JPS6113269A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS6113269A
JPS6113269A JP13334684A JP13334684A JPS6113269A JP S6113269 A JPS6113269 A JP S6113269A JP 13334684 A JP13334684 A JP 13334684A JP 13334684 A JP13334684 A JP 13334684A JP S6113269 A JPS6113269 A JP S6113269A
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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真法、静電記録法、静電印刷法あるい
は磁気記録法等によって像形成体面に形成した静電潜像
あるいは磁気潜像にトナー粒子を付着させる記録装置の
現像装置に関し、特に1現像剤搬送拒体面に磁性キャリ
ヤ粒子とトナー粒子が混合した所謂二成分現像剤の層を
形成し、振動電界下で該現像剤層からトナー粒子を飛翔
させて像形成体の潜像に付着させる現像装置の改良に関
する。
〔従来技術〕
上述のような現像装置として、特開昭56−14445
2号、同57−139761号、同57−147652
号、同58−48065号各公報に記載されたものが知
られている。これらの現像装置は、二成分現像剤を用い
たことによって、磁性トナー粒子の一成分現像剤を用い
たものよシもトナー粒子の摩擦帯電制御が容易になり、
トナー粒子の凝集が起りに<<力って、現像剤搬送担体
面に均一に現像剤層を形成することも容易になシ、さら
に、振動電界で現像剤層から像形成体へのトナー粒子の
移行制御が容易に行われるようになるから、現像剤層を
像形成体面に接触させずに振動電界下で現像剤層から像
形成体にトナー粒子を移行させるようにして、現像剤層
を像形成体に接触させるものにおいて生じ易い掃き目や
かぶりのない現像が行われるようにしたものである。
しかし、このような現像装置においても、現像に不均一
性やかぶシの生ずることがある。これを防止するために
は、現像剤層を均一々薄層に形成することが有効である
しかるに、従来の現像装置は、現像剤層の通過ゲートを
形成している層厚規制部材のみで現像剤層の層厚を規制
しているため、現像剤搬送担体表面に現像剤を吸薄する
磁界の強さの変動や層厚規制部材の現像剤搬送担体に対
する狭い間隙の規制部にごみや現像剤の凝集したものが
詰シ易くなること等から、層厚を薄く規制する程層厚の
むらが大きくなυ、現像剤層を薄く均一に形成すること
が困難であった。この問題は、特に、繊細な線や点ある
いは濃淡差等を再現した高画質画像を得るために、′従
来の平均粒径が数十〜数百μmの磁性キャリヤ粒子や平
均粒径が十数μmのトナー粒子よシも微粒子化し九二成
分現像剤を用いるようにした場合、現像剤が凝集し易い
こと等から、一層顕著と々る。そして、層厚の規制むら
が現像むらとなって現われ易いと言う問題もある。
一方、現像剤層を像形成体面に接触させる磁気ブラシ現
像装置において、層厚規制部材を通過した磁気ブラシが
押えられていた状態から膨張してトナー粒子を飛散させ
、それによってかぶシ等が生ずるようになるのを防止す
るために、非磁性材料から成る層厚規制部材に磁性片を
設けたり、層厚規制部材を通過した磁気ブラシのトナー
粒子が帯電不足になって飛散したシ、かぶシを生ぜしめ
易くなったシするのを防止するために、層厚規制部材を
通過した直後の磁気ブラシに接触してトナー粒子を帯電
させる非磁性弾性材料から成るブレードを設けたシする
方法が実開昭54−107336号公報と同57−97
97号公報により知られている。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来技術を背景としてなされたものであ
り、本発明者らが、現像剤層を薄く均一に形成すると言
う非接触現像装置における要望に実開昭54−1073
36号および同57−9797号両公報の技術が応え得
るか否かを検討した結果、層厚規制部材に磁性片を設け
る方法は見るべき効果が得られないが、ブレードを設け
る方法は、ブレードを均し部材として用いることにより
、薄く形成した現像剤層の層厚の一均一化に効果が有る
ことを見出し、この知見に基いてなされたものである。
すなわち、本発明は、現像剤搬送担体上に現像剤層を薄
く均一に形成することができ、現像剤層を像形成体に接
触させずに振動電界下で現像剤層からトナー粒子を飛翔
させて、不均一性やかぶシのない鮮明なトナー像を現像
することができる現像装置の提供を目的としてなされた
ものである。
〔発明の効果〕
本発明は、磁性キャリヤ粒子とトナー粒子が混合した現
像剤の層を現像剤搬送担体面上に形成し、振動電界下で
該現像剤層からトナー粒子を飛翔させて像形成体の潜像
に付着させる現像装置において、現゛像剤層の層厚を規
制する層厚規制部材の現像剤搬送担体に対する間隙以上
の現像剤搬送担体に対する間隙をもって現像剤層に接触
するようになる均し部材を層厚規制部材に近接してその
下流側に設けたことを特徴とする現像装置にあり、この
構成によって上記目的を達成したものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図示例を参照して説明する。
第1.2図および第3,4図はそれぞれ本発明現像装置
の一例を示す概要断面図および部分断面図である。
図において、1は、表面にSe等の感光体や誘電体から
成る像形成層を有し、図示していない帯電。
露光装置等によって像形成層に静電潜像を形成されるド
ラム状の矢印方向に回転する像形成体、2は、滑らかな
表面あるいは10〜500μm程度の凹凸のある表面を
有する現像剤搬送担体であり、通常アルミニウムやステ
ンレス鋼のような導電性を有する非磁性材料で形成され
る。この現像剤搬送担体2の表面は樹脂や酸化被膜によ
って絶縁性乃至は半絶縁性にされていることが好ましい
。現像剤搬送担体2の表面を絶縁性乃至は半絶縁性にす
ると、現像剤搬送担体2にバイアス電圧を印加してそれ
Kよシ現像域Aに振動電界を生ぜしめるようにしても、
落雷現象のような絶縁破壊が生じにくくなり、そのため
に現像剤搬送担体2に十分なバイアス電圧を印加してト
ナー粒子、の移行制御を行うことが容易になる。
3は、保護抵抗4を介して現像剤搬送担体2にバイアス
電圧を印加し、基体部を接地された像形成体1と現像剤
搬送担体2の間に振動電界を形成するバイアス電源、5
は、現像剤搬送担体2の内部に設けられた磁石体である
。磁石体5は表面に複数のN、S磁極を周方向に配置し
た形で有し、N、S磁極は通常500〜15oOガウス
の磁束密度に磁化されている。
第1図の現像装置は、磁石体5が右方向に回転し、現像
剤搬送担体2が反対の方向に回転して、磁石体5のN、
S磁極の磁力によシ現像剤溜シロの現像剤が磁性キャリ
ヤ粒子にトナー粒子を伴う形で現像剤搬送担体2の表面
に吸着され、吸着された現像剤が現像剤搬送担体2と磁
石体5の上記回転によって現像剤搬送担体2の回転方向
と同方向に移動するようになシ、非磁性iたは磁性材料
から成る層厚規制部材7によって層厚を規制されて現像
剤層の形成が行われるものである。これに対して、第2
〜4図の現像装置は、磁石体5が静止していて、現像剤
搬送担体2が左方向に回転して、同様に、現像剤搬送担
体2の回転と同方向に移動する現像剤層が形成されるも
のである。さらに、第2図の現像装置は、磁石体5にお
ける磁極N、Sの配設が、現像域Aにおいて、現像剤搬
送担体2と像形成体1の表面に略平行な水平磁界を形成
するものであるのに対して、第3,4図の現像装置は、
磁石体5における磁極N、Sの配設を現像域Aにおいて
垂直磁界を形成するものとじている点が第2図の現像装
置と異なる。なお、第1図の現像装置のように磁石体5
が回転するものは、現像剤層の層厚に多少の変動があっ
ても、その影響は磁石体5の回転によって打ち消される
と言う特長がある。磁石体5が回転するものとしては、
第1図の例の他に、現像剤搬送担体2が静止して、磁石
体5め回転のみによって現像剤層を搬送するものや、現
像剤搬送担体2が磁石体5と同方向に回転して、現像剤
層が反対方向に搬送されるものがある。これらいずれの
現像装置に対しても本発明は適用し得る。また、第2図
の現像装置は、現像域Aにおける現像剤層が低く薄層に
押さえられ、したがって、現像剤搬送担体2と層厚規制
部材7との間隙を広げられる一方、現像剤搬送担体2の
像形成体1に対する間隙をよシ狭くすることができて、
振動電界によるトナー粒子の移行制御を容易にできると
言う特長があシ、その点で第3,4図の現像装置よシは
好ましい。以上の現像装置は、現像域Aにおいて、現像
剤搬送担体2上の現像剤層が像形成体10表面に接触せ
ず、振動電界下で現像剤層からトナー粒子が時にはキャ
リヤ粒子も飛翔して像形成体1の潜像に付着する条件で
用いられる。
8は現像域Aを通過して現像剤搬送担体2上に残留した
現像剤層を現像剤溜シロに還元するクリーニングブレー
ド、9は現像剤溜シロの現像剤を攪拌して均一に混合す
ると共に、トナー粒子を摩擦帯電させる攪拌ローラ、1
0はトナーホッパー11から現像剤溜シロにトナー粒子
を補給するトナー補給ローラである。
本発明現像装置は、以上のような現像装置に対して、現
像剤搬送担体2に対する間隙が層厚規制部材7の間隙以
上で、層厚規制部材7によって形成された直後の現像剤
層に接触するようになる均し部材12を設けるようにし
たものである。
第1〜3図の現像装置における均し部材12は剛性体か
ら成っておシ、第4図の現像装置における均し部材12
は弾性体から成っている。そして、第1.2.4図の均
し部材12は板状の面が現像剤層に接触して表面を均す
ようなものであるが、第3°図の均し部材12は肉厚板
状の端面が現像剤層に接触して均すようなものである。
これに限らず、例えば第1,2図の均し部材12をばね
板のような弾性体から成るものとしてもよい。
このような均し部材12を設けたことによって、層厚規
制部材7の現像剤搬送担体2に対する間隙を狭め、その
ために現像剤層の層厚の相対的変動が大きくなったとし
ても、その変動性均し部材12により均らされる結果、
薄層で均一な現像剤層の形成が可能となる。また、均し
部材12によって層厚規制部材7における規制部の目詰
りにより生じ易い筋むらも消滅するようになる。したが
って、現像剤搬送担体2の像形成体1に対する間隙を適
当に狭くして、現像域Aにおける振動電界によりトナー
粒子の移行制御を効果的に行うようにする条件が容易に
設定できることとなシ、不均一性やかぶシのない鮮明な
トナー像を現像することができる。
この均し部材12は、層厚規制部材7のように現像剤の
通過ゲートを形成するものでも、また実開昭57−97
97号公報のブレードのようにトナー粒子を摩擦帯電さ
せるものでもないから、均し部材12の位置で現像剤が
掻き溜められて、それが原因で目詰りを起したシするこ
とはない。したがって、第1〜3図の例のように、均し
部材12を剛性体とすることができるし、剛性体とした
場合は、弾性体とした場合よりも、弾性変位することが
ないだけ現像剤層め層厚を一層均一にする。しかし、層
厚規制部材7によって規制された現像剤層の層厚の変動
が大きかったシ、現像剤層にトナー粒子の凝集したもの
などが含まれるような場合は、均し部材12を弾性体と
することがそのような現像剤を滞溜させない上で無難で
ある。均し部材12は板状のものに限らず、剛性体のも
のは円柱状のものとしてもよいし、弾性体のものは目の
細か力ブラシ状としてもよい。
そして、本発明現像装置は、現像域人に高い振動電界を
生ぜしめて現像を行うものであるから、均し部材12を
電界のブレークダウンの原因とならないように層厚規制
部材7に近接して下流側に設けている。さらに、均し部
材12をブレークダウンの原因としないためには、均し
部材12を絶縁状態のもの(絶縁材料で形成したものか
、絶縁物を介して支持したもの)とするか、あるいは、
均し部材12に振動電界を形成するための電圧と同じ乃
至は同様の1電圧を印加するのが好ましい。
このことは層厚規制ブレード7に関しても同様である。
なお、均し部材12を導電性材料で形成して接地すると
、ブレークダウンが起υ易い。また、現像域Aに振動電
界を生ぜしめるのは、第1,2図の例に限らず、現像域
Aにトナー粒子の移行を妨げたいワイヤー電極やネット
電極のような制御電極を設けて、それに振動電圧を印加
することによるものでもよい。
均し部材12は磁性体から成るものでも、非磁性体から
成るものでもよいが、現像剤層の通過性を妨げかい点で
非磁性体から成るものが好ましい。
第1図やWJ2図に示したような剛性の均し部材12に
は厚さ約21m1のアルミニウム板で形成したようなも
のが好ましく用いられ、同様の形状の弾性体から成る均
し部材12や第4図に示したような弾性の均゛し部材1
2には厚さ約50μmのポリエチレンテレフタレート板
で形成したようなものが好ましく用いられる。アルミニ
ウム板で形成した均゛ し部材12は絶縁物を介して支
持され、あるいはさらに電圧を印加されることは先に述
べた通シである。勿論、剛性の均し部材12に樹脂材料
や他の金属材料を用いたシ、弾性の均し部材12に他の
樹脂板や厚さ20〜300μmのシん青銅板、ステンレ
ス鋼板等を用いたシすることができる。均し部材12を
樹脂材料で形成した場合は、均し部材12が特にトナー
粒子を摩擦帯電させるためのものではなくても、トナー
粒子に摩擦帯電を与えるようになるから、少なくとも好
ましくない逆極性に帯電したトナーを生じさせることの
ない材質を用いるのが好ましい。
以上のような均し部材12の取付けは、ねじやリベット
等で現像剤搬送担体2との間隙を調節可能になされるこ
とが好ましいが、それに限らず、接着剤等によシ固定的
に行われてもよい。また、均し部材12の取付は位置は
、磁石体5が静止の現像装置にあっては、磁石体5の磁
極から近い位置に設けるのが好ましい。この時の均し部
材の位置での磁界は300ガウス以上好ましくは500
〜1000ガウスが好ましい。磁界の強い位置では現像
剤搬送担体2の現像剤層搬送力が強く、シたがって、均
し部材12が現像剤層の通過を妨げて必要以上に現像剤
を掻き溜めることが防止される。
以上述べたように、均し部材12を設けた本発明の現像
装置によれば、現像剤搬送担体2上に現像剤層を均一に
薄く形成することができて、不均一性やかぶシのない鮮
明なトナー像を現像することができる。そのための非接
触現像条件としては、像形成体1に対して現像剤搬送担
体2を数10〜2000μmの表面間隙に保ち、現像剤
層を層厚規制ブレード7と均し部材12によシ像形成体
1の表面に接触させずに近接させる均一な層厚に形成す
ることが好ましい。像形成体1と現像剤搬送担体2の表
面間隙を狭くし過ぎると、現像剤層を現像剤搬送担体2
の表面に一様に形成することが困難となシ、トナー粒子
を現像域Aに十分に供給することができなくなって、鮮
明な現像を行うことが難しくなる。また、表面間隙が2
000μmを大きく超すようになると、振動電界による
トナー粒子の移行制御が効果的に行われなくなシ、十分
な現像濃度が得られなくなる。そして、表面間隙を数1
0〜2000μmの範囲、好ましくは500〜1500
μmにすると、現像剤層を適当な100〜1000μm
の厚さで現像剤搬送担体2の表面に均一に形成でき、振
動電界によシ効果的にトナー粒子の移行制御を行うこと
ができる。
現像剤層からトナー粒子を分離し易くするために現像剤
搬送担体2と像形成体1の間に形成する振動電界は、バ
イアス電源3で現像剤搬送担体2に交流成分の実効値が
200〜5000 V 、周波数が100 Hz 〜1
0 kHz、好ましくは300〜4000 V。
1〜5 kHzのバイアス電圧を印加し、それによって
実効値で300〜5000V/m+の電界強さを示すよ
うなものであることが望ましい。バイアス電源3によっ
て現像剤搬送担体2に印加するバイアス電圧には、かぶ
シの発生を防止するために、像形成体1の非画像部電位
と同極性の適当な大きさの直流電圧が重畳して用いられ
ることは勿論である。
なお、現像域ムに制御電極を設けて、それにバイアス電
圧を印加するようにした場合も、バイアス電圧に交流成
分のほか直流成分も重畳し得ることは勿論である。そし
てこの場合さらに、現像剤搬送担体2に直流電圧や交流
電圧を印加することも行われる。この場合の現像剤搬送
担体2に印加する交流成分としては、制御電極に印加す
る交流成分と異なった振動数のものを用いてもよい。
現像剤搬送担体2や制御電極に印加するバイアス電圧の
交流成分の波形は、正弦波に限らず、三角波や矩形波で
あってもよい。また、バイアス電圧の直流成分の電圧や
極性等を適当に設定することによって、本発明現像装置
は、ポジ現像だけでなく反°転現偉にも適用し得る。反
転現像の場合は、バイアス電圧の直流成分は像形成体の
非画像背景部における受容電位と略等しい電圧に設定さ
れる。
さらに本発明現像装置は、トナー粒子に磁性体を含有し
たものを用いることで磁気潜像の現像にも適用し得る。
本発明現像装置には、従来の二成分現像剤と同様の、平
均粒径が十数μm−数百μmの磁性キャリヤ粒子と平均
粒径が十数μmの非磁性トナー粒子との混合から成る現
像剤も用いられるが、繊細な線や点あるいは濃淡差等を
再現した高画質画像を得るためには、重量平均粒径が1
〜20μmのトナー粒子と重量平均粒径が5〜50μm
の磁性キャリヤ粒子との混合から成る現像剤を用いるの
が好ましく、さらに磁性キャリヤ粒子が磁性体粒子の表
面を樹脂膜で被覆した粒子や磁性体微粒子を分散含有し
た樹脂粒子の如き絶縁性の粒子であることが現像剤搬送
担体2に高いバイアス電圧を印加できるので好ましい。
キャリヤ粒子の絶縁性は抵抗率で108ΩC11以上、
特K 10.”ΩC−以上であることが好ましい。この
抵抗率は、粒子を0.50CI+12の断面積を有する
容器に入れてタッピングした後、詰められた粒子上にl
 K17cm2の荷重を掛け、荷重と底面電極との間に
100OV/cmの電界が生ずる電圧を印加したときの
電流値を読み取ることで得られる値であシ、この抵抗率
が低いと、現像剤搬送担体にバイアス電圧を印加した場
合に、キャリヤ粒子に電荷が注入されて、像担持体面に
キャリヤ粒子が付着し易くなったシ、あるいはバイアス
電圧のブレークダウンが起シ易くなったシする。
本発明現像装置によれば、先に述べたように現像剤搬送
担体2に現像剤層を安定して形成することができ、振動
電界によるトナー粒子の移行制御が効率的に行われるよ
うになるから、トナー粒子やキャリヤ粒子に微粒子化し
たものを用いても非接触現像条件で現像剤層からトナー
粒子を像形成体1の潜像に移行させることが容易に行わ
れ、そコールタカウンタ(コールタ社M)やオムニコン
アルファ(ボッシュロム社製)で測定される。
次に、本発明のよシ具体的な実施例について述べる。
実施例1゜ 第1図の現像装置において、現像剤搬送担体2を外径が
301mのステンレス鋼製の表面にサンドブラストで2
0μm程度の凹凸を形成した矢印方向に65τpmで回
転するものとし、磁石体5を、表面に磁束密度900ガ
ウスのN、S磁極8極が周方向に等間隔に設けられた矢
印方向に700 rpmで回転するものとした。層厚規
制ブレード7は非磁性ステンレス鋼製4製で現像剤搬送
担体2と同じ電圧が印加されるようにし、剛性体の均し
部材12も11m厚の非磁性ステンレス鋼を用いてL字
型に形成して層厚規制ブレード7と電気的に一体とした
現像剤としては重量平均粒径が30μm程度の樹脂中に
磁性体粉末を分散含有した比抵抗約II×1014Ωa
mの絶縁性キャリヤ粒子と重量平均粒径が14μmの絶
縁性非磁性トナー粒子とから成る現像剤を用い、層厚規
制ブレード7と現像剤搬送担体2の間隙を300μmに
して層厚が高い部分で約700μmの現像剤層が形成さ
れるようにし、その現像剤層を現像剤搬送担体2との間
隙を500μmに設定した均し部材12によって均すよ
うにした。
その結果、均し部材12の位置で現像剤が掻き溜められ
ることなしに、現像剤層の層厚は均し部材12を設けな
い場合よシ著しく均一になった。この現像剤層による現
像は、有機光導電体OPCから成る傷形成層を有して矢
印方向K 120 w/ BeC,の表面速度で回転す
る像形成体1と現像剤搬送担体2の表面間隙を900μ
mに設定する条件で行った。
像形成体1に形成された潜像は、−50Vの非画像背景
部電位に対して画像部電位が−500Vの静電潜像であ
シ、現像に際してバイアス電源3により現像剤搬送担体
2に2 kHz 、 1.5 kvの交流電圧と一15
0vの直流電圧の重畳したバイアス電圧を印加した。層
厚規制部材7と均し部材12にも現像域ムの振動電界を
ブレークダウンさせないために同じバイアス電圧が印加
された。
以上の条件で現像されたトナー像は、図示していない転
写装置により普通紙にコロナ放電転写され、表面温度1
40℃の熱ローラ定着装置によって定着された。これに
よって得られた記録画像は、不均一性やかぶシのない、
そして濃度も高いきわめて鮮明なものであフR0引続い
て、同様に5万枚の記録紙を得たが、その間層厚規制部
材7の所で現像剤の詰りか発生しても、均し部材12に
よって現像剤層の均一性が保たれていたために、最初か
ら最後まで安定して変らな゛い鮮明な記録画像が得られ
た。これに対して、均し部材12を設けなかった場合は
、層厚規制部材7の所で発生した詰りによって、現像剤
層に茨第に大きなむらが発生するようになシ、その影響
が記録画像に現われて、1万枚程度の記録紙を得るのが
限度であシ、記録画像には筋や荒れが認められた。
実施例2゜ 均し部材12が厚さ50μmのポリエチレシテレフタレ
ートからなる樹脂板を用いて第1図の均し部材12と同
様の形状に形成されたものであシ、現像剤搬送担体2に
現像剤層の無い状態で接するように設定されて、層厚規
制部材7によって形成され九層厚約700μmの現像剤
層が通過するときには間隙が500μm程度にまで拡が
るものである以外は、実施例1と全く同じ条件で5万枚
の記録紙を得た。その結果は実施例1におけると変らな
いものであった。
〔発明の効果〕
本発明の現像装置によれば、現像剤搬送担体に安定して
均一な薄層の現像剤層を形成することができ、したがっ
て振動電界による現像剤層からのトナー粒子の移行制御
を効果的に行うことができて、微粒子化したキャリヤ粒
子やトナー粒子から成る現像剤を用いても支障力<、鮮
明性に優れた高画質画像を再現することができると言う
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図および第3.4図はそれぞれ本発明現像装置
の一例を示す概要断面図および部分断面図である。 1・・・像形成体、     2・・・現像剤搬送担体
、3・・・バイアス電源、   4・・・保護抵抗、5
・・・磁石体、      6・・・現像剤溜夛、7・
・・層厚規制ブレード、 8・・・クリーニングブレード、 9・・・攪拌ローラ、    10・・・トナー補給ロ
ーラ、11・・・トナーホッパー、12・・・均し部材
。 特許出願人  小西六写真工業株式会社第  1  図 f 第  2  図 f 第  3  図 第  乎  図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁性キヤリヤ粒子とトナー粒子が混合した現像剤
    の層を現像剤搬送担体面上に形成し、振動電界下で該現
    像剤層からトナー粒子を飛翔させて像形成体の潜像に付
    着させる現像装置において、現像剤層の層厚を規制する
    層厚規制部材の現像剤搬送担体に対する間隙以上の現像
    剤搬送担体に対する間隙をもつて現像剤層に接触するよ
    うになる均し部材を層厚規制部材に近接してその下流側
    に設けたことを特徴とする現像装置。
  2. (2)前記均し部材が剛性部材である特許請求の範囲第
    1項記載の現像装置。
  3. (3)前記均し部材が弾性部材である特許請求の範囲第
    1項記載の現像装置。
  4. (4)前記均し部材が現像剤搬送担体に内包される磁極
    と近接して設けられる特許請求の範囲第1項乃至第3項
    記載の現像装置。
JP13334684A 1984-06-29 1984-06-29 現像装置 Granted JPS6113269A (ja)

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