JPS6112503Y2 - - Google Patents

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JPS6112503Y2
JPS6112503Y2 JP14932379U JP14932379U JPS6112503Y2 JP S6112503 Y2 JPS6112503 Y2 JP S6112503Y2 JP 14932379 U JP14932379 U JP 14932379U JP 14932379 U JP14932379 U JP 14932379U JP S6112503 Y2 JPS6112503 Y2 JP S6112503Y2
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JP
Japan
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outside air
air intake
insect screen
room
intake port
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JP14932379U
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JPS5666733U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、無窓畜舎や無窓栽培室などの無窓室
に用いる換気装置の改良に関する。
上記の如き無窓室では、排気フアンによつて室
内熱気、湿気及び発生ガスを強制排出するととも
に、室内上部に設けた導風口より新鮮外気を導入
して、室内温度の適正化と室内空気の浄化を行う
ものであり、前記導風口に外気を導くために側壁
上部の外側に設けられる外気取入口は、雨水侵入
を防止するため下向きに開口されており、また、
害虫等の侵入を防止するためこの外気取入口に防
虫網が付設されている。しかし、寒冷期において
は、側壁にぶつかつた突風や吹雪が側壁に沿つて
上昇し、下向き開口されている外気取入口に吹込
み、多量の冷気が室内に侵入して室内環境を悪化
する。また、防虫網が外部に露出しているので、
外部から破損されやすく、しかも、雨水が直接に
防虫網に吹付けるので、雨水に含まれるゴミ等が
防虫網に付着して防虫網が目詰まりしやすい。そ
の上、寒冷時に突風や吹雪が防虫網に吹付ける
と、突風や吹雪に含まれるゴミ等が防虫網に付着
して、一層防虫網が汚れて目詰まりしやすくな
り、突風や吹雪がぶつかる勢いで破損することが
多くなる。そして、防虫網が目詰まりする場合に
は、防虫網での通風低抗が大きくなり、室内の換
気性能が低下し、一方、防虫網が破損する場合に
は、室内に害虫が入り、室内の生物に害を及ぼ
す。
この考案はこのような問題を解消するためにな
されたものであつて、外気取入口と室内に開口さ
れた導風口とを接続する連通路の途中部に防虫網
を付設するとともに、上記防虫網より外気の風上
側に外気吹込み防止板を開閉可能に設けることに
よつて、寒冷期には突風や吹雪等の吹込みを防止
するとともに、温暖期には充分な外気取入れを行
つて、室内環境を良好に維持できるように、しか
も、防虫網が目詰まりしたり、破損したりしない
ようにすることを目的とする。
次にこの考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は無窓畜舎の一例として挙げた鶏舎の断
面を示し、天井1、周囲の側壁2…によつて形成
された無窓室内には有孔状の高床3が設置され、
その上部にケージ4を有する飼育室5、その下部
に排泄貯溜室6が形成されている。排泄物貯溜室
6の左右側壁部分には、電動排気フアン7が前後
方向(図では紙面表裏方向)に適当間隔おきに設
置されており、飼育室5内の空気を貯溜室6を通
して室外に強制排出するよう構成されている。
又、天井1の左右隅部には前後に長いスリツト状
の導風口8が下向き開口して設けられ、天井裏部
から軒下にかけて形成された逆U字形の連通路9
を介して下向き開口された外気取入口10に接続
されている。
又、この導風口8の適当距離下方位置には、流
入した外気を室内方に案内するために、前後に長
い帯板状の入気調整板11が設けられている。こ
の入気調整板11は、一側端辺に設けた下向きフ
ツク12を側壁2に固着した上向きフツク13に
係止して上下揺動自在に支持されるとともに、そ
遊端辺が複数本のワイヤ14を介して天井1のフ
ツク15に吊下げ支持されている。
各ワイヤ14の上端は第3図に示すように、各
フツク15に亘つて挿通されたロツド16の適所
に連結されており、ロツド16を前後に移動させ
ることによつて、各ワイヤ14を同量づつ繰上げ
又は繰下げて入気調整板11の揺動角度を調節す
るようになつている。そして、前記ロツド16の
一端は、側壁2の適所に設置された手巻きウイン
チ17によつて巻取り操作されるワイヤ18に連
結されており、ワイヤ18の巻取り繰出しによつ
て入気調整板11の角度調節を行うよう構成され
ている。符号25は羽毛、餌屑等の塵埃流出防止
壁である。
換気調節は、室内温度に応じて排気フアン7の
駆動台数を増減して排気量調節を行うとともに、
入気調整板11の角度変更による導風調節を行う
ものであつて、春期、秋期及び冬期には入気調整
板11を上方に揺動調節して入気調整板11の遊
端と天井1との間に形成される外気流入口20の
断面積を導風口8の断面積以下の範囲で変更し、
もつて室内流入外気の流量及び流速を調整し、室
内気流分布を適当に選定する。
又、夏期には入気調整板11を下方に揺動して
外気流入口20の断面積を導風口8のそれより大
きくし、最大限の外気導入を行うとともに、入気
調整板11の傾斜角度調節によつて流入外気の風
向きの変更を行い、流入外気を内方下方に案内し
てケージ4内にも涼風が直接届くようにする。
本考案は上記のように構成された換気装置に更
に次のような構成が付加されている。
つまり、第1図乃至第3図に示すように、無窓
室の軒先から下方に向けて外板23が付設されて
おり、この外板23の下端と側壁2の上部外面と
に亘つて外気取入口10が下向きに開口してい
る。この外気取入口10の下方に相当する側壁2
外面には、外気吹込み防止板21が上下揺動可能
に枢支されていて、上方に揺動することによつ
て、外気流入経路を斜めに遮ぎり、下方揺動状態
で開放するよう構成されている。尚、上方揺動姿
勢はフツク22で係止保持される。
また、側壁2の上端と下板23とに亘つて防虫
網24が付設されている。
そして、常時はこの外気吹込み防止板21を開
放しておき、寒冷期には図示のように経路遮断状
態にして側壁2外面に沿つて上昇してくる突風や
吹雪を上方外方に逃がして外気取入口10への吹
込みを防止するのである。
尚、外気吹込み防止板21は、第4図又は第5
図に示すように、外気取入口10の内部に揺動開
閉可能に設けて実施してもよい。
また、第6図に示すように、外気吹込み防止板
21を連通路9の外板23の内面に揺動自在に枢
支し変えてもよい。
以上説明したように、この考案によれば外気吹
込み防止板で外気流通経路を開閉することによつ
て、寒冷期には突風や吹雪の吹込みを防止すると
ともに、温暖期は充分な外気取入れを行つて室内
環境を良好に維持できるようになつた。
しかも、防虫網を外気取入口と室内の導風口と
を接続する連通路の途中部に付設したので、防虫
網が軒先の外板に保護されて破損しないし、防虫
網に雨水が直接吹付けるのを軒先の外板で防いで
防虫網が雨水のゴミ等で目詰まりすることもな
い。さらに、防虫網より外気の風上側に外気吹込
み防止板を設けたので、寒冷期に突風や吹雪が防
虫網に吹付けるのを外気吹込み防止板で防ぐこと
ができ、防虫網が目詰まりすることもなく、破損
することもない。従つて、防虫網の通風抵抗が大
きくならないので、良好な換気性能を維持でき、
しかも、防虫網が破損することがないので、防虫
網の耐久性が向上し、室内の生物が長期に亘つて
害虫から保護することができる。
その上、軒先を利用して外気取入口と連通路を
形成するので、簡単に、しかも、安価に実施でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は無窓鶏
舎の縦断正面図、第2図は入気調整板調節構造の
斜視図、第3図は外気取入部分の拡大断面図、第
4図、第5図及び第6図は夫々外気取入部分の別
実施例を示す断面図である。 2……側壁、7……排気フアン、8……導風
口、9……連通路、10……外気取入口、21…
…外気吹込み防止板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 排気フアン7によつて強制換気可能な無窓室
    の軒先から下方に向けて外板23を付設し、こ
    の外板23の下端と無窓室の側壁2の上部外面
    とに亘つて外気取入口10を下向き開口状に設
    け、この外気取入口10と室内に開口された導
    風口8とを連通路9で接続し、この連通路9の
    途中部に防虫網24を付設するとともに、上記
    防虫網24より外気の風上側に外気吹込み防止
    板21を開閉可能に設けたことを特徴とする無
    窓室の換気装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の換気
    装置において、外気吹込み防止板21を外気取
    入口10の下側において側壁2に揺動可能に枢
    支したもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の換気
    装置において、外気吹込み防止板21を外気取
    入口10の内部に揺動可能に枢支したもの。
JP14932379U 1979-10-26 1979-10-26 Expired JPS6112503Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14932379U JPS6112503Y2 (ja) 1979-10-26 1979-10-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14932379U JPS6112503Y2 (ja) 1979-10-26 1979-10-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5666733U JPS5666733U (ja) 1981-06-03
JPS6112503Y2 true JPS6112503Y2 (ja) 1986-04-18

Family

ID=29380420

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14932379U Expired JPS6112503Y2 (ja) 1979-10-26 1979-10-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5708709B2 (ja) * 2013-05-29 2015-04-30 井関農機株式会社 コイン精米機

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JPS5666733U (ja) 1981-06-03

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