JPS6112206Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6112206Y2 JPS6112206Y2 JP3695282U JP3695282U JPS6112206Y2 JP S6112206 Y2 JPS6112206 Y2 JP S6112206Y2 JP 3695282 U JP3695282 U JP 3695282U JP 3695282 U JP3695282 U JP 3695282U JP S6112206 Y2 JPS6112206 Y2 JP S6112206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radish
- ropes
- sheet
- diagonal
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は大根干棚の雨覆装置に関するものであ
る。
る。
収穫された大根を漬物にするなどの為には十分
干すことが必要である。大根干しには、一般に収
穫後の畑地に竹又は丸太で切妻屋根形に組んだ大
根干棚で行なわれる。この大根干棚の大きさの一
例をあげると、高さが約5m、長さが数10mから
100m程のものまである。
干すことが必要である。大根干しには、一般に収
穫後の畑地に竹又は丸太で切妻屋根形に組んだ大
根干棚で行なわれる。この大根干棚の大きさの一
例をあげると、高さが約5m、長さが数10mから
100m程のものまである。
乾燥中の大根が降雨により濡れると干大根の品
質を底下し、更に著しいときは腐敗してしまう。
その為、降雨時に人力によりシートをかけたり、
干棚から取外し雨の当らないところに仮収納した
りするが著しく多くの労力を要する。特に宮崎県
地方等の多産地帯においては、大根干棚の設置も
膨大な数に及んでいるので、これらの降雨時の対
策を人力のみで行なうことは非常に困難である。
質を底下し、更に著しいときは腐敗してしまう。
その為、降雨時に人力によりシートをかけたり、
干棚から取外し雨の当らないところに仮収納した
りするが著しく多くの労力を要する。特に宮崎県
地方等の多産地帯においては、大根干棚の設置も
膨大な数に及んでいるので、これらの降雨時の対
策を人力のみで行なうことは非常に困難である。
しかしながら、干大根の価格は特に高く望めな
いので、この乾燥は少ない費用で行なわなければ
ならない。また、ートを被覆するに際して、干棚
の側斜面には多数の掛渡部材があり、更にこれに
大根が掛架されている為平坦でなく、更に切妻部
は斜材が組まれて、その端部が上側に突出してい
るので、シートを掛けにくく、シートが引掛つて
破れる問題が起り易い。
いので、この乾燥は少ない費用で行なわなければ
ならない。また、ートを被覆するに際して、干棚
の側斜面には多数の掛渡部材があり、更にこれに
大根が掛架されている為平坦でなく、更に切妻部
は斜材が組まれて、その端部が上側に突出してい
るので、シートを掛けにくく、シートが引掛つて
破れる問題が起り易い。
本考案の目的は、製作費が少なく、取付並びに
シート掛け及びシート外し操作の簡単な大根干棚
の雨覆装置を提供するにある。
シート掛け及びシート外し操作の簡単な大根干棚
の雨覆装置を提供するにある。
本考案の雨覆装置に対象とする大根干棚は、竹
又は丸太を楝梁材及び斜材として切妻屋根形に組
み、斜材間に楝梁材に平行に竹又は丸太の掛渡材
を多数掛渡して形成したものである。
又は丸太を楝梁材及び斜材として切妻屋根形に組
み、斜材間に楝梁材に平行に竹又は丸太の掛渡材
を多数掛渡して形成したものである。
しかして、本考案の雨覆装置は、干棚を楝梁材
方向に適宜の幅に分割した分割区分毎に設けら
れ、 該楝梁材の上側に該楝梁材と平行に設けられ
て後記のロープを滑動させる竹又は丸太の丸棒
状の滑材及び 該滑材の上側で該滑材を覆う天蓋、 を備えている。
方向に適宜の幅に分割した分割区分毎に設けら
れ、 該楝梁材の上側に該楝梁材と平行に設けられ
て後記のロープを滑動させる竹又は丸太の丸棒
状の滑材及び 該滑材の上側で該滑材を覆う天蓋、 を備えている。
本考案の雨覆装置は、更に、該干棚の両斜面毎
に、 前記分割区分の幅及び斜面を覆う長さを有
し、両端縁にパイプ及び該パイプに複数本のロ
ープを取付けたシート、 前記滑材より斜材と適当な間隔を保つて降下
接地する案内枠、 前記斜材の下部内側に適宜な支持部材に回転
自在に支承された掛渡材に平行な回転軸、並び
に、 手動巻取機、 を備えている。
に、 前記分割区分の幅及び斜面を覆う長さを有
し、両端縁にパイプ及び該パイプに複数本のロ
ープを取付けたシート、 前記滑材より斜材と適当な間隔を保つて降下
接地する案内枠、 前記斜材の下部内側に適宜な支持部材に回転
自在に支承された掛渡材に平行な回転軸、並び
に、 手動巻取機、 を備えている。
前記回転軸には、
前記滑材に張架されたシートのロープ先端を
巻着する複数個の巻取プーリ、及び、 手動巻取機に巻取られるワイヤーロープ等の
ロープの先端を巻着する大プーリ、 が装着されている。
巻着する複数個の巻取プーリ、及び、 手動巻取機に巻取られるワイヤーロープ等の
ロープの先端を巻着する大プーリ、 が装着されている。
以下、本考案の雨覆装置を実施例の図面に基づ
いて詳述する。第1図及び第2図は本考案の雨覆
装置を設置した大根干棚の実施例の斜視図及び正
面図である。この大根干棚は約5.5m、高さ約
6m、長さ約100mである。また、斜面の長さは約
6.5mである。この大根干棚は竹を切妻屋根形に
組み作成されている。1が楝梁材、2が斜材、3
が斜材2の間に楝梁材1に平行に掛渡された多数
の掛渡材で、掛渡材3及び楝梁材1に大根が掛け
られる。
いて詳述する。第1図及び第2図は本考案の雨覆
装置を設置した大根干棚の実施例の斜視図及び正
面図である。この大根干棚は約5.5m、高さ約
6m、長さ約100mである。また、斜面の長さは約
6.5mである。この大根干棚は竹を切妻屋根形に
組み作成されている。1が楝梁材、2が斜材、3
が斜材2の間に楝梁材1に平行に掛渡された多数
の掛渡材で、掛渡材3及び楝梁材1に大根が掛け
られる。
この雨覆装置は、干棚を楝梁材1方向に30mと
20mの幅に分割し、分割区分毎に合計4個設けら
れている。先ず、この装置には、楝梁材1の上側
に、干棚の切妻部の部材に設けられた適宜の支持
材を介して、楝梁材1に平行に竹又は丸太の丸棒
状の滑材10を備えている。また、滑材10の上
側に滑材10に設けられた適宜の支持材を介し
て、天蓋11を備えている。天蓋11は滑材10
を覆い、降雨時滑材10におけるシートの縁部よ
りの雨の侵入を防止する。
20mの幅に分割し、分割区分毎に合計4個設けら
れている。先ず、この装置には、楝梁材1の上側
に、干棚の切妻部の部材に設けられた適宜の支持
材を介して、楝梁材1に平行に竹又は丸太の丸棒
状の滑材10を備えている。また、滑材10の上
側に滑材10に設けられた適宜の支持材を介し
て、天蓋11を備えている。天蓋11は滑材10
を覆い、降雨時滑材10におけるシートの縁部よ
りの雨の侵入を防止する。
この雨覆装置は、更に干棚の両斜面毎に、即
ち、それぞれ2個又は2組のシート20、案内枠
12、回転軸30及び手動巻取機35を備えてい
る。
ち、それぞれ2個又は2組のシート20、案内枠
12、回転軸30及び手動巻取機35を備えてい
る。
シート20は、分割区分の幅が約20m又は30m
で、一方の斜面を覆う長さが約6.5mとなつてい
て、両端縁にはパイプ21及び複数のロープ22
が取付けられている。
で、一方の斜面を覆う長さが約6.5mとなつてい
て、両端縁にはパイプ21及び複数のロープ22
が取付けられている。
案内枠12は滑材10に一端が固定され、滑材
10より斜材2と適当な間隔を保つて降下接地し
ている。案内枠12は複数個設けられ、シート2
0を滑らせ、且つ干大根に接触させない為のもの
である。
10より斜材2と適当な間隔を保つて降下接地し
ている。案内枠12は複数個設けられ、シート2
0を滑らせ、且つ干大根に接触させない為のもの
である。
回転軸30は斜材2の下部内側に、斜材2に取
付けた支持材31に回転自在に、且つ掛渡材に平
行に支承されている。回転軸30は長くなるので
ところどころ自在継手を入れておく。回転軸30
には、シート20の一方の端縁に取付けられ、滑
材10に張架されたロープ22の先端を巻着する
複数個の巻取プーリ32及び手動巻取機35に巻
取られるワイヤーロープ34の先端を巻着する大
プーリ33が装着されている。
付けた支持材31に回転自在に、且つ掛渡材に平
行に支承されている。回転軸30は長くなるので
ところどころ自在継手を入れておく。回転軸30
には、シート20の一方の端縁に取付けられ、滑
材10に張架されたロープ22の先端を巻着する
複数個の巻取プーリ32及び手動巻取機35に巻
取られるワイヤーロープ34の先端を巻着する大
プーリ33が装着されている。
この装置は以上の如く構成されている。次に、
この装置の使用法を述べる。シート20の一端に
取付けたロープ22は、該端部のパイプ21を斜
材2及び地面から適宜な距離に保持できるように
固定される。他方の端縁に取付けたロープ22は
滑材10に張架されて、干棚の両斜面用のロープ
22が滑材10を過ぎるところで交差して、斜材
の夫々の後側に垂下され、巻取プーリ32に巻着
される。手動巻取機35に巻取られるワイーロー
プ34の先端が大プーリ33に巻着されているの
で、手動巻取機35のハンドル36を回すと、回
転軸30が回転し、巻取プーリ32がロープ22
を巻込む。ープ22が巻込まれると、シート20
及び端縁のパイプ21が案内枠12の表面を滑つ
て上昇し、パイプ21が滑材10の位置まで到
り、干棚の斜面がシート2で覆われ、雨除けにな
る。滑材10の近傍にシート20の端縁が位置す
る為雨水が干棚に進入する虞があるが、天蓋11
によつてこれを防止することができる。
この装置の使用法を述べる。シート20の一端に
取付けたロープ22は、該端部のパイプ21を斜
材2及び地面から適宜な距離に保持できるように
固定される。他方の端縁に取付けたロープ22は
滑材10に張架されて、干棚の両斜面用のロープ
22が滑材10を過ぎるところで交差して、斜材
の夫々の後側に垂下され、巻取プーリ32に巻着
される。手動巻取機35に巻取られるワイーロー
プ34の先端が大プーリ33に巻着されているの
で、手動巻取機35のハンドル36を回すと、回
転軸30が回転し、巻取プーリ32がロープ22
を巻込む。ープ22が巻込まれると、シート20
及び端縁のパイプ21が案内枠12の表面を滑つ
て上昇し、パイプ21が滑材10の位置まで到
り、干棚の斜面がシート2で覆われ、雨除けにな
る。滑材10の近傍にシート20の端縁が位置す
る為雨水が干棚に進入する虞があるが、天蓋11
によつてこれを防止することができる。
シート20を取外す場合は、手動巻取機35を
逆回転し、ワイヤーロープ34を繰出せばよい。
手動巻取機35には、ワイヤーロープ巻込時の危
害防止及び巻込位置で停止させる為に爪車装置を
とりつけてあり、またワイヤ繰出時の危害防止の
為ブレーキが取付けてある。
逆回転し、ワイヤーロープ34を繰出せばよい。
手動巻取機35には、ワイヤーロープ巻込時の危
害防止及び巻込位置で停止させる為に爪車装置を
とりつけてあり、またワイヤ繰出時の危害防止の
為ブレーキが取付けてある。
本考案による大根干棚の雨覆装置は以上の如く
構成され且つ使用され、取付並びにシート掛け及
びート外し操作が簡単である。また構造も簡単
で、設備費も低廉であるので産業上の利用価値が
大である。
構成され且つ使用され、取付並びにシート掛け及
びート外し操作が簡単である。また構造も簡単
で、設備費も低廉であるので産業上の利用価値が
大である。
第1図及び第2図は本考案の雨覆装置を設置し
た大根干棚の実施例の斜視図及び正面図である。 1……楝梁材、2……斜材、3……掛渡材、1
0……滑材、11……天蓋、12……案内枠、2
0……シート、21……パイプ、22……ロー
プ、30……回転軸、32……巻取プーリ、33
……大プーリ、34……ワイヤーロープ、35…
…手動巻取機。
た大根干棚の実施例の斜視図及び正面図である。 1……楝梁材、2……斜材、3……掛渡材、1
0……滑材、11……天蓋、12……案内枠、2
0……シート、21……パイプ、22……ロー
プ、30……回転軸、32……巻取プーリ、33
……大プーリ、34……ワイヤーロープ、35…
…手動巻取機。
Claims (1)
- 竹又は丸太を切妻屋根形に組み、斜材間に楝梁
材に平行に多数の竹又は丸太を掛渡して形成した
大根干棚の雨覆装置において、該装置が該干棚を
楝梁材方向に適宜の幅に分割した分割区分毎に設
けられ、該楝梁材の上側に該楝梁材と平行に設け
られ後記のロープを滑動させる竹又は丸太の丸棒
状の滑材と、該滑材の上側で該滑材を覆う天蓋を
備え、該干棚の両斜面毎に前記分割区分の幅及び
斜面を覆う長さを有し両端縁にパイプ及び複数本
のロープを取付けたシートと、前記滑材より斜材
と適宜な間隔を保つて降下接地する案内枠と、前
記斜材の下部内側に適宜な支持部材に回転自在に
支承される掛渡材に平行な回転軸と、手動巻取機
を備え、該回転軸には、前記滑材に張架されたシ
ートのロープの先端を巻着する複数個の巻取プー
リと、手動巻取機に巻取られるワイヤーロープ等
ロープの先端を巻着する大プーリとが装着されて
いることを特徴とする大根干棚の雨覆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3695282U JPS58139048U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 大根干棚の雨覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3695282U JPS58139048U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 大根干棚の雨覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139048U JPS58139048U (ja) | 1983-09-19 |
| JPS6112206Y2 true JPS6112206Y2 (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=30048361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3695282U Granted JPS58139048U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 大根干棚の雨覆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139048U (ja) |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3695282U patent/JPS58139048U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58139048U (ja) | 1983-09-19 |
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