JPS6112571B2 - - Google Patents
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- JPS6112571B2 JPS6112571B2 JP11774978A JP11774978A JPS6112571B2 JP S6112571 B2 JPS6112571 B2 JP S6112571B2 JP 11774978 A JP11774978 A JP 11774978A JP 11774978 A JP11774978 A JP 11774978A JP S6112571 B2 JPS6112571 B2 JP S6112571B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 27
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スイツチのオン・オフ操作により複
数段の交流出力を出力し得る交流電力制御装置に
関するものである。
数段の交流出力を出力し得る交流電力制御装置に
関するものである。
たとえば天井灯の照度の調節すなわち調光は供
給電圧を制御することによつて達成できる。この
ような調光を行うために従来は、電源のオン・オ
フを行う壁スイツチを壁に取付け、さらに調光用
のプルスイツチまたは回転つまみを壁スイツチと
は別に照明器具に付設している。この調光方式に
おいては壁スイツチをオンにしておいてから器具
で調光するという二重の操作を必要とする。
給電圧を制御することによつて達成できる。この
ような調光を行うために従来は、電源のオン・オ
フを行う壁スイツチを壁に取付け、さらに調光用
のプルスイツチまたは回転つまみを壁スイツチと
は別に照明器具に付設している。この調光方式に
おいては壁スイツチをオンにしておいてから器具
で調光するという二重の操作を必要とする。
本発明の目的はこのような欠点を除去すること
である。すなわち本発明の目的は、単一のスイツ
チの複数回操作により複数段の調整出力を供給し
得る交流電力制御装置を提供することである。
である。すなわち本発明の目的は、単一のスイツ
チの複数回操作により複数段の調整出力を供給し
得る交流電力制御装置を提供することである。
この目的を本発明は回路技術的に達成したもの
であつて、以下、図面を参照しながら詳述する。
であつて、以下、図面を参照しながら詳述する。
図は、出力電圧を3段階に調整する場合の一実
施例を示すものである。この装置の主回路は、交
流電源2からスイツチ3およびサイリスタ、たと
えばトライアツク4を介して負荷5に給電する閉
回路で構成される。負荷5への給電電圧はトライ
アツク4の導通位相を制御することによつて調整
される。
施例を示すものである。この装置の主回路は、交
流電源2からスイツチ3およびサイリスタ、たと
えばトライアツク4を介して負荷5に給電する閉
回路で構成される。負荷5への給電電圧はトライ
アツク4の導通位相を制御することによつて調整
される。
トライアツク4を制御するために直流電源回路
10、第1段位相設定回路20、第2段位相設定
回路40および弛張発振回路60が設けられてい
る。
10、第1段位相設定回路20、第2段位相設定
回路40および弛張発振回路60が設けられてい
る。
直流電源回路10は上記の各回路20,40お
よび60に動作電力を供給するものであつて、整
流器11を含んでいる。整流器11の交流入力側
は抵抗12および前述のスイツチ3を介して交流
電源2に接続される。整流器11の直流出力側は
抵抗13を介してツエナーダイオード14に接続
される。ツエナーダイオード14の両端はさらに
ダイオード15を介してコンデンサ16に接続さ
れる。コンデンサ16には高抵抗17が並列に接
続される。コンデンサ16の負極側から基準電位
導線として機能する負極導線18が導出される。
よび60に動作電力を供給するものであつて、整
流器11を含んでいる。整流器11の交流入力側
は抵抗12および前述のスイツチ3を介して交流
電源2に接続される。整流器11の直流出力側は
抵抗13を介してツエナーダイオード14に接続
される。ツエナーダイオード14の両端はさらに
ダイオード15を介してコンデンサ16に接続さ
れる。コンデンサ16には高抵抗17が並列に接
続される。コンデンサ16の負極側から基準電位
導線として機能する負極導線18が導出される。
第1段位相設定回路20は能動部品としてトラ
ンジスタ21,23およびサイリスタ22を含む
と共に、2つのCR直列回路24,27を含んで
いる。一方のCR直列回路24はコンデンサ25
および抵抗26から成り、コンデンサ25を正極
側に、抵抗26を負極側にして、直流電源回路1
0の出力端子すなわちコンデンサ16の両端間に
接続される。他方のCR直列回路27は抵抗28
およびコンデンサ29から成り、抵抗28を正極
側に、コンデンサ29を負極側にして、コンデン
サ16の両端に接続される。コンデンサ29には
高抵抗30が接続される。トランジスタ21は、
コレクタが抵抗31を介してCR直列回路24の
中間接続点に、ベースが抵抗32を介してCR直
流回路27の中間接続点に、またエミツタが抵抗
33を介して負極導線18にそれぞれ接続され
る。サイリスタ22は、アノードが抵抗34およ
び35を介してコンデンサ16の正極側に、カソ
ードが負極導線18に、ゲートがトランジスタ2
1のエミツタにそれぞれ接続される。トランジス
タ23は、コレクタが抵抗36を介して抵抗3
4,35の共通接続点に、エミツタが負極導線1
8に、ベースが抵抗37を介してサイリスタ22
のアノードにそれぞれ接続される。第1段位相設
定回路20においてCR直列回路24の時定数は
CR直列回路27の時定数よりも十分小さく設定
される。
ンジスタ21,23およびサイリスタ22を含む
と共に、2つのCR直列回路24,27を含んで
いる。一方のCR直列回路24はコンデンサ25
および抵抗26から成り、コンデンサ25を正極
側に、抵抗26を負極側にして、直流電源回路1
0の出力端子すなわちコンデンサ16の両端間に
接続される。他方のCR直列回路27は抵抗28
およびコンデンサ29から成り、抵抗28を正極
側に、コンデンサ29を負極側にして、コンデン
サ16の両端に接続される。コンデンサ29には
高抵抗30が接続される。トランジスタ21は、
コレクタが抵抗31を介してCR直列回路24の
中間接続点に、ベースが抵抗32を介してCR直
流回路27の中間接続点に、またエミツタが抵抗
33を介して負極導線18にそれぞれ接続され
る。サイリスタ22は、アノードが抵抗34およ
び35を介してコンデンサ16の正極側に、カソ
ードが負極導線18に、ゲートがトランジスタ2
1のエミツタにそれぞれ接続される。トランジス
タ23は、コレクタが抵抗36を介して抵抗3
4,35の共通接続点に、エミツタが負極導線1
8に、ベースが抵抗37を介してサイリスタ22
のアノードにそれぞれ接続される。第1段位相設
定回路20においてCR直列回路24の時定数は
CR直列回路27の時定数よりも十分小さく設定
される。
第2段位相設定回路40はトランジスタ41お
よびサイリスタ42を含む。トランジスタ41の
コレクタはトランジスタ21のコレクタに接続さ
れ、エミツタは抵抗43を介して負極導線18
に、またベースは抵抗44およびダイオード45
を介してトランジスタ23のコレクタに接続され
る。ダイオード45のカソードと負極導線18と
の間にコンデンサ46が接続され、さらにこのコ
ンデンサ46に並列に高抵抗47が接続される。
サイリスタ42のアノードは抵抗48を介して前
記両抵抗34,35の共通接続点に接続され、カ
ソードは負極導線18に、さらにゲートはトラン
ジスタ41のエミツタに接続される。なお、第1
段位相設定回路20の抵抗36の抵抗値は、抵抗
48、抵抗34および35の各抵抗値に比べて十
分大きく設定される。
よびサイリスタ42を含む。トランジスタ41の
コレクタはトランジスタ21のコレクタに接続さ
れ、エミツタは抵抗43を介して負極導線18
に、またベースは抵抗44およびダイオード45
を介してトランジスタ23のコレクタに接続され
る。ダイオード45のカソードと負極導線18と
の間にコンデンサ46が接続され、さらにこのコ
ンデンサ46に並列に高抵抗47が接続される。
サイリスタ42のアノードは抵抗48を介して前
記両抵抗34,35の共通接続点に接続され、カ
ソードは負極導線18に、さらにゲートはトラン
ジスタ41のエミツタに接続される。なお、第1
段位相設定回路20の抵抗36の抵抗値は、抵抗
48、抵抗34および35の各抵抗値に比べて十
分大きく設定される。
弛張発振回路60はトランジスタ61およびプ
ログラマブル・ユニジヤンクシヨン・トランジス
タ(以下これをPUTと称する)62を含んでい
る。すなわち、弛張発振回路60はPUT弛張発
振回路である。トランジスタ61は、コレクタが
抵抗63を介してダイオード15のアノード側
に、エミツタがコンデンサ64を介して負極導線
18に、ベースが抵抗65を介して前記両抵抗3
4,35の共通接続点にそれぞれ接続される。
PUT62は、第2ベースがトランジスタ61の
エミツタに、第1ベースがパルストランス66の
1次巻線66aを介して負極導線18に、また、
エミツタがダイオード15のアノード側と負極導
線18との間に接続された分圧用両抵抗67,6
8の分圧点すなわち共通接続点にそれぞれ接続さ
れている。トランジスタ61のエミツタおよび
PUT62の第2ベースの共通接続点は可変抵抗
69および固定抵抗70を介して整流器11の直
流出力側正極に接続されている。パルストランス
66の2次巻線66bは直列抵抗71および並列
抵抗72を介してトライアツク4のゲート回路に
接続されている。
ログラマブル・ユニジヤンクシヨン・トランジス
タ(以下これをPUTと称する)62を含んでい
る。すなわち、弛張発振回路60はPUT弛張発
振回路である。トランジスタ61は、コレクタが
抵抗63を介してダイオード15のアノード側
に、エミツタがコンデンサ64を介して負極導線
18に、ベースが抵抗65を介して前記両抵抗3
4,35の共通接続点にそれぞれ接続される。
PUT62は、第2ベースがトランジスタ61の
エミツタに、第1ベースがパルストランス66の
1次巻線66aを介して負極導線18に、また、
エミツタがダイオード15のアノード側と負極導
線18との間に接続された分圧用両抵抗67,6
8の分圧点すなわち共通接続点にそれぞれ接続さ
れている。トランジスタ61のエミツタおよび
PUT62の第2ベースの共通接続点は可変抵抗
69および固定抵抗70を介して整流器11の直
流出力側正極に接続されている。パルストランス
66の2次巻線66bは直列抵抗71および並列
抵抗72を介してトライアツク4のゲート回路に
接続されている。
次に図示の回路装置の動作について説明する。
スイツチ3をオフからオンにすると、コンデン
サ25が抵抗26を介して急速に充電され、抵抗
26の電圧はコンデンサ25の充電につれて次第
に低下する。この抵抗26の電圧がトランジスタ
21にコレクタ電圧として印加される。しかし、
トランジスタ21のベース側には、比較的緩慢に
充電されるコンデンサ29の充電期間中はその充
電電圧として与えられる低い電圧しかかからな
い。つまりコレクタ電圧が存在するスイツチ投入
直後はベース電圧が存在せず、ベース電圧が存在
するようになつた時はコレクタ電圧が存在しな
い。このことを換言すると、トランジスタ21へ
のコレクタ入力電圧とベース入力電圧とを論理積
条件として、これが満たされない限りトランジス
タ21はオンすることなく、オフ状態のままであ
る。トランジスタ21がオフの時は、サイリスタ
22もゲート電流が流れないのでオフ状態を維持
する。
サ25が抵抗26を介して急速に充電され、抵抗
26の電圧はコンデンサ25の充電につれて次第
に低下する。この抵抗26の電圧がトランジスタ
21にコレクタ電圧として印加される。しかし、
トランジスタ21のベース側には、比較的緩慢に
充電されるコンデンサ29の充電期間中はその充
電電圧として与えられる低い電圧しかかからな
い。つまりコレクタ電圧が存在するスイツチ投入
直後はベース電圧が存在せず、ベース電圧が存在
するようになつた時はコレクタ電圧が存在しな
い。このことを換言すると、トランジスタ21へ
のコレクタ入力電圧とベース入力電圧とを論理積
条件として、これが満たされない限りトランジス
タ21はオンすることなく、オフ状態のままであ
る。トランジスタ21がオフの時は、サイリスタ
22もゲート電流が流れないのでオフ状態を維持
する。
サイリスタ22がオフの時は、抵抗34および
37を介してトランジスタ23にベース電流が流
れ、トランジスタ23はオン状態になる。
37を介してトランジスタ23にベース電流が流
れ、トランジスタ23はオン状態になる。
トランジスタ23がオンになると、トランジス
タ41はベース電流が流れないのでオフ状態にな
る。トランジスタ41がオフであれば、サイリス
タ42もゲート電流が流れないのでオフ状態を維
持する。
タ41はベース電流が流れないのでオフ状態にな
る。トランジスタ41がオフであれば、サイリス
タ42もゲート電流が流れないのでオフ状態を維
持する。
この状態では、トランジスタ61のベースには
ツエナーダイオード14によつて規定される比較
的高い電圧がほぼそのままかかることになり、ト
ランジスタ61は高導通度すなわち高設定とな
る。この高設定のもとではコンデンサ64の充電
電圧の立上りが速く、たがつて、PUT62およ
びパルストランス66を介して行われる放電の位
相、すなわちトライアツク4のトリガ位相も比較
的進んだものとなり、負荷5への供給電圧は相対
的に高くなる。
ツエナーダイオード14によつて規定される比較
的高い電圧がほぼそのままかかることになり、ト
ランジスタ61は高導通度すなわち高設定とな
る。この高設定のもとではコンデンサ64の充電
電圧の立上りが速く、たがつて、PUT62およ
びパルストランス66を介して行われる放電の位
相、すなわちトライアツク4のトリガ位相も比較
的進んだものとなり、負荷5への供給電圧は相対
的に高くなる。
次に、スイツチ3を再度オフ・オン操作する
と、負荷5への供給電圧が変わるので、その時の
各部の動作について説明する。
と、負荷5への供給電圧が変わるので、その時の
各部の動作について説明する。
スイツチ3のオフ・オン操作の際、コンデンサ
29によりトランジスタ21にはゲート電流が中
断せずに流れ続けると共に、スイツチオフの間、
コンデンサ25は放電により電圧が低下する。そ
のためトランジスタ21は再度スイツチオンにし
た時、コンデンサ25および抵抗31を介してコ
レクタ電圧が導かれてオン状態になり、サイリス
タ22をオンにする。この場合、トランジスタ2
1は前記論理積条件が過渡的に満たされることに
なり、暫時オンしてサイリスタ22をオンさせ
る。
29によりトランジスタ21にはゲート電流が中
断せずに流れ続けると共に、スイツチオフの間、
コンデンサ25は放電により電圧が低下する。そ
のためトランジスタ21は再度スイツチオンにし
た時、コンデンサ25および抵抗31を介してコ
レクタ電圧が導かれてオン状態になり、サイリス
タ22をオンにする。この場合、トランジスタ2
1は前記論理積条件が過渡的に満たされることに
なり、暫時オンしてサイリスタ22をオンさせ
る。
その結果、トランジスタ23はベース電圧が低
下してオフ状態に移行する。この時、コンデンサ
46は抵抗36およびダイオード45を介して充
電されるが、その充電期間中は充電電圧も低く、
この充電電圧によつてベース電流を供給されるト
ランジスタ41はオフ状態となる。したがつて、
サイリスタ42もオフ状態である。
下してオフ状態に移行する。この時、コンデンサ
46は抵抗36およびダイオード45を介して充
電されるが、その充電期間中は充電電圧も低く、
この充電電圧によつてベース電流を供給されるト
ランジスタ41はオフ状態となる。したがつて、
サイリスタ42もオフ状態である。
結局、トランジスタ61のベースバイアス電圧
としては、ツエナーダイオード14によつて規定
される電圧の、抵抗35と34によつて分圧され
たものが、抵抗65を介して印加されることにな
る。つまり、トランジスタ61のベースバイアス
は、スイツチ3の初回操作時のバイアスよりも減
少することになり、そのためトライアツク4のト
リガ位相も遅れ、負荷5への供給電圧も低下する
ことになる。
としては、ツエナーダイオード14によつて規定
される電圧の、抵抗35と34によつて分圧され
たものが、抵抗65を介して印加されることにな
る。つまり、トランジスタ61のベースバイアス
は、スイツチ3の初回操作時のバイアスよりも減
少することになり、そのためトライアツク4のト
リガ位相も遅れ、負荷5への供給電圧も低下する
ことになる。
さらに次のスイツチ3のオフ・オン操作では、
トランジスタ21、サイリスタ22およびトラン
ジスタ23は前回のスイツチ3のオフ・オン操作
時と同じ現象を繰返し、トランジスタ41とサイ
リスタ42のみがオフ状態からオン状態に移行す
る。つまり、トランジスタ23がオフ状態である
ため、抵抗36を流れた電流は、スイツチ3の第
2回操作時にはコンデンサ46の充電電流として
流れたが、第3回スイツチ操作時には、コンデン
サ46は既に十分に充電されているため、トラン
ジスタ41にはダイオード45および抵抗44を
介してベース電流が流れる。この状態にある時、
抵抗26の両端電圧がトランジスタ41のコレク
タ電圧として印加されるため、トランジスタ41
は前回のスイツチ操作時のトランジスタ21にお
けると同様の論理積条件が満たされてオン状態に
なる訳である。サイリスタ42はトランジスタ4
1がオン状態に移行すると同時にゲート電流が流
れ、オフ状態からオン状態に移行する。以上の動
作により、結局、トランジスタ61のベースに
は、ツエナーダイオード14によつて規定される
電圧の、抵抗34と抵抗48との並列抵抗と、抵
抗35によつて分圧された、より低い電圧が抵抗
65を介して印加されることになる。つまり、ト
ランジスタ61のベースには前述の第1回、第2
回のスイツチ操作時よりも低いバイアス電圧がか
かり、その分だけトライアツク4のトリガ位相も
遅れて負荷5への供給電圧もさらに減少する。直
流電源のもとで用いられるサイリスタは自己保持
特性を持つため、一度オンしたサイリスタは保持
電流以上のアノード電流さえ流れるようにしてお
けばオフすることはなく、その都度の制御された
一定出力状態を維持できる。
トランジスタ21、サイリスタ22およびトラン
ジスタ23は前回のスイツチ3のオフ・オン操作
時と同じ現象を繰返し、トランジスタ41とサイ
リスタ42のみがオフ状態からオン状態に移行す
る。つまり、トランジスタ23がオフ状態である
ため、抵抗36を流れた電流は、スイツチ3の第
2回操作時にはコンデンサ46の充電電流として
流れたが、第3回スイツチ操作時には、コンデン
サ46は既に十分に充電されているため、トラン
ジスタ41にはダイオード45および抵抗44を
介してベース電流が流れる。この状態にある時、
抵抗26の両端電圧がトランジスタ41のコレク
タ電圧として印加されるため、トランジスタ41
は前回のスイツチ操作時のトランジスタ21にお
けると同様の論理積条件が満たされてオン状態に
なる訳である。サイリスタ42はトランジスタ4
1がオン状態に移行すると同時にゲート電流が流
れ、オフ状態からオン状態に移行する。以上の動
作により、結局、トランジスタ61のベースに
は、ツエナーダイオード14によつて規定される
電圧の、抵抗34と抵抗48との並列抵抗と、抵
抗35によつて分圧された、より低い電圧が抵抗
65を介して印加されることになる。つまり、ト
ランジスタ61のベースには前述の第1回、第2
回のスイツチ操作時よりも低いバイアス電圧がか
かり、その分だけトライアツク4のトリガ位相も
遅れて負荷5への供給電圧もさらに減少する。直
流電源のもとで用いられるサイリスタは自己保持
特性を持つため、一度オンしたサイリスタは保持
電流以上のアノード電流さえ流れるようにしてお
けばオフすることはなく、その都度の制御された
一定出力状態を維持できる。
以上は3段の出力調整の場合についての説明で
あるが、出力レベルの段階数をさらに増加したい
場合は、位相設定回路の段数をさらに増加すれば
よい。
あるが、出力レベルの段階数をさらに増加したい
場合は、位相設定回路の段数をさらに増加すれば
よい。
図示の回路装置において各制御ステツプにおけ
る出力レベルを変えたい場合には、PUT弛張発
振回路60の出力パルス位相を、たとえば可変抵
抗69を変えることによつて調整すればよい。
る出力レベルを変えたい場合には、PUT弛張発
振回路60の出力パルス位相を、たとえば可変抵
抗69を変えることによつて調整すればよい。
負荷5は電灯であつてもよいが、それに限定さ
れることはなく、本発明は、供給電圧を何段階か
に調節したいような負荷に対して一般的に適用で
きる。負荷5が電灯である場合には、スイツチ3
として壁スイツチやプルスイツチ、またはボタン
スイツチなどを用いることができる。
れることはなく、本発明は、供給電圧を何段階か
に調節したいような負荷に対して一般的に適用で
きる。負荷5が電灯である場合には、スイツチ3
として壁スイツチやプルスイツチ、またはボタン
スイツチなどを用いることができる。
以上述べたように本発明によれば、単一のスイ
ツチの複数回操作を電子回路的に識別処理して複
数段の調整出力を供給することができる。本発明
の装置は、単一のスイツチ以外は無接点静止回路
として構成できるので、小型・軽量で故障が少な
く、したがつて保守が容易であるという実益があ
る。
ツチの複数回操作を電子回路的に識別処理して複
数段の調整出力を供給することができる。本発明
の装置は、単一のスイツチ以外は無接点静止回路
として構成できるので、小型・軽量で故障が少な
く、したがつて保守が容易であるという実益があ
る。
図は本発明による交流電力制御装置の一実施例
を示す回路接続図である。 3……スイツチ、4……トライアツク、5……
負荷、10……直流電源回路、20……第1段位
相設定回路、40……第2段位相設定回路、60
……弛張発振回路。
を示す回路接続図である。 3……スイツチ、4……トライアツク、5……
負荷、10……直流電源回路、20……第1段位
相設定回路、40……第2段位相設定回路、60
……弛張発振回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源に直列に接続されるスイツチと、前
記交流電源に前記スイツチを介して接続される負
荷に直列に接続されるサイリスタと、前記交流電
源から前記スイツチを介して得られる交流を直流
に変換する直流電源回路と、この直流電源回路の
出力側に接続され、前記サイリスタを位相制御す
る弛張発振回路と、前記直流電源回路の出力電圧
を分圧し前記弛張発振回路にその出力パルス位相
を調節するための制御電圧として入力される分圧
電圧を出力する複数段の位相設定回路とを備え、 前記複数段の位相設定回路のうち、第1段の位
相設定回路は、前記分圧電圧を出力するための分
圧器を構成する第1および第2の抵抗と、この第
2の抵抗に直列に接続されるサイリスタと、前記
直流電源回路の出力電圧により充電される充放電
時定数の相対的に小さい第1のCR直列回路およ
び充放電時定数の相対的に大きい第2のCR直列
回路と、前記第1のCR直列回路の抵抗の電圧お
よび前記第2のCR直列回路のコンデンサの電圧
とを論理積条件として前記第2の抵抗に直列のサ
イリスタをオン制御する回路手段とを有し、 第2段以下の位相設定回路は、前記第1段の位
相設定回路の前記第2の抵抗およびそれに直列の
サイリスタからなる直列回路に並列に接続される
抵抗およびそれに直列のサイリスタからなる直列
回路と、直前段のサイリスタがオンのとき前記直
流電源回路の出力電圧により比較的大きな時定数
をもつて充電されるコンデンサと、前記第1段の
位相設定回路における第1のCR直列回路の抵抗
の電圧および自段の前記コンデンサの電圧とを論
理積条件として自段のサイリスタをオン制御する
回路手段とを有することを特徴とする交流電力制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774978A JPS5544632A (en) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | Alternating current power control unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11774978A JPS5544632A (en) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | Alternating current power control unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544632A JPS5544632A (en) | 1980-03-29 |
| JPS6112571B2 true JPS6112571B2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=14719354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11774978A Granted JPS5544632A (en) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | Alternating current power control unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5544632A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0725965Y2 (ja) * | 1986-05-19 | 1995-06-14 | 株式会社目黒防災 | 避難口用蓋 |
| JPH0756034Y2 (ja) * | 1989-09-20 | 1995-12-25 | 日本金属株式会社 | 避難口用二重蓋装置 |
| JPH0349861U (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-15 |
-
1978
- 1978-09-25 JP JP11774978A patent/JPS5544632A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5544632A (en) | 1980-03-29 |
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