JPS6112793Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112793Y2 JPS6112793Y2 JP4387881U JP4387881U JPS6112793Y2 JP S6112793 Y2 JPS6112793 Y2 JP S6112793Y2 JP 4387881 U JP4387881 U JP 4387881U JP 4387881 U JP4387881 U JP 4387881U JP S6112793 Y2 JPS6112793 Y2 JP S6112793Y2
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- Japan
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- rod
- liquid
- herbicide
- applicator
- leaching
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- Expired
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、除草剤液塗布器の改良に関する。
従来一般に行われている除草手段としては、噴
霧器で除草剤液を散布していたが、この手段には
次に述べる大きな欠点がある。それは、約半量の
除草剤液が漂流飛散してしまう経済的欠点と、こ
の漂流飛散によつて有用植物まで枯らしてしまう
という問題点がみられた。
霧器で除草剤液を散布していたが、この手段には
次に述べる大きな欠点がある。それは、約半量の
除草剤液が漂流飛散してしまう経済的欠点と、こ
の漂流飛散によつて有用植物まで枯らしてしまう
という問題点がみられた。
このような欠点を除去するために、除草を対象
とする草にのみ除草剤液を塗布し、隣接する有用
植物に全く害を及ぼさない塗布器が開発された。
この塗布器の構成は、除草剤液の容器を兼ねた筒
状細長柄杆の先端に、比較的大径の複数の孔を設
けた短尺のパイプをヘ字状に屈折した状態でとり
つけ、更にこのパイプの外周に連通気孔を有する
スポンジを巻回した構造のものである。
とする草にのみ除草剤液を塗布し、隣接する有用
植物に全く害を及ぼさない塗布器が開発された。
この塗布器の構成は、除草剤液の容器を兼ねた筒
状細長柄杆の先端に、比較的大径の複数の孔を設
けた短尺のパイプをヘ字状に屈折した状態でとり
つけ、更にこのパイプの外周に連通気孔を有する
スポンジを巻回した構造のものである。
このように構成された塗布器は、細長柄杆の中
にこれの上端開口部から除草剤の濃厚稀釈液を容
れ、この液がパイプ孔からスポンジに吸収された
状態で、除草しようとする目的の雑草に数回塗布
するようにしたものである。
にこれの上端開口部から除草剤の濃厚稀釈液を容
れ、この液がパイプ孔からスポンジに吸収された
状態で、除草しようとする目的の雑草に数回塗布
するようにしたものである。
しかしながら、雑草に付着している種子、泥
土、砂などが上記スポンジに付着し、これらがス
ポンジの気孔を閉塞する結果となり、短時間のう
ちに液はスポンジ表面に浸出しなくなる。従つて
パイプ部を柄杆に対して回動させ、新しい薬液浸
出面を臨ませても同様に目詰り現象が生じ、短時
間の作業でスポンジ塗布具の交換が要求されるこ
とになり、実用性に乏しい欠点を有していた。
土、砂などが上記スポンジに付着し、これらがス
ポンジの気孔を閉塞する結果となり、短時間のう
ちに液はスポンジ表面に浸出しなくなる。従つて
パイプ部を柄杆に対して回動させ、新しい薬液浸
出面を臨ませても同様に目詰り現象が生じ、短時
間の作業でスポンジ塗布具の交換が要求されるこ
とになり、実用性に乏しい欠点を有していた。
本考案は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な構成により従来塗布器のような目詰り
現象を防止せしめ、連続した除草剤液の塗布を可
能とするとゝもに、除草剤液の浸出が目で確認し
うるようになし、加えて液の噴流出やボタ落ちを
合理的に防止し、除草作業の適確性と効率の向上
を計らんとするものである。
で、簡単な構成により従来塗布器のような目詰り
現象を防止せしめ、連続した除草剤液の塗布を可
能とするとゝもに、除草剤液の浸出が目で確認し
うるようになし、加えて液の噴流出やボタ落ちを
合理的に防止し、除草作業の適確性と効率の向上
を計らんとするものである。
本考案の実施例を図面について説明すると、1
は合成樹脂、好ましくは、内部除草剤液の量が視
知しうるよう透明の合成樹脂にて形成した細長柄
杆で、該細長柄杆1は除草剤液の容器を兼ねたも
のである。更にこの細長柄杆1の上部には、第2
図に示すように小径の通気孔2を穿設形成するこ
ともあり、この通気孔2に適合する通孔3を備え
た筒状閉蓋4が回動自在に嵌合されている。そし
て回動する筒状閉蓋4により上記通気孔2の開度
調整および全閉塞がなしうるものである。
は合成樹脂、好ましくは、内部除草剤液の量が視
知しうるよう透明の合成樹脂にて形成した細長柄
杆で、該細長柄杆1は除草剤液の容器を兼ねたも
のである。更にこの細長柄杆1の上部には、第2
図に示すように小径の通気孔2を穿設形成するこ
ともあり、この通気孔2に適合する通孔3を備え
た筒状閉蓋4が回動自在に嵌合されている。そし
て回動する筒状閉蓋4により上記通気孔2の開度
調整および全閉塞がなしうるものである。
また上記細長柄杆1の下端は、エルボ状の接続
筒体5の上端に嵌合固定せしめられ、更にこの接
続筒体5の下端には、筒状の塗布杆6の一端が着
脱自在にとりつけられている。この塗布杆6の細
長柄杆側に設けためくら蓋7には、上記細長柄杆
1の内部に通ずる直径約0.1mmの通液孔8が設け
られ、また塗布器6の他端には、めくら蓋9が形
成されている。
筒体5の上端に嵌合固定せしめられ、更にこの接
続筒体5の下端には、筒状の塗布杆6の一端が着
脱自在にとりつけられている。この塗布杆6の細
長柄杆側に設けためくら蓋7には、上記細長柄杆
1の内部に通ずる直径約0.1mmの通液孔8が設け
られ、また塗布器6の他端には、めくら蓋9が形
成されている。
そして上記塗布杆6の軸線方向にそつた周壁頂
面に、第4図に示すように直径約0.1mmの除草剤
液浸出孔10が等間隔毎に多数穿設形成してあ
り、通常は、この浸出孔10列が塗布杆6の最上
位に位置するようになし、浸出量を多く望むとき
には、塗布杆6を若干回動して浸出孔10列を垂
直面に対し斜めになるように位置させる。
面に、第4図に示すように直径約0.1mmの除草剤
液浸出孔10が等間隔毎に多数穿設形成してあ
り、通常は、この浸出孔10列が塗布杆6の最上
位に位置するようになし、浸出量を多く望むとき
には、塗布杆6を若干回動して浸出孔10列を垂
直面に対し斜めになるように位置させる。
そしてまた本考案は、このように構成された塗
布杆6の内部に、丸棒状、ちくわ状、スポンジ、
グラスウール、渦巻状に巻回した不織布、紙など
の抱液材11を充填封入したものである。
布杆6の内部に、丸棒状、ちくわ状、スポンジ、
グラスウール、渦巻状に巻回した不織布、紙など
の抱液材11を充填封入したものである。
第8図は浸出する除草剤液の均等流出を計るた
めに、塗布杆6の周面方向にそつて断面形状が円
弧状の多数の凹溝12を形成したものであつて、
更に浸出孔10の両側には、浸出液の滞留池13
を形成し、液の流下均一が計れるようにしたもの
である。
めに、塗布杆6の周面方向にそつて断面形状が円
弧状の多数の凹溝12を形成したものであつて、
更に浸出孔10の両側には、浸出液の滞留池13
を形成し、液の流下均一が計れるようにしたもの
である。
また第9図は、上記接続筒体5の下端部最上位
縁部に切欠凹部14を形成し、これに、上記浸出
孔10列と同位に設けた突起15を適嵌すること
により、浸出孔列を常に塗布杆6の最上位に位置
させうるようにしものである。尚この実施例の場
合は、第4,6図で示したように、塗布杆6を任
意角度回動し、除草剤液の浸出量を多くする操作
はなし得ない。
縁部に切欠凹部14を形成し、これに、上記浸出
孔10列と同位に設けた突起15を適嵌すること
により、浸出孔列を常に塗布杆6の最上位に位置
させうるようにしものである。尚この実施例の場
合は、第4,6図で示したように、塗布杆6を任
意角度回動し、除草剤液の浸出量を多くする操作
はなし得ない。
本考案は上述のように構成したので、細長柄杆
内に、除草剤原液(液剤、乳剤)を清水で数倍に
稀釈した除草剤液を容れると、該除草剤液はめく
ら蓋に設けた通液孔から塗布杆内に侵入して内部
の抱液材に抱持された状態で充満され、液圧の作
用で塗布杆に設けた小径の浸出孔から外部にゝじ
み出させ、ボタ落ちや噴流出させることなく塗布
杆の外周面を均等に濡らす結果となし得られ、こ
の塗布杆外周に浸出した除草剤液を除草しようと
する雑草にのみ塗布的に付着することができる。
内に、除草剤原液(液剤、乳剤)を清水で数倍に
稀釈した除草剤液を容れると、該除草剤液はめく
ら蓋に設けた通液孔から塗布杆内に侵入して内部
の抱液材に抱持された状態で充満され、液圧の作
用で塗布杆に設けた小径の浸出孔から外部にゝじ
み出させ、ボタ落ちや噴流出させることなく塗布
杆の外周面を均等に濡らす結果となし得られ、こ
の塗布杆外周に浸出した除草剤液を除草しようと
する雑草にのみ塗布的に付着することができる。
特に本考案では、塗布杆を中空状にし、これの
めくら蓋にきわめて小径の通液孔を設けたので、
細長柄杆内の液圧が大きく作用し、必要以上の除
草剤液を浸出孔から流出させることがなく、上記
抱液材の充填封入構造と相俟つて液のボタ落ちに
よる有効植物に対する薬害が回避しうる特長があ
る。更に従来のように、塗布面がスポンジで雑草
と接触する面から液を浸出させるものでなく、雑
草と接触しない塗布杆の頂部に液の浸出孔がある
ことから、雑草の種子、付着泥土、砂などによつ
て目詰り現象を起こし、除草剤液の浸出を阻止す
るような不都合が一掃し得られ、除草剤塗布効率
並びに作業性の向上が、簡単な構成によつて計り
うるなど実用上の効果は大きい。
めくら蓋にきわめて小径の通液孔を設けたので、
細長柄杆内の液圧が大きく作用し、必要以上の除
草剤液を浸出孔から流出させることがなく、上記
抱液材の充填封入構造と相俟つて液のボタ落ちに
よる有効植物に対する薬害が回避しうる特長があ
る。更に従来のように、塗布面がスポンジで雑草
と接触する面から液を浸出させるものでなく、雑
草と接触しない塗布杆の頂部に液の浸出孔がある
ことから、雑草の種子、付着泥土、砂などによつ
て目詰り現象を起こし、除草剤液の浸出を阻止す
るような不都合が一掃し得られ、除草剤塗布効率
並びに作業性の向上が、簡単な構成によつて計り
うるなど実用上の効果は大きい。
第1図は側面図、第2図は細長柄杆上部の断面
図、第3図は要部の一部切欠側面図、第4図は塗
布杆の一部切欠平面図、第5図は同上側面図、第
6図及び第7図は夫々塗布杆の縦断正面図、第8
図は塗布杆の別実施例を示す平面図、第9図は塗
布杆と接触筒体との嵌合部の平面図である。 1……細長柄杆、2……通気孔、3……通孔、
4……筒状閉蓋、5……接続筒体、6……塗布
杆、7……盲蓋、8……通液孔、9……盲蓋、1
0……浸出孔、11……抱液材。
図、第3図は要部の一部切欠側面図、第4図は塗
布杆の一部切欠平面図、第5図は同上側面図、第
6図及び第7図は夫々塗布杆の縦断正面図、第8
図は塗布杆の別実施例を示す平面図、第9図は塗
布杆と接触筒体との嵌合部の平面図である。 1……細長柄杆、2……通気孔、3……通孔、
4……筒状閉蓋、5……接続筒体、6……塗布
杆、7……盲蓋、8……通液孔、9……盲蓋、1
0……浸出孔、11……抱液材。
Claims (1)
- 除草剤液の容器を兼ねた筒状細長柄杆の先端
に、これより短尺の塗布杆部を所要の角度をもつ
て屈折状にとりつけた塗布器において、上記細長
柄杆の下端に、先端を閉塞し、柄杆側のめくら蓋
に通液孔を1個穿設形成せしめ、かつ、少くとも
頂面軸線方向にとつて複数の浸出孔を等間隔毎に
穿設配列せる中空状の塗布杆を嵌着し、該筒状塗
布杆内にスポンジなどの抱液材を充填封入したこ
とを特徴とする除草剤液塗布器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4387881U JPS6112793Y2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4387881U JPS6112793Y2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57158382U JPS57158382U (ja) | 1982-10-05 |
| JPS6112793Y2 true JPS6112793Y2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=29840839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4387881U Expired JPS6112793Y2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112793Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP4387881U patent/JPS6112793Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57158382U (ja) | 1982-10-05 |
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