JPS6112406A - ラジアルタイヤ - Google Patents
ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS6112406A JPS6112406A JP59133258A JP13325884A JPS6112406A JP S6112406 A JPS6112406 A JP S6112406A JP 59133258 A JP59133258 A JP 59133258A JP 13325884 A JP13325884 A JP 13325884A JP S6112406 A JPS6112406 A JP S6112406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- carcass
- tire
- belt layer
- steel cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 46
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 46
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 14
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 11
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 9
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 2
- 101100483734 Mus musculus Uhrf2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000011208 reinforced composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、タイヤの操縦安定性および燃料消費効率を低
下させることなしに大幅に軽量化したラジアルタイヤに
関する。
下させることなしに大幅に軽量化したラジアルタイヤに
関する。
スチール・ラジアルタイヤは、ベルト層に、金属コード
・補強ゴムよりなる一方向強化複合材を2乃至4枚配置
することによって、トレツド部の剛性を高め、優れた運
動性能、耐摩耗性。
・補強ゴムよりなる一方向強化複合材を2乃至4枚配置
することによって、トレツド部の剛性を高め、優れた運
動性能、耐摩耗性。
低燃費性を発揮する。
しかしながら、ベルト層に使用されるスチールコードの
比重は、約7.86とゴムあるいは有機繊維補強材料に
比較し著しく大きいため、タイヤの高速回転により生ず
る遠心力は著しく大きくなシ、ベルト層間のはく離を生
じ易い。このため、特に高速走行に使用されるタイヤに
おいては、高速回転に伴い生ずる遠心力に打ちかつベル
ト層の周側性を得るため、更に、金属コードの使用量を
増すという悪循環に陥いり、この平衡を保つため、高速
走行に使用されるスチール・ラジアルタイヤの金属コー
ドの使用量は非常に多いものとなる。また、ベルト層の
金属コードの使用量が多いことは、タイヤ回転時のユニ
フォーミティ−においても不利になる。さらに、スチー
ルコード使用量を増すことは、タイヤ全体の重量を増加
させることになり、燃料消費量も大きくなり好ましくな
い。このため、スチールコード使用量を減少させる試み
が過去になされており、例えば、特開昭57−1551
03号公報にあるように、スチールコードの炭素成分量
を増すことによってスチールコードの引張強度を上げ、
その結果、コードの耐久性を保持した上でスチールコー
ド使用量を減少し得るとしている。
比重は、約7.86とゴムあるいは有機繊維補強材料に
比較し著しく大きいため、タイヤの高速回転により生ず
る遠心力は著しく大きくなシ、ベルト層間のはく離を生
じ易い。このため、特に高速走行に使用されるタイヤに
おいては、高速回転に伴い生ずる遠心力に打ちかつベル
ト層の周側性を得るため、更に、金属コードの使用量を
増すという悪循環に陥いり、この平衡を保つため、高速
走行に使用されるスチール・ラジアルタイヤの金属コー
ドの使用量は非常に多いものとなる。また、ベルト層の
金属コードの使用量が多いことは、タイヤ回転時のユニ
フォーミティ−においても不利になる。さらに、スチー
ルコード使用量を増すことは、タイヤ全体の重量を増加
させることになり、燃料消費量も大きくなり好ましくな
い。このため、スチールコード使用量を減少させる試み
が過去になされており、例えば、特開昭57−1551
03号公報にあるように、スチールコードの炭素成分量
を増すことによってスチールコードの引張強度を上げ、
その結果、コードの耐久性を保持した上でスチールコー
ド使用量を減少し得るとしている。
しかし、炭素成分量を増加させたスチールコードは、第
2図および第3図から判るような問題がある。即ち、第
2図に示すように、炭素含有量0.82重量%と炭素含
有量o、72重量係のスチールコードの応力−ひすみ曲
線を比較すると、破断時の強度については炭素含有量を
増すことによって上昇するが、歪がO%〜1.5%の直
線部分の弾性率については、両者の差は見出し難い。
2図および第3図から判るような問題がある。即ち、第
2図に示すように、炭素含有量0.82重量%と炭素含
有量o、72重量係のスチールコードの応力−ひすみ曲
線を比較すると、破断時の強度については炭素含有量を
増すことによって上昇するが、歪がO%〜1.5%の直
線部分の弾性率については、両者の差は見出し難い。
通常の走行により生ずるベルト層中の金属コードに負荷
される歪は1.0チ以下であるので、通常走行時におい
ては炭素含有量の多いスチールコードの優位性はない。
される歪は1.0チ以下であるので、通常走行時におい
ては炭素含有量の多いスチールコードの優位性はない。
また、第3図は、スチールコード使用量とコーナーリン
グパワーとの関係を示したもので、スチールコード使用
量を減するとベルト剛性の低下を招き、コーナーリング
パワーが低下することを明らかにしている。
グパワーとの関係を示したもので、スチールコード使用
量を減するとベルト剛性の低下を招き、コーナーリング
パワーが低下することを明らかにしている。
したがって、炭素含有量の多いスチールコードを使用す
ることによってのみコード使用量の減少を図った場合、
ベルト周剛性の低下は明らかであり、よこばね定数の低
下を招くため、操縦安定性が低下する。
ることによってのみコード使用量の減少を図った場合、
ベルト周剛性の低下は明らかであり、よこばね定数の低
下を招くため、操縦安定性が低下する。
さらに、一般にタイヤ重量の減少は、転勤抵抗の減少に
つながシ燃料消費率は向上するが、スチールコードの使
用量の減少によるタイヤ重量の減少は、走行に伴なうベ
ルト層の動きが大きくなるため、逆に転勤抵抗の悪化を
招き、燃料消費効率が低下する、というような問題があ
つた。
つながシ燃料消費率は向上するが、スチールコードの使
用量の減少によるタイヤ重量の減少は、走行に伴なうベ
ルト層の動きが大きくなるため、逆に転勤抵抗の悪化を
招き、燃料消費効率が低下する、というような問題があ
つた。
本発明は、スチールラジアルタイヤの操縦安定性ならび
に燃費性を低下させることなく、スチールコードの使用
量を減少せしめ、軽量化したラジアルタイヤを提供する
ことを目的とする。
に燃費性を低下させることなく、スチールコードの使用
量を減少せしめ、軽量化したラジアルタイヤを提供する
ことを目的とする。
このため、本発明は、タイヤの子午断面に平行もしくは
ほぼ平行に配列された有機繊維コードよりなるカーカス
と、このカーカスとトレッドの間に配置されたゴム引き
スチールコードよりなるベルト層を備えたラジアルタイ
ヤにおいて、(1)前記ベルト層のスチールコードは、
(a)破断強度F (Kgf)が 195 X rI X (11,872≦F≦225
X n X d1872(n:コードを構成する素線の
数、d:コードを構成する素線の直径(WIN))の範
囲にあり、(b150係モジュラスが10〜40〜シー
の範囲にあるコードゴムで被覆されており、(2)前記
カーカスの有機繊維コードは、コード1本当りの引張弾
性率が1800Kff/ld以上であることを特徴とす
るラジアルタイヤを要旨とするものである。
ほぼ平行に配列された有機繊維コードよりなるカーカス
と、このカーカスとトレッドの間に配置されたゴム引き
スチールコードよりなるベルト層を備えたラジアルタイ
ヤにおいて、(1)前記ベルト層のスチールコードは、
(a)破断強度F (Kgf)が 195 X rI X (11,872≦F≦225
X n X d1872(n:コードを構成する素線の
数、d:コードを構成する素線の直径(WIN))の範
囲にあり、(b150係モジュラスが10〜40〜シー
の範囲にあるコードゴムで被覆されており、(2)前記
カーカスの有機繊維コードは、コード1本当りの引張弾
性率が1800Kff/ld以上であることを特徴とす
るラジアルタイヤを要旨とするものである。
なお、ここで、有機繊維コード1本当シの引張弾性率E
は、JISL1017 J化学繊維タイヤコード試験方
法」7,8項初期引張抵抗度の測定方法に従って測定し
た値であシ、その引張条件は、つかみ間隔20crIL
1引張速度10 cIrL/分である。
は、JISL1017 J化学繊維タイヤコード試験方
法」7,8項初期引張抵抗度の測定方法に従って測定し
た値であシ、その引張条件は、つかみ間隔20crIL
1引張速度10 cIrL/分である。
以下、図に基づいて本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明のラジアルタイヤの一例の子午断面説明
図で、1はトレッド、2はコードがタイヤの子午断面に
平行もしくはほぼ平行に配置されたラジアル構造のカー
カスであり、このカーカス2とトレッド1の間には、カ
ーカス2の外周を取囲むようにゴム引きスチールコード
よりなるベルト層3が配置されている。
図で、1はトレッド、2はコードがタイヤの子午断面に
平行もしくはほぼ平行に配置されたラジアル構造のカー
カスであり、このカーカス2とトレッド1の間には、カ
ーカス2の外周を取囲むようにゴム引きスチールコード
よりなるベルト層3が配置されている。
カーカス2は、通常l乃至2枚の有機繊維コード/ゴム
被覆体よりなり、有機繊維コードとしては、通常ナイロ
ンあるいはポリエステル繊維等が多く用いられる。また
、ベルト層3は少なくとも1枚配置されていればよく、
また、ベルト層3を構成するスチールコードは通常3〜
12本のスチールフィラメントからなっている。
被覆体よりなり、有機繊維コードとしては、通常ナイロ
ンあるいはポリエステル繊維等が多く用いられる。また
、ベルト層3は少なくとも1枚配置されていればよく、
また、ベルト層3を構成するスチールコードは通常3〜
12本のスチールフィラメントからなっている。
本発明においては、カーカス2及びベルト層3について
下記のように規定したのである。
下記のように規定したのである。
(1)ベルト層3について:
(al スチールコード1本当りの引張破断強度F(
Kりf/コード)が、 195 X n X d18”≦F≦225 X n
X d1872の範囲にあること。但し、 n:コードを構成する素線数。
Kりf/コード)が、 195 X n X d18”≦F≦225 X n
X d1872の範囲にあること。但し、 n:コードを構成する素線数。
d:コードを構成する素線の直径(mm)。
このようにFを定めだのは下記の理由による。
すなわち、一般にタイヤは、内部に高圧空気を入れ、自
動車の荷重を支える、いわば圧力容器としての一面を持
つため、内圧と、荷重を支える繊維補強材料の破断強度
とを低下せしめることは安全上好ましいものではない。
動車の荷重を支える、いわば圧力容器としての一面を持
つため、内圧と、荷重を支える繊維補強材料の破断強度
とを低下せしめることは安全上好ましいものではない。
そこで、本発明者は、スチールコードの破断強度につい
て研究した結果、スチールコードの破断強度Fは、スチ
ールコードを構成する素線の直径dに依存し、また当然
、スチールコードを構成する素線の数nに依存すること
、およびスチールコード1本当りの破断強度F(K9f
)は、素紗径dが0.06〜0.45IIIII!、素
線数nが3〜28本で、撚りピッチが8.0〜20關の
通常の単撚りタイヤ用スチールコードにおいて、次式に
従うことを見出した。
て研究した結果、スチールコードの破断強度Fは、スチ
ールコードを構成する素線の直径dに依存し、また当然
、スチールコードを構成する素線の数nに依存すること
、およびスチールコード1本当りの破断強度F(K9f
)は、素紗径dが0.06〜0.45IIIII!、素
線数nが3〜28本で、撚りピッチが8.0〜20關の
通常の単撚りタイヤ用スチールコードにおいて、次式に
従うことを見出した。
F=kX。x dl、872
にはスチール線材に依存する定数で、通常タイヤ用スチ
ールコードの場合、k = 175前後となる。
ールコードの場合、k = 175前後となる。
ところで、タイヤの軽量化を達成するためには、kの値
を195〜225まで高める必要がある。
を195〜225まで高める必要がある。
また、破断強度を高める方策としては、(イ)炭素含有
量を高める、(ロ)伸線加工度を高める、(ハ)パテイ
ング温度を調整する、等の手段あるいはこれらを糾合せ
ることを挙げることができる。しかし、kの値が225
を超えるまで高めると、伸線加工時に内部クランクを生
じ易く、また耐疲劣性の面で好ましくない。従って、軽
量化を達成し、しかも、耐久性を低下させないコード破
断強度F(Kgf/コード)は上述したように下記の範
囲でなければならないのである。
量を高める、(ロ)伸線加工度を高める、(ハ)パテイ
ング温度を調整する、等の手段あるいはこれらを糾合せ
ることを挙げることができる。しかし、kの値が225
を超えるまで高めると、伸線加工時に内部クランクを生
じ易く、また耐疲劣性の面で好ましくない。従って、軽
量化を達成し、しかも、耐久性を低下させないコード破
断強度F(Kgf/コード)は上述したように下記の範
囲でなければならないのである。
195×nXdI872≦F≦225 X n X d
l8”’なお、本発明のタイヤに使用するスチールコー
ドは、クローズドコード又はオープンコードのいずれで
もよい。
l8”’なお、本発明のタイヤに使用するスチールコー
ドは、クローズドコード又はオープンコードのいずれで
もよい。
(b) スチールコードを取り囲むゴムの50 %モ
ジュラ、X値M (K9f/crI)が10≦M≦40 の範囲にあること。
ジュラ、X値M (K9f/crI)が10≦M≦40 の範囲にあること。
この理由は、コートゴムの50%モジュラスが10に9
f/7以下の領域では、ベルト端部における歪が増大す
ることにより、いわゆる耐ベルトエツジセパレーション
性が低下し% 一方%コートゴムの50チモジユラスが
40Kff/di以上に高くなると、走行に伴いベルト
層が圧縮力を受けた際にスチールコードの座屈が生じや
すく、タイヤの耐久性の点で好ましくないからである。
f/7以下の領域では、ベルト端部における歪が増大す
ることにより、いわゆる耐ベルトエツジセパレーション
性が低下し% 一方%コートゴムの50チモジユラスが
40Kff/di以上に高くなると、走行に伴いベルト
層が圧縮力を受けた際にスチールコードの座屈が生じや
すく、タイヤの耐久性の点で好ましくないからである。
(2)カーカス2について:
有機繊維コード1本当りの引張弾性率が1800Kyf
/md以上であること。
/md以上であること。
前述したごとく、スチールコードの破断強度を高め、圧
力容器としての安全性を確保しても、弾性率の上昇がな
いため、コード使用量を破断強度に見合っただけ減する
と、ベルト剛性が低下し、よこバネ定数が低下するため
、操縦安定性が低下し、またベルト層の動きが大きくな
るため燃料消費効率が低下する。
力容器としての安全性を確保しても、弾性率の上昇がな
いため、コード使用量を破断強度に見合っただけ減する
と、ベルト剛性が低下し、よこバネ定数が低下するため
、操縦安定性が低下し、またベルト層の動きが大きくな
るため燃料消費効率が低下する。
このため、ベルト剛性の低下をカバーし、タイヤとして
のトータルの剛性を確保する手段が必要となる。後述す
る実験例における表1は、カーカスコード/ベルトコー
ドの組み合わせを種々変えることによって、タイヤ剛性
を変量し、試作したタイヤについて、その操縦安定性・
燃料消費率を評価した結果であるが、これより破断強度
F(Kpf)が195 X n X d1872≦F≦
225 X n X d”72の範囲で示されるスチー
、ルコードをベルトに使用する場合において、弾性率が
少なくとも1800にり17m1以上の有機繊維コード
をカーカスに適用することにより、その操縦安定性・燃
料消費率を低下させることなく、軽量化が達成できると
いう結論に至った。
のトータルの剛性を確保する手段が必要となる。後述す
る実験例における表1は、カーカスコード/ベルトコー
ドの組み合わせを種々変えることによって、タイヤ剛性
を変量し、試作したタイヤについて、その操縦安定性・
燃料消費率を評価した結果であるが、これより破断強度
F(Kpf)が195 X n X d1872≦F≦
225 X n X d”72の範囲で示されるスチー
、ルコードをベルトに使用する場合において、弾性率が
少なくとも1800にり17m1以上の有機繊維コード
をカーカスに適用することにより、その操縦安定性・燃
料消費率を低下させることなく、軽量化が達成できると
いう結論に至った。
本発明のタイヤがこのような特性を発生する理由は、大
略、ベルトコード、カーカスコードの組み合わせにより
、ラジアルタイヤとしてのトータルの剛性が確保される
ことから、ベルト剛性の寄与率が小さくなるためと考え
られる。
略、ベルトコード、カーカスコードの組み合わせにより
、ラジアルタイヤとしてのトータルの剛性が確保される
ことから、ベルト剛性の寄与率が小さくなるためと考え
られる。
以上説明したように、本発明によれば、ベルト層のスチ
ールコードに、 195 X n X d18”’≦F≦225 X n
X d18”’なる高強力スチール線材を用い、カー
カスの有機繊維コードをコード1本当りの引張弾性率が
カーカスコード弾性率 1800 Kyf/1n71
以上とし、さらに、スチールコードを取り囲むゴム
の50%モジュラス値M(K9fβ)が10≦M≦40 であるようなコートゴムを使用したので、操縦安定性・
燃料消費率を損うことなく、タイヤ重量の軽減をはかる
ことができる。
ールコードに、 195 X n X d18”’≦F≦225 X n
X d18”’なる高強力スチール線材を用い、カー
カスの有機繊維コードをコード1本当りの引張弾性率が
カーカスコード弾性率 1800 Kyf/1n71
以上とし、さらに、スチールコードを取り囲むゴム
の50%モジュラス値M(K9fβ)が10≦M≦40 であるようなコートゴムを使用したので、操縦安定性・
燃料消費率を損うことなく、タイヤ重量の軽減をはかる
ことができる。
以下に、実験例を例示する。
実験例
表1に本実験の結果を示す。タイヤサイズは1655R
130乗用車用タイヤである(ベルト層に用いたコード
は1×5構造で、撚りピンチは9.5間である。)。
130乗用車用タイヤである(ベルト層に用いたコード
は1×5構造で、撚りピンチは9.5間である。)。
タイヤの操縦安定性については、種々の評価方法がある
が、ここでは、その代用特性としてコーナリングパワー
を取り上げた。
が、ここでは、その代用特性としてコーナリングパワー
を取り上げた。
試験条件を下記に示す。
内圧:1.9にりf/7
荷重:420Kqf
スリップアングル: 2°〜4゜
リ ム : 4ルうJ −13
評価は、タイヤ番号6を100としたときの指数で表わ
し、数値が大きいほどコーナリングパワーが大きく運動
性能が高い。
し、数値が大きいほどコーナリングパワーが大きく運動
性能が高い。
次に、燃料消費率については、室内ドラム試験による転
動抵1η、を代用特性とし、下記条件で試験を実施した
。
動抵1η、を代用特性とし、下記条件で試験を実施した
。
内圧: 1.9 Kqf/cr/1
荷重:420にりf
速度:40KrrV/h〜130Km/h平均評価は、
タイヤ番号6を100としたときの指数で表わし、数値
が大きいほど転勤抵抗が大きく、燃料消費率がよくない
。
タイヤ番号6を100としたときの指数で表わし、数値
が大きいほど転勤抵抗が大きく、燃料消費率がよくない
。
上記評価方法に基づき、タイヤ番号1から6のタイヤに
ついて評価を実施した。
ついて評価を実施した。
タイヤ番号1及び2が本発明実施例に当たるが、操縦安
定性、燃料消費率のいづれを取っても、その特性を損う
ことなく、軽量化が達成できていることがわかる。
定性、燃料消費率のいづれを取っても、その特性を損う
ことなく、軽量化が達成できていることがわかる。
これに対し、タイヤ番号3,4.5に見られるように、
ベルトコードを単に高強力スチールコードに置き換えた
だけでは、操縦安定性が低下するとともに、燃料消費率
にも低下が認められる。
ベルトコードを単に高強力スチールコードに置き換えた
だけでは、操縦安定性が低下するとともに、燃料消費率
にも低下が認められる。
第1図は本発明のラジアルタイヤの一例の子午断面説明
図、第2図はスチールコードの炭素含有量の相違による
伸び率(チ)と荷重(Kqf)との関係図、第3図1ス
チールコード使用量とコーナーリングパワーの関係図で
ある。 1・・・トレッド、2・・・カーカス、3・・・ベルト
層。
図、第2図はスチールコードの炭素含有量の相違による
伸び率(チ)と荷重(Kqf)との関係図、第3図1ス
チールコード使用量とコーナーリングパワーの関係図で
ある。 1・・・トレッド、2・・・カーカス、3・・・ベルト
層。
Claims (1)
- タイヤの子午断面に平行もしくはほぼ平行に配列された
有機繊維コードよりなるカーカスと、このカーカスとト
レツドの間に配置されたゴム引きスチールコードよりな
るベルト層を備えたラジアルタイヤにおいて、(1)前
記ベルト層のスチールコードは、(a)破断強度F(K
gf)が195×n×d^1^.^8^7^2≦F≦2
25×n×d^1^.^8^7^2(n:コードを構成
する素線の数、d:コードを構成する素線の直径(mm
))の範囲にあり、(b)50%モジユラスが10〜4
0Kgf/cm^2の範囲にあるコートゴムで被覆され
ており、(2)前記カーカスの有機繊維コードは、コー
ド1本当りの引張弾性率が1800Kgf/mm^2以
上であることを特徴とするラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133258A JPS6112406A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133258A JPS6112406A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112406A true JPS6112406A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15100408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133258A Pending JPS6112406A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112406A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155103A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-25 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Radial tire |
| JPS5861006A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | Bridgestone Corp | ラジアルタイヤ |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59133258A patent/JPS6112406A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155103A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-25 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Radial tire |
| JPS5861006A (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-11 | Bridgestone Corp | ラジアルタイヤ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3196343B1 (en) | Hybrid cord and tire using the same | |
| EP2653608B1 (en) | Steel cord for reinforcing rubber article, and pneumatic tire using same | |
| AU593070B2 (en) | Reinforced composite structure | |
| KR100247517B1 (ko) | 공기 레이디얼 타이어 | |
| KR20020063611A (ko) | 타이어 카캐스용 다층 강 케이블 | |
| US20080011401A1 (en) | Steel cord having ultrafine steel filaments to reinforce tire carcass and radial tire for passenger car using same | |
| KR20060131792A (ko) | 타이어 카아커스 보강용 3층 금속 코드 | |
| JP2892034B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| EP0204237B1 (en) | Pneumatic radial passenger-car tire | |
| US7438104B2 (en) | Radial tire | |
| JP4462936B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH04356205A (ja) | ラジアルタイヤ | |
| US5906693A (en) | Pneumatic radial tire with specified organic fiber carcass cords | |
| US5603786A (en) | Pneumatic tire with 1×2 steel belt cords | |
| EP0916521B1 (en) | Pneumatic tire for passenger cars | |
| JPH05238202A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3764245B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| EP1955873A1 (en) | Pneumatic tire for motorcycle | |
| JP5496752B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JP4693160B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPS6194803A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤの製造方法 | |
| JP2000255209A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH04257704A (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
| WO2021039793A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP3387571B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ |