JPS61127785A - 単結晶シンチレ−タ - Google Patents
単結晶シンチレ−タInfo
- Publication number
- JPS61127785A JPS61127785A JP24931984A JP24931984A JPS61127785A JP S61127785 A JPS61127785 A JP S61127785A JP 24931984 A JP24931984 A JP 24931984A JP 24931984 A JP24931984 A JP 24931984A JP S61127785 A JPS61127785 A JP S61127785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- single crystal
- scintillator
- cerium
- crystal scintillator
- energy resolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Radiation (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポジトロン(陽電子)を放出する核種を人体
に投与して体内での核種の経路や分布を体外から調べ、
生理的あるいは病理的代謝機能を診断するためのポジト
ロンCT(コンピュータを使用した陽電子放出核種断層
撮影装置)の放射線検出器などに用いられる単結晶シン
チレータに関する。
に投与して体内での核種の経路や分布を体外から調べ、
生理的あるいは病理的代謝機能を診断するためのポジト
ロンCT(コンピュータを使用した陽電子放出核種断層
撮影装置)の放射線検出器などに用いられる単結晶シン
チレータに関する。
(従来技術とその問題点)
従来、前記ポジトロンCTの放射線検出器は。
ゲルマニウム酸ビスマス(B i4G e3 o12
) C以下BGOという)単結晶シンチレータと光電子
増倍管の組み合わせが多い。BGOは実効原子番号が7
5、密度が7.1g/am”と大きく、ra(sllK
ey)に対する吸収係数が大きい。そのため。
) C以下BGOという)単結晶シンチレータと光電子
増倍管の組み合わせが多い。BGOは実効原子番号が7
5、密度が7.1g/am”と大きく、ra(sllK
ey)に対する吸収係数が大きい。そのため。
BGO単結単結晶シンチレータいたポジトロンCTは空
間分解能が優れている。しかし、BGOの螢光減衰時間
は300nsと長いが、ポジトロンCTの時間分解能は
3〜4nsと悪くなる(高見勝已2日経エレクトロニク
ス1980年2月18日号F、122)。ポジトロンC
Tの性能支配要因(医療、福祉機器研究所:医療福祉機
器技術研究開発成果報告書:昭和59年3月)となる偶
然同時計数率(雑音成分)はタイミングウィンドτ1に
よって支配され、τ曾はr線検出器対の時間分解能Δτ
rによって左右される(τ豐≧2Δτ7・・・τ、は2
Δτrとほぼ等しいかあるいは等しい)。したがって画
像のSlN比(螢光出力対雑音比)向上にはΔτrを改
善し、τマを小さくすることが第一条件である。Δτr
は一般にΔτr ” Er (ΔEr:エネルギー分解
能)の関係があるので、単結晶シンチレータの単体性能
評価はエネルギー分解能を測定することによって評価で
きる。
間分解能が優れている。しかし、BGOの螢光減衰時間
は300nsと長いが、ポジトロンCTの時間分解能は
3〜4nsと悪くなる(高見勝已2日経エレクトロニク
ス1980年2月18日号F、122)。ポジトロンC
Tの性能支配要因(医療、福祉機器研究所:医療福祉機
器技術研究開発成果報告書:昭和59年3月)となる偶
然同時計数率(雑音成分)はタイミングウィンドτ1に
よって支配され、τ曾はr線検出器対の時間分解能Δτ
rによって左右される(τ豐≧2Δτ7・・・τ、は2
Δτrとほぼ等しいかあるいは等しい)。したがって画
像のSlN比(螢光出力対雑音比)向上にはΔτrを改
善し、τマを小さくすることが第一条件である。Δτr
は一般にΔτr ” Er (ΔEr:エネルギー分解
能)の関係があるので、単結晶シンチレータの単体性能
評価はエネルギー分解能を測定することによって評価で
きる。
一方、ポジトロンCTあるいは各種放射線計測用機器に
おいて、螢光出力の大小が機器の性能を左右するので8
/N比を向上させるためには螢光出力のより大きいもの
が望まれる。
おいて、螢光出力の大小が機器の性能を左右するので8
/N比を向上させるためには螢光出力のより大きいもの
が望まれる。
前記ポジトロンCTの時間分解能を良くするためには、
放射線検出器に螢光減衰時間が短い単結晶シンチレータ
を採用する必要がある。螢光減衰時間が短い単結晶7/
チレータとしては螢光発光に寄与するセリウムで付活し
たGct、 S its (Ce :Goo)単結晶シ
ンチレータ(特願昭57−19564号)がある。それ
は一般式Gct、(i−、−y)LntXC’e2)’
5ins(ここKLnは、Y又はLaからなる群から選
ばれた少なくとも一種の元素を表わし、X及びyはO≦
xに、 0.5 、 I X 10−”i;=Y≦0.
1(D範囲off[である)で表わされるセリクム付活
ガドリニウム珪酸塩の単結晶シンチレータでh り +
Gd14g Ce(s61Sinsの組成における螢
光減衰時間は6Qnsである。
放射線検出器に螢光減衰時間が短い単結晶シンチレータ
を採用する必要がある。螢光減衰時間が短い単結晶7/
チレータとしては螢光発光に寄与するセリウムで付活し
たGct、 S its (Ce :Goo)単結晶シ
ンチレータ(特願昭57−19564号)がある。それ
は一般式Gct、(i−、−y)LntXC’e2)’
5ins(ここKLnは、Y又はLaからなる群から選
ばれた少なくとも一種の元素を表わし、X及びyはO≦
xに、 0.5 、 I X 10−”i;=Y≦0.
1(D範囲off[である)で表わされるセリクム付活
ガドリニウム珪酸塩の単結晶シンチレータでh り +
Gd14g Ce(s61Sinsの組成における螢
光減衰時間は6Qnsである。
一方、ガドリニウムを置換するセリウム量が多いと結晶
がやや茶色になることを指摘している。又セリウム量X
を0.004から0.21で変化させた濃度範囲では、
螢光減衰時間に差が見られないので、セリウム量の濃度
範囲としてyの値I X 10−3≦y≦O,OSの範
囲を光透過率のおちない好ましい範囲としている。しか
し、セリウム濃度の単結晶シンチレータ特性に及ぼす影
響、すなわち螢光出力、エネルギー分解能などについて
詳細な検討が行なわれていないのが現状である。
がやや茶色になることを指摘している。又セリウム量X
を0.004から0.21で変化させた濃度範囲では、
螢光減衰時間に差が見られないので、セリウム量の濃度
範囲としてyの値I X 10−3≦y≦O,OSの範
囲を光透過率のおちない好ましい範囲としている。しか
し、セリウム濃度の単結晶シンチレータ特性に及ぼす影
響、すなわち螢光出力、エネルギー分解能などについて
詳細な検討が行なわれていないのが現状である。
(発明の目的)
本発明は、単結晶シンチレータ特性についての好ましい
セリウム量を見出し、螢光出力が最大でエネルギー分解
能が最小になるセリウム付活珪酸ガドリニウム化合物か
らなる単結晶シンチレータを提供するこ゛とを目的とす
るものである。
セリウム量を見出し、螢光出力が最大でエネルギー分解
能が最小になるセリウム付活珪酸ガドリニウム化合物か
らなる単結晶シンチレータを提供するこ゛とを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、セリウム濃度と単結晶シンチレータ特性
との関係について研究を重ねた結果、セリウム付活珪酸
ガドリニウム化合物のセリウム量Xがo、oosのとき
が単結晶シンチレータ特性のうち螢光出力が最大となり
、エネルギー分解能が最小となることを見出した。
との関係について研究を重ねた結果、セリウム付活珪酸
ガドリニウム化合物のセリウム量Xがo、oosのとき
が単結晶シンチレータ特性のうち螢光出力が最大となり
、エネルギー分解能が最小となることを見出した。
本発明は一般式Gd2−x Cex S ios (x
は0.003≦x≦0.007の範囲の値である)で表
わされるセリウム付活珪酸ガドリニウム化合物からなる
単結晶シンチレータに関する。
は0.003≦x≦0.007の範囲の値である)で表
わされるセリウム付活珪酸ガドリニウム化合物からなる
単結晶シンチレータに関する。
本発明においてセリウム量Xは上記の範囲とされ、この
範囲外では螢光出力が小さくなり、又エネルギー分解能
が大きくなり好ましくない。又Xの値を0.0 O4≦
x≦0.006の範囲とすれば螢光出力が大きくなシ、
そしてエネルギー分解能が小さくなるので好ましい。
範囲外では螢光出力が小さくなり、又エネルギー分解能
が大きくなり好ましくない。又Xの値を0.0 O4≦
x≦0.006の範囲とすれば螢光出力が大きくなシ、
そしてエネルギー分解能が小さくなるので好ましい。
(実施例)
以下実施例により1本発明の詳細な説明する。
内径が70mmで高さが70mのるつぼを使用し。
Gd1.99!IC60,005S itsの組成を有
する直径35mmの単結晶を引上げ速度3mm/時間で
チョクラルスキー法により融液がら育成した。融点は1
900℃であるためイリジウムるつぼを用いた。単結晶
から作製したシンチレータ特性を第1表に従来のo(i
l、911 ce0415ins 、 B14Ge30
tz、CsF及びNaI(TIりと対比して示す。第1
表かられかるように本発明になる単結晶シンチレータは
従来のGdl、gg Ce6.H81ns化合物から育
成した単結晶シンチレータの螢光出力より18.8%高
い値を示し、単結晶シンチレータの良さを示す性能指数
は18.8%向上した。
する直径35mmの単結晶を引上げ速度3mm/時間で
チョクラルスキー法により融液がら育成した。融点は1
900℃であるためイリジウムるつぼを用いた。単結晶
から作製したシンチレータ特性を第1表に従来のo(i
l、911 ce0415ins 、 B14Ge30
tz、CsF及びNaI(TIりと対比して示す。第1
表かられかるように本発明になる単結晶シンチレータは
従来のGdl、gg Ce6.H81ns化合物から育
成した単結晶シンチレータの螢光出力より18.8%高
い値を示し、単結晶シンチレータの良さを示す性能指数
は18.8%向上した。
なお、第1表においてη*は螢光出力(NaIを100
とする)、ρは密度、Zは実効原子番号、τは螢光減衰
時間、Fは性能指数で弐F=ρZSη/τで表わされる
。
とする)、ρは密度、Zは実効原子番号、τは螢光減衰
時間、Fは性能指数で弐F=ρZSη/τで表わされる
。
次にセリウム量Xの値を0.001≦x≦0.01の濃
度範囲で、0.001,0.002,0.003゜0.
004,0.005,0.006,0.007,0.0
08゜0.009および0.01の10種類の単結晶シ
ンチレータを育成し、それぞれの単結晶から採取した単
結晶シンチレータの特性を第2表に示す。なお螢光出力
はチャンネル数(ch)と相対値(チ)で示した。第1
表における従来品のGd14@ Ce64□5i(h化
合物を育成し九幕結晶シンチレータは第2表試^ 番N11L10に相当し、従来品の螢光出力の相対値(
チ)を100として対比して示した。その結果セリウム
量Xがo、oosにおける螢光出力が最大となり、エネ
ルギー分解能は最小で、最高品質の単結晶シンチレータ
が得られた。
度範囲で、0.001,0.002,0.003゜0.
004,0.005,0.006,0.007,0.0
08゜0.009および0.01の10種類の単結晶シ
ンチレータを育成し、それぞれの単結晶から採取した単
結晶シンチレータの特性を第2表に示す。なお螢光出力
はチャンネル数(ch)と相対値(チ)で示した。第1
表における従来品のGd14@ Ce64□5i(h化
合物を育成し九幕結晶シンチレータは第2表試^ 番N11L10に相当し、従来品の螢光出力の相対値(
チ)を100として対比して示した。その結果セリウム
量Xがo、oosにおける螢光出力が最大となり、エネ
ルギー分解能は最小で、最高品質の単結晶シンチレータ
が得られた。
第2表
一方、一般式Gd2−x Cex 8 i 0sでセリ
ウム量Xの値を0.001≦x≦0.01の濃度範囲で
作製した単結晶シンチレータの光透過率は第1図に示す
如く1発光波長430 nm領域でo、ooiから0.
01まで光透過率は直線的に変化し、試料厚さ5.5m
mで84%から81%(屈折率を考慮しない実測値)ま
で変化する。なお、波長4001mにおける光透過率は
62チから22%まで2次曲線的に変化する。可視光の
短波長側の光吸収(紫? 4 Q Q nm)が大きい
と結晶は黄色に着色する。そこで、セリウム量Xが0.
01の結晶は淡黄色に着色し、o、ooiの結晶は殆ん
ど無色に近い。単結晶シンチレータ特性はセリウム量X
が0.005の結晶と比較すると両者ともに特性が劣る
。一方、セリウム量Xがo、 o o sの結晶の光透
過率は波長430 nmで82チであシ、波長4 Q
Q Immで35チであって、前記試料10種類のうち
中間的な光透過率を示し、シンチレータ特性は螢光出力
及びエネルギー分解能ともに最良値を得た。
ウム量Xの値を0.001≦x≦0.01の濃度範囲で
作製した単結晶シンチレータの光透過率は第1図に示す
如く1発光波長430 nm領域でo、ooiから0.
01まで光透過率は直線的に変化し、試料厚さ5.5m
mで84%から81%(屈折率を考慮しない実測値)ま
で変化する。なお、波長4001mにおける光透過率は
62チから22%まで2次曲線的に変化する。可視光の
短波長側の光吸収(紫? 4 Q Q nm)が大きい
と結晶は黄色に着色する。そこで、セリウム量Xが0.
01の結晶は淡黄色に着色し、o、ooiの結晶は殆ん
ど無色に近い。単結晶シンチレータ特性はセリウム量X
が0.005の結晶と比較すると両者ともに特性が劣る
。一方、セリウム量Xがo、 o o sの結晶の光透
過率は波長430 nmで82チであシ、波長4 Q
Q Immで35チであって、前記試料10種類のうち
中間的な光透過率を示し、シンチレータ特性は螢光出力
及びエネルギー分解能ともに最良値を得た。
(発明の効果)
本発明によれば、セリウム量Xの値をo、oos±0.
002にするので螢光出力を大にしてS/N比を向上し
、エネルギー分解能を向上して9画像を鮮明にでき高品
質な単結晶シンチレータが非常に高収率で得ることがで
きる上に従来の単結晶シンチレータの低性能指数や潮解
性の有ることによる結晶取扱い上の問題が除かれるので
、ポジトロンCTや各種放射線検出装置の性能向上がで
き。
002にするので螢光出力を大にしてS/N比を向上し
、エネルギー分解能を向上して9画像を鮮明にでき高品
質な単結晶シンチレータが非常に高収率で得ることがで
きる上に従来の単結晶シンチレータの低性能指数や潮解
性の有ることによる結晶取扱い上の問題が除かれるので
、ポジトロンCTや各種放射線検出装置の性能向上がで
き。
工業的な単結晶シンチレータを得ることができる。
第1図はセリウム濃度と光透過率との関係を示すグラフ
である。 ¥11 国 − にワクA1」 (初
である。 ¥11 国 − にワクA1」 (初
Claims (1)
- 1.一般式Gd_2_−_xCe_xSiO_5(x
は0.003≦x≦0.007の範囲の値である)で表
わされるセリウム付活珪酸ガドリウム化合物からなる単
結晶シンチレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24931984A JPS61127785A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 単結晶シンチレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24931984A JPS61127785A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 単結晶シンチレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127785A true JPS61127785A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17191225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24931984A Pending JPS61127785A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 単結晶シンチレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127785A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04218588A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-10 | Hitachi Chem Co Ltd | 単結晶シンチレータ及びそれを用いた地下層探査装置 |
| US11460068B2 (en) | 2018-07-27 | 2022-10-04 | Nhk Spring Co., Ltd. | Ball joint, stabilizer link, and ball joint manufacturing method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138774A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | Hitachi Chem Co Ltd | γ線検出器 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24931984A patent/JPS61127785A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138774A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | Hitachi Chem Co Ltd | γ線検出器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04218588A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-10 | Hitachi Chem Co Ltd | 単結晶シンチレータ及びそれを用いた地下層探査装置 |
| US11460068B2 (en) | 2018-07-27 | 2022-10-04 | Nhk Spring Co., Ltd. | Ball joint, stabilizer link, and ball joint manufacturing method |
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