまたはエチルを意味する 特許請求の範囲第1項乃至4項のいずれか に記載の陽イオン性イソチアゾールアゾ化 合物。 6、R_2が水素、メチルまたはエチルを意味する特許
    請求の範囲第1項乃至5項のいず れかに記載の陽イオン性イソチアゾールア ゾ化合物。 7、R_3が非置換またはC_1−C_4−アルコキシ
    によつて置換されたC_1−C_4−アルキルを意味す
    る特許請求の範囲第1項乃至 6項のいずれかに記載の陽イオン性イソチ アゾールアゾ化合物。 8、R_4、R_5およびR_6が互いに独立的にメチ
    ルまたはエチルを意味する特許請求の 範囲第1項乃至3項のいずれかに記載の陽 イオン性イソチアゾールアゾ化合物。 9、R_7がメチルまたはフェニルを意味する特許請求
    の範囲第1項乃至8項のいずれか に記載の陽イオン性イソチアゾールアゾ化 合物。 10、R_5が水素、そしてR_6、R_8およびR_
    9が互いに独立的に水素、メチルまたはエチ ルを意味する特許請求の範囲第4項に記載 の陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物。 11、特許請求の範囲第1項に定義した陽イオン性イソ
    チアゾールアゾ化合物の製造方法 において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_7は特許請求の範囲第1項に定義した意味
    を有する)のアミンをジアゾ化 し、そのジアゾ化合物を式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2、R_3、R_4、R_5、R_6、R
    _8、R_9およびYは特許請求の範囲第1項に定義し
    た意味を有する)のカップリン グ成分にカップリングし、そしてそのカッ プリング生成物を式 R_1−X (式中、R_1は特許請求の範囲第1項に定義した意味
    を有しそしてXは四級化の際に 陰イオンX^■に変換される基を意味する)の化合物で
    四級化することを特徴とする方 法。 12、カチオン染料で染色可能な材料、特に繊維材料の
    染色または捺染のための染料とし て特許請求の範囲第1項に定義した陽イオ ン性イソチアゾールアゾ化合物を使用する 方法。 13、ポリアクリルニトリル繊維または酸変性ポリアミ
    ドまたは酸変性ポリエステルから なる繊維の染色または捺染のために使用す る特許請求の範囲第12項に記載の方法。 14、特許請求の範囲第12項または13項に記載の方
    法によつて染色または捺染された 材料。
JP60252972A 1984-11-13 1985-11-13 陽イオン性イソチアゾールアゾ化合物 Pending JPS61120859A (ja)

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