JPS61126450A - 微量液体反応容器 - Google Patents

微量液体反応容器

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JPS61126450A
JPS61126450A JP24797584A JP24797584A JPS61126450A JP S61126450 A JPS61126450 A JP S61126450A JP 24797584 A JP24797584 A JP 24797584A JP 24797584 A JP24797584 A JP 24797584A JP S61126450 A JPS61126450 A JP S61126450A
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丸山 統雄
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昭夫 小林
Takeo Ogiwara
荻原 武男
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    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/508Rigid containers without fluid transport within
    • B01L3/5085Rigid containers without fluid transport within for multiple samples, e.g. microtitration plates
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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    • G01N2035/00277Special precautions to avoid contamination (e.g. enclosures, glove- boxes, sealed sample carriers, disposal of contaminated material)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は微量液体反応容器に関するものである。
〔技術的背景〕
現在、微量の液体試料または液体試薬を用いて呈色或い
は変色を伴なう化学反応若しくは生体反応等を生じさせ
、その結果を光学的方法等の方法により検出することに
より、試料中に含有される成分の検出や含有量の測定を
行なう方法が知られており、試料及び試薬が微量(通常
1cc未満)でよいことから、水質の検査、血液を試料
とする病気の診断、その他に応用されている。
このような方法においては、通常同一の試料に対して多
数の項目の検査を行なうために試料を分割して多数の種
類の試薬と反応させ、或いは多数の試料に対して同一の
検査を行なうために同一の試薬と反応させることが必要
である。このような反応を能率よく実行するためには、
第1図に示すように、透明な材質より成り各々反応容器
とされる多数の凹所10が形成された容器プレート20
を用い、各凹所10に、自動分注装置により液体試料ま
たは液体試薬を滴下させるようにするのが好適である。
〔発明の解決しようとする問題点〕
以上の如き容器プレートを用いた微量液体の反応の実行
においては、当該容器が帯電すると種々の重大な問題を
招くことが判明した。即ち、上述の如き容器プレート、
その他の容器は、通常透明な樹脂を材質として製作する
ことが有利であるが、当該容器が帯電することがあり、
帯電すると、容器内に入れようとしている液体試料また
は液体試薬の液滴が所期の凹所内に入らずに凹所の開口
縁11の部分に付着してしまい、また大気中に浮遊して
いたゴミやホコリが容器の表面に付着する結果所期の反
応が阻害されるおそれがあり、反応結果も信顛性の極め
て低いものとなる。本発明はこのような問題点を解決し
ようとするものである。
一般に樹脂製品に帯電防止性を付与するためには、当該
製品の材質樹脂中に帯電防止剤を含有させること或いは
製品に帯電防止剤を塗布することが有効であるが、この
ような手段は、所期の液体の反応を阻害するおそれが大
きくて利用することができない。即ち、これらの場合に
は、いずれも表面に存在する帯電防止剤が血液の細胞膜
を破壊し、溶血現象が生ずるおそれが大きい。
また材質樹脂中にカーボンブランク、金属粉末等の導電
性充填剤を含有させる手段も帯電防止には有効であるが
、容器が不透明なものとなるので、反応結果を検出する
際に、光による優れた検出手段を利用することができな
いこととなる。
〔問題点を解決する手段及び作用〕
本発明容器は、アルキレンオキサイド基とエチレン系不
飽和結合を有する単量体を構成成分として含むゴム幹重
合体に、1種以上のエチレン系不飽和単量体をグラフト
共重合して得られるグラフト共重合体からなる樹脂を材
料として構成され、スタチックオネストメーターによる
表面帯電圧の半減期が30秒以下であり、かつ全光線透
過率が80%以上であることを特徴とする。即ち本発明
は、特定の樹脂を材質として用いて、微量液体反応を実
行する上で必要とされる制電性及び反応結果の光学的検
出に適した透光性を有し、従って上述の問題点を有さな
い優れた微量液体反応容器を提供するものである。容器
を形成する材質樹脂それ自体が必要な制電性(帯電防止
性)を有するので、容器が帯電することによって生ずる
種々の不都合が防止される。
以下本発明を具体的に説明する。
本発明においては、特定のグラフト共重合体からなる樹
脂(グラフト共重合体単独であってもよいし、グラフト
共重合体と熱可塑性樹脂との混合物であってもよい。)
を材質として微量液体反応容器を構成させるが、ここに
特定のグラフト共重合体とは、アルキレンオキサイド基
とエチレン系不飽和結合を有する単量体を構成成分とし
て含むゴム幹重合体に、1種以上のエチレン系不飽和単
量体をグラフト共重合して得られるグラフト共重合体で
ある。
具体的には、ゴム幹重合体は共役ジエン及びアクリル酸
エステルから迩ばれた1種以上の単量体50〜90重量
%と、4〜500個のアルキレンオキサイド基とエチレ
ン系不飽和結合を有する単量体(以下「ポリアルキレン
オキサイド単量体」という、)10〜50重量%及び必
要により1種以上の共重合可能なエチレン系不飽和単量
体0〜50重量%とから得られるゴム状の共重合体が好
ましい。
上述のゴム幹重合体は共役ジエン及びアクリル酸エステ
ルから選ばれた1種以上の単量体を主成分とする。共役
ジエンとしては1.3−ブタジェン、イソプレン、クロ
ロプレン、1.3−ペンタジェンが用いられ、またアク
リル酸エステルとしてはアクリル酸エチル、アクリル酸
プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシル、ア
クリル酸オクチル、アクリル酸ノニルなどが用いられる
共役ジエンとアクリル酸エステルは単独又は合計量がゴ
ム幹重合体の50重量%以上となる割合で用いることに
より、ゴム幹重合体のガラス転移温度を充分に低くする
ことができ大きな制電効果が得られる。またこの割合が
90重量%以下でないときはポリアルキレンオキサイド
単量体の添加量が少なくなるため所要の制電効果が得ら
れなくなる場合がある。
ポリアルキレンオキサイド単量体は、エチレン不飽和基
に結合し、式 で表わされるアルキレンオキサイド鎖を持つもの(ここ
でR2,R3は水素又は炭素数1〜4のアルキル基で互
に同しか又は異なる基Hm、nは4≦m 十n≦500
を満す整数)であり、特にR23R3の少なくとも=一
方がHであるエチレンオキサイド基を4個以上含有する
エチレンオキサイドブロックを有するものが好ましい。
またポリアルキレンオキサイド単量体としては次に示す
構造式(2)または(3)で表わされる1種板」二の屯
量体が好ましい。
R+ 0 CIl□= C−C−O−←CIt z Ctl O→
「÷CHRCII O+「X式中R3は水素又は炭素数
1〜4アルキル基、Xは水素、炭素数1〜9のアルキル
基、フェニル基。
SO3Me、 SOzMe、 PO3Mez、 CH2
Cl10+M[!。
であって、R4,Rs、 Rbは水素又は炭素数1〜9
のアルキル基、Meば水素、 Na、 Li又はKを表
わし、意味を表わす。
・・・(3) 式中Zは水素、炭素数1〜40のアルキル基、炭素数3
〜6のシクロアルキル基、フェニル基、又は(CH2C
l10+−÷CII□Cll0+−X ’R2R3 であって、p、  qは4≦p十q≦500を満たす整
数を表わす。
上述したように式(2)1式(3)で表わされる単量体
の中でもR2+ R3の少な(とも一方がHであり、4
個以上のエチレンオキサイド基を有するものが特に好ま
しく用いられる。
もちろん式(2)あるいは式(3)で表わされる単量体
以外のもので、エチレン系不飽和結合とポリアルキレン
オキサイド基を有しかつ共役ジエン又は/およびアクリ
ル酸との共重合により得られるゴム幹重合体の体積電気
抵抗率を下げ得る単量体の使用も可能である。
ポリアルキレンオキサイド単量体は、アルキレンオキサ
イド基が4〜500個含有されるものが好ましく、6〜
50個、特に9〜50個である場合にはより好ましい。
アルキレンオキサイド基の数が4より少ない場合には十
分な制電性が得られにくく、また500より多い場合に
は重合する際に水又はモノマーに熔解しにくく、また重
合性も悪くなるので好ましくない。
また、ポリアルキレンオキサイド単量体はゴム幹重合体
に10重量%以上含まれることが好ましく、これにより
充分な制電性が得られる。またこの割合が50重量%以
下であると、ゴム幹重合体の形成あるいはグラフト共重
合における重合及び得られた重合体の酸析、塩析等の後
処理が容易である点で好ましい。
ゴム幹重合体の製造に必要に応じて用いられる共役ジエ
ン又はアクリル酸エステルと共重合可能なエチレン系不
飽和単量体としては公知の単量体   ・を用いること
ができる。
例えばアクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アル
キルエステル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリルア
ミド、メタクリルアミド、酢酸ビニル、不飽和ニトリル
、芳香族ビニル、アルキルビニルエーテル、アルキルビ
ニルケトン、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリル酸
エステル、ダイア七トンアクリルアミド、塩化ビニル、
塩化ビニリデン、イタコン酸、イタコン酸アルキルエス
テル、イソブチン、2−アシッドホスフォキシエチルメ
タクリレート、3−クロロ−2−アシッドホスフォキシ
プロピルメタクリレート、スチレンスルフオン酸ソーダ
等の1種以上の単量体を用いることができる。
上記共重合可能なエチレン系不飽和単量体としてアクリ
ロニトリルのように極性の大きな単量体、あるいはスル
ホン酸基、リン酸基、カルボン酸基等のようなアニオン
性置換基を含む単量体を選ぶと更に良好な制電性が得ら
れる。
これら共重合可能なエチレン系不飽和単量体はゴム幹重
合体のうち50重量%以下の範囲で用いられる。この範
囲を越えるとガラス転移温度が高くなりゴム状特性が失
われる。
またゴム幹重合体には必要により架橋剤として例えばビ
ニル基、1.3−ブタジェニル基、アクリル基、メタク
リル基、アリル基等のエチレン性不飽和基の1種以上を
2個以上有する多官能性単量体を使用することもできる
。特に4〜5(1(1個好ましくは9〜50個のポリア
ルキレングリコール基を更に有する多官能性単量体は架
橋剤として作用するほか制電性付与剤としても作用する
ので好ましい。
かかるゴム幹重合体にグラフト共重合さゼるためのエチ
レン系不飽和単量体としては公知の単量体を用いること
ができる。例えばアクリル酸アルキルエステル、メタク
リル酸アルキルエステル°、アクリル酸、メタクリル酸
、アクリルアミド、メタクリルアミド、酢酸ビニル、不
飽和ニトリル、芳香族ビニル、共役ジエン、アルキルビ
ニルエーテル、アルキルビニルケトン、2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリル酸エステル、(アルコキシ)ポ
リエチレングリコール(メタ)アクリル酸エステル、ダ
イアセトンアクリルアミド、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン、イタコン酸、イタコン酸アルキルエステル、イソブ
チン等の1種以上の単量体を用いることができる。
グラフト共重合体中のゴム幹重合体と枝重合体の割合は
、前者が5〜95重量%、好ましくは8〜80重量%、
後者が5〜95重量%、好ましくは20〜92重量%の
範囲とされる。ゴム幹重合体が5重量%より少くない時
は制電性を付与することが困難となり、また95重量%
より多い場合においてグラフト共重合体を単独で使用す
るときには剛性が失なわれ、他の熱可塑性樹脂と混合し
て使用するときには相溶性が低くて混合が困難となる。
グラフト共重合体をこれに熱可塑性樹脂を混合して用い
る場合に、ゴム幹重合体の割合は5〜80重量%とされ
、好ましくは10〜60重量%とされる。
グラフト共重合体とともに用いられる熱可塑性樹脂とし
ては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ニトリル樹脂、ポリメチルメタクリレート及び
その共重合体、アクリロニトリル−スチレン−ブタジェ
ン樹脂、アクリロニトリル−スチレン樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素系樹脂等が使用され
るが勿論グラフト共重合体と相溶性のよい樹脂であれば
これ以外の熱可塑性樹脂が使用されることはいう迄もな
い。
以上に説明した樹脂を材質とし、これを通常の射出成形
法あるいはシート真空成形法により、例えば第1図に示
すように、反応容器として用いられる凹所10が縦横に
並んで形成された容器プレー)20を形成し、その表面
帯電圧の半減期を30秒以下、好ましくは10秒以下と
なるようにし、同時に全光線透過率が80%以上、好ま
しくは87%以上のものとする。ここに表面帯電圧の半
減期はスタチソクオネストメータにより測定した値をい
い、また全光線透過率は例えばJIS K 6717に
規定された方法で測定することができる。
本発明容器の具体的形態は自由であって、液体が収容さ
れる凹所を1つ以上有するものであればよいが、容器プ
レートとされる場合には、凹所10の大きさは通常直径
が3〜30+n、深さが2〜15mm程度とされる。本
発明容器においては、その壁が多層構成であって、表面
層が上述の特定のグラフト共重合体より成るものとして
もよい。
〔発明の効果〕
本発明容器は、以上のように、特定のグラフト共重合体
の樹脂を材質とし構成されるところ、当該樹脂は一般に
その物質の化学的特性としてイオン拡散性の優れたもの
であっていわば静電気に対しては高い導電性を有し、従
っである厚さ以上の当該樹脂の壁または層により容器を
構成させることにより、制電性が高くてその表面帯電圧
の半減        期が30秒以下のものを容易に
得ることができる。
そしてこのように優れた制電性を有することにより、注
入若しくは充填されるべき液体試料または液体試薬を滴
下したときに、仮に当該液滴がノズルとの摩擦或いは空
気との摩擦等によって静電気を帯びたものとなった場合
においても、確実に所期の凹所に液滴を滴下することが
可能となり、従って自動滴下装置を使用して高い能率で
所期の微IM体反応を実行することができる。
更に容器それ自体が優れた制電性を有するので大気中の
ゴミやホコリが容器にイ」着することがなく、それら夾
雑物によって反応が阻害されることがなくて所期の反応
が確実に実行されると共に、光透過性が高いので光学的
手段によって、高い信頼性で反応結果を検出することが
できる。
本発明の容器は、種々の反応のために用いることができ
、具体的には、血液検査、各種酵素反応、抗体育成、菌
類培養、植物細胞培養、その他に用いることができる。
〔実施例〕
実施例1 撹拌羽根(=t 10βステンレススチール製オートク
レーブに、 (イ)1.3−ブタジェン         12部ア
クリル酸メチル         4部メトキシポリエ
チレングリコール°メタクリレート(エチレンオキサイ
ド基の数が平均約23個)             
4部ジイソプロビルヘンゼンハイドロパーオキサイ)’
             0.04部ホルムアルデヒ
ドナトリウムスルホキシレー ト          
                 0.02 部硫酸
第1鉄・7水塩     0.0008部エチレンジア
ミンテトラ酢酸・2すトリウム塩          
  0.0012部ピロリン酸すトリウム      
0.01部ドデシルヘンゼンスルホン酸すトリウム0.
2部 脱イオン水           60部からなる水溶
液を水酸化ナトリウム水溶液で1117に調整して仕込
め、充分に窒素置換し、40℃で20時間攪拌したとこ
ろ、収率99%で平均粒子径0.08μのゴムラテック
スが得られた。
(ロ)上記ゴムラテックス40部(ゴム幹重合体として
は10部)に、 メタクリル酸メチル       80部ノルマルオク
チルメルカプタン 0.64部過硫酸カリウム    
    0.064部亜硫酸水素すトリウム     
0.016部ドデシルヘンゼンスルホン酸ナトリウム0
.8部 脱イオン水          240部を添加し、窒
素置換し、50℃で20時間攪拌し、グラフト共重合し
たラテックスを取出し、硫酸アルミニラl、水溶液で析
出させ、ピロリン酸ナトリウム水溶液でp117に調整
し、脱水洗浄後55℃で24時間乾燥したところ、収率
97%で白色粉末が得られた。
この白色粉末を原料として通常の射出成形機を用いて第
1図に示したものと同様の構成を有する容器プレートを
製作した。この容器プレートの外寸法は縦32mm、横
125龍、高さ15龍であり、肉厚はIN、また凹所は
全部で24個で、その各々の形状は、直径が1811、
深さが1(1+nである。
この容器プレートについて、表面帯電圧の半減期、全光
線透過率の測定を行ない、またこの容器プレートを用い
て血液検査を行なった際の血液異 b 常滴下性、溶血性を試験した。測定は温度23°C1相
対湿度20%の雰囲気下で行なった。
測定法は次の通りである。
■半減期 スタチックオネストメーター(大月商会社製)に試料片
をセットし、次の条件でマイナス電荷を表面にチャージ
した。
放電距離          20 m曹印加電圧  
        10 KV回転数         
 130Or、p、m。
チャージを中止してから表面の帯電圧が半分の値になる
までの時間を測定した。
■全光線透過率 JIS K 6717に規定された方法によった。
■血液異常滴下 遠心沈降法(2000r、 plm、、10分)により
脱繊維羊全血より分離した赤血球液を3cmの高さから
容器プレート上の凹所中に滴下する。液滴の全部が凹所
内に滴下されなかった場合を異常滴下とする。
■溶血性試験 遠心沈降法(200Or、pom、、10分)により脱
繊維羊全血より赤血球を分離し、これをリン酸す]・リ
ウム緩衝水溶液で4%に希釈して試験液とする。
この試験液を容器プレートの凹所中に滴下し室温で24
時間放置する。この上澄液を適当に希釈し波長410n
mの光の吸収度を測定し、100%溶血試料(赤血球の
細胞膜が完全に破壊され上澄液中に溶解したもの)との
比較から溶血性を測定した。
結果は次の通りである。
半減期           12  秒血液異常滴下
        な し 溶血性            O% 全光′fa透過率       90.5%実施例2 攪拌羽根付101ステンレススチール製オートクレーブ
に、 (イ)1.3−ブタジェン         23部ア
クリル酸ブチル        29部メトキシポリエ
チレングリコールメタクリレート(エチレンオキサイド
基の数が平均約23個)13部 ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド   
         0.04部ホルムアルデヒドナトリ
ウムスルホキシレー ト              
               0.01 部硫酸第1
鉄・7水塩      0.001部エチレンジアミン
テトラ酢酸・2ナトリウム塩            
0.0015部ピロリン酸ナトリウム      0.
04部オレイン酸カリウム(15,5%水溶液)12.
6部 脱イオン水          280部からなる水溶
液を水酸化ナトリウム水溶液でpn9.5に調整して仕
込み、充分に窒素置換し、60℃で15時間攪拌したと
ころ、収率95%で平均粒子径0.09μのゴムラテッ
クスが得られた。
(ロ)上記ゴムラテックス35フ、フ部(ゴム幹重合体
としては65部)に、 メタクリル酸メチル       35部ノルマルオク
チルメルカプタン 0.28部ジイソプロピルベンゼン
ハイドロパーオキサイド            0.
05部ホルムアルデヒドナトリウムスルホキシレー ト
                         
0.015  部オレイン酸カリウム(15,5%水溶
液)6.8部 脱イオン水           3部を添加し、水酸
化ナトリウム水溶液でpn 9.5に調整したのち窒素
置換し、50℃で10時間攪拌し、グラフト共重合した
ラテックスを取出し、塩酸水を添加して析出させ、水酸
化ナトリウム水溶液でpl+6に調整し、脱水洗浄後5
5℃で15時間乾燥したところ、収率97%で白色粉末
が得られた。
(ハ)上記グラフト共重合体      40部ビーズ
状アクリル樹脂[スミペックスB−MHJ  (住友化
学社製)       60部をヘンシエルブレンダー
により充分混合した後通常の押出機を用いてペレットを
9った。このペレットを原料とし実施例1と同様にして
直径7龍、深さlQQ10凹所が縦8個、横12個の配
列で形成された容器プレートを製作した。
この容器プレートを用いて実施例1と同様な試験を行な
ったところ次の結果が得られた。
半減期           3.2秒血液異常滴下 
       な し 溶血性            0% 全光線透過率       91.5%実施例3 実施例2において用いたものと同じペレットを原料とし
て用い、通常の押出機によって厚さ1鶴輻30cmのシ
ートを成形した。このシートを表面温度185℃に急速
加熱し真空成形法により実施例2と同様な形態の容器プ
レートを作製した。この容器プレートを用いて実施例1
と同様な試験を行なったところ、次の結果が得られた。
半減期           1.8秒血液異常滴下 
       な し 溶血性            0% 全光線透過率       90.8%比較例1 市販の透明なポリスチレン樹脂「スタイロン666J(
旭化成社製)を用いた以外は実施例2と同様にして容器
プレートを作製し、同様の試験を行なった。結果は次の
通りである。
半減期         3600秒以」mm液異常滴
下        あ り 溶血性            0% 全光線透過率       92.2%比較例2 ポリスチレン樹脂の代りに市販のアクリル樹脂「デルペ
ソl−6ONj  (旭化成社製)を用いて比較例1と
同様にして容器プレートを作製し、同様の試験を行なっ
た。結果は次の通りである。
半減期         3600秒以上血液異常滴下
        あ り 溶血性            0% 全光線透過率       93.0%比較例3 比較例1と同様にして作製した容器プレートを用い、こ
れにカチオン系帯電防止剤ジステアリルジメチルアンモ
ニウムクロライドの1%水溶液を塗布したものについて
、同様の試験を行なった。
結果は次の通りである。
半減期            1秒 血液異常滴下        な し 溶血性         2.3%破壊全光線透過率 
      91.5%比較例4 比較例2と同様にして作製した容器プレートを用い、こ
れにアニオン系帯電防止剤ドデシルヘンゼンスルホン酸
ナトリウムの1%水溶液を塗布したものについて、同様
の試験を行なった。結果は次の通りである。
半減期            1秒 血液異常滴下        な し 溶血性         5.2%破壊全光線透過率 
      92.1%
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る容器プレートの一例を一部を断面
で示す斜視図である。 10・・・凹所       11・・・開口縁20・
・・容器プレート 手続補正書(方式) 昭和60年4月24日 特許庁長官  志 賀  学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第247975号 2、発明の名称 微量液体反応容器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都中央区日本橋堀留町1丁目9番11号
名 称  (110)呉羽化学工業株式会社4、代理人 昭和60年3月26日 6、補正の対象 7、補正の内容 1)願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙のとおり
 (内容に変更なし) 2)願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(
内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アルキレンオキサイド基とエチレン系不飽和結合を
    有する単量体を構成成分として含むゴム幹重合体に、1
    種以上のエチレン系不飽和単量体をグラフト共重合して
    得られるグラフト共重合体からなる樹脂を材料として構
    成され、 スタチックオネストメーターによる表面帯電圧の半減期
    が30秒以下であり、かつ 全光線透過率が80%以上であることを特徴とする微量
    液体反応容器。
JP24797584A 1984-11-26 1984-11-26 微量液体反応容器 Granted JPS61126450A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6503456B1 (en) 1997-03-25 2003-01-07 Greiner Bio-One Gmbh Microplate with transparent base
EP1352237A4 (en) * 2000-12-15 2009-03-04 Beckman Coulter Inc ELECTROCONDUCTIVE CONTAINMENT SYSTEM
CN119859212A (zh) * 2024-06-18 2025-04-22 南京工业大学 一种基于宏微反应器化学-酶法制备功能化聚合物的方法

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CN119859212A (zh) * 2024-06-18 2025-04-22 南京工业大学 一种基于宏微反应器化学-酶法制备功能化聚合物的方法

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