JPS61135518A - 栽培補助装置 - Google Patents
栽培補助装置Info
- Publication number
- JPS61135518A JPS61135518A JP25705884A JP25705884A JPS61135518A JP S61135518 A JPS61135518 A JP S61135518A JP 25705884 A JP25705884 A JP 25705884A JP 25705884 A JP25705884 A JP 25705884A JP S61135518 A JPS61135518 A JP S61135518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cultivation
- auxiliary device
- system control
- root system
- ligation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 26
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000012010 growth Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 2
- 230000001850 reproductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 2
- 230000017260 vegetative to reproductive phase transition of meristem Effects 0.000 description 2
- 235000006485 Platanus occidentalis Nutrition 0.000 description 1
- 244000268528 Platanus occidentalis Species 0.000 description 1
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 1
- 239000002420 orchard Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
- 230000009105 vegetative growth Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は果樹園,庭園および街路等において植物体を栽
培するときに,主にその幼植物体の植え付け時等に用い
て便利な栽培補助装置に関するものである。
培するときに,主にその幼植物体の植え付け時等に用い
て便利な栽培補助装置に関するものである。
従来より植物体生産分野においてひろく行なわれている
栽培技術のーつに植物体の生育過程で移植を繰り返しつ
つその主根および太根を短く切りつめるというものがあ
るが,これは残つた主根および太根部分からの側根およ
び細根の充分な発生,発達を期待して行なわれるもので
ある。このようにして側根および細根の充分に発達させ
てある植物体では植え付け(定植等)時の活着率が高く
なるほか開花,結実までに要する時間が短縮され,樹姿
も整う等の種々の效果が得られるのであり集約栽培に適
した性状を呈するようになることはよく知られるところ
である。ところでこの植え付け等して間もない,未だ根
付いていない植物体では強風等により倒伏しやすく,そ
の被害を少なくするためにはどうしても支柱が必要とさ
れてきたのである。
栽培技術のーつに植物体の生育過程で移植を繰り返しつ
つその主根および太根を短く切りつめるというものがあ
るが,これは残つた主根および太根部分からの側根およ
び細根の充分な発生,発達を期待して行なわれるもので
ある。このようにして側根および細根の充分に発達させ
てある植物体では植え付け(定植等)時の活着率が高く
なるほか開花,結実までに要する時間が短縮され,樹姿
も整う等の種々の效果が得られるのであり集約栽培に適
した性状を呈するようになることはよく知られるところ
である。ところでこの植え付け等して間もない,未だ根
付いていない植物体では強風等により倒伏しやすく,そ
の被害を少なくするためにはどうしても支柱が必要とさ
れてきたのである。
本発明は上述の諸問題点に鑑みてなされたものであり,
実際には植物体の主根および太根を切りつめることなく
植物体植え付け時等にこれらの地下部に適用してその後
に充分な本発明に特有の主根および太根切りつめ様效果
を期待することができるばかりでなく植え付け等して間
もない,未だ根付いていない植物体に対してはこれらを
地上部で支えるという倒伏防止機能をも有する栽培補助
装置を提供しようとするものである。本発明は本願と同
一発明者のなした昭和58年特許願第111712号等
発明に関連する技術である。
実際には植物体の主根および太根を切りつめることなく
植物体植え付け時等にこれらの地下部に適用してその後
に充分な本発明に特有の主根および太根切りつめ様效果
を期待することができるばかりでなく植え付け等して間
もない,未だ根付いていない植物体に対してはこれらを
地上部で支えるという倒伏防止機能をも有する栽培補助
装置を提供しようとするものである。本発明は本願と同
一発明者のなした昭和58年特許願第111712号等
発明に関連する技術である。
本発明の栽培補助装置について,以下に,図面に示した
実施例の場合を用いて詳細に説明する。即ち,本発明の
栽培補助装置は多数の結紮小穴(2)を有する平板状あ
るいは曲面板状(たとえば浅鉢状,笠状等)等なす根系
制御板部(1)の上面に,必要に応じて上部に横木(8
)をボルト等用いて付設することのできる単数あるいは
複数の支柱(7)を概ね上方に向けて突設し,さらに該
根系制御板部(1)に必要に応じて単数あるいは複数の
脚(9)を下方ないしほぼ水平方向に向けて突設するこ
とを特徴とするものである。そして根系制御板部(1)
と本発明に最も特徴的である支柱(7)とは,住々にし
て該根系制御板部(1)の上面数個所該根系制御板部の
中央を中心とする同一あるいは異なる同心円上に設けて
ある中央部に支柱取り付け穴(4)を有する支柱取り付
け部(3)を利用することにより係合,嵌合,螺合等の
手段で相互に着脱自在に組み立てられるのであるが,ま
れにはこれらは一体的に成形されることもある。そして
また根系制御板部(1)と脚(9)とについて述べるな
らばこれらも,往々にして該根系制御板部(1)の外周
部に設けてある中央部に脚取り付け穴(6)を有する脚
取り付け部(5)を利用することにより係合,嵌合,螺
合等の手段で相互に着脱自在に組み立てられるのである
が,まれにはこれらは一体的に成形されることもある。
実施例の場合を用いて詳細に説明する。即ち,本発明の
栽培補助装置は多数の結紮小穴(2)を有する平板状あ
るいは曲面板状(たとえば浅鉢状,笠状等)等なす根系
制御板部(1)の上面に,必要に応じて上部に横木(8
)をボルト等用いて付設することのできる単数あるいは
複数の支柱(7)を概ね上方に向けて突設し,さらに該
根系制御板部(1)に必要に応じて単数あるいは複数の
脚(9)を下方ないしほぼ水平方向に向けて突設するこ
とを特徴とするものである。そして根系制御板部(1)
と本発明に最も特徴的である支柱(7)とは,住々にし
て該根系制御板部(1)の上面数個所該根系制御板部の
中央を中心とする同一あるいは異なる同心円上に設けて
ある中央部に支柱取り付け穴(4)を有する支柱取り付
け部(3)を利用することにより係合,嵌合,螺合等の
手段で相互に着脱自在に組み立てられるのであるが,ま
れにはこれらは一体的に成形されることもある。そして
また根系制御板部(1)と脚(9)とについて述べるな
らばこれらも,往々にして該根系制御板部(1)の外周
部に設けてある中央部に脚取り付け穴(6)を有する脚
取り付け部(5)を利用することにより係合,嵌合,螺
合等の手段で相互に着脱自在に組み立てられるのである
が,まれにはこれらは一体的に成形されることもある。
あるいはまた,支柱(7)と脚(9)は一体的に成形さ
れてなり,これは根系制御板部(1)に上面より下面に
まで貫通して設けてある支柱等取り付け穴(10)を利
用して係合,嵌合等手段で相互に着脱自在に組み立てさ
れてなるものである。
れてなり,これは根系制御板部(1)に上面より下面に
まで貫通して設けてある支柱等取り付け穴(10)を利
用して係合,嵌合等手段で相互に着脱自在に組み立てさ
れてなるものである。
そして本発明を特徴づける,根系制御板部(1)に上面
より下面にまで貫通して誘導面(14)を介して多数設
けられる結紮小穴(2)について述べるならば,それら
の概観平面形状は円形,楕円形あるいは多角形状等なす
ものであり,また,それらの断面によればそれらは往々
にして片面あるいは両面より切削されたかたちの誘導斜
面(13)を備えてその結紮縁部(11)は概ねくさび
状なすものである。そして必要に応じて結紮小穴(2)
を形成する結紮縁部(11)の内側に沿つて,結紮を行
ないつつその根部断面形状を該結紮縁部(11)の平面
形状に補正するための該結紮縁部(11)を構成する素
材の硬さに比較してより柔軟度合いの高い素材よりなる
,多くの場合に概ね環状なす結紮補助部(12)を嵌着
あるいは熔着等して付設するものである。
より下面にまで貫通して誘導面(14)を介して多数設
けられる結紮小穴(2)について述べるならば,それら
の概観平面形状は円形,楕円形あるいは多角形状等なす
ものであり,また,それらの断面によればそれらは往々
にして片面あるいは両面より切削されたかたちの誘導斜
面(13)を備えてその結紮縁部(11)は概ねくさび
状なすものである。そして必要に応じて結紮小穴(2)
を形成する結紮縁部(11)の内側に沿つて,結紮を行
ないつつその根部断面形状を該結紮縁部(11)の平面
形状に補正するための該結紮縁部(11)を構成する素
材の硬さに比較してより柔軟度合いの高い素材よりなる
,多くの場合に概ね環状なす結紮補助部(12)を嵌着
あるいは熔着等して付設するものである。
ここに本発明の栽培補助装置の各部を構成する素材につ
いて述べるならば多数の結紮小穴を備える根系制御板部
はセラミクス,金属,プラスチクスあるいはこれらの複
合物等少なくとも結紮小穴中に肥大する根の破壊力に打
ちかつことのできるものであればなんでもよく,また,
本発明に最も特徴的でこの根系制御板部上面に設けてあ
る支柱取り付け部にその一端を固定する棒状の支柱は地
際等で腐朽しにくくかつ必要に応じてその上端部に付設
される横木と相俟つて,固定された植物体の倒伏をよく
防ぐことのできる程度の強度を得られるものであればな
んでもよくプラスチクス,セラミクスあるいはこれらの
複合物等が一般的である。また,この根系制御板部側面
等に設けてある脚取り付け部にその一端を固定する脚は
所望の強度を有するものであればなんでもよくセラミク
ス,プラスチクスあるいはこれらの複合物等が一般的で
ある。
いて述べるならば多数の結紮小穴を備える根系制御板部
はセラミクス,金属,プラスチクスあるいはこれらの複
合物等少なくとも結紮小穴中に肥大する根の破壊力に打
ちかつことのできるものであればなんでもよく,また,
本発明に最も特徴的でこの根系制御板部上面に設けてあ
る支柱取り付け部にその一端を固定する棒状の支柱は地
際等で腐朽しにくくかつ必要に応じてその上端部に付設
される横木と相俟つて,固定された植物体の倒伏をよく
防ぐことのできる程度の強度を得られるものであればな
んでもよくプラスチクス,セラミクスあるいはこれらの
複合物等が一般的である。また,この根系制御板部側面
等に設けてある脚取り付け部にその一端を固定する脚は
所望の強度を有するものであればなんでもよくセラミク
ス,プラスチクスあるいはこれらの複合物等が一般的で
ある。
また,結紮縁内側に沿つて設けられ,これより柔軟度合
いの高い素材よりなる結紮補助部について述べるならば
これは硬質のプラスチクスが採用されることが多い。
いの高い素材よりなる結紮補助部について述べるならば
これは硬質のプラスチクスが採用されることが多い。
本発明の栽培補助装置を使用するには対象とする樹種お
よび栽培条件等を勘案してその形状,大きさ(支柱の長
さ等),結紮小穴の径,埋設深度等決定し,その根系制
御板部を土壤中にほぼ水平に埋設し,そしてそこから延
設されて地上に突出する支柱を利用してここに植え付け
られた植物体の地上部を固定して栽培すればよい。
よび栽培条件等を勘案してその形状,大きさ(支柱の長
さ等),結紮小穴の径,埋設深度等決定し,その根系制
御板部を土壤中にほぼ水平に埋設し,そしてそこから延
設されて地上に突出する支柱を利用してここに植え付け
られた植物体の地上部を固定して栽培すればよい。
すなわち,植物体植え付け予定個所の土壤を所望深さ掘
り下げてその穴底に根系制御板部をほぼ水平に多くの場
合に脚を用いて設置し,さらにこの根系制御板部上面該
根系制御板部の中央を中心とする同一あるいは異なる同
心円上に設けられた支柱取り付け部に別途用意された棒
状の支柱の一端を挿入等して固定し,その上に掘り上げ
た土を埋めもどし,ここに支柱および必要に応じてその
上端部に付設された横木を利用して植物体地上部をそこ
に固定して栽培するのである。本発明の栽培補助装置に
よれば,植物体根部のほぼ垂直下に伸長する主根および
これと大きな角度をなさない太根は誘導面,誘導斜面の
作用により首尾よく結紮小穴中に導入されるのである。
り下げてその穴底に根系制御板部をほぼ水平に多くの場
合に脚を用いて設置し,さらにこの根系制御板部上面該
根系制御板部の中央を中心とする同一あるいは異なる同
心円上に設けられた支柱取り付け部に別途用意された棒
状の支柱の一端を挿入等して固定し,その上に掘り上げ
た土を埋めもどし,ここに支柱および必要に応じてその
上端部に付設された横木を利用して植物体地上部をそこ
に固定して栽培するのである。本発明の栽培補助装置に
よれば,植物体根部のほぼ垂直下に伸長する主根および
これと大きな角度をなさない太根は誘導面,誘導斜面の
作用により首尾よく結紮小穴中に導入されるのである。
そして,その結紮小穴中に時間の経過とともに肥大する
上記主根およびこれと大きな角度をなさない太根は,該
結紮小結の結紮縁部で相対的に締めつけられて,この部
分での植物体中養水分等の移行は著しく阻害されること
になるのであり,結果として該主根およびこれと大きな
角度をなさない太根の該結紮部以下の発達は抑制され,
同時に該主根およびこれと大きな角度をなさない太根の
該結紮部以上の発達は促進されてここからの枝根,細根
の満遍ない発生をみることになるのであり,植物体地上
部の結紮部以下の根部に対する依存度合いは徐々に減少
して次第にこの結紮部以上の主根および太根より発生し
た枝根,細根へと移行することになるのであり,あたか
も主根およびこれと大きな角度をなさない太根を切りつ
めたかのような效果を得ることができるのである。
上記主根およびこれと大きな角度をなさない太根は,該
結紮小結の結紮縁部で相対的に締めつけられて,この部
分での植物体中養水分等の移行は著しく阻害されること
になるのであり,結果として該主根およびこれと大きな
角度をなさない太根の該結紮部以下の発達は抑制され,
同時に該主根およびこれと大きな角度をなさない太根の
該結紮部以上の発達は促進されてここからの枝根,細根
の満遍ない発生をみることになるのであり,植物体地上
部の結紮部以下の根部に対する依存度合いは徐々に減少
して次第にこの結紮部以上の主根および太根より発生し
た枝根,細根へと移行することになるのであり,あたか
も主根およびこれと大きな角度をなさない太根を切りつ
めたかのような效果を得ることができるのである。
実施例1
上(凸)面あるいは下(凹)面の中ほど4個所に中央に
支柱取り付け穴を有する支柱取り付け部を設けてあり,
さらに外周4個所には中央部に脚取り付け穴を有する耳
状の脚取り付け部を連設してある多数の結紮小穴を有す
る概形笠状なす根系制御板部を用いて,これを植物体栽
培予定個所の培養土を所望深さ掘り下げて該支柱取り付
け部の設けてある衡を上方に向けてその穴の底部に設置
し,上記脚取り付け部それぞれに有頭の脚を打ち込むこ
とにより完全に固定し,さらにその上面に設けられた上
記支柱取り付け部それぞれには棒状の支柱の一端部を挿
入して該根系制御板部上面に地上にまで突出した2対の
支柱を形成させた。
支柱取り付け穴を有する支柱取り付け部を設けてあり,
さらに外周4個所には中央部に脚取り付け穴を有する耳
状の脚取り付け部を連設してある多数の結紮小穴を有す
る概形笠状なす根系制御板部を用いて,これを植物体栽
培予定個所の培養土を所望深さ掘り下げて該支柱取り付
け部の設けてある衡を上方に向けてその穴の底部に設置
し,上記脚取り付け部それぞれに有頭の脚を打ち込むこ
とにより完全に固定し,さらにその上面に設けられた上
記支柱取り付け部それぞれには棒状の支柱の一端部を挿
入して該根系制御板部上面に地上にまで突出した2対の
支柱を形成させた。
その後この上に,掘り上げた培養土を幾分埋めもどしそ
してこれら4本の支柱の中央部にいちよう,プラタナス
等の幼植物体を位置させてからさらにその全量を埋めも
どして植え付けを済ませ,この植物体地上部は支柱上端
部にボルトを用いて付設した横木に固定した。この栽培
方法によれば植え付けて間もない,未だ根付いていない
幼植物体の強風等による倒伏は完全に防止されたばかり
でなく,地中においてはほぼ垂直下方向に伸長して行く
主根およびこれと大きな角度をなさない太根を結紮小穴
中に誘導して結紮するのであり,その結紮部以上の根部
の随所よりほぼ水平方向に枝根を多数発生させて結果と
して栄養生長と生殖生長のバランスのとれた植物体を得
ることができるのである。
してこれら4本の支柱の中央部にいちよう,プラタナス
等の幼植物体を位置させてからさらにその全量を埋めも
どして植え付けを済ませ,この植物体地上部は支柱上端
部にボルトを用いて付設した横木に固定した。この栽培
方法によれば植え付けて間もない,未だ根付いていない
幼植物体の強風等による倒伏は完全に防止されたばかり
でなく,地中においてはほぼ垂直下方向に伸長して行く
主根およびこれと大きな角度をなさない太根を結紮小穴
中に誘導して結紮するのであり,その結紮部以上の根部
の随所よりほぼ水平方向に枝根を多数発生させて結果と
して栄養生長と生殖生長のバランスのとれた植物体を得
ることができるのである。
またこのとき結紮小穴の内側に沿つて結紮補助部を付設
してあるものを使用した場合には植物体根部の結紮部以
上で細根等はすべての部分より満遍なくほぼ水平方向に
伸長した理想的な状態を得ることができた。
してあるものを使用した場合には植物体根部の結紮部以
上で細根等はすべての部分より満遍なくほぼ水平方向に
伸長した理想的な状態を得ることができた。
本発明の栽培補助装置は比較的長時間経た後にあらわれ
る特有の主根およびこれと大きな角度をなさないで伸長
する太根切りつめ様効果を期待して利用されることが多
い。本発明の栽培補助装置によれば地中に埋設された根
系制御板部に一体的あるいは着脱自在に設けられてその
上半部を地上に表出し,必要に応じてその上部に横木を
付設して利用される支柱を備えるために植え付けて間も
ない,未だ根付いていない植物体を該支柱を用いて固定
して倒伏の懸念なしに安心して栽培することができるば
かりでなく,植物体地下部においてほぼ垂直下方向に伸
長していく太根を結紮小穴中に導入して相対的に結紮し
,その結紮部以上の根部より発生する概ね水平方向に伸
長する側根の発達を促進して栄養生長と生殖生長のバラ
ンスのとれた植物体を,非常に高度といわれる整枝技術
にたよることなくごく自然に得ることができるのである
。
る特有の主根およびこれと大きな角度をなさないで伸長
する太根切りつめ様効果を期待して利用されることが多
い。本発明の栽培補助装置によれば地中に埋設された根
系制御板部に一体的あるいは着脱自在に設けられてその
上半部を地上に表出し,必要に応じてその上部に横木を
付設して利用される支柱を備えるために植え付けて間も
ない,未だ根付いていない植物体を該支柱を用いて固定
して倒伏の懸念なしに安心して栽培することができるば
かりでなく,植物体地下部においてほぼ垂直下方向に伸
長していく太根を結紮小穴中に導入して相対的に結紮し
,その結紮部以上の根部より発生する概ね水平方向に伸
長する側根の発達を促進して栄養生長と生殖生長のバラ
ンスのとれた植物体を,非常に高度といわれる整枝技術
にたよることなくごく自然に得ることができるのである
。
すなわち本発明の栽培補助装置を用いて栽培した植物体
では植え付け(定植等)時の活着率が高くなるほか開花
,結実までに要する時間が短縮され,樹姿も整う等の種
々の効果が得られるのであり集約栽培に適した性状を呈
するのである。また,本発明の栽培補助装置は支柱を有
するためにこれを高層ビル街等の日照不足により地下部
の貧弱な街路樹等に適用したときにはいわゆるビル風,
台風等の強風に対しても倒伏の被害を未然に防ぐことが
できて,倒伏木によつて交通の妨害等をひきおこすこと
もなくなるのである。本発明の栽培補助装置によれば支
柱として高価にして腐朽しやすい木材丸太を使用しなく
てもよく,また,規格を作つておけば汎用性があつて経
済的である。
では植え付け(定植等)時の活着率が高くなるほか開花
,結実までに要する時間が短縮され,樹姿も整う等の種
々の効果が得られるのであり集約栽培に適した性状を呈
するのである。また,本発明の栽培補助装置は支柱を有
するためにこれを高層ビル街等の日照不足により地下部
の貧弱な街路樹等に適用したときにはいわゆるビル風,
台風等の強風に対しても倒伏の被害を未然に防ぐことが
できて,倒伏木によつて交通の妨害等をひきおこすこと
もなくなるのである。本発明の栽培補助装置によれば支
柱として高価にして腐朽しやすい木材丸太を使用しなく
てもよく,また,規格を作つておけば汎用性があつて経
済的である。
第1図は本発明の栽培補助装置の一実施例の斜視図を示
すものであり,これは支柱取り付け部に設けてある支柱
取り付け穴中に支柱の一端部を挿入して固定し,また脚
取り付け部に設けてある脚取り付け穴中に有頭の脚を上
側から挿入し,さらに該支柱上端部に横木を付設し組み
立て完了した状態を示している。第2図(イ)は第1図
の支柱取り付け部および脚取り付け部を通過する部分で
の断面図的説明図を示すものであり,第2図(ロ)はそ
れらのいずれをも通過しない部分での断面図的説明図を
示すものである。第3図は支柱と脚とを一体的に成形し
,これは根系制御板部に設けてある支柱等取り付け穴を
利用することにより組み立てられていることを示す斜視
図である。第4図は根系制御板部に多数施してある結紮
小穴の拡大断面図的説明図を示すものである。 第5図は本発明の栽培補助装置の使用状況を説明する模
式図を示すものである。 1…根系制御板部 2…結紮小穴 3…支柱取り付け部 4…支柱取り付け穴
5…脚取り付け部6…脚取り付け穴 7…支柱 8…横木 9…脚 10…支柱等取り付け穴 11…結紮縁部 12…結紮補助部13…誘導斜面
14…誘導面 15…植物体
すものであり,これは支柱取り付け部に設けてある支柱
取り付け穴中に支柱の一端部を挿入して固定し,また脚
取り付け部に設けてある脚取り付け穴中に有頭の脚を上
側から挿入し,さらに該支柱上端部に横木を付設し組み
立て完了した状態を示している。第2図(イ)は第1図
の支柱取り付け部および脚取り付け部を通過する部分で
の断面図的説明図を示すものであり,第2図(ロ)はそ
れらのいずれをも通過しない部分での断面図的説明図を
示すものである。第3図は支柱と脚とを一体的に成形し
,これは根系制御板部に設けてある支柱等取り付け穴を
利用することにより組み立てられていることを示す斜視
図である。第4図は根系制御板部に多数施してある結紮
小穴の拡大断面図的説明図を示すものである。 第5図は本発明の栽培補助装置の使用状況を説明する模
式図を示すものである。 1…根系制御板部 2…結紮小穴 3…支柱取り付け部 4…支柱取り付け穴
5…脚取り付け部6…脚取り付け穴 7…支柱 8…横木 9…脚 10…支柱等取り付け穴 11…結紮縁部 12…結紮補助部13…誘導斜面
14…誘導面 15…植物体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の結紮小穴(2)を有する根系制御板部(1)
の上面に、必要に応じて上部に横木(8)を付設するこ
とのできる単数あるいは複数の支柱(7)を概ね上方に
向けて突設し、さらに該根系制御板部(1)に必要に応
じて単数あるいは複数の脚(9)を下方ないしほぼ水平
方向に向けて突設することを特徴とする栽培補助装置 2 根系制御部(1)と支柱(7)とは該根系制御板部
(1)の上面に設けてある支柱取り付け部(3)を利用
することにより相互に着脱自在に組み立て可能に個々に
成形されてなる特許請求の範囲第1項に記栽の栽培補助
装置 3 根系制御板部(1)と支柱(7)とは一体的に成形
されてなる特許請求の範囲第1項に記載の栽培補助装置 4 根系制御板部(1)の外周部に設けてある脚取り付
け部(5)を利用することにより相互に着脱自在に組み
立て可能に個々に成形されてなる特許請求の範囲第1項
に記栽の栽培補助装置 5 根系制御板部(1)と脚(9)とは一体的に成形さ
れてなる特許請求の範囲第1項に記載の栽培補助装置 6 支柱(7)と脚(9)は一体的に成形されてなりこ
れは根系制御板部(1)に上面より下面にまで貫通して
設けてある支柱取り付 け穴(10)を利用して相互に着脱自在に組み立てされ
る特許請求の範囲第1項に記載の栽培補助装置 7 結紮小穴(2)を形成する結紮縁部(11)の内側
に沿って該結紮縁部(11)を構成する素材の硬さに比
較してより柔軟度合いの高い素材よりなる結紮補助部(
12)を付設してなる特許請求の範囲第1項、第2項、
第3項、第4項、第5項および第6項に記載の栽培補助
装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705884A JPS61135518A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 栽培補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25705884A JPS61135518A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 栽培補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135518A true JPS61135518A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17301149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25705884A Pending JPS61135518A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 栽培補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135518A (ja) |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25705884A patent/JPS61135518A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4399093B2 (ja) | 蔓性植物の栽培棚の支持構造 | |
| US7941967B2 (en) | Method of producing ornamental tree using vine plants | |
| JP2009195155A (ja) | 植物の生長調節方法及びそれに用いる植物栽培容器 | |
| Stassen et al. | Principles involved in tree management of higher density avocado orchards | |
| HU195067B (en) | Method and vessel and vessel set for raising ligneous plants particularly saplings | |
| KR102798561B1 (ko) | 식물의 양액 수경 재배 장치 | |
| JPH09154408A (ja) | コンテナ栽培用ポット | |
| JP3409004B2 (ja) | 植物育成方法 | |
| JPH11131480A (ja) | 法面緑化工法 | |
| JP2572198B2 (ja) | 岩石景観体及びそれを用いた植物の成育方法 | |
| JPS6024126A (ja) | 根系制御装置 | |
| SU1591877A1 (ru) | Способ ведения виноградных кустов в укрывной зоне | |
| US5538523A (en) | Mushroom growing method | |
| TWM492606U (zh) | 隱藏式樹木支持系統 | |
| JPS6062919A (ja) | 根系制御装置 | |
| JP2003116357A (ja) | 植生用面状材の固定杭 | |
| JPS602119A (ja) | 根系制御板 | |
| JPH11225594A (ja) | ポット植栽の移植装置と移植方法 | |
| JPS60338Y2 (ja) | 護岸植栽用植木鉢 | |
| KR920006661Y1 (ko) | 농작물 및 원예작물용 지주 | |
| JP2000129682A (ja) | 法面等の植生工 | |
| FI12090U1 (fi) | Kasvatuslaatta | |
| JPH11168984A (ja) | 支え棒挿入可能型植木鉢の製造と鉢の樹木用支え棒 | |
| JP3039259U (ja) | ポット苗の支持体 | |
| JPS6029868Y2 (ja) | 盆栽が植え付けられた岩石 |