JPS6112791B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112791B2 JPS6112791B2 JP2540381A JP2540381A JPS6112791B2 JP S6112791 B2 JPS6112791 B2 JP S6112791B2 JP 2540381 A JP2540381 A JP 2540381A JP 2540381 A JP2540381 A JP 2540381A JP S6112791 B2 JPS6112791 B2 JP S6112791B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- roller
- primary colors
- supply rollers
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J27/00—Inking apparatus
- B41J27/10—Inking apparatus with ink applied by rollers; Ink supply arrangements therefor
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱転写式の多色記録装置に関する。
第1図は従来の多色記録装置の概略側面図で、
1はプラテン、2は記録紙、3は紙送りローラ、
4は該紙送りローラ3を駆動するパルスモータで
あり、記録紙2はプラテン1に沿つて紙送りロー
ラ3に導びかれている。5,6,7は各々表面に
熱溶融性の固体インクによるインク層を有するイ
ンクシート、8,9,10はサーマルヘツドで、
該サーマルヘツド8,9,10は各々インクシー
ト5,6,7と記録紙2をある力でプラテン1に
押付けており、これによりインクシート5,6,
7と記録紙2とが良好に密着するようになつてい
る。11,12,13はサーマルヘツド8,9,
10に設けられている発熱体で、各々プラテン1
の軸方向に沿つて複数個配列されており、この発
熱体11,12,13を記録信号により発熱させ
ることによりインクシート5,6,7のインクを
記録紙2にドツトとして転写し、これを複数回繰
返すことにより、ドツトマトリクスによる画素を
記録する。
1はプラテン、2は記録紙、3は紙送りローラ、
4は該紙送りローラ3を駆動するパルスモータで
あり、記録紙2はプラテン1に沿つて紙送りロー
ラ3に導びかれている。5,6,7は各々表面に
熱溶融性の固体インクによるインク層を有するイ
ンクシート、8,9,10はサーマルヘツドで、
該サーマルヘツド8,9,10は各々インクシー
ト5,6,7と記録紙2をある力でプラテン1に
押付けており、これによりインクシート5,6,
7と記録紙2とが良好に密着するようになつてい
る。11,12,13はサーマルヘツド8,9,
10に設けられている発熱体で、各々プラテン1
の軸方向に沿つて複数個配列されており、この発
熱体11,12,13を記録信号により発熱させ
ることによりインクシート5,6,7のインクを
記録紙2にドツトとして転写し、これを複数回繰
返すことにより、ドツトマトリクスによる画素を
記録する。
そこで、多色記録を行う場合は、例えばインク
シート5のインクの色をシアン、インクシート6
のインクの色をマゼンダ、インクシート7のイン
クの色をイエロとし、色識別された記録信号に応
じて、まずサーマルヘツド8によりシアンのドツ
トを記録紙2に転写する。このドツトの転写はサ
ーマルヘツド8の発熱体11により1ライン分同
時に行われる。シアンのドツトを1ライン分転写
すると、パルモータ4により紙送りローラ3が駆
動され、記録紙2を矢印a方向へ1ライン分ピツ
チ送りする。このときプラテン1は記録紙2の送
りが円滑に行われるように矢印b方向へ回転す
る。そして記録紙2の送りが行われると、再びサ
ーマルヘツド8により次のラインのシアンのドツ
トを転写する。このような動作を複数回行つて順
次1ラインづつシアンのドツトを転写していく。
そしてシアンのドツトの最初のラインがサーマル
ヘツド9の位置に来たら、該サーマルヘツド9に
より必要に応じてマゼンダのドツトを転写し、更
にサーマルヘツド10の位置では、同様にイエロ
のドツトを転写することにより、記録紙2に3原
色のインクによる記録を得ることができる。
シート5のインクの色をシアン、インクシート6
のインクの色をマゼンダ、インクシート7のイン
クの色をイエロとし、色識別された記録信号に応
じて、まずサーマルヘツド8によりシアンのドツ
トを記録紙2に転写する。このドツトの転写はサ
ーマルヘツド8の発熱体11により1ライン分同
時に行われる。シアンのドツトを1ライン分転写
すると、パルモータ4により紙送りローラ3が駆
動され、記録紙2を矢印a方向へ1ライン分ピツ
チ送りする。このときプラテン1は記録紙2の送
りが円滑に行われるように矢印b方向へ回転す
る。そして記録紙2の送りが行われると、再びサ
ーマルヘツド8により次のラインのシアンのドツ
トを転写する。このような動作を複数回行つて順
次1ラインづつシアンのドツトを転写していく。
そしてシアンのドツトの最初のラインがサーマル
ヘツド9の位置に来たら、該サーマルヘツド9に
より必要に応じてマゼンダのドツトを転写し、更
にサーマルヘツド10の位置では、同様にイエロ
のドツトを転写することにより、記録紙2に3原
色のインクによる記録を得ることができる。
なお、各色のドツトは重合せるかまたは千鳥状
の配列となるように転写される。
の配列となるように転写される。
しかし上述した従来の多色記録に使用している
インクシートは、1回の記録でインク抜けが生じ
て記録ができなくなる使い捨てのものであるた
め、不経済であり、しかもインクシートを交換す
るための手間がかかるという欠点を有している。
インクシートは、1回の記録でインク抜けが生じ
て記録ができなくなる使い捨てのものであるた
め、不経済であり、しかもインクシートを交換す
るための手間がかかるという欠点を有している。
そこで、このような欠点を解決するものとし
て、表面にインク層を形成した複数個のインクロ
ーラを記録紙の搬送路上に一定の間隔で配設する
と共に、該インク層を逐次再生するための矯正ロ
ーラを各々のインクローラに接触させ、かつイン
ク層のインクを記録紙上に転写させるためのサー
マルヘツドを各々のインクローラに対向させて構
成した感熱式多色記録装置が考えられているが、
この感熱式多色記録装置は上述した如く、インク
ローラ及びサーマルヘツドを3組または4組並べ
るため、大型でかつ高価になるという欠点を有し
ており、しかも記録紙が搬送途中で伸縮して各色
のドツトの位置合せが難しく、それによつて記録
品質が低下する恐れがあるため、ドツトの位置を
合わせるための機構を設けなければならず、装置
が複雑化するという欠点も有している。
て、表面にインク層を形成した複数個のインクロ
ーラを記録紙の搬送路上に一定の間隔で配設する
と共に、該インク層を逐次再生するための矯正ロ
ーラを各々のインクローラに接触させ、かつイン
ク層のインクを記録紙上に転写させるためのサー
マルヘツドを各々のインクローラに対向させて構
成した感熱式多色記録装置が考えられているが、
この感熱式多色記録装置は上述した如く、インク
ローラ及びサーマルヘツドを3組または4組並べ
るため、大型でかつ高価になるという欠点を有し
ており、しかも記録紙が搬送途中で伸縮して各色
のドツトの位置合せが難しく、それによつて記録
品質が低下する恐れがあるため、ドツトの位置を
合わせるための機構を設けなければならず、装置
が複雑化するという欠点も有している。
本発明はこのような欠点を解決することを目的
とし、そのため、外周の一部を記録紙と接触させ
るように配設したインク搬送体の周周に、2個1
組としたインク供給ローラを複数組配設すると共
に各組のインク供給ローラ同志の接触部にインク
溜りを設け、各インク溜りのインクを順次インク
搬送体の表面に付着して複数色のインク層を規則
的に配列形成すると共に、該インク層のインクを
サーマルヘツドまたはレーザ光線等の加熱手段に
より加熱溶融して、溶融したインクをドツトとし
て記録紙に転写することにより多色記録を行うよ
うにしたことを特徴とする。
とし、そのため、外周の一部を記録紙と接触させ
るように配設したインク搬送体の周周に、2個1
組としたインク供給ローラを複数組配設すると共
に各組のインク供給ローラ同志の接触部にインク
溜りを設け、各インク溜りのインクを順次インク
搬送体の表面に付着して複数色のインク層を規則
的に配列形成すると共に、該インク層のインクを
サーマルヘツドまたはレーザ光線等の加熱手段に
より加熱溶融して、溶融したインクをドツトとし
て記録紙に転写することにより多色記録を行うよ
うにしたことを特徴とする。
以下図面により説明すると、第2図は本発明の
一実施例を示す概略側面図で、14は外周面に複
数の山151〜15nを形成した円筒状もしくは
円柱状のローラによるインク搬送体であり、各々
の山151〜15nにはインク搬送体14の回転
方向に非常に小さいピツチで複数本のV溝が設け
てある。
一実施例を示す概略側面図で、14は外周面に複
数の山151〜15nを形成した円筒状もしくは
円柱状のローラによるインク搬送体であり、各々
の山151〜15nにはインク搬送体14の回転
方向に非常に小さいピツチで複数本のV溝が設け
てある。
16aと16b、17aと17b、18aと1
8bは各々2個1組としたインク供給ローラで、
各組の一方のインク供給ローラ16a,17a,
18aは各々ヒータ19,20,21を内蔵して
いて発熱体の構造になつている。このインク供給
ローラ16aと16b、17aと17b、18a
と18bはインク搬送体14の外周に所定の間隔
で配設してある。
8bは各々2個1組としたインク供給ローラで、
各組の一方のインク供給ローラ16a,17a,
18aは各々ヒータ19,20,21を内蔵して
いて発熱体の構造になつている。このインク供給
ローラ16aと16b、17aと17b、18a
と18bはインク搬送体14の外周に所定の間隔
で配設してある。
22はインク供給ローラ16aと16bとの接
触部に設けたインク溜り、23及び24はこれと
同様に17aと17bとの接触部及び18aと1
8bとの接触部に各々設けたインク溜りである。
触部に設けたインク溜り、23及び24はこれと
同様に17aと17bとの接触部及び18aと1
8bとの接触部に各々設けたインク溜りである。
25,26,27は矯正ローラで、各々外周面
に凸部28,29,30を有しており、また内部
には各々ヒータ31,32,33が設けてある。
なお、凸部28,29,30の各々の表面には回
転方向に非常に小さいピツチでV溝が設けてあ
る。この矯正ローラ25,26,27は、各々イ
ンク搬送体14及びインク供給ローラ16b,1
7b,18bと特定な位置関係となるように配設
してあつて、各々の凸部28,29,30がイン
ク搬送体14の山151〜15nに周期的に接触
すると共に、インク供給ローラ16b,17b,
18bとも接触するようになつている。すなわ
ち、今、第2図においては、凸部28がこれから
山156と接触しようとしている状態を示し、ま
た凸部29は山157と接触した状態、凸部30
は山158と接触した後に離れた状態を示してお
り、ここで凸部29を例にとると、この凸部29
は、今、インク搬送体14がモータ34により矢
印C方向へ回転し、また矯正ローラ26が図示し
ない手段により矢印d方向に回転すると、山15
7から離れ、1回転した後、山1510と接触する
ようになつている。そしてこの1回転中に、凸部
29はインク供給ローラ17bと接触する。
に凸部28,29,30を有しており、また内部
には各々ヒータ31,32,33が設けてある。
なお、凸部28,29,30の各々の表面には回
転方向に非常に小さいピツチでV溝が設けてあ
る。この矯正ローラ25,26,27は、各々イ
ンク搬送体14及びインク供給ローラ16b,1
7b,18bと特定な位置関係となるように配設
してあつて、各々の凸部28,29,30がイン
ク搬送体14の山151〜15nに周期的に接触
すると共に、インク供給ローラ16b,17b,
18bとも接触するようになつている。すなわ
ち、今、第2図においては、凸部28がこれから
山156と接触しようとしている状態を示し、ま
た凸部29は山157と接触した状態、凸部30
は山158と接触した後に離れた状態を示してお
り、ここで凸部29を例にとると、この凸部29
は、今、インク搬送体14がモータ34により矢
印C方向へ回転し、また矯正ローラ26が図示し
ない手段により矢印d方向に回転すると、山15
7から離れ、1回転した後、山1510と接触する
ようになつている。そしてこの1回転中に、凸部
29はインク供給ローラ17bと接触する。
351〜35nはインク搬送体14の山151
〜15nに形成したインク層で、例えばインク層
356の色をシアンとすると、インク層357は
マゼンダ、358はイエロ、359はシアンとな
るように、3原色を繰返し同順序で形成してい
る。このインク層351〜35nは以下の如く形
成する。すなわち、上述したインク溜り22,2
3,24に各々熱溶融性の固体インクを供給し、
インク溜り22のインクの色をシアン、インク溜
り23のインクの色をマゼンダ、インク溜り24
のインクの色をイエロとして、各インク溜り2
2,23,24のインクを、各々ヒータ19,2
0,21を有するインク供給ローラ16a,17
a,18aで加熱溶融すると共に、インク供給ロ
ーラ16b,17b,18bを矢印e方向に回転
させて該インク供給ローラ16b,17b,18
bの表面に溶融インクを付着させる。そしてこれ
と同時にインク搬送体14を矢印c方向に回転さ
せ、また矯正ローラ25,26,27を矢印d方
向に回転させて、各凸部28,29,30をイン
クローラ16b,17b,18bに接触させるこ
とにより凸部28にシアンのインク、凸部29に
マゼンダのインク、凸部30にイエロのインクを
付着させ、さらにこの凸部28,29,30を
各々対応する山156,157,188……に接
触させてインクを付着させることにより、山15
1〜15nに規則的な配列とした3原色のインク
層351〜35nを形成することができる。
〜15nに形成したインク層で、例えばインク層
356の色をシアンとすると、インク層357は
マゼンダ、358はイエロ、359はシアンとな
るように、3原色を繰返し同順序で形成してい
る。このインク層351〜35nは以下の如く形
成する。すなわち、上述したインク溜り22,2
3,24に各々熱溶融性の固体インクを供給し、
インク溜り22のインクの色をシアン、インク溜
り23のインクの色をマゼンダ、インク溜り24
のインクの色をイエロとして、各インク溜り2
2,23,24のインクを、各々ヒータ19,2
0,21を有するインク供給ローラ16a,17
a,18aで加熱溶融すると共に、インク供給ロ
ーラ16b,17b,18bを矢印e方向に回転
させて該インク供給ローラ16b,17b,18
bの表面に溶融インクを付着させる。そしてこれ
と同時にインク搬送体14を矢印c方向に回転さ
せ、また矯正ローラ25,26,27を矢印d方
向に回転させて、各凸部28,29,30をイン
クローラ16b,17b,18bに接触させるこ
とにより凸部28にシアンのインク、凸部29に
マゼンダのインク、凸部30にイエロのインクを
付着させ、さらにこの凸部28,29,30を
各々対応する山156,157,188……に接
触させてインクを付着させることにより、山15
1〜15nに規則的な配列とした3原色のインク
層351〜35nを形成することができる。
なお、矯正ローラ25,26,27は、各々ヒ
ータ31,32,33により発熱体となつている
ので、インク搬送体14の山151〜15nに形
成したインク層351〜35nを加熱溶融して逐
次再形成することも可能である。
ータ31,32,33により発熱体となつている
ので、インク搬送体14の山151〜15nに形
成したインク層351〜35nを加熱溶融して逐
次再形成することも可能である。
36は記録紙、37はサーマルヘツド、38は
サーマルヘツド37の発熱体で、該発熱体38は
インク搬送体14の軸方向に沿つて複数個配設し
てある。
サーマルヘツド37の発熱体で、該発熱体38は
インク搬送体14の軸方向に沿つて複数個配設し
てある。
39は電磁マグネツトもしくはプランジヤマグ
ネツト等の加圧機構で、該加圧機構39は記録を
行う際、サーマルヘツド37を矢印f方向に押し
上げる。
ネツト等の加圧機構で、該加圧機構39は記録を
行う際、サーマルヘツド37を矢印f方向に押し
上げる。
40は記録紙36を矢印g方向にピツチ送りす
るための紙送りローラ、41は紙送りローラ40
を駆動するパルスモータである。
るための紙送りローラ、41は紙送りローラ40
を駆動するパルスモータである。
42は記録紙押えローラで、この記録紙押えロ
ーラ42は、インク搬送体14を矢印c方向に回
転させるとき、記録紙36が動かないように固定
し、記録紙36をピツチ送りするときは開放する
ようになつている。
ーラ42は、インク搬送体14を矢印c方向に回
転させるとき、記録紙36が動かないように固定
し、記録紙36をピツチ送りするときは開放する
ようになつている。
43はインク搬送体14の一側に設けたデイス
ク、44はデイスク43の信号を検出する位置検
出器である。
ク、44はデイスク43の信号を検出する位置検
出器である。
次に上述した構成の動作を説明する。まず、第
2図において、山151に形成されたインク層3
51はマゼンダであり、ここで色識別された記録
信号が入力すると、位置検出器44がデイスク4
3の信号により山151の位置及びインク層35
1の色を検出する。そしてサーマルヘツド37を
加圧機構39により矢印f方向に押上げて、記録
紙36を山151に押付け、この状態でサーマル
ヘツド37に電流を流して発熱体38を発熱さ
せ、これによりインク層351のインクを加熱溶
融してマゼンダのドツトを記録紙36に転写す
る。
2図において、山151に形成されたインク層3
51はマゼンダであり、ここで色識別された記録
信号が入力すると、位置検出器44がデイスク4
3の信号により山151の位置及びインク層35
1の色を検出する。そしてサーマルヘツド37を
加圧機構39により矢印f方向に押上げて、記録
紙36を山151に押付け、この状態でサーマル
ヘツド37に電流を流して発熱体38を発熱さ
せ、これによりインク層351のインクを加熱溶
融してマゼンダのドツトを記録紙36に転写す
る。
この転写が終ると、記録紙押えローラ42によ
り記録紙36を固定すると共に、加圧機構39を
開放してサーマルヘツド37を山151から離
し、インク搬送体14を矢印a方向へ1ピツチ回
転させる。そしてサーマルヘツド37を再び矢印
f方向に押し上げて、記録紙36を山152に押
付け、インク層352のインクを発熱体38によ
り加熱容融してイエロのドツトを記録紙36に転
写し、同様にしてシアンのドツトを転写する。
り記録紙36を固定すると共に、加圧機構39を
開放してサーマルヘツド37を山151から離
し、インク搬送体14を矢印a方向へ1ピツチ回
転させる。そしてサーマルヘツド37を再び矢印
f方向に押し上げて、記録紙36を山152に押
付け、インク層352のインクを発熱体38によ
り加熱容融してイエロのドツトを記録紙36に転
写し、同様にしてシアンのドツトを転写する。
このようにして3原色のドツトの転写が終つた
後、パルスモータ41により紙送りローラ40を
回転して記録紙36を矢印g方向に1ライン分ピ
ツチ送りする。つまりインク搬送体14を3ピツ
チ送る毎に記録紙36を1ピツチ送る。
後、パルスモータ41により紙送りローラ40を
回転して記録紙36を矢印g方向に1ライン分ピ
ツチ送りする。つまりインク搬送体14を3ピツ
チ送る毎に記録紙36を1ピツチ送る。
この動作を繰返して複数のドツトを記録紙36
にマトリクス状に転写し、画素を記録する。
にマトリクス状に転写し、画素を記録する。
多色の表わし方は、各色のドツトを千鳥状もし
くは重合せて転写し、混色を得る。各色の混合比
は、サーマルヘツド37に流す電流の通電時間を
変えることにより、転写するドツトの径もしくは
転写量を変えることで得られる。
くは重合せて転写し、混色を得る。各色の混合比
は、サーマルヘツド37に流す電流の通電時間を
変えることにより、転写するドツトの径もしくは
転写量を変えることで得られる。
インクが転写されるとインク層351〜35n
に凹部が生じるが、インク搬送体14が1回転す
る間に、各々対応する矯正ローラ25,26,2
7によつて矯正され、再形成される。
に凹部が生じるが、インク搬送体14が1回転す
る間に、各々対応する矯正ローラ25,26,2
7によつて矯正され、再形成される。
ドツトの転写はサーマルヘツド37に設けられ
た複数の発熱体38により1ライン分を短時間で
行うことができる。
た複数の発熱体38により1ライン分を短時間で
行うことができる。
なお、上述した実施例は3原色のインクを使用
した場合であり、この3原色のインクを1:1:
1の割合で転写すると黒色が得られるが、より鮮
明な黒色を得る場合は、インク供給ローラ及び矯
正ローラをもう1組増設して黒色のインク溜りを
配置し、これにより黒色のインク層を形成するこ
とも可能である。
した場合であり、この3原色のインクを1:1:
1の割合で転写すると黒色が得られるが、より鮮
明な黒色を得る場合は、インク供給ローラ及び矯
正ローラをもう1組増設して黒色のインク溜りを
配置し、これにより黒色のインク層を形成するこ
とも可能である。
また、図では各矯正ローラに設けた凸部は1個
となつているが、インク搬送体の山のピツチの3
倍または4倍のピツチで複数個形成してもよい。
となつているが、インク搬送体の山のピツチの3
倍または4倍のピツチで複数個形成してもよい。
以上説明したように第2図の実施例は、円筒状
もしくは円柱状としたローラによるインク搬送体
の外周に等ピツチで形成した山に3原色のインク
によるインク層を規則的な順序で形成し、サーマ
ルヘツドにより3原色のインクドツトを転写し
て、転写終了後記録紙を1ライン分ピツチ送りす
るようにしているため、1ライン中の各色のドツ
トの位置合せ機構が不要で、かつ良好な多色記録
を行うことができるという効果があり、しかもイ
ンク搬送体とサーマルヘツドは1組のみであるた
め、装置の小型化を計ることができるという効果
がある。
もしくは円柱状としたローラによるインク搬送体
の外周に等ピツチで形成した山に3原色のインク
によるインク層を規則的な順序で形成し、サーマ
ルヘツドにより3原色のインクドツトを転写し
て、転写終了後記録紙を1ライン分ピツチ送りす
るようにしているため、1ライン中の各色のドツ
トの位置合せ機構が不要で、かつ良好な多色記録
を行うことができるという効果があり、しかもイ
ンク搬送体とサーマルヘツドは1組のみであるた
め、装置の小型化を計ることができるという効果
がある。
また、インクの転写によりインク層に生じた凹
部を矯正しながら連続記録を行うため、インクの
無駄がなく、また記録紙も普通紙を使用すること
ができるため、ランニングコストも安くなるとい
う利点がある。
部を矯正しながら連続記録を行うため、インクの
無駄がなく、また記録紙も普通紙を使用すること
ができるため、ランニングコストも安くなるとい
う利点がある。
次に他の実施例について説明する。第2図の実
施例ではローラの外周に複数の山を設けたインク
搬送体14を使用したが、第3図に示すように無
端ベルトもしくはフイル状の無端シートによるイ
ンク搬送体45を使用し、該インク搬送体45を
インク供給ローラ16b,17b,18bに対応
する楕円状のタイミングローラ46,47,48
と、サーマルヘツド37に対応するプラテン49
により張設することとしてもよい。この場合は矯
正ローラ25,26,27の代りに前記タンミン
グローラ46,47,48を、インク供給ローラ
16b,17b,18bの表面に付着したインク
をインク搬送体45に転移するインク転移手段と
して利用する。すなわち、タイミングローラ4
6,47,48を回転させることによりインク搬
送体45をインク供給ローラ16b,17b,1
8bに接触させて、該インク搬送体45の表面に
3原色のインクを付着させ、これにより3原色の
インク層を等ピツチでかつ繰返し同順序で形成す
ることができる。そしてこのインク層のインクを
第2図の場合と同様にサーマルヘツド37で記録
紙36に転写することにより、同様の効果を得る
ことができる。
施例ではローラの外周に複数の山を設けたインク
搬送体14を使用したが、第3図に示すように無
端ベルトもしくはフイル状の無端シートによるイ
ンク搬送体45を使用し、該インク搬送体45を
インク供給ローラ16b,17b,18bに対応
する楕円状のタイミングローラ46,47,48
と、サーマルヘツド37に対応するプラテン49
により張設することとしてもよい。この場合は矯
正ローラ25,26,27の代りに前記タンミン
グローラ46,47,48を、インク供給ローラ
16b,17b,18bの表面に付着したインク
をインク搬送体45に転移するインク転移手段と
して利用する。すなわち、タイミングローラ4
6,47,48を回転させることによりインク搬
送体45をインク供給ローラ16b,17b,1
8bに接触させて、該インク搬送体45の表面に
3原色のインクを付着させ、これにより3原色の
インク層を等ピツチでかつ繰返し同順序で形成す
ることができる。そしてこのインク層のインクを
第2図の場合と同様にサーマルヘツド37で記録
紙36に転写することにより、同様の効果を得る
ことができる。
なお、この第3図の実施例では、サーマルヘツ
ド37を加圧機構39によつて上下動させる代り
に、プラテン49を上下動させることとしてもよ
く、その場合、図示したようにテンシヨンローラ
50を設けてインク搬送体45の張力を一定に保
つようにする。
ド37を加圧機構39によつて上下動させる代り
に、プラテン49を上下動させることとしてもよ
く、その場合、図示したようにテンシヨンローラ
50を設けてインク搬送体45の張力を一定に保
つようにする。
また、第3図の実施例においては、サーマルヘ
ツド37により記録紙36を介してインク層を加
熱溶融しているが、インク搬送体45としてフイ
ルム状の無端のシートを使用した場合は、該無端
シートの背面よりインク層を加熱溶融してドツト
の転写を行うことも可能である。
ツド37により記録紙36を介してインク層を加
熱溶融しているが、インク搬送体45としてフイ
ルム状の無端のシートを使用した場合は、該無端
シートの背面よりインク層を加熱溶融してドツト
の転写を行うことも可能である。
さらに、第2図及び第3図の実施例では、イン
ク層の加熱手段としてサーマルヘツド37を使用
しているが、レーザ光線もしくは赤外線等の熱線
を使用してもよい。
ク層の加熱手段としてサーマルヘツド37を使用
しているが、レーザ光線もしくは赤外線等の熱線
を使用してもよい。
以上説明したように本発明は、1組のインク搬
送体と加熱手段とで記録紙に3原色のインクをド
ツトとして転写することができ、ドツトの位置合
せ機構等を必要とせず、しかもインクの無駄がな
いため、安価でかつ良好な多色記録が得られると
いう効果があり、また装置を小形化することがで
きるので、フアクシミリ、プリンタあるいは複写
機の記録部に利用することができる。
送体と加熱手段とで記録紙に3原色のインクをド
ツトとして転写することができ、ドツトの位置合
せ機構等を必要とせず、しかもインクの無駄がな
いため、安価でかつ良好な多色記録が得られると
いう効果があり、また装置を小形化することがで
きるので、フアクシミリ、プリンタあるいは複写
機の記録部に利用することができる。
第1図は従来例を示す概略側面図、第2図は本
発明の一実施例を示す概略側面図、第3図は本発
明の他の実施例を示す概略側面図である。 14……インク搬送体、151〜15n……
山、16a,16b,17a,17b,18a,
18b……インク供給ローラ、19,20,21
……ヒータ、22,23,24……インク溜り、
25,26,27……矯正ローラ、28,29,
30……凸部、31,32,33……ヒータ、3
4……モータ、351〜35n……インク層、3
6……記録紙、37……サーマルヘツド、38…
…発熱体、39……加圧機構、40……紙送りロ
ーラ、41……パルスモータ、42……記憶紙押
えローラ、43……デイスク、44……位置検出
器、45……インク搬送体、46,47,48…
…タイミングローラ、49……プラテン、50…
…テンシヨンローラ。
発明の一実施例を示す概略側面図、第3図は本発
明の他の実施例を示す概略側面図である。 14……インク搬送体、151〜15n……
山、16a,16b,17a,17b,18a,
18b……インク供給ローラ、19,20,21
……ヒータ、22,23,24……インク溜り、
25,26,27……矯正ローラ、28,29,
30……凸部、31,32,33……ヒータ、3
4……モータ、351〜35n……インク層、3
6……記録紙、37……サーマルヘツド、38…
…発熱体、39……加圧機構、40……紙送りロ
ーラ、41……パルスモータ、42……記憶紙押
えローラ、43……デイスク、44……位置検出
器、45……インク搬送体、46,47,48…
…タイミングローラ、49……プラテン、50…
…テンシヨンローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周に複数個の山を等ピツチで形成したイン
ク搬送体としての回転可能なローラと、 2個1組としたインク供給ローラと、 このインク供給ローラ同志の接触部に熱溶融性
のインクを配して成るインク溜りと、 前記インク搬送体の山に周期的に接触すると共
に1回転毎に前記インク供給ローラの一方に接触
する凸部を設けたインク転移手段としての矯正ロ
ーラと、 前記インク搬送体の山と一定の位置で接触でき
るように配記された記録紙と、 該記録紙をピツチ送りする紙送りローラと、 加熱手段とを備え、 かつ前記2本1組としたインク供給ローラ及び
インク転移手段を前記インク搬送体の周囲に3組
または4組配設して各々のインク溜りのインクの
色を3原色または3原色及び黒色とし、 これらのインクをインク供給ローラからインク
転移手段を介してインク搬送体の山に付着させる
ことにより3原色または3原色及び黒色のインク
層を等ピツチでかつ繰返して同順序で形成すると
共に、各インク層のインクを前記加熱手段により
加熱溶融して前記記録紙にドツトとして転写する
ことを特徴とする感熱転写式多色記録装置。 2 インク搬送体としての無端ベルトまたはフイ
ルム状の無端シートと、 2個1組としたインク供給ローラと、 このインク供給ローラ同志の接触部に熱溶融性
のインクを配して成るインク溜りと、 前記インク搬送体を走行可能に支持すると共
に、前記インク供給ローラの一方にインク搬送体
を周期的に接触させるインク転移手段としての回
転可能なタイミングローラと、 前記インク搬送体の表面に一定の位置で接触で
きるように配置された記録紙と、 加熱手段とを備え、 かつ前記2本1組としたインク供給ローラをイ
ンク搬送体の周囲に3組または4組配置すると共
に、これに対応するようにタイミングローラを設
けて、更に各々のインク溜りのインクの色を3原
色または3原色及び黒色とし、 これらのインクをインク転移手段でインク搬送
体をインク供給ローラに押付けることでインク搬
送体に付着させることにより3原色または3原色
及び黒色のインク層を等ピツチでかつ繰返して同
順序で形成すると共に、各インク層のインクを前
記加熱手段により加熱溶融して前記記録紙にドツ
トとして転写することを特徴とする感熱転写式多
色記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2540381A JPS57140176A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Heat-sensitive transfer type multicolor recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2540381A JPS57140176A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Heat-sensitive transfer type multicolor recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140176A JPS57140176A (en) | 1982-08-30 |
| JPS6112791B2 true JPS6112791B2 (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=12164934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2540381A Granted JPS57140176A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Heat-sensitive transfer type multicolor recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140176A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131853U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | 京セラミタ株式会社 | 熱転写形カラ−プリンタ |
| US4577983A (en) * | 1984-06-29 | 1986-03-25 | International Business Machines Corporation | Color-on-demand ribbon printing |
| JPS61135770A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色転写型感熱記録装置 |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2540381A patent/JPS57140176A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140176A (en) | 1982-08-30 |
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